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JP2018150895A - 排気浄化装置 - Google Patents

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JP2018150895A
JP2018150895A JP2017048543A JP2017048543A JP2018150895A JP 2018150895 A JP2018150895 A JP 2018150895A JP 2017048543 A JP2017048543 A JP 2017048543A JP 2017048543 A JP2017048543 A JP 2017048543A JP 2018150895 A JP2018150895 A JP 2018150895A
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Japan
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curved
exhaust
downstream
addition valve
reducing agent
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JP2017048543A
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English (en)
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雄貴 鈴木
Yuki Suzuki
雄貴 鈴木
土屋 富久
Tomihisa Tsuchiya
富久 土屋
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】排気浄化触媒の端面に還元剤を一様に供給する排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気浄化装置10は、排気管20と、排気を浄化する触媒11と、還元剤を添加する添加弁部13と、添加弁部13から噴射された還元剤を分散させる分散部12と、を備えている。排気管20は、触媒11と分散部12が配置されている下流部21と、上流部22と、湾曲部23とを、備えている。添加弁部13は、噴射開口部14が分散部12を指向するように湾曲部23に設けられている。湾曲部23には、先端50Bが湾曲内周壁28を指向する案内壁50が突設されている。案内壁50は、先端50Bが基端50Aよりも排気上流側に位置するように設けられているとともに、湾曲内周側の壁面が凹曲面51をなすように反っている。案内壁50の先端50Bは、噴射開口部14よりも下流部21側であって湾曲外周壁24側に位置している。【選択図】図1

Description

本発明は、内燃機関の排気を浄化する排気浄化装置に関する。
排気を浄化する触媒と、触媒に還元剤を添加する添加弁を排気管に備えた内燃機関の排気浄化装置が知られている。特許文献1に開示されている排気浄化装置では、排気管は、触媒が配置される下流部において管の中心軸が延びる下流方向と、触媒が配置される部位よりも上流部において管の中心軸が延びる上流方向とが異なっている。排気管は、それら下流方向と上流方向とが交差する部位で湾曲しており、湾曲した湾曲部に添加弁が配設されている。そして、排気管の下流部であって触媒よりも上流側には分散板が配設され、この分散板によって、添加弁から噴射された還元剤が触媒に向けて分散される。
特開2016‐186277号公報
特許文献1に開示されている排気浄化装置では、添加弁は、その噴射孔が分散板を指向するように排気管の湾曲部に固定されている。ただし、排気管の湾曲部は、排気管において排気の流れが変更される部位であるため、湾曲部を流れる排気は、湾曲外周側の壁面を指向する傾向にある。このため、排気管の湾曲態様や排気の流量によっては、湾曲部を流れる排気の影響を添加弁から噴射された還元剤が受けることで、還元剤が分散板の一部分に偏って噴きつけられてしまい、触媒の端面に到達する還元剤が一様に分散されにくいという問題があった。
以下、上記課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。
上記課題を解決するための排気浄化装置は、内燃機関の排気通路を形成する排気管と、排気を浄化する触媒と、還元剤を添加する添加弁部と、該添加弁部から噴射された還元剤を分散させる分散部と、を備える排気浄化装置であって、前記排気管は、前記触媒が配置されており直線状に延伸している下流部と、該下流部よりも排気上流側であって前記下流部の延伸方向と交差するように直線状に延伸している上流部と、前記下流部の延伸方向と前記上流部の延伸方向とが交差している部分で円弧状に湾曲している湾曲部とを、備え、前記分散部は、前記下流部に設けられており、前記添加弁部は、還元剤の噴射開口部が前記分散部を指向するように前記湾曲部に設けられており、前記湾曲部には該湾曲部の湾曲外周側の壁面を基端とし先端が前記湾曲部の湾曲内周側の壁面を指向する案内壁が突設されていて、前記案内壁は、その先端が基端よりも排気上流側に位置するように設けられているとともに、湾曲内周側の壁面が凹曲面をなすように反っていて、前記噴射開口部よりも前記下流部側に前記案内壁の先端が位置しており、前記噴射開口部の前記下流部側の端部から該噴射開口部の中心軸線方向に沿って伸びるいずれの仮想直線よりも湾曲外周側に前記案内壁の先端が位置していることをその要旨とする。
湾曲した排気管では、湾曲部を通過する排気に作用する遠心力と、湾曲部の湾曲内周側と湾曲外周側との間の圧力差とに起因して、排気の主流と交差する方向に循環する渦が発生することがある。上記構成によれば、湾曲部の下流部側において生じた渦を案内壁によって案内することができる。すなわち、案内壁の凹曲面によって、分散部よりも排気上流側において、下流部側から上流部側に向かうとともに湾曲外周側から湾曲内周側に向かう排気の流れが形成される。こうした渦の流れによって、湾曲外周側の壁面を指向する傾向にある排気の主流を湾曲内周側に誘導することができる。また、添加弁部から噴射された還元剤も、案内壁に案内される渦の流れによって湾曲内周側に誘導されるようになる。すなわち、噴射された還元剤が排気の流れの影響を受けて湾曲外周側の壁面に衝突してしまうことが抑制され、分散部の一部分にのみ還元剤が供給されてしまうことが抑制される。
排気浄化装置の一実施形態について、その断面構造を示す図。 同実施形態にかかる排気浄化装置を流れる排気を模式的に示す図。
以下、排気浄化装置の一実施形態について、図1を参照して説明する。
図1に示すように、内燃機関の排気浄化装置10は、排気中に含まれるNOxを選択的に還元する触媒11を排気管20に備えている。触媒11は、排気通路を形成する排気管20のうち下流部21に配設されている。排気管20の下流部21は、内燃機関が搭載されている車両の下方に位置するように配設されている。下流部21は、直線状に延伸されており、下流部21の中心軸C1が水平方向と平行になるように搭載されている。
排気管20の下流部21において、触媒11よりも排気上流側には、後述する添加弁17から噴射された還元剤を分散させるための分散部12が配設されている。図1には、分散部12の中心部12Aを示している。中心部12Aは、下流部21の中心軸C1上に位置している。分散部12は、短冊状の複数の分散板が排気管20の内壁から中心軸C1側に延設されて構成されている。
排気管20は、下流部21よりも排気上流側に、下流部21における中心軸C1の延伸方向と交差するように延伸している上流部22を有している。上流部22は、上流部22の中心軸C2が排気上流側から下流側にかけて下り傾斜になるように直線状に延伸されている。
排気管20において、下流部21の中心軸C1と上流部22の中心軸C2とが交差する部分には、湾曲部23が設けられている。湾曲部23の中心軸は、上流部22の下流側端部から下流部21の上流側端部に向かって円弧状に湾曲している。湾曲部23のうち湾曲外周側の壁面である湾曲外周壁24には、孔25が形成されている。孔25には、添加弁部13が挿入されている。添加弁部13には、還元剤としての尿素水を触媒11に供給する添加弁17が設けられている。添加弁部13は、排気管20に挿入されている接続部15と、添加弁17を覆っている放熱部16を有している。放熱部16には、放熱フィン16Aが設けられている。添加弁17は、添加弁部13を介して排気管20の湾曲部23に固定されている。添加弁部13の接続部15において湾曲部23側に位置する噴射開口部14は、湾曲部23の内部に突出している。添加弁17の噴射孔17Aは、放熱部16における接続部15側の端部に位置している。添加弁17の噴射孔17Aは、分散部12を指向している。添加弁部13は、添加弁部13における接続部15の延伸方向である中心軸C3が、下流部21の延伸方向である中心軸C1と一致するように配設されている。
湾曲部23の湾曲外周壁24において、孔25よりも排気上流側には、緩勾配部27が形成されている。緩勾配部27の傾斜勾配は、中心軸C1に対する中心軸C2の傾斜勾配よりも緩やかになっている。
排気管20には、湾曲部23の湾曲外周壁24に基端50Aが位置する案内壁50が突設されている。案内壁50は、先端50Bが基端50Aよりも排気上流側に位置するように設けられている。案内壁50の先端50Bは、湾曲部23のうち湾曲内周側の壁面である湾曲内周壁28を指向している。案内壁50の先端50Bは、噴射開口部14よりも下流部21側に位置している。
ここで、湾曲部23の内部に突出している噴射開口部14の中心軸線である中心軸C3の延伸方向に沿って、噴射開口部14の下流部21側の端部から仮想直線を伸ばしたとき、当該端部のうち最も湾曲外周壁24側から伸びる仮想直線を仮想直線L1として図1に示している。案内壁50の先端50Bは、仮想直線L1よりも湾曲外周壁24側に位置している。すなわち、案内壁50の先端50Bは、噴射開口部14の端部から伸びるいずれの仮想直線よりも湾曲外周壁24側に位置している。
また、案内壁50は、湾曲内周側の壁面が凹曲面51をなしている。すなわち、案内壁50は、下流部21側に反っている。案内壁50における湾曲外周側の壁面である背面52は、湾曲外周壁24と離間している。背面52と湾曲外周壁24とが離間している間隔は、先端50B側ほど大きくなっている。案内壁50が設けられていることによって、先端50Bの位置における湾曲部23の通路断面積において案内壁50よりも湾曲内周側の部分は、基端50Aの位置における湾曲部23の通路断面積よりも小さくなっている。なお、噴射開口部14は、案内壁50の先端50Bと緩勾配部27の下流端27Aとを結ぶ仮想線L2よりも湾曲外周壁24側に位置している。
次に本実施形態にかかる排気浄化装置10の作用とともに、その効果について説明する。
排気浄化装置10が備える排気管20のように湾曲している排気管では、湾曲部23において排気の主流と交差する方向に循環する渦が生じることがある。より詳しくは、湾曲部23を通過する排気の遠心力によって湾曲内周側から湾曲外周側に向かって生じる流れと、遠心力によって生じた流れに伴って湾曲外周側に押し流された排気が排気管20の壁面側において湾曲外周側から湾曲内周側に押し流される流れが生じる。排気浄化装置10によれば、この渦を案内壁50によって湾曲内周側に誘導することができる。
図2には、発生する渦として、渦S1と、渦S1よりも上流部22側に生じる渦S2とを例示している。案内壁50が凹曲面51をなすように反っているため、渦S2は渦S1よりも湾曲内周側に押し上げられる。上流部22から湾曲部23に流入した排気の主流は、渦S1や渦S2として例示される流れによって、図2に示す排気の主流S3のように湾曲内周側に誘導される。すなわち、排気浄化装置10によれば、排気の主流S3が分散部12の中心部12Aを指向するように排気を誘導することができる。これによって、排気が湾曲外周壁24に衝突することが抑制される。
また、湾曲部23を通過する排気は、湾曲部23において下流部21側で湾曲内周壁28から剥離しやすいが、排気浄化装置10によれば、排気を湾曲内周側に押し上げることができるため、排気の主流S3に例示したように排気を分散部12の中心部12A付近に導きやすくなる。
さらに、上流部22から湾曲部23に流入して湾曲外周側を流れる排気は、緩勾配部27に衝突して剥離するとともに、案内壁50に誘導された渦によって湾曲内周側に押し上げられて下流部21側に流れる。このため、案内壁50の先端50Bと緩勾配部27の下流端27Aとを結ぶ仮想線L2を基準として湾曲内周側と湾曲外周側とでは、排気の流れが異なる。すなわち、仮想線L2よりも湾曲外周側の領域では、気体が流動しにくく、排気の流れに急激な変化が生じにくい。こうした領域に噴射開口部14が配設されていることによって、添加弁17が排気の流れに曝されにくくなり、排気の熱が添加弁17に伝達することによる添加弁17の先端温度の上昇を抑制することができる。添加弁17の先端温度が過度に上昇すると還元剤に由来するデポジットが噴射孔17Aの周辺に堆積する虞があるが、添加弁17の先端温度の上昇を抑制することができる排気浄化装置10によれば、添加弁17の先端にデポジットが堆積してしまうことを抑制することができる。
排気浄化装置10によれば、排気の主流S3が渦によって誘導される。したがって、排気管20を流れる排気流量が増加したとしても湾曲部23を流れる排気は、湾曲外周壁24を指向しにくくなる。これによって、排気の流量によらず一様に分散させた還元剤を触媒11の端面に到達させることができる。
さらに、排気浄化装置10によれば、排気が分散部12の中心部12Aを指向するように誘導されるため、添加弁17から噴射された還元剤が排気に押し流されて湾曲外周壁24に付着してしまうことが抑制される。さらに、案内壁50に誘導された渦によって、添加弁17から噴射された還元剤を湾曲内周側に押し上げることができる。これによって、分散部12の中心部12Aを指向する排気の流れに沿って還元剤が流れやすくなり、分散部12によって還元剤が分散されやすくなる。また、噴射された還元剤が渦や排気の主流と交差しやすいため、分散部12よりも排気上流側において還元剤が粒子の細かい噴霧になりやすい。これによって、還元剤がより分散されやすくなる。すなわち、触媒11の端面に到達する還元剤が一様に分散されやすくなる。
また、案内壁50の先端50Bは、仮想直線L1よりも湾曲外周壁24側に位置している。これによって、添加弁17から噴射されて下流部21側に流れる還元剤が案内壁50によって遮られることが抑制される。すなわち、案内壁50に還元剤が付着してしまうことを抑制できる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の形態にて実施することもできる。
・上記実施形態では、分散部12として分散板を例示した。分散部12としては、触媒11に供給される還元剤を分散させることのできる構成を備えていればよい。例えば、排気管20における通路断面の全体に亘って設けられている格子状の板を採用することもできる。
・下流部21の中心軸C1と接続部15の中心軸C3は、必ずしも一致していなくてもよい。添加弁部13に設けられている添加弁17の噴射孔17Aが分散部12を指向していればよい。
・案内壁50の基端50Aは、湾曲部23において噴射開口部14よりも下流部21側に位置していればよい。
・案内壁50は、湾曲内周側の壁面が凹曲面51をなすように反っており、先端50Bが湾曲内周壁28を指向しているならば、図示した形状に限られるものではない。例えば、案内壁50の背面52と湾曲外周壁24とが離間している間隔を変更することができる。また、先端50Bが噴射開口部14よりも下流部21側であって湾曲外周壁24側に位置しているのであれば、基端50Aから先端50Bまでの長さを変更することもできる。
10…排気浄化装置、11…触媒、12…分散部、12A…中心部、13…添加弁部、14…噴射開口部、15…接続部、16…放熱部、16A…放熱フィン、17…添加弁、17A…噴射孔、20…排気管、21…下流部、22…上流部、23…湾曲部、24…湾曲外周壁、25…孔、27…緩勾配部、27A…下流端、28…湾曲内周壁、50…案内壁、50A…基端、50B…先端、51…凹曲面、52…背面。

Claims (1)

  1. 内燃機関の排気通路を形成する排気管と、排気を浄化する触媒と、還元剤を添加する添加弁部と、該添加弁部から噴射された還元剤を分散させる分散部と、を備える排気浄化装置であって、
    前記排気管は、前記触媒が配置されており直線状に延伸している下流部と、該下流部よりも排気上流側であって前記下流部の延伸方向と交差するように直線状に延伸している上流部と、前記下流部の延伸方向と前記上流部の延伸方向とが交差している部分で円弧状に湾曲している湾曲部とを、備え、
    前記分散部は、前記下流部に設けられており、前記添加弁部は、還元剤の噴射開口部が前記分散部を指向するように前記湾曲部に設けられており、
    前記湾曲部には該湾曲部の湾曲外周側の壁面を基端とし先端が前記湾曲部の湾曲内周側の壁面を指向する案内壁が突設されていて、前記案内壁は、その先端が基端よりも排気上流側に位置するように設けられているとともに、湾曲内周側の壁面が凹曲面をなすように反っていて、前記噴射開口部よりも前記下流部側に前記案内壁の先端が位置しており、前記噴射開口部の前記下流部側の端部から該噴射開口部の中心軸線方向に沿って伸びるいずれの仮想直線よりも湾曲外周側に前記案内壁の先端が位置している排気浄化装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP7647591B2 (ja) 2022-01-07 2025-03-18 株式会社豊田自動織機 排気浄化システム

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