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JP2018150057A - 冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱 - Google Patents

冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱 Download PDF

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Abstract

【課題】デコレーションケーキなどの輸送に注意を要する、大型の冷凍ケーキであっても、外部からの振動や衝撃を極力緩和出来るように工夫した冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱を提供する。【解決手段】折り畳み紙箱Aは、直方体形状の外箱1と、扁平で底板の無い直方体形状の平箱から成る支持枠体8と、冷凍ケーキBを載置するトレイ30と、冷凍ケーキBの外側に筒状に巻き付ける帯状保護板31とから成り、支持枠体8は、平箱の上板の略中央に開口11を設け、開口11の縁から上板9の端縁に向けて切り込みを複数入れて分割し、分割された上板9を平箱に接続している各端縁を介して傾斜自在な緩衝板12とし、冷凍ケーキBの周りに帯状保護板31を筒状に巻き付け、その上から支持枠体8を被せて傾斜した状態の複数の緩衝板12で帯状保護板31を巻き付けた冷凍ケーキBを支持し、この状態で上記外箱1に挿入する。【選択図】図1

Description

この発明は、製造されたケーキを冷凍輸送するための折り畳み紙箱に関するものである。
従来、洋菓子店において、ケーキを持ち運ぶ際、一般的に折り畳み紙箱が使用されている。この様な紙箱は、一定の強度を有しながらも、軽量で、使用した後の処分も容易であり、使い勝手が良いものとなっている。
一方、昨今では、インターネットによる通信販売も普及し、遠方にある有名な菓子店のケーキをインターネットで注文し、宅配便などで冷凍輸送し、自宅で受け取り、解凍して食べると言うことも日常茶飯事となっている。
そんな中、スポンジ生地を土台にしたデコレーションケーキは、ケーキの上面に果実、生クリームやチョコレートなどの飾り付けが行われ、見た目にも豪華で食欲をそそるものとなっているが、冷凍ケーキの輸送において、飾り付けの果実等が崩れるおそれがあり、注意が必要である。
この様なデコレーションケーキの冷凍輸送について、一例として、通常のキャリータイプの紙箱に入れられたデコレーションケーキをより大きな発泡スチロールの箱の中に入れ、当該箱と上記紙箱の外面との隙間には、緩衝材を詰めて当該紙箱に出来るだけ衝撃を与えない様にして輸送している。
また、冷凍ケーキでも小型のものを輸送するものとして特許文献1に記載のものがある。これは、低温耐性を有する半硬質プラスチツク材料で、フランジ部と若干のテ−パを付した収容凹部とを構成した包装体本体と、前記収容凹部に収容される冷凍食品を囲繞すべく低温耐性を有するプラスチツクフイルムからなり、前記冷凍食品から滲出する極少量の水分もしくは内容物を透過させて合わせ目の密着性を高めるための細孔を端縁部に設けた帯状片と、前記収容凹部に装入されるこの帯状片の定形性を保持すべくこの帯状片によって形成される空間の底部に装入されるビスケツトなどの台片との組み合わせからなる冷凍食品用包装体である。
実開平6−57894号公報
しかしながら、上記前者の輸送方法で使用しているキャリータイプの紙箱には、発泡スチロールの箱の中に入れられているものの、外からの振動や衝撃をやわらげる工夫が何ら為されていない。デコレーションケーキなどのように外部から衝撃を受けると壊れ易く、外見の損傷が商品価値を著しく損なうものは、極力、損傷しないよう、輸送に使用される紙箱にも工夫することが求められる。
また、上記後者の特許文献1のものでは、小型のアイスクリームや冷凍ケーキなどを輸送することはできるかもしれないが、デコレーションケーキなどの大型の冷凍ケーキの様なものは安全に輸送することは出来ない。
この発明は、この様な状況に鑑みて行われたもので、デコレーションケーキなどの輸送に注意を要する、大型の冷凍ケーキであっても、外部からの振動や衝撃を極力緩和出来るように工夫した冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱を提供して上記課題を解決するものである。
請求項1の発明は、冷凍ケーキを輸送する際に使用する折り畳み紙箱であって、 当該折り畳み紙箱は、直方体形状の外箱と、扁平で底板の無い直方体形状の平箱から成る支持枠体と、冷凍ケーキを載置するトレイと、冷凍ケーキの外側に筒状に巻き付ける帯状保護板とから成り、上記支持枠体は、平箱の上板の略中央に開口を設け、当該開口の縁から当該上板の端縁に向けて切り込みを複数入れて分割し、当該分割された上板を当該平箱に接続している各端縁を介して傾斜自在な緩衝板とし、上記冷凍ケーキの周りに上記帯状保護板を筒状に巻き付け、その上から上記支持枠体を被せて傾斜した状態の上記複数の緩衝板で上記帯状保護板を巻き付けた上記冷凍ケーキを支持し、この状態で上記外箱に挿入する、冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱とした。
請求項2の発明は、上記外箱は、前側板又は後側板を開閉自在とし、これらの前側板又は後側板を開けた開口の左右側縁には、折り目を介して左右折り込み板を夫々設け、これらの左右折り込み板の先端の一部を夫々内側に折り曲げた折曲片とし、上記支持枠体の前側板又は後側板の中央部に上下方向にスリットを設け、 上記支持枠体を上記外箱の中に入れ、上記前側板又は後側板を閉じた際、上記左右折り込み板の各折曲片が上記支持枠体の上記スリットに入り込む、上記請求項1に記載の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱とした。
請求項3の発明は、上記支持枠体を成す平箱の上板の上面に設ける開口の内径は、輸送する冷凍ケーキの外径より小さくした、上記請求項1又は2の何れかに記載の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱とした。
請求項4の発明は、上記帯状保護板の幅は、上記外箱の内側の高さと略同じにした、上記請求項1、2又は3の何れかに記載の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱とした。
請求項5の発明は、上記各緩衝板の上辺から上記上板の端縁に向けて一又は複数の切り込みを設けた、上記請求項1、2、3又は4の何れかに記載の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱とした。
請求項1の発明によれば、輸送の際、この折り畳み紙箱に収められた冷凍ケーキに、外部から振動や衝撃が与えられても、支持枠体の各緩衝板は上記帯状保護板の略全周を傾斜した状態で支持し、柔軟に動いて、振動や衝撃を吸収し、冷凍ケーキまでは伝わり難いようになっている。それ故、デコレーションケーキなどの輸送に注意を要する冷凍ケーキであっても、安心して輸送することが出来る。
請求項2の発明によれば、支持枠体の前側板又は後側板の中央部に上下方向にスリットを設け、支持枠体を上記外箱の中に入れ、前側板又は後側板を閉じた際、左右折り込み板の各折曲片が支持枠体の上記スリットに入り込むようにしたので、外部から振動や衝撃を与えられても、外箱の中で支持枠体が無闇に動くことが無く、また、振動等はこの外箱と支持枠体で吸収され、冷凍ケーキまでは伝わり難いものとなっている。
また、請求項3の発明によれば、支持枠体を成す平箱の上板の上面に設ける開口の内径は、輸送する冷凍ケーキの外径より小さくし、帯状保護板に巻き付けられた冷凍ケーキに対して各緩衝板が傾斜した状態で支持するので、振動や衝撃が与えられても、冷凍ケーキが無闇に動くことが無く、安心である。
また、請求項4の発明によれば、上記帯状保護板の幅は、上記外箱の内側の高さと略同じにしたので、冷凍ケーキに巻き付け、支持枠体を被せ、上記外箱内に入れた際、当該外箱の上下方向から振動等を受けても当該帯状保護板が支柱となり、外箱が壊れ難い。
請求項5の発明によれば、各緩衝板の上辺の略中央と下辺の略中央を結ぶ箇所に切り込みを設けたので、緩衝板がより自由に動き、振動や衝撃を吸収し、冷凍ケーキまでは伝わり難いようになっている。
この発明の実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱内に冷凍ケーキを入れている状態の斜視図である。 この発明の実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱の外箱の斜視図である。 この発明の実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱の支持枠体の展開図である。 この発明の実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱のトレイの斜視図である。 この発明の実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱の支持枠体を裏返して組み立てている状態の斜視図である。 この発明の実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱の支持枠体を裏返して組み立てている状態であって、左右内側板の各係止片を係止させている状態の一部斜視図である。 この発明の実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱の組み立てた支持枠体の斜視図である。 この発明の実施の形態例において、トレイに載せた冷凍ケーキの周囲に、帯状保護板を筒状に巻き付け、その後支持枠体を被せた状態の斜視図である。
(実施の形態例)
以下、この発明の実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱を図に基づいて説明する。この実施の形態例の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱A(以下、単に「折り畳み紙箱A」と言う。)は、平面円盤状のスポンジから成る冷凍ケーキを輸送する際に使用する折り畳み紙箱であって、扁平な平箱から成る外箱1と、扁平で底板の無い平箱から成る支持枠体8と、冷凍ケーキを載置するトレイ30と、冷凍ケーキの外側に円筒状に巻き付ける帯状保護板31から成る。
上記外箱1は、図2に示す様に、直方体形状の平箱から成るが前側の側板を開閉自在とし、これらの前側の側板を開けた開口の左右側縁には、折り目を介して上記開口の半分の大きさの左折り込み板3と右折り込み板4を夫々設けている。また、上記前側の側板を開けた開口の上縁には、折り目を介して上記開口と略同形同大の大きさの上折り込み板2を設けており、上記折り目の中央には一定長の切り込み2aを設けている。また、同様に上記開口の下縁には、折り目を介して上記開口と略同形同大の大きさの下折り込み板5を設けており、この下折り込み板5の外縁の中央には折り目を介して折り込み舌片5aを設けている。この平箱の後側の側板も同様に設けている。
さらに、上記左折り込み板3と右折り込み板4の先端の一部を夫々内側に折り曲げて折曲片6、7とし、これらの左折り込み片3と右折り込み片4を閉じた際、これらの左折り込み片3と右折り込み片4の各折曲片6、7は当接するようになっている。また、当該外箱1は、図2では前側の側板について説明したが、後側についても前側と同様の構造となっている。
上記支持枠体8を成す平箱は、底板が無い扁平な略直方体形状である。図3示す様に、上板9を中心に各側板等が折り目を介して設けられている。この上板9の外縁に沿って内側に四角形状の縁取り10を行い、この縁取り10の2本の対角線に切り込みを夫々入れて上板9を四分割している。これらの四分割された上板9の中央部に円形状の開口11を設けている。また、これらの四分割された上板9を上記縁取り10を介して夫々折り上げ又は折り下げ自在な緩衝板12としている。さらに、上記上板9の上面に設ける開口11の内径を輸送する冷凍ケーキBの外径より小さくしている。また、上記各緩衝板12の上辺の略中央と下辺の略中央を結ぶ箇所に切り込み13を設けている。
上記上板9の下縁には折り目アを介して長方形状の前側板14を設け、この前側板14の下縁には折り目イを介して細幅の小側板15を設け、この小側板15の下縁には折り目ウを介して長方形状の前内側板16を設けている。この前内側板16の左右縁の下部を突出させて突部16aを夫々設けている。また、上記折り目アの中央であって上記上板9から前側板14にかけて縦長のスリット17を設けている。また、上記前側板14上の下部近くの中央には弧状の切り込み18を設けている。
略正方形状の上板9の上縁には折り目エを介して長方形状の後側板19を設け、この後側板19の上縁には折り目オを介して細幅の小側板20を設け、この小側板20の上縁には折り目カを介して長方形状の後内側板21を設けている。この後内側板21の左右縁の上部を突出させて突部21aを夫々設けている。また、上記折り目エの中央であって上記上板9から後側板19にかけて縦長のスリット22を設けている。また、上記後側板19上の上部近くの中央には弧状の切り込み23を設けている。
また、上記上板9の左縁には折り目キを介して長方形状の左側板24を設け、この左側板24の上下縁には折り目クを介して長方形状の折り込み板24a、24aを設けている。上記左側板24の左縁には折り目ケを介して細幅の小側板25を設け、この小側板25の左縁には折り目コを介して長方形状の左内側板26を設けている。この左内側板26の上下縁には折り目サを介して折り込み片26a、26aを夫々設けている。これらの折り込み片26a、26aの先端左側の角部は切り取られており、先端右側の角部は夫々一部に切り込みを入れて係止片26b、26bとなっており、また、各折り込み片26a、26aの折り目サは夫々外側が一定長切り込み26c、26cとなっている。
さらに、上記上板9の右縁には折り目シを介して長方形状の右側板27を設け、この右側板27の上下縁には折り目スを介して長方形状の折り込み板27a、27aを設けている。上記右側板27の右縁には折り目セを介して細幅の小側板28を設け、この小側板28の右縁には折り目ソを介して長方形状の右内側板29を設けている。この右内側板29の上下縁には折り目タを介して折り込み片29a、29aを夫々設けている。これらの折り込み片29a、29aの先端右側の角部は切り取られており、先端左側の角部は夫々一部に切り込みを入れて係止片29b、29bとなっており、また、各折り込み片29a、29aの折り目タは夫々外側が一定長切り込み29c、29cとなっている。
上記冷凍ケーキBを載置するトレイ30は、例えば、図4に示す様なものが使える。このトレイ30の上面中央には冷凍ケーキBを載置した際、当該冷凍ケーキBの底面に食い込んで固定する係止爪30aが設けられており、また、このトレイ30の一方の相対向する端縁の中央には折り目チを介して折り込み舌片30b、30bを夫々設けている。また、冷凍ケーキBの外側に円筒状に巻き付ける帯状保護板31の幅を上記外箱1の内側の高さと略同じにしている(図1参照)。
次に、上記支持枠体8を組み立てる。図3の支持枠体8を裏返した状態で、図5に示す様に、上記支持枠体8は、上記折り目ア、イ、ウ、エ、オ、カ、キ、ケ、コ、シ、セ、ソを介して前側板14、小側板15、前内側板16、後側板19、小側板20、後内側板21、左側板24、小側板25、左内側板26、右側板27、小側板28、右内側板29を夫々谷折りする。また、折り目ク、ス、サ、タを谷折りして各折り込み板24a、27a及び折り込み片26a、29aを夫々立設する。
そして、図6に示す様に、上記左内側板26の各折り込み片26bの係止片26bと右内側板29の各折り込み片29bの係止片29bとを相対向させて係止し、それらの上から上記後内側板19を折り目オ、カを谷折りして夫々被せて、後内側板21の突部21aを上記左内側板26の切り込み26cと右内側板29の切り込み29cへ入れ係止する。図示は省略したが、前側板14側も同様にして組み立てる。この様にして、図7に示す様に、支持枠体8が組立てられる。
続いて、この実施の形態例の折り畳み紙箱Aを使用する手順を説明する。
平面円盤状の冷凍ケーキBを上記トレイ30に載置し、この冷凍ケーキBをトレイ30に固定する。この時、上記トレイ30の各折り込み舌片30b、30bを折り目チを介して折り上げおく。そして、冷凍ケーキBの側面に、上記帯状保護板31を筒状に巻き付ける。その上から、図8に示す様に、上記組み立てた支持枠体8をその底面の開口から被せ、上記トレイ30の各折り込み舌片30b、30bを上記支持枠体8の前側板14と後側板19の各弧状の切り込み18、23に差し入れる。その際、支持枠体8の上板9の多数の緩衝板12は帯状保護板31外周に対してやや上方に傾斜して支持し、緩衝作用を為すようになっている。
その後、図1に示す様に、この冷凍ケーキBを上記外箱1の前側の側板を開けて、当該外箱1の中の奥まで入れる。この時、上記支持枠体8のスリット22の中にこの外箱1の後側の側板の開口に設けられた左折り込み板と右折り込み板の各折曲片が入り込み、当該スリット22に係止される。また、この後、外箱1の上記左折り込み板3と右折り込み板4を閉じると、これらの左折り込み板3と右折り込み板4の各折曲片6、7が、上記支持枠体8のスリット17の中に入り係止される。その後、上折り込み板2を折り目を介して折り込み、さらに、下折り込み板5を折り目を介して折り込んで折り込み舌片5aを切り込み2aへ挿入して閉じる(図示省略)。
これらにより、輸送の際、この折り畳み紙箱Aに収められた冷凍ケーキBに、外部から振動や衝撃が与えられても、スリット17、22に外箱1の折曲片6、7等が係止されているので、外箱1の中でこの支持枠体8が無闇に動くことはなく、これらの折曲片6、7等の係止により振動等は和らげられる。次に、支持枠体8において、当該支持枠体8の一定の厚さから成る各側板の前側板14、小側板15、前内側板16、後側板19、小側板20、後内側板21、左側板24、小側板25、左内側板26、右側板27、小側板28、右内側板29により上記振動等は吸収される。さらに、各緩衝板12は上記帯状保護板31の全周を傾斜した状態で支持し、柔軟に動いて振動や衝撃を吸収し、冷凍ケーキBまで出来るだけ伝わらない様になっている。
また、上記支持枠体8を成す平箱の上板9の上面に設ける開口11の内径は、輸送する冷凍ケーキBの外径より小さくしたので、各緩衝板12は冷凍ケーキBの外周に巻き回された帯状保護板31を傾斜した状態で支持し、振動や衝撃が与えられても、帯状保護板31に巻き付けられた冷凍ケーキBが無闇に動くことが無く、安心である。また、上記各緩衝板12の上辺の略中央と下辺の略中央を結ぶ箇所に切り込み13を設けたので、上記緩衝板12がより自由に動き、振動や衝撃を吸収し易い。
さらに、上記帯状保護板31の幅は、上記外箱1の内側の高さと略同じにしたので、冷凍ケーキBに巻き付け、支持枠体8を被せ、上記外箱1内に入れた際、当該外箱1の上下方向から振動等を受けても当該帯状保護板31が支柱となり、外箱1が壊れ難い。
上記実施の形態例では、上記支持枠体8を成す平箱の上板9の上面に設ける開口11の内径を輸送する冷凍ケーキBの外径より小さくしたり、また、上記各緩衝板12の上辺の略中央と下辺の略中央を結ぶ箇所に切り込み13を設けたり、さらに、上記帯状保護板31の幅を上記外箱1の内側の高さと略同じにしているが、これらの構成は必ずしも必要と言うものでは無く、無くても良い。
また、上記外箱1は、前側の側板及び後側の側板を開閉自在とし、これらの前側の側板及び後側の側板を開けた開口の左右側縁には、折り目を介して左右折り込み板3、4等を夫々設け、これらの左右折り込み板3、4の先端の一部を夫々内側に折り曲げた折曲片6、7等とし、上記支持枠体8の前側板14及び後側板19の中央上部には、上下方向にスリット17、22を設け、上記支持枠体8を上記外箱1の中に入れ、上記前側の側板及び後側の側板を閉じた際、上記左右折り込み板3、4の各折曲片6、7等が上記支持枠体8のスリット17、22に入り係止すようにしているが、前側板14又は後側板19のスリット17、22はどちらか一方だけに設けても良く、また、これらは双方に設けなくても良い。
さらに、この上板9の外縁に沿って内側に四角形状の縁取り10を行い、この縁取り10の2本の対角線に切り込みを夫々入れて上板9を四分割し、これらの四分割された上板9の中央部に円形状の開口11を設けているが、切り込みは対角線でなくても、また四分割でなくても良く、また、開口は円形状でなくても良く、四角形状などでも良い。
また、輸送するものとして、平面円盤状の冷凍ケーキを使って説明しているが、この実施の形態例の折り畳み紙箱Aを使用して輸送できるものなら平面円盤状でなくても良く、平面四角形状や他の形状のものでも良い。さらに、上記外箱1は、前側板及び後側板が開放自在なものに限らず、天板が開放するものなど、既存のものを使用しても良い。
A 折り畳み紙箱 B 冷凍ケーキ
1 外箱 2 上折り込み板 3 左折り込み板
4 右折り込み板 5 下折り込み板 6 折曲片
7 折曲片 8 支持枠体 9 上板
10 縁取り 11 開口 12 緩衝板
13 切り込み 14 前側板 15 小側板
16 前内側板 17 スリット 18 切り込み
19 後側板 20 小側板 21 後内側板
22 スリット 23 切り込み 24 左側板
25 小側板 26 左内側板 27 右側板
28 小側板 29 右内側板 30 トレイ
31 帯状保護板

Claims (5)

  1. 冷凍ケーキを輸送する際に使用する折り畳み紙箱であって、
    当該折り畳み紙箱は、直方体形状の外箱と、扁平で底板の無い直方体形状の平箱から成る支持枠体と、冷凍ケーキを載置するトレイと、冷凍ケーキの外側に筒状に巻き付ける帯状保護板とから成り、
    上記支持枠体は、平箱の上板の略中央に開口を設け、当該開口の縁から当該上板の端縁に向けて切り込みを複数入れて分割し、
    当該分割された上板を当該平箱に接続している各端縁を介して傾斜自在な緩衝板とし、
    上記冷凍ケーキの周りに上記帯状保護板を筒状に巻き付け、その上から上記支持枠体を被せて傾斜した状態の上記複数の緩衝板で上記帯状保護板を巻き付けた上記冷凍ケーキを支持し、この状態で上記外箱に挿入することを特徴とした、冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱。
  2. 上記外箱は、前側板又は後側板を開閉自在とし、これらの前側板又は後側板を開けた開口の左右側縁には、折り目を介して左右折り込み板を夫々設け、これらの左右折り込み板の先端の一部を夫々内側に折り曲げた折曲片とし、
    上記支持枠体の前側板又は後側板の中央部に上下方向にスリットを設け、
    上記支持枠体を上記外箱の中に入れ、上記前側板又は後側板を閉じた際、上記左右折り込み板の各折曲片が上記支持枠体の上記スリットに入り込むことを特徴とする、上記請求項1に記載の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱。
  3. 上記支持枠体を成す平箱の上板の上面に設ける開口の内径は、輸送する冷凍ケーキの外径より小さくしたことを特徴とする、上記請求項1又は2の何れかに記載の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱。
  4. 上記帯状保護板の幅は、上記外箱の内側の高さと略同じにしたことを特徴とする、上記請求項1、2又は3の何れかに記載の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱。
  5. 上記各緩衝板の上辺から上記上板の端縁に向けて一又は複数の切り込みを設けたことを特徴とする、上記請求項1、2、3又は4の何れかに記載の冷凍ケーキ輸送用折り畳み紙箱。
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