JP2018148628A - 分電盤 - Google Patents
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Abstract
【課題】分電盤の部品点数を抑制しつつ組立作業性を良くすること。【解決手段】母線バー2の下面を支持する複数の支持部4と、機能部を有する機能部材を備えた分電盤であって、機能部材は、支持部4と一体に形成され、母線バー2の長手方向の端部に配置される構成とする。【選択図】図3
Description
本発明は、分電盤に関するものである。
積層した母線バーに対して分岐ブレーカを差し込んで接続した分電盤が使用されている。特許文献1に記載されているように、積層した母線バーを支持するため、端子ブロック間には、支柱やブッシュからなるバー支持部材を配置している。また、特許文献2に記載されているように、通常、母線バーの端部側には、端子ブロックが単独で配置されている。この端子ブロックは、母線バーとリードバーの接続や、母線バーと計測装置や負荷の接続に利用されている。
このような従来の構成では、バー支持部材と端子ブロックは各々ばらばらに構成されており、部品点数が多くなるという問題点があった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、分電盤の部品点数を抑制しつつ組立作業性を良くすることである。
上記課題を解決するため、次のような手段を採用する。第一の手段は、母線バーの下面を支持する複数の支持部と、機能部を有する機能部材を備えた分電盤であって、機能部材は、支持部と一体に形成され、母線バーの長手方向の端部に配置されることを特徴とする分電盤である。
第一の手段において、機能部材は、分電盤に設置される配電機器と接続可能な端子部を持つ端子ブロックであることが好ましい。
また、母線バーと配電機器が固定される取付台とに接する支持部が一体に形成された端子ブロックを、複数の支持部を配電機器の取付台に対して固定する支柱が保持した構成とすることが好ましい。
また、端子部は母線バーの幅方向に沿って階段状に構成された構成とすることが好ましい。
また、第一の手段において、機能部材は、母線バーの長手方向の端部を被覆する絶縁保護カバーであることが好ましい。
本発明では、分電盤の部品点数を抑制しつつ組立作業性を良くすることが可能となる。
以下に発明を実施するための形態を示す。本実施形態の分電盤1は、母線バー2の下面を支持する複数の支持部4と、端部に機能部を有する機能部材を備えている。また、機能部材は、支持部4と一体に形成され、母線バー2の長手方向の端部に配置される。したがって、分電盤1の部品点数を抑制しつつ組立作業性を良くすることが可能となる。
ここで、本実施形態の分電盤1について、説明する。図1に示すことから理解されるように、分電盤1は、内部に内機7が固定されたボデー部材12を備えている。また、このボデー部材12の正面側を覆うように取り付けることが可能なカバー部材13を備えている。ボデー部材12に固定される内機7は、図2に示すように、取付台5上に分岐ブレーカなどの配電機器11を備えており、分岐ブレーカが接続される母線バー2も備えている。母線バー2は、図3に示すことから理解されるように、積層されて固定される。母線バー2の両端側には、母線バー2と固定される機能部材として用いる端子ブロック3が位置しており、これらの端子ブロック3間をわたすように母線バー2が固定されている。端子ブロック3が母線バー2の両端に配置されている構造であると、両端の端子ブロック3を支持部4aと一体にすることができるため、組立作業性を良くすることが可能となる。また、広い範囲で母線バー2を支持できるため、母線バー2の変形などの抑制にも効果的である。本実施形態の機能部材として用いる端子ブロック3は、後述するようなリードバー15と母線バー2を接続したり、他の配電機器や通信機器等の分電盤内に設置される機器と母線バー2とを接続するための機能部を有するものである。このように、機能部とは、支持部4aが有する「母線バー2の下面を支持するという機能」とは異なる特定の機能を備えた部位である。
母線バー2は、支持部4によって支持され、たわみの発生などが抑制される。支持部4は各々の母線バー2の下面を支持するように設けられているため、三枚の母線バー2が上下方向に積層された状態においては、最下段の母線バー2を支持する支持部4と、最上段の母線バー2を支持する支持部4と、これらの母線バー2の中間に位置する母線バー2を支持する支持部4が設けられていることになる。なお、本実施形態においては、複数の支持部4が、支柱6および固定ねじ18により、配電機器11の取付台5に対して固定されている。
本実施形態においては、このうち、最下段の母線バー2を支える支持部4aが、端子ブロック3と一体に形成されている。より具体的には、母線バー2と取付台5に接する支持部4aが、端子ブロック3と一体に形成されている。この端子ブロック3は、複数の支持部4を配電機器11の取付台5に対して固定する支柱6により保持されている。したがって、支持部4を固定する作業の中で、支持部4aと端子ブロック3の双方を、取付台5に固定させることができることとなり、作業性が良くなる。
ここで、母線バー2を取り付ける流れについて説明する。取付台5に支柱6を挿入し、支柱6を90度回転させて取付台5に固定する。この際、支柱6は図4に示すような位置で固定される。その後、上方から支持部4aの一つと一体に形成した端子ブロック3を支柱6に対して挿入し、端子ブロック3を取付台5に固定させる。
最下端の母線バー2に設けられた貫通孔に支柱6が差し込まれるよう、当該母線バー2を移動し、端子ブロック3上に載置する。この際、端子ブロック3と一体に形成された支持部4上にも母線バー2が載置されることになり、当該支持部4が母線バー2を、その下面側から支持することになる。この実施形態においては、リードバー15と母線バー2を接続するために接続ねじ14が利用されており、端子ブロック3内にナット(図示しない)を形成して、図5に示すように、主幹ブレーカ91側に位置する端子ブロック3で、母線バー2と、リードバー15が接続ねじ14を用いて接続される。
次に、二段目の支持部4を支柱6に差し込む。この支持部4は、最下段の母線バー2と、中段に位置する母線バー2との間に位置するものであり、中段に位置する母線バー2を、その下面側から支持することになる。その後、中段に位置する母線バー2を移動し、二段目の支持部4上に載置する。この母線バー2も、接続ねじ14で端子ブロック3内のナットで接続される。その後、図6に示すように、三段目の支持部4を支柱6に差し込む。その後、最上段の母線バー2を、三段目の支持部4上に載置し、支柱6に固定ねじ18で固定する。このように、取付台5に支柱6を取り付けた後は、各部品を下から上に向けて順番に重ねながら組み立てることができるため、作業が容易となる。なお、リードバー15はリードバーカバー16に覆われる。
ここで、端子ブロック3について説明する。母線バー2の一端側に位置する端子ブロック3には、リードバー15が接続される。このリードバー15は主幹ブレーカ91と母線バー2を接続するために機能する。この端子ブロック3は図7及び図8に示すように、端子部となる各々高さが異なる複数のバー固定部31が備えられており、バー固定部31から離間した位置に支持部4も設けられている。バー固定部31は、機能部であり、各々の母線バー2を端子ブロック3に固定する際に、バー固定部31内に形成したナットにねじが挿入される箇所である。また、この端子ブロック3には、主幹ブレーカ91の一次側端子や一次側端子に接続される圧着端子と、母線バー2との絶縁距離を確保することが可能な壁面32を備えている。この壁面32には、N相の母線バー2に接続される中性線欠相検出リード線を固定することを容易にする、バー保持部33を備えている。この部位が母線バー2を支えているため、この部位の周囲に位置する中性線欠相接続部22に対して、ねじ止めなどで中性線欠相検出リード線を固定する際にも、容易に行うことができる。なお、壁面32の上部には、絶縁カバー19の保持に利用される、絶縁カバー保持部34が設けられている。
また、この端子ブロック3には、取付台5と接触する面から突出するように延びる規制部36が設けられている。この規制部36は、ねじ等が入り込むことの規制や、また、中性線欠相接続部22への配線の接続箇所に分岐ブレーカ等が接続されることを抑制するために機能する。本実施形態の規制部36には、複数のスリットが設けられており、熱がこもることを抑制している。
また、母線の他端側に位置する端子ブロック3は、外部負荷や外部電源などの配電機器や配電機器に接続される配線と接続することが可能である。この端子ブロック3は、図9及び図10に示すように、端部に端子部となる複数のバー固定部31が備えられており、複数のバー固定部31は母線バー2の幅方向に沿って階段状に形成しており、各母線バーに接続されるねじや母線バー2間の絶縁距離を保つことが可能である。また、上方から配電機器と母線バー2の接続ねじ14での接続を行い易いように形成している。なお、他端側に位置する端子ブロック3は壁面32を形成しない開放状態としておき、開放した部分から配電機器が接続可能としている。バー固定部31から離間した位置に支持部4も設けられている。
また、この端子ブロック3には、取付台5と接触する面から突出するように延びる規制部36が設けられている。この規制部36は、ねじ等が入り込むことの規制や、配線ルートの規制をするために機能する。本実施形態の規制部36には、複数のスリットが設けられており、熱がこもることを抑制している。また、端子ブロック3の上部には、絶縁カバー19の保持に利用される、絶縁カバー保持部34が設けられている。
これらの端子ブロック3の間に支柱6が位置しており、当該支柱6が母線バー2を支持する支持部4を保持している。この支柱6が嵌りこむ部位を設けるため、取付台5や、最下段及び中段の母線バー2や、支持部4には貫通孔を設けている。
本実施形態の分電盤1は、リードバー15と母線バー2の接続箇所や電力センサユニット17と母線バー2との接続箇所を母線バー2の幅内に位置させている。詳しくは、図3に示すように、母線バー2は、幅内にリードバー15と母線バー2との接続箇所となる接続部2a、配電機器と母線バー2との接続部2bを形成し、上下段の母線バー2の接続部2a、2bに対応する位置に切欠部2cを形成して、母線バー2の幅内に位置させるとともに、各母線バー2に接続ねじ14の接続を行い易くしているものである。このため、材料加工時に生じる廃材を少なくすることができる。また、母線バー2の幅が小さくすることもできるため、母線バー2を支持する端子ブロック3も幅狭に設けることができ、配電機器11の設置スペースを設けることができるとともに、分電盤1自体を小さくすることができる。
また、母線バー2の接続部を母線バー2の幅内に収める構造であるため、最上段の母線バー2の面全体を覆う絶縁カバー19を取り付ければ、この絶縁カバー19が全ての母線バー2を覆う構造となる。したがって、母線バー2の露出を少なくするために複雑な構造にする必要は無く、シンプルな構造で母線バー2の露出を少なくすることが可能となる。なお、本実施形態における絶縁カバー19は、端子ブロック3に設けた絶縁カバー保持部34を用いて保持される。
ところで、図2から図4に示すことから理解されるように、本実施形態においては、配電機器11の取付台5における配電機器11間の中央部に凹部51が形成されている。この凹部51に端子ブロック3を配置させると、凹部51に嵌められた端子ブロック3は、凹部51を形成する壁により移動が規制される、さらに、端子ブロック3の背面に複数の突起部3a、取付台5に形成した複数の孔部5aを形成しており移動が規制される。したがって、母線バー2とリードバー15を接続ねじ14で接続する際に端子ブロック3を回動させる力が働いても、端子ブロック3の回動を抑制することができる。また、支持部4aと一体となった端子ブロック3は、長く形成されるため、凹部51にガイドされやすい。したがって、端子ブロック3の位置決めが容易となる。
また、本実施形態として母線バー2を支持する支持部4aと機能部材として用いる端子ブロック3を一体としたもので説明したが、機能部材の他の実施形態として、図11から図13に示すように母線バー2の端部の露出や触れることを防止するための機能部を備えた絶縁保護カバー60と支持部4aを一体化することも可能である。また、図12及び図14に示すように母線バー2とリードバー15を接続ねじ14で接続する部位として機能する機能部を備えた端子ブロック70を機能部材として形成している。本実施形態の端子ブロック70は複数のブロック70a、70b、70cから形成し、各々に支持部4aを一体に形成している。何れにおいても、端子ブロック70と支持部4aを一体、絶縁保護カバー60と支持部4aを一体とするため組立作業性を良くすることが可能である。
以上、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、端子ブロックは、際下段の支持部と一体とする必要は無く、中段や上段の支持部のいずれと一体としても良い。また、全ての支持部を端子ブロックと一体としても良い。
1 分電盤
2 母線バー
3 端子ブロック
4 支持部
5 取付台
6 支柱
11 配電機器
51 凹部
60 絶縁保護カバー
2 母線バー
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4 支持部
5 取付台
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11 配電機器
51 凹部
60 絶縁保護カバー
Claims (5)
- 母線バーの下面を支持する複数の支持部と、
機能部を有する機能部材を備えた分電盤であって、
機能部材は、支持部と一体に形成され、母線バーの長手方向の端部に配置されることを特徴とする分電盤。 - 機能部材は、分電盤に設置される機器と接続可能な端子部を持つ端子ブロックである請求項1記載の分電盤。
- 母線バーと配電機器が固定される取付台とに接する支持部が一体に形成された端子ブロックを、複数の支持部を配電機器の取付台に対して固定する支柱が保持した請求項2に記載の分電盤。
- 端子部は母線バーの幅方向に沿って階段状に構成された請求項2または請求項3に記載の分電盤。
- 機能部材は、母線バーの長手方向の端部を被覆する絶縁保護カバーである請求項1記載の分電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017039193A JP2018148628A (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 分電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017039193A JP2018148628A (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 分電盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018148628A true JP2018148628A (ja) | 2018-09-20 |
Family
ID=63592469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017039193A Pending JP2018148628A (ja) | 2017-03-02 | 2017-03-02 | 分電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018148628A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7545162B2 (ja) | 2021-03-08 | 2024-09-04 | テンパール工業株式会社 | 分電盤 |
-
2017
- 2017-03-02 JP JP2017039193A patent/JP2018148628A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP7545162B2 (ja) | 2021-03-08 | 2024-09-04 | テンパール工業株式会社 | 分電盤 |
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