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JP2018147880A - 信号変換ユニット、照明制御装置および照明システム - Google Patents

信号変換ユニット、照明制御装置および照明システム Download PDF

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JP2018147880A JP2018026887A JP2018026887A JP2018147880A JP 2018147880 A JP2018147880 A JP 2018147880A JP 2018026887 A JP2018026887 A JP 2018026887A JP 2018026887 A JP2018026887 A JP 2018026887A JP 2018147880 A JP2018147880 A JP 2018147880A
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Ryoko Uchida
涼子 内田
光宏 吉久保
Mitsuhiro Yoshikubo
光宏 吉久保
美穂子 赤塚
Mihoko Akatsuka
美穂子 赤塚
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Abstract

【課題】コストを減少できる信号変換ユニットを提供する。【解決手段】信号変換ユニット4は、複数の照明器具6を制御可能な照明制御ユニット5に接続可能である。信号変換ユニット4は、通信部41と変換部42とを備える。通信部41は、照明器具6の制御情報を示す第1制御信号を受信する。変換部42は、第1制御信号を照明制御ユニット5が認識可能な第2制御信号に変換する。信号変換ユニット4は、報知部43をさらに備える。報知部43は、信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態を報知する。【選択図】図2

Description

本発明は、信号変換ユニット、照明制御装置および照明システムに関する。
特許文献1に記載された照明器具は、通信部と、信号変換部(信号変換ユニット)と、点灯回路部と、光源とを有する。通信部は、外部機器から照明光の制御を行う情報を含む制御信号を受信する。信号変換部は、通信部が受信した制御信号を点灯制御信号に変換する。点灯回路部は、点灯制御信号に基づいて光源を点灯させる。
特開2015−109196号公報
しかしながら、特許文献1では、制御信号を送信する1つの外部機器に対して、複数の照明器具が接続されている。そして、複数の照明器具の各々が信号変換部を有している。従って、特許文献1では、照明器具ごとに信号変換部を取り付ける必要があり、コストが増大する。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、コストを減少できる信号変換ユニット、照明制御装置および照明システムを提供することにある。
本願に開示する信号変換ユニットは、複数の照明器具を制御可能な照明制御ユニットに接続可能である。信号変換ユニットは、通信部と、変換部とを備える。通信部は、前記照明器具の制御情報を示す第1制御信号を受信する。変換部は、前記第1制御信号を前記照明制御ユニットが認識可能な第2制御信号に変換する。
本願に開示する信号変換ユニットは、前記信号変換ユニットの通電状態及び/又は通信状態を報知する報知部をさらに備えることが好ましい。
本願に開示する信号変換ユニットにおいて、前記通信部は、無線通信を介して前記第1制御信号を受信することが好ましい。
本願に開示する信号変換ユニットは、前記信号変換ユニットの周囲環境の変化又は赤外線を検知するセンサーをさらに備えることが好ましい。前記変換部は、前記センサーの検知信号に基づいて、前記照明器具の制御情報を示す第3制御信号を生成することが好ましい。
本願に開示する照明制御装置は、信号変換ユニットと、照明制御ユニットとを備える。前記信号変換ユニットは、通信部と変換部とを含む。通信部は、照明器具の制御情報を示す第1制御信号を受信する。変換部は、前記第1制御信号を前記照明制御ユニットが認識可能な第2制御信号に変換する。前記通信部は、前記第2制御信号を前記照明制御ユニットに送信する。前記照明制御ユニットは、通信部と制御部とを含む。通信部は、前記第2制御信号を受信する。制御部は、前記第2制御信号に従って、前記照明器具を制御する。
本願に開示する照明制御装置は、前記照明制御ユニットと前記信号変換ユニットとを収容する筐体をさらに備えることが好ましい。
本願に開示する照明システムは、信号変換ユニットと、照明制御ユニットと、照明器具とを備える。前記信号変換ユニットは、通信部と変換部とを含む。通信部は、前記照明器具の制御情報を示す第1制御信号を受信する。変換部は、前記第1制御信号を前記照明制御ユニットが認識可能な第2制御信号に変換する。前記通信部は、前記第2制御信号を前記照明制御ユニットに送信する。前記照明制御ユニットは、通信部と制御部とを含む。通信部は、前記第2制御信号を受信する。制御部は、前記第2制御信号に従って、前記照明器具を制御する。前記照明器具は、前記制御部に従って点灯する。
本発明によれば、コストを減少できる。
本発明の実施形態に係る電力システムを示す図である。 本発明の実施形態に係る照明システムを示す図である。 本発明の実施形態の第1変形例に係る照明システムの通信端末を示す図である。 本発明の実施形態の第2変形例に係る照明システムの通信端末を示す図である。 本発明の実施形態の第3変形例に係る照明システムの通信端末を示す図である。 本発明の実施形態の第4変形例に係る照明システムの通信端末を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明は以下の実施形態に限定されない。図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示している。
図1及び図2を参照して、本発明の実施形態に係る電力システム100について説明する。図1は、電力システム100を示す図である。図2は、照明システム200を示す図である。図1に示すように、電力システム100は、所定の施設内の電力に関するシステムである。施設は、例えば、住宅のような建造物、ビル、工場、又は駅である。本実施形態において、電力システム100は、住宅内の電力に関するシステムである。また、本実施形態において、電力システム100は、照明システム200と、分電盤7と、複数の家電8と、通信端末9とを備える。
照明システム200は、システム制御装置1と、ルーター2と、照明制御装置3と、複数の照明器具6とを備える。ルーター2は、例えばホームネットワークに含まれる。ホームネットワークは、例えば、家庭内に構築された通信システムのLAN(Local Area Network)環境のことを示す。本実施形態において、ルーター2は、無線通信を介して、照明制御装置3、分電盤7、及び通信端末9の各々と接続する。なお、ルーター2は、有線通信を介して、照明制御装置3、分電盤7、及び通信端末9の各々と接続してもよい。
システム制御装置1は、例えば、所定のネットワークに接続することが可能な端末である。本実施形態において、システム制御装置1は、ルーター2を含むホームネットワークに接続されている。システム制御装置1は、照明器具6の制御情報を示す第1制御信号及び/又は家電8の制御情報を示す家電用制御信号を生成する。具体的には、システム制御装置1は、第1通信プロトコルに準拠した通信を実行する。従って、システム制御装置1は、第1通信プロトコルに準拠した信号形式を有する第1制御信号及び/又は家電用制御信号を生成する。
システム制御装置1は、例えば、HEMS(Home Energy Management System)コントローラーとして機能する。本実施形態において、システム制御装置1は、ルーター2を介して照明制御装置3、分電盤7、及び/又は通信端末9と接続する。
照明制御装置3は、単数又は複数の照明器具6を制御可能である。従って、照明制御装置3は、単数又は複数の照明器具6を制御する。照明制御装置3は、信号変換ユニット4と、照明制御ユニット5とを含む。信号変換ユニット4は、照明制御ユニット5に接続可能である。従って、信号変換ユニット4は、照明制御ユニット5に接続する。本実施形態では、信号変換ユニット4と照明制御ユニット5とは有線接続される。
図2に示すように、信号変換ユニット4は、通信部41と、変換部42とを備える。通信部41は、システム制御装置1から、ルーター2を介して第1制御信号を受信する。すなわち、通信部41は、無線通信を介して第1制御信号を受信する。変換部42は、第1制御信号を照明制御ユニット5が認識可能な第2制御信号に変換する。具体的には、照明制御ユニット5は、第1通信プロトコルと異なる第2通信プロトコルに準拠した通信を実行する。従って、変換部42は、第1制御信号を、第2通信プロトコルに準拠した信号形式を有する第2制御信号に変換する。そして、通信部41は、第2制御信号を照明制御ユニット5に送信する。
照明制御ユニット5は、単数又は複数の照明器具6を制御可能である。従って、照明制御ユニット5は、単数又は複数の照明器具6を制御する。具体的には、照明制御ユニット5は、例えば、単数又は複数の照明器具6の調色及び/又は調光を制御する。照明制御ユニット5は、通信部51と、制御部52とを含む。通信部51は、信号変換ユニット4から、有線通信を介して第2制御信号を受信する。制御部52は、第2制御信号に従って、複数の照明器具6を制御する。
照明器具6は、例えば、ダウンライト又は間接照明である。照明器具6は、制御部52に従って点灯する。
分電盤7は、例えば、分岐回路、通信機器、及び制御部を備える。分電盤7の分岐回路は、システム制御装置1、ルーター2、信号変換ユニット4、照明制御ユニット5、及び複数の家電8の各々に外部電力を供給する。照明器具6には、照明制御ユニット5を介して外部電力が供給される。分電盤7の通信機器は、システム制御装置1から、ルーター2を介して家電8の制御情報を示す家電用制御信号を受信する。そして、分電盤7の制御部は、家電用制御信号に従って、家電8を制御する。
家電8は、例えば、空調機器(エアコン)、テレビ、又は冷蔵庫である。家電8は、分電盤7の制御部に従って動作する。
通信端末9は、例えば、ユーザーが操作可能なコンピューターである。具体的には、通信端末9は、例えば、スマートフォン、タブレットコンピューター、又はパーソナルコンピューターのような移動型のコンピューターである。通信端末9は、例えばルーター2に接続する。従って、通信端末9は、ルーター2を介して、システム制御装置1、照明制御装置3及び/又は分電盤7と接続できる。
通信端末9は、例えば、ルーター2を介して、第1制御信号及び/又は家電用制御信号を生成するようにシステム制御装置1を制御してもよい。この場合、システム制御装置1は、通信端末9に従って第1制御信号及び/又は家電用制御信号を生成する。また、通信端末9は、例えば、照明器具6の制御情報を示す第1制御信号又は家電8の制御情報を示す家電用制御信号を生成してもよい。そして、通信端末9は、システム制御装置1を介することなく、ルーター2を介して第1制御信号を信号変換ユニット4の通信部41に送信してもよい。また、通信端末9は、システム制御装置1を介することなく、ルーター2を介して家電用制御信号を分電盤7に送信してもよい。さらに、通信端末9は、例えば、照明器具6の制御情報を示す第2制御信号を生成してもよい。この場合、通信端末9は、ルーター2を介して信号変換ユニット4の通信部41に第2制御信号を送信する。そして、信号変換ユニット4の通信部41は、第2制御信号を照明制御ユニット5に転送する。
電力システム100の外部の通信端末10は、外部ネットワーク11を介してルーター2と接続する。通信端末10は、例えば、ユーザーが操作可能なコンピューターである。具体的には、外部の通信端末10は、例えば、スマートフォン、タブレットコンピューター、又はパーソナルコンピューターのような移動型のコンピューターである。また、外部ネットワーク11は、例えばインターネット及びLANを含む。
通信端末10は、例えば、外部ネットワーク11及びルーター2を介して、第1制御信号及び/又は家電用制御信号を生成するように、システム制御装置1を制御する。また、通信端末10は、例えば、第1制御信号及び/又は家電用制御信号を生成してもよい。そして、通信端末10は、システム制御装置1を介することなく、外部ネットワーク11及びルーター2を介して信号変換ユニット4に第1制御信号を送信してもよい。また、通信端末10は、システム制御装置1を介することなく、外部ネットワーク11及びルーター2を介して分電盤7に家電用制御信号を送信してもよい。
以上、図1及び図2を参照して説明したように、本実施形態によれば、信号変換ユニット4は、照明器具6の制御情報を示す第1制御信号を、複数の照明器具6を制御可能な照明制御ユニット5が認識可能な第2制御信号に変換する。従って、複数の照明器具ごとに信号変換ユニットを設けることなく、複数の照明器具6を制御できる。その結果、コストを減少できる。
また、本実施形態によれば、通信端末9は、第1制御信号を生成し、第1制御信号を信号変換ユニット4に送信する。従って、システム制御装置1を介さず、ユーザーが直接的に照明器具6を制御できる。
さらに、本実施形態によれば、通信端末9は、第1制御信号を生成するようにシステム制御装置1を制御する。従って、ユーザーは、通信端末9を操作することによって照明器具6を制御できる。例えば、通信端末9が日常的にユーザーに使用されるスマートフォンである場合、ユーザーは、日常的な操作と同様に通信端末9を操作することによって、第1制御信号を生成するようにシステム制御装置1を制御することができる。その結果、ユーザーにとっての利便性が高くなる。
さらに、本実施形態によれば、通信端末9は、システム制御装置1を介することなく、第1制御信号を信号変換ユニット4に送信することができる。従って、ユーザーは、システム制御装置1を操作することなく、通信端末9を操作することで、照明器具6を制御できる。その結果、ルーター2の電波が通信端末9に届く限り、ユーザーは、通信端末9を操作することによってシステム制御装置1が設置された場所以外でも照明器具6を制御できる。
さらに、本実施形態によれば、通信部41は、無線通信を介して第1制御信号を受信する。従って、通信部41は、配線を介することなくシステム制御装置1に接続することができる。その結果、信号変換ユニット4とシステム制御装置1とを接続するための配線施工が不要であり、コストをさらに減少できる。
さらに、本実施形態によれば、信号変換ユニット4は、第1制御信号を照明制御ユニット5が認識可能な第2制御信号に変換する。従って、照明器具6が第1制御信号を認識できない場合であっても、システム制御装置1は、信号変換ユニット4を介して照明器具6を制御することができる。その結果、既に施設に設置された照明器具6が第1制御信号を認識できない場合であっても、システム制御装置1照明器具を制御させることができる。
さらに、本実施形態によれば、電力システム100の外部の通信端末10は、外部ネットワーク11及びルーター2を介して、第1制御信号及び/又は家電用制御信号を生成するように、システム制御装置1を制御する。従って、信号変換ユニット4は、施設から離れた場所にいるユーザーからの指示に従って、第1制御信号を第2制御信号に変換することができる。
さらに、本実施形態によれば、電力システム100の外部の通信端末10は、第1制御信号を生成し、信号変換ユニット4に第1制御信号を送信することができる。従って、信号変換ユニット4は、施設から離れた場所にいるユーザーからの指示に従って、第1制御信号を第2制御信号に変換することができる。
次に、図2を参照して、照明システム200について詳細に説明する。システム制御装置1は、例えば、固定端末である。例えば、システム制御装置1は、ユーザーの指示に従って第1制御信号を生成する。また、例えば、システム制御装置1は、時刻に合わせて第1制御信号を生成する。さらに、例えば、システム制御装置1は、検知部を含み、検知部が施設内にいる人間を検知することに応じて第1制御信号を生成する。システム制御装置1が生成する第1制御信号は、たとえば、ECHONET Lite(登録商標)などの通信プロトコルに従った信号である。ECHONET Liteは、施設内の有線又は無線等を利用したネットワークの規格である。
第1制御信号は、照明器具6の制御情報を示す。照明器具6の制御情報は、例えば、照明器具6の点灯、消灯、光量、及び/又は光色(例えば、相関色温度)を示す。また、システム制御装置1は、照明器具6の制御情報として、「シーン」を指示してもよい。システム制御装置1は、複数の「シーン」を記憶する。各「シーン」には、複数の照明器具6の点灯状態が記憶されている。システム制御装置1は、複数の「シーン」のうちから時刻に合わせた「シーン」を選択する。そして、選択された「シーン」の点灯状態を複数の照明器具6が再現するように、システム制御装置1は光量及び/又は光色を示す第1制御信号を生成する。
照明制御装置3は、筐体3aをさらに備える。筐体3aは、信号変換ユニット4と照明制御ユニット5とを収容する。なお、信号変換ユニット4と照明制御ユニット5とをそれぞれ異なる筐体に収容してもよい。この場合、信号変換ユニット4を収容する筐体は、例えば施設内の壁に埋設される。従って、信号変換ユニット4の壁からの突出量を抑制できる。また、照明制御ユニット5を収容する筐体は、例えば施設内の壁に埋設されてもよいし、可搬型であってもよい。
信号変換ユニット4は、報知部43、センサー44、及び入力部45をさらに含む。
通信部41は、例えば通信インターフェースである。変換部42は、例えば、マイクロコンピューターであり、メモリーを含む。変換部42は、メモリーに記憶されたプログラムを実行することによって、数値計算、情報処理、及び機器制御のような様々な処理を行う。メモリーは、例えば、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、及び/又はEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read−Only Memory)によって構成される。変換部42は、例えば、ECHONET Liteなどの通信プロトコルに従った第1制御信号を、照明制御ユニット5が認識可能なプロトコルに従った第2制御信号に変換する。従って、第1制御信号と同様に、第2制御信号は、照明器具6の制御情報を示す。すなわち、第2制御信号が示す照明器具6の制御情報は、例えば、照明器具6の点灯、消灯、光量、及び/又は光色(例えば、相関色温度)を示す。
報知部43は、信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態を報知する。報知部43は、例えば、LEDのような照明素子である。例えば、信号変換ユニット4が通電しているとき、報知部43は点灯する。また、例えば、信号変換ユニット4がルーター2又は照明制御ユニット5と通信可能な状態であるとき、報知部43は点灯する。ここで、報知部43は、点滅することによって信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態を報知してもよい。また、報知部43は、信号変換ユニット4の通電状態及び非通電状態、並びに信号変換ユニット4の通信状態に応じて異なる色で点灯することによって信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態を報知してもよい。
センサー44は、信号変換ユニット4の周囲環境の変化又は赤外線を検知する。センサー44は、例えば、人感センサー、照度センサー、又は生体認証センサーである。人感センサーは、人又は動物などが放射する赤外線を検知する。照度センサーは、周囲環境の明るさを検知する。生体認証センサーは、指紋又は虹彩のような身体的特徴を検知する。例えば、センサー44は、照明制御装置3が設置された室内に入室したユーザーを検知する。
変換部42は、センサー44の検知信号に基づいて、照明器具6の制御情報を示す第3制御信号を生成する。具体的には、第3制御信号は、第2通信プロトコルに準拠した信号形式を有する。そして、通信部41は、照明制御ユニット5に第3制御信号を送信する。照明制御ユニット5の通信部51は、第3制御信号を受信する。制御部52は、通信部51が受信した第3制御信号に従って、複数の照明器具6を制御する。
入力部45は、ユーザーインターフェースであり、例えば、押しボタンである。信号変換ユニット4の施工時に、ユーザーは、入力部45を押下することによって、入力部45を介してルーター2及び/又は照明制御ユニット5と信号変換ユニット4との接続を指示する。ユーザーによる接続指示は、入力部45を介して通信部41に入力される。通信部41は、ユーザーによる接続指示に従って、ルーター2及び/又は照明制御ユニット5と接続する。
照明制御ユニット5は、例えば4線式(2つの信号線と2つの電源線とを接続する形式)のコントローラーである。照明制御ユニット5は、電力線を介して複数の照明器具6と接続する。照明制御ユニット5の通信部51は、例えば通信インターフェースである。
照明制御ユニット5の制御部52は、例えば、マイクロコンピューターであり、メモリーを含む。制御部52は、メモリーに記憶されたプログラムを実行することによって、数値計算、情報処理、及び機器制御のような様々な処理を行う。メモリーは、例えば、ROM、RAM、及び/又はEEPROMによって構成される。制御部52は、第2制御信号及び/又は第3制御信号に従って、分電盤7(図1参照)から供給された外部電力(具体的には外部電源電圧の波形)を制御して照明器具6に供給する。
照明制御ユニット5は、操作部53をさらに備える。操作部53は、ユーザーインターフェースであり、例えば、押しボタンである。なお、操作部53はタッチパネルで形成されてもよい。ユーザーは、操作部53を操作することによって、照明器具6から発生する光の光量及び光色の少なくとも一方の変更を指示することができる。また、ユーザーは、操作部53を操作することによって、複数の「シーン」のうちから1つの「シーン」を指示することができる。ユーザーによる指示は、操作部53を介して制御部52に入力される。制御部52は、ユーザーからの指示に従って複数の照明器具6を制御する。また、制御部52は、複数の照明器具6の各々を個別に制御することができる。
照明器具6は、照明素子として、互いに光色の異なる光を出射する複数色のLEDを含んでもよい。例えば照明素子として、5000ケルビン(寒色)のLEDと2700ケルビン(暖色)のLEDとを使用することができる。従って、互いに光色の異なるLEDを使用することで、調光調色制御を実現することができる。
以上、図2を参照して説明したように、本実施形態によれば、報知部43は、照明素子であり、点灯することによって、信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態を報知する。従って、ユーザーは、信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態を目視で判別できる。
また、本実施形態によれば、信号変換ユニット4の施工時に、ユーザーは、入力部45を押下することによって、ルーター2及び/又は照明制御ユニット5と信号変換ユニット4との接続を指示する。そして、通信部41は、接続指示に従って、ルーター2及び/又は照明制御ユニット5と接続する。従って、信号変換ユニット4の施工時に、ユーザーは、入力部45を押下するだけで、ルーター2及び/又は照明制御ユニット5と信号変換ユニット4とを接続することができる。すなわち、ユーザーは、容易な操作でルーター2及び/又は照明制御ユニット5と信号変換ユニット4とを接続することができる。
さらに、本実施形態によれば、照明制御装置3の筐体3aは、信号変換ユニット4と照明制御ユニット5とを収容する。従って、信号変換ユニット4を収容する筐体と、照明制御ユニット5を収容する筐体とを別々に設けることなく、信号変換ユニット4と照明制御ユニット5とを収容できる。その結果、部品点数を削減できるため、コストを低減できると伴に、照明制御装置3の組立工数を削減できる。
(第1変形例)
図1及び図3を参照して、本発明の実施形態の第1変形例に係る電力システム100を説明する。第1変形例に係る電力システム100の通信端末9が調光部92及び調色部95を表示する点で、第1変形例は図1及び図2を参照して説明した本実施形態と主に異なる。以下、第1変形例が本実施形態と異なる点を主に説明する。
図3は、第1変形例に係る電力システム100の通信端末9を示す図である。図1及び図3に示すように、通信端末9は表示部91を含む。表示部91は、各種情報を表示するとともに、表示部91に対するユーザーのタッチ位置を検出する。従って、ユーザーは、表示部91にタッチして通信端末9を操作する。例えば、表示部91は、タッチパネルである。
表示部91は調光部92を表示する。調光部92は、調光バー93と、調光操作子94とを含む。
調光バー93は、照明器具6の出射する光の光量を表す。調光バー93は、一直線に延びた帯状である。調光バー93の長さは一定である。具体的には、調光バー93は、第1バー93aと、第2バー93bとを含む。調光操作子94が第1バー93aと第2バー93bとの境界を規定する。従って、調光操作子94の位置に応じて、第1バー93a及び第2バー93bの各々は伸縮する。そして、第1バー93aと第2バー93bとのうち、第1バー93aが、照明器具6の出射する光の光量を表す。
具体的には、第1バー93aの長さが長い程、照明器具6の光の光量が大きいことを示す。つまり、第1バー93aの長さが長い程、照明器具6の光が明るくなることを示す。従って、ユーザーは、第1バー93aの長さによって、照明器具6の明るさの度合い(明暗)を容易に把握できる。
第1バー93a及び第2バー93bの各々の色彩は単色である。第1バー93aの色彩の明度は、調光部92及び調色部95の背景97の色彩の明度よりも高い。従って、第1変形例によれば、第1バーの色彩の明度が背景の色彩の明度よりも低い場合と比較して、ユーザーにとって、第1バー93aの認識が更に容易になる。その結果、ユーザーは、第1バー93aの長さによって、照明器具6の明るさの度合い(明暗)を更に容易に把握できる。特に、調光について専門知識を有していないエンドユーザーにとって、照明器具6の明るさの度合い(明暗)の把握が容易になる。
また、第1バー93aの色彩の明度は、第2バー93bの色彩の明度よりも高い。従って、ユーザーにとって、第1バー93aの認識が更に容易になって、ユーザーは、第1バー93aの長さによって、照明器具6の明るさの度合い(明暗)を更に容易に把握できる。
さらに、第2バー93bの色彩の明度が、背景97の色彩の明度よりも高いことが好ましい。ユーザーが、調光バー93の全長(第1バー93aの長さ+第2バー93bの長さ)で表される最大調光レベルに対する現在の調光レベル(第1バー93aの長さ)を容易に把握できるからである。なお、第1バー93a及び第2バー93bの各々の色彩は多色であってもよい。
調光操作子94は、照明器具6の出射する光の光量を調節する。調光操作子94は、ユーザーのタッチ操作によって、調光バー93上を移動する。調光操作子94の位置に応じて、第1バー93aの長さが変化する。第1変形例では、第1バー93aの長さに比例して、照明器具6の光量(輝度)が調節される。従って、ユーザーは、第1バー93aを見ながら調光操作子94を操作することによって、照明器具6の光の光量を所望の光量に容易に調節できる。特に、調光について専門知識を有していないエンドユーザーにとって光量の調節が容易になる。
具体的には、通信端末9は、調光操作子94の位置に応じた光量を示す第1制御信号を生成する。そして、通信端末9は、ルーター2を介して第1制御信号を信号変換ユニット4に送信する。従って、第1制御信号が第2制御信号に変換される。その結果、照明器具6の光の光量が調光操作子94の位置に応じた光量になるように、照明制御ユニット5は照明器具6を制御する。
表示部91は調色部95を表示する。調色部95は、調色バー95aと、調色操作子95bとを含む。
調色バー95aは、照明器具6の出射する光の光色を表す。調色バー95aは、一直線に延びた帯状である。調色バー95aは、色彩のグラデーションにより、光色の変化を表している。第1変形例では、調色バー95aの色彩は、例えば左端から右端に向かって寒色から暖色まで連続的に変化している。図3では、調色バー95aの色彩の変化をドットハッチングの濃淡で表している。寒色は、人間に寒い感じを与える色彩であり、青みの多い色相を有する。暖色は、人間に温かい感じを与える色彩であり、赤みの多い色相を示す。従って、寒色は比較的高い色温度を示し、暖色は比較的低い色温度を示す。調色バー95aの青みが強い程、高い色温度を示し、調色バー95aの赤みが強い程、低い色温度を示す。
調色バー95aの色彩の明度(例えば、調色バー95aの色彩の明度の平均値)は、背景97の色彩の明度よりも高い。従って、第2変形例によれば、調色バーの色彩の明度が背景の色彩の明度よりも低い場合と比較して、ユーザーにとって、調色バー95aの認識が更に容易になる。
調色操作子95bは、照明器具6の出射する光の光色を調節する。調色操作子95bは、ユーザーのタッチ操作によって、調色バー95a上を移動する。調色操作子95bの位置に応じて照明器具6の光色が調節される。第1変形例では、調色バー95aのうち調色操作子95bの位置する領域の色彩と、照明器具6の光の光色とが連携するように、照明器具6の光の光色が調節される。従って、調色バーの色彩が単色である場合と比較して、ユーザーは、直感的な操作によって照明器具6の光の光色を容易に調節できる。特に、調色について専門知識を有していないエンドユーザーにとって光色の調節が容易になる。
具体的には、通信端末9は、調色バー95aのうち調色操作子95bの位置する領域の色彩に応じた光色を示す第1制御信号を生成する。そして、通信端末9は、ルーター2を介して第1制御信号を信号変換ユニット4に送信する。従って、第1制御信号が第2制御信号に変換される。その結果、照明器具6の光の光色が調色操作子95bの位置に応じた光色になるように、照明制御ユニット5は照明器具6を制御する。
以上、図3を参照して説明したように、第1変形例によれば、調光バー93(特に第1バー93a)の配色と調色バー95aの配色とが異なる。従って、調光バーの配色と調色バーの配色とが同一又は近似している場合と比較して、ユーザーは、調光バー93(特に第1バー93a)と調色バー95aとを外観によって容易に識別できる。その結果、ユーザーは、照明器具6の光の光量と光色とを明確に区別して認識できる。また、調光操作子94及び調色操作子95bのタッチ操作によって、照明器具6の光の光量と光色とを明確に区別して調節できる。特に、調光及び調色について専門知識を有していないエンドユーザーにとって、光量及び光色の調節が容易になる。
なお、調色バー95aの色彩は、光色の違いを認識できる限りにおいては、寒色から暖色まで連続的に変化していることに限定されない。例えば、調色バー95aの色彩は、寒色から暖色まで段階的に変化していてもよい。例えば、調色バー95aの色彩は、白色から暖色に向かって連続的又は段階的に変化していてもよい。
また、表示部91は、ユーザーが調光操作子94をタッチしたときに、調光操作子94に対して吹き出し画像(以下、「吹き出し画像IM1」と記載する。)を表示してもよい。吹き出し画像IM1は、調光操作子94の位置に応じた光量のレベルを示す光量情報を含む。光量情報は、例えば、光量の複数段階(例えば20段階)のうちのいずれかの段階を示す数字であってもよいし、光量を百分率で示す数字であってもよい。また、表示部91は、調光操作子94の移動に応じて、吹き出し画像IM1に含まれる光量情報を変更する。ユーザーは、吹き出し画像IM1によって、照明器具6の光量を容易に把握できる。
さらに、表示部91は、ユーザーが調色操作子95bをタッチしたときに、調色操作子95bに対して吹き出し画像(以下、「吹き出し画像IM2」と記載する。)を表示してもよい。吹き出し画像IM2は、調色操作子95bの位置に応じた光色を示す光色情報を含む。光色情報は、例えば、光色の複数段階(例えば20段階)のうちのいずれかの段階を示す数字であってもよいし、光色に対応する色温度を示す数字であってもよいし、光色に対応する色温度を示す色彩であってもよい。また、表示部91は、調色操作子95bの移動に応じて、吹き出し画像に含まれる光色情報を変更する。ユーザーは、吹き出し画像IM2によって、照明器具6の光色を容易に把握できる。
なお、吹き出し画像IM1及び吹き出し画像IM2を表示しない場合は、通信端末9にインストールされたソフトウェアの更新作業が軽減され得る。例えば、照明器具6が変更されると、変更後の照明器具6に応じて、吹き出し画像IM1に含まれる光量情報及び/又は吹き出し画像IM2に含まれる光色情報の更新作業が発生し得る。しかし、吹き出し画像IM1及び吹き出し画像IM2を表示しない場合は、吹き出し画像IM1及び吹き出し画像IM2を処理するソフトウェアの更新作業が発生しないため、通信端末9のメンテナンスが容易である。
(第2変形例)
図4を参照して、本発明の実施形態の第2変形例に係る電力システム100を説明する。第2変形例に係る電力システム100の通信端末9が円形状の調光アイコン103及び調色アイコン112を表示する点で、第2変形例は第1変形例と主に異なる。以下、第2変形例が第1変形例と異なる点を主に説明する。
図4は、第2変形例に係る電力システム100の通信端末9を示す図である。図4に示すように、表示部91は調光部102を表示する。調光部102は、調光アイコン103と、調光操作子104とを含む。
調光アイコン103は、照明器具6の出射する光の光量を表す。調光アイコン103は円形状である。具体的には、調光アイコン103は、調光領域103aと、非調光領域103bとを含む。調光操作子104は、直線状であり、調光領域103aと非調光領域103bとの境界を規定する。従って、調光操作子104の回転位置に応じて、調光領域103a及び非調光領域103bの各々の面積は変化する。そして、調光領域103aと非調光領域103bとのうち、調光領域103aの面積が、照明器具6の出射する光の光量を表す。
具体的には、調光領域103aの面積が大きい程、照明器具6の光の光量が大きいことを示す。従って、ユーザーは、調光領域103aの大きさによって、照明器具6の明るさの度合い(明暗)を容易に把握できる。
調光領域103a及び非調光領域103bの各々の色彩は単色である。調光領域103aの色彩の明度は、調光部102及び調色部110の背景97の色彩の明度よりも高い。従って、第2変形例によれば、調光領域の色彩の明度が背景の色彩の明度よりも低い場合と比較して、ユーザーにとって、調光領域103aの認識が更に容易になる。その結果、ユーザーは、調光領域103aの大きさによって、照明器具6の明るさの度合い(明暗)を更に容易に把握できる。
また、調光領域103aの色彩の明度は、非調光領域103bの色彩の明度よりも高い。従って、ユーザーにとって、調光領域103aの認識が更に容易になる。
さらに、非調光領域103bの色彩の明度が、背景97の色彩の明度よりも高いことが好ましい。ユーザーが、調光アイコン103の全領域(調光領域103a+非調光領域103b)で表される最大調光レベルに対する現在の調光レベル(調光領域103aの面積)を容易に把握できるからである。なお、調光領域103a及び非調光領域103bの各々の色彩は多色であってもよい。
調光操作子104は、照明器具6の出射する光の光量を調節する。調光操作子104は、ユーザーのタッチ操作によって、基準線105を始点として調光アイコン103の中心を軸にして回転する。調光操作子104の回転位置に応じて、調光領域103aの面積が変化する。第2変形例では、調光領域103aの面積に比例して、照明器具6の光量(輝度)が調節される。従って、ユーザーは、調光領域103aを見ながら調光操作子104を操作することによって、照明器具6の光の光量を所望の光量に容易に調節できる。
具体的には、通信端末9は、調光操作子104の回転位置に応じた光量を示す第1制御信号を生成して、第1変形例と同様に、照明制御ユニット5を介して、照明器具6の光量を制御する。
表示部91は調色部110を表示する。調色部110は、調色アイコン112と、調色操作子114とを含む。
調色アイコン112は、照明器具6の出射する光の光色を表す。調色アイコン112は円形状である。具体的には、調色アイコン112は、調色領域112aと、非調色領域112bとを含む。調色操作子114は、直線状であり、調色領域112aと非調色領域112bとの境界を規定する。従って、調色操作子114の回転位置に応じて、調色領域112a及び非調色領域112bの各々の面積は変化する。そして、調色領域112aと非調色領域112bとのうち、調色領域112aが、照明器具6の出射する光の光色を表す。
調色領域112aは、色彩のグラデーションにより、光色の変化を表している。第2変形例では、調色領域112aの色彩は、例えば基準線115から調色操作子114に向かって寒色から暖色まで連続的に変化している。図4では、調色領域112aの色彩の変化をドットハッチングの濃淡で表している。調色領域112aの色彩のうち、調色操作子114の近傍の色彩が、現在の光色を表している。非調色領域112bの色彩は単色である。なお、非調色領域112bの色彩は多色であってもよい。
調色領域112aの色彩の明度(例えば、調色領域112aの色彩の明度の平均値)は、背景97の色彩の明度よりも高い。従って、第2変形例によれば、調色領域の色彩の明度が背景の色彩の明度よりも低い場合と比較して、ユーザーにとって、調色領域112aの認識が更に容易になる。
また、調色領域112aの色彩の明度(例えば、調色領域112aの色彩の明度の平均値)は、非調色領域112bの色彩の明度よりも高い。従って、ユーザーにとって、調色領域112aの認識が更に容易になる。
さらに、非調色領域112bの色彩の明度が、背景97の色彩の明度よりも高いことが好ましい。調色アイコン112の全体が背景97よりも更に目立つため、ユーザーが調色部110を更に識別し易くなる。
調色操作子114は、照明器具6の出射する光の光色を調節する。調色操作子114は、ユーザーのタッチ操作によって、基準線115を始点として調色アイコン112の中心を軸にして回転する。調色操作子114の回転位置に応じて照明器具6の光色が調節される。第2変形例では、調色領域112aの色彩のうち調色操作子114の近傍の色彩と、照明器具6の光の光色とが連携するように、照明器具6の光の光色が調節される。従って、調色領域の色彩が単色である場合と比較して、ユーザーは、直感的な操作によって照明器具6の光の光色を容易に調節できる。
具体的には、通信端末9は、調色領域112aの色彩のうち調色操作子114の近傍の色彩に応じた光色を示す第1制御信号を生成して、第1変形例と同様に、照明制御ユニット5を介して、照明器具6の光色を制御する。
以上、図4を参照して説明したように、第2変形例によれば、調光アイコン103(特に調光領域103a)の配色と調色アイコン112(特に調色領域112a)の配色とが異なる。従って、調光アイコンの配色と調色アイコンの配色とが同一又は近似している場合と比較して、ユーザーは、調光アイコン103(特に調光領域103a)と調色アイコン112(特に調色領域112a)とを外観によって容易に識別できる。その結果、ユーザーは、照明器具6の光の光量と光色とを明確に区別して認識できる。また、調光操作子104及び調色操作子114のタッチ操作によって、照明器具6の光の光量と光色とを明確に区別して調節できる。
なお、調色領域112aの色彩は、光色の違いを認識できる限りにおいては、寒色から暖色まで連続的に変化していることに限定されない。この点は、第1変形例の調色バー95aの色彩と同様である。
また、表示部91は、第1変形例と同様に、調光操作子104に対して吹き出し画像IM1を表示してもよいし、調色操作子114に対して吹き出し画像IM2を表示してもよい。なお、吹き出し画像IM1及び吹き出し画像IM2を表示しない場合の効果は第1変形例と同様である。
(第3変形例)
図5を参照して、本発明の実施形態の第3変形例に係る電力システム100を説明する。第3変形例に係る電力システム100の通信端末9が円帯状の調光アイコン103及び調色アイコン112を表示する点で、第3変形例は第2変形例と主に異なる。以下、第3変形例が第2変形例と異なる点を主に説明する。
図5は、第3変形例に係る電力システム100の通信端末9を示す図である。図5に示すように、調光部102は、調光アイコン103と、調光操作子104と、中央アイコン106とを含む。調光アイコン103は円帯状である。中央アイコン106は円形状である。中央アイコン106は、調光アイコン103に囲まれており、調光部102の中心に配置される。中央アイコン106は、第1変形例及び第2変形例の吹き出し画像IM1と同様に、調光操作子104の回転位置に応じた光量のレベルを示す光量情報を含んでいてもよい。光量情報は、吹き出し画像IM1に含まれる光量情報と同様である。
調色部110は、調色アイコン112と、調色操作子114と、中央アイコン116とを含む。調色アイコン112は、円帯形状である。中央アイコン116は円形状である。中央アイコン116は、調色アイコン112に囲まれており、調色部110の中心に配置される。中央アイコン116は、第1変形例及び第2変形例の吹き出し画像IM2と同様に、調色操作子114の回転位置に応じた光色のレベルを示す光色情報を含んでいてもよい。光色情報は、吹き出し画像IM2に含まれる光色情報と同様である。
(第4変形例)
図6を参照して、本発明の実施形態の第4変形例に係る電力システム100を説明する。第4変形例に係る電力システム100の通信端末9が複数の調光セグメント204を含む調光部202及び複数の調色セグメント212を含む調色部210を表示する点で、第4変形例は第1変形例と主に異なる。以下、第4変形例が第1変形例と異なる点を主に説明する。
図6は、第4変形例に係る電力システム100の通信端末9を示す図である。図6に示すように、表示部91は調光部202を表示する。調光部202は、第1所定数NM1の調光セグメント204を含む。第1所定数NM1は2以上の整数である。第1所定数NM1の調光セグメント204は、等間隔で一直線上に並んでいる。調光セグメント204の各々は、例えば、矩形状である。
各調光セグメント204は、調光領域206及び非調光領域208のうちのいずれかに属する。調光領域206は、照明器具6の出射する光の光量を表す。表示部91は、調光領域206に属する調光セグメント204を第1色彩で表示する。第1色彩は単色である。また、表示部91は、非調光領域208に属する調光セグメント204を第2色彩で表示する。第2色彩は単色である。調光領域206の第1色彩と非調光領域208の第2色彩とは異なる。調光領域206の長さが長い程、つまり、調光領域206に含まれる調光セグメント204の数が多い程、照明器具6の光の光量が大きいことを示す。従って、ユーザーは、調光領域206の長さによって、照明器具6の明るさの度合い(明暗)を容易に把握できる。なお、第1色彩及び第2色彩の各々は多色であってもよい。
表示部91は、調光部202にタッチした指FGのタッチ位置に応じて、調光領域206の長さを拡大又は縮小する。具体的には、調光部202において、指FGのタッチ位置が方向D1に移動すると、調光領域206の長さが拡大され、第1色彩を有する調光セグメント204が増加する。一方、調光部202において、指FGのタッチ位置が方向D2に移動すると、調光領域206の長さが縮小され、第1色彩を有する調光セグメント204が減少する。指FGのタッチ位置が、調光領域206と非調光領域208との境界を規定する。
調光領域206の第1色彩の明度は、調光部202及び調色部210の背景97の色彩の明度よりも高い。従って、第4変形例によれば、調光領域の第1色彩の明度が背景の色彩の明度よりも低い場合と比較して、ユーザーにとって、調光領域206の認識が更に容易になる。その結果、ユーザーは、調光領域206の長さによって、照明器具6の明るさの度合い(明暗)を更に容易に把握できる。
また、調光領域206の第1色彩の明度は、非調光領域208の第2色彩の明度よりも高い。従って、ユーザーにとって、調光領域206の認識が更に容易になる。
さらに、非調光領域208の第2色彩の明度が、背景97の色彩の明度よりも高いことが好ましい。ユーザーが、調光部202の全長(調光領域206の長さ+非調光領域208の長さ)で表される最大調光レベルに対する現在の調光レベル(調光領域206の長さ)を容易に把握できるからである。
第4変形例では、調光領域206の長さに比例して、つまり、第1色彩の調光セグメント204の数に比例して、照明器具6の光量(輝度)が調節される。従って、ユーザーは、調光領域206を見ながら指FGのタッチ位置を移動することによって、照明器具6の光の光量を所望の光量に容易に調節できる。
具体的には、通信端末9は、調光部202上の指FGのタッチ位置に応じた光量を示す第1制御信号を生成して、第1変形例と同様に、照明制御ユニット5を介して、照明器具6の光量を制御する。
表示部91は調色部210を表示する。調色部210は、第2所定数NM2の調色セグメント212を含む。第2所定数NM2は2以上の整数である。第4変形例では、第2所定数NM2は第1所定数NM1と同じである。第2所定数NM2の調色セグメント212は、等間隔で一直線上に並んでいる。調色セグメント212の各々は、例えば、矩形状である。
各調色セグメント212は、調色領域214及び非調色領域216のうちのいずれかに属する。調色領域214は、照明器具6の出射する光の光色を表す。表示部91は、調色領域214に属する複数の調色セグメント212を、色彩のグラデーションを形成するように表示する。その結果、調色領域214は、色彩のグラデーションにより、光色の変化を表す。第4変形例では、調色領域214に属する複数の調色セグメント212の色彩は、例えば下端から上端に向かって寒色から暖色まで連続的に変化している。図6では、調色領域214の色彩の変化をドットハッチングの濃淡で表している。
調色領域214に属する調色セグメント212のうち、上端に位置する調色セグメント212の色彩が、現在の光色を表している。非調色領域216に属する調色セグメント212の色彩は単色である。なお、非調色領域216に属する調色セグメント212の色彩は多色であってもよい。
調色領域214の色彩の明度(例えば、調色領域214に属する調色セグメント212の色彩の明度の平均値)は、背景97の色彩の明度よりも高い。従って、第4変形例によれば、調色領域の色彩の明度が背景の色彩の明度よりも低い場合と比較して、ユーザーにとって、調色領域214の認識が更に容易になる。
また、調色領域214の色彩の明度(例えば、調色領域214に属する調色セグメント212の色彩の明度の平均値)は、非調色領域216の色彩の明度よりも高い。従って、ユーザーにとって、調色領域214の認識が更に容易になる。
さらに、非調色領域216の色彩の明度が、背景97の色彩の明度よりも高いことが好ましい。調色部210の全体が背景97よりも更に目立つため、ユーザーが調色部210を更に識別し易くなる。
表示部91は、調色部210にタッチした指FGのタッチ位置に応じて、調色領域214の長さを拡大又は縮小する。具体的には、調色部210において、指FGのタッチ位置が方向D1に移動すると、調色領域214の長さが拡大される。一方、調色部210において、指FGのタッチ位置が方向D2に移動すると、調色領域214の長さが縮小される。指FGのタッチ位置が、調色領域214と非調色領域216との境界を規定する。
第4変形例では、調色領域214に属する調色セグメント212のうち、上端に位置する調色セグメント212の色彩と、照明器具6の光の光色とが連携するように、照明器具6の光の光色が調節される。従って、ユーザーは、調色領域214を見ながら指FGのタッチ位置を移動することによって、照明器具6の光の光色を所望の光色に容易に調節できる。
具体的には、通信端末9は、調色部210上の指FGのタッチ位置に応じた光色を示す第1制御信号を生成して、第1変形例と同様に、照明制御ユニット5を介して、照明器具6の光色を制御する。
以上、図6を参照して説明したように、第4変形例によれば、調光部202(具体的には調光領域206)の配色と調色部210(具体的には調色領域214)の配色とが異なる。従って、調光部の配色と調色部の配色とが同一又は近似している場合と比較して、ユーザーは、調光部202(具体的には調光領域206)と調色部210(具体的には調色領域214)とを外観によって容易に識別できる。その結果、ユーザーは、照明器具6の光の光量と光色とを明確に区別して認識できる。また、指FGのタッチ位置によって、照明器具6の光の光量と光色とを明確に区別して調節できる。
なお、調色領域214の色彩は、光色の違いを認識できる限りにおいては、寒色から暖色まで連続的に変化していることに限定されない。この点は、第1変形例の調色バー95aの色彩と同様である。
また、表示部91は、第1変形例と同様に、調光部202上の指FGのタッチ位置に対して吹き出し画像IM1を表示してもよいし、調色部210上の指FGのタッチ位置に対して吹き出し画像IM2を表示してもよい。なお、吹き出し画像IM1及び吹き出し画像IM2を表示しない場合の効果は第1変形例と同様である。
なお、図1に示す通信端末10が、第1変形例〜第4変形例のうちのいずれかの通信端末9と同様に機能してもよい。つまり、通信端末10が表示部91と同様の表示部を含み、表示部が調光部92、102、202及び調色部95、110、210と同様の調光部及び調色部を表示してもよい。また、図2に示す照明制御ユニット5の操作部53は、調光部92、102、202及び調色部95、110、210と同様の調光部及び調色部を表示することもできる。
以上、図面を参照しながら本発明の実施形態(変形例を含む。)について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、下記に示す(1)〜(8))。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の厚み、長さ、個数、間隔等は、図面作成の都合上から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素の材質、形状、寸法等は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)図2を参照して説明したように、本実施形態では、照明制御ユニット5は4線式であったが、4線式には限定されず、照明制御ユニット5が複数の照明器具6を制御可能である限り、照明制御ユニット5は、例えば、2線式(2つの信号線のみを接続する形式)であってもよい。
(2)図1を参照して説明したように、本実施形態では、分電盤7は、信号変換ユニット4、照明制御ユニット5、及び複数の家電8に、外部電力を供給した。ただし、分電盤7には太陽光発電システムが接続されていてもよく、分電盤7は、太陽光発電システムで生成された電力を信号変換ユニット4、照明制御ユニット5、及び複数の家電8に供給してもよい。
(3)図2を参照して説明したように、本実施形態では、照明器具6が、照明素子として、互いに光色の異なる光を出射する2色のLEDを有したが、照明器具6が点灯する限り、照明器具6は1色のLEDのみを有してもよい。この場合、調光制御のみが実施される。
(4)図2を参照して説明したように、本実施形態では、報知部43がLEDであったが、報知部43が点灯する限り、報知部43は、例えば有機EL素子、白熱電球であってもよい。
(5)図1及び図2を参照して説明した複数の照明器具6は、各照明器具6にそれぞれ固有のアドレス(宛先)が設定されていてもよい。この場合、システム制御装置1は、アドレスを含めて第1制御信号を生成する。従って制御部52は、各照明器具6を個別に制御することができる。
(6)図2を参照して説明したように、本実施形態では、報知部43は、例えば、LEDのような照明素子であった。ただし、報知部43が信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態を報知するかぎり、報知部43は、ブザーのような音声出力素子であってもよい。信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態が変化したときに、信号変換ユニット4は、音声を出力することによって、信号変換ユニット4の通電状態及び/又は通信状態の変化を報知してもよい。
(7)図1を参照して説明したように、本実施形態では、信号変換ユニット4と照明制御ユニット5とは有線接続された。ただし、信号変換ユニット4と照明制御ユニット5とが通信可能である限り、信号変換ユニット4と照明制御ユニット5とは無線接続されてもよい。この場合、信号変換ユニット4の通信部41は、ルーター2を介して照明制御ユニット5の通信部51に第2制御信号を送信してもよいし、ブルートゥース(Bluetooth(登録商標))のような無線通信を介して照明制御ユニット5の通信部51に第2制御信号を送信してもよい。
(8)図1を参照して説明したように、本実施形態では、照明システム200は、複数の照明器具6を備えた。ただし、照明システム200は、単数の照明器具6を備えてもよい。従って、照明制御装置3は、単数又は複数の照明器具6を制御する。
本発明は、信号変換ユニット、照明制御装置、および照明器具に関するものであり、産業上の利用可能性を有する。
3 信号変換装置
3a 筐体
4 信号変換ユニット
41 通信部
42 変換部
43 報知部
44 センサー
5 照明制御ユニット
51 通信部
52 制御部
6 照明器具

Claims (7)

  1. 複数の照明器具を制御可能な照明制御ユニットに接続可能な信号変換ユニットであって、
    前記照明器具の制御情報を示す第1制御信号を受信する通信部と、
    前記第1制御信号を前記照明制御ユニットが認識可能な第2制御信号に変換する変換部と
    を備える、信号変換ユニット。
  2. 前記信号変換ユニットの通電状態及び/又は通信状態を報知する報知部をさらに備える、請求項1に記載の信号変換ユニット。
  3. 前記通信部は、無線通信を介して前記第1制御信号を受信する、請求項1または請求項2に記載の信号変換ユニット。
  4. 前記信号変換ユニットの周囲環境の変化又は赤外線を検知するセンサーをさらに備え、
    前記変換部は、前記センサーの検知信号に基づいて、前記照明器具の制御情報を示す第3制御信号を生成する、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の信号変換ユニット。
  5. 信号変換ユニットと、
    照明制御ユニットと
    を備え、
    前記信号変換ユニットは、
    照明器具の制御情報を示す第1制御信号を受信する通信部と、
    前記第1制御信号を前記照明制御ユニットが認識可能な第2制御信号に変換する変換部と
    を含み、
    前記通信部は、前記第2制御信号を前記照明制御ユニットに送信し、
    前記照明制御ユニットは、
    前記第2制御信号を受信する通信部と、
    前記第2制御信号に従って、前記照明器具を制御する制御部と
    を含む、照明制御装置。
  6. 前記照明制御ユニットと前記信号変換ユニットとを収容する筐体をさらに備える、請求項5に記載の照明制御装置。
  7. 信号変換ユニットと、
    照明制御ユニットと、
    照明器具と
    を備え、
    前記信号変換ユニットは、
    前記照明器具の制御情報を示す第1制御信号を受信する通信部と、
    前記第1制御信号を前記照明制御ユニットが認識可能な第2制御信号に変換する変換部と
    を含み、
    前記通信部は、前記第2制御信号を前記照明制御ユニットに送信し、
    前記照明制御ユニットは、
    前記第2制御信号を受信する通信部と、
    前記第2制御信号に従って、前記照明器具を制御する制御部と
    を含み、
    前記照明器具は、前記制御部に従って点灯する、照明システム。
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