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JP2018146209A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】空調空間に存在する人の体表温度を正確に検出し、これを用いて使用者の体感温度に沿った空調運転ができる空気調和機を提供する。【解決手段】空調運転を開始すると、CPU110は、取り込んだ第1温度である室温Tiと第2温度である周囲温度Taを用いて、選択条件Aが成立しているか否かを判断する。選択条件Aが成立していなければ、CPU110は、取り込んだ設定温度Tsと室温Tiと周囲温度Taを用いて、選択条件Bが成立しているか否かを判断する。選択条件AあるいはBのいずれかが成立していれば、CPU110は、基準温度Tcを室温Tiとする。一方、選択条件AあるいはBのいずれも成立していない場合は、CPU110は、基準温度Tcを周囲温度Taとする。【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機に関するものである。
室内機が設置された部屋等の空調空間に存在する人を赤外線センサ等の人検知センサを用いて検知し、検知した結果を用いてきめ細かい空調運転を行う空気調和機が提案されている。例えば、特許文献1に記載の空気調和機は、壁掛けタイプの室内機に赤外線センサを備え、赤外線センサで空調空間を走査して空調空間に存在する人などの物体表面から放射される赤外線を検知する。
そして、物体表面から放射された赤外線の検知結果に基づいて得た物体表面の温度を、空調制御に加味して空調運転を行うことで使用者の体感温度に沿った空調運転が行えるので、例えば、冷房運転時に体表温度が高い使用者に風向を向けたり風量を増加させることで、当該使用者の快適性を向上できる。
ところで、上述した人検知センサとして、サーモパイル型の輻射温度センサが用いられることがある。この輻射温度センサは、赤外線を受光する赤外線吸収部と、熱電対の一端であり赤外線吸収部の近傍に配置される温接点部と、熱電対の他端であり温接点部と比べて赤外線吸収部より離れた箇所に配置される冷接点部と、冷接点部の近傍に配置されて輻射温度センサの周囲温度を検出する周囲温度センサを有する。赤外線吸収部、温接点部と冷接点部を含む熱電対、および、周囲温度センサは1枚の基板上に実装されている。この基板にステッピングモータのモータ軸が取り付けられ、ステッピングモータによって輻射温度センサが回動することで、空調空間を走査して空調空間に存在する人の体表面から放射される赤外線を検知する。
上記のような輻射温度センサでは、赤外線吸収部で吸収した赤外線が熱に変換されて温接点部と冷接点部の間に温度差が生じる。熱電対の働きにより温接点部と冷接点部の間には、温度差に応じた電位差が発生する。通常、輻射温度センサは、この電位差を取り出して温度差に換算し、また、周囲温度センサで検出した温度を基準温度(冷接点温度ともいう)として、この基準温度に電位差から求めた温度差を加えることで空調空間に存在する人の体表温度を求める。
特開2016−38153号公報
上記のように、輻射温度センサでは、周囲温度センサで検出した基準温度に電位差から求めた温度差を加えることで、空調空間に存在する人の体表温度を検知する。このため、周囲温度センサで検出する周囲温度が何らかの外乱によって実際の輻射温度センサの周囲の温度とは異なる温度、つまり、空調空間に存在する人の実際の周囲の温度と異なる場合は、人の体表温度を正確に検知できない。このため、輻射温度センサで検知した温度を用いて空調運転を行っても、使用者の体感温度に沿った空調運転ができないという問題があった。尚、外乱とは、例えば、輻射温度センサの下方に配置される石油ストーブや卓上コンロ等の発熱体、窓から部屋に差し込む直射日光、部屋の壁面からの温輻射や冷輻射、室内機の筐体内部に格納されている電装品箱等から放射される熱、等といった輻射温度センサの周囲温度に影響を及ぼすものである。
本発明は以上述べた問題点を解決するものであって、空調空間に存在する人の体表温度を正確に検出し、これを用いて使用者の体感温度に沿った空調運転ができる空気調和機を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明の空気調和機は、吸込口と吹出口を有する筐体と室内ファンを有する室内機と、室内機が設置される空調空間の温度である第1温度を検出する第1温度センサと、空調空間に存在する検出対象物から放射される赤外線を吸収して温度情報を出力する輻射温度センサと、室内ファンを制御する制御手段を有する。そして、制御手段は、第1温度を基準温度とし、この基準温度と温度情報を用いて検出対象物の輻射温度を検知する
上記のように構成した本発明の空気調和機によれば、空調空間に存在する人の体表温度を正確に検出し、これを用いて使用者の体感温度に沿った空調運転ができる。
本発明の実施形態における、空気調和機の説明図であり、(A)は冷媒回路図、(B)は室内機制御手段および輻射温度センサのブロック図である。 本発明の実施形態における輻射温度センサの説明図であり、(A)および(B)は室内機における輻射温度センサの配置を説明する図であり、(C)は輻射温度センサの走査範囲を示す図である。 本発明の実施形態における、温度選択テーブルである。 本発明の実施形態における、室内機制御手段での処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。実施形態としては、室外機と室内機が2本の冷媒配管で接続された空気調和機を例に挙げて説明する。尚、本発明は以下の実施形態に限定されることはなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形することが可能である。
図1(A)に示すように、本実施形態における空気調和機1は、屋外に設置される室外機2と、室内に設置され室外機2に液管4およびガス管5で接続された室内機3を備えている。詳細には、液管4は、一端が室外機2の閉鎖弁25に、他端が室内機3の液管接続部33に接続されている。また、ガス管5は、一端が室外機2の閉鎖弁26に、他端が室内機3のガス管接続部34に接続されている。以上により、空気調和機1の冷媒回路10が構成されている。
<室外機の構成>
まずは、室外機2について説明する。室外機2は、圧縮機21と、四方弁22と、室外熱交換器23と、室外ファン24と、液管4の一端が接続された閉鎖弁25と、ガス管5の一端が接続された閉鎖弁26と、膨張弁27を備えている。そして、室外ファン24を除くこれら各装置が以下で詳述する各冷媒配管で相互に接続されて、冷媒回路10の一部をなす室外機冷媒回路10aを構成している。
圧縮機21は、図示しないインバータにより回転数が制御されることで、運転容量を変えることができる容量可変型圧縮機である。圧縮機21の冷媒吐出側は、四方弁22のポートaと吐出管61で接続されている。また、圧縮機21の冷媒吸入側は、四方弁22のポートcと吸入管66で接続されている。
四方弁22は、冷媒の流れる方向を切り換えるための弁であり、a、b、c、dの4つのポートを備えている。ポートaは、上述したように圧縮機21の冷媒吐出側と吐出管61で接続されている。ポートbは、室外熱交換器23の一方の冷媒出入口と冷媒配管62で接続されている。ポートcは、上述したように圧縮機21の冷媒吸入側と吸入管66で接続されている。そして、ポートdは、閉鎖弁26と室外機ガス管64で接続されている。
室外熱交換器23は、冷媒と、後述する室外ファン24の回転により室外機2の内部に取り込まれた外気を熱交換させるものである。室外熱交換器23の一方の冷媒出入口は、上述したように四方弁22のポートbと冷媒配管62で接続され、他方の冷媒出入口は室外機液管63で閉鎖弁25と接続されている。
膨張弁27は、例えば電子膨張弁であり、室外機液管63に設けられている。膨張弁27は、その開度が調整されることで、室外熱交換器23に流入する冷媒量、あるいは、室外熱交換器23から流出する冷媒量が調節される。
室外ファン24は樹脂材で形成されており、室外熱交換器23の近傍に配置されている。室外ファン24は、図示しないファンモータによって回転することで室外機2の図示しない吸込口から室外機2の内部へ外気を取り込み、室外熱交換器23において冷媒と熱交換した外気を室外機2の図示しない吹出口から室外機2の外部へ放出する。
以上説明した構成の他に、室外機2には各種のセンサが設けられている。吐出管61には、圧縮機21から吐出される冷媒の圧力を検出する高圧センサ71と、圧縮機21から吐出される冷媒の温度を検出する吐出温度センサ73が設けられている。吸入管66には、圧縮機21に吸入される冷媒の圧力を検出する低圧センサ72と、圧縮機21に吸入される冷媒の温度を検出する吸入温度センサ74とが設けられている。
室外機液管63における室外熱交換器23と膨張弁27の間には、室外熱交換器23から流出、または、室外熱交換器23に流入する冷媒の温度を検出するための熱交温度センサ75が設けられている。そして、室外機2の図示しない吸込口付近には、室外機2内に流入する外気の温度、すなわち外気温度を検出する外気温度センサ76が備えられている。
<室内機の構成>
次に、図1および図2を用いて、室内機3について説明する。図1(A)に示すように、室内機3は、室内熱交換器31と、室内ファン32と、液管4の他端が接続された液管接続部33と、ガス管5の他端が接続されたガス管接続部34を備えている。そして、室内ファン32を除くこれら各装置が以下で詳述する各冷媒配管で相互に接続されて、冷媒回路10の一部をなす室内機冷媒回路10bを構成している。
上述した室内機3を構成する各装置は、図2に示す筐体30aの内部に格納されている。筐体30aは樹脂材を用いて略直方体形状に形成されている。筐体30aは、図2(C)に示す筐体30aの天板30fに設けられ筐体30aの内部に空気を取り込む吸込口30eと、図2(A)に示す筐体30aの前面板30bの下方に設けられ筐体30aから外部に空気を吹き出す吹出口30cを有する。そして、筐体30aの内部に吸込口30eから吹出口30cへと向かう順に、室内熱交換器23、室内ファン24が配置されている。この室内機3は、図2(C)に示す部屋200(本発明の空調空間に相当)の壁面に据え付けられている。
室内熱交換器31は、冷媒と後述する室内ファン32の回転により室内機3の吸込口30eから室内機3の内部に取り込まれた室内空気を熱交換させるものであり、図1(A)に示すように、一方の冷媒出入口が液管接続部33に室内機液管67で接続され、他方の冷媒出入口がガス管接続部34に室内機ガス管68で接続されている。室内熱交換器31は、室内機3が冷房運転を行う場合は蒸発器として機能し、室内機3が暖房運転を行う場合は凝縮器として機能する。
尚、液管接続部33やガス管接続部34では、各冷媒配管が溶接やフレアナット等により接続されている。
室内ファン32は樹脂材で形成されており、室内熱交換器31の近傍に配置されている。室内ファン31は、図示しないファンモータによって回転することで、室内機3の吸込口30eから室内機3の筐体30a内部に室内空気を取り込み、室内熱交換器31において冷媒と熱交換した室内空気を吹出口30cから室内へ吹き出す。尚、図2(A)および(B)に示すように、吹出口30cには、吹出口30cから吹き出される空気を上下に偏向するために上下に回動する上下風向板30dが設けられている。また、図示は省略するが、吹出口30cにおける上下風向板30dより奥(筐体30aの内部側)には、吹出口30cから吹き出される空気を左右に偏向するために左右に回動する左右風向板が設けられている。これら上下風向板30dおよび左右風向板が、本発明の風向板である。
以上説明した構成の他に、室内機3には各種のセンサが設けられている。室内機液管67には、室内熱交換器31に流入あるいは室内熱交換器31から流出する冷媒の温度を検出する液側温度センサ77が設けられている。室内機ガス管68には、室内熱交換器31から流出あるいは室内熱交換器31に流入する冷媒の温度を検出するガス側温度センサ78が設けられている。また、図2に示すように、室内機3の吸込口30eには、室内機3の内部に流入する室内空気の温度、すなわち室温を検出する第1温度センサである吸込温度センサ79が備えられている。
そして、図2(A)に示すように、室内機3の筐体30aの前面板30bにおける吹出口30cの横には、輻射温度センサ80が配置されている。輻射温度センサ80は、四角形の基板84とこの基板84に実装された赤外線吸収部81および第2温度センサである周囲温度センサ82を有する。基板84は、室内機3の筐体30a内部に格納されている図示しないステッピングモータのモータ軸83に固定されており、ステッピングモータにより輻射温度センサ80が左右に回動することで、図2(C)に示すように、室内機3が設置された部屋200を視野角度R(例えば、120°)で走査する。これにより、部屋200の走査範囲300に存在する人(本発明の検出対象物に相当。以降、使用者と記載する場合がある)から放射される赤外線を検知する。
赤外線吸収部81は、例えば赤外線アレイセンサであり、部屋200の走査範囲300に存在する人の体表面から放射された赤外線を吸収する。周囲温度センサ82は、例えばサーミスタであり、輻射温度センサ80の周囲温度を検出する。また、図示は省略するが、基板84には熱電対が実装されており、熱電対の一方の端部が赤外線吸収部81の近傍に配置されて温接点部となり、熱電対の他方の端部が周囲温度センサ82の近傍に配置されて冷接点部となる。尚、輻射温度センサ80の動作原理については、後述する。
また、室内機3には、室内機制御手段100が備えられている。室内機制御手段100は、室内機3の筐体30aの内部に配置されている図示しない電装品箱に格納されている制御基板に搭載されている。図1(B)に示すように、室内機制御手段100は、CPU110と、記憶部120と、通信部130と、センサ入力部140を備えている。
記憶部120は、ROMやRAMで構成されており、室内機3の制御プログラムや各種センサからの検出信号に対応した検出値、室内ファン32の制御状態等を記憶している。通信部130は、室外機2の図示しない室外機制御部との通信を行うためのインターフェイスである。センサ入力部140は、室内機3の各種センサでの検出結果を取り込んでCPU110に出力する。
CPU110は、前述した室内機3の各センサでの検出結果をセンサ入力部140を介して取り込む。また、CPU110は、室外機2や図示しないリモコンから送信される制御に関わる信号を通信部130を介して取り込む。また、CPU110は、取り込んだ検出結果や制御信号に基づいて、室内ファン32の駆動制御を行う。
<空気調和機の動作>
次に、本実施形態における空気調和機1の空調運転時の冷媒回路10における冷媒の流れや各部の動作について、図1(A)を用いて説明する。尚、以下の説明では、まず室内機3が冷房運転を行う場合について説明し、次に室内機3が暖房運転を行う場合について説明する。尚、図1(A)において、実線矢印は冷房運転時の冷媒の流れを示し、破線矢印は暖房運転時の冷媒の流れを示している。
<冷房運転>
室内機3が冷房運転を行う場合、図1(A)に示すように、四方弁22が実線で示す状態、すなわち、四方弁22のポートaとポートbとが連通するよう、また、ポートcとポートdとが連通するよう、切り換えられる。これにより、冷媒回路10において実線矢印で示す方向に冷媒が循環し、室外熱交換器23が凝縮器として機能するとともに室内熱交換器31が蒸発器として機能する。
圧縮機21から吐出された高圧の冷媒は、吐出管61を流れて四方弁22に流入し、四方弁22から冷媒配管62を流れて室外熱交換器23に流入する。室外熱交換器23に流入した冷媒は、室外ファン24の回転により室外機2内部に取り込まれた外気と熱交換を行って凝縮する。室外熱交換器23から室外機液管63に流出した冷媒は膨張弁27を通過する際に減圧され、閉鎖弁25を介して液管4に流入する。
液管4を流れて液側接続部33を介して室内機3に流入した冷媒は、室内機液管67を流れて室内熱交換器31に流入し、室内ファン32の回転により室内機3内部に取り込まれた室内空気と熱交換を行って蒸発する。このように、室内熱交換器31が蒸発器として機能し、室内熱交換器31で冷媒と熱交換を行った室内空気が図示しない吹出口から室内に吹き出されることによって、室内機3が設置された室内の冷房が行われる。
室内熱交換器31から流出した冷媒は室内機ガス管68を流れガス側接続部34を介してガス管5に流入する。ガス管5を流れ閉鎖弁26を介して室外機2に流入した冷媒は、順に室外機ガス管64、四方弁22、吸入管66を流れ、圧縮機21に吸入されて再び圧縮される。
<暖房運転>
室内機3が暖房運転を行う場合、図1(A)に示すように、四方弁22が破線で示す状態、すなわち、四方弁22のポートaとポートdとが連通するよう、また、ポートbとポートcとが連通するよう、切り換えられる。これにより、冷媒回路10において破線矢印で示す方向に冷媒が循環し、室外熱交換器23が蒸発器として機能するとともに室内熱交換器31が凝縮器として機能する。
圧縮機21から吐出された高圧の冷媒は、吐出管61を流れて四方弁22に流入し、四方弁22から室外機ガス管64を流れ閉鎖弁26を介してガス管5に流入する。ガス管5を流れる冷媒は、ガス管接続部34を介して室内機3に流入する。
室内機3に流入した冷媒は、室内機ガス管68を流れて室内熱交換器31に流入し、室内ファン32の回転により室内機3内部に取り込まれた室内空気と熱交換を行って凝縮する。このように、室内熱交換器31が凝縮器として機能し、室内熱交換器31で冷媒と熱交換を行った室内空気が図示しない吹出口から室内に吹き出されることによって、室内機3が設置された室内の暖房が行われる。
室内熱交換器31から流出した冷媒は室内機液管67を流れ、液管接続部33を介して液管4に流入する。液管4を流れ閉鎖弁25を介して室外機2に流入した冷媒は、室外機液管63を流れて膨張弁27を通過する際に減圧される。
膨張弁27を通過して室外熱交換器23に流入した冷媒は、室外ファン24の回転により室外機2内部に取り込まれた外気と熱交換を行って蒸発する。室外熱交換器23から冷媒配管62に流出した冷媒は、四方弁22、吸入管66を流れ、圧縮機21に吸入されて再び圧縮される。
<輻射温度センサの検知結果を用いた空調制御>
以上説明した冷房運転や暖房運転を空気調和機1で行うとき、輻射温度センサ80での検知結果を次のように使用する。室内機3で空調運転を開始すると、室内機制御手段100のCPU110は、輻射温度センサ80を回動させて部屋200の走査範囲300を走査し、走査範囲300に存在する人の体表温度を検知する。具体的には、人の体表面から発せられる赤外線を赤外線吸収部81で吸収する。
赤外線吸収部81で赤外線を吸収することによって、赤外線吸収部81の近傍に配置されている温接点部の温度が上昇し、温接点部と冷接点部の間に熱電対の働きによる電位差が発生する。この電位差は、センサ入力部140を介して、室内機制御手段100のCPU110に取り込まれる。尚、図1(B)では、温接点部と冷接点部の間に発生した電位差は、赤外線吸収部81から温度情報として出力される。
一方、輻射温度センサ80の周囲温度センサ82は、輻射温度センサ80の周囲温度を検出する。周囲温度センサ82で検出された周囲温度は、センサ入力部140を介して、室内機制御手段100のCPU110に取り込まれる。そして、CPU110は、取り込んだ電位差(温度情報)を温度差に換算し、同じく取り込んだ周囲温度に電位差から換算した温度差を加えることで、人の体表温度を検知する。
CPU110は、検知した人の体表温度を用いて、吹出口30cから吹き出される空調空気の方向や強さを調節する。例えば、冷房運転時の設定温度が27℃であり、このとき検知した人の体表温度が35℃である場合は、CPU110は、上下風向板30dや図示しない左右風向板を回動させて人がいる方向に向けて空調空気を風量:強で吹き出し、人の体表温度が33℃まで低下すれば風量を強→弱にする、というように、使用者の体感温度に沿った冷房運転を行う。
<輻射温度センサの検知精度向上>
ところで、前述したように、室内機3では、室内機制御手段100のCPU110が、輻射温度センサ80の周囲温度センサ82で検出した周囲温度に、温接点部と冷接点部の間の電位差から求めた温度差を加えることで、部屋200の走査範囲300に存在する人の体表温度を検知する。このため、周囲温度センサ82で検出する周囲温度が何らかの外乱によって実際の輻射温度センサ80の周囲の温度とは異なる温度、つまり、部屋200の室温と異なる場合は、人の体表温度を正確に検知できない。
上記のように人の体表温度を正確に検知できないときに、検知した人の体表温度を用いて空調運転を行っても、使用者の体感温度に沿った空調運転ができないという問題があった。尚、外乱とは、例えば、輻射温度センサ80の下方に配置される石油ストーブや卓上コンロ等の発熱体、窓から部屋200に差し込む直射日光等、部屋200の壁面からの温輻射や冷輻射、室内機3の筐体30a内部に格納されている図示しない電装品箱等から放射される熱、等といった輻射温度センサ80の周囲温度に影響を及ぼすものである。
そこで、本実施形態では、図3に示す温度選択テーブル400を用いて、人の体表温度を検知する際に電位差から求めた温度差を加える温度(本発明の基準温度に相当。以降、基準温度と記載する場合がある)を、室内機3の吸込温度センサ79で検出した室温(本発明の第1温度に相当。以降、第1温度と記載する場合がある)、あるいは、輻射温度センサ80の周囲温度センサ82で検出した輻射温度センサ80の周囲温度(本発明の第2温度に相当。以降、第2温度と記載する場合がある)のいずれかを選択する。
温度選択テーブル400は、予め試験等を行って室内機制御手段100の記憶部120に記憶されているものである。温度選択テーブル400では、選択条件A〜Cについて、その内容と選択される基準温度を定めている。具体的には、選択条件Aは、所定時間(例えば、5分)をあけて検出した2つの第1温度の温度差と同じ所定時間をあけて検出した2つの第2温度の温度差との差の絶対値(図3では、|第1温度差−第2温度差|と記載)が第1所定値(単位:℃。例えば、2℃)以上であり、このとき選択される基準温度は第1温度(=吸込温度センサ79で検出した部屋200の室温)となる。
第1温度差や第2温度差は、上述したように所定時間をあけて検出した2つの温度の温度差であるので、この温度差は第1温度や第2温度が単位時間(ここでは、所定時間である5分)の間に上昇(暖房運転時)もしくは低下(冷房運転時)する度合を示す。つまり、選択条件Aは、室内機3で暖房運転や冷房運転を開始してから設定温度に到達するまでの間、すなわち、室温が上昇しているときあるいは低下しているときに該当する条件である。
暖房運転で室温が上昇しているとき、あるいは、冷房運転で室温が低下しているとき、輻射温度センサ80に対する外乱がないときは、第1温度差と第2温度差は略同じとなり、両者の差の絶対値は第1所定値未満となる。一方、輻射温度センサ80に対する外乱があるときは、第1温度差と第2温度差の差は大きくなり、両者の差の絶対値は第1所定値以上となる。例えば、輻射温度センサ80の下方に発熱体が存在するとき、暖房運転中であれば第1温度差より第2温度差の方が大きくなり、冷房運転中であれば第1温度差より第2温度差の方が小さくなる。
両者の差の絶対値が第1所定値以上となるときは、部屋200の室温と周囲温度センサ82で検出した周囲温度の乖離が大きく、周囲温度センサ82で検出した周囲温度つまり第2温度を基準温度として人の体表温度を求めると、実際の体表温度より高くあるいは低く検知してしまう。従って、選択条件Aが成立している、つまり、第1温度差と第2温度差の差の絶対値が第1所定値以上である場合は、基準温度として第1温度すなわち吸込温度センサ79で検出する室温が選択される。
次に、選択条件Bは、第1温度から設定温度を減じた温度差が0℃±1℃であるときに、第2温度から設定温度を減じた温度差の絶対値が第2所定値(単位:℃。例えば、2℃)以上であり、このとき選択される基準温度も選択条件Aが成立したときと同じ第1温度である。第1温度から設定温度を減じた温度差が0℃±1℃であるということは、室内機3で暖房運転や冷房運転を開始してから時間が経過して、室温がほぼ設定温度と同じとなったことを示す。つまり、選択条件Bは、室内機3で暖房運転や冷房運転を開始して室温が設定温度に到達した後に該当する条件である。
暖房運転あるいは冷房運転を行って、第1温度から設定温度を減じた温度差が0℃±1℃となったときに、輻射温度センサ80に対する外乱がないときは、第2温度から設定温度を減じた温度差の絶対値が第2所定値未満となる、つまり、第2温度と設定温度の温度差も0℃±1℃となる。一方、輻射温度センサ80に対する外乱があるとき、例えば、選択条件Aの説明で挙げた発熱体が輻射温度センサ80の下方に存在するときは、第2温度から設定温度を減じた温度差の絶対値が第2所定値以上となる。
このような状態では、部屋200の室温と周囲温度センサ82で検出した周囲温度の乖離が大きく、周囲温度センサ82で検出した周囲温度つまり第2温度を基準温度として人の体表温度を求めると、実際の体表温度より高くあるいは低く検知してしまう。従って、選択条件Bが成立している、つまり、第1温度から設定温度を減じた温度差が0℃±1℃となったときに、第2温度から設定温度を減じた温度差の絶対値が第2所定値以上である場合は、基準温度として第1温度すなわち吸込温度センサ79で検出する室温が選択される。
そして、選択条件Cは、上述した選択条件Aあるいは選択条件Bが成立していないとき、つまり、輻射温度センサ80に対する外乱がないと考えられるときに該当するものであり、この場合は、基準温度として第2温度すなわち周囲温度センサ82で検出する輻射温度センサ80の周囲温度が選択される。
尚、選択条件Cが成立するときは、第1温度と第2温度は略同じ温度になっていると考えられるので、選択条件Cが成立するときも基準温度として第1温度を選択してもよい。但し、第1温度すなわち室温を検出する吸込温度センサ79は、前述したように室内機3の筐体30a内部(の吸込口30e付近)に配置されているので、選択条件Cが成立するときは、第2温度の方が部屋200に存在する人の周囲の温度に近いと考えられる。従って、選択条件Cが成立するときは第2温度を基準温度として選択することが望ましい。
また、本実施形態では、選択条件Aにおける第1所定値と選択条件Bにおける第2所定値は同じ値(例として挙げた値がともに2℃)であるが、第1所定値と第2所定値は異なる値であってもよく、輻射温度センサ80に対する外乱があると判別できる値であればよい。
以上説明したように、輻射温度センサ80を用いて部屋200に存在する人の体表温度を検知する際に、温度選択テーブル400に掲載している選択条件A〜Cのいずれに該当するかを判断し、該当する条件に定められている第1温度あるいは第2温度のいずれかを基準温度とする。これにより、周囲温度センサ82で検出する第2温度が外乱による影響を受けている場合でも、正確に人の体表温度を検知でき、検知した体表温度を用いて使用者の体感温度に沿った空調運転ができる。
<輻射温度センサによる温度検知に関わる処理の流れ>
次に、図1乃至図4を用いて、本実施形態の空気調和機1が空調運転中に輻射温度センサ80を用いた温度検知を行う場合に、基準温度Tcを室温Ti(第1温度)あるいは周囲温度Ta(第2温度)のいずれとするかを決定する処理に関わる制御について説明する。図4は、輻射温度センサ80を用いた温度検知に関わる制御を実行する場合の、室内機制御手段100のCPU110が行う処理の流れを示すものである。図4において、STは処理のステップを表し、これに続く数字はステップ番号を表している。尚、図4では、本発明に関わる処理を中心に説明しており、これ以外の処理、例えば、主に室外機2が行う冷媒回路10の圧力や温度に関わる制御といった空気調和機1の一般的な制御に関わる処理については説明を省略する。
尚、以下の説明では、空調運転時に使用者が定める設定温度をTs(単位:℃)、吸込温度センサ79で検出する部屋200の室温をTi(単位:℃)、周囲温度センサ82で検出する輻射温度センサ80の周囲温度をTa(単位:℃)、基準温度をTc(単位:℃)、輻射温度センサ80で検知する人の体表温度をTt(単位:℃)、温接点部と冷接点部に現れる電位差をΔV(単位:V)とする。
使用者による空調運転開始指示があれば、CPU110は、設定温度Tsと室温Tiと周囲温度Taと電位差ΔVを取り込む(ST1)。CPU110は、使用者がリモコン等を操作して設定した設定温度Tsを通信部130を介して取り込む。また、CPU110は、吸込温度センサ79が検出した室温Tiをセンサ入力部140を介して取り込む。さらには、CPU110は、輻射温度センサ80の赤外線吸収部81から電位差ΔVと周囲温度センサ82が検出した周囲温度Taのそれぞれをセンサ入力部140を介して取り込む。尚、設定温度Tsを除く各検出値は、所定時間毎(例えば、30秒毎)に取り込まれて記憶部120に時系列で記憶される。
次に、CPU110は、選択条件Aが成立しているか否かを判断する(ST2)。具体的には、CPU110は、ST1で取り込んだ第1温度である室温Tiと第2温度である周囲温度Taのうち、例えば、直近に取り込んだ各温度と所定時間前(5分前)に取り込んだ各温度を読み出してそれぞれの温度差である第1温度差と第2温度差を算出し、温度選択テーブル400を参照して選択条件Aに記載の、|第1温度差−第2温度差|≧2℃(=第1所定値)であるか否かを判断する。
選択条件Aが成立していれば(ST2−Yes)、CPU110は、ST5に処理を進める。選択条件Aが成立していなければ(ST2−No)、CPU110は、選択条件Bが成立しているか否かを判断する(ST3)。具体的には、CPU110は、ST1で取り込んだ設定温度Tsと直近に取り込んだ第1温度である室温Tiの温度差、および、設定温度Tsと直近に取り込んだ第2温度である周囲温度Taの温度差を算出し、選択条件Bに記載の、第1温度−設定温度=0℃±1℃であるときに|第2温度−設定温度|≧2℃(=第2所定値)であるか否かを判断する。
選択条件Bが成立していなければ(ST3−No)、CPU110は、基準温度Tcを第2温度である周囲温度Taとする(ST4)。一方、ST2で選択条件Aが成立する、あるいは、ST3で選択条件Bが成立していれば(ST3−Yes)、CPU110は、基準温度Tcを第1温度である室温Tiとする(ST5)。
ST4あるいはST5の処理を終えたCPU110は、ST4あるいはST5で決定した基準温度Tcと、ST1で取り込んだ電位差ΔVを用いて、輻射温度センサ80で検知する人の体表温度Ttを求める(ST6)。尚、前述したように、CPU110は、ST6で求めた体表温度Ttを、図4とは別の処理にて空調制御に活用する。
次に、CPU110は、使用者による運転終了指示があるか否かを判断する(ST7)。運転停止指示があれば(ST7−Yes)、CPU110は、輻射温度センサ80による温度検知に関わる制御を終了する。運転停止指示がなければ(ST7−Yes)、CPU110は、ST1に処理を戻し、運転終了指示があるまでST1〜ST7の処理を繰り返す。
以上説明したように、本発明の空気調和機1は、輻射温度センサ80を用いて部屋200に存在する人の体表温度を検知する際に、温度選択テーブル400に掲載している選択条件A〜Cのいずれに該当するかを判断し、該当する条件に定められている第1温度あるいは第2温度のいずれかを基準温度とする。これにより、周囲温度センサ82で検出する第2温度が外乱による影響を受けている場合でも、正確に人の体表温度を検知でき、検知した体表温度を用いて使用者の体感温度に沿った空調運転ができる。
尚、以上説明した実施形態では、第1温度を検出するセンサとして吸込温度センサ79を用い、吸込温度センサ79で第1温度である室温Tiを検出する場合について説明したが、第1温度を検出するセンサを室内機3とは別に設けてもよい。例えば、室内機3を遠隔操作するリモートコントローラ(リモコン)に、リモコンの周囲温度を検出するリモコン温度センサを備える場合は、このリモコン度センサを第1温度を検出するセンサとし、リモコン温度センサで検出したリモコンの周囲温度を第1温度として選択条件AあるいはBが成立したか否かを判断し、選択条件AあるいはBが成立した場合にリモコン温度センサで検出したリモコンの周囲温度を基準温度Tcとして用いてもよい。
通常、リモコンは使用者の手元など使用者の近傍に配置されることが多いため、リモコンに備えたリモコン温度センサで検出したリモコンの周囲温度は、吸込温度センサ79で検出する第1温度と比べてより使用者の存在する箇所の周囲温度に近いと考えられる。従って、輻射温度センサ80の周囲温度センサ82が外乱の影響を受けているときは、このリモコンに備えたリモコン温度センサで検出したリモコンの周囲温度を基準温度Tcとすれば、より正確な人の体表温度Ttの検知が行える。
また、以上説明した実施形態では、検出対象物として部屋200の走査範囲300に存在する人である場合を説明した。しかし、本発明はこれに限られるものではなく、検出対象物が部屋200で飼われているペットや部屋200の床等であってもよい。例えば、空気調和機1が暖房運転を行っているときに、床の温度が室温より低い温度となっている箇所に向けて温風を吹き出すように空調制御を行ってもよい。
1 空気調和機
2 室外機
3 室内機
10 冷媒回路
30c 吹出口
32 室内ファン
79 吸込温度センサ(第1温度センサ)
80 輻射温度センサ
81 赤外線吸収部
82 周囲温度センサ(第2温度センサ)
100 室内機制御部
110 CPU
120 記憶部
130 通信部
140 センサ入力部
200 部屋
300 走査範囲
400 温度選択テーブル
Ti 室温(第1温度)
Ta 周囲温度(第2温度)
Ts 設定温度
Tc 基準温度
Tt 人の体表温度
ΔV 電位差

Claims (4)

  1. 吸込口と吹出口を有する筐体と室内ファンを有する室内機と、同室内機が設置される空調空間の温度である第1温度を検出する第1温度センサと、前記空調空間に存在する検出対象物から放射される赤外線を吸収して温度情報を出力する輻射温度センサと、前記室内ファンを制御する制御手段を有する空気調和機であって、
    前記制御手段は、
    前記第1温度を基準温度とし、同基準温度と前記温度情報を用いて前記検出対象物の輻射温度を検知する、
    ことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記輻射温度センサは、同輻射温度センサの周囲温度である第2温度を検出する第2温度センサを有し、
    前記制御手段は、
    所定時間をあけて検出した2つの第1温度の温度差である第1温度差と、前記所定時間をあけて検出した2つの第2温度の温度差である第2温度差との差が第1所定値以上である選択条件A、あるいは、第1温度と使用者が要求する設定温度の温度差が所定範囲内であるときに第2温度と前記設定温度の温度差が第2所定値以上である選択条件B、のいずれかが成立するときは第1温度を前記基準温度とし、
    前記選択条件Aおよび前記選択条件Bのいずれもが成立しないときは第2温度を前記基準温度とする、
    ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記第1温度センサは、前記吸込口から前記室内機の内部に流入する空気の温度を検出する吸込温度センサである、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記室内機を操作するリモートコントローラを有し、
    前記第1温度センサは、前記リモートコントローラの周囲温度を検出するリモコン温度センサである、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の空気調和機。
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