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JP2018141848A - 表示装置及びその製造方法 - Google Patents

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JP2018141848A JP2017035299A JP2017035299A JP2018141848A JP 2018141848 A JP2018141848 A JP 2018141848A JP 2017035299 A JP2017035299 A JP 2017035299A JP 2017035299 A JP2017035299 A JP 2017035299A JP 2018141848 A JP2018141848 A JP 2018141848A
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真滋 中嶋
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Abstract

【課題】表示パネルを屈曲しても配線等の破損を抑制することが可能な表示装置を提供する。【解決手段】表示装置は、表示領域と、端子が設けられた端子領域と、表示領域と端子領域との間に位置する屈曲可能な屈曲領域とを含む表示パネルと、表示パネルの表示面とは反対の裏面に貼り付けられる裏面フィルムであって、表示領域の裏面に貼り付けられる第1フィルム部と、端子領域の裏面に貼り付けられる第2フィルム部とを含む裏面フィルムと、スペーサであって、屈曲領域が屈曲して表示領域及び第1フィルム部の裏面側に端子領域及び第2フィルム部が位置し、スペーサは第1フィルム部と第2フィルム部とに挟まれるとともに屈曲領域の裏面に接触する、スペーサと、を備え、第1フィルム部と第2フィルム部との少なくとも一方の屈曲領域と向かい合う端面が、裏面に近づくに従って外側に突出するように勾配を有する。【選択図】図2

Description

本発明は、表示装置及びその製造方法に関する。
近年、表示装置の小型化又は表示領域の拡大のために、表示領域の周辺にある、いわゆる額縁領域を狭くすること(狭額縁化)が求められている。特に、スマートフォン等のモバイル機器において、狭額縁化の要請が大きくなってきている。
狭額縁化を図る一例として、下記特許文献1では、可撓性を有する樹脂フィルムを基材として用いた屈曲可能な表示パネルにおいて、表示領域の外側の領域を裏面側に屈曲することで狭額縁化を図ることが開示されている。
特開2016−31499号公報
ところで、表示パネルを屈曲する場合、屈曲部位に働く応力によって配線等が破損するおそれがあることから、表示パネルの屈曲をガイドするスペーサを設けて、過度の屈曲を抑制することが検討されている。しかしながら、スペーサを設けても、表示パネルの屈曲の始点となる箇所には応力が集中しやすいことから、その箇所では依然として配線等が破損するおそれがある。
本発明の目的は、表示パネルを屈曲しても配線等の破損を抑制することが可能な表示装置及びその製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明の表示装置は、表示領域と、端子が設けられた端子領域と、前記表示領域と前記端子領域との間に位置する屈曲可能な屈曲領域とを含む表示パネルと、前記表示パネルの表示面とは反対の裏面に貼り付けられる裏面フィルムであって、前記表示領域の裏面に貼り付けられる第1フィルム部と、前記端子領域の裏面に貼り付けられる第2フィルム部とを含む裏面フィルムと、スペーサであって、前記屈曲領域が屈曲して前記表示領域及び前記第1フィルム部の裏面側に前記端子領域及び前記第2フィルム部が位置し、前記スペーサは前記第1フィルム部と前記第2フィルム部とに挟まれるとともに前記屈曲領域の裏面に接触する、スペーサと、を備え、前記第1フィルム部と前記第2フィルム部との少なくとも一方の前記屈曲領域と向かい合う端面が、前記裏面に近づくに従って外側に突出するように勾配を有する。
また、本発明の表示装置の製造方法は、表示領域と、端子が設けられた端子領域と、前記表示領域と前記端子領域との間に位置する屈曲可能な屈曲領域とを含む表示パネルを用意する工程と、前記表示パネルの表示面とは反対の裏面に裏面フィルムを貼り付ける工程であって、前記表示領域の裏面に第1フィルム部を貼り付け、前記端子領域の裏面に第2フィルム部を貼り付ける工程と、前記屈曲領域を屈曲させ、前記表示領域及び前記第1フィルム部の裏面側に前記端子領域及び前記第2フィルム部を位置させて、スペーサを前記第1フィルム部と前記第2フィルム部とで挟むとともに前記屈曲領域の裏面に接触させる工程と、を備え、前記第1フィルム部と前記第2フィルム部との少なくとも一方の前記屈曲領域と向かい合う端面が、前記裏面に近づくに従って外側に突出するように勾配を有する。
実施形態に係る表示装置の平面図である。 図1に示すII−II線で切断したときの断面図である。 実施形態に係る表示装置の製造方法の第1工程を示す図である。 続く第2工程を示す図である。 図4Aに示す4B−4B線で切断したときの断面図である。 続く第3工程を示す図である。 図5Aに示す5B−5B線で切断したときの断面図である。 続く第4工程を示す図である。 続く第5工程を示す図である。 変形例を示す図である。
以下に、本発明の各実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、開示はあくまで一例にすぎず、当業者において、発明の主旨を保っての適宜変更について容易に想到し得るものについては、当然に本発明の範囲に含有されるものである。また、図面は説明をより明確にするため、実施の形態に比べ、各部の幅、厚さ、形状等について模式的に表される場合があるが、あくまで一例であって、本発明の解釈を限定するものではない。また、本明細書と各図において、既出の図に関して前述したものと同様の要素には、同一の符号を付して、詳細な説明を適宜省略することがある。
さらに、本発明の実施形態の詳細な説明において、ある構成物と他の構成物の位置関係を規定する際、「上に」「下に」とは、ある構成物の直上あるいは直下に位置する場合のみでなく、特に断りの無い限りは、間にさらに他の構成物を介在する場合を含むものとする。
図1は、実施形態に係る表示装置1の平面図である。図2は、図1に示すII−II線で切断したときの断面図である。表示装置の例として、有機発光ダイオードを表示素子として含む有機EL表示装置を挙げる。図中の矢印Fは表示面側を表し、矢印Rは裏面側を表す。表示装置1は、可撓性を有するフィルムを基材として用いた屈曲可能な表示パネル10を備えている。可撓性を有するフィルムは、例えばポリイミドなどの樹脂材料で形成される。表示パネル10は、表示領域Aと、表示領域Aを囲む額縁領域Bと、額縁領域Bの一辺に隣接する屈曲領域Cと、屈曲領域Cに隣接する端子領域Dとを有している。
表示領域Aには、例えば赤、緑及び青からなる複数色の単位画素(サブピクセル)を組み合わせたフルカラーの画素Pがマトリクス状に配列している。額縁領域Bには周辺回路が配置されてよい。端子領域Dには不図示の端子が設けられ、ICチップ(集積回路チップ)18とFPC(フレキシブルプリント基板)19とが接続されている。表示領域Aの画素Pと端子領域Dの端子とは、額縁領域Bと屈曲領域Cとを通る不図示の配線を介して互いに接続されている。表示パネル10は屈曲領域Cにおいて屈曲し、端子領域Dは表示領域Aの裏面側に位置している。これにより、狭額縁化が実現されている。
図2に示すように、表示パネル10の裏面には裏面フィルム2が貼り付けられている。裏面フィルム2は、例えばPETなどの樹脂材料で形成され、例えば樹脂系接着剤により表示パネル10に貼り付けられる。裏面フィルム2は、表示領域Aと額縁領域Bの裏面に貼り付けられる第1フィルム部21と、端子領域Dの裏面に貼り付けられる第2フィルム部22とを含んでいる。裏面フィルム2は屈曲領域Cには貼り付けられない。
屈曲領域Cが屈曲して、表示領域A、額縁領域B及び第1フィルム部21の裏面側に端子領域D及び第2フィルム部22が位置している。すなわち、屈曲した表示パネル10の内側に第1フィルム部21と第2フィルム部22とが位置している。第1フィルム部21の裏面と第2フィルム部22の裏面とは対向している。第1フィルム部21と第2フィルム部22の具体的な形状は後述する。
表示パネル10の表示面側には光学透明フィルム31が設けられている。光学透明フィルム31は、例えばPETなどの樹脂材料で形成される。光学透明フィルム31上には円偏光フィルム33が設けられており、円偏光フィルム33上にはカバーガラス35が設けられている。
第1フィルム部21の裏面には積層フィルム4が貼り付けられている。積層フィルム4は、緩衝フィルム41、第1放熱フィルム43、第2放熱フィルム45及び接着テープ47を含んでいる。緩衝フィルム41は、クッションテープとも呼ばれ、例えば樹脂フォーム材で形成される。第1放熱フィルム43と第2放熱フィルム45は、例えばグラファイト又は銅などの金属で形成されたフィルムである。
屈曲した屈曲領域Cの表面は、保護被膜5によって覆われている。保護被膜5は、例えばエポキシ樹脂などの樹脂材料で形成される。保護皮膜5は、例えば屈曲した屈曲領域Cの表面に液状の樹脂材料を塗布し、硬化させることによって形成される。
本実施形態においては、裏面フィルム2の第1フィルム部21と第2フィルム部22との間に、表示パネル10の屈曲領域Cの屈曲をガイドするためのスペーサ6が配置されている。スペーサ6は、第1フィルム部21と第2フィルム部22とに挟まれるとともに、屈曲領域Cの裏面に接触している。スペーサ6によって屈曲領域Cの過度の屈曲が抑制されるとともに、一定の屈曲が維持される。
スペーサ6は、第1フィルム部21と第2フィルム部22とに挟まれる被挟部61と、被挟部61から外側に突出して屈曲領域Cの裏面に接触する突出部633と、を有している。より具体的には、スペーサ6は、基部631と突出部633とを有する本体63と、本体63の基部631を挟む接着層62,64と、を有している。被挟部61は、本体63の基部631とこれを挟む接着層62,64とで構成される。
本体63は、接着層62を介して第1フィルム部21の裏面に貼り付けられ、接着層64を介して第2フィルム部22の裏面に貼り付けられている。本体63は、例えば樹脂成形品などで形成される。接着層62,64は、例えば樹脂系接着剤又は両面テープなどで形成される。突出部633の先端部は、側面視でマッシュルーム状に膨張しており、屈曲領域Cに沿うように曲がった接触面を有している。
第1フィルム部21と第2フィルム部22の表示パネル10の屈曲領域Cと向かい合う端面213,224は、裏面に近づくに従って外側に突出するように勾配を有している。端面213,224の両方が勾配を有することで、端面213,224は全体として裏面の部分が最も外側に突出したテーパー形状となっている。端面213,224は、全部に限らず、一部(例えば、表示面側の一部)のみが勾配を有してもよい。また、端面213,224の一方のみが勾配を有してもよい。
第1フィルム部21と第2フィルム部22の勾配を有する端面213,224は、表示パネル10側に凸の曲面を有している。すなわち、端面213,224の勾配は、裏面に近づくに従って徐々に大きくなっている。
第1フィルム部21と第2フィルム部22の勾配を有する端面213,224は、表示パネル10の屈曲領域Cの裏面に接触している。端面213,224が表示パネル10側に凸の曲面を有することで、端面213,224の全体が屈曲領域Cの裏面に接触している。端面213,224は、全部に限らず、一部のみが屈曲領域Cの裏面に接触してもよい。
第1フィルム部21と第2フィルム部22の勾配を有する端面213,224は、スペーサ6が第1フィルム部21又は第2フィルム部22に貼り付けられる位置よりも外側に位置している。具体的には、第1フィルム部21の端面213は、第1フィルム部21の裏面に貼り付けられるスペーサ6の接着層62よりも外側に位置しており、第2フィルム部22の端面224は、第2フィルム部22の裏面に貼り付けられるスペーサ6の接着層64よりも外側に位置している。端面213,224は、全部に限らず、一部のみが接着層62,64よりも外側に位置してもよい。
裏面フィルム2の第1フィルム部21と第2フィルム部22の端面213,224が上記のように構成されることで、表示パネル10の屈曲領域Cの屈曲の支点となる箇所(例えば、屈曲領域Cの境界部分)に含まれる配線等の破損を抑制することが可能である。
図3〜図7は、実施形態に係る表示装置の製造方法を示す図である。
図3は、第1工程を示す図である。第1工程は、表示パネル10を用意する工程である。同図は、屈曲前の表示パネル10を平面視で示している。表示パネル10は、表示領域Aと、表示領域Aを囲む額縁領域Bと、額縁領域Bの一辺に隣接する屈曲領域Cと、屈曲領域Cに隣接する端子領域Dとを有している。端子領域Dには、ICチップ18とFPC19とが接続されている。
図4Aは、第2工程を示す図である。第2工程は、裏面フィルム2を用意する工程である。同図は、屈曲前の裏面フィルム2を平面視で示している。図4Bは、図4Aに示す4B−4B線で切断したときの断面図である。裏面フィルム2は、第1フィルム部21と、第2フィルム部22とを有している。第1フィルム部21と第2フィルム部22との間には、第1フィルム部21の端面213と第2フィルム部22の端面224とが向かい合う貫通溝2aが形成されている。また、裏面フィルム2は、貫通溝2aの両端で第1フィルム部21と第2フィルム部22とを連結する連結部25を有している。
図4Bに示すように、第1フィルム部21と第2フィルム部22の端面213,224は、裏面に近づくに従って外側に突出するように勾配を有している。また、端面213,224は、表示面側に凸の曲面を有している。端面213,224は、例えば打ち抜き後に表示面側の角を面取り加工することによって形成される。
図5Aは、第3工程を示す図である。第3工程は、表示パネル10の裏面に裏面フィルム2を貼り付ける工程である。同図は、互いに貼り付けられた屈曲前の表示パネル10と裏面フィルム2とを平面視で示している。図5Bは、図5Aに示す5B−5B線で切断したときの断面図である。表示領域Aと額縁領域Bの裏面には第1フィルム部21が貼り付けられ、端子領域Dの裏面には第2フィルム部22が貼り付けられる。屈曲領域Cの裏面には貫通溝2aが位置し、裏面フィルム2は貼り付けられない。裏面フィルム2の連結部25は表示パネル10に貼り付けられず、平面視で表示パネル10の側方にはみ出す。
図6は、第4工程を示す図である。第4工程は、表示パネル10の屈曲領域Cを屈曲させる工程である。同図は、屈曲の途中の状態を示している。なお、同図では、表示パネル10と裏面フィルム2のみを図示し、他の構成の図示は省略している。屈曲領域Cを屈曲させることにより、表示領域A、額縁領域B及び第1フィルム部21の裏面側に端子領域D及び第2フィルム部22が位置する。
本実施形態においては、屈曲領域Cの屈曲をスペーサ6によりガイドする。詳しくは、まず、スペーサ6を接着層62により第1フィルム部21の裏面に貼り付ける。次に、屈曲領域Cを屈曲させる。ここでは、途中から屈曲領域Cの裏面にスペーサ6の突出部633を接触させながら屈曲領域Cを屈曲させる。次に、第1フィルム部21と第2フィルム部22とでスペーサ6を挟み、スペーサ6を接着層64により第2フィルム部22の裏面に貼り付ける。なお、スペーサ6を貼り付ける順序は逆であってもよい。
これによると、第1フィルム部21と第2フィルム部22の端面213,224が裏面に近づくに従って外側に突出するように勾配を有しているため、屈曲領域Cの屈曲の支点となる箇所(例えば、屈曲領域Cの境界部分)に含まれる配線等の破損を抑制することが可能である。
図7は、第5工程を示す図である。第5工程は、裏面フィルム2から連結部25を切り落とす工程である。同図は、屈曲後の表示パネル10を平面視で示している。裏面フィルム2の連結部25は表示パネル10の屈曲に伴って屈曲するが、裏面フィルム2は表示パネル10と比べて厚いため、連結部25は屈曲領域Cと比べて膨らんでいる。裏面フィルム2は表示パネル10の外縁に沿って切断され、これにより裏面フィルム2から連結部25が切り落とされる。
なお、表示パネル10の表示面には、光学透明フィルム31、円偏光フィルム33及びカバーガラス35が設けられる(図2を参照)。これらは例えば表示パネル10を用意する第1工程で設けられるが、他の工程で設けられてもよい。また、裏面フィルム2の裏面には積層フィルム4が設けられる(図2を参照)。これは例えば裏面フィルム2を用意する第2工程で設けられるが、他の工程で設けられてもよい。
図8は、変形例を示す図である。同図に示すように、第1フィルム部21と第2フィルム部22の端面214,225は、裏面に近づくに従って外側に突出するように一定の勾配を有する傾斜した平面を有してもよい。このように構成されても、表示パネル10の屈曲領域Cの屈曲の支点となる箇所(例えば、屈曲領域Cの境界部分)に含まれる配線等の破損を抑制することが可能である。
本実施形態においては、開示例として有機EL表示装置の場合を例示したが、その他の適用例として、液晶表示装置、その他の自発光型表示装置、あるいは電気泳動素子等を有する電子ペーパー型表示装置等、あらゆるフラットパネル型の表示装置が挙げられる。また、中小型から大型まで、特に限定することなく適用が可能であることは言うまでもない。
本発明の思想の範疇において、当業者であれば、各種の変更例及び修正例に想到し得るものであり、それら変更例及び修正例についても本発明の範囲に属するものと了解される。例えば、前述の各実施形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除若しくは設計変更を行ったもの、又は、工程の追加、省略若しくは条件変更を行ったものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含まれる。
1 表示装置、10 表示パネル、A 表示領域、B 額縁領域、C 屈曲領域、D 端子領域、P 画素、18 ICチップ、19 FPC、2 裏面フィルム、21 第1フィルム部、213 端面、22 第2フィルム部、224 端面、25 連結部、2a 貫通溝、29 接着層、31 光学透明フィルム、33 円偏光フィルム、35 カバーガラス、4 積層フィルム、41 緩衝フィルム、43 第1放熱フィルム、45 第2放熱フィルム、47 接着テープ、5 保護被膜、6 スペーサ、61 被挟部、62 接着層、63 本体、631 基部、633 突出部、64 接着層。

Claims (10)

  1. 表示領域と、端子が設けられた端子領域と、前記表示領域と前記端子領域との間に位置する屈曲可能な屈曲領域とを含む表示パネルと、
    前記表示パネルの表示面とは反対の裏面に貼り付けられる裏面フィルムであって、前記表示領域の裏面に貼り付けられる第1フィルム部と、前記端子領域の裏面に貼り付けられる第2フィルム部とを含む裏面フィルムと、
    スペーサであって、前記屈曲領域が屈曲して前記表示領域及び前記第1フィルム部の裏面側に前記端子領域及び前記第2フィルム部が位置し、前記スペーサは前記第1フィルム部と前記第2フィルム部とに挟まれるとともに前記屈曲領域の裏面に接触する、スペーサと、
    を備え、
    前記第1フィルム部と前記第2フィルム部との少なくとも一方の前記屈曲領域と向かい合う端面が、前記裏面に近づくに従って外側に突出するように勾配を有する、
    表示装置。
  2. 前記勾配を有する前記端面は、前記屈曲領域の裏面に接触する、
    請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記勾配を有する前記端面は、前記表示パネル側に凸の曲面を有する、
    請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記第1フィルム部の前記端面と前記第2フィルム部の前記端面との両方が、前記勾配を有する、
    請求項1に記載の表示装置。
  5. 前記勾配を有する前記端面は、前記スペーサが前記第1フィルム部又は前記第2フィルム部に貼り付けられる位置よりも外側に位置する、
    請求項1に記載の表示装置。
  6. 前記スペーサは、前記第1フィルム部と前記第2フィルム部とに挟まれる被挟部と、前記被挟部から外側に突出して前記屈曲領域の裏面に接触する突出部と、を有する、
    請求項1に記載の表示装置。
  7. 前記第1フィルム部の裏面に貼り付けられる複数のフィルムを含む積層フィルムをさらに備え、
    前記積層フィルムは、前記第1フィルム部と前記第2フィルム部との間に位置する、
    請求項1に記載の表示装置。
  8. 屈曲した前記屈曲領域の表面を覆う保護被膜をさらに備える、
    請求項1に記載の表示装置。
  9. 表示領域と、端子が設けられた端子領域と、前記表示領域と前記端子領域との間に位置する屈曲可能な屈曲領域とを含む表示パネルを用意する工程と、
    前記表示パネルの表示面とは反対の裏面に裏面フィルムを貼り付ける工程であって、前記表示領域の裏面に第1フィルム部を貼り付け、前記端子領域の裏面に第2フィルム部を貼り付ける工程と、
    前記屈曲領域を屈曲させ、前記表示領域及び前記第1フィルム部の裏面側に前記端子領域及び前記第2フィルム部を位置させて、スペーサを前記第1フィルム部と前記第2フィルム部とで挟むとともに前記屈曲領域の裏面に接触させる工程と、
    を備え、
    前記第1フィルム部と前記第2フィルム部との少なくとも一方の前記屈曲領域と向かい合う端面が、前記裏面に近づくに従って外側に突出するように勾配を有する、
    表示装置の製造方法。
  10. 前記裏面フィルムは、前記第1フィルム部の前記端面と前記第2フィルム部の前記端面とが向かい合う貫通溝と、前記貫通溝の両端で前記第1フィルム部と前記第2フィルム部とを連結する連結部と、を有し、
    前記第1フィルム部と前記第2フィルム部とで前記スペーサを挟んだ後に、前記裏面フィルムから前記連結部を切り落とす工程をさらに備える、
    請求項9に記載の表示装置の製造方法。

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