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JP2018141427A - 密閉型スクロール圧縮機 - Google Patents

密閉型スクロール圧縮機 Download PDF

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JP2018141427A
JP2018141427A JP2017036880A JP2017036880A JP2018141427A JP 2018141427 A JP2018141427 A JP 2018141427A JP 2017036880 A JP2017036880 A JP 2017036880A JP 2017036880 A JP2017036880 A JP 2017036880A JP 2018141427 A JP2018141427 A JP 2018141427A
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隆雅 足立
Takamasa Adachi
隆雅 足立
中村 聡
Satoshi Nakamura
中村  聡
泰典 中野
Yasunori Nakano
泰典 中野
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Hitachi Johnson Controls Air Conditioning Inc
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【課題】電動機部のステータ外周面に設ける排油パイプを通すための切欠き部が大きくなるのを抑制しつつ、組立性を向上し、性能向上も図る。【解決手段】密閉型スクロール圧縮機は、固定スクロール、旋回スクロール及びフレームを備える圧縮機構部と、ステータとロータを備える電動機部と、圧縮機構部及び電動機部を収容し底部に油溜りを有する密閉容器と、電動機部のロータに固定され旋回スクロールを駆動する駆動軸と、フレームに設けられ前記駆動軸を支持する主軸受と、主軸受を潤滑した油を油溜りに導くための排油パイプを備える。前記排油パイプは、前記フレームに差し込まれる差込部と、前記電動機部のステータ外周に形成された切欠き部に配設される導油部と、前記油溜りの側で開口する開口端を有する先端部とを有し、前記排油パイプの前記先端部の先端幅は、前記導油部の幅より小さく形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は密閉型スクロール圧縮機に関し、特に、冷凍用や空調用などの冷凍サイクルに使用される冷媒圧縮機として好適なものである。
冷凍用や空調用などの冷凍サイクルに使用される密閉型スクロール圧縮機としては、特開2006-97517号公報(特許文献1)に記載されているものなどがある。
この特許文献1のものには、密閉容器の底部に貯留されている潤滑油を駆動軸内の導油孔を介して冷媒圧縮部に吸い上げ、駆動軸を支持する軸受部や冷媒圧縮部の摺動部を潤滑した後、この潤滑油を、冷媒圧縮部のフレームに設けた排油通路及びこの排油通路に接続された排油パイプを介して前記密閉容器の底部に戻すようにした圧縮機が記載されている。
また、電動機のステータ(固定子)外周面には、電動機の上部空間と下部空間を連通する複数の連通溝(凹溝形状の切欠き部)が設けられ、これらの連通溝のうちの一つは前記排油パイプを支持するパイプ支持溝として他の連通溝よりも大きな溝にすることが記載されている。更に、電動機のステータの両端には前記排油パイプの一部を支持するパイプ支持部を設けることも記載されている。
特開2006-97517号公報
上記特許文献1のものには、電動機のステータ外周面に設けた前記排油パイプを通すための前記パイプ支持溝(切欠き部)を、他の連通溝よりも大きな溝にすることが記載されているが、排油パイプを通す凹溝形状の切欠き部を大きくすると、ステータの剛性が低下する。即ち、ステータは密閉容器内に焼き嵌め等により固定されることで、前記切欠き部を大きくするほど切欠き部周りの圧縮応力が増大する。ステータは電磁鋼板で構成されるが、電磁鋼板は圧縮応力が作用すると透磁率が低下し、磁気抵抗が増大するため磁束が流れにくくなる。このためスクロール圧縮機の性能が低下するという課題がある。
特に、同一容量の圧縮機を小形化すると、摺動部への給油量も小型化前と同等程度であるため、排油パイプの径は流路抵抗を増加させないために変更できない。そのため、排油パイプを通す切欠き部の大きさがステータに対して相対的に大きくなってしまうことから、圧縮機の性能低下は顕著になってしまう。
また、電動機に前記パイプ支持部を設けるものでは、このパイプ支持部に形成されるパイプ挿通孔が、排油パイプの外径とほぼ同じか若干大径に形成されるため、排油パイプ外径に対する裕度が小さい。このため、前記パイプ挿通孔への排油パイプの挿入時に、それらの同軸度が十分でないと、排油パイプが電動機と接触し挿入することが困難になり、圧縮機の組立ができなくなる課題がある。
本発明の目的は、電動機部のステータ外周面に設ける排油パイプを通すための切欠き部が大きくなるのを抑制しつつ、組立性を向上でき、性能向上も図ることのできる密閉型スクロール圧縮機を得ることにある。
上記課題を解決するために、本発明は、固定スクロール、旋回スクロール及びフレームを備え、前記固定スクロールと前記旋回スクロールを組み合わせて圧縮室を形成し、前記旋回スクロールを旋回運動させることで作動流体を圧縮する圧縮機構部と、ステータとロータを備え前記圧縮機構部を駆動するための電動機部と、前記圧縮機構部及び前記電動機部を収容し底部に油溜りを有する密閉容器と、前記電動機部のロータに固定されて回転すると共に前記旋回スクロールを駆動する駆動軸と、前記フレームに設けられ前記駆動軸を支持する主軸受と、前記主軸受を潤滑した油を前記油溜りに導くための排油パイプと、を備える密閉型スクロール圧縮機において、前記排油パイプは、前記フレームに差し込まれる差込部と、前記電動機部のステータ外周に形成された切欠き部に配設される導油部と、前記油溜りの側で開口する開口端を有する先端部とを有し、前記排油パイプの前記先端部の先端幅は、前記導油部の幅より小さく形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、電動機部のステータ外周面に設ける排油パイプを通すための切欠き部が大きくなるのを抑制しつつ、組立性を向上でき、性能向上も図ることのできる密閉型スクロール圧縮機を得ることができる効果がある。
本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例1を示す縦断面図である。 図1に示すステータの部分における水平断面図で、ステータと密閉容器のみを図示し、他の構成は省略して示す図である。 図1に示す排油パイプの先端部付近の要部断面図である。 図3Aのa−a線断面図である。 図3Aの底面図である。 図1に示す密閉型スクロール圧縮機の組立において、排油パイプをステータ外周面の切欠き部に挿入する様子を説明するための図である。 本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例2における排油パイプの先端部付近の要部断面図である。 図5Aのb−b線断面図である。 図5Aのc−c線断面図である。 本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例3における排油パイプの先端部付近の要部断面図である。 図6Aのd−d線断面図である。 図6Aのe−e線断面図である。 本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例4における排油パイプの先端部付近の要部断面図である。 図7Aのf−f線断面図である。 図7Aのg1−g1線断面図である。 図7Aのg2−g2線断面図である。
以下、本発明の密閉型スクロール圧縮機の具体的実施例を、図面を用いて説明する。各図において、同一符号を付した部分は同一或いは相当する部分を示している。
本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例1を、図1、図2、図3A〜図3C、図4を用いて説明する。
図1は本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例1を示す縦断面図、図2は図1に示すステータの部分における水平断面図で、ステータと密閉容器のみを図示し、他の構成は省略して示す図である。まず、これら図1、図2を用いて本実施例1の密閉型スクロール圧縮機の全体構成を説明する。
本実施例1における密閉型スクロール圧縮機1は、冷凍装置や空気調和機などの冷凍サイクルに使用される冷媒圧縮機であり、冷凍サイクルを流れる冷媒等の作動流体を圧縮する圧縮機構部2、該圧縮機構部2を駆動する電動機部3、前記圧縮機構部2及び前記電動機部3等を収容する密閉容器4などにより構成されている。また、本実施例の密閉型スクロール圧縮機1は、前記圧縮機構部2と前記電動機部3とが上下に配置されている縦型スクロール圧縮機となっており、底部には油溜り12が形成されている。
前記圧縮機構部2は、固定スクロール5と、これに噛み合う旋回スクロール6と、前記固定スクロール5が固定されるフレーム7などにより構成されている。前記フレーム7はその外周部が前記密閉容器4に溶接により固定されている。
前記固定スクロール5は、鏡板5aと、この鏡板5aに立設された渦巻状のラップ5bと、前記ラップの外周側に設けられた吸入口5cと、前記ラップ5bの中心(鏡板中央部)側に設けられた吐出口5dを備え、前記鏡板5aの外周側をボルト10により前記フレーム7に固定している。この固定スクロール5の前記吸入口5cには、前記密閉容器4を貫通して設けた吸入管14が接続されている。
前記旋回スクロール6は、鏡板6aと、この鏡板6aに立設された渦巻状のラップ6bと、前記鏡板6aの背面(反ラップ側)中央に設けられたボス部6cなどにより構成されている。この旋回スクロール6は、前記固定スクロール5と前記フレーム7との間に挟持され、前記固定スクロール5のラップ5bと前記旋回スクロール6のラップ6bを互いに組み合わせる(噛み合わせる)ことにより、圧縮室11が形成されている。
前記旋回スクロール6はオルダムリング(自転防止機構)9により自転が防止されて旋回運動するように構成されている。
前記オルダムリング9は、前記旋回スクロール6の鏡板6aの背面側と前記フレーム7との間に配置され、このオルダムリング9に設けられたキーが前記旋回スクロール5及び前記フレーム7に設けたキー溝に係合することにより、前記旋回スクロール6を旋回運動させる旋回機構を構成している。
前記電動機部3は、駆動軸8を介して前記圧縮機構部2を駆動する回転駆動手段を構成するものであり、ステータ3aとロータ3bなどにより構成されている。
前記ステータ3aは、焼き嵌め等の手段で前記密閉容器4に取り付けられており、巻線3aa、積層された鋼板(鉄心)3ab及びインシュレータ23を備えている。前記鋼板3abの外周面は前記密閉容器4の内面に密着して固定され、この鋼板3abの外周面には、図2に示すように、軸方向の凹溝形状の切欠き部3acが周方向に複数箇所に形成されている。この切欠き部3acにより、前記密閉容器4との間に空隙(通路)26aが形成され、前記固定スクロール5の吐出口5dから吐出された冷媒ガスが、前記空隙26aを通過することにより、前記電動機部3が冷却されるように構成されている。
また、図2において、3adは、図1に示すように、排油パイプ28の導油部28bが貫通するように配設するための凹溝形状の切欠き部であり、この切欠き部3adにより、前記密閉容器4との間に空隙(通路)26bが形成されている。前記切欠き部3adは、上述した冷媒ガスが通過する前記切欠き部3acよりも大きく形成されている。また、前記切欠き部3adは、その外周端側の幅は他の切欠き部3acと同様であるが、その内周側は、前記排油パイプ28の形状に合わせて円弧状に形成されており、その円弧状部分の幅は他の切欠き部3acの幅よりも大きく形成されている。
なお、図2に示す3aeは前記巻線3aaが巻かれるティースであり、3afは前記巻線3aaが配設されるスロットである。
また、図1に示す前記インシュレータ23は樹脂で形成されて前記鋼板3abの上端と下端に取り付けられており、このインシュレータ23は前記密閉容器4には接触しないように設けられている。
図1に示すように、前記ロータ3bには、その中心に、前記駆動軸8の主軸部が焼き嵌め、もしくは圧入により固定されており、ロータ3bと駆動軸8は一体に回転する。前記駆動軸8の上端部には偏心運動をするクランク部8aが設けられている。また、前記旋回スクロール6背面の前記ボス部6cの内面には旋回軸受13が設けられており、この旋回軸受13に前記駆動軸8のクランク部8aが挿入されている。これにより、クランク部8aと旋回スクロール6が連結され、前記駆動軸8が回転することにより、前記クランク部8aを介して前記旋回スクロール6を駆動する。
前記フレーム7には、その中央部に、前記駆動軸8を支持するためにコロ軸受で構成された主軸受15が設けられている。また、この主軸受15を下方から押さえるように、フレームシール16が前記フレーム7に着脱可能に取り付けられている。これにより前記主軸受15は前記フレームシール16により覆われている。
17は前記駆動軸8の前記ロータ3bよりも下部の部分を支持する副軸受で、この副軸受17は前記密閉容器4内面に固定された下フレーム18に副軸受ハウジング19を介して取り付けられている。これにより、前記駆動軸8は、前記主軸受15と前記副軸受17により前記電動機部3の両側で支持され、上端部のクランク部8aにより、前記旋回軸受13を介して前記旋回スクロール6を駆動する。
前記密閉容器4は、胴部4aと、この胴部4aの外側上部に被せて固定された蓋キャップ4bと、前記胴部4aの外側下部に被せて固定された底キャップ4cにより構成されており、前記フレーム7及び前記下フレーム18は前記胴部4aに溶接により固定されている。また、前記フレーム7と電動機部3との間の空間(電動機部の上部空間)に連通するように、吐出管22が前記密閉容器4の胴部4aに設けられている。
前記密閉容器4の底部には、油を貯留するために前述した油溜り12が形成されており、この油溜り12の油は前記駆動軸8に形成された給油穴8bを介して前記旋回軸受13に導かれるように構成されている。また、前記給油穴8bに導かれた油の一部は横給油穴8cを介して前記副軸受17にも給油される。このため、前記駆動軸8の下端部には給油ポンプ24が設けられ、この給油ポンプ24により前記油溜り12の油を前記給油穴8bに供給するようにしている。
この給油ポンプ24は、前記駆動軸8の軸心に対して同心に設けられ、前記油溜り12に貯留された潤滑用の油を、前記駆動軸8の軸方向に形成されている前記給油穴8bを介して前記旋回軸受13、前記主軸受15、前記副軸受17等に供給するように構成されている。
なお、25は、前記密閉容器4の底キャップ4cに取り付けられ、前記油溜り12の油に混入している金属粉などを前記油から除去するための磁石である。
前記電動機部3により前記駆動軸8を回転させると、前記旋回スクロール6は前記オルダムリング9の働きにより、自転することなく固定スクロール5に対して旋回運動を行う。その旋回運動により生じる不釣り合い力を打ち消すため、前記ロータ3bと前記旋回スクロール6との間の前記駆動軸8にはバランスウェイト20が取り付けられ、更に前記ロータ3b下部にもロータバランスウェイト21が取り付けられている。
前記固定スクロール5と前記旋回スクロール6により形成される圧縮室11では、前記旋回スクロール6の旋回運動により、その容積が減少して圧縮動作が行われる。また、前記旋回スクロール6の旋回運動に伴って、冷凍サイクルを流れる作動流体(冷媒ガス)が、前記吸入管14を介して前記吸入口5cに流入し、ここから前記圧縮室11へ吸込まれて圧縮行程を経た後、前記固定スクロール5の吐出口5dから前記密閉容器4内の吐出室(吐出空間)30に吐出される。
前記吐出室30に吐出された圧縮冷媒ガスは、前記密閉容器4の内周面と、前記固定スクロール5及び前記フレーム7の外周面との間形成された通路(図示せず)を介して、前記密閉容器4内の前記電動機部3の上部空間31に流れ、その後前記吐出管22から圧縮機1外の冷凍サイクルに吐出される。このように、前記密閉容器4内の空間は吐出圧力に保たれた、いわゆる高圧チャンバ型に構成されている。
前記給油穴8bを介して前記旋回軸受13に供給された油の一部は、背圧室32に流入して前記オルダムリング9の摺動部などを潤滑し、更に前記背圧室32内の圧力を調整するために前述固定スクロール5に設けられている背圧制御弁(図示せず)を介して前記圧縮室11などに供給される。これにより、固定スクロール5と旋回スクロール6との摺動部も潤滑される。
前記給油穴8bを介して前記旋回軸受13に供給された油の大部分は、前記主軸受15を潤滑後、前記フレーム7に形成された貫通孔7a及び排油パイプ28を介して、密閉容器4底部の前記油溜り12に戻されるように構成されている。
図1に示すスクロール圧縮機2では、前記排油パイプ28を、L字形のパイプで構成し、その上端部側の差込部28aを、フレーム7側面に形成されている前記貫通孔7aに差し込んで固定している。
但し、前記フレーム7の下側外周部が前記密閉容器4の内壁に隣接している構造の圧縮機の場合には、前記フレーム7の下端外周部に前記貫通孔7aを下向きに形成し、前記排油パイプ28を直線状に形成して、その上端を差込部として、前記貫通孔7aに差し込み、この直線状の排油パイプ28を介して、油を前記密閉容器4底部の油溜り12側まで導くようにしても良い。
前記排油パイプ28は、例えば鉄などの金属製の円筒状パイプで構成され、フレーム7に固定するための差込部28aと、この差込部28aから下方に延び、前記電動機部3のステータ3aの鋼板3ab外周面に設けた前記切欠き部3ad(空隙26b)を貫通して、油を前記電動機部3の下方に導く導油部28bと、この導油部28bから下端まで伸び前記油溜り12の側で開口する開口端を有する先端部28cを備えている。
なお、この例では、前記排油パイプ28は、前記ステータ3aの鋼板3ab外周面に形成した切欠き部3adのみを貫通する構成としているが、前記鋼板3abの上端と下端に取付けられている前記インシュレータ23の外周面に、前記排油パイプ28を固定する支持部を設け、前記排油パイプをこのインシュレータ23も貫通させて支持する構成としても良い。
従来のスクロール圧縮機においても、排油パイプを、ステータ外周面に形成した凹溝形状の切欠き部に挿入して貫通させているが、圧縮機は小形化が要求されており、このため前記切欠き部の幅寸法は、排油パイプ28の外径とほぼ同じか若干大きい寸法と裕度が小さくなり、十分な裕度を確保できない。
これを更に詳しく説明すると、ステータ3aは磁気特性に優れた鋼板が使用されており、圧縮応力が加わると磁気特性(透磁率)が低下する傾向がある。このため、前記切欠き部に大きな圧縮応力が作用すると圧縮機運転時にモータによる磁界が大きく低下するので、スクロール圧縮機の性能が大きく低下する。
この性能低下を抑えるためには、ステータの鋼板に応力が加わり難いようにする必要があり、このため前記切欠き部をできるだけ小さくする必要がある。即ち、前記切欠き部の幅寸法を排油パイプの外径に近い大きさにする必要がある。
このため、スクロール圧縮機の組立作業時に、前記切欠き部に対し前記排油パイプを挿入する作業は精度の高い作業が要求される。しかし、スクロール圧縮機を組み立てる組立装置の劣化などにより組立精度が低下すると、前記切欠き部に排油パイプを挿入する組立作業を行う際、前記排油パイプが傾き、電動機部のステータと接触して排油パイプを挿入できず、スクロール圧縮機の組み立てが困難になるという課題があった。
そこで本実施例においては、図1に示すように、前記排油パイプ28の先端部28cを下方側ほど細くなる先細り形状として、前記先端部28の先端幅を、前記導油部28bの管部分の幅より小さく構成したものである。このように構成することにより、前記排油パイプ28を前記切欠き部3adに挿入する作業が容易となり、組立性を大幅に向上することができる。
次に、図3A〜図3Cにより、本実施例1における前記排油パイプ28の先端部付近の形状を詳細に説明する。図3Aは図1に示す排油パイプの先端部付近の要部断面図、図3Bは図3Aのa−a線断面図、図3Cは図3Aの底面図である。
本実施例1における排油パイプ28は、図3Aに示すように、円筒状のパイプで形成されており、電動機部3におけるステータ3a外周の前記切欠き部3adに配設される導油部28bと、この導油部28bから下端まで伸び前記油溜り12の側で開口する先端部28cを備えている。また、前記排油パイプ28の前記先端部28cの幅、例えば、前記先端部28cの下端部の先端幅L2は、前記導油部28bの幅L1よりも小さくなるように、先細り形状に形成されている。
即ち、図3Cに示すように、前記排油パイプ28の先端部28cの下端部流路断面積は、図3Bに示す前記導油部28bの部分の流路断面積よりも小さくなっており、先端部28cの部分における外周長さも、前記導油部28bの部分における外周長さよりも小さくなっている。また、排油パイプ28の前記先端部28cの部分においては、前記油溜り12の側に向かって、外径及び流路断面積が次第に小さくなる先細り形状に形成されている。
このように構成することにより、前記排油パイプ28を挿入する前記ステータ3a外周の切欠き部3adの幅寸法に対し、前記排油パイプ28の先端部28cの幅寸法を小さくできるため、前記切欠き部3adに対する前記先端部28cの裕度を大きくすることができる。従って、スクロール圧縮機の組立時に、排油パイプ28を容易に前記ステータ3a外周の切欠き部3adに挿入することが可能となる。
図4は図1に示す密閉型スクロール圧縮機の組み立てにおいて、排油パイプ28をステータ3a外周面の切欠き部3adに挿入する様子を説明する図である。この図により、スクロール圧縮機の組み立てにおける排油パイプ28の前記切欠き部3adへの挿入工程について説明する。
まず、電動機部3のステータ3aが密閉容器4の胴部4a内の所定箇所に焼き嵌めなどにより取り付けられ、このステータ3aが内蔵された密閉容器4の胴部4aは組立て装置の定盤に設置される。一方、圧縮機構部2のフレーム7には排油パイプ28の差込部28aが前記フレーム7の貫通孔7aに挿入固定されている。この圧縮機構部2を前記密閉容器4の胴部4aに挿入する場合、圧縮機構部2は排油パイプ28が取り付けられている状態で上方から前記胴部4a内に挿入される。この挿入過程では、まず、前記排油パイプ28の下端部(先端部28c)がステータ3aの上端に達し、その後前記圧縮機構部2を下降させながら前記排油パイプ28をステータ3a外周に形成されている排油パイプ挿入のための前記切欠き部3adに挿入する。
このとき、前記排油パイプ28は、図3Aに示すように、その先端部28cは、その先端幅L2が、前記導油部28bの幅L1よりも小さく形成された先細り形状に形成されているので、前記切欠き部3adの幅(大きさ)に対して前記排油パイプ28の下端部の幅を十分に小さくすることができる。即ち、前記切欠き部3adに対する前記先端部28cの裕度を大きくすることができるから、スクロール圧縮機の組立時に、排油パイプ28を容易に前記ステータ3a外周の切欠き部3adに挿入することが可能となる。
このように、本実施例によれば、排油パイプ28をステータ3a外周の切欠き部3adに挿入する際の前記先端部28cの挿入性が向上する。前記先端部28cを前記切欠き部3adに挿入できれば、それ以降の導油部28bは前記切欠き部3adに沿って挿入することができる。従って、本実施例の構成により、排油パイプ28の挿入が容易となるから、スクロール圧縮機の組立性を向上できる。
更に、本実施例によれば、排油パイプ28の導油部28bの外径に対して、ステータ3a外周に形成した前記切欠き部3adの裕度を小さくできるため、前記切欠き部3adを、前記排油パイプ28の導油部28bの径に近い大きさに形成にできる。従って、圧縮機運転時における排油パイプ28の導油部28bの振れ幅を小さくでき、これにより排油パイプ28の振動も低減できる。また、切欠き部3adが大きくなるのを抑制できるから、ステータ3aを固定した際に切欠き部に作用する圧縮応力を低減できる。この結果、ステータ3aの磁気特性を向上できるので、圧縮機の性能向上も図れる。
以上説明したように、本実施例によれば、電動機のステータ外周面に設ける排油パイプを通すための凹溝形状の切欠き部が大きくなるのを抑制しつつ、この切欠き部への排油パイプの挿入を容易にできる。従って、組立性を向上できると共に、圧縮機の性能向上も図ることのできる密閉型スクロール圧縮機を得ることができる。
次に、本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例2について図5A〜図5Cを用いて説明する。図5Aは本実施例2における排油パイプの先端部付近の要部断面図、図5Bは図5Aのb−b線断面図、図5Cは図5Aのc−c線断面図である。なお、本実施例2の密閉型スクロール圧縮機の全体構成は上述した実施例1と同様であり、実施例1と異なる部分を中心に説明する。また、図5A〜図5Cにおいて、図1〜図4と同一符号を付した部分は同一或いは相当する部分である。
本実施例2においても、上記実施例1と同様に、排油パイプ28は、円筒状のL字形のパイプで構成され、その上端部側の差込部28a、電動機部3を構成するステータ3aの外周側を貫通する中央の導油部28b、及び油溜り12側(下端側)の先端部28cを有している。また、前記排油パイプ28の前記差込部28aは、前記フレーム7側面に形成され前記主軸受15に連通する貫通孔7aに差し込まれて固定されている(図1参照)。
本実施例2が上記実施例1と異なる点は、図5Aに示すように、前記排油パイプ28は、その先端部28cが、前記油溜り12の側に向かって徐々に外径が小さくなるように薄肉化されており、外径が次第に小さくなる先細り形状に形成されていることである。これにより、前記排油パイプ28の前記先端部28cの先端幅L2(または外径)は、前記導油部28bの幅L1(または外径)よりも小さく形成されている。
また、前記導油部28bのb−b断面(水平断面)を示す図5Bと、前記先端部28cのc−c断面(水平断面)を示す図5Cとを比較してわかるように、排油パイプ28における前記先端部28cの肉厚は前記導油部28bの肉厚よりも薄くなっている。
更に、本実施例2においては、上記実施例1とは異なり、排油パイプ28の内径は前記導油部28bから前記先端部28cまで同一となっている。従って、排油パイプ28の先端部28cの流路断面積は、排油パイプ28の導油部28aなど他の部分の流路断面積と同等であり、前記先端部28cの下端(油溜り側の端部)まで流路断面積が減少しないので、排油パイプ28の流路抵抗を低減でき、スクロール圧縮機の入力を上記実施例1のものより低減することができる。
また、本実施例2においても、上記実施例1と同様に、電動機部3のステータ3a外周面に設ける排油パイプを通すための切欠き部3adが大きくなるのを抑制しつつ、この切欠き部への排油パイプの挿入を容易にできる。従って、組立性を向上できると共に、圧縮機の性能向上も図ることができる効果が得られる。
本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例3を、図6A〜図6Cを用いて説明する。図6Aは本実施例3における排油パイプの先端部付近の要部断面図、図6Bは図6Aのd−d線断面図、図6Cは図6Aのe−e線断面図である。なお、本実施例3の密閉型スクロール圧縮機の全体構成も上述した実施例1と同様であり、実施例1と異なる部分を中心に説明する。また、図6A〜図6Cにおいて、図1〜図4と同一符号を付した部分は同一或いは相当する部分である。
本実施例3においても、上記実施例1や実施例2と同様に、排油パイプ28は、円筒状のL字形のパイプで構成され、上端部側の差込部28a、中央の導油部28b、及び油溜り12側(下端側)の先端部28cを有している。また、図1に示すように、前記排油パイプ28の前記差込部28aについても、前記フレーム7側面に形成され前記主軸受15に連通する前記貫通孔7aに差し込まれて固定されている。
本実施例3が上記実施例1や実施例2と異なる点は、図6Aに示すように、前記排油パイプ28は、その先端部28cが、前記油溜り12の側の端部外周角部28c1を面取りして、前記端部外周角部28c1が先細り形状に形成されていることである。
これにより、実施例1のように管(排油パイプ)の絞りや、実施例2のように排油パイプ28の先端部28cを前記油溜り12の側に向かって徐々に外径が小さくなるように薄肉化するような加工をすることなく、容易に先細り形状を製作することができ、しかも上記実施例2のように、排油パイプの下端部まで流路断面積も一定に製作することができる。
即ち、前記導油部28bのd−d断面(水平断面)を示す図6Bと、前記先端部28cにおける面取りされた前記端部外周角部28c1のe−e断面(水平断面)を示す図6Cとを比較してわかるように、前記端部外周角部28c1の肉厚は前記導油部28bの肉厚よりも薄くなっている。従って、前記排油パイプ28の前記先端部28cの先端幅L2(または外径)を、前記導油部28bの幅L1(または外径)よりも小さく形成できる。
また、排油パイプ28の内径を前記導油部28bから前記先端部28cまで同一にでき、この結果、排油パイプ28の先端部28cの流路断面積は、下端(油溜り側の端部)まで流路断面積が減少しないので、流路抵抗を低減できる。
また、本実施例3においても、上記実施例1や2と同様に、電動機部3のステータ3a外周面に設ける排油パイプを通すための切欠き部3adが大きくなるのを抑制しつつ、この切欠き部への排油パイプの挿入を容易にできる。従って、組立性を向上できると共に、圧縮機の性能向上も図ることができる効果が得られる。
次に、本発明の密閉型スクロール圧縮機の実施例4を、図7A〜図7Dを用いて説明する。図7Aは本実施例4における排油パイプの先端部付近の要部断面図、図7Bは図7Aのf−f線断面図、図7Cは図7Aのg1−g1線断面図、図7Dは図7Aのg2−g2線断面図である。本実施例4の密閉型スクロール圧縮機の全体構成も上述した実施例1と同様であり、実施例1と異なる部分を中心に説明する。また、図7A〜図7Dにおいて、図1〜図4と同一符号を付した部分は同一或いは相当する部分である。
本実施例4においても、上記実施例1〜3と同様に、排油パイプ28は、円筒状のL字形のパイプで構成され、上端部側の差込部28a、中央の導油部28b、及び油溜り12側の先端部28cを有している。また、前記排油パイプ28の前記差込部28aについても、前記フレーム7側面に形成された前記貫通孔7aに差し込まれて固定されている(図1参照)。
本実施例4が上記実施例1〜3と異なる点は、図7Aに示すように、前記排油パイプ28の先端部28cを斜めに切り落とした形状にしていることである。これにより、前記排油パイプ28の前記先端部28cの幅を下方(油溜り12の方向)に向かって次第に小さくでき、排油パイプ28の下端である先端幅L2を略0に近づけることができる。
即ち、前記先端部28cの先端幅L2を、前記導油部28bの幅L1より小さくでき、電動機部3のステータ3a外周面に形成する排油パイプを通す前記切欠き部3adを大きくすることなく、該切欠き部3adへの排油パイプ28の挿入を容易に行うことができるから、スクロール圧縮機の組立性を向上できる。
また、上記実施例1〜3と同様に、前記切欠き部3adが大きくなるのを抑制できることから、切欠き部に作用する圧縮応力を低減してステータ3aの磁気特性を向上できる。従って、スクロール圧縮機の性能向上も図れる。
更に、本実施例4によれば、前記排油パイプ28の先端部28cを斜めに切り落とした形状にしたことにより、排油パイプ28の出口側の流路面積を導油部28bの流路断面積より大きくすることができる。この結果、前記先端部28cから排油する際の流路抵抗を上記実施例1〜3のものよりも低減でき、スクロール圧縮機の入力を低減することもできる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記実施例では作動流体として冷媒ガスを圧縮する密閉型スクロール圧縮機の場合について説明したが、本発明は、冷媒ガスを圧縮するものには限られず、空気やその他のガスを圧縮する密閉型スクロール圧縮機にも同様に適用できるものである。
また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。更に、上記した実施例は本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。
1:密閉型スクロール圧縮機、2:圧縮機構部、
3:電動機部、3a:ステータ、3aa:巻線、3ab:鋼板(鉄心)、
3ac,3ad:切欠き部、3ae:ティース、3af:スロット、3b:ロータ、
4:密閉容器、4a:胴部、4b:蓋キャップ、4c:底キャップ、
5:固定スクロール、5a:鏡板、5b:ラップ、5c:吸入口、5d:吐出口、
6:旋回スクロール、6a:鏡板、6b:ラップ、6c:ボス部、
7:フレーム、7a:貫通孔、
8:駆動軸、8a:クランク部、8b:給油穴、8c:横給油穴、
9:オルダムリング(自転防止機構)、10:ボルト、
11:圧縮室、12:油溜り、13:旋回軸受、14:吸入管、
15:主軸受、16:フレームシール、17:副軸受、
18:下フレーム、19:副軸受ハウジング、
20:バランスウェイト、21:ロータバランスウェイト、
22:吐出管、23:インシュレータ、24:給油ポンプ、
25:磁石、26a,26b:空隙、
28:排油パイプ、28a:差込部、28b:導油部、28c:先端部、
28c1:端部外周角部、
30:吐出室、31:上部空間、32:背圧室。

Claims (8)

  1. 固定スクロール、旋回スクロール及びフレームを備え、前記固定スクロールと前記旋回スクロールを組み合わせて圧縮室を形成し、前記旋回スクロールを旋回運動させることで作動流体を圧縮する圧縮機構部と、ステータとロータを備え前記圧縮機構部を駆動するための電動機部と、前記圧縮機構部及び前記電動機部を収容し底部に油溜りを有する密閉容器と、前記電動機部のロータに固定されて回転すると共に前記旋回スクロールを駆動する駆動軸と、前記フレームに設けられ前記駆動軸を支持する主軸受と、前記主軸受を潤滑した油を前記油溜りに導くための排油パイプと、を備える密閉型スクロール圧縮機において、
    前記排油パイプは、前記フレームに差し込まれる差込部と、前記電動機部のステータ外周に形成された切欠き部に配設される導油部と、前記油溜りの側で開口する開口端を有する先端部とを有し、
    前記排油パイプの前記先端部の先端幅は、前記導油部の幅より小さく形成されている
    ことを特徴とする密閉型スクロール圧縮機。
  2. 請求項1に記載の密閉型スクロール圧縮機において、
    前記排油パイプは円筒状であり、その先端部は、前記油溜りの側に向かって、外径及び流路断面積が次第に小さくなる先細り形状に形成されていることを特徴とする密閉型スクロール圧縮機。
  3. 請求項1に記載の密閉型スクロール圧縮機において、
    前記排油パイプは円筒状であり、その先端部は、前記油溜りの側に向かって徐々に薄肉化されて外径が次第に小さくなる先細り形状に形成されていることを特徴とする密閉型スクロール圧縮機。
  4. 請求項1に記載の密閉型スクロール圧縮機において、
    前記排油パイプは円筒状であり、その先端部は、前記油溜りの側の端部外周角部を面取りして、前記端部外周角部が先細り形状に形成されていることを特徴とする密閉型スクロール圧縮機。
  5. 請求項3または4に記載の密閉型スクロール圧縮機において、
    前記排油パイプの先端部における流路断面積は、前記先端部の上流側から下流端まで同一であることを特徴とする密閉型スクロール圧縮機。
  6. 請求項1に記載の密閉型スクロール圧縮機において、
    前記排油パイプの先端部を斜めに切り落とした形状とすることにより、前記排油パイプの前記先端部の先端幅を、前記導油部の幅より小さく形成していることを特徴とする密閉型スクロール圧縮機。
  7. 請求項1〜6の何れか一項に記載の密閉型スクロール圧縮機において、
    前記排油パイプはL字形のパイプで構成され、その上端部側の差込部を、前記フレーム側面に形成され前記主軸受に連通する貫通孔に差し込んで固定されていることを特徴とする密閉型スクロール圧縮機。
  8. 請求項1〜6の何れか一項に記載の密閉型スクロール圧縮機において、
    前記フレームの下側外周部は前記密閉容器の内壁に隣接する構成とされ、このフレームの下端外周部に前記主軸受に連通する貫通孔を下向きに形成し、前記排油パイプは直線状に形成されて、その上端部側の差込部を前記貫通孔に差し込んで固定されていることを特徴とする密閉型スクロール圧縮機。
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