JP2018140447A - 電動工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】電力供給の遮断時に迅速にモータを停止可能な電動工具を提供する。
【解決手段】グラインダ1は、モータ6と、交流電源51からの電力をモータ6に供給するインバータ回路43と、インバータ回路43を制御する制御部50と、交流電源51からの電圧を検出する電圧検出部を構成する抵抗R1、R2と、を備える。制御部50は、電圧検出部による検出電圧が第1閾値より低下すると、モータ6にブレーキをかける。制御部50は、検出電圧が第2閾値以下の場合にはモータ6を駆動しない。
【選択図】図4
【解決手段】グラインダ1は、モータ6と、交流電源51からの電力をモータ6に供給するインバータ回路43と、インバータ回路43を制御する制御部50と、交流電源51からの電圧を検出する電圧検出部を構成する抵抗R1、R2と、を備える。制御部50は、電圧検出部による検出電圧が第1閾値より低下すると、モータ6にブレーキをかける。制御部50は、検出電圧が第2閾値以下の場合にはモータ6を駆動しない。
【選択図】図4
Description
本発明は、ブレーキ機能(制動機能)を有する交流駆動の電動工具に関する。
従来から、グラインダや丸のこ等の電動工具において、トリガ等の操作スイッチがオフされると自動的にブレーキをかける(制動を行う)ものが知られている(特許文献1)。駆動源がブラシレスモータである場合、例えば、ブラシレスモータに電流を供給するインバータ回路の下アーム側スイッチング素子をオンすることで、電気ブレーキ(短絡ブレーキ)をかけることができる。
交流駆動の電動工具では、電源コードのプラグがコンセントから抜けたり停電が起きたりして電力供給が遮断されると、回転具は、ブレーキがかからないまま、自然減速により停止するまで回転し続ける。回転具のイナーシャ(慣性モーメント)が大きい場合、電力供給の遮断から回転具の停止までに長い時間を要し、その間は電動工具を置くことができず、また回転具を不用意に相手材に接触させて傷つけてしまう可能性もある。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、電力供給の遮断時に迅速にモータを停止可能な電動工具を提供することにある。
本発明のある態様は、電動工具である。この電動工具は、
先端工具を駆動するモータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、
前記駆動回路を制御する制御部と、
前記交流電源から前記モータに至る経路上の電圧を検出する電圧検出部と、
前記モータの起動及び停止を指示するスイッチと、を備え、
前記制御部は、前記スイッチからの指示信号が入力されると前記モータを駆動し、その後、前記交流電源からの電圧が低下すると前記先端工具に制動をかけることを特徴とする。
先端工具を駆動するモータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、
前記駆動回路を制御する制御部と、
前記交流電源から前記モータに至る経路上の電圧を検出する電圧検出部と、
前記モータの起動及び停止を指示するスイッチと、を備え、
前記制御部は、前記スイッチからの指示信号が入力されると前記モータを駆動し、その後、前記交流電源からの電圧が低下すると前記先端工具に制動をかけることを特徴とする。
交流電源に接続可能な接続手段を備え、
前記制御部は、前記接続手段による接続が遮断されると前記先端工具に制動をかけてもよい。
前記制御部は、前記接続手段による接続が遮断されると前記先端工具に制動をかけてもよい。
前記制御部は、前記電圧検出部により検出した電圧が第1閾値より低下した場合に前記先端工具に制動をかけてもよい。
前記制御部は、前記電圧検出部により検出した電圧が前記第1閾値より大きい第2閾値以下の場合は前記モータを駆動しなくてもよい。
前記制御部は、前記電圧検出部により検出した電圧が第1閾値より低下した場合に前記先端工具に制動をかけ、その後、前記電圧が第1閾値より大きい第2閾値を超えた場合に前記モータを再起動させてもよい。
前記スイッチがオンの状態で前記電圧が前記第2閾値を超えた場合に前記モータを再起動させてもよい。
前記モータを再起動した後の前記モータの回転数は、前記制動をかける前の前記モータの回転数より低くてもよい。
前記スイッチがオンの状態で前記電圧が前記第2閾値を超えた場合に前記モータを再起動させなくてもよい。
本発明のもう1つの態様は、電動工具である。この電動工具は、
先端工具を駆動するモータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、を備え、
前記交流電源からの電力供給が遮断されると前記先端工具に制動をかけることを特徴とする。
先端工具を駆動するモータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、を備え、
前記交流電源からの電力供給が遮断されると前記先端工具に制動をかけることを特徴とする。
本発明のもう1つの態様は、電動工具である。この電動工具は、
モータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、
前記駆動回路を制御する制御部と、
前記交流電源から前記モータに至る経路の電圧を検出する電圧検出部と、を備え、
前記電圧検出部により検出した電圧が閾値以下の場合は前記モータを駆動させないことを特徴とする。
モータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、
前記駆動回路を制御する制御部と、
前記交流電源から前記モータに至る経路の電圧を検出する電圧検出部と、を備え、
前記電圧検出部により検出した電圧が閾値以下の場合は前記モータを駆動させないことを特徴とする。
前記モータの起動及び停止を指示するスイッチを有し、前記スイッチは、前記モータの起動を指示する状態に係止可能であってもよい。
前記交流電源からの電圧が低下又は遮断した場合にも制御部への駆動電圧の供給を維持する電源部を有してもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明によれば、電力供給の遮断時に迅速にモータを停止可能な電動工具を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、本発明の実施の形態1に係るグラインダ1の、操作スイッチ5がオフの状態の側断面図である。図2は、グラインダ1の、操作スイッチ5がオンの状態の側断面図である。図1に示すように、グラインダ1は、砥石等の例えば円板形状の回転具(先端工具)10を備え、コンクリートや石材などの表面を平坦にする研削作業などに用いられる。なお、回転具10としては、円板状の研磨用砥石や切断用砥石の他に、円板状のブラシやカッター等も取付け可能である。グラインダ1は、ハウジング3と、ギヤケース4と、を備える。
ハウジング3は、例えば樹脂製であって、全体として略円筒形状を成す。ハウジング3の内部には、モータ(電動モータ)6が収容される。モータ6は、ハウジング3の後端から引き出された電源コード7を介して商用電源等の外部交流電源に接続される。モータ6の出力軸6aの前端部には、第1ベベルギヤ21が設けられる。ハウジング3には、モータ6への通電有無を切り替える操作スイッチ(トリガスイッチ)5が設けられる。操作スイッチ5は、スプリング5cによって後方(オフになる方向)に付勢されているが、操作スイッチ5を前方にスライドさせて図2に示すように係止凸部5aをハウジング3の係止凹部3aに引っ掛けることで、操作スイッチ5をオン状態(モータ6の起動を指示する状態)に係止できる。
ギヤケース4は、例えばアルミ合金等の金属製であり、ハウジング3の前端部に取り付けられる。ギヤケース4の開口部は、蓋部材としてのパッキングランド11によって塞がれる。パッキングランド11は、ギヤケース4に対して例えばネジ止め等により固定される。パッキングランド11は、後述のホイルガード30を保持する保持部材となる。ギヤケース4の内部には、2つの軸受(ニードルベアリング12及びボールベアリング13)が設けられており、これら軸受によってスピンドル20が回転自在に保持されている。スピンドル20は、モータ6の出力軸6aと直交しており、その一端はパッキングランド11を貫通して外部に突出している。一方、ギヤケース4内に位置するスピンドル20の他端には、モータ6の出力軸6aに取り付けられた第1ベベルギヤ21と噛み合う第2ベベルギヤ22が設けられる(取り付けられる)。モータ6の回転は、第1ベベルギヤ21及び第2ベベルギヤ22によって回転方向が90度変換されるとともに、回転速度が減速されてスピンドル20に伝達される。すなわち、スピンドル20はモータ6によって回転駆動される。
回転具10は、ホイルワッシャ14及びホイルナット(ロックナット)15によってスピンドル20に固定され、スピンドル20と一体的に回転する。ハウジング3に設けられた操作スイッチ5が操作されると、モータ6に電力が供給され、モータ6の出力軸6aが回転する。すると、第1ベベルギヤ21及び第2ベベルギヤ22を介して出力軸6aに連結されているスピンドル20が回転し、スピンドル20に固定されている回転具10が回転する。パッキングランド11には、回転具10の外周の少なくとも1/2以上を覆うホイルガード30が取り付けられている。ホイルガード30は、作業中にその回動位置が変化しないように回り止めされているとともに、回り止めを解除すれば作業内容に合わせて回動位置を変更できるようになっている。
モータ6は、本実施の形態ではインナーロータ型のブラシレスモータであり、出力軸6aの周囲に出力軸6aと一体に回転する磁性体からなるロータコア6bが設けられる。ロータコア6bには、複数の(例えば4つの)ロータマグネット(永久磁石)6cが挿入保持される。ロータコア6bの周囲には、ステータコア6dが設けられる(ハウジング3に固定される)。ステータコア6dには、インシュレータ6fを介してステータコイル6eが設けられる。なお、ステータコア6dを保持しているハウジング3は、グラインダ1のハンドルとして用いられる。
ハウジング3内において、モータ6の後方には、コントローラボックス40が設けられる。コントローラボックス40には、メイン基板41、センサ基板44、及びスイッチ基板46が収容され、図3(A)及び図3(B)に示すようにウレタン48が充填される。メイン基板41には、ダイオードブリッジ42やインバータ回路43、図4に示す制御部50等が設けられる。センサ基板44は、モータ6の出力軸6aの後端部に設けられたセンサマグネット8と対向する。センサ基板44の、センサマグネット8との対向面には、3つのホールIC(磁気センサ)45が例えば60°間隔で設けられる。センサマグネット8の発生する磁界をホールIC45で検出することで、モータ6の回転位置(ロータ回転位置)を検出することができる。スイッチ基板46は、操作スイッチ5の操作に連動してスライドするスライドバー5bの先端部に設けられたスイッチマグネット5dと対向する。スイッチ基板46の、スイッチマグネット5dとの対向面には、2つのホールIC(磁気センサ)47が設けられる。スイッチマグネット5dは、操作スイッチ5のオンオフに応じていずれかのホールIC47と正対する。
ハウジング3の後端部には、作業者(使用者)が操作する速度設定手段としての速度設定ダイヤル62が設けられる(保持される)。速度設定ダイヤル62はダイヤル式の可変抵抗器であり、速度設定ダイヤル62を回すと可変抵抗器の抵抗値が変化する。作業者による速度設定ダイヤル62の回転量(操作状態)に応じた値(電圧)を示す速度設定信号が、図4に示す制御部50に入力される。制御部50は、入力された速度設定信号の値、すなわち速度設定ダイヤル62の操作状態に応じてモータ6の回転速度を設定し、モータ6の駆動を制御する。作業者は、速度設定ダイヤル62の操作により、モータ6の回転速度(回転具10の回転速度)を所望の速度に設定(調節)できる。制御部50は、速度設定ダイヤル62の操作状態に応じてモータ6の回転速度を連続的に変化させる。
図4は、グラインダ1の制御ブロック図である。外部の交流電源51には、交流を直流に変換する整流回路としてのダイオードブリッジ42が接続される。また、交流電源51の一端には、ダイオードD1のアノードが接続される。交流電源51の他端には、ダイオードD2のアノードが接続される。ダイオードD1、D2のカソード同士は相互に接続され、当該相互接続点とグランド(固定電圧端子)との間に抵抗R1、R2が直列接続される。電圧検出部を成す抵抗R1、R2の相互接続点の電圧は、制御部50に入力される。制御部50は、抵抗R1、R2の相互接続点の電圧により、交流電源51からの入力電圧を検出する。
ダイオードブリッジ42は、交流電源51から入力される交流を全波整流して直流に変換する。電解コンデンサC1は、サージ吸収用であり、ダイオードブリッジ42の出力端子間に設けられる。電解コンデンサC1の両端の電圧は、駆動回路としてのインバータ回路43に入力される。インバータ回路43は、三相ブリッジ接続されたIGBTやFET等のスイッチング素子Q1〜Q6を含み、制御部50の制御に従ってダイオードブリッジ42及び電解コンデンサC1からの供給電流スイッチングし、モータ6のステータコイル6e(U,V,Wの各巻線)に駆動電流を供給する。抵抗Rsは、モータ6の電流経路に設けられる。抵抗Rsの両端間の電圧は、制御部50に入力される。制御部50は、抵抗Rsの両端間の電圧により、モータ6の電流(負荷)を検出する。また、制御部50は、複数のホールIC45の出力電圧により、モータ6の回転位置(ロータ回転位置)を検出する。
電解コンデンサC1の一端(プラス側端子)には、ダイオードD3のアノードが接続される。ダイオードD3のカソードは、IPD回路53の第1入力端子に接続される。電解コンデンサC1の他端は、IPD回路53の第2入力端子に接続される。IPD回路53の第1及び第2入力端子間に、電解コンデンサC2(電源部)が設けられる。ダイオードD3のカソードとグランドとの間に、抵抗R3、R4が直列接続される。抵抗R3、R4の相互接続点とグランドとの間に、ノイズ除去用のコンデンサC3が設けられる。電圧検出部を成す抵抗R3、R4の相互接続点の電圧は、制御部50に入力される。制御部50は、抵抗R3、R4の相互接続点の電圧により、IPD回路53への入力電圧(制御系電源回路への入力電圧)を検出する。抵抗R3、R4の相互接続点の電圧は、交流電源51からの電圧の変化に応じて変化する電圧の一例である。
IPD回路53は、インテリジェント・パワー・デバイス(Intelligent Power Device)であるIPD素子やコンデンサ等により構成された回路であり、ダイオードブリッジ42及び電解コンデンサC2によって整流、平滑された電圧を例えば約18Vに降圧するDC−DCスイッチング電源回路である。IPD回路53は、集積回路であり、消費電力が小さく省エネルギーであるというメリットがある。IPD回路53の出力電圧は、レギュレータ54によって例えば約5Vに更に降圧され、制御部50に動作電圧(電源電圧Vcc)として供給される。IPD回路53及びレギュレータ54は、制御部50に動作電圧を供給する制御系電源回路を構成する。制御部50は、例えばマイクロコントローラ(マイコン)である。
操作スイッチ検出回路55は、図1のスイッチ基板46に搭載された2つのホールIC47であり、操作スイッチ5の位置(オンオフ)に応じたスイッチ操作検出信号を制御部50に送信する。制御部50は、スイッチ操作検出信号により、操作スイッチ5のオンオフを検出する。制御部50は、操作スイッチ5のオンを検出すると、速度設定ダイヤル62の回転量に応じた速度設定信号を基に、スイッチング素子Q1〜Q6をスイッチング制御(例えばPWM制御)し、モータ6を駆動する。
制御部50は、接続手段としての電源コード7の抜け(接続手段による接続の遮断)や停電等により、交流電源51からの電力供給が低下すると、モータ6にブレーキをかける(制動力を発生させる)ブレーキ制御を行う。具体的には、制御部50は、交流電源51からの入力電圧(抵抗R1、R2の相互接続点の電圧)、又はIPD回路53への入力電圧(抵抗R3、R4の相互接続点の電圧)、すなわち電圧検出部によって検出した電圧(以下、「検出電圧」とも表記)が、第1閾値(例えば40V〜50V)より低下すると、ブレーキ制御を行う。ブレーキ制御は、ここではモータ6に電気制動力を発生させるものであり、具体的には、例えば、インバータ回路43の上アーム側スイッチング素子Q1〜Q3をオフに維持しながら下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6の少なくともいずれかをオンし続ける第1ブレーキ制御、上アーム側スイッチング素子Q1〜Q3をオフに維持しながら下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6の少なくともいずれかをPWM制御によりオンオフする第2ブレーキ制御、並びに、第1及び第2ブレーキ制御を組み合わせた第3ブレーキ制御、のいずれかである。なお、ブレーキ制御の契機となる電力供給の低下は、電力供給の遮断を含む概念である。制御部50は、操作スイッチ5がオフになった場合にブレーキ制御を行ってもよい。制御部50は、検出電圧が第1閾値より大きい第2閾値(例えば55V〜60V)以下の場合はモータ6を駆動しない。
図5は、グラインダ1の制御フローチャート(その1)である。本フローチャートは、電源コード7が交流電源51に接続されることによりスタートし、スタート時、操作スイッチ5はオフである。制御部50は、モータ6を停止し(S1)、検出電圧を監視する(S2)。制御部50は、検出電圧が第2閾値以下の場合(S2のNO)、操作スイッチ5のオンオフに関わらずモータ6の停止を維持する(S1)。制御部50は、検出電圧が第2閾値を超えた場合(S2のYES)、操作スイッチ5がオンになると(S3のYES)、インバータ回路43のスイッチング素子Q1〜Q6をスイッチング制御し、モータ6を駆動する(S4)。なお、S2とS3の判断の順番は逆であっても良い。その後、制御部50は、モータ6の駆動中に、電源コード7の抜けや停電等により検出電圧が第1閾値未満になると(S6のYES)、操作スイッチ5のオンオフに関わらずブレーキ制御を行い(S6)、モータ6を停止する(S7)。なお、図示は省略したが、制御部50は、自身への電力供給が無くなると動作を停止するが、電解コンデンサC2を設けることで、電源コード7の抜けや停電が生じても直ぐには停止しない。制御部50は、検出電圧が第2閾値以下の場合は(S8のNO)、操作スイッチ5のオンオフに関わらずモータ6の停止を維持する(S7)。制御部50は、検出電圧が第2閾値を超えたときに(S8のYES)、操作スイッチ5がオン状態を継続していた場合(S9のYES)、ステップS4におけるモータ6の駆動(通常駆動)と比較して低い回転数でモータ6を駆動する(S10)。ステップS10の制御は、操作スイッチ5がオン状態に係止されたまま、検出電圧が第1閾値未満となり、その後検出電圧が第2閾値を超えた場合に対応する制御であり、不用意にモータ6が通常駆動することによる不都合(相手材の傷つけ等)を抑制しつつ、使用者に操作スイッチ5がオンのままであることを報知することができる。制御部50は、操作スイッチ5が一旦オフになった後に(S9のNO)再度オンになると(S11のYES)、モータ6を通常駆動する(S4)。
図6は、グラインダ1の制御フローチャート(その2)である。図6では、ステップS8以前は図5と共通のため、図示を省略している。図5のフローチャートでは、操作スイッチ5がオンのまま検出電圧が復帰して第2閾値を超えた場合にモータを低回転駆動したが(S8〜S10)、図6のフローチャートでは、同場合にモータを駆動しない。これにより、不用意にモータ6が駆動することによる不都合を抑制できる。図6に示すように、制御部50は、ステップS8において検出電圧が第2閾値を超えた後(S8のYES)、操作スイッチ5がオフにならずにオンを継続した場合(S12のNO)、モータ6の停止を維持する(S13)。制御部50は、操作スイッチ5がオフになった後(S12のYES)再度オンになった場合は(S14のYES)、モータ6を通常駆動する(S4)。
図7は、グラインダ1の動作の一例を示すタイムチャートである。このタイムチャートは、上から順に、操作スイッチ5のオンオフ、交流電源51からの入力電圧、IPD回路53の入力直流電圧、制御部50の電源電圧、モータ6の回転数A(図5の制御の場合に対応)、及びモータ6の回転数B(図6の制御の場合に対応)、を示す。時刻t0において電源コード7が交流電源51に接続されると、IPD回路53の入力直流電圧は、電解コンデンサC1、C2の充電が進むことで約141Vまで上昇する。時刻t1において操作スイッチ5がオンに切り替わると、制御部50は、モータ6を回転駆動する。その後、時刻t2において電源コード7の抜けや停電等により交流電源51からの交流電圧入力が無くなると、電解コンデンサC1、C2の放電が進むことでIPD回路53の入力直流電圧が低下する。時刻t3においてIPD回路53の入力直流電圧が第1閾値未満になると、制御部50は、モータ6のブレーキ制御を行う。モータ6の停止後、制御部50の電源電圧も0Vとなり、制御部50は停止する。その後、操作スイッチ5がオンのまま時刻t4において電源コード7の再接続や停電復帰等により交流電源51からの交流電圧入力が再開されると、制御部50は、図5の制御においてはモータ6を低回転駆動し、図6の制御においてはモータ6の停止を維持する。時刻t5において操作スイッチ5が一旦オフされた後、時刻t6において再度操作スイッチ5がオンされると、制御部50は、モータ6を通常駆動する。
ここで、モータ6のブレーキ制御(制動制御)について、図8から図10を用いて説明する。
制御部50は、操作スイッチ5がオフになると、まず、インバータ回路43の上アーム側スイッチング素子Q1〜Q3をオフに維持しながら下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6の少なくともいずれかをオンし続ける第1ブレーキ制御を行った後に、上アーム側スイッチング素子Q1〜Q3をオフに維持しながら下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6の少なくともいずれかを例えばPWM制御によりオンオフする第2ブレーキ制御を行う。第1ブレーキ制御は、下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6をオフに維持しながら上アーム側スイッチング素子Q1〜Q3の少なくともいずれかをオンし続けるブレーキ制御であってもよい。同様に、第2ブレーキ制御は、下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6をオフに維持しながら上アーム側スイッチング素子Q1〜Q3の少なくともいずれかを例えばPWM制御によりオンオフするブレーキ制御であってもよい。第1及び第2ブレーキ制御においてオンされる下アーム側スイッチング素子又は上アーム側スイッチング素子は、一つでもよいし、二つでもよいし、三つ(全て)であってもよい。以下の説明では、第1及び第2ブレーキ制御においてオンされるスイッチング素子を、下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6の三つとする。
制御部50は、第1ブレーキ制御から第2ブレーキ制御への切替を、例えばモータ6の回転数Rが所定回転数Rth以下になったタイミングで行う。制御部50は、回転具10の慣性モーメントに応じて所定回転数Rthを設定してもよい。この場合、制御部50は、回転具10の慣性モーメントが大きいほど、所定回転数Rthを低く設定する(慣性モーメントが大きいときの所定回転数Rthを、慣性モーメントが小さいときに所定回転数Rthよりも低く設定する)とよい。制御部50は、モータ6の加速時ないし減速時における回転数の時間変化率、又は前記モータ6の起動電流に基づいて、回転具10の慣性モーメントを判断することができる。制御部50は、第2ブレーキ制御において、下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6のオン期間のデューティ比を一定としてもよいし、可変としてもよい。可変とする場合には、デューティ比を徐々に高くするとよく、そうすることでモータ6の完全停止を迅速かつ高精度のタイミングで行える。制御部50は、回生エネルギーにより電解コンデンサC1に加わる電圧が、電解コンデンサC1の耐電圧を超えないように、第2ブレーキ制御を行う。
第1及び第2ブレーキ制御を組み合わせるブレーキ制御の背景は以下のとおりである。すなわち、全減速期間を通して第1ブレーキ制御のみを行う場合、反動が大きくなり、回転具10をスピンドル20に固定するホイルナット15が緩みやすくなる。一方、全減速期間を通して第2ブレーキ制御のみを行う場合、反動を小さくしてホイルナット15の緩みを抑制できるが、回生エネルギーにより例えば700V程度まで電圧が跳ね上がり、電解コンデンサC1等の素子の耐電圧を超えるリスクが高くなる。ここで、電圧の跳ね上がりにも耐えられるように耐電圧の高い素子とする場合、例えば電解コンデンサC1の容量を5Fとする必要があり、素子サイズが大型化し、コストも高くなる。特に外部から供給される交流電力で動作するグラインダ1では、回生エネルギーを電池パックに逃がすことができないため、電圧の跳ね上がりの問題への対処が重要となる。そこで本実施の形態では、上述のように第1及び第2ブレーキ制御を組み合わせることで、ブレーキによる反動及び回生エネルギーによる電圧の跳ね上がりの抑制をバランス良く実現可能としている。具体的には、スイッチングを行わないため回生エネルギーによる電圧の跳ね上がりが起こらない第1ブレーキ制御により回生エネルギーを消費(一定以下まで低減)し、その後にPWM制御による第2ブレーキ制御を行うことで、反動を小さくしてホイルナット15の緩みを抑制することができる。
図8は、グラインダ1の制御フローチャートである。制御部50は、操作スイッチ5がオンされると(S21のYes)、モータ6を起動する(S22)。制御部50は、モータ6の起動電流により、回転具10の慣性モーメントを特定し、所定回転数Rthを設定する(S23)。その後、制御部50は、速度設定ダイヤル62によって設定された回転速度でモータ6を駆動する(S24)。制御部50は、操作スイッチ5がオフされると(S25のYes)、第1ブレーキ制御を行う(S26)。すなわち、制御部50は、上アーム側のスイッチング素子Q1〜Q3をオフにした状態で下アーム側のスイッチング素子Q4〜Q6をオンし続けるブレーキ制御を行う。制御部50は、モータ6の回転数Rが所定回転数Rthを超えている間、第1ブレーキ制御を継続する(S27のNo→S26)。制御部50は、モータ6の回転数Rが所定回転数Rth以下になると(S27のYes)、第2ブレーキ制御を行う(S28)。すなわち、制御部50は、上アーム側のスイッチング素子Q1〜Q3をオフにした状態で下アーム側のスイッチング素子Q4〜Q6のオンオフを繰り返すブレーキ制御(スイッチング素子Q4〜Q6のPWM制御によるブレーキ制御)を行う。制御部50は、モータ6が停止するまで、第2ブレーキ制御を継続する(S29のNo→S28)。図8のフローチャートでは、ステップS23において、モータ6の起動電流により回転具10の慣性モーメントを特定したが、モータ6の起動による加速時における回転数の時間変化率により回転具10の慣性モーメントを特定してもよい。また、操作スイッチ5がオフされたことによる減速時における回転数の時間変化率により回転具10の慣性モーメントを特定してもよく、この場合、ステップS25とステップS26の間に、ブレーキ制御を行わずにモータ6を自然減速させる期間を設け、その期間における回転数の時間変化率により回転具10の慣性モーメントを特定してもよい。
図9は、第2ブレーキ制御においてスイッチング素子Q4〜Q6のPWM制御のデューティ比を一定とする場合のグラインダ1の減速期間のタイムチャートである。なお、図9の時刻t11以降における下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6のゲート信号のオンオフは、固定デューティ比を概念的に示すものであり、実際のオンオフ周期よりも遥に長い周期でのオンオフを示している。時刻t10において操作スイッチ5がオフになると、制御部50は、下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6をオンし続ける(デューティ比100%でオンする)第1ブレーキ制御を行う。時刻t11においてモータ6の回転数Rが所定回転数Rth(例えば5000rpm)以下になると、制御部50は、下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6をPWM制御により繰り返しオンオフする第2ブレーキ制御を行う。図9の例では、第2ブレーキ制御における下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6のオン期間のデューティ比を40%で一定としている。一定とするデューティ比は、40%に限定されず、任意に設定できる。その後、時刻t12においてモータ6が停止すると、制御部50は、ブレーキ制御を停止する。
図10は、第2ブレーキ制御においてスイッチング素子Q4〜Q6のPWM制御のデューティ比を可変とする場合のグラインダ1の減速期間のタイムチャートである。なお、図10の時刻t11以降における下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6のゲート信号のオンオフは、徐々に高くなるデューティ比を概念的に示すものであり、実際のオンオフ周期よりも遥に長い周期でのオンオフを示している。図10のタイムチャートは、図9と比較して、時刻t11〜t12の期間の第2ブレーキ制御において下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6のオン期間のデューティ比を徐々に高めていく点で相違し、その他の点で一致する。図10の例では、第2ブレーキ制御における下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6のオン期間のデューティ比を、0%から100%まで連続的に高めている。デューティ比の高め方は、連続的に限定されず、段階的でもよい。第2ブレーキ制御の最初のデューティ比は、0%に限定されず、任意に設定できる。また、第2ブレーキ制御の終わりのデューティ比は、100%に限定されず、任意に設定できる。
本実施の形態によれば、下記の効果を奏することができる。
(1) 交流電源51からの電力供給が低下すると先端工具(モータ6)に制動(ブレーキ)をかける構成のため、電源コード7の抜けや停電等により電力供給が遮断された場合にモータ6及び回転具10を迅速に停止することができる。ここで、操作スイッチ5をオン状態に係止した状態で電力供給が遮断されると、操作スイッチ5から手を離しただけでは操作スイッチ5がオフにならないため操作スイッチ5を迅速にオフにできず、操作スイッチ5のオフによるブレーキ制御を行う構成であってもモータ6に迅速にブレーキをかけられないが、本実施の形態では操作スイッチ5をオフできなくてもモータ6にブレーキをかけてモータ6及び回転具10を迅速に停止できる。したがって、電力供給の遮断後、回転具10が停止するまでの期間を短縮でき、当該期間に回転具10を不用意に相手材に接触させて傷つけてしまう可能性を低減できる。また回転具10が迅速に停止するため、グラインダ1を置いて電源コード7の再接続等の復旧作業を迅速に行える。
(2) 検出電圧が第1閾値未満になると先端工具(モータ6)に制動(ブレーキ)をかける一方で、検出電圧が第1閾値より大きい第2閾値以下の場合は操作スイッチ5がオンされてもモータ6を駆動しないため、モータ6の起動不良を抑制できる。すなわち、第2閾値の設定が無い場合、検出電圧が第1閾値付近にある状態で操作スイッチ5がオンされると、モータ6の起動直後にブレーキ制御への移行が発生して起動不良となるリスクがあるが、本実施の形態ではそのようなリスクを好適に抑制でき、安定動作を実現できる。
(3) 下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6をオンし続ける第1ブレーキ制御で回生エネルギーを消費した後に下アーム側スイッチング素子Q4〜Q6をPWM制御する第2ブレーキ制御を行うことで、ブレーキによる反動を小さくしてホイルナット15の緩みを抑制すること、及び回生エネルギーによる電圧の跳ね上がりの抑制を、バランスよく実現可能である。これにより、例えば電解コンデンサC1は、耐電圧250V、容量180μFと小型で済む。
(4) 制御部50は、回転具10の慣性モーメントに応じて所定回転数Rthを設定するため、回転具10の種類等に応じた最適なブレーキ制御を行える。
(5) 制御部50は、モータ6の加速時ないし減速時の回転数変化率によって慣性モーメントを判断するため、通常行っている回転数監視の構成を慣性モーメントの判断にも利用でき、慣性モーメント判定のための回路構成が簡易で済む。
(6) 電源コード7の抜けや停電等により電力供給が遮断された場合にモータ6及び回転具10を迅速に停止することができると共に、制動(ブレーキ)をかけた際の電動工具の反動を低減しつつ、先端工具の脱落(先端工具を固定しているホイルワッシャやロックナットの緩み)も抑えることが可能となる。
以上、実施の形態を例に本発明を説明したが、実施の形態の各構成要素や各処理プロセスには請求項に記載の範囲で種々の変形が可能であることは当業者に理解されるところである。以下、変形例について触れる。
電動工具は、実施の形態で例示したグラインダに限定されず、丸のこ(切断機)等の他の種類のものであってもよい。交流電源51からの電圧の変化に応じて変化する電圧(交流電源からモータに至る経路の電圧)は、ダイオードブリッジ42の出力端子間の電圧であってもよい。この場合、ダイオードブリッジ42の出力端子間に電圧検出部として2つの抵抗を直列接続し、当該2つの抵抗の相互接続点の電圧(検出電圧)を制御部50に入力してもよい。電圧検出部及び検出電圧は、複数である場合に限定されず、1つであってもよい。また、インバータ回路のスイッチング素子を制御することでモータのコイルに電流を流して制動(ブレーキ)をかける構成を説明したが、インバータ回路とは別にブレーキ回路を設けてもよい。また、制御部が電圧低下(遮断)を検出したらインバータ回路とは別に機械的なブレーキをかけてもよい。また、駆動回路はインバータ回路に限らない。
1 グラインダ、3 ハウジング、3a 係止凹部、4 ギヤケース、5 操作スイッチ(トリガスイッチ)、5a 係止凸部、5b スライドバー、5c スプリング、5d スイッチマグネット、6 モータ(電動モータ)、6a 出力軸、6b ロータコア、6c ロータマグネット、6d ステータコア、6e ステータコイル、6f インシュレータ、7 電源コード、8 センサマグネット、10 回転具(先端工具)、11 パッキングランド(保持部材)、12 ニードルベアリング、13 ボールベアリング、14 ホイルワッシャ、15 ホイルナット(ロックナット)、20 スピンドル、21 第1ベベルギヤ、22 第2ベベルギヤ、30 ホイルガード、40 コントローラボックス、41 メイン基板、42 ダイオードブリッジ、43 インバータ回路、44 センサ基板、45 ホールIC(磁気センサ)、46 スイッチ基板、47 ホールIC(磁気センサ)、48 ウレタン、Rs 検出抵抗
Claims (12)
- 先端工具を駆動するモータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、
前記駆動回路を制御する制御部と、
前記交流電源から前記モータに至る経路上の電圧を検出する電圧検出部と、
前記モータの起動及び停止を指示するスイッチと、を備え、
前記制御部は、前記スイッチからの指示信号が入力されると前記モータを駆動し、その後、前記交流電源からの電圧が低下すると前記先端工具に制動をかけることを特徴とする、電動工具。 - 交流電源に接続可能な接続手段を備え、
前記制御部は、前記接続手段による接続が遮断されると前記先端工具に制動をかけることを特徴とする、請求項1に記載の電動工具。 - 前記制御部は、前記電圧検出部により検出した電圧が第1閾値より低下した場合に前記先端工具に制動をかけることを特徴とする、請求項1又は2に記載の電動工具。
- 前記制御部は、前記電圧検出部により検出した電圧が前記第1閾値より大きい第2閾値以下の場合は前記モータを駆動しないことを特徴とする、請求項3に記載の電動工具。
- 前記制御部は、前記電圧検出部により検出した電圧が第1閾値より低下した場合に前記先端工具に制動をかけ、その後、前記電圧が第1閾値より大きい第2閾値を超えた場合に前記モータを再起動させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の電動工具。
- 前記スイッチがオンの状態で前記電圧が前記第2閾値を超えた場合に前記モータを再起動させることを特徴とする、請求項4に記載の電動工具。
- 前記モータを再起動した後の前記モータの回転数は、前記制動をかける前の前記モータの回転数より低いことを特徴とする、請求項4から6のいずれか一項に記載の電動工具。
- 前記スイッチがオンの状態で前記電圧が前記第2閾値を超えた場合に前記モータを再起動させないことを特徴とする、請求項4に記載の電動工具。
- 先端工具を駆動するモータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、を備え、
前記交流電源からの電力供給が遮断されると前記先端工具に制動をかけることを特徴とする、電動工具。 - モータと、
交流電源からの電力を前記モータに供給する駆動回路と、
前記駆動回路を制御する制御部と、
前記交流電源から前記モータに至る経路の電圧を検出する電圧検出部と、を備え、
前記電圧検出部により検出した電圧が閾値以下の場合は前記モータを駆動させないことを特徴とする、電動工具。 - 前記モータの起動及び停止を指示するスイッチを有し、前記スイッチは、前記モータの起動を指示する状態に係止可能であることを特徴とする、請求項1から10のいずれか一項に記載の電動工具。
- 前記交流電源からの電圧が低下又は遮断した場合にも制御部への駆動電圧の供給を維持する電源部を有することを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の電動工具。
Priority Applications (1)
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| JP2017034192A JP2018140447A (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 電動工具 |
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| JP2017034192A JP2018140447A (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 電動工具 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2017034192A Pending JP2018140447A (ja) | 2017-02-24 | 2017-02-24 | 電動工具 |
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| Country | Link |
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