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JP2018140060A - 錠剤計数監査装置 - Google Patents

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JP2018140060A
JP2018140060A JP2017037246A JP2017037246A JP2018140060A JP 2018140060 A JP2018140060 A JP 2018140060A JP 2017037246 A JP2017037246 A JP 2017037246A JP 2017037246 A JP2017037246 A JP 2017037246A JP 2018140060 A JP2018140060 A JP 2018140060A
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義人 大村
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Abstract

【課題】小形化と低価格化のために機構を簡素化する。また、簡素化と低価格化のためにミシン目の検出を簡便に行う。更に、マーカーで記した不良印等を消せるようにする。【解決手段】剤数確認が不首尾になったときに分包帯移送機構31〜33が分包帯10を撮像ステージCで往復移送を行ってから撮像機構34〜35での撮像と演算処理装置40での剤数確認を遣り直すようにすることで、散開部材5や散開ステージAを省く。また、分包帯移送経路を臨む超音波センサ36の出力に基づいて分包体分離支援用のミシン目14を検出する。さらに、マーク17の押印を水性インクで行うものをマーカー37に採用する。【選択図】 図1

Description

この発明は、分包された錠剤を包み(分包体)から出すことなく撮像して数え上げる分包後監査タイプの錠剤計数監査装置に関し、詳しくは、錠剤の包み(分包体)の連なった帯状の分包紙(分包帯)を長手方向移送して連続処理する錠剤計数監査装置に関する。
錠剤計数監査装置には、処方箋情報等に基づいて錠剤を次々と分包紙に区分封入して分包体を連続形成することにより分包帯を作り上げる錠剤分包機に隣接して設置され、その分包帯を隣の錠剤分包機から受け取って処理する付設型のものと(例えば特許文献1参照)、錠剤分包機から独立して設置され、錠剤分包機から取り出された分包帯を個別タイミングで処理する独立型のものとがあるが(例えば特許文献2〜6参照)、何れの錠剤計数監査装置も、画像に基づく錠剤計数にて剤数を自動確認するようになっている。
そして、そのために、分包帯を長手方向に移送しながら次々に各々の分包体を撮像してその中の剤数を自動計測するとともに、その計数結果を処方箋情報や分包情報などと突き合わせて過不足の有無など正否を自動判別するようになっており、その基本的構成には、分包帯移送経路に沿って分包帯を順送りする分包帯移送機構と、分包帯移送経路の前段部に配設されていてそこに移送されてきた分包体を振動等させて包中の錠剤の重なりを崩す散開機構と、分包帯移送経路の中段部・後段部に配設されていてそこに移送されてきた分包体を照明で照らしながら撮像装置で撮る撮像機構と、画像処理や計数判定などを行う演算処理装置と、それらを格納した筐体とが含まれる(例えば特許文献2〜6参照)。
それらのうち、散開機構は、クランプ機構や加振機構などで構成され、撮像ステージ(分包帯移送経路のうちの撮像用部位)より手前の散開ステージ(分包帯移送経路のうちの散開用部位)に位置している。そして、散開機構によって包中の錠剤が散開させられてから分包体が撮像ステージへ送り込まれるのであるが(例えば特許文献2〜6参照)、画像に基づく錠剤計数の結果と調剤データでの指示個数とが不一致になったとき等、演算処理装置による剤数確認が不首尾になったときには、散開不足が見込まれことから、後段の撮像ステージから前段の散開ステージへ分包体を逆送して散開処理から再試行するようになったものもある(例えば特許文献5参照)。
また、分包帯において隣り合っている両分包体の間に形成されている分包体分離支援用のミシン目を検出して分包体の傾きを測定するようになったものや(例えば特許文献5参照)、ミシン目やマーキングライン等が無くても分包体間のヒートシール部(縦シール部)を検出して分包体の端を画定するようになったものもある(例えば特許文献6参照)。ミシン目やヒートシール部の検出は、撮像ステージで撮った画像からそこに写り込んだミシン目やヒートシール部の画像を抽出して処理することで行われるようになっていた。
なお、錠剤計数監査装置ではないが、超音波を利用して水面位置までの距離を計測するようになった水剤分注機や最終監査支援装置もある(例えば特許文献7,8参照)。
錠剤計数監査装置については、更に、分包帯移送経路における撮像ステージの後方位置(押印ステージ)にマーカー(押印器)を装備したものも開発されている(例えば特許文献5,6参照)。そのようなマーカー装備の錠剤計数監査装置では、演算処理装置による撮像に基づく計数結果と処方箋等での指示情報との照合判別によって分包体の中の錠剤に過不足が有るといった否定的な判定がなされたときに、マーカーにて、該当する分包体に対して不良印等のマークを記すようになっている。
特開平11−206853号公報 特開2004−236997号公報 特開2004−238066号公報 特開2004−269008号公報 特開2006−069618号公報 特開2006−334062号公報 特開2011−037488号公報 特開2013−048705号公報
このような錠剤計数監査装置では、分包帯移送経路において散開機構と撮像機構とを前後に並べて置くことにより、分包体の中の錠剤を撮る前に錠剤の重なりを十分に崩すことが出来て、剤数の自動確認が高い確度で的確に行えるようになっている。
しかしながら、そのように撮像機構に散開機構を前置した代償として、分包帯移送経路ひいては装置の横幅が長くなって、装置が大形化するため、設置スペースが広くなってしまう。また、機構の増加や複雑化に伴うコストアップも招きかねない。
そこで、小形化と低価格化のために機構を簡素化することが第1課題となる。
また、上述した錠剤計数監査装置では、分包体を撮った画像からミシン目などの画像を抽出することにより、一つの分包体(一包)のうち錠剤を収容している部分だけに該当する画像領域である錠剤画像計数領域を的確に画定できるようになっている。
しかしながら、錠剤画像だけでなくミシン目画像等も撮像データに含ませるようにした代償として、撮像データの分解能を剤数計測に必要なレベルよりも高くしたり、データ処理能力を強化したり、照明に工夫を凝らしたり、装置の複雑化やコストアップといった要因をも抱え込むことになる。
そこで、簡素化と低価格化のためにミシン目の検出を簡便に行えるようにすることが第2課題となる。
さらに、上述した錠剤計数監査装置では、剤数に過不足のあると判定した分包体に対してマーカー(押印器)で不良印等のマークを記すことにより、不良品が使用されるのを確実に阻止するようにもなっている。
しかしながら、錠剤計数監査装置による剤数の自動確認は、最終的な監査ではなく、監査担当者による最終監査を支援する予備的なものであり、錠剤計数監査装置によって不良と判別された分包体が監査担当者によって良品とされることも無い訳では無い。
そのため、不良印等が消せないと、最終的に良品となった分包体について、それを疑義無く良品と表示する名案が浮かばない限り、後の取り扱いが厄介になってしまう。
そこで、マーカーで記したマークを消せるようにすることが第3課題となる。
本発明の錠剤計数監査装置は(解決手段1)、上記の第1課題を解決するために創案されたものであり、
錠剤を分包して連ねた分包帯を分包帯移送経路に沿って順送りすることも逆送することも行える分包帯移送機構と、前記分包帯のうち前記分包帯移送経路の撮像用部位に来ている分包体を撮って撮像データを得る撮像機構と、前記撮像データから剤像領域を抽出してその中の剤像を計数することにより前記分包体の中の剤数を自動確認する演算処理装置とを備えた錠剤計数監査装置において、
前記演算処理装置による剤数確認が不首尾になったときに前記分包帯移送機構が前記分包体を前記撮像用部位にとどめる移送範囲内で前記分包帯の往復移送を行ってから前記撮像機構が前記分包体を撮り直すとともに前記演算処理装置が剤数確認を遣り直すようになっていることを特徴とする。
また、本発明の錠剤計数監査装置は(解決手段2)、上記の第1,第2課題を解決するために創案されたものであり、上記解決手段1の錠剤計数監査装置であって、
超音波センサが前記分包帯移送経路に臨んで設けられており、前記超音波センサの出力に基づいて前記分包帯の分包体分離支援用のミシン目を検出するようになっていることを特徴とする。
さらに、本発明の錠剤計数監査装置は(解決手段3)、上記の第1,第2,第3課題を解決するために創案されたものであり、上記解決手段2の錠剤計数監査装置であって、
前記分包帯移送経路に臨んで設けられた押印器が水性インクで押印するようになっていることを特徴とする。
また、本発明の錠剤計数監査装置は(解決手段4)、上記の第2課題を解決するために創案されたものであり、
錠剤を分包して連ねた分包帯を分包帯移送経路に沿って順送りするとともに逆送も行える分包帯移送機構と、前記分包帯のうち前記分包帯移送経路の撮像用部位に来ている分包体を撮って撮像データを得る撮像機構と、前記撮像データから剤像領域を抽出してその中の剤像を計数することにより前記分包体の中の剤数を自動確認する演算処理装置とを備えた錠剤計数監査装置において、
超音波センサが前記分包帯移送経路に臨んで設けられており、前記超音波センサの出力に基づいて前記分包帯の分包体分離支援用のミシン目を検出するようになっていることを特徴とする。
また、本発明の錠剤計数監査装置は(解決手段5)、上記の第3課題を解決するために創案されたものであり、
錠剤を分包して連ねた分包帯を分包帯移送経路に沿って順送りするとともに逆送も行える分包帯移送機構と、前記分包帯のうち前記分包帯移送経路の撮像用部位に来ている分包体を撮って撮像データを得る撮像機構と、前記撮像データから剤像領域を抽出してその中の剤像を計数することにより前記分包体の中の剤数を自動確認する演算処理装置とを備えた錠剤計数監査装置において、
前記分包帯移送経路に臨んで設けられた押印器が水性インクで押印するようになっていることを特徴とする。
また、本発明の錠剤計数監査装置は(解決手段6)、上記解決手段1〜5の錠剤計数監査装置であって、前記剤数確認が総剤数の確認に加えて剤種毎の剤数の確認を含んでいることを特徴とする。
このような本発明の錠剤計数監査装置にあっては(解決手段1)、散開機能を分包帯移送機構の往復移送にて具現化したことにより、散開機構が省かれて、構造が簡素化されるとともに、散開のための往復移送が撮像ステージで行われるようにもしたことにより、散開ステージが省かれて、装置が小型化されるばかりか、散開と撮像との間に行われていた分包体のステージ間移送も省かれて、処理時間が短縮されることにもなる。
そのため、散開機能の具体化手段が分包帯移送機構を利用したもの等に限定されたことによる散開一回当たり能力不足の懸念は、短時間のうちに散開と撮像と確認とを繰り返えせる能力向上によって払拭される。
したがって、この発明によれば、散開機構が分包帯移送機構に吸収されて散開ステージが撮像ステージに統合されたことで機構が簡素で小形かつ低価格の錠剤計数監査装置を実現することができ、第1課題が解決される。
また、本発明の錠剤計数監査装置にあっては(解決手段2)、ミシン目の検出の担当を画像処理から切り離して撮像に影響しない超音波センサに移したことにより、撮像データの分解能を剤数計測に必要なレベルまで下げて、撮像機構を簡素化するとともに、演算処理装置の処理するデータ量を削減することが可能になる。演算処理装置は、ミシン目の検出のための画像データ処理の負担からも解放されるので、それも加味して簡素化することができる。さらに、照明も、ミシン目の明瞭化から解放され錠剤の明瞭化に専念できるのので、簡素化される。
なお、分包帯において隣り合っている両分包体の間にはヒートシール部が形成されており、そのヒートシール部において幅方向のほぼ中央に位置する線状部位にミシン目が形成されており、平坦なヒートシール部では超音波の検出波形が安定しているのに対し、平坦で無くなったミシン目では超音波の検出波形が乱れるので、超音波センサを用いることで簡便にミシン目を検出することができる。
したがって、この発明によれば、散開ステージが撮像ステージに統合されたうえミシン目が超音波にて簡便に検出できて機構が簡素で小形かつ低価格の錠剤計数監査装置を実現することができ、第1,第2課題が共に解決される。
さらに、本発明の錠剤計数監査装置にあっては(解決手段3)、散開しても剤数確認が不首尾になったときには該当する分包体に対して押印器にて不良印等を記すことができるが、その押印が水性インクにてなされるようにしたことにより、該当する分包体が監査担当者によって良品とされたときには、市販のインク消し等を用いることで簡便かつ的確に不良印等を消すことができる。
したがって、この発明によれば、散開ステージが撮像ステージに統合されたうえミシン目が超音波にて簡便に検出でき更には不良印等の消去まで容易にできて機構が簡素で小形かつ低価格の錠剤計数監査装置を実現することができ、第1,第2,第3課題が総て解決される。
また、解決手段4の錠剤計数監査装置にあっては上述の第2課題が解決される。
また、解決手段5の錠剤計数監査装置にあっては上述の第3課題が解決される。
また、解決手段6の錠剤計数監査装置にあっては、総剤数にとどまらず総剤数が合っていても剤種毎の剤数が合っていなければ再試行や判定が遣り直されるで、剤数確認がより木目細かく行われる。
本発明の実施例1について、錠剤計数監査装置の構造等を示し、(a)が錠剤計数監査装置の正面図、(b)が前面パネルを外した錠剤計数監査装置の正面図、(c)が錠剤計数監査装置の右側面図、(d)が錠剤計数監査装置の内部機構の正面図、(e)が分包帯の表面図である。 本発明の実施例2について、(a)〜(c)が何れも分包帯の表面図である。
このような本発明の錠剤計数監査装置について、これを実施するための具体的な形態を、以下の実施例1〜2により説明する。
図1に示した実施例1は、上述した解決手段1〜5(出願当初の請求項1〜5)を具現化したものであり、図2に示した実施例2は、上述した解決手段6(出願当初の請求項6)を具現化したものである。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、ボルト等の締結具や,ヒンジ等の連結具,電動モータ等の駆動源,タイミングベルト等の伝動部材,モータドライバ等の電気回路,コントローラ等の電子回路の詳細などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。
本発明の錠剤計数監査装置の実施例1について、その具体的な構成を、図面を引用して説明する。図1(a)〜(c)は、錠剤計数監査装置20の全体図であり、そのうち(a)が正面図、(b)が筐体21から前面パネル29を外したところの正面図、(c)が右側面図である。また、図1(d)は、錠剤計数監査装置20の内部機構30の正面図である。図1(b)では太い実線で示した平滑板31と無端ベルト32を、図1(d)では、細い一点鎖線で示した。さらに、図1(e)は、分包帯10の表面図である。
錠剤計数監査装置20で取り扱う分包帯10を先に説明すると、分包帯10は(図1(e)参照)、包みの全く無い分包紙先頭部11と、幾つか(図では2個)の空包と、錠剤16を区分収容した多数の分包体15とを、長手方向に連ねたものであり、長手方向の一側は(図では上側)、連続した横シール部12になっており、隣り合った分包体15,15の間には縦シール部13が形成されており、縦シール部13のほぼ中央部分には縦方向(長手方向と直交する方向)に分包体分離支援用のミシン目14が形成されている。
錠剤計数監査装置20は(図1(a)〜(c)参照)、そのような分包帯10を長手方向に移送しながら次々に個々の分包体15について包中の剤数を自動確認するというものであり、そのために、筐体21の前面パネル29に付設された発光警報部22と音響警報部23と表示画面24と、筐体21の内部に格納された内部機構30と演算処理装置40とを具えている。また、筐体21の左側面には、分包帯入口25が貫通形成されるとともに掛止用突部26が突設され、筐体21の右側面には、分包帯出口28が貫通形成されるとともに掛止用突部27が突設されている。
発光警報部22は、前面パネル29の裏面に取り付けられた単色の又は多色のLEDあるいは有機ELパネル等からなる発光体を主体とするものであり、前面パネル29のうち該当箇所には、発光体の光を通す多数の穴が貫通形成されている。
音響警報部23は、前面パネル29の裏面に取り付けられたスピーカを主体とするものであり、前面パネル29のうち該当箇所には、スピーカの音を通す多数の孔が貫通形成されている。
これら発光警報部22と音響警報部23は、演算処理装置40の制御に従って音や光を発するものであり、音響と発光の変化や変色などによって、装置周辺の監査者ばかりか、装置から離れた場所にいる作業者にも、警報状態を通知できるようになっている。
表示画面24は、前面パネル29の表面に取り付けられたカラーの液晶パネル等を主体としたものであり、演算処理装置40の制御に従って撮像イメージや剤数さらには確認結果などを並べて表示するようになっている。
分包帯入口25は、分包帯10の分包紙先頭部11を筐体21の外から差し込んで筐体21の中へ送り込むための貫通穴であり、掛止用突部26は、その分包帯10を収容した籠などの容器を分包帯入口25の下方に吊り下げておくためのものである。
分包帯出口28は、筐体21の中で内部機構30を通過した分包帯10を筐体21の外へ送り出すための貫通穴であり、掛止用突部27は、その分包帯10を収容する籠などの容器を分包帯出口28の下方に吊り下げておくためのものである。
内部機構30は(図1(b),(d)参照)、平滑板31と無端ベルト32とプーリー33とを具備していて筐体21の左内側面寄りのミシン目検出ステージBから筐体21の右内側面寄りの押印ステージDへ至る分包帯移送機構31〜33と、両ステージB,Dの間の撮像ステージCの上方に設けられた照明34とカメラ35(撮像装置)を具備した撮像機構34〜35と、ミシン目検出ステージBの上方に設けられた超音波センサ36と、押印ステージDの上方に設けられたマーカー37(押印器)とを備えたものである。
平滑板31は、上面が円滑な平坦面の平板であり、左端が分包帯入口25の直ぐ下に位置し、右端が分包帯出口28の直ぐ下に位置し、全ステージB〜Dに及んでいる。
無端ベルト32は、平滑板31の直上で左右に張られており、下側が撮像ステージCにおいて平滑板31の上面に接している。
このような平滑板31の上面と無端ベルト32の下面は、それらの間に分包帯10の横シール部12を挟持して分包帯10を長手方向すなわち分包体の連なり方向に送ることができるので、分包帯移送経路となっている。
プーリー33は、図示の例では、計4個が設けられて上下の組が撮像ステージCの左右に配されているが、無端ベルト32を張設支持するのは上側の左右対であり、これら33,33が演算処理装置40の制御に従って正転か逆転か何れかの回転を行うことにより、無端ベルト32が反時計回りか時計回りか任意の向きに循環運動を行うので、分包帯移送機構31〜33が分包帯10を分包帯移送経路に沿って順送りすることも逆送することも行えるものとなっている。また、下側の左右のプーリー33は、平滑板31に形成されている図示しない小さな切欠から平滑板31の上へ、プーリー頂部を覗かせており、上側のプーリー33と同期回転することで、分包帯10の移送を補強するようになっている。
照明34は、平滑板31のうち左右のプーリー33,33の間に位置する撮像ステージCを照らして明るくするものであり、図示の例では、左右両側から斜めに照らすことで、不所望な陰影の発現を抑制しているが、平滑板31の上方に加えて或いはそれに代えて平滑板31の下方に設置しても良い。演算処理装置40の制御に従って、照明を開始したり終了するようになっているだけでなく、照明時に明度や色彩を変えることで、分包紙の材質や錠剤の特性などに応じた適切な照明を行うことができるようにもなっている。
カメラ35は、CCDカメラが使い易いが、平滑板31の上面の分包帯移送経路のうち撮像ステージCに属する部分を撮像用部位として二次元画像を撮ることができれば他の撮像装置でも良い。分包帯10のうち上記の撮像用部位に来ている分包体15を一つ撮って包中の錠剤16を画像処理にて識別できれば足り、錠剤16より細かなミシン目14まで認識する必要が無いので、解像度を適度に抑えた比較的安価な撮像装置を採用することができるものとなっている。カメラ35で撮った画像データが演算処理装置40に送られて剤数確認用の画像認識に供されるようにもなっている。
超音波センサ36は、分包帯移送経路に臨んで設けられており、透過型でも良いが本例では反射型が採用されているので、平滑板31の上面に向けて超音波を発するとともに、そこから返ってきた反射波(透過型では透過波)を検出して検出信号を出力するようになっている。分包帯移送経路上の分包帯10の移送時に出力される超音波センサ36の検出信号には、長手方向シール部12,13に係る検出信号の乱れ具合が少ないのに対し、ミシン目14に係る検出信号の乱れ具合が多いという特性がある。そのため、分包帯移送時の検出信号の変化から分包帯10のミシン目14を検出することができる。
このような超音波センサ36は、従来機の散開部材5や前段のプーリー7などより幅が狭いので(図1(d)の二点鎖線を参照)、従来機の散開ステージAに比べて、ミシン目検出ステージBは格段に小さくなっている。
マーカー37(押印器)は、水性インクを用いた市販のマーカーで足り、演算処理装置40の制御に従って動作するスタンプユニットに対して着脱可能に装備される。そして、常態ではスプリングにて分包帯移送経路から離されているが、押印時には電磁力等にて押し下げられて、分包帯移送経路上の分包帯10の分包体15に対してマーク17(不良印)を記すようになっている。マーク17は、分包体15そのものに付けても良いが、後で消すことになったときに楽に消せるよう、この例では(図1(e)参照)、該当する分包体15の直ぐ横の横シール部12に対して付するようになっている。
演算処理装置40は、プーリー33,33を制御して分包帯10を長手方向(図1(b),(d),(e)では左から右)へ移送するとともに、その移送中に超音波センサ36の出力が変化することに基づいてミシン目14を検出するようになっている。そして、図示しない上位の調剤管理サーバ等から取得した分包データを参照しながら分包サイズ等に応じた適量の分包帯移送を行って一つの分包体15を撮像ステージCに送り込み、それを照明34に照らさせながらカメラ35に撮らせることで、分包体15の画像を含んだ撮像データを取得するとともに、その画像を表示画面24に表示するようになっている。
しかも、演算処理装置40は、その撮像データから適宜な画像処理にて分包体15だけに係る剤像領域を抽出するとともに、その中の剤像の個数を数え上げることにより、該当する分包体15の中に収容されている錠剤16を計数するようになっている。
さらに、演算処理装置40は、その計数値と、上述の分包データに含まれている錠剤16の調剤すべき個数とを照合して、両値が一致していれば、剤数確認が首尾良くいったと判定するが、両値が一致しなければ剤数確認が不首尾になったと判定するようにもなっている。
そして、演算処理装置40は、剤数確認が首尾良くいったときには、その旨のメッセージを表示画面24に表示するとともに、そのとき撮像ステージCに来ていた分包体15に係る自動確認を終え、分包帯移送機構31〜33に分包帯10の移送を開始させて次の分包体15の自動確認に移行するようになっている。
これに対し、剤数確認が不首尾になったときには、演算処理装置40は、プーリー33,33を逆転させて分包帯10を逆方向すなわち分包帯入口25の方へ戻すように移送し、更に間髪を入れないで素早くプーリー33,33を正転させて分包帯10を順方向すなわち分包帯出口28の方へ移送するようにもなっている。
そのような制御に従って分包帯移送機構31〜33が行う分包帯10の往復移送では、逆方向の移送距離と順方向の移送距離とが、同じにされるとともに、分包体15の横幅よりも小さく例えば数分の一程度に抑えられることから、撮像対象・剤数確認対象の分包体15の大部分が撮像ステージC・撮像用部位にとどまるので、撮像ステージCの分包体15の全体を散開ステージAまで往復させて散開ステージAで錠剤16を散開させる従来方式に比べて、かなり迅速に、撮像対象であって散開対象になった分包体15を撮像ステージCでの小幅な往復移送にて振動させて錠剤16を散開させることができる。
また、演算処理装置40は、そのような分包帯10の振動による分包体15の錠剤16の散開を撮像ステージCで行ったら、その後、撮像ステージCにとどまっている撮像対象の分包体15を撮像機構34〜35に撮り直させ、更にその撮像データに基づいて包中の錠剤16の計数と確認を遣り直すようになっている。
この遣り直し回数は、多いほど確認の精度は上がるが処理速度が低下するので、この例では、予め決定された適宜な固定回数を上限として行われるようになっている。
このような実施例1の錠剤計数監査装置20について、その使用態様及び動作を説明する。
剤数自動確認対象の分包帯10を図示しない適宜な籠等の容器に収容してから、その容器を掛止用突部26に掛止するとともに、別の空容器を掛止用突部27に掛止しておく。そして、分包帯10の分包紙先頭部11を容器から引き上げて分包帯入口25に差し込み更に分包紙先頭部11の最先端を左方のプーリー33,33の所まで手送りし、それから錠剤計数監査装置20を作動させる。すると、分包帯10が、分包紙先頭部11を先頭にして分包帯移送機構31〜33によって筐体21の中に引き込まれ、分包帯移送経路上を順方向(図1(b),(d),(e)では左から右)へ長手方向順送りで移送される。
そして、その移送に伴ってミシン目14が超音波センサ36の先を通過する度に、そのことが検出されるとともに、演算処理装置40によって、ミシン目14の検出タイミングと分包帯移送機構31〜33による分包帯10の移送量とが関連づけられて、分包帯移送経路におけるミシン目14の位置が継続的に把握される。
さらに、演算処理装置40の制御下で、一つの分包体15が撮像ステージCに移送されて来ると、一旦、分包帯の移送が止まり、撮像ステージCの分包体15が撮像機構34〜35によって撮られ、その撮像データから錠剤画像抽出や計数にて剤数が求められる。
そして、その剤数が調剤管理サーバ等からの取得データの調剤指示値等に照らして正しいか否かがチェックされ、その照合結果が撮像イメージや剤数とともに表示画面24に表示され、その照合結果が「正」と出て剤数確認が首尾良くいったときには、その旨のデータ記録や上位の調剤管理サーバへのデータ送信等が行われる。
こうして、一つの分包体15に係る剤数の自動確認が終わり、次の分包体15に係る剤数の自動確認に移行するために、分包帯の移送が再開される。
これに対し、上記の照合結果が「否」と出て剤数確認が不首尾になったときには、次に述べる散開処理が行われる。すなわち、プーリー33,33が短期の逆転と正転を間断無く所定回数ほど繰り返し、これによって分包帯移送経路上の分包帯10が左右に素早く往復動する。すると、分包帯移送経路上の分包帯10のうちでも特に撮像ステージCの分包体15が振動的に動かされ、それに随伴して分包体15の中の錠剤16も揺さぶられる。そのため、分包体15の中の錠剤16が重なっていると、それが効率良く崩れる。
それから、繰り返しとなる煩雑な説明は割愛するが、撮像ステージCにとどまって散開処理を施された同じ分包体15について、上述した撮像処理と剤数確認処理とが再び実行され、剤数照合結果が出される。そして、剤数確認が首尾良くいけば、一つの分包体15に係る剤数の自動確認が終わり、次の分包体15に係る剤数の自動確認に移行するが、剤数の自動確認が再び不首尾になったときには、繰り返し回数が上限回数に至るまで、同じ分包体15に対して散開処理と撮像処理と剤数確認処理とが繰り返される。
繰り返し回数が上限回数に達すると、包中の剤数が正しくないという最終判定が出されて、発光警報部22と音響警報部23とから軽アラーム通知用の光と音が発せられるとともに、散開処理から剤数確認処理までの一連処理の繰り返しが打ち切られ、分包帯10が分包体15一つ分だけ右方へ移送される。そして、撮像ステージCから押印ステージDへ移った分包体15に対してマーク17がマーカー37によって記されるとともに(図1(e)における左から二番目の分包体15のところの横シール部12に記された不良印「×」を参照)、ミシン目検出ステージBから撮像ステージCへ移った次の分包体15について、新たな撮像処理と剤数確認処理とが実行される。
こうして、分包体15に係る剤数の自動確認が一包ずつ行われ、分包帯10に含まれている総ての分包体15について剤数の自動確認が済むと、その分包帯10は、最後尾まで分包帯出口28から筐体21の外へ送り出されて、その下方の容器に収容される。
その後、その分包帯10は、監査担当者による剤数の人手確認に回されるが、その人手確認によって、マーク17の付された分包体15についてその包中の錠剤16の個数が正しいと判断されたときには、マーク17を手作業で消す。マーク17は、水性インクで記されているため、水で濡らした柔らかい布で軽く擦る程度の処置で消し去ることが可能なので、さらには市販のインク消し等を使用すれば綺麗に消せるので、該当の分包体15を違和感なく良品として使用することができる。
本発明の錠剤計数監査装置の実施例2について、図面を引用して説明する。図2(a)〜(c)は、何れも、分包帯10の表面図である。
上記実施例1では、個々の分包体15について、剤数確認として総剤数の確認しか行わなかったが、この実施例2では、剤種毎の剤数まで確認できるようになっている。
総剤数の確認は必ず行われるが、剤種毎の剤数確認は、装置動作開始時の設定等で指定されて、必ず実施されたり、全く実施されなかったり、画像認識等にて剤種が特定できたときだけ選択的に行われたり、任意のものとなっている。
上述したように剤数確認は演算処理装置40が画像認識や数え上げ等にて行うようになっており、その際に用いられる画像処理手法や認識手法などは適宜な公知手法でも良いので、ここでは、確認対象となる剤種とその扱いについて説明する。
また、剤種毎の剤数確認は、総剤数の確認が首尾良くいったとき、更に分包データに種類の異なる複数の錠剤が含まれており而も画像認識によって分包体15の中の錠剤の全部または一部について剤種が判別できたときに行われる。
そして、分包データ及び画像認識によって錠剤のタイプ即ち丸状や筒状などの剤型が確認可能なときには、総剤数の確認が首尾良くいったときでも何れかの錠剤タイプについて個数不一致のときには剤種毎の剤数確認が不首尾になり、該当する分包体15の横シール部12にマーク17が押印される(図2(a)参照)。
また、分包データ及び画像認識によって剤形すなわち直径3mmの丸形や幅3mm×長さ5mmの筒形といった錠剤の外形寸法などが確認可能なときにも、総剤数の確認が首尾良くいくと、剤形毎に個数を照合する剤種毎の剤数確認が行われる(図2(b)参照)。
さらに、分包データ及び画像認識によって剤名すなわち錠剤に付された名称や記号などが確認可能なときにも、総剤数の確認が首尾良くいくと、剤名毎に個数を照合する剤種毎の剤数確認が行われる。図示の例では(図2(c)における右側の分包体15を参照)、一包当たり筒状錠剤が2個で玉剤が4個であり錠剤タイプばかりか剤形についても一致しているが、分包データによって薬品名「A」の玉剤が4個と指定されているところ、画像認識によって読み取られた玉剤の薬品名が4個のうち一つについて「A」でなく「C」になっているので、剤数確認の最終結論が不首尾になる。
[その他]
上記実施例では、使用開始時に分包帯10の分包紙先頭部11の最先端をプーリー33,33の所まで手送りしてから錠剤計数監査装置20を作動させるようになっていたが、例えば分包帯入口25の近傍にフォトセンサ等を設けて分包紙先頭部11の分包帯入口25への差し込みを検出できるようにしたうえで、その検出に応じて分包帯10の引き込みを開始するようにしても良い。同様にして照明まで開始するようにしても良い。
上記実施例では、剤数確認が不首尾になったら散開処理を行うようになっていたが、剤数が不足したときだけ散開処理や撮像処理等を遣り直し、剤数が過大なときには直ちに最終判定を出すようにしても良い。
また、上記実施例では、剤数確認が不首尾になって初めて散開処理を行うようになっていたが、最初の撮像処理と剤数確認処理よりも先に散開処理を行うようにしても良い。
さらに、カメラ35が高速で、撮像時間が短くても鮮明な画像が得られるような場合、散開処理を継続しながら撮像処理と剤数確認処理を実行するようにしても良い。
上記実施例では、散開処理と撮像処理と剤数確認処理の遣り直し回数の上限値が固定されていたが、この遣り直し回数の上限値は、可変式にしても良い。例えば、錠剤16の個数が多いほど重なりも生じやすいこと等を考慮して、分包データによる調剤数から“1”を引いた数を、散開用の往復移送とその後の撮像と剤数確認とに係る遣り直し回数の上限にするのも良い。散開用の往復移送の繰り返し回数も、可変式にしても良く、その方式は、遣り直し回数の上限値と同様の可変式でも良く、別の可変式でも良い。
上記実施例では、包中の剤数が正しくないとの最終判定時に、発光警報部22と音響警報部23で警報を発して、現対象の分包体15の処理を打ち切り、自動的に次の分包体15の処理に移行するようになっていたが、現対象の分包体15の処理を一時中断して、発光警報部22と音響警報部23で警報を発し続け、表示画面24での目視確認等による人手介入を待って、現対象の分包体15の処理の再実行か、現対象の分包体15の処理の打ち切りを、選択するようにしても良い。発光警報部22と音響警報部23が、上述した警報の出力だけでなく、分包帯10の処理完了の通知などを出力するようにしても良い。
上記実施例では、分包帯10が左から右へ移送されるようになっていたが、右から左へ移送されるようにしても良い。また、分包帯10を収容する容器を筐体21の左右の外側面の掛止用突部26,27に掛けて止めるようになっていたが、筐体21の外側面に移送方向転換用ローラを付設する等のことで分包帯収容容器を筐体21の前側に置けるようにしても良い。あるいは、平滑板31の両端に分包帯通過用穴を形成するとともに移送方向転換用ローラを配設する等のことで分包帯収容容器を筐体21の内部たとえば平滑板31と演算処理装置40との中間の棚の上などに容器を置けるようにしても良い。
上記実施例では、各機構の動作制御と撮像データの画像処理とを総て演算処理装置40が行うようになっていたが、演算処理装置40の機能を複数台の処理装置で分担する分散制御方式・分散処理方式を採用しても良い。また、演算処理装置40がカメラ制御回路に対して撮像の開始を指示すると、それに応じてカメラ制御回路がカメラ35の動作に加えて照明34の動作についても制御するようにしても良い。さらに、分包帯10のうち分包紙先頭部11や空の分包体を撮ったときの画像に基づいて演算処理装置40やカメラ制御回路等が適切な照度の調整や二値化閾値の決定を済ませておき、それを利用して、錠剤16を含んだ分包体15の撮像処理等を行うようにしても良い。
5…散開部材5、7…プーリー、
10…分包帯(分包紙)、
11…分包紙先頭部、12…横シール部(分包帯一側ヒートシール部)、
13…縦シール部(分包体間ヒートシール部)、14…ミシン目、
15…分包体(包み)、16…錠剤、17…マーク(不良印)、
20…錠剤計数監査装置、
21…筐体、22…発光警報部、23…音響警報部、
24…表示画面、25…分包帯入口、26…掛止用突部26、
27…掛止用突部、28…分包帯出口、29…前面パネル、
30…内部機構、
31〜33…分包帯移送機構、31…平滑板(分包帯移送経路)、
32…無端ベルト(分包帯移送経路)、33…プーリー、
34…照明(撮像機構)、35…カメラ(撮像装置,撮像機構)、
36…超音波センサ、37…マーカー(スタンプ,押印器)、
40…演算処理装置、
A…散開ステージ、B…ミシン目検出ステージ、
C…撮像ステージ(撮像用部位)、D…押印ステージ

Claims (6)

  1. 錠剤を分包して連ねた分包帯を分包帯移送経路に沿って順送りすることも逆送することも行える分包帯移送機構と、前記分包帯のうち前記分包帯移送経路の撮像用部位に来ている分包体を撮って撮像データを得る撮像機構と、前記撮像データから剤像領域を抽出してその中の剤像を計数することにより前記分包体の中の剤数を自動確認する演算処理装置とを備えた錠剤計数監査装置において、
    前記演算処理装置による剤数確認が不首尾になったときに前記分包帯移送機構が前記分包体を前記撮像用部位にとどめる移送範囲内で前記分包帯の往復移送を行ってから前記撮像機構が前記分包体を撮り直すとともに前記演算処理装置が剤数確認を遣り直すようになっていることを特徴とする錠剤計数監査装置。
  2. 超音波センサが前記分包帯移送経路に臨んで設けられており、前記超音波センサの出力に基づいて前記分包帯の分包体分離支援用のミシン目を検出するようになっていることを特徴とする請求項1記載の錠剤計数監査装置。
  3. 前記分包帯移送経路に臨んで設けられた押印器が水性インクで押印するようになっていることを特徴とする請求項2記載の錠剤計数監査装置。
  4. 錠剤を分包して連ねた分包帯を分包帯移送経路に沿って順送りするとともに逆送も行える分包帯移送機構と、前記分包帯のうち前記分包帯移送経路の撮像用部位に来ている分包体を撮って撮像データを得る撮像機構と、前記撮像データから剤像領域を抽出してその中の剤像を計数することにより前記分包体の中の剤数を自動確認する演算処理装置とを備えた錠剤計数監査装置において、
    超音波センサが前記分包帯移送経路に臨んで設けられており、前記超音波センサの出力に基づいて前記分包帯の分包体分離支援用のミシン目を検出するようになっていることを特徴とする錠剤計数監査装置。
  5. 錠剤を分包して連ねた分包帯を分包帯移送経路に沿って順送りするとともに逆送も行える分包帯移送機構と、前記分包帯のうち前記分包帯移送経路の撮像用部位に来ている分包体を撮って撮像データを得る撮像機構と、前記撮像データから剤像領域を抽出してその中の剤像を計数することにより前記分包体の中の剤数を自動確認する演算処理装置とを備えた錠剤計数監査装置において、
    前記分包帯移送経路に臨んで設けられた押印器が水性インクで押印するようになっていることを特徴とする錠剤計数監査装置。
  6. 前記剤数確認が総剤数の確認に加えて剤種毎の剤数の確認を含んでいることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一項に記載された錠剤計数監査装置。
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