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JP2018039609A - マンコンベア - Google Patents

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JP2018039609A JP2016174733A JP2016174733A JP2018039609A JP 2018039609 A JP2018039609 A JP 2018039609A JP 2016174733 A JP2016174733 A JP 2016174733A JP 2016174733 A JP2016174733 A JP 2016174733A JP 2018039609 A JP2018039609 A JP 2018039609A
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和昭 戸塚
喬博 井上
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喬博 井上
千敬 福島
Kazutaka Fukushima
千敬 福島
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Abstract

【課題】床板の浮き上がりを防止することができ、且つ床板を容易に取り外すことができるマンコンベアを提供する。【解決手段】マンコンベアは、床装置11及びトラス1を備える。床装置11は、トラス1によって下方から支持される。床装置11は、床板24、ストッパ25及び誘導板26を備える。ストッパ25は、被掛かり部に接近及び被掛かり部から離隔するように変位する。誘導板26は、下面で受けた流体をストッパ25に対して被掛かり部の反対側から当てる。ストッパ25は、被掛かり部に接近すると一部が被掛かり部の直下に配置される。【選択図】図5

Description

この発明は、マンコンベアに関する。
特許文献1にマンコンベアが記載されている。特許文献1に記載されたマンコンベアでは、機械室の上方が床板によって塞がれる。また、床板の浮き上がりを検知する検知装置が備えられる。
特開2012−126542号公報
駅に設置されたマンコンベアでは、電車が通過する際にトラス内に風が入り込む。床板が下方から風を受けると、床板が浮き上がることがある。特許文献1に記載されたマンコンベアでは、床板の浮き上がりが検知装置によって検知される。しかし、床板の浮き上がり自体を防止することはできない。
なお、保守員は、マンコンベアを保守する際に床板を外して機械室で必要な作業を行う。このため、床板を容易に取り外しできることが好ましい。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされた。この発明の目的は、床板の浮き上がりを防止することができ、且つ床板を容易に取り外すことができるマンコンベアを提供することである。
この発明に係るマンコンベアは、マンコンベアの乗降口に配置された床装置と、床装置を下方から支持するトラスと、を備える。床装置は、上面が乗降口の床面を形成する床板と、床板の下方に配置され、トラスの一部を形成する被掛かり部に隣接し、被掛かり部に接近及び被掛かり部から離隔するように変位するストッパと、床板の下方に配置され、下面で受けた流体をストッパに対して被掛かり部の反対側から当てるための誘導板と、を備える。ストッパは、被掛かり部に接近すると一部が被掛かり部の直下に配置される。
この発明に係るマンコンベアは、マンコンベアの乗降口に配置された床装置と、床装置を下方から支持するトラスと、を備える。床装置は、上面が乗降口の床面を形成する床板と、床板の下方に配置され、トラスの一部を形成する被掛かり部に隣接し、被掛かり部に接近及び被掛かり部から離隔するように変位するストッパと、を備える。ストッパは、下面で流体を受けることによってストッパを被掛かり部に接近させるための誘導部を備える。ストッパは、被掛かり部に接近すると一部が被掛かり部の直下に配置される。
この発明に係るマンコンベアは、マンコンベアの乗降口に配置された床装置と、床装置を下方から支持するトラスと、を備える。床装置は、上面が乗降口の床面を形成し、ねじ孔が形成された床板と、床板の下方に配置され、トラスの一部を形成する被掛かり部に隣接し、被掛かり部に接近及び被掛かり部から離隔するように変位するストッパと、ストッパが被掛かり部に接近するようにストッパを押し付ける押し付け部材と、ねじ孔にねじ込まれた棒状部材の先端に押されることにより、ストッパが被掛かり部から離隔するようにストッパを変位させる解除部材と、を備える。ストッパは、被掛かり部に接近すると一部が被掛かり部の直下に配置される。
この発明に係るマンコンベアであれば、床板の浮き上がりを防止することができ、且つ床板を容易に取り外すことができる。
この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの例を示す断面図である。 上部の乗降口を示す平面図である。 図2のA−A断面を示す図である。 トラスを示す断面図である。 図2のB−B断面を示す図である。 図5のD−D断面を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの他の例を示す図である。 この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの他の例を示す図である。 この発明の実施の形態2におけるマンコンベアの例を示す図である。 この発明の実施の形態2におけるマンコンベアの他の例を示す図である。 この発明の実施の形態3におけるマンコンベアの例を示す図である。 この発明の実施の形態3におけるマンコンベアの例を示す図である。
添付の図面を参照し、本発明を説明する。重複する説明は、適宜簡略化或いは省略する。各図において、同一の符号は同一の部分又は相当する部分を示す。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの例を示す断面図である。図1は、マンコンベアの一例としてエスカレーターを示す。動く歩道といったマンコンベアの他の例については、具体的な説明を省略する。
エスカレーターのトラス1は、上下の階床間に掛け渡される。トラス1は、エスカレーターの自重及び積載荷重を支持する。エスカレーターの乗客は、上下の階床間を移動する際にステップ2に乗る。ステップ2は、ステップチェーン3に連結される。ステップチェーン3は無端状である。多数のステップ2がステップチェーン3に連結されることにより、上部の乗降口4から下部の乗降口5に亘ってステップ2が隙間なく配置される。
乗降口4の下方に、上部の機械室6が形成される。機械室6は、トラス1の上方の端部に形成された空間である。機械室6に、例えば電動機7、減速機8及び制御装置9が設置される。また、機械室6に設けられた軸にスプロケット10が設けられる。ステップチェーン3は、スプロケット10に巻き掛けられる。
乗降口4に床装置11が配置される。床装置11は、機械室6の上方を塞ぐ。このため、エスカレーターの乗客は移動中に機械室6の内部を見ることはできない。床装置11は、トラス1によって下方から支持される。
乗降口5の下方に、下部の機械室12が形成される。機械室12は、トラス1の下方の端部に形成された空間である。機械室12に、例えば張力装置13が設置される。また、機械室12に設けられた軸にスプロケット14が設けられる。ステップチェーン3は、スプロケット14に巻き掛けられる。
乗降口5に床装置15が配置される。床装置15は、機械室12の上方を塞ぐ。このため、エスカレーターの乗客は移動中に機械室12の内部を見ることはできない。床装置15は、トラス1によって下方から支持される。
図2は、上部の乗降口4を示す平面図である。図3は、図2のA−A断面を示す図である。図4は、トラス1を示す断面図である。図4は、図3のC−C断面に相当する図である。
図4は、トラス1のうち乗降口4の下方に配置される部分を主に示す。図3及び図4に示すように、トラス1は、例えば4本のLアングル16a〜16d、支柱17、支柱18、支持ブラケット19、支持ブラケット20、支持アングル21、目地部材22及び目地部材23を備える。
Lアングル16a〜16dは、図3に示す断面においてトラス1の四隅に配置される。Lアングル16a〜16dは、長手がマンコンベアの長手と一致するように配置される。Lアングル16a〜16dは、互いに平行に配置される。
Lアングル16a及びLアングル16bは、トラス1の最下部に配置される。Lアングル16cは、Lアングル16aの上方に配置される。Lアングル16aとLアングル16cとの間に、複数の支柱17が設けられる。Lアングル16cに支持ブラケット19が設けられる。支持ブラケット19は、例えばLアングル16cの下向きの面に固定される。Lアングル16cに目地部材22が設けられる。目地部材22は、例えばLアングル16cの上面に固定される。目地部材22は、Lアングル16cから上方に突出する。
Lアングル16dは、Lアングル16bの上方に配置される。Lアングル16dは、Lアングル16cと同じ高さに配置される。Lアングル16bとLアングル16dとの間に、複数の支柱18が設けられる。Lアングル16dに支持ブラケット20が設けられる。支持ブラケット20は、例えばLアングル16dの下向きの面に固定される。支持ブラケット20は、Lアングル16dからLアングル16c側に突出する。また、支持ブラケット19は、Lアングル16cからLアングル16d側に突出する。Lアングル16dに目地部材23が設けられる。目地部材23は、例えばLアングル16dの上面に固定される。目地部材23は、Lアングル16dから上方に突出する。
支持アングル21は、支持ブラケット19と支持ブラケット20とに固定される。本実施の形態に示す例では、支持アングル21の両端部にボルトが溶接される。支持アングル21の一方の端部に溶接されたボルトがナットを用いて支持ブラケット19に固定される。これにより、支持アングル21の一方の端部が支持ブラケット19を介してLアングル16cに支持される。支持アングル21の他方の端部に溶接されたボルトがナットを用いて支持ブラケット20に固定される。これにより、支持アングル21の他方の端部が支持ブラケット20を介してLアングル16dに支持される。
トラス1のうち乗降口5の下方に配置される部分は、乗降口4の下方に配置される部分と同様に構成される。
図5は、図2のB−B断面を示す図である。図5は、床装置11のうちLアングル16cに隣接する部分を示す。床装置11のうちLアングル16dに隣接する部分は、Lアングル16cに隣接する部分と同様に構成される。また、床装置15の構成は、床装置11の構成と同様である。床装置11は、例えば床板24、ストッパ25及び誘導板26を備える。
床板24は、上面が乗降口4の床面を形成する。即ち、エスカレーターの乗客は、乗降口4を通過する際に床板24を踏む。床板24は、例えば補強部材27を備える。床板24は、トラス1の支持アングル21に載せられる。床板24が支持アングル21に載せられることにより、床装置11はトラス1に支持される。
ストッパ25は、床板24の浮き上がりを防止するための部材である。図5において破線で示すように、ストッパ25が被掛かり部に掛かることによって床板24の浮き上がりが防止される。被掛かり部は、例えばトラス1の一部を形成する。図5に示す例では、被掛かり部はLアングル16cの一部である。
ストッパ25は、床板24の下方に配置される。ストッパ25は、床板24が支持アングル21に載せられると被掛かり部に隣接する。ストッパ25は、被掛かり部に接近及び被掛かり部から離隔するように変位する。図5は、ストッパ25が軸28を介して床板24に設けられる例を示す。図6は、図5のD−D断面を示す図である。図6は、床装置11が2つのストッパ25を備える例を示す。図6では、誘導板26及び補強部材27の記載を省略している。
誘導板26は、ストッパ25が被掛かり部に接近するようにストッパ25を変位させるための部材である。例えば、誘導板26は、下面で受けた風をストッパ25に対して被掛かり部の反対側から当てることにより、ストッパ25を変位させる。
誘導板26は、床板24の下方に配置される。例えば、誘導板26は補強部材27に設けられる。図5は、誘導板26の下面が平坦である例を示す。床板24の上面は、乗降口4の床面を形成するために水平に配置される。誘導板26の下面は、床板24の上面に対して斜めに配置される。例えば、誘導板26は、下面の高さがストッパ25に近づくに従って高くなるように配置される。ストッパ25は、被掛かり部と誘導板26のうち下面の高さが最も高い部分との間に配置される。
例えば、マンコンベアが駅に設置されると、電車が通過する際にトラス1の内部に風が入り込む。図5に示す矢印Eは、トラス1内で上向きに進む風を示す。床板24に向かって上向きに進む風は、誘導板26の下面に当たることにより、ストッパ25に向かうように向きを変える。図5に示す例であれば、誘導板26の下面に当たった風は左向きに進む。誘導板26によって向きを変えられた風は、ストッパ25の背面25aに当たる。これにより、ストッパ25はLアングル16cに接近するように、即ち被掛かり部に接近するように変位する。ストッパ25は、被掛かり部に接近することにより、図5において破線で示すように先端の鉤状の部分が被掛かり部の直下に配置される。ストッパ25が被掛かり部に掛かるため、床板24の浮き上がりを防止できる。
トラス1内で上向きの風が発生していなければ、ストッパ25の先端に形成された鉤状の部分は被掛かり部の直下に配置されない。ストッパ25は、図5において実線で示すように床板24から鉛直下向きに配置される。このため、例えば、マンコンベアの保守員が保守作業を行うために床装置11を外しても、ストッパ25は被掛かり部に接触しない。保守員は、床装置11の取り外しを容易に行うことができる。
本実施の形態に示す例であれば、トラス1内に他の流体が入り込んだ場合も床板24の浮き上がりを防止できる。例えば、洪水が発生するとトラス1内に水が入り込む。トラス1内で上向きに進む水は、上記風の例と同様に誘導板26によって向きを変えられ、ストッパ25の背面25aに当たる。これにより、ストッパ25は、被掛かり部に接近するように変位する。ストッパ25は、被掛かり部に接近することにより、図5において破線で示すように先端の鉤状の部分が被掛かり部の直下に配置される。ストッパ25が被掛かり部に掛かるため、床板24の浮き上がりを防止できる。
図7は、この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの他の例を示す図である。図7は、図2のB−B断面に相当する図である。
目地部材22は、床板24に側方から対向する。マンコンベアの種類によっては、目地部材22がLアングル16cよりストッパ25に近い位置に配置される。かかる場合、ストッパ25は、床板24が支持アングル21に載せられると、目地部材22に隣接する。ストッパ25は、目地部材22に接近するように変位する。ストッパ25は、目地部材22に接近すると、先端の鉤状の部分が目地部材22の直下に配置される。図7に示す例では、被掛かり部は目地部材22の一部である。図7に示す例でも上述した効果と同様の効果が期待できる。
図8は、この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの他の例を示す図である。図8は、図2のB−B断面に相当する図である。図8に示す例では、床装置11は、床板24、ストッパ25及び誘導板26に加え、例えば押し付け部材29及び規制部材30を備える。
図8に示す例では、誘導板26は、ストッパ25から遠い部分の端部が床板24に接近及び床板24から離隔することができるように、床板24に設けられる。例えば、誘導板26は、ストッパ25に近い部分の端部が軸31を介して補強部材27に設けられる。
押し付け部材29は、誘導板26のうちストッパ25から遠い部分の端部が床板24から離隔するように誘導板26を押し付ける。例えば、押し付け部材29は誘導板26を下方に押す。図8は、押し付け部材29が誘導板26と床板24との間に設けられたばねである例を示す。
規制部材30は、誘導板26のうちストッパ25から遠い部分の端部が床板24から一定距離以上離れることを規制する。図8は、規制部材30が誘導板26と床板24との間に設けられた紐である例を示す。床板24が支持アングル21に載せられると、誘導板26は、紐が伸びきった位置で固定される。かかる状態では、誘導板26の下面は、床板24の上面に対して斜めに配置される。
マンコンベアの保守員は、保守作業を行う際に床装置11を取り外す。保守員は、取り外した床装置11を例えばマンコンベアに隣接する床に置く。図8に示す例では、床装置11が平坦な面に置かれると、床板24の重みによって押し付け部材29が圧縮される。これにより、誘導板26は、床板24に近づくように変位する。図8に示す例であれば、床板24の上面を水平に保った状態で床装置11を置くことができる。床装置11を床等に置いた際に誘導板26が床板24に衝突することを防止するため、図8に示すように補強部材27にクッション材32を設けても良い。
実施の形態2.
図9は、この発明の実施の形態2におけるマンコンベアの例を示す図である。図9は、図2のB−B断面に相当する図である。図9に示す床装置11は、例えば床板24及びストッパ25を備える。
ストッパ25は、床板24の浮き上がりを防止するための部材である。図9において破線で示すように、ストッパ25が被掛かり部に掛かることによって床板24の浮き上がりが防止される。図9は、被掛かり部がLアングル16cの一部である例を示す。
ストッパ25は、床板24の下方に配置される。ストッパ25は、床板24が支持アングル21に載せられると、被掛かり部に隣接する。ストッパ25は、被掛かり部に接近及び被掛かり部から離隔するように変位する。ストッパ25は、例えば軸28を介して床板24に設けられる。
ストッパ25は、例えば誘導部33を備える。図9は、ストッパ25の先端部分に誘導部33が備えられる例を示す。誘導部33は、下面で流体を受けることによってストッパ25を被掛かり部に接近させる。図9に示す例ではストッパ25が誘導部33を備えるため、床装置11は誘導板26を備えていない。なお、床装置11は誘導板26を備えても良い。
床板24が支持アングル21に載せられると、誘導部33の下面は床板24の上面に対して斜めに配置される。例えば、誘導部33は、下方に向かうに従ってLアングル16c側に近づくように配置される。誘導部33の下端部は、被掛かり部より低い位置に配置される。
例えば、マンコンベアが駅に設置されると、電車が通過する際にトラス1の内部に風が入り込む。図9に示す矢印Fは、トラス1内で上向きに進む風を示す。トラス1内を上向きに進む風が誘導部33の下面に当たると、ストッパ25は、被掛かり部に接近するように変位する。ストッパ25は、被掛かり部に接近することにより、図9において破線で示すように先端の部分が被掛かり部の直下に配置される。ストッパ25が被掛かり部に掛かるため、床板24の浮き上がりを防止できる。図9は、誘導部33の一部が被掛かり部の直下に配置される例を示す。
トラス1内で上向きの風が発生していなければ、ストッパ25の先端の部分は、図9において実線で示すように被掛かり部の直下に配置されない。このため、例えば、マンコンベアの保守員が保守作業を行うために床装置11を外しても、ストッパ25は被掛かり部に接触しない。保守員は、床装置11の取り外しを容易に行うことができる。
図10は、この発明の実施の形態2におけるマンコンベアの他の例を示す図である。図10は、図2のB−B断面に相当する図である。図10に示す床装置11は、ストッパ25の形状が図9に示す例と相違する。
図10に示す例では、ストッパ25は、例えば誘導部33、掛かり部34及び変位規制部35を備える。図10は、誘導部33が掛かり部34と変位規制部35との間に配置される例を示す。誘導部33は、下面で流体を受けることによってストッパ25を被掛かり部に接近させる。図10に示す例ではストッパ25が誘導部33を備えるため、床装置11は誘導板26を備えていない。図10に示す例でも、図9に示す例と同様に床装置11は誘導板26を備えても良い。
掛かり部34は、床板24の浮き上がりを防止するために被掛かり部に掛かる部分である。掛かり部34は、ストッパ25が被掛かり部に接近すると、図10において破線で示すように被掛かり部の直下に配置される。
変位規制部35は、誘導部33の下面が床板24の上面に対して斜めに配置されるようにストッパ25の変位を規制する。例えば、床板24が支持アングル21に載せられると、変位規制部35は床板24の下面に下方から接触する。変位規制部35が床板24に接触することにより、誘導部33は、下方に向かうに従ってLアングル16c側に近づくように配置される。掛かり部34は、被掛かり部より低い位置に配置される。
例えば、マンコンベアが駅に設置されると、電車が通過する際にトラス1の内部に風が入り込む。図10に示す矢印Fは、トラス1内で上向きに進む風を示す。トラス1内を上向きに進む風が誘導部33の下面に当たると、ストッパ25は、被掛かり部に接近するように変位する。ストッパ25が被掛かり部に接近することにより、図10において破線で示すように掛かり部34が被掛かり部の直下に配置される。掛かり部34が被掛かり部に掛かるため、床板24の浮き上がりを防止できる。
トラス1内で上向きの風が発生していなければ、ストッパ25の掛かり部34は、図10において実線で示すように被掛かり部の直下に配置されない。このため、例えば、マンコンベアの保守員が保守作業を行うために床装置11を外しても、ストッパ25は被掛かり部に接触しない。保守員は、床装置11の取り外しを容易に行うことができる。
本実施の形態で開示しない構成については、実施の形態1で開示した何れの構成を採用しても良い。
実施の形態3.
図11及び図12は、この発明の実施の形態3におけるマンコンベアの例を示す図である。図11及び図12は、図2のB−B断面に相当する図である。本実施の形態に示す床装置11は、例えば床板24、ストッパ25、押し付け部材36及び解除部材37を備える。
床板24にねじ孔24aが形成される。保守時に床装置11を取り外す際に、取り外し用の工具38がねじ孔24aにねじ込まれる。工具38のうちねじ孔24aにねじ込まれる部分は棒状である。
ストッパ25は、床板24の浮き上がりを防止するための部材である。ストッパ25は床板24の下方に配置される。ストッパ25は被掛かり部に隣接する。ストッパ25は、被掛かり部に接近及び被掛かり部から離隔するように変位する。図11は、ストッパ25が軸28を介して床板24に設けられる例を示す。
押し付け部材36は、ストッパ25が被掛かり部に接近するようにストッパ25を押し付ける。ストッパ25は、押し付け部材36に押し付けられることにより、図11に示すように先端の鉤状の部分が被掛かり部の直下に配置される。ストッパ25が被掛かり部に掛かるため、床板24の浮き上がりを防止できる。
解除部材37は、浮き上がり防止機能を解除するための部材である。解除部材37は、ストッパ25が被掛かり部から離隔するようにストッパ25を変位させることにより、浮き上がり防止機能を解除する。本実施の形態に示す例では、解除部材37は、ねじ孔24aにねじ込まれた工具38の先端に押されることにより、ストッパ25を変位させる。
解除部材37は、例えば回転部材39及び紐状部材40を備える。回転部材39は、床板24に回転可能に設けられる。回転部材39は、床板24の下方に配置される。回転部材39の一部は、ねじ孔24aの直下に配置される。紐状部材40は、ストッパ25と回転部材39との間に接続される。
図11及び図12に示す例では、工具38がねじ孔24aにねじ込まれると、工具38の先端が回転部材39に上方から接触する。工具38の先端が回転部材39に接触した後も工具38がねじ孔24aにねじ込まれると、回転部材39は工具38の先端に押されて特定の方向に回転する。図12に示す例では、回転部材39は時計回りに回転する。回転部材39が回転することにより、ストッパ25は、被掛かり部から離隔するように紐状部材40に引っ張られる。これにより、ストッパ25が被掛かり部から外れる。保守員は、工具38を上方に持ち上げることにより、床装置11を取り外すことができる。
本実施の形態で開示しない構成については、実施の形態1或いは2で開示した何れの構成を採用しても良い。
1 トラス、 2 ステップ、 3 ステップチェーン、 4 乗降口、 5 乗降口、 6 機械室、 7 電動機、 8 減速機、 9 制御装置、 10 スプロケット、 11 床装置、 12 機械室、 13 張力装置、 14 スプロケット、 15 床装置、 16a〜16d Lアングル、 17 支柱、 18 支柱、 19 支持ブラケット、 20 支持ブラケット、 21 支持アングル、 22 目地部材、 23 目地部材、 24 床板、 24a ねじ孔、 25 ストッパ、 25a 背面、 26 誘導板、 27 補強部材、 28 軸、 29 押し付け部材、 30 規制部材、 31 軸、 32 クッション材、 33 誘導部、 34 掛かり部、 35 変位規制部、 36 押し付け部材、 37 解除部材、 38 工具、 39 回転部材、 40 紐状部材

Claims (9)

  1. マンコンベアの乗降口に配置された床装置と、
    前記床装置を下方から支持するトラスと、
    を備え、
    前記床装置は、
    上面が前記乗降口の床面を形成する床板と、
    前記床板の下方に配置され、前記トラスの一部を形成する被掛かり部に隣接し、前記被掛かり部に接近及び前記被掛かり部から離隔するように変位するストッパと、
    前記床板の下方に配置され、下面で受けた流体を前記ストッパに対して前記被掛かり部の反対側から当てるための誘導板と、
    を備え、
    前記ストッパは、前記被掛かり部に接近すると一部が前記被掛かり部の直下に配置されるマンコンベア。
  2. 前記誘導板の下面は平坦であり、前記床板の上面に対して斜めに配置された請求項1に記載のマンコンベア。
  3. 前記ストッパは、前記被掛かり部と前記誘導板のうち下面の高さが最も高い部分との間に配置された請求項2に記載のマンコンベア。
  4. 前記誘導板は、端部が前記床板に接近及び前記床板から離隔することができるように前記床板に設けられ、
    前記床装置は、
    前記誘導板の前記端部が前記床板から離隔するように前記誘導板を押し付ける押し付け部材と、
    前記誘導板の端部が前記床板から一定距離以上離れることを規制する規制部材と、
    を更に備えた請求項1から請求項3の何れか一項に記載のマンコンベア。
  5. マンコンベアの乗降口に配置された床装置と、
    前記床装置を下方から支持するトラスと、
    を備え、
    前記床装置は、
    上面が前記乗降口の床面を形成する床板と、
    前記床板の下方に配置され、前記トラスの一部を形成する被掛かり部に隣接し、前記被掛かり部に接近及び前記被掛かり部から離隔するように変位するストッパと、
    を備え、
    前記ストッパは、下面で流体を受けることによって前記ストッパを前記被掛かり部に接近させるための誘導部を備え、
    前記ストッパは、前記被掛かり部に接近すると一部が前記被掛かり部の直下に配置されるマンコンベア。
  6. 前記ストッパは、前記誘導部の下面を前記床板の上面に対して斜めに配置するための変位規制部を更に備えた請求項5に記載のマンコンベア。
  7. マンコンベアの乗降口に配置された床装置と、
    前記床装置を下方から支持するトラスと、
    を備え、
    前記床装置は、
    上面が前記乗降口の床面を形成し、ねじ孔が形成された床板と、
    前記床板の下方に配置され、前記トラスの一部を形成する被掛かり部に隣接し、前記被掛かり部に接近及び前記被掛かり部から離隔するように変位するストッパと、
    前記ストッパが前記被掛かり部に接近するように前記ストッパを押し付ける押し付け部材と、
    前記ねじ孔にねじ込まれた棒状部材の先端に押されることにより、前記ストッパが前記被掛かり部から離隔するように前記ストッパを変位させる解除部材と、
    を備え、
    前記ストッパは、前記被掛かり部に接近すると一部が前記被掛かり部の直下に配置されるマンコンベア。
  8. 前記トラスは、
    前記床板が載せられる支持アングルと、
    前記支持アングルの端部を支持するLアングルと、
    を備え、
    前記被掛かり部は、前記Lアングルの一部である請求項1から請求項7の何れか一項に記載のマンコンベア。
  9. 前記トラスは、
    前記床板が載せられる支持アングルと、
    前記支持アングルの端部を支持するLアングルと、
    前記Lアングルに設けられ、前記床板に側方から対向する目地部材と、
    を備え、
    前記被掛かり部は、前記目地部材の一部である請求項1から請求項7の何れか一項に記載のマンコンベア。
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