JP2018039600A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】予定されたシート排出部が排出されるシートに対応していない場合に、ユーザを待たせずに画像形成することが可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成されたシートを排出する少なくとも1つが伸縮可能な複数の排出部を有しており、伸縮可能な排出部の伸縮状態を検知し、排出されるシートのサイズに対応した排出部をその伸縮状態に基づいて選択する。【選択図】図5
Description
本発明は、シートを排出するトレイの伸縮を検出することができる画像形成装置に関する。
従来、画像が形成されたシートをトレイに排出する画像形成装置においては、装置の設置エリアを小さくするため、排紙トレイを伸縮可能にしたものがある。その場合、小さいシート(例えばA4サイズ)を排出する場合は、収縮した状態でもよいが、大きいシート(例えばA3サイズ)を排出する場合は、シートが落ちないように排紙トレイを伸長させておく。排紙トレイの伸縮はユーザが手動で行うのが一般的だが、シートの落下を未然に防ぐため、特許文献1では、排紙トレイにセンサを設け、排紙トレイが伸長されているかどうかを監視している。そして、伸長されていない場合は、大きいシートを排出しないように制御している。
しかしながら、従来技術では、使用されるシートのサイズが、排紙トレイが収縮した状態より長い場合には、排紙トレイの伸張を促すメッセージを表示し、排紙トレイが伸張されるとその後に印刷処理を開始することが提案されている。これにより、シートの落下は防止することが可能となるが、排紙トレイを伸長してから初めて印刷処理が開始されることになり、結果、ユーザを待たせてしまうこととなる。
本発明は、このような従来の技術に存在する課題に鑑みてなされたものであり、予定されたシート排出部が排出されるシートに対応していない場合に、ユーザを待たせずに画像形成することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は以下の構成を有する。
画像形成されたシートを排出する少なくとも1つが伸縮可能な複数の排出部と、
伸縮可能な排出部の伸縮状態を検知する検知手段と、
排出されるシートのサイズに対応した排出部を、前記検知手段により検知される前記伸縮状態に基づいて選択する選択手段と、
を有することを特徴とする。
伸縮可能な排出部の伸縮状態を検知する検知手段と、
排出されるシートのサイズに対応した排出部を、前記検知手段により検知される前記伸縮状態に基づいて選択する選択手段と、
を有することを特徴とする。
本発明によれば、予定されたシート排出部が排出されるシートに対応していない場合に、ユーザを待たせずに画像形成することが可能となる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳しく説明する。
[実施形態1]
本実施の形態においては、画像形成装置の一例として、電子写真方式の複写機の場合について説明する。
[実施形態1]
本実施の形態においては、画像形成装置の一例として、電子写真方式の複写機の場合について説明する。
(画像形成装置)
図1は、画像形成装置の構成を示す概略断面図である。画像形成装置100には、図1の下側(シート搬送方向上流)から上側(シート搬送方向下流)に向かって順に、シート給送部10、画像形成部20、定着部30、シート排出部40が設けられている。また、画像形成部20、定着部30の右側には、シート再給送部50が設けられている。
図1は、画像形成装置の構成を示す概略断面図である。画像形成装置100には、図1の下側(シート搬送方向上流)から上側(シート搬送方向下流)に向かって順に、シート給送部10、画像形成部20、定着部30、シート排出部40が設けられている。また、画像形成部20、定着部30の右側には、シート再給送部50が設けられている。
シート給送部10では、給送カセット11や手差しトレイ16に積載されたシートPを画像形成部20へ給送する。シート検知センサS1は、給送カセット11にシートPが収納されているかどうかを検知するセンサである。給送カセット11に収納されたシートPは、ピックアップローラ12が回転することによって分離ローラ対13へ給送される。シートPが重送している場合は、正転ローラと反転ローラとからなる分離ローラ対13によって1枚に分離され、実線で示す給送パスPS1に搬送される。給送パスPSに搬送されたシートPはさらに給送ローラ対14によって搬送され、回転を停止しているレジストローラ対15のニップに先端が倣うことでシートPの斜行が矯正される。レジ前センサS2は、シートPの先端がレジストローラ対15のニップに到達するタイミングを検知する。
手差しトレイ16からシートPを給送する場合は、供給ローラ17および分離パッド18によってシートを1枚に分離して機内に引き込む。そして、供給ローラ対19によって給送ローラ対14に搬送され、レジストローラ対15でシートPの斜行が矯正される。斜行が矯正されたシートPは、所定のタイミングで回転するレジストローラ対15によって画像形成部20に搬送される。
画像形成部20では、感光ドラム21がその表面を帯電ローラ22によって均一に帯電されている。レーザユニット23から画像情報に対応したレーザ光が照射される。感光ドラム21のレーザ光が照射された部分は、帯電ローラ22によって帯電されていた電荷が除去され、画像情報に対応した静電潜像が形成される。ここで形成された静電潜像は、現像ローラ24によって現像剤が付着されることで、現像剤像として可視化される。
この現像剤像は、感光ドラム21の回転によって転写ニップ部N1に搬送される。このタイミングに合わせてレジストローラ対15からシートPが転写ニップ部N1に搬送される。搬送されたシートPは、転写ニップ部N1において感光ドラム21と接触する転写ローラ25に挟持搬送されながら、転写ローラ25によって感光ドラム21に形成された現像剤像が転写される。なお、レーザユニット23から照射されるレーザ光は、外部から送信された画像データに基づいて制御される。
次に、現像剤像が形成されたシートPは、定着部30へと搬送される。定着部30では、内部に配置されたハロゲンランプ等の熱源により所定の定着温度に加熱されたアルミローラ等で構成される定着ローラ31と、定着ローラ31に接触して所定の圧力で定着ローラ31を加圧する加圧ローラ32とによって定着ニップ部N2が形成されている。現像剤像が形成されたシートPは、定着ニップ部N2に送り込まれて、定着ローラ31と加圧ローラ32とで挟持搬送され加熱加圧されることで、現像剤像がシートP上に定着される。定着センサS3は、シートPの先端が定着ニップ部N2を抜けたことを検知する。
なお、定着部30は、定着ローラ31で加熱する加熱ローラ方式の替わりに、セラミックヒータ等の熱源を端部レスフィルムを介して加圧ローラ32が加圧することで定着ニップ部N2を形成し、ニップ部N2にてシートPを挟持搬送しながら加熱加圧するオンデマンド定着方式を用いても良い。
次に、現像剤像が定着されたシートPは、シート排出部70または80へと搬送され、排出ローラ対によって、排出トレイT1またはT2へ排出される。排出される排紙トレイは、たとえば搬送路の分岐点に設けた不図示のフラップにより経路を切り替えることで選択できる。
シートPの両面に画像を形成する場合は、シート反転部40へ搬送する。1面目に画像形成されたシートPの先端が定着センサS3を抜けたあと、シートPの後端が、排出ローラ対41を抜ける前に排出ローラ対41を一旦停止させ、さらに排出ローラ対41を逆回転させることで、シートPを反転させてシート再給送部50へ搬送する。シート再給送部50へ搬送されたシートPは、再給送ローラ対51、52によって破線で示す再給送パスPS2を搬送され、再給送ローラ対53によってレジストローラ対15に搬送される。そして、レジストローラ対15によって斜行が矯正された後、転写ニップ部N1に搬送されることで、シートPの2面目に現像剤像が形成される。その後は、1面目に画像形成したときと同様に定着ニップ部N2を搬送されることで現像剤像がシートPに定着され、両面に画像が形成されたシートPは、排出ローラ対によってシート排出部70または80によって、排紙トレイT1またはT2へ排出される。
トレイセンサS11は排紙トレイT1が伸長しているとオフになり、収縮しているとオンになるセンサである。トレイセンサS12は排紙トレイT2が伸長しているとオフになり、収縮しているとオンになるセンサである。オンとオフは逆でもよい。
<制御部の構成>
図2は、画像形成装置100の制御部600の構成を示すブロック図である。制御部600に含まれた、画像形成装置全体を制御するCPU601は、ROM602、RAM603を内蔵している。ROM602は、画像形成を行うための各種プログラムやデータが書き込まれた読み取り専用の記憶素子である。RAM603は、書き込み、消去が可能な記憶素子であって、ROM602から読み出したプログラムが保持され、シート処理の過程で発生する処理データや演算結果が随時書き込み、消去される。EEPROM604は装置やユーザの設定値を保存するための記憶領域である。
図2は、画像形成装置100の制御部600の構成を示すブロック図である。制御部600に含まれた、画像形成装置全体を制御するCPU601は、ROM602、RAM603を内蔵している。ROM602は、画像形成を行うための各種プログラムやデータが書き込まれた読み取り専用の記憶素子である。RAM603は、書き込み、消去が可能な記憶素子であって、ROM602から読み出したプログラムが保持され、シート処理の過程で発生する処理データや演算結果が随時書き込み、消去される。EEPROM604は装置やユーザの設定値を保存するための記憶領域である。
CPU601は外部PCなどから入力された画像情報を、画像処理回路2で、レーザユニット23が照射する照射情報に変換させる。CPU601は画像処理回路2を介して帯電ローラ22を駆動し、感光ドラム21(図1)の表面を均一に帯電する。
CPU601は照射情報に従って、レーザユニット23を駆動し、レーザ光を感光ドラム21(図1)に照射することで画像情報に対応した静電潜像を形成し、現像剤が付着されることで現像剤像として可視化される。
CPU601は、画像処理と並行して、シート検知センサS1により給送カセット11のシートを検知すると、モータドライバ1を介して給送モータ101を駆動してシートPの給送を開始し、レジ前センサS2でシートを検知したあと、レジストローラ対16の位置でシートPを停止させておく。
CPU601は、現像剤像が転写ニップ部N1(図1)に到達するタイミングで、シートPが転写ニップ部N1に到達するように再び給送モータ101を駆動し、現像剤像をシートPに転写させる。
CPU601は、シートPが定着部30(図1)に到達するまでに、温度制御回路3を介して定着ローラ31に内蔵するヒータ33の温度が目標温度になるように制御する。ヒータ33の温度はサーミスタ34で検知される。
シートPの先端が定着部30(図1)を抜け、定着センサS3で検知されると、CPU601は排出モータ102を駆動して、排出ローラ対41(図1)を回転させ、画像が形成されたシートPを排紙トレイ42(図1)へ排出させる。
CPU601は、操作表示部910を制御して装置の状態を表示したり、ユーザからの指示を受け付けたりすることができる。
また、CPU601は、トレイセンサS11、S12のオン・オフを検知することができる。トレイセンサS11、S12がオンまたはオフのいずれであるかによって、トレイT1およびT2それぞれについて、伸長した状態であるか、または収縮した状態であるかを判定できる。
<シート排出部の構成>
図3と図4は本実施例の画像形成装置100のシート排出部70、80の拡大図である。排紙トレイT1と排紙トレイT2は、用紙搬送方向に沿う方向に、可動部を固定部に対して摺動させることで2段の伸縮可能なトレイとして形成されている。印字用紙サイズに応じて、用紙搬送方向に沿って、ユーザが手動で伸縮できるように構成されている。図3に示すように、排紙トレイを1段のみに収縮させた状態では、排紙トレイの用紙搬送方向に沿う方向の長さが最小となっており、可動部は全て固定部に収納されている。このとき、排紙トレイの用紙搬送方向に沿う方向の長さは、排紙トレイT1の固定部の用紙搬送方向に沿う方向の長さと等しく、複合機1の側面から突出しない長さとなっている。
図3と図4は本実施例の画像形成装置100のシート排出部70、80の拡大図である。排紙トレイT1と排紙トレイT2は、用紙搬送方向に沿う方向に、可動部を固定部に対して摺動させることで2段の伸縮可能なトレイとして形成されている。印字用紙サイズに応じて、用紙搬送方向に沿って、ユーザが手動で伸縮できるように構成されている。図3に示すように、排紙トレイを1段のみに収縮させた状態では、排紙トレイの用紙搬送方向に沿う方向の長さが最小となっており、可動部は全て固定部に収納されている。このとき、排紙トレイの用紙搬送方向に沿う方向の長さは、排紙トレイT1の固定部の用紙搬送方向に沿う方向の長さと等しく、複合機1の側面から突出しない長さとなっている。
これに対して、図4に示すように、排紙トレイを伸張させた状態では、排紙トレイの用紙搬送方向に沿う方向の長さが最大となっている。可動部は最大限突出しており、用紙搬送方向に沿う方向の長さは、複合機1で印字可能な最大サイズ(例えば、A3横サイズ)の記録用紙の用紙搬送方向長さよりも長くなっている。これにより、排紙トレイT1またはT2を最大長さまで伸ばしたときには、印字可能な最大サイズの記録用紙であっても安定して積載することができ、排出された記録用紙は排紙トレイから落ちることがなくなる。
排紙トレイT1には、排紙トレイの伸縮状態を検知するトレイセンサS11が、排紙トレイT2には同じくトレイセンサS12が設置させており、フォトインタラプタ等によるそれぞれのセンサのON/OFFの変化にて排紙トレイの伸縮状態を検知する。排紙トレイが収縮状態のときは、トレイセンサがオンとなり、排紙トレイが伸張状態のときは、トレイセンサがオフとなることから、排紙トレイの状態伸縮状態を検知することが可能である。
また、例えば、トレイセンサは、センサ情報をAD変換による電圧値の変化から、排紙トレイの伸縮状態を詳細に検知して制御しても良い。またたとえば、トレイの長さを検知するセンサとして、伸縮方向に沿って複数のセンサを配置し、それぞれのセンサのオン/オフの状態に応じて、排紙トレイの長さをセンサの間隔を最大誤差として多段階に検出することもできる。
<印字処理時の排紙トレイ検知処理動作フロー>
図5は、本実施例における流れを示したフローチャートである。図6は、本実施例におけるトレイセンサの積載サイズを表したものである。図6の表から、要求された用紙サイズがA4、レター、B5などの小サイズ群の場合は、排紙トレイは収縮状態と伸長状態のどちらでもよいとする。要求された用紙サイズがA3、リーガル、B4などの大サイズ群の場合は、排紙トレイは伸張状態でなければならないとする。ただし、サイズが小さい用紙に関しては伸長/収縮のどちらの状態でもよいことから、トレイの伸縮検知センサがオフの場合(すなわち伸長状態の場合)に限って排出してよい用紙サイズのみを記憶しておいてもよい。この場合には伸長状態に対応する用紙サイズのみを記憶すればよいため、状態を関連付けて記憶する必要もない。
図5は、本実施例における流れを示したフローチャートである。図6は、本実施例におけるトレイセンサの積載サイズを表したものである。図6の表から、要求された用紙サイズがA4、レター、B5などの小サイズ群の場合は、排紙トレイは収縮状態と伸長状態のどちらでもよいとする。要求された用紙サイズがA3、リーガル、B4などの大サイズ群の場合は、排紙トレイは伸張状態でなければならないとする。ただし、サイズが小さい用紙に関しては伸長/収縮のどちらの状態でもよいことから、トレイの伸縮検知センサがオフの場合(すなわち伸長状態の場合)に限って排出してよい用紙サイズのみを記憶しておいてもよい。この場合には伸長状態に対応する用紙サイズのみを記憶すればよいため、状態を関連付けて記憶する必要もない。
画像形成装置100は、CPU601の制御に従って印字を制御する。すなわち、図5の処理手順はCPU601によりプログラムを実行することで実現される。図5に示すように、CPU601は、要求された用紙サイズから排紙トレイの長さ(状態)を決定する(S501)。要求された用紙サイズは、たとえば操作表示部910を介してユーザにより設定された用紙サイズや、あるいは外部のコンピュータなどから受信した印刷ジョブにおいて指定された用紙サイズなどである。あるいは、画像形成装置100が、スキャナ部と画像形成部とが一体となったMFPなどであるなら、スキャナ部で検知した読み取り対象の原稿サイズを要求された用紙サイズとすることもある。
次にジョブの中に排紙トレイの指定があるのか否かに応じて処理を分岐する(S502)。排出先の排紙トレイが自動選択指示であった場合(S502のYES)は、全ての排紙トレイの伸縮状態を検知する。本実施例においては、排紙トレイT1と排紙トレイT2の伸縮状態を、トレイセンサS11およびS12の状態により検知する(S503)。その検知結果から排紙トレイの状態すなわち長さを算出する(S504)。本実施例においては、図6に示すように、排紙トレイ伸縮検知センサの状態に応じて、推奨の用紙サイズのカテゴリー化されているので、その算出結果から、要求された用紙サイズが積載可能な排紙トレイがあるか否かを判定する(S505)。ただし本実施形態では、トレイセンサの状態がそのまま排紙トレイの長さを示しているものと考えることができるので、ステップS504で長さを算出しなくともよい。その場合には例えば、排紙トレイが伸長状態であることが必要な用紙サイズの用紙リストなどをROM602に記憶しておく。そして、要求された用紙サイズに該当するサイズが記憶した用紙リストに含まれている場合には、排紙トレイの中に、伸長状態のトレイがあればS505で該当するトレイがあるものと判定する。一方、要求された用紙サイズが用紙リストに含まれていなければ、排紙トレイの伸縮状態がどうであれ、該当するトレイがあるものと判定する。ただし、排紙トレイに用紙が既に積載されていることを検知する積載センサが備えられている場合には、既に用紙が積載されているトレイは、使用する排紙トレイから除外することが望ましい。
要求された用紙サイズが積載可能な排紙トレイがあると判断した場合(S505のYES)、使用する排紙トレイを、用紙サイズが積載可能な排紙トレイに決定する(S507)。本実施例においては、該当するトレイが複数ある場合には印刷処理が最速で終了するトレイを選択するように制御している。そのために、排紙トレイT1が最も優先順位の高いトレイとなっている。そのためにたとえば両方のトレイが該当するトレイであれば、排紙トレイT1が排紙先の用紙トレイとして決定される。排紙トレイが3つ以上ある場合には、優先順位をそれぞれの排紙トレイに付与し、その優先順位に従って、各排紙トレイは排出先としての条件を満たしているか判定してもよい。また、要求された用紙サイズが小さいサイズである場合、すなわちたとえば用紙リストに含まれていないサイズである場合には、伸長状態の排紙トレイを使用することもできるが、ステップS507においては、収縮状態の排紙トレイを使用する排紙トレイとして優先的に選択することが望ましい。これはたとえば、排紙トレイに積載センサが備えられており、用紙が積載されたトレイを使用しない場合などには、大サイズの用紙の排出に必要な伸長状態の排紙トレイはできるだけ温存することが望ましいためである。排紙トレイの自動選択に関しては、モードや、紙種等におうじて、変更することも可能である。
一方、排紙トレイT1とT2とが、いずれも要求された用紙サイズが積載不可の伸縮状態だった場合は(S505のNO)、排紙トレイT1またはT2を、用紙サイズに合わせて伸縮して欲しい旨を示すメッセージやシンボルなどを操作表示部910などに表示して、操作者に通知する(S506)。これにより排紙トレイの伸縮状態を用紙サイズに適した状態に変更することを促す。
排出先の排紙トレイが自動選択指示ではなく、排紙先指定設定あった場合(S502のNO)については、例えば、印刷ジョブや操作表示部910により特定の排紙トレイたとえば排紙トレイT1が選択されたと仮定して、以下を説明する。選択された排紙トレイT1の伸縮状態をトレイセンサS11の示す値に基づいて検知し(S513)、選択された排紙トレイT1の状態・長さを算出する(S514)。これはステップS504と同様にスキップすることもできる。その算出結果から、要求された用紙サイズが、排紙トレイT1に積載可能であるかを判断する(S515)。ここで、積載可能であると判断(S515のYES)した場合、排紙トレイT1に決定し、印刷処理を開始する(S520)。
しかし、排紙トレイT1の伸縮状態が、指定の用紙サイズに対応しない、たとえば用紙サイズよりも短いと判断した場合は(S515のNO)、別の排紙トレイへの排出が可能かを判断するために、たとえば排紙トレイT2の伸縮状態をトレイセンサS12で検知し(S516)、排紙トレイT2の状態および/または長さを算出する(S517)。これはステップS504と同様にスキップすることもできる。この算出結果から、要求された用紙サイズが、排紙トレイT2に積載可能であるかを判断する(S518)。ここで、積載可能であると判断(S518のYES)した場合、使用する排紙トレイを排紙トレイT2に決定し、印刷処理を開始する(S520)。
排紙トレイT2が、要求された用紙サイズを積載不可の伸縮状態だった場合(S518のNO)は、表示部910に、排紙トレイT1またはT2を、用紙サイズに合わせて伸縮して欲しい旨を表示する(S519)。
このようにして選択された排紙部(排紙トレイ)を排出先として画像形成が開始され、画像形成された用紙は、排出先として選択された排紙部に排出される。
本実施例では、各排紙トレイに設けたトレイセンサは1つで、伸張状態と収縮状態の2つの状態しか検知できなかったが、複数のセンサを設けてトレイの長さを複数段階で検知して、用紙サイズに丁度良いトレイを選択できるようにしても良い。
また、本実施例では、排紙トレイは2つとも伸縮可能なトレイで実施しているが、更に3つ以上のトレイを設置したり、1つは伸縮可能に1つは伸縮しない長さが固定のトレイとし、固定のトレイに排出できない用紙を伸縮可能な排出トレイに排出するように実施しても良い。 以上、説明したように、実施例の画像形成装置によれば、少なくとも1つが伸縮可能な複数の排紙トレイがある場合に、伸縮可能な排紙トレイの伸縮状態を検知し、排紙用紙の長さに対して積載性を満たす長さの排紙トレイに、自動的に切り替えて排紙することで、ユーザを待たせずに積載性を向上させることが可能となる。
[他の実施形態]
上記実施形態では、排紙トレイは収縮状態でも小さいサイズの用紙であれば積載可能であるものとして説明した。しかし例えば、排紙トレイが収納型であり、折り畳んだりあるいはスライドさせたりして画像形成装置本体に収納するような構成の場合、収納された状態ではトレイ上に排紙できない。そのような場合には、たとえ要求された用紙サイズが小さい方のサイズであったとしても、少なくとも小さいサイズを載置できる程度に排紙トレイが伸長されている必要がある。したがってこの場合には、要求された用紙サイズに関わらず、排紙トレイが用紙サイズに対応した状態であるかが例えばステップS505、S515、S518等で判定される。さらにこの場合、用紙リストとして、図6のように用紙サイズと、その用紙サイズに対応した排紙トレイの状態を示すトレイセンサの検出値とを対応つけて記憶しておくことが望ましい。
上記実施形態では、排紙トレイは収縮状態でも小さいサイズの用紙であれば積載可能であるものとして説明した。しかし例えば、排紙トレイが収納型であり、折り畳んだりあるいはスライドさせたりして画像形成装置本体に収納するような構成の場合、収納された状態ではトレイ上に排紙できない。そのような場合には、たとえ要求された用紙サイズが小さい方のサイズであったとしても、少なくとも小さいサイズを載置できる程度に排紙トレイが伸長されている必要がある。したがってこの場合には、要求された用紙サイズに関わらず、排紙トレイが用紙サイズに対応した状態であるかが例えばステップS505、S515、S518等で判定される。さらにこの場合、用紙リストとして、図6のように用紙サイズと、その用紙サイズに対応した排紙トレイの状態を示すトレイセンサの検出値とを対応つけて記憶しておくことが望ましい。
10 シート給送部、11 給送カセット、70/80 排紙部、T1 排紙トレイ、T2 排紙トレイ、S11 トレイセンサ、S12 トレイセンサ、800 エンジン制御部、900 コントローラ、910 表示部
Claims (6)
- 画像形成されたシートを排出する少なくとも1つが伸縮可能な複数の排出部と、
伸縮可能な排出部の伸縮状態を検知する検知手段と、
排出されるシートのサイズに対応した排出部を、前記検知手段により検知される前記伸縮状態に基づいて選択する選択手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記選択手段は、前記検知手段により検知される前記排出部の長さと、排出されるシートのサイズとの関係に基づいて、前記排出部を選択することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 排出部が指定されている場合に、指定された排出部の長さが、排出されるシートのサイズに対応していない場合には、前記選択手段は、指定以外の排出部の中から排出されるシートのサイズに対応した排出部を選択することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記選択手段は、排出されるシートのサイズに対応した排出部が複数ある場合には、予め決めた優先順位に従って排出部を選択することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 排出されるシートのサイズに対応した排出部がない場合には、伸縮可能な排出部の伸縮状態を、排出されるシートのサイズに対応した伸縮状態に変えるよう操作者に通知する通知手段を有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 画像形成されたシートを排出する少なくとも1つが伸縮可能な複数の排出部を有する画像形成装置の制御方法であって、
伸縮可能な排出部の伸縮状態を検知する検知工程と、
排出されるシートのサイズに対応した排出部を、前記検知工程において検知される前記伸縮状態に基づいて選択する選択工程と、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016173963A JP2018039600A (ja) | 2016-09-06 | 2016-09-06 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2016173963A JP2018039600A (ja) | 2016-09-06 | 2016-09-06 | 画像形成装置 |
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| Country | Link |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020019601A (ja) * | 2018-07-31 | 2020-02-06 | キヤノンファインテックニスカ株式会社 | シート排出装置、画像形成装置および画像形成システム |
-
2016
- 2016-09-06 JP JP2016173963A patent/JP2018039600A/ja active Pending
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