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JP2018039312A - 車両の後部車体構造 - Google Patents

車両の後部車体構造 Download PDF

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JP2018039312A JP2016173449A JP2016173449A JP2018039312A JP 2018039312 A JP2018039312 A JP 2018039312A JP 2016173449 A JP2016173449 A JP 2016173449A JP 2016173449 A JP2016173449 A JP 2016173449A JP 2018039312 A JP2018039312 A JP 2018039312A
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Abstract

【課題】後突時におけるエネルギ吸収量を高めて車室内の乗員の安全性を向上させることができる車両の後部車体構造を提供する。【解決手段】リヤサイドフレーム2は、前側フレーム20と、前側フレーム20の車体後方側に配置されると共に前側フレーム20より軸方向の圧縮に対する強度が低く設定された後側フレーム30とを備え、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部とが重ね合わせられて形成され、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部との重ね合わせ部41に他の車体部材5が接続されている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両の後部車体構造に関し、特にリヤサイドフレームを備えた車両の後部車体構造に関する。
自動車等の車両では、車体後部において車幅方向に延びるリヤバンパレインと車体前後方向に延びるリヤサイドフレームとの間にクラッシュカンを介装させ、後面衝突(後突)時に車体後方から衝撃荷重が作用するときに、クラッシュカンを折り畳むように潰れ変形させてエネルギを吸収させるようにしたものが知られている。
また、リヤサイドフレームを用いて後突時におけるエネルギ吸収性能を向上させるものが知られており、例えば特許文献1には、リヤサイドフレームにも適用し得る金属製中空柱状部材の稜線に稜線方向とのなす角度が20度〜70度の範囲となるように線分状の凹部を形成し、柱状部材の軸方向に衝撃荷重が作用するときに蛇腹状に座屈させてエネルギ吸収性能を向上させるものが開示されている。
特開2011−056997号公報
近年、自動車等の車両では、後突時における車室内の乗員の安全性を向上させるために、後突時におけるエネルギ吸収性能をさらに向上させることが求められており、後突時に車体後方から衝撃荷重が作用するときにエネルギ吸収量をさらに高めることが求められている。
そこで、本発明は、リヤサイドフレームを備えた車両において、後突時におけるエネルギ吸収量を高めて車室内の乗員の安全性を向上させることができる車両の後部車体構造を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、次のように構成したことを特徴とする。
まず、本願の請求項1に記載の発明は、車体後部において車体前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレームを備えた車両の後部車体構造であって、前記リヤサイドフレームは、前側フレームと、前記前側フレームの車体後方側に配置されると共に前記前側フレームより軸方向の圧縮に対する強度が低く設定された後側フレームとを備え、前記前側フレームの後端部と前記後側フレーム部材の前端部とが重ね合わせられて形成され、前記前側フレームの後端部と前記後側フレームの前端部との重ね合わせ部に他の車体部材が接続されていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記他の車体部材は、車幅方向に延び、前記左右一対のリヤサイドフレームにそれぞれ設けられた前記重ね合わせ部に接続されていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、前記請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記他の車体部材は、車幅方向に延び、前記左右一対のリヤサイドフレーム間に架設されるクロスメンバを含むことを特徴とする。
また、請求項4に記載の発明は、前記請求項1から請求項3の何れか1項に記載の発明において、前記リヤサイドフレームは、前記前側フレームの後端部の内部に前記後側フレームの前端部が挿入された状態で前記前側フレームの後端部と前記後側フレームの前端部とが重ね合わせられて形成されていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、前記請求項1から請求項4の何れか1項に記載の発明において、前記後側フレームは、前記前側フレームより板厚が薄い鋼板を用いて形成されていることを特徴とする。
また、請求項6に記載の発明は、前記請求項1から請求項5の何れか1項に記載の発明において、前記後側フレームは、前記前側フレームより引張強度が低い鋼板を用いて形成されていることを特徴とする。
本願の請求項1に記載の発明によれば、リヤサイドフレームは、前側フレームと、前側フレームの車体後方側に配置されると共に前側フレームより軸方向の圧縮に対する強度が低く設定された後側フレームとを備え、前側フレームの後端部と後側フレームの前端部とが重ね合わせられて形成される。
これにより、リヤサイドフレームは、前側フレームと後側フレームとよって分割され、前側フレームとの重ね合わせ部を除く後側フレーム、後側フレームとの重ね合わせ部を除く前側フレーム、及び前側フレームと後側フレームとの重ね合わせ部の順に軸方向の圧縮に対する強度が高くなるように形成されるので、後突時に、車室から離れた後側フレームの潰れ変形後に前側フレームを潰れ変形させることができ、リヤサイドフレームが折れることを抑制して車室内の乗員の安全性を高めることができる。
また、前側フレームの後端部と後側フレームの前端部との重ね合わせ部に他の車体部材が接続されることにより、他の車体部材は、軸方向の圧縮に対する強度が高く設定された前側フレームと後側フレームとの重ね合わせ部に接続されるので、他の車体部材が重ね合わせ部と異なる位置でリヤサイドフレームに接続される場合に比して、前側フレームと後側フレームとの重ね合わせ部を除く前側フレーム及び後側フレームの潰れ変形を阻害することなく、重ね合わせ部を除く前側フレーム及び後側フレームを潰れ変形させることができ、後突時におけるエネルギ吸収量を高めて車室内の乗員の安全性を向上させることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、他の車体部材は、車幅方向に延び、左右一対のリヤサイドフレームにそれぞれ設けられた重ね合わせ部に接続されることにより、左右のリヤサイドフレームを用いて後突時におけるエネルギを吸収させることができ、前記効果を有効に得ることができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、他の車体部材は、車幅方向に延び、左右一対のリヤサイドフレーム間に架設されるクロスメンバを含むことにより、リヤサイドフレーム間にクロスメンバが架設される場合に、前記効果を具体的に実現することができる。
また、請求項4に記載の発明によれば、リヤサイドフレームは、前側フレームの後端部の内部に後側フレームの前端部が挿入された状態で前側フレームの後端部と後側フレームの前端部とが重ね合わせられて形成されることにより、前側フレームの後端部と後側フレームの前端部との重ね合わせ部を該重ね合わせ部を除く前側フレーム及び後側フレームより軸方向の圧縮に対する強度を高くすることができ、前記効果を有効に得ることができる。
また、請求項5に記載の発明によれば、後側フレームは、前側フレームより板厚が薄い鋼板を用いて形成されることにより、前側フレームと後側フレームを形成する鋼板を変えることで、比較的容易に前記効果を得ることができる。
また、請求項6に記載の発明によれば、後側フレームは、前側フレームより引張強度が低い鋼板を用いて形成されることにより、軸方向の圧縮に対する強度と相関を有する引張強度の異なる鋼板を用い、前側フレームと後側フレームを形成する鋼板を変えることで、比較的容易に前記効果を得ることができる。
本発明の第1実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体の底面図である。 本発明の第1実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体の側面図である。 図1に示す車体の要部を示す斜視図である。 図3におけるY4−Y4線に沿った車体の断面図である。 リヤサイドフレームの下面図及び側面図である。 本発明の第2実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体の底面図である。 本発明の第2実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体の側面図である。 リヤサブフレームの斜視図である。 図7のA部を示す車体の斜視図である。 リヤサイドフレームとリヤサブフレームとを接続するフレーム接続部を示す車体の断面図である。 リヤサイドフレームとリヤサブフレームとを接続するフレーム接続部の変形例を示す車体の断面図である。 リヤサブフレームとバッテリフレームとを接続するフレーム接続部を示す車体の断面図である。 バッテリフレームとフロントフロアフレームとを接続するフレーム接続部を示す車体の断面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体の底面図、図2は、本発明の第1実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体の側面図、図3は、図1に示す車体の要部を示す斜視図、図4は、図3におけるY4−Y4線に沿った車体の断面図である。
図1から図4に示すように、本発明の第1実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体1は、車体後部に、車体前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレーム2と、左右一対のリヤサイドフレーム2に架設されたリヤフロアパネル3と、リヤフロアパネル3の下面側において車幅方向に延びると共に車体前後方向に離間して左右一対のリヤサイドフレーム2間にそれぞれ架設されたNo.4クロスメンバ4及びNo.5クロスメンバ5とが配設されている。
No.4クロスメンバ4は、左右のリヤサイドフレーム2の車体前方側どうしを連結するように設けられている。No.5クロスメンバ5は、左右のリヤサイドフレーム2の車体前後方向中央側どうしを連結するように設けられ、リヤフロアパネル3に設けられた下方に窪むスペアタイヤ収納部3aの下面側に配置されている。
リヤサイドフレーム2は、断面略コ字状に形成されてリヤフロアパネル3の下面側に取り付けられ、リヤフロアパネル3と協働して車体前後方向に延びる閉断面を構成している。No.4クロスメンバ4及びNo.5クロスメンバ5はそれぞれ、断面略ハット状に形成されてリヤフロアパネル3の下面側に取り付けられ、リヤフロアパネル3と協働して車幅方向に延びる閉断面を構成している。
左右のリヤサイドフレーム2の後端部はそれぞれ、車体後部において車幅方向に延びるリヤバンパ(不図示)内に設けられたリヤバンパレイン6の両端部にそれぞれ装着されたクラッシュカン7に取り付けられている。クラッシュカン7は、後突時に車体後方から衝撃荷重が作用するときに折り畳むように潰れ変形してエネルギを吸収するようになっている。
クラッシュカン7の前端部には車体前後方向と略直交する方向に延びる第1プレート部材8が溶接等によって固着され、リヤサイドフレーム2の後端部には車体前後方向と略直交する方向に延びる第2プレート部材9が溶接等によって固着されている。
第1及び第2プレート部材8,9はそれぞれ、略矩形状に形成されると共にその周縁部に4つのボルト挿通穴が形成されている。第1及び第2プレート部材8,9は、4つのボルト挿通穴に挿通されるボルトとナットとを用いて締結され、これにより、クラッシュカン7とリヤサイドフレーム2とが結合され、リヤバンパレイン6とリヤサイドフレーム2との間にクラッシュカン7が介装されている。
リヤサイドフレーム2の前端部は、車体後方側から車体前方側に向かうにつれて車幅方向外方側且つ車体下方側に傾斜するキックアップフレーム10の後端部に重ね合わせて接続され、キックアップフレーム10の前端部は、車体前後方向に延びるフロントフロアフレーム11の後端部に重ね合わせて接続されている。
左右のキックアップフレーム10には、リヤフロアパネル3より車体前方側に設けられて車体後方側から車体前方側に向かうにつれて車体下方側に傾斜するセンタフロアパネル13が架設され、左右のフロントフロアフレーム11には、センタフロアパネル13より車体前方側に設けられたフロントフロアパネル14が架設されている。車体1では、フロントフロアパネル14上に車室が設けられている。
キックアップフレーム10は、断面略ハット状に形成されてセンタフロアパネル13の下面側に取り付けられ、センタフロアパネル13と協働して車体前後方向に延びる閉断面を構成している。フロントフロアフレーム11は、断面略ハット状に形成されてフロントフロアパネル14の下面側に取り付けられ、フロントフロアパネル14と協働して車体前後方向に延びる閉断面を構成している。
フロントフロアパネル14の下面側にはまた、車幅方向に延びる共に車体前後方向に離間して左右のフロントフロアフレーム11間にそれぞれ架設された複数のクロスメンバ15が取り付けられている。
図1に示すように、No.4クロスメンバ4の車体前方側に左右のフロントフロアフレーム11間にNo.3クロスメンバ15が架設されている。No.3クロスメンバ15は、断面略ハット状に形成されてフロントフロアパネル14の下面側に取り付けられ、フロントフロアパネル14と協働して車幅方向に延びる閉断面を構成している。左右のフロントフロアフレーム11間に架設された他のクロスメンバについても、No.3クロスメンバ15と同様に形成されている。
次に、本実施形態に係る車体1のリヤサイドフレーム2について説明する。
図3及び図4に示すように、リヤサイドフレーム2は、下面部2aと、下面部2aの両側において下面部2aから略直交する方向に延びる両側の側面部2bとを備えて断面略コ字状に形成されている。リヤサイドフレーム2はまた、両側の側面部2bにそれぞれリヤサイドフレーム2の外側に延びる両側のフランジ部2cが設けられ、両側のフランジ部2cがリヤフロアパネル3に取り付けられている。
本実施形態では、リヤサイドフレーム2は、車体前方側に配置される前側フレーム20と、前側フレーム20の車体後方側に配置される後側フレーム30とによって車体前後方向に分割して構成され、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部とが重ね合わせて接合されて形成されている。
前側フレーム20と後側フレーム30とはそれぞれ、下面部21,31と、下面部21,31の両側において下面部21,31から略直交する方向に延びる両側の側面部22,32とを備えて断面略コ字状に形成されている。また、前側フレーム20と後側フレーム30とには、両側の側面部22,32にそれぞれリヤサイドフレーム2の外側に延びる両側のフランジ部23,33が設けられ、両側のフランジ部23,33がリヤフロアパネル3に取り付けられている。
前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部とは、図4に示すように、前側フレーム20の後端部の内部に後側フレーム30の前端部が挿入された状態で重ね合わせられ、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部との重ね合わせ部41が溶接等によって結合されて取り付けられている。
本実施形態では、後側フレーム30は、例えば後側フレーム30を板厚1.4mmの鋼板を用いてプレス成形すると共に前側フレーム20を板厚1.6mmの鋼板を用いてプレス成形するなど、前側フレーム20より板厚が薄い鋼板を用いて形成され、前側フレーム20より軸方向の圧縮に対する強度が低く設定されている。これにより、リヤサイドフレーム2では、重ね合わせ部41を除く後側フレーム30、重ね合わせ部41を除く前側フレーム20、重ね合わせ部41の順に軸方向の圧縮に対する強度が高く設定されている。
リヤサイドフレーム2にはまた、図3に示すように、両側の側面部2bにそれぞれ、リヤサイドフレーム2の内方側への変形を促進する第1変形促進部としての凹部43が設けられ、凹部43は、リヤサイドフレーム2の側面部2bに沿ってリヤサイドフレーム2の軸方向に略直交する方向にリヤサイドフレーム2の下面部側から反下面部側に向かって延びると共にリヤサイドフレーム2の内方側に窪むように設けられている。
図5は、リヤサイドフレームの下面図及び側面図であり、図5(a)及び図5(b)はそれぞれ、リヤサイドフレームの下面図及び側面図である。図5(a)に示すように、リヤサイドフレーム2の両側の側面部2bにそれぞれ設けられる凹部43は、リヤサイドフレーム2の軸方向に同位置に配置され、リヤサイドフレーム2の軸方向に略一定間隔で複数設けられている。
凹部43は、図5(b)に示すように、リヤサイドフレーム2の側面部2bにおける下面部側から反下面部側である車体上方側に向かうにつれて先細り状に形成されている。凹部43は、断面略半円状に形成され、凹部43の深さ及び開口幅がリヤサイドフレーム2の下面部側から反下面部側に向かうにつれて小さく形成されている。なお、凹部43は、断面略矩形状などの他の形状に形成することも可能である。
リヤサイドフレーム2にはまた、下面部2aに、リヤサイドフレーム2の外方側への変形を促進する第2変形促進部としての開口部45が設けられている。開口部45は、円形状に形成され、リヤサイドフレーム2の下面部2aにおける車幅方向中央側にリヤサイドフレーム2の軸方向に略一定間隔で複数設けられている。なお、開口部45は、長穴形状などの他の形状に形成することも可能である。
図5(a)に示すように、凹部43と開口部45とは、リヤサイドフレーム2の軸方向に互い違いに配置され、リヤサイドフレーム2の軸方向においてリヤサイドフレーム2の側面部2bに設けられた隣接する2つの凹部43の略中間位置にリヤサイドフレーム2の下面部2aに設けられた開口部45が配置されている。
本実施形態では、リヤサイドフレーム2は、前側フレーム20と後側フレーム30とによって分割して構成されており、凹部43は、前側フレーム20及び後側フレーム30の側面部22,32に設けられ、開口部45は、前側フレーム20及び後側フレーム30の下面部21,31に設けられている。
リヤサイドフレーム2には、凹部43と開口部45とがリヤサイドフレーム2の軸方向に交互に配置されるので、後突時に車体後方からの衝撃荷重が作用するときに、凹部43によってリヤサイドフレーム2の内方側への変形を促進させると共に開口部45によってリヤサイドフレーム2の外方側への変形を促進させて、リヤサイドフレーム2、特にリヤサイドフレーム2の側面部2bを軸方向に順次蛇腹状に折り畳むように潰れ変形させることができ、後突時におけるエネルギ吸収量を高めて車室内の乗員の安全性を高めることができる。
前述したように、リヤサイドフレーム2間には、No.5クロスメンバ5が架設されており、No.5クロスメンバ5は、図3及び図4に示すように、リヤサイドフレーム2における前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部との重ね合わせ部41に接続されている。左右のリヤサイドフレーム2は同様に形成され、No.5クロスメンバ5は、一方のリヤサイドフレーム2の重ね合わせ部41と他方のリヤサイドフレーム2の重ね合わせ部41とに両端部がそれぞれ接続されている。
No.5クロスメンバ5は、図3に示すように、下面部5aと、下面部5aの両側において下面部5aから略直交する方向に延びる両側の側面部5bと、両側の側面部5bからそれぞれ外側に延びる両側のフランジ部5cとを備えて断面略ハット状に形成され、両側のフランジ部5cがリヤフロアパネル3の下面側に取り付けられている。
No.5クロスメンバ5はまた、軸方向の両端部にそれぞれ、下面部5aから軸方向に延びるフランジ部5dと、両側の側面部5bからそれぞれ略直交する方向に延びる外側に延びる両側のフランジ部5eとを備えている。
No.5クロスメンバ5のフランジ部5dは、リヤサイドフレーム2の重ね合わせ部41においてリヤサイドフレーム2の下面部2aに溶接等によって結合されて取り付けられ、No.5クロスメンバ5の両側のフランジ部5eはそれぞれ、リヤサイドフレーム2の重ね合わせ部41においてリヤサイドフレーム2の車幅方向内方側の側面部2bに溶接等によって結合されて取り付けられている。
このようにして構成される車体1に、車体後方から衝撃荷重が作用する場合、クラッシュカン7の潰れ変形後にリヤサイドフレーム2に荷重が入力されると、リヤサイドフレーム2は、No.5クロスメンバ5が接続された前側フレーム20と後側フレーム30との重ね合わせ部41が潰れ変形する前に、重ね合わせ部41を除く後側フレーム30と重ね合わせ部41を除く前側フレーム20とが順に潰れ変形してエネルギを吸収する。
また、リヤサイドフレーム2が潰れ変形する際には、リヤサイドフレーム2の内方側への変形を促進する第1変形促進部としての凹部43とリヤサイドフレーム2の外方側への変形を促進する第2変形促進部としての開口部45とがリヤサイドフレーム2の軸方向に交互に配置されているので、後突時にリヤサイドフレーム2を軸方向に順次蛇腹状に折り畳むように潰れ変形してエネルギを吸収する。
本実施形態では、後側フレーム30は、前側フレーム20より板厚が薄い鋼板を用いて形成することで軸方向の圧縮に対する強度が低く設定されているが、例えば後側フレーム30を引張強度590MPa以上の590MPa級高張力鋼板を用いて形成すると共に前側フレーム20を引張強度780MPa以上の780MPa級高張力鋼板を用いてプレス成形するなど、軸方向の圧縮に対する強度と相関を有する引張強度の異なる鋼板を用い、前側フレーム20より引張強度が低い鋼板を用いて形成して前側フレーム20より軸方向の圧縮に対する強度を低く設定するようにしてもよく、また前側フレーム20より板厚が薄く引張強度が低い鋼板を用いて形成して前側フレーム20より軸方向の圧縮に対する強度を低く設定するようにしてもよい。
このように、本実施形態に係る車両の後部車体構造では、リヤサイドフレーム2は、前側フレーム20と、前側フレーム20の車体後方側に配置されると共に前側フレーム20より軸方向の圧縮に対する強度が低く設定された後側フレーム30とを備え、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部とが重ね合わせられて形成される。
これにより、リヤサイドフレーム2は、前側フレーム20と後側フレーム30とよって分割され、前側フレーム20との重ね合わせ部41を除く後側フレーム30、後側フレーム30との重ね合わせ部41を除く前側フレーム20、及び前側フレーム20と後側フレーム30との重ね合わせ部41の順に軸方向の圧縮に対する強度が高くなるように形成されるので、後突時に、車室から離れた後側フレーム30の潰れ変形後に前側フレーム20を潰れ変形させることができ、リヤサイドフレーム2が折れることを抑制してエネルギ吸収量を高めて車室内の乗員の安全性を高めることができる。
また、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部との重ね合わせ部41に他の車体部材であるNo.5クロスメンバ5が接続されることにより、No.5クロスメンバ5は、軸方向の圧縮に対する強度が高く設定された前側フレーム20と後側フレーム30との重ね合わせ部41に接続されるので、No.5クロスメンバ5が重ね合わせ部41と異なる位置でリヤサイドフレーム2に接続される場合に比して、前側フレーム20と後側フレーム30との重ね合わせ部41を除く前側フレーム20及び後側フレーム30の潰れ変形を阻害することなく、重ね合わせ部41を除く前側フレーム20及び後側フレーム30を潰れ変形させることができ、後突時におけるエネルギ吸収量を高めて車室内の乗員の安全性を向上させることができる。
また、No.5クロスメンバ5は、車幅方向に延び、左右一対のリヤサイドフレーム2にそれぞれ設けられた重ね合わせ部41に接続されることにより、左右のリヤサイドフレーム2を用いて後突時におけるエネルギを吸収させることができ、前記効果を有効に得ることができる。
図6は、本発明の第2実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体の底面図、図7は、本発明の第2実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体の側面図である。なお、図6では、駆動源としての駆動モータを省略して示している。本発明の第2実施形態に係る車両の後部車体構造を適用した車体51は、第1実施形態に係る車体1において、リヤサイドフレーム2の下方にリヤサブフレームが配設されたものであり、車体1と同様に構成については同一符号を付して説明を省略する。
図6及び図7に示すように、車体51についても、車体後部に、左右一対のリヤサイドフレーム2と、左右一対のリヤサイドフレーム2に架設されたリヤフロアパネル3と、リヤフロアパネル3の下面側において車体前後方向に離間して左右一対のリヤサイドフレーム2間にそれぞれ架設されたNo.4クロスメンバ4及びNo.5クロスメンバ5とが配設されている。
リヤサイドフレーム2は、車体前方側に配置される前側フレーム20と、前側フレーム20の車体後方側に配置される後側フレーム30とによって車体前後方向に分割して構成され、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部とが重ね合わせて結合されて形成されている。
前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部とは、前側フレーム20の後端部の内部に後側フレーム30の前端部が挿入された状態で重ね合わせられ、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30との重ね合わせ部41が溶接等によって結合されて接続されている。
本実施形態においても、後側フレーム30は、前側フレーム20より板厚が薄い鋼板を用いて形成され、前側フレーム20より軸方向の圧縮に対する強度が低く設定されている。これにより、リヤサイドフレーム2では、重ね合わせ部41を除く後側フレーム30、重ね合わせ部41を除く前側フレーム20、重ね合わせ部41の順に軸方向の圧縮に対する強度が高く設定されている。
なお、車体51のリヤサイドフレーム2には、車体1のリヤサイドフレーム2における両側の側面部2bにそれぞれ設けられたリヤサイドフレーム2の内方側への変形を促進する第1変形促進部としての凹部43や、車体1のリヤサイドフレーム2における下面部2aに設けられたリヤサイドフレーム2の外方側への変形を促進する第2変形促進部としての開口部45が設けられていない。
また、リヤサイドフレーム2には、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部との重ね合わせ部41にNo.5クロスメンバ5が接続され、No.5クロスメンバ5は、一方のリヤサイドフレーム2の重ね合わせ部41と他方のリヤサイドフレーム2の重ね合わせ部41とに両端部がそれぞれ接続されている。
本実施形態では、車体51は、電気自動車等の車体であり、図6及び図7に示すように、車体後部に、駆動源としての駆動モータ61を支持するリヤサブフレーム70が配設され、リヤサブフレーム70より車体前方側に駆動モータ61に供給する電力を貯蔵するバッテリ62を支持するバッテリフレーム100が配設されている。
図8は、リヤサブフレームの斜視図である。図6から図8に示すように、リヤサブフレーム70は、左右のリヤサイドフレーム2の下方に配設されて左右のリヤサイドフレーム2に沿って車体前後方向に延び、リヤサイドフレーム2に沿って車体前後方向に略水平方向に延びる上側水平フレーム71と、上側水平フレーム71の前端部から下方に略垂直方向に延びる垂直フレーム74と、垂直フレーム74の下端部に接続されて車体前方側に略水平方向に延びる下側水平フレーム75とを備えている。
上側水平フレーム71は、左右のリヤサイドフレーム2に沿ってそれぞれ車体前後方向に延びる左右の上側フレーム部72と、車幅方向に延びて左右の上側フレーム部72の車体前後方向中央側どうしを接続するように左右の上側フレーム部72間に架設される上側クロス部73とを備えている。
上側水平フレーム71と垂直フレーム74との間には、上側水平フレーム71の前端部、具体的には上側フレーム部72の前端部より車体後方側と垂直フレーム74の上端部より車体下方側とを接続する架橋部80が設けられ、架橋部80は、上側フレーム部72に、上側クロス部73が接続される部分と車体前後方向において略同じ位置に接続されている。架橋部80は、板状部材によって形成され車体前方側に向かうにつれて車体下方側に傾斜するように設けられている。
下側水平フレーム75は、左右の垂直フレーム74の下端部に接続されて車幅方向に延びる下側リヤクロス部76と、下側リヤクロス部76から車体前方側に延びる2つの下側フレーム部77と、下側フレーム部77の車幅方向両側と下側フレーム部77とをそれぞれ接続する傾斜フレーム部78と、2つの下側フレーム部77の前端部に接続されて車幅方向に延びる下側フロントクロス部79とを備えている。
リヤサブフレーム70では、上側水平フレーム71、垂直フレーム74、下側水平フレーム75がそれぞれ、金属材料を用いて板厚が等しい閉断面に構成され、架橋部80は、金属材料を用いて板状に形成され、上側水平フレーム71、垂直フレーム74、下側水平フレーム75及び架橋部80が接合されて形成されている。なお、架橋部80は、閉断面に構成するようにしてもよい。
図9は、図7のA部を示す車体の斜視図であり、図9では、リヤサイドフレーム2に架設されるリヤフロアパネル3を省略して示している。図9に示すように、車体51においても、クラッシュカン7の前端部に車体前後方向と略直交する方向に延びる第1プレート部材8が溶接等によって固着され、リヤサイドフレーム2の後端部に車体前後方向と略直交する方向に延びる第2プレート部材52が溶接等によって固着されている。
第1プレート部材8は、略矩形状に形成されると共にその周縁部に4つのボルト挿通穴が形成されている。一方、第2プレート部材52は、第1プレート部材8の略半分の大きさで略矩形状に形成され、リヤサイドフレーム2に固着される部分の両側に2つのボルト挿通穴が形成されている。
車体51ではまた、リヤサブフレーム70の後端部に車体前後方向と略直交する方向に延びる第3プレート部材53が溶接等によって固着されている。第3プレート部材53は、第1プレート部材8の略半分の大きさで略矩形状に形成され、リヤサブフレーム70に固着される部分の両側に2つのボルト挿通穴が形成されている。
第2プレート部材52と第3プレート部材53とは、上下に配置された状態で第1プレート部材8に当接され、第1プレート部材8と第2プレート部材52とが、ボルト挿通穴に挿通されるボルトB1とナットとを用いて締結され、第1プレート部材8と第3プレート部材53とが、ボルト挿通穴に挿通されるボルトB2とナットとを用いて締結されている。
これにより、クラッシュカン7とリヤサイドフレーム2とが結合されると共にクラッシュカン7とリヤサブフレーム70とが結合され、リヤサイドフレーム2の後端部とリヤサブフレーム70の後端部とがプレート部材8,52,53を介して連結されている。
図10は、リヤサイドフレームとリヤサブフレームとを接続するフレーム接続部を示す車体の断面図であり、図10では、図7におけるY10−Y10線に沿った車体の断面を示している。図7に示すように、車体51では、リヤサイドフレーム2の後端部とリヤサブフレーム70の後端部とが連結されると共に、リヤサイドフレーム2の後端部より車体前方側とリヤサブフレーム70の後端部より車体前方側とを接続するフレーム接続部、本実施形態では3つのフレーム接続部54,55,56が設けられている。
図10に示すように、リヤサイドフレーム2とリヤサブフレーム70とを接続するフレーム接続部54では、リヤサイドフレーム2には、下面部2aにボルト挿通穴2dが形成されると共にボルト挿通穴2dに対応して下面部2aの上面側にナットN3が溶接等によって固着されている。
一方、リヤサブフレーム70の上側水平フレーム71、具体的には上側フレーム部72は、上面部81aと両側の側面部81bとを備えて断面略コ字状に形成された第1フレーム部材81と、下面部82aと両側の側面部82bとを備えて断面略コ字状に形成された第2フレーム部材82とから形成され、第1フレーム部材81の両側の側面部81bと第2フレーム部材82の両側の側面部82bとがそれぞれ溶接等によって結合されて閉断面に構成されている。
上側フレーム部72は、第1フレーム部材81の上面部81aによって上面部が形成され、第2フレーム部材82の下面部82aによって下面部が形成され、第1フレーム部材81の両側の側面部81b及び第2フレーム部材82の両側の側面部82bによって両側の側面部が形成され、断面略矩形状に形成されている。
上側フレーム部72には、略円筒状に形成されてボルトが挿通される筒状部材83が溶接等によって固着されている。筒状部材83は、一端側に設けられた基部83aと、他端側に設けられて基部83aより外径及び内径が小さく形成された先端部83bとを備え、基部83aと先端部83bとの間に段差部83cが設けられている。
上側フレーム部72には、上面部81aに筒状部材83の先端部83bが挿通される略円形状の開口部81cが形成されると共に下面部82aにボルト挿通穴82cが形成されている。筒状部材83は、上側フレーム部72に対して、基部83aが上側フレーム部72内に配置されると共に先端部83bが開口部81cから突出した状態で、段差部83cが上面部81aに溶接等によって固着されている。
そして、図10に示すように、筒状部材83の先端部83bがリヤサイドフレーム2の下面部2aに当接された状態で、ボルトB3を、上側フレーム部72の下方側からナットN3に螺合させ、リヤサイドフレーム2とリヤサブフレーム70とが接続されている。
フレーム接続部55,56についても、フレーム接続部54と同様に形成され、3つのフレーム接続部54,55,56は、図7に示すように、車体前後方向に略一定間隔で配置されている。フレーム接続部54、55、56は、上側フレーム部72の車体前方側、車体前後方向中央側、車体後方側をそれぞれリヤサイドフレーム2と接続するように設けられ、フレーム接続部54は、リヤサイドフレーム2の重ね合わせ部41においてリヤサイドフレーム2とリヤサブフレーム70とを接続するように設けられている。
図11は、リヤサイドフレームとリヤサブフレームとを接続するフレーム接続部の変形例を示す車体の断面図である。図11に示すフレーム接続部54´では、リヤサイドフレーム2の下面部2aに下方側に突出した突出部2a´が設けられ、突出部2a´にボルト挿通穴2dが形成されると共にボルト挿通穴2dに対応してナットN3が溶接されている。
一方、リヤサブフレーム70の上側フレーム部72には、上面部81aにボルト挿通穴81c´が形成されると共に下面部82aにボルト挿通穴82cが形成され、略円筒状に形成されてボルトが挿通される筒状部材83´が上側フレーム部72の上面部81aに固着されている。
そして、図11に示すように、リヤサイドフレーム2の下面部2aに設けられた突出部2a´がリヤサブフレーム70に当接された状態で、ボルトB3を、上側フレーム部72の下方側からナットN3に螺合させ、リヤサイドフレーム2とリヤサブフレーム70とが接続される。
このように、リヤサイドフレーム2の下面部2aの一部を下方側に突出させてリヤサブフレーム70と当接させた状態でボルトとナットとを締結させ、リヤサイドフレーム2の後端部より車体前方側とリヤサブフレーム70の後端部より車体前方側とを接続することも可能である。
図12は、リヤサブフレームとバッテリフレームとを接続するフレーム接続部を示す車体の断面図であり、図6におけるY12−Y12線に沿った車体の断面図である。図12に示すように、リヤサブフレーム70の下側水平フレーム75、具体的には下側フレーム部77についても、上面部91aと両側の側面部91bとを備えて断面略コ字状に形成された第1フレーム部材91と、下面部92aと両側の側面部92bとを備えて断面略コ字状に形成された第2フレーム部材92とから形成され、第1フレーム部材91の両側の側面部91bと第2フレーム部材92の両側の側面部92bとがそれぞれ溶接等によって結合されて閉断面に構成されている。
下側フレーム部77は、第1フレーム部材91の上面部91aによって上面部が形成され、第2フレーム部材92の下面部92aによって下面部が形成され、第1フレーム部材91の両側の側面部91b及び第2フレーム部材92の両側の側面部92bによって両側の側面部が形成され、断面略矩形状に形成されている。
図6に示すように、バッテリフレーム100は、車体前方側に配置されて車幅方向に延びる前方フレーム(不図示)と、車体後方側に配置されて車幅方向に延びる後方フレーム100aと、前方フレームの車幅方向両側と後方フレーム100aの車幅方向両側とをそれぞれ接続して車体前後方向に延びる両側の側方フレーム100bとを備えている。
前方フレーム、後方フレーム100a及び両側の側方フレーム100bはそれぞれ、図12に示すように、上面部101aと、上面部101aの両側において上面部101aから略直交する方向に延びる両側の側面部101bと、両側の側面部101bからそれぞれ外側に延びる両側のフランジ部101cとを備えて断面略ハット状に形成された第1フレーム部材101と、平板状に形成された第2フレーム部材102とから形成され、第1フレーム部材101の両側のフランジ部101cを第2フレーム部材102に重ね合わせて溶接等によって結合して閉断面に構成されている。
リヤサブフレーム70とバッテリフレーム100とを接続するフレーム接続部57では、バッテリフレーム100、具体的には後方フレーム100aには、第1フレーム部材101のフランジ部101cにボルト挿通穴101dが形成されると共にボルト挿通穴101dに対応してフランジ部101cの上面側にナットN4が溶接等によって固着され、第2フレーム部材102にボルト挿通穴102aが形成されている。
一方、リヤサブフレーム70の下側水平フレーム75、具体的には下側フレーム部77には、上面部91aにボルト挿通穴91cが形成されると共に下面部92aにボルト挿通穴92cが形成され、略円筒状に形成されてボルトが挿通される筒状部材103が下側フレーム部77の上面部91aに固着されている。
そして、図12に示すように、バッテリフレーム100の第2フレーム部材102がリヤサブフレーム70の下側フレーム部77に当接された状態で、ボルトB4を、下側フレーム部77の下方側からナットN4に螺合させ、リヤサブフレーム70とバッテリフレーム100とが接続されている。リヤサブフレーム70の他方の下側フレーム部77についても同様に、バッテリフレーム100の車体後方側に接続されている。
図13は、バッテリフレームとフロントフロアフレームとを接続するフレーム接続部を示す車体の断面図であり、図6におけるY13−Y13線に沿った車体の断面図である。バッテリフレーム100、具体的には側方フレーム100bは、フロントフロアフレーム11の下方に沿って配置され、フロントフロアフレーム11に接続されている。
図13に示すように、フロントフロアフレーム11は、下面部11aと、下面部11aの両側において下面部11aから略直交する方向に延びる両側の側面部11bと、両側の側面部11bからそれぞれ外側に延びる両側のフランジ部11cとを備えて断面略ハット状に形成され、両側のフランジ部11cがフロントフロアパネル14の下面側に結合されて取り付けられている。
バッテリフレーム100とフロントフロアフレーム11とを接続するフレーム接続部58では、フロントフロアフレーム11には、下面部11aにボルト挿通穴11dが形成されると共にボルト挿通穴11dに対応して下面部11aの上面側にナットN5が溶接等によって固着されている。
一方、バッテリフレーム100、具体的には側方フレーム100bには、第1フレーム部材101の上面部101aにボルト挿通穴101eが形成されると共に第2フレーム部材102にボルト挿通穴102bが形成され、略円筒状に形成されてボルトが挿通される筒状部材113が第1フレーム部材101の上面部101aに固着されている。
そして、図13に示すように、フロントフロアフレーム11の下面部11aにバッテリフレーム100の第1フレーム部材101の上面部101aが当接された状態で、ボルトB5を、バッテリフレーム100の下方側からナットN5に螺合させ、バッテリフレーム100とフロントフロアフレーム11とが接続されている。
本実施形態では、バッテリフレーム100、具体的には側方フレーム100bとフロントフロアフレーム11とを接続する複数のフレーム接続部58が車体前後方向に離間して設けられている。なお、バッテリフレーム100の前方フレームは、例えば車体前方側に配設されたフロントサブフレームを介してフロントサイドフレームなどの車体部材に接続されている。
このようにして構成される車体51においても、車体後方から衝撃荷重が作用する場合、クラッシュカン7の潰れ変形後にリヤサイドフレーム2に荷重が入力されると、リヤサイドフレーム2は、No.5クロスメンバ5及びリヤサブフレーム70が接続された前側フレーム20と後側フレーム30との重ね合わせ部41が潰れ変形する前に、重ね合わせ部41を除く後側フレーム30と重ね合わせ部41を除く前側フレーム20の順に潰れ変形してエネルギを吸収する。
車体51ではまた、クラッシュカン7の潰れ変形後にリヤサブフレーム70にも荷重が入力され、リヤサブフレーム70に荷重が入力されると、リヤサブフレーム70が潰れ変形してエネルギを吸収する。
このように、本実施形態に係る車両の後部車体構造についても、リヤサイドフレーム2は、前側フレーム20と、前側フレーム20の車体後方側に配置されると共に前側フレーム20より軸方向の圧縮に対する強度が低く設定された後側フレーム30とを備え、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部とが重ね合わせられて形成される。
これにより、リヤサイドフレーム2は、前側フレーム20と後側フレーム30とよって分割され、前側フレーム20との重ね合わせ部41を除く後側フレーム30、後側フレーム30との重ね合わせ部41を除く前側フレーム20、及び前側フレーム20と後側フレーム30との重ね合わせ部41の順に軸方向の圧縮に対する強度が高くなるように形成されるので、後突時に、車室から離れた後側フレーム30の潰れ変形後に前側フレーム20を潰れ変形させることができ、リヤサイドフレーム2が折れることを抑制して車室内の乗員の安全性を高めることができる。
また、前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部との重ね合わせ部41にNo.5クロスメンバ5及びリヤサブフレーム70が接続されることにより、No.5クロスメンバ5及びリヤサブフレーム70は、軸方向の圧縮に対する強度が高く設定された前側フレーム20と後側フレーム30との重ね合わせ部41に接続されるので、No.5クロスメンバ5及びリヤサブフレーム70が重ね合わせ部41と異なる位置でリヤサイドフレーム2に接続される場合に比して、前側フレーム20と後側フレーム30との重ね合わせ部41を除く前側フレーム20及び後側フレーム30の潰れ変形を阻害することなく、重ね合わせ部41を除く前側フレーム20及び後側フレーム30を潰れ変形させることができ、後突時におけるエネルギ吸収量を高めて車室内の乗員の安全性を向上させることができる。
本実施形態では、リヤサイドフレーム2における前側フレーム20の後端部と後側フレーム30の前端部との重ね合わせ部41にNo.5クロスメンバ5及びリヤサブフレーム70が接続されているが、リヤサブフレーム70のみを接続するようにしてもよく、また他の車体部材を接続するようにしてもよい。
本発明は、例示された実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計上の変更が可能である。
以上のように、本発明によれば、リヤサイドフレームを備えた車両の後部車体構造において、後突時におけるエネルギ吸収量を高めて車室内の乗員の安全性を向上させることが可能となるから、この種の車両の製造産業分野において好適に利用される可能性がある。
1,51 車体
2 リヤサイドフレーム
3 リヤフロアパネル
4 No.4クロスメンバ
5 No.5クロスメンバ
20 前側フレーム
30 後側フレーム
41 重ね合わせ部
70 リヤサブフレーム

Claims (6)

  1. 車体後部において車体前後方向に延びる左右一対のリヤサイドフレームを備えた車両の後部車体構造であって、
    前記リヤサイドフレームは、前側フレームと、前記前側フレームの車体後方側に配置されると共に前記前側フレームより軸方向の圧縮に対する強度が低く設定された後側フレームとを備え、前記前側フレームの後端部と前記後側フレームの前端部とが重ね合わせられて形成され、
    前記前側フレームの後端部と前記後側フレームの前端部との重ね合わせ部に他の車体部材が接続されている、
    ことを特徴とする車両の後部車体構造。
  2. 前記他の車体部材は、車幅方向に延び、前記左右一対のリヤサイドフレームにそれぞれ設けられた前記重ね合わせ部に接続されている、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両の後部車体構造。
  3. 前記他の車体部材は、車幅方向に延び、前記左右一対のリヤサイドフレーム間に架設されるクロスメンバを含む、
    ことを特徴する請求項1又は請求項2に記載の車両の後部車体構造。
  4. 前記リヤサイドフレームは、前記前側フレームの後端部の内部に前記後側フレームの前端部が挿入された状態で前記前側フレームの後端部と前記後側フレームの前端部とが重ね合わせられて形成されている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の車両の後部車体構造。
  5. 前記後側フレームは、前記前側フレームより板厚が薄い鋼板を用いて形成されている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載の車両の後部車体構造。
  6. 前記後側フレームは、前記前側フレームより引張強度が低い鋼板を用いて形成されている、
    ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れか1項に記載の車両の後部車体構造。
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