JP2018039121A - 素子基板および液体吐出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】吐出口を高密度に配置しても、接着剤による不具合を抑制することが可能な素子基板を提供する。【解決手段】素子基板20では、複数の部材が互いに積層され、複数の部材としてプレート30〜33および基板22が積層され、互いに接着されている。素子基板20は、液体を吐出する複数の吐出口40と、互いに異なる吐出口40と連通した複数の供給口とを有する。部材30〜33、22の少なくとも1つは、吐出口40が形成された面から見て、互いに異なる供給口と連通した2つの吐出口40の間に形成された溝を有する。【選択図】図3
Description
本発明は、液体を吐出する素子基板および液体吐出装置に関する。
インクジェットプリンタのような液体吐出装置で使用される液体吐出ヘッドには、通常、液体を吐出するための素子基板が備わっている。素子基板には、複数の部材が積層された構造を有するものが知られている。
特許文献1に記載の液体吐出ヘッドでは、液体を吐出する吐出口を備えた部材と、吐出口から吐出する液体を貯留する圧力室を備えた部材と、圧力室と連通した流路を備えた部材と、液体を吐出するエネルギーを発生させる部材とが積層されている。
上記のような各部材を接着剤で接着する場合、通常、各部材の接着面に接着剤が塗布され、その接着剤が塗布された状態で各部材が挟持または押圧される。このとき、各部材の接着面から接着剤がはみ出し、そのはみ出した接着剤が吐出口や流路などに入り込んで硬化してしまうことがある。この場合、硬化した接着剤により吐出口や流路の一部または全部が塞がれてしまい、液体の流通が不能になったり液体の流通量が極端に減少したりするなど液体の流通に影響を与え、その結果、所望の吐出量の液体を吐出できなくなる恐れがある。
これに対して接着剤を塗布する塗布領域や塗布量を制限して接着剤のはみ出しを抑制する方法が考えられる。しかしながら、この方法では、接着が不十分な領域が発生し、その領域から液体が漏れることがある。このとき、異なる色の液体を吐出する吐出口が隣接していると、それらの吐出口付近から漏れた液体が交わり、混色が生じ、その結果、記録される画像の画像品位の劣化などが発生することがある。
このため、素子基板には、吐出口や流路の周囲に、はみ出した接着剤を逃すための逃がし溝が形成されているものが多い。この種の素子基板では、はみ出した接着剤が吐出口や流路などに入り込むことを抑制することが可能になるため、塗布領域や塗布量を制限しなくても、液体の流通を正常な状態に保つことが可能になる。
特許文献1に記載の液体吐出ヘッドでは、液体を吐出する吐出口を備えた部材と、吐出口から吐出する液体を貯留する圧力室を備えた部材と、圧力室と連通した流路を備えた部材と、液体を吐出するエネルギーを発生させる部材とが積層されている。
上記のような各部材を接着剤で接着する場合、通常、各部材の接着面に接着剤が塗布され、その接着剤が塗布された状態で各部材が挟持または押圧される。このとき、各部材の接着面から接着剤がはみ出し、そのはみ出した接着剤が吐出口や流路などに入り込んで硬化してしまうことがある。この場合、硬化した接着剤により吐出口や流路の一部または全部が塞がれてしまい、液体の流通が不能になったり液体の流通量が極端に減少したりするなど液体の流通に影響を与え、その結果、所望の吐出量の液体を吐出できなくなる恐れがある。
これに対して接着剤を塗布する塗布領域や塗布量を制限して接着剤のはみ出しを抑制する方法が考えられる。しかしながら、この方法では、接着が不十分な領域が発生し、その領域から液体が漏れることがある。このとき、異なる色の液体を吐出する吐出口が隣接していると、それらの吐出口付近から漏れた液体が交わり、混色が生じ、その結果、記録される画像の画像品位の劣化などが発生することがある。
このため、素子基板には、吐出口や流路の周囲に、はみ出した接着剤を逃すための逃がし溝が形成されているものが多い。この種の素子基板では、はみ出した接着剤が吐出口や流路などに入り込むことを抑制することが可能になるため、塗布領域や塗布量を制限しなくても、液体の流通を正常な状態に保つことが可能になる。
近年、記録の高品質化や高速化などのために、素子基板に対して吐出口の数を増やすことが求められており、それに伴い、吐出口を高密度に配置することが望まれている。しかしながら、吐出口を高密度に配置すると、圧力室や流路なども高密度に配置する必要が生じるため、互いに隣接する圧力室の間や流路の間が狭くなり、吐出口や流路の周囲に接着剤の逃がし溝を十分に形成することが困難になる。このため、液体の流通を正常な状態に保つことが難しくなったり、液体の流通を正常な状態に保つために接着剤の塗布領域や塗布量を制限することで、液体の漏れが発生したりするなどの不具合が生じる恐れがある。
そこで本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、吐出口を高密度に配置しても、接着剤による不具合を抑制することが可能な素子基板および液体吐出装置を提供することを目的とする。
本発明による素子基板は、複数の部材が互いに積層され、各部材が互いに接着剤で接着された素子基板において、液体を吐出する複数の吐出口と、互いに異なる前記吐出口と連通した複数の供給口とを有し、前記複数の部材の少なくとも1つは、前記吐出口が形成された面から見て、互いに異なる前記供給口と連通した2つの前記吐出口の間に形成された溝を有することを特徴とする。
本発明による液体吐出装置は、複数の部材が互いに積層され、各部材が互いに接着剤で接着された素子基板を備えた液体吐出装置において、前記素子基板は、液体を吐出する複数の吐出口を備え、前記複数の部材の少なくとも1つは、前記吐出口が形成された面から見て、互いに異なる種類の液体を吐出する2つの前記吐出口の間に形成された溝を有することを特徴とする。
本発明による液体吐出装置は、複数の部材が互いに積層され、各部材が互いに接着剤で接着された素子基板を備えた液体吐出装置において、前記素子基板は、液体を吐出する複数の吐出口を備え、前記複数の部材の少なくとも1つは、前記吐出口が形成された面から見て、互いに異なる種類の液体を吐出する2つの前記吐出口の間に形成された溝を有することを特徴とする。
本発明によれば、互いに異なる供給口と連通した吐出口の間に溝が形成される。このため、複数の部材を接着する際、互いに異なる供給口と連通した吐出口付近では、各部材からはみ出した接着剤を溝に逃がすことが可能になる。このため、接着剤を十分に塗布することで、液体の漏れを抑制し、各供給口に対して異なる色の液体が供給されても、混色を防ぐことが可能になる。また、互いに異なる供給口と連通した吐出口以外の場所では、接着剤の塗布量を制限することで、接着剤が吐出口などに入り込んで硬化することを抑制することが可能になる。さらに同じ供給口と連通しているため、接着剤の塗布量の制限に起因する液体の漏れが発生しても、異なる色の液体が混じることを抑制することが可能になる。したがって、互いに異なる供給口と連通した吐出口以外の場所では、溝を形成しなくても、接着剤による不具合を抑制することが可能になるため、溝を形成する領域を減らすことが可能になる。このため、吐出口を高密度に配置しても、接着剤による不具合を抑制することが可能になる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。なお、各図面において同じ機能を有するものには同じ符号を付け、その説明を省略する場合がある。
図1は、本発明の一実施形態に係る液体吐出装置を模式的に示す平面図である。図1に示す液体吐出装置1は、液体として複数の色のインクを吐出して、紙などの記録媒体に画像を記録するインクジェットプリンタである。しかしながら、本発明に係る液体吐出装置は、インクジェットプリンタに限らず、液体を吐出する一般的な装置に適用することできる。また、図1では、液体吐出装置1は水平面上に設置されている。
図1に示すように、液体吐出装置1は、記録媒体Pに画像を記録する記録部2と、記録部2のメンテナンスを行うメンテナンスユニット3を有する。
記録部2は、予め定められた走査方向Xに往復移動可能なキャリッジ4と、キャリッジ4に搭載された液体吐出ヘッド5と、記録媒体Pを走査方向と交差する搬送方向Yに搬送する搬送機構6とを有する。本実施形態では、走査方向Xは、図1における左右方向であり、搬送方向Yは、走査方向Xとは直交する前後方向である。
また、液体吐出装置1には筐体7が備わっており、筐体7の中に、記録媒体Pを支持するプラテン8が水平方向に沿って設置されている。プラテン8の上方には、互いに平行な2つのガイドレール9および10が走査方向Xに沿って設置され、キャリッジ4は、ガイドレール9に支持されている。キャリッジ4は、キャリッジ駆動モータ(不図示)によって駆動され、プラテン8の上方をガイドレール9および10に沿って走査方向Xに往復移動する。
液体吐出ヘッド5は、キャリッジ4の下部に、プラテン8と対向するように取り付けられ、プラテン8に支持された記録媒体Pに対して液体を吐出する。液体吐出ヘッド5とプラテン8との間には、隙間が設けられる。
液体吐出ヘッド5は、吐出する液体を蓄えるタンク12が装着されるホルダ11と不図示のチューブを介して接続されている。図1の例では、ホルダ11には、タンク12として、4つのタンク12a〜12dが装着されている。タンク12a〜12dのそれぞれに貯留されている液体の種類は、同じでもよいし、異なっていてもよい。本実施形態では、タンク12a〜12dのそれぞれには、異なる種類の液体として、異なる色の液体、具体的には、マゼンタ、シアン、イエローおよびブラックの4色の液体が貯留されている。
搬送機構6は、キャリッジ4およびプラテン8を挟むように前後方向に並設された2つの搬送ローラ13および14を有する。搬送ローラ13および14は、搬送モータ(不図示)によってそれぞれ駆動され、プラテン8に支持された記録媒体Pを搬送方向Yへ搬送する。
液体を吐出して画像を記録する記録動作では、記録部2は、キャリッジ4を走査方向Xに往復移動させながら、液体吐出ヘッド5から液体を吐出させる。そして、記録部2は、液体の吐出に合わせて、搬送機構6の搬送ローラ13および14を用いて記録媒体Pを間欠的に搬送方向Yに移動させることで、記録媒体Pに画像を記録する。
なお、液体吐出ヘッド5は、プラテン8上の記録媒体Pと対向する範囲だけでなく、この範囲の走査方向Xにおける外側まで移動することができる。本実施形態では、液体吐出装置1は、液体吐出ヘッド5を使用しない場合、キャリッジ4が記録媒体Pと対向する範囲よりも右側に待機し、キャリッジ4が待機位置に存在するときに、液体吐出ヘッド5がメンテナンスユニット3と対向するように設計されている。
メンテナンスユニット3は、記録部2のメンテナンスを行うメンテナンス動作を行う。メンテナンス動作は、例えば、液体を吐出する吐出口(図1では図示せず)から液体を吸引する吸引動作や、液体吐出ヘッド5の吐出口が形成された面に付着した液体を拭き取るワイピングなどである。
図1に示すように、液体吐出装置1は、記録媒体Pに画像を記録する記録部2と、記録部2のメンテナンスを行うメンテナンスユニット3を有する。
記録部2は、予め定められた走査方向Xに往復移動可能なキャリッジ4と、キャリッジ4に搭載された液体吐出ヘッド5と、記録媒体Pを走査方向と交差する搬送方向Yに搬送する搬送機構6とを有する。本実施形態では、走査方向Xは、図1における左右方向であり、搬送方向Yは、走査方向Xとは直交する前後方向である。
また、液体吐出装置1には筐体7が備わっており、筐体7の中に、記録媒体Pを支持するプラテン8が水平方向に沿って設置されている。プラテン8の上方には、互いに平行な2つのガイドレール9および10が走査方向Xに沿って設置され、キャリッジ4は、ガイドレール9に支持されている。キャリッジ4は、キャリッジ駆動モータ(不図示)によって駆動され、プラテン8の上方をガイドレール9および10に沿って走査方向Xに往復移動する。
液体吐出ヘッド5は、キャリッジ4の下部に、プラテン8と対向するように取り付けられ、プラテン8に支持された記録媒体Pに対して液体を吐出する。液体吐出ヘッド5とプラテン8との間には、隙間が設けられる。
液体吐出ヘッド5は、吐出する液体を蓄えるタンク12が装着されるホルダ11と不図示のチューブを介して接続されている。図1の例では、ホルダ11には、タンク12として、4つのタンク12a〜12dが装着されている。タンク12a〜12dのそれぞれに貯留されている液体の種類は、同じでもよいし、異なっていてもよい。本実施形態では、タンク12a〜12dのそれぞれには、異なる種類の液体として、異なる色の液体、具体的には、マゼンタ、シアン、イエローおよびブラックの4色の液体が貯留されている。
搬送機構6は、キャリッジ4およびプラテン8を挟むように前後方向に並設された2つの搬送ローラ13および14を有する。搬送ローラ13および14は、搬送モータ(不図示)によってそれぞれ駆動され、プラテン8に支持された記録媒体Pを搬送方向Yへ搬送する。
液体を吐出して画像を記録する記録動作では、記録部2は、キャリッジ4を走査方向Xに往復移動させながら、液体吐出ヘッド5から液体を吐出させる。そして、記録部2は、液体の吐出に合わせて、搬送機構6の搬送ローラ13および14を用いて記録媒体Pを間欠的に搬送方向Yに移動させることで、記録媒体Pに画像を記録する。
なお、液体吐出ヘッド5は、プラテン8上の記録媒体Pと対向する範囲だけでなく、この範囲の走査方向Xにおける外側まで移動することができる。本実施形態では、液体吐出装置1は、液体吐出ヘッド5を使用しない場合、キャリッジ4が記録媒体Pと対向する範囲よりも右側に待機し、キャリッジ4が待機位置に存在するときに、液体吐出ヘッド5がメンテナンスユニット3と対向するように設計されている。
メンテナンスユニット3は、記録部2のメンテナンスを行うメンテナンス動作を行う。メンテナンス動作は、例えば、液体を吐出する吐出口(図1では図示せず)から液体を吸引する吸引動作や、液体吐出ヘッド5の吐出口が形成された面に付着した液体を拭き取るワイピングなどである。
以下、液体吐出ヘッド5についてより詳細に説明する。図2は、液体吐出ヘッド5(具体的には、液体吐出ヘッド5に備わった素子基板20)を模式的に示す平面図である。図3は、図2における領域Aの一例を示す図であり、図4は、図2における領域Bの一例を示す図である。具体的には、図3(a)は領域Aの拡大図であり、図3(b)は図3(a)のA−A線に沿った断面図である。図4(a)は領域Bの拡大図であり、図4(b)は図4(a)のB−B線に沿った断面図である。
図2〜図4に示すように、液体吐出ヘッド5に備わった素子基板20は、複数の部材が積層された積層構造を有する。各部材は、接着剤で互いに接着されている。図の例では、素子基板20は、吐出口形成部材21と基板22とが積層された積層構造を有し、さらに吐出口形成部材21が積層構造を有する。吐出口形成部材21では、具体的には、4枚の板状の部材であるプレート30〜33が積層されている。プレート30〜33および基板22が素子基板20の積層構造を構成する部材である。
液体吐出ヘッド5が図1に示したキャリッジ4に取り付けられた状態では、プレート30〜33の積層方向が上下方向を向き、上からプレート30、31、32、33の順に配置される。以下では、プレート30〜33を、上から順に、キャビティプレート30、ベースプレート31、マニホールドプレート32、吐出口プレート33と呼ぶこともある。
プレート30〜33は、接着剤を用いて互いに接着されている。積層方向の端部(具体的には、最下層)に設けられた吐出口プレート33を除く3枚のプレート30〜32は、ステンレスやニッケル合金などの金属材料で形成される。吐出口プレート33は、ポリイミドなどの合成樹脂材料で形成される。
吐出口プレート33には、液体を吐出する複数の吐出口40が所定の方向(本実施形態では、搬送方向Y)に沿って所定のピッチで配列された吐出口列50が形成されている。吐出口列50は、搬送方向Yと交差する走査方向Xに複数並設されている。
最上層のキャビティプレート30には、吐出口40と同様に、所定の方向である搬送方向Yに沿って所定のピッチで配列された複数の圧力室41が形成されている。複数の圧力室41は、吐出口列50に対応する、走査方向Xに並設される圧力室列を構成する。また、図2に示すようにキャビティプレート30の搬送方向Yの端部には、複数の供給口42が形成されている。複数の供給口42は、図1に示したタンク12a〜12dとチューブを介して連通され、タンク12a〜12dから液体が供給される。本実施形態では、1つの供給口42は、1つのタンク12と連通している。タンク12a〜12dと連通した供給口42を、それぞれ供給口42a〜42dと呼ぶこともある。
マニホールドプレート32は、図3(b)および図4(b)に示すように、供給口42に供給された液体を圧力室41に分配する共通液室(マニホールド)43が形成されている。
ベースプレート31およびマニホールドプレート32には、図2に示すように、供給口42と共通液室43とを連通する供給部44が形成されている。また、ベースプレート31およびマニホールドプレート32には、図3(b)および図4(b)に示すように、共通液室43と圧力室41とを連通する流路45と、圧力室41と吐出口40を連通する流路46とが形成されている。
以上説明した圧力室41、共通液室43、供給部44、流路45および流路46は、供給口42を吐出口40と連通する液体流路47を形成する。供給口42に供給された液体は、液体流路47の供給部44、共通液室43、流路45、圧力室41、流路46の順に流通して吐出口40まで到達する。
図2〜図4に示すように、液体吐出ヘッド5に備わった素子基板20は、複数の部材が積層された積層構造を有する。各部材は、接着剤で互いに接着されている。図の例では、素子基板20は、吐出口形成部材21と基板22とが積層された積層構造を有し、さらに吐出口形成部材21が積層構造を有する。吐出口形成部材21では、具体的には、4枚の板状の部材であるプレート30〜33が積層されている。プレート30〜33および基板22が素子基板20の積層構造を構成する部材である。
液体吐出ヘッド5が図1に示したキャリッジ4に取り付けられた状態では、プレート30〜33の積層方向が上下方向を向き、上からプレート30、31、32、33の順に配置される。以下では、プレート30〜33を、上から順に、キャビティプレート30、ベースプレート31、マニホールドプレート32、吐出口プレート33と呼ぶこともある。
プレート30〜33は、接着剤を用いて互いに接着されている。積層方向の端部(具体的には、最下層)に設けられた吐出口プレート33を除く3枚のプレート30〜32は、ステンレスやニッケル合金などの金属材料で形成される。吐出口プレート33は、ポリイミドなどの合成樹脂材料で形成される。
吐出口プレート33には、液体を吐出する複数の吐出口40が所定の方向(本実施形態では、搬送方向Y)に沿って所定のピッチで配列された吐出口列50が形成されている。吐出口列50は、搬送方向Yと交差する走査方向Xに複数並設されている。
最上層のキャビティプレート30には、吐出口40と同様に、所定の方向である搬送方向Yに沿って所定のピッチで配列された複数の圧力室41が形成されている。複数の圧力室41は、吐出口列50に対応する、走査方向Xに並設される圧力室列を構成する。また、図2に示すようにキャビティプレート30の搬送方向Yの端部には、複数の供給口42が形成されている。複数の供給口42は、図1に示したタンク12a〜12dとチューブを介して連通され、タンク12a〜12dから液体が供給される。本実施形態では、1つの供給口42は、1つのタンク12と連通している。タンク12a〜12dと連通した供給口42を、それぞれ供給口42a〜42dと呼ぶこともある。
マニホールドプレート32は、図3(b)および図4(b)に示すように、供給口42に供給された液体を圧力室41に分配する共通液室(マニホールド)43が形成されている。
ベースプレート31およびマニホールドプレート32には、図2に示すように、供給口42と共通液室43とを連通する供給部44が形成されている。また、ベースプレート31およびマニホールドプレート32には、図3(b)および図4(b)に示すように、共通液室43と圧力室41とを連通する流路45と、圧力室41と吐出口40を連通する流路46とが形成されている。
以上説明した圧力室41、共通液室43、供給部44、流路45および流路46は、供給口42を吐出口40と連通する液体流路47を形成する。供給口42に供給された液体は、液体流路47の供給部44、共通液室43、流路45、圧力室41、流路46の順に流通して吐出口40まで到達する。
本実施形態では、各供給口42が互いに異なる複数の吐出口列50の吐出口40と連通し、1つの供給口42は1つのタンク12と連通している。また、タンク12a〜12dには、それぞれ色が異なる液体が貯留される。このため、吐出口列50は、吐出口40から吐出される液体の色が異なる複数の吐出口列群を構成する。図2の例では、6列の吐出口列50で構成されている4つの吐出口列群51〜54が形成されている。吐出口列群51は、マゼンタの液体を吐出し、吐出口列群52は、イエローの液体を吐出し、吐出口列群53は、シアンの液体を吐出し、吐出口列群54は、ブラックの液体を吐出する。
また、吐出口列群51〜53と吐出口列群54とでは、供給口42と吐出口40とを連通する液体流路47内の共通液室43の構成が異なる。吐出口列群51〜53では、それぞれ搬送方向Yに沿って延在した3つの共通液室43が走査方向Xに並設されている。各共通液室43は、互いに隣接する2つの吐出口列50の間に設けられ、両側に位置する2つの吐出口列50に含まれる吐出口40と連通している。
また、吐出口列群54では、搬送方向Yに沿って延在した4つの共通液室43が走査方向Xに並設されている。4つの共通液室43のうち2つの共通液室43aは、吐出口列群54の走査方向Xの両端部に設けられた吐出口列50の外側に設けられ、その両端部に設けられた吐出口列50に含まれる吐出口40と連通している。また、4つの共通液室43のうち共通液室43aとは異なる2つの共通液室43bは、吐出口列群54の走査方向Xの両端部に設けられた吐出口列50以外の互いに隣接する2つの吐出口列50の間に設けられる。共通液室43bは、両側に位置する2つの吐出口列50に含まれる吐出口40と連通している。
また、吐出口列群51〜53と吐出口列群54とでは、供給口42と吐出口40とを連通する液体流路47内の共通液室43の構成が異なる。吐出口列群51〜53では、それぞれ搬送方向Yに沿って延在した3つの共通液室43が走査方向Xに並設されている。各共通液室43は、互いに隣接する2つの吐出口列50の間に設けられ、両側に位置する2つの吐出口列50に含まれる吐出口40と連通している。
また、吐出口列群54では、搬送方向Yに沿って延在した4つの共通液室43が走査方向Xに並設されている。4つの共通液室43のうち2つの共通液室43aは、吐出口列群54の走査方向Xの両端部に設けられた吐出口列50の外側に設けられ、その両端部に設けられた吐出口列50に含まれる吐出口40と連通している。また、4つの共通液室43のうち共通液室43aとは異なる2つの共通液室43bは、吐出口列群54の走査方向Xの両端部に設けられた吐出口列50以外の互いに隣接する2つの吐出口列50の間に設けられる。共通液室43bは、両側に位置する2つの吐出口列50に含まれる吐出口40と連通している。
図3に示した領域Aは、互いに異なる供給口42に連通された吐出口40を含み、かつ、互いに隣接する2つの吐出口列50、つまり、互いに異なる色の液体を吐出する互いに隣接した2つの吐出口列50が設けられた領域である。また、図4に示した領域Bは、互いに同じ供給口42に連通された吐出口40を含み、かつ、互いに隣接する2つの吐出口列50、つまり、互いに同じ色の液体を吐出する互いに隣接した2つの吐出口列が設けられた領域である。
領域Aの拡大図である図3(a)に示すように、互いに異なる色の液体を吐出する互いに隣接した2つの吐出口列50である第1の吐出口列50aの間には、第1の溝として、プレート30〜32を接着する接着剤の逃がし溝100が形成されている。ここで、2つの第1の吐出口列50aの間とは、素子基板20における吐出口40が設けられた面(XY平面)から見た間である。これにより、逃がし溝100は、XY平面から見て、互いに異なる供給口42と連通した2つの吐出口40の間に設けられる。これにより、逃がし溝100は、この2つの吐出口に連通した液体流路47(具体的には、流路46)の間に設けられることになる。なお、逃がし溝100には、プレート30〜33を接着する際に、プレート30〜33の間からはみ出した接着剤が流れ込むだけでなく、吐出口40の周囲などから漏れた液体が流れ込むこともある。
逃がし溝100は、プレート30〜33の少なくとも1つに形成されればよいが、キャビティプレート30、ベースプレート31およびマニホールドプレート32に形成されることが望ましい。また、逃がし溝100は、基板22に形成されてもよい。 図3の例では、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aの間の中心線上を、第1の吐出口列50aに沿って直線状に連続して形成されているが、これは単なる一例であって、逃がし溝100の形状や配置は本例に限らない。例えば、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aの間の中心線とは異なる線上に形成されてもよいし、曲線状に形成されてもよい。また、逃がし溝100は、図5および図6に示すような形状および配置でもよい。
図5(a)の例では、逃がし溝100は、図3の例と同様に第1の吐出口列50aに沿って直線状に形成されているが、図3の例とは異なり、互いに分断された複数の溝100aで構成されている。溝100aの数や長さ、溝100aの間の距離などは特に限定されない。また、溝100aは、曲がっていてもよいし、吐出口列50aに対して傾いて形成されてもよい。後者の場合、溝100aの吐出口列50aに対する傾き角は、溝100aごとに異なっていてもよい。
図5(b)の例では、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aの間だけでなく、第1の吐出口列50aのそれぞれを個別に囲むように形成されている。逃がし溝100は、第1の吐出口列50aの一方のみを囲むように形成されてもよい。また、逃がし溝100は、図の例では、矩形状に形成されているが楕円形状や角丸矩形状などの他の形状にでもよい。
図6(a)の例では、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aに含まれる複数の吐出口40を個別に完全に囲むように形成されている。より具体的には、逃がし溝100は、吐出口40だけでなく、吐出口40と連通した圧力室41および流路45を囲むように形成されている。また、逃がし溝100は、図の例では、角丸矩形状に形成されているが、矩形や楕円形状などの他の形状でもよい。
図6(b)の例では、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aに含まれる複数の吐出口40を個別に部分的に囲むように形成されている。ぐたいてきには、逃がし溝100は、1つの第1の吐出口列50aに含まれる複数の吐出口40の少なくとも隣接する第1の吐出口列50aの側に、吐出口40ごとに形成されている。図の例では、逃がし溝100は、圧力室41の半分以上を囲んでいるが、第1の吐出口列50aに挟まれた領域にだけ形成されればよい。
なお、図5(b)、図6(a)、図6(b)の例に示した逃がし溝100は、連続した溝であるが、図5(a)に示した溝100aと同様に、互いに分断された複数の溝で構成されてもよい。
また、第1の吐出口列50aは、吐出口列群51と吐出口列群52との境界、吐出口列群52と吐出口列群53との境界、吐出口列群53と吐出口列群54との境界のそれぞれに形成される。逃がし溝100は、これらの境界の少なくとも1つに設けられればよい。例えば、互いに異なる色の液体が混じることで生じる混色の画像への影響は、イエローの液体とシアンの液体とが混じった際に最も強くなる。このため、逃がし溝100は、イエローの液体を吐出する吐出口列群52とシアンの液体を吐出する吐出口列群53との境界にだけ設けられてもよい。
逃がし溝100は、同一のプレート30〜32の別の場所に形成された逃がし溝(図示せず)と連結されてもよい。また、逃がし溝100は、異なるプレート30〜32間で連通されてもよい。例えば、プレート30〜32のいずれかに形成された逃がし溝100に、他のプレートの逃がし溝100と連通する貫通孔を設けることで、逃がし溝100を異なるプレート30〜32間で連通させてもよい。また、逃がし溝100を大気と連通させてもよい。この場合、接着剤が逃がし溝100から溢れることを抑制することができる。
また、領域Bの拡大図である図4(a)に示すように、互いに同じ色の液体が吐出される吐出口40を有する互いに隣接する2つの吐出口列50である第2の吐出口列50bの間には、逃がし溝は形成されていない。
図4(a)の例では、第2の吐出口列50b付近には、逃がし溝が全く形成されていなかったが、図3、図5および図6で示した逃がし溝100よりも形成面積が狭い逃がし溝が形成されてもよい。形成面積は、逃がし溝100が形成された表面積である。例えば、第1の吐出口列50aの間に図6(a)に示したような吐出口40を全て囲む逃がし溝100が形成されている場合、第2の吐出口列50bの間には、図7に示すような逃がし溝100bが形成されてもよい。逃がし溝100bは、第2の吐出口列50bに含まれる複数の吐出口40を個別に、部分的に囲むように形成されている第2の溝である。図7の例では、逃がし溝100bは、各吐出口40における隣接する吐出口列50の側が開き、その隣接する吐出口列50とは反対側を囲むように形成されている。
なお、逃がし溝100bは、逃がし溝100と同様に、キャビティプレート30、ベースプレート31およびマニホールドプレート32に形成されることが望ましい。また、逃がし溝100bは、逃がし溝100と同様に、同一のプレート30〜32の別の場所に形成された逃がし溝(図示せず)と連結されてもよいし、異なるプレート30〜32間で連通されてもよいし、大気と連通させてもよい。
また、逃がし溝100および100bの断面形状や寸法(深さや幅)などは、素子基板20の大きさや接着剤の塗布量などに応じて適宜調整される。
領域Aの拡大図である図3(a)に示すように、互いに異なる色の液体を吐出する互いに隣接した2つの吐出口列50である第1の吐出口列50aの間には、第1の溝として、プレート30〜32を接着する接着剤の逃がし溝100が形成されている。ここで、2つの第1の吐出口列50aの間とは、素子基板20における吐出口40が設けられた面(XY平面)から見た間である。これにより、逃がし溝100は、XY平面から見て、互いに異なる供給口42と連通した2つの吐出口40の間に設けられる。これにより、逃がし溝100は、この2つの吐出口に連通した液体流路47(具体的には、流路46)の間に設けられることになる。なお、逃がし溝100には、プレート30〜33を接着する際に、プレート30〜33の間からはみ出した接着剤が流れ込むだけでなく、吐出口40の周囲などから漏れた液体が流れ込むこともある。
逃がし溝100は、プレート30〜33の少なくとも1つに形成されればよいが、キャビティプレート30、ベースプレート31およびマニホールドプレート32に形成されることが望ましい。また、逃がし溝100は、基板22に形成されてもよい。 図3の例では、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aの間の中心線上を、第1の吐出口列50aに沿って直線状に連続して形成されているが、これは単なる一例であって、逃がし溝100の形状や配置は本例に限らない。例えば、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aの間の中心線とは異なる線上に形成されてもよいし、曲線状に形成されてもよい。また、逃がし溝100は、図5および図6に示すような形状および配置でもよい。
図5(a)の例では、逃がし溝100は、図3の例と同様に第1の吐出口列50aに沿って直線状に形成されているが、図3の例とは異なり、互いに分断された複数の溝100aで構成されている。溝100aの数や長さ、溝100aの間の距離などは特に限定されない。また、溝100aは、曲がっていてもよいし、吐出口列50aに対して傾いて形成されてもよい。後者の場合、溝100aの吐出口列50aに対する傾き角は、溝100aごとに異なっていてもよい。
図5(b)の例では、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aの間だけでなく、第1の吐出口列50aのそれぞれを個別に囲むように形成されている。逃がし溝100は、第1の吐出口列50aの一方のみを囲むように形成されてもよい。また、逃がし溝100は、図の例では、矩形状に形成されているが楕円形状や角丸矩形状などの他の形状にでもよい。
図6(a)の例では、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aに含まれる複数の吐出口40を個別に完全に囲むように形成されている。より具体的には、逃がし溝100は、吐出口40だけでなく、吐出口40と連通した圧力室41および流路45を囲むように形成されている。また、逃がし溝100は、図の例では、角丸矩形状に形成されているが、矩形や楕円形状などの他の形状でもよい。
図6(b)の例では、逃がし溝100は、第1の吐出口列50aに含まれる複数の吐出口40を個別に部分的に囲むように形成されている。ぐたいてきには、逃がし溝100は、1つの第1の吐出口列50aに含まれる複数の吐出口40の少なくとも隣接する第1の吐出口列50aの側に、吐出口40ごとに形成されている。図の例では、逃がし溝100は、圧力室41の半分以上を囲んでいるが、第1の吐出口列50aに挟まれた領域にだけ形成されればよい。
なお、図5(b)、図6(a)、図6(b)の例に示した逃がし溝100は、連続した溝であるが、図5(a)に示した溝100aと同様に、互いに分断された複数の溝で構成されてもよい。
また、第1の吐出口列50aは、吐出口列群51と吐出口列群52との境界、吐出口列群52と吐出口列群53との境界、吐出口列群53と吐出口列群54との境界のそれぞれに形成される。逃がし溝100は、これらの境界の少なくとも1つに設けられればよい。例えば、互いに異なる色の液体が混じることで生じる混色の画像への影響は、イエローの液体とシアンの液体とが混じった際に最も強くなる。このため、逃がし溝100は、イエローの液体を吐出する吐出口列群52とシアンの液体を吐出する吐出口列群53との境界にだけ設けられてもよい。
逃がし溝100は、同一のプレート30〜32の別の場所に形成された逃がし溝(図示せず)と連結されてもよい。また、逃がし溝100は、異なるプレート30〜32間で連通されてもよい。例えば、プレート30〜32のいずれかに形成された逃がし溝100に、他のプレートの逃がし溝100と連通する貫通孔を設けることで、逃がし溝100を異なるプレート30〜32間で連通させてもよい。また、逃がし溝100を大気と連通させてもよい。この場合、接着剤が逃がし溝100から溢れることを抑制することができる。
また、領域Bの拡大図である図4(a)に示すように、互いに同じ色の液体が吐出される吐出口40を有する互いに隣接する2つの吐出口列50である第2の吐出口列50bの間には、逃がし溝は形成されていない。
図4(a)の例では、第2の吐出口列50b付近には、逃がし溝が全く形成されていなかったが、図3、図5および図6で示した逃がし溝100よりも形成面積が狭い逃がし溝が形成されてもよい。形成面積は、逃がし溝100が形成された表面積である。例えば、第1の吐出口列50aの間に図6(a)に示したような吐出口40を全て囲む逃がし溝100が形成されている場合、第2の吐出口列50bの間には、図7に示すような逃がし溝100bが形成されてもよい。逃がし溝100bは、第2の吐出口列50bに含まれる複数の吐出口40を個別に、部分的に囲むように形成されている第2の溝である。図7の例では、逃がし溝100bは、各吐出口40における隣接する吐出口列50の側が開き、その隣接する吐出口列50とは反対側を囲むように形成されている。
なお、逃がし溝100bは、逃がし溝100と同様に、キャビティプレート30、ベースプレート31およびマニホールドプレート32に形成されることが望ましい。また、逃がし溝100bは、逃がし溝100と同様に、同一のプレート30〜32の別の場所に形成された逃がし溝(図示せず)と連結されてもよいし、異なるプレート30〜32間で連通されてもよいし、大気と連通させてもよい。
また、逃がし溝100および100bの断面形状や寸法(深さや幅)などは、素子基板20の大きさや接着剤の塗布量などに応じて適宜調整される。
基板22は、図3(a)および図4(a)に示すように振動板60と、圧電層61および62と、共通電極63と、複数の個別電極64とを有する。
振動板60は、略矩形状の金属板であり、複数の圧力室41を覆うようにキャビティプレート30の上面に接着剤で接着されている。振動板60、例えば、ステンレス鋼などの鉄系合金、銅系合金、ニッケル系合金またはチタン系合金などで形成される。
振動板60の上面には、複数の圧力室41に跨って形成され板状の圧電層61および62が積層され、圧電層61と62との間には、常にグランド電位に保たれる共通電極63が設けられている。圧電層61および62は、例えば、チタン酸鉛とジルコン酸鉛との固溶体であるチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)を主成分とする圧電材料で形成される。なお、チタン酸ジルコン酸鉛は、強誘電体である。本構成により、圧電層61および62は、後述する個別電極64に印加された電圧を力に変換する圧電素子を構成する。本実施形態では、圧電層62が電圧に応じて駆動する活性部であり、分極方向が積層方向を向いている。
圧電層62の上面には、圧力室41よりも小さい略楕円形を有する板状の個別電極64が圧力室41のそれぞれに対応して複数形成されている。複数の個別電極64は、対応する圧力室41の中央部と対向する位置にそれぞれ配置されている。また、個別電極64は、例えば、金、銅、銀、パラジウム、白金、または、チタンなどの導電性材料で形成される。
個別電極64の端部(具体的には、圧力室41と対向しない領域)には、電気配線基板(図示せず)と電気的に接続される複数の接点部65が設けられている。個別電極64は、電気配線基板に実装された駆動回路(図示せず)から接点部65を介して駆動電圧が印加される。
個別電極64に駆動電圧が印加されると、共通電極63がグランド電位に保たれているため、個別電極64と共通電極63との間に電位差が生じ、その結果、個別電極64と振動板60の間に挟まれた部分に積層方向の電場が生じる。この電場により、圧電層62は分極方向である積層方向に伸び、積層方向と直交する面方向に収縮する。この圧電層62の変形に伴って、振動板60の圧力室41と対向する部分が圧力室41側に凸となるように撓む。これにより、圧力室41の容積が減少するため、圧力室41の内部に貯留された液体に圧力が加わり、その結果、その液体に対して吐出する吐出エネルギーが付与され、その吐出エネルギーにより、液体が吐出口40から吐出される。
振動板60は、略矩形状の金属板であり、複数の圧力室41を覆うようにキャビティプレート30の上面に接着剤で接着されている。振動板60、例えば、ステンレス鋼などの鉄系合金、銅系合金、ニッケル系合金またはチタン系合金などで形成される。
振動板60の上面には、複数の圧力室41に跨って形成され板状の圧電層61および62が積層され、圧電層61と62との間には、常にグランド電位に保たれる共通電極63が設けられている。圧電層61および62は、例えば、チタン酸鉛とジルコン酸鉛との固溶体であるチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)を主成分とする圧電材料で形成される。なお、チタン酸ジルコン酸鉛は、強誘電体である。本構成により、圧電層61および62は、後述する個別電極64に印加された電圧を力に変換する圧電素子を構成する。本実施形態では、圧電層62が電圧に応じて駆動する活性部であり、分極方向が積層方向を向いている。
圧電層62の上面には、圧力室41よりも小さい略楕円形を有する板状の個別電極64が圧力室41のそれぞれに対応して複数形成されている。複数の個別電極64は、対応する圧力室41の中央部と対向する位置にそれぞれ配置されている。また、個別電極64は、例えば、金、銅、銀、パラジウム、白金、または、チタンなどの導電性材料で形成される。
個別電極64の端部(具体的には、圧力室41と対向しない領域)には、電気配線基板(図示せず)と電気的に接続される複数の接点部65が設けられている。個別電極64は、電気配線基板に実装された駆動回路(図示せず)から接点部65を介して駆動電圧が印加される。
個別電極64に駆動電圧が印加されると、共通電極63がグランド電位に保たれているため、個別電極64と共通電極63との間に電位差が生じ、その結果、個別電極64と振動板60の間に挟まれた部分に積層方向の電場が生じる。この電場により、圧電層62は分極方向である積層方向に伸び、積層方向と直交する面方向に収縮する。この圧電層62の変形に伴って、振動板60の圧力室41と対向する部分が圧力室41側に凸となるように撓む。これにより、圧力室41の容積が減少するため、圧力室41の内部に貯留された液体に圧力が加わり、その結果、その液体に対して吐出する吐出エネルギーが付与され、その吐出エネルギーにより、液体が吐出口40から吐出される。
以上説明した各実施形態において、図示した構成は単なる一例であって、本発明はその構成に限定されるものではない。
例えば、基板22は、吐出エネルギーを液体に付与するための吐出エネルギー発生素子として、圧電素子を備えていたが、吐出エネルギー発生素子は、圧力室41内の液体に吐出エネルギーを付与できるものであれば、圧電素子に限らない。
例えば、基板22は、吐出エネルギーを液体に付与するための吐出エネルギー発生素子として、圧電素子を備えていたが、吐出エネルギー発生素子は、圧力室41内の液体に吐出エネルギーを付与できるものであれば、圧電素子に限らない。
21 吐出口形成部材(部材)
22 基板(部材)
30〜33 プレート(部材)
40 吐出口
42、42a〜42d 供給口
50 吐出口列
100 逃がし溝
100a 溝
100b 逃がし溝
22 基板(部材)
30〜33 プレート(部材)
40 吐出口
42、42a〜42d 供給口
50 吐出口列
100 逃がし溝
100a 溝
100b 逃がし溝
Claims (11)
- 複数の部材が互いに積層され、各部材が互いに接着剤で接着された素子基板において、
液体を吐出する複数の吐出口と、互いに異なる前記吐出口と連通した複数の供給口とを有し、
前記複数の部材の少なくとも1つは、前記吐出口が形成された面から見て、互いに異なる前記供給口と連通した2つの前記吐出口の間に形成された溝を有することを特徴とする素子基板。 - 複数の前記吐出口が配列され、互いに並設された複数の吐出口列を有し、
前記溝は、前記吐出口列に沿って形成されることを特徴とする請求項1に記載の素子基板。 - 複数の前記吐出口が配列され、互いに並設された複数の吐出口列を有し、
同一の前記吐出口列に含まれる吐出口は、同一の前記供給口と連通し、
前記溝は、前記吐出口列を囲むように形成されることを特徴とする請求項1に記載の素子基板。 - 前記溝は、前記2つの吐出口のそれぞれを部分的に囲むように形成されることを特徴とする請求項1に記載の素子基板。
- 前記溝は、前記2つの吐出口のそれぞれを全て囲むように形成されることを特徴とする請求項1に記載の素子基板。
- 前記複数の部材の全てにおいて、互いに同じ前記供給口と連通した2つの前記吐出口の間には、溝が形成されていないことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に素子基板。
- 前記複数の部材の少なくとも1つは、前記面から見て、互いに同じ前記供給口と連通した2つ前記吐出口の間に、前記溝が形成された表面積よりも小さい表面積を有する溝が形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の素子基板。
- 前記複数の部材の少なくとも1つは、前記面から見て、互いに同じ前記供給口と連通した2つの吐出口のそれぞれを部分的に囲むように形成された溝を有することを特徴とする請求項5に記載の素子基板。
- 前記溝は、複数の前記部材に形成され、各部材に形成された溝は互いに連通していることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の素子基板。
- 前記溝は、互いに分断された複数の溝で構成される請求項1ないし9のいずれか1項に記載の素子基板。
- 複数の部材が互いに積層され、各部材が互いに接着剤で接着された素子基板を備えた液体吐出装置において、
前記素子基板は、液体を吐出する複数の吐出口を備え、
前記複数の部材の少なくとも1つは、前記吐出口が形成された面から見て、互いに異なる種類の液体を吐出する2つの前記吐出口の間に形成された溝を有することを特徴とする液体吐出装置。
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