JP2018038944A - オゾン水シャワー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で、水道水の圧力のみでオゾンガス濃度の高いオゾン水を生成する小型のオゾン水シャワー装置を提供することである。【解決手段】オゾン水シャワー装置は、空気からオゾンガスを発生するオゾン発生器と、このオゾン発生器により発生したオゾンガスと上水道から流入する水とを混合し溶解してオゾン水を生成するアスピレーターと、このアスピレーターから放出されたオゾン水を一時的に貯留し、加圧および撹拌されることで、オゾンガスの気泡がオゾン水にさらに溶解する密閉された加圧拡散混合器と、この加圧拡散混合器からのオゾン濃度の高まったオゾン水を放出するシャワーヘッドとを備えている。【選択図】図1
Description
本発明は、水道水の水圧のみを利用したオゾン水シャワー装置に関する。
従来よりオゾン水は食品の殺菌や医療用の殺菌などに幅広く使用されているが、毛髪を洗浄する温水シャワーにオゾンガスを溶解したオゾン水を使用すると消毒殺菌効果のほかに、古い毛髪用リンスや化粧薬剤などを分解させる洗浄効果があることや、毛根付近の血流を良くする効果があることが知られていた。また、ヘアーケアーを行った後の美容師の手や手首などを殺菌消毒したり、臭気を取り除くのにも効果が認められていた。
このようなオゾン水を生成する装置としては、オゾン発生器から発生するオゾンガスと空気の混合ガスに高圧力をかけて水のタンクへマイクロバブルとして導入して製造する装置や給水管へ圧力をかけて吹き込む方法のものであった。
一般に供給されている上水道の圧力はおよそ150kpaから200kpa(単位平方cm当たり1.5kgから2.0kg)あるため、オゾンガスと空気の混合ガスを吹き込むにはかなりの圧力をかける必要があり、そのため混合ガスを加圧するための加圧ポンプを備えることになるため装置は大型となり、また制御も複雑となった。
これに対して、アスピレーターのような気液混合器を使用し水道水の水圧のみを利用するオゾン水生成装置が提案された。例えば、特許文献1に記載されているようなものであった。
図6は、特許文献1に記載された従来のオゾン含有液生成装置の構成を示すものである。
図6において、オゾン含有液生成装置60は、オゾンを発生するオゾン発生器61と、発生させたオゾンを水に含有させてオゾン水を生成する気液混合器62と、オゾン発生器61に原料ガスを導入する気体導入路63と、気液混合器62に水を導入する液体導入路64と、生成したオゾン水65を気液分離する気液分離機66と、オゾン水65から分離されたオゾンを含む気体を気体導入路63に還流する還流気体還流路67と、気液分離された後のオゾン水65を外部に導出するオゾン含有液導出路68と、液体導入路64上に設けられ、気液混合器62に導入される水の流量の上限を規制する定流量弁69とを備えている。
しかしながら、上記従来例のオゾン含有液生成装置では、吐出口70からオゾン水と共に排気されるオゾンガス濃度を安全なレベルまで下げる必要があるため、気液分離機で余剰のオゾンを分離しオゾン発生器61に戻したり、気液混合器62への水の流量を制限する必要があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するためになされ、その目的とするところは、簡単な構成で、水道水の圧力のみでオゾンガス濃度の高いオゾン水を生成する小型のオゾン水シャワー装置を提供することである。
上記従来の課題を解決する本発明に係るオゾン水シャワー装置は、空気からオゾンガスを発生するオゾン発生器と、このオゾン発生器により発生したオゾンガスと上水道から流入する水とを混合し溶解してオゾン水を生成するアスピレーターと、このアスピレーターから放出されたオゾン水を一時的に貯留し、加圧および撹拌されることで、オゾンガスの気泡がオゾン水にさらに溶解する密閉された加圧拡散混合器と、この加圧拡散混合器からのオゾン濃度の高まったオゾン水を放出するシャワーヘッドとを備えている。
これにより、オゾン水シャワー装置は、水道水の圧力のみでオゾンガス濃度の高いオゾン水を生成することができ、装置全体を小型化することが可能となる。
また、アスピレーターは流入した水を渦状に回転させる渦発生器を備えるので、オゾン水シャワー装置は、加圧拡散混合器内でのオゾン水の撹拌が激しく行われ、気泡のオゾンガスがオゾン水に溶解しやすくなる。
また、オゾン水シャワー装置はオゾン発生器からのオゾンガスのオゾン濃度が20ppm乃至60ppmであって、加圧拡散混合器の容量が、1秒単位当たりのオゾン水の流入量のおよそ3倍であるので、この濃度のオゾンガスが混合したオゾン水へオゾンの溶解が十分行われる時間、加圧拡散混合器で貯留されるので必要なオゾン濃度のオゾン水がシャワーヘッドから放出され、かつシャワーヘッドからは十分低濃度のオゾンガスが放出される。
また、オゾン水シャワー装置の加圧拡散混合器からシャワーヘッド側への単位時間当たりのオゾン水の流出量は、アスピレーター側からの単位時間当たりのオゾン水の流入量と同じもしくはやや大きいので、加圧拡散混合器がオゾン水で満たされることがなく、アスピレーターの自吸作用は常に働くことになる。
さらに、オゾン水シャワー装置のシャワーヘッドにはオゾン発生器の起動を制御するスイッチを備え、スイッチがオン状態のときにはアスピレーターでオゾンガスが混合され、スイッチがオフ状態のときには空気が混合される。
このため、シャワーヘッドから放出される水をオゾン水と空気濃度の高い水とに手元で切り替えられるので、操作者は洗浄対象物の汚染度に応じて適する水を容易に切り替えて使用することが可能となる。
本発明のオゾン水シャワー装置は、水道水の圧力のみでオゾン濃度の高いオゾン水を生成し、装置全体を小型に構成できるという利点がある。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に示す実施の形態においては、装置全体を小型化することにより、美容室やヘヤ―サロンの洗面台に設置することを可能としたオゾン水シャワー装置を例にして説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1におけるオゾン水シャワー装置の構成を示す図であり、図2は本実施の形態で使用するアスピレーター(ニシザワ製金属アスピレーター品名MA−2)の構造を示す図である。
図1は、本発明の実施の形態1におけるオゾン水シャワー装置の構成を示す図であり、図2は本実施の形態で使用するアスピレーター(ニシザワ製金属アスピレーター品名MA−2)の構造を示す図である。
まず、図1および図2を用いて本実施の形態におけるオゾン水シャワー装置の構成について説明する。
図1において、手動開閉バルブ2は上水道1からその水圧をそのまま維持した状態で加熱された温水を、オゾン水シャワー装置の給水口へ供給する開閉バルブである。オゾン水シャワー装置は、水流/水圧検出スイッチ3と、アスピレーター4と、オゾン発生器8と、加圧拡散混合器10と、シャワーヘッド11とを備えており、アスピレーター4内の流路と加圧拡散混合器10の給水口とは流水路5を介して水平方向に一直線につながっている。
水流/水圧検出スイッチ3は手動開閉バルブ2からの温水の水流あるいは水圧を検出するスイッチであり、流路内の回転板に取り付けられたマグネットの移動によりオンオフ作動するリードスイッチとからなる水流スイッチや、流路内の水圧によりダイヤフラムがマイクロスイッチを押す水圧検出スイッチである。
オゾン発生器8は絶縁物を挟んだ金属電極間に交流高電圧を印加して無声放電を生じさせ、外部からの空気6を電極間に通過させることにより、オゾンガスを発生するものである。このため、空気中の粉じんはオゾンガスの生成に支障を起こすのでオゾンガス発生器8の空気取り入れ部には空気用フィルター7を備えている。また、オゾンガス発生器8は高電圧回路を備えており水分の浸入は好ましくないので、逆止弁9を設けている。
このオゾン発生器8はDC電源(ACアダプター)で駆動するが、電源スイッチ12と水流/水圧検出スイッチ3の両方がオン状態となった場合のみ動作する。
アスピレーター4は小型の金属製アスピレーターであり、給水口21から流入した液体と吸気口23から流入する気体とを混合し、放水口22から気液混合水を放出するものである。
図2において、給水口21と放水口22間の途中に液体流路を狭窄し断面積を小さくすることでベンチュリー効果による圧力低下が狭窄部に生じる。本実施の形態の例では、給水口21での温水の水圧が150kpaから200kpaのとき、この狭窄部では最大20mmHgの減圧(負圧)が発生する。
この減圧によって、空気フィルタ7を通して空気6がオゾンガス発生器8へ取り込まれ、オゾンガスと空気の混合ガスとなってアスピレーター4の吸気口から吸い込まれる。そして、吸引された混合ガスは低圧状態で温水へ混入し、温水は気液混合水となって放水口から放出される。
さらに、アスピレーター4の給水口21には通過する液体を渦状に回転するために傾斜した形状の羽根24が設けられており、これにより気液混合水は放水口22から渦状に回転しながら流出する。
また、アスピレーター4の吸気口23には逆流防止弁25が設けられており、狭窄部の圧力が吸気口23の圧力より低くなると吸気口23から気体が流入するが、狭窄部の圧力が高くなったときは逆流防止弁25が吸気口23側に移動し気体の流路を塞ぐ。これは上記のオゾンガス発生器8で説明した逆止弁9に相当する。
加圧拡散混合器10は、円筒型空洞を横置きにした密閉のタンクであり、円筒の一方の円板中央に流水路5につながる給水口を有し、他方の円板中央に放水口を備える。このタンクの内部容量は500mlから1000mlであり、これは後述するように気液混合水の流量を毎分10リットルから20リットルとしているので、1秒当たりの気液混合水の流入量のおよそ3倍である。また、放水口の口径(内径)は給水口の口径(内径)と同じもしくはやや大きく設定され、タンク内が気液混合水で満たされないようにしている。これはタンク内が気液混合水で満たされてしまうとアスピレーター4での温水の流れが制限され混合ガスを自吸する作用が十分働かなくなるからである。なお、本実施の形態の場合、放水口の口径は給水口の口径と同じであることが好ましい。
以上のように構成されたオゾン水シャワー装置について、以下にその動作を説明する。
まず、手動開閉バルブ2が閉じられていると温水がアスピレーター4へ流れないため、水流/水圧検出スイッチ3がオフ状態となり、オゾンガス発生器8は動作せず、また、アスピレーター4内での自吸作用も起こらないので吸気口へ空気が吸い込まれることもない。
次に、手動開閉バルブ2が開かれると温水がアスピレーター4へ流れるため、水流/水圧検出スイッチ3がオン状態となり、オゾンガス発生器8で放電が開始される。
次に、アスピレーター4に温水が流れると、自吸作用により外気(空気)6が空気用フィルタ7を通過してオゾンガス発生器8に取り込まれ、オゾンガスが生成される。このオゾンガスと空気との混合ガスは逆流防止弁9を通過してアスピレーター4の吸気口へ供給される。そして、アスピレーター4内で温水に混入し、気液混合水となって放水口から流水路5に流出される。このとき、気液混合水はアスピレーター4内の傾斜した羽根により強力に渦状に回転しながら流水路5を通過し、加圧拡散混合器10のタンク内に放出される。
図3はこのときの加圧拡散混合器10のタンク内に噴出した気液混合水の様子を示した図である。なお、図中の○は気泡を表している。
図3(A)は、加圧拡散混合器10が空洞状態から気液混合水が流入したときの様子を示すもので、給水口31から流入した気液混合水は噴出し、対抗する放水口側の面に衝突しながらタンク内に渦を巻きながら溜まっていく。このとき、タンク内の圧力は貯留していた空気や気泡からのオゾンガスにより上昇する。
図3(B)はタンク内に気液混合水が溜まり、安定して放水口からオゾンガスの溶解したオゾン水が放出される様子を示すものである。この状態では、気液混合水の流れが給水口から流入した後、急激に流れが遅くなるので、アスピレーター4で気液混合水となったときの水圧が10kpaから20kpaまで低下していたものが、50kpaから100kpaまで上昇する。そして、加圧下に置かれることでオゾンガスと空気との混合ガスは微細化し温水への溶解が進む。さらに気液混合水は渦状に回転しながら流入するためタンク内で撹拌され混合ガスの気泡が温水と接触する時間が増加することも作用し、オゾンガスの温水への溶解度が高まる。
そして、最後に、オゾン濃度が高められた状態で、気液混合水であるオゾン水は加圧拡散混合器10の放水口32からホースでシャワーヘッド11へ流れ、放出される。
以上のように、アスピレーター4で混合されたオゾンガスと空気との混合ガスと温水との気液混合水が加圧拡散混合器10内で加圧され、撹拌されることにより、微細化されたオゾンガスの気泡の温水への溶解が進むこととなる。具体的な数値としては、オゾン発生器8で発生するオゾンガス濃度20ppm〜60ppm、温水の流量毎分10リットル〜20リットルの場合、シャワーヘッド11の接続部での温水のオゾン水濃度は0.5ppm〜3ppmとすることができた。このことは、加圧拡散混合器10が備えられていない場合の同じ条件下での温水のオゾン水濃度が0.1ppm〜0.5ppmであるので、本発明に係る加圧拡散混合器10はオゾン水濃度を約5倍にする効果があることを示している。なお、このオゾン水の濃度は除菌効果や汚染有機物の分解に必要とされる0.5ppm〜2ppmをクリアしており、本発明のオゾン水シャワー装置は殺菌消毒用途や消臭用途に使用可能であるといえる。
また、シャワーヘッド11から気体として放出されるオゾンガス濃度は、シャワーヘッド11部分で、本発明に係る加圧拡散混合器10が備えられていない場合1ppm〜3ppmであったが、本発明の実施の形態では加圧拡散混合器10を備えることにより、0.06ppm以下であり、その後屋内で急速に拡散して0.02ppmから0.05ppm以下となった。このことは、オゾンガスの大気汚染許容濃度は0.1ppm以下とされているので、本実施の形態のオゾン水シャワー装置は使用上安全であることを示している。
なお、本実施の形態では、上水道からの水道水を加熱した温水を使用したが、これに限らず、加熱前の水道水を使用することも可能である。
また、本実施の形態では、アスピレーターに傾斜した羽根を付した構成により通過した気液混合水を渦状に回転させたが、これに限らず、アスピレーター内部あるいはその前後の流路中に複数の捻じれた管からなる渦発生器を設けて、気液混合水を渦状に回転させる構成も可能である。
(実施の形態2)
図4は、本発明の第2の実施の形態のオゾン水シャワー装置の構成図である。実施の形態1と相違する点は、手元スイッチ13がある点であり、この手元スイッチ13は水流/水圧検出スイッチ3とオゾン発生器8との間に直列につながっている。これにより、手元スイッチ13は、オゾン発生器8からオゾンガスを発生させる、あるいは発生させないを切り替えるものとなる。
図4は、本発明の第2の実施の形態のオゾン水シャワー装置の構成図である。実施の形態1と相違する点は、手元スイッチ13がある点であり、この手元スイッチ13は水流/水圧検出スイッチ3とオゾン発生器8との間に直列につながっている。これにより、手元スイッチ13は、オゾン発生器8からオゾンガスを発生させる、あるいは発生させないを切り替えるものとなる。
図5は、シャワーヘッド11とオゾン水シャワー装置本体までのホースの構造を示す図である。
図5において、手元スイッチ13はシャワーヘッドに取り付けられ、その手元スイッチからの信号線がオゾン水を通すホースに沿った形で一体構造となってオゾン水シャワー装置本体まで伸びている。信号線はオゾン水シャワー装置本体内でホースと分離し、オゾン発生器8に接続する。
以上のように構成されたオゾン水シャワー装置について、以下にその動作を説明する。
手元スイッチがオンの場合は、手動開閉バルブ2が開かれると水流/水圧検出スイッチ3がオンとなり、オゾン発生器8までの水流/水圧検出スイッチ3と手元スイッチ13とで形成される閉ループが完成しオゾン発生器8が動作を開始する。その後の動作は実施の形態1と同一である。
次に、手元スイッチがオフの場合は、手動開閉バルブ2が開かれ水流/水圧検出スイッチ3がオンとなっても、オゾン発生器8までの閉ループが完成しないのでオゾン発生器8が動作を開始しない。このため、手動バルブ2を通過した温水がアスピレーター4に流入し、アスピレーター4内での自吸作用が生じた時には、オゾン発生器8から空気のみが供給される。
その後、加圧拡散混合器10で空気が温水に溶解し、空気の溶解度が高められた温水がシャワーヘッド11から放出される。
以上のように、シャワーヘッド11に手元スイッチ13を設けたことにより、シャワーヘッド11から放出される温水をオゾン水と空気濃度の高い温水とに手元で切り替えられるので、操作者は洗浄対象物の汚染度に応じて適する温水を容易に切り替えて使用することが可能となる。
本発明はオゾン水シャワー装置に有用であり、装置全体を小型化することができるので美容室やヘヤ―サロンの洗面台に設置して毛髪や毛根の殺菌、洗浄や美容師の手などを洗浄、脱臭するのに適している。
1 温水
2 手動開閉バルブ
3 水流/水圧検出スイッチ
4 アスピレーター
5 流水路
6 空気
7 空気用フィルタ
8 オゾン発生器
9 逆止弁
10 加圧拡散混合器
11 シャワーヘッド
12 電源スイッチ
13 手元スイッチ
21 給水口
22 放水口
23 吸気口
24 羽根
25 逆流防止弁
31 給水口
32 放水口
60 オゾン含有液生成装置
61 オゾン発生器
62 気液混合器
63 気体導入路
64 液体導入路
65 オゾン水
66 気液分離機
67 還流気体還流路
68 オゾン含有液導出路
69 定流量弁
2 手動開閉バルブ
3 水流/水圧検出スイッチ
4 アスピレーター
5 流水路
6 空気
7 空気用フィルタ
8 オゾン発生器
9 逆止弁
10 加圧拡散混合器
11 シャワーヘッド
12 電源スイッチ
13 手元スイッチ
21 給水口
22 放水口
23 吸気口
24 羽根
25 逆流防止弁
31 給水口
32 放水口
60 オゾン含有液生成装置
61 オゾン発生器
62 気液混合器
63 気体導入路
64 液体導入路
65 オゾン水
66 気液分離機
67 還流気体還流路
68 オゾン含有液導出路
69 定流量弁
Claims (5)
- 空気からオゾンガスを発生するオゾン発生器と、
当該オゾン発生器により発生した前記オゾンガスと上水道から流入する水とを混合し溶解してオゾン水を生成するアスピレーターと、
当該アスピレーターから放出された前記オゾン水を一時的に貯留し、加圧および撹拌されることで、前記オゾンガスの気泡が前記オゾン水にさらに溶解する密閉された加圧拡散混合器と、
当該加圧拡散混合器からのオゾン濃度の高まったオゾン水を放出するシャワーヘッドと
を備えたオゾン水シャワー装置。 - 前記アスピレーターは流入した水を渦状に回転させる渦発生器を備える、
請求項1に記載のオゾン水シャワー装置。 - 前記オゾン発生器からのオゾンガスのオゾン濃度が20ppm乃至60ppmであって、
前記加圧拡散混合器の容量が、1秒単位時間当たりのオゾン水の流入量のおよそ3倍である
ことを特徴とする請求項2に記載のオゾン水シャワー装置。 - 前記加圧拡散混合器から前記シャワーヘッド側への単位時間当たりの前記オゾン水の流出量は、前記アスピレーター側からの単位時間当たりの前記オゾン水の流入量と同じもしくはやや大きい
ことを特徴とする請求項1に記載のオゾン水シャワー装置。 - 前記シャワーヘッドには前記オゾン発生器の起動を制御するスイッチを備え、スイッチがオン状態のときには前記アスピレーターでオゾンガスが混合され、スイッチがオフ状態のときには空気が混合される
ことを特徴とする請求項1に記載のオゾン水シャワー装置。
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|---|---|---|---|
| JP2016173222A JP2018038944A (ja) | 2016-09-06 | 2016-09-06 | オゾン水シャワー装置 |
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|---|---|---|---|
| JP2016173222A JP2018038944A (ja) | 2016-09-06 | 2016-09-06 | オゾン水シャワー装置 |
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| JP2016173222A Pending JP2018038944A (ja) | 2016-09-06 | 2016-09-06 | オゾン水シャワー装置 |
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- 2016-09-06 JP JP2016173222A patent/JP2018038944A/ja active Pending
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