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JP2018038702A - 収納家具 - Google Patents

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俊祐 林
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Abstract

【課題】配置や用途が変わっても無駄な部品を出さずに且つ強度を有効に担保することができる収納家具を提供する。
【解決手段】本発明に係るに係る収納家具は、前後方向に開口した収納空間Sを有する家具本体1と、前記収納空間Sの少なくとも一部の領域を前後方向に仕切るべく前後端に設けられた端部取付位置(P)及び当該前後端近傍に設けられたオフセット位置(Q)との間で選択的に取付可能に設けられた背板2と、オフセット位置(Q)に背板2を取り付けたときに収納空間Sの前後端のスペースにオプション部材たる化粧板4を取り付けるためのオプション部材取付部3とを具備することを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、収納目的に用いられる収納家具に関するものである。
従来、棚板によって仕切られた棚空間に書類等の物品を収納する、本棚や収納棚と称されるような収納家具が周知である。当該収納家具は、棚空間の前後何れかの端部に背板を取り付けることにより、棚板上の物品が脱落することを防いでいる。
また当該収納家具は、背板を壁面に近接させて使用する態様の他、収納家具自体を空間の中仕切りとして使用する場合がある。特許文献1に記載のものは、収納家具自体を壁面から離間させて中仕切りとして利用するとき、背板を奥行き方向における任意の位置に取り付け可能に構成することで、棚空間にアクセスし得る方向を前後何れかまたは両方に任意に設定し得るようになっている。
実開昭60−115307号公報
ところで、収納家具自体を壁面から離間させて中仕切りとして利用するときにおいて多くの場合、背板は壁面に近接させて使用する態様において用いられていたものに代えて、外方に化粧面が面する化粧板が取り付けられる。
しかしながら、収納家具の配置に応じて背板を化粧板に交換し得るものであると、化粧板を使用しているときには別途使用していない背板が無駄になるとともに当該背板を保管、管理するための別異の場所を確保しなくてはならない。また背板や化粧板に代えて雑誌等の書類を外方へ向けて立て掛けておくための書架バーを取り付けることも考えられるが、収納家具は当該書架バーを取り付けた箇所は背板が取り外された状態にあり、強度は背板が取り付けられていない前後方向に連通した棚空間を構成するオープン開口と同じ強度となる。そのため背板の代わりに書架バーを取り付けると収納家具自体の強度を低下させることにつながってしまう。
本発明は、上記のような課題を解消することを目的としており、配置や用途が変わっても無駄な部品を出さずに且つ強度を有効に担保することができる収納家具を提供することを目的とするものである。
本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち、本発明に係る収納家具は、前後方向に開口した収納空間を有する家具本体と、前記収納空間の少なくとも一部の領域を前後方向に仕切るべく前後端に設けられた端部取付位置及び当該前後端近傍に設けられたオフセット位置との間で選択的に取付可能に設けられた背板と、前記オフセット位置に前記背板を取り付けたときに前記収納空間の前後端のスペースにオプション部材を取り付けるためのオプション部材取付部とを具備することを特徴とする。
ここで、オフセット位置という文言における「オフセット」とは、対象となる取付位置に対して異なる姿勢を取る姿勢が広く含まれる概念である。異なる姿勢とは、載置する位置が異なる態様であっても、載置する位置は同じであっても角度や向きが異なる態様であっても良い。
このようなものであれば、背板を収納家具自体の強度を担保するための強度部材として取り付けたままとすることができるとともに取り外した背板が無駄にならず別途管理する手間も有効に省くことができる。すなわち本発明によれば、配置や用途が変わっても無駄な部品を出さずに且つ強度を有効に担保することができる収納家具を提供することができる。
また、オプション部材を取り付ける場合には、オプション部材の種類や素材によって取付対象側の支持構造を変えなければならない必要があるが、オプション部材取付部が、背板に設けられているものであれば、背板の仕様のみの変更により、収納家具自体の仕様変更を行わずとも種々のオプション部材への対応が容易となる。
また、背板への加工を不要としつつ収納空間のスペースを有効利用しながらオプション部材を取り付け得るようにするためには、オプション部材取付部を、端部取付位置に設けることが望ましい。
簡素な構成としつつ正確な背板の動作を可能とするためには、背板と家具本体との間に背板を動作可能とするためのオフセット動作機構を有するものとすることが望ましい。
背板を容易に動作させるためのオフセット動作機構の構成として、当該オフセット動作機構が、家具本体及び背板の何れか一方に設けられた突起と、他方に設けられ長穴を前後方向に動作可能に収納する長穴とを有するものを挙げることができる。
簡素な構成としつつ正確な背板の動作を可能とするためのオフセット動作機構の他の構成として、当該オフセット動作機構が、背板の前後方向中央からオフセットした位置に設けられた穴又は突起と、家具本体に設けられ穴または突起に嵌合し得る突起又は穴とを有し、背板が家具本体に対し前後又は左右反転させても取り付け可能とした構成を挙げることができる。
また、背板をオフセット位置とする態様は単にスライドさせるのみの態様に限られず、背板の上側を内方へ傾斜させて位置づけることにより、書架として好適に利用し得る態様としても良い。
そして、収納空間における任意の箇所にオプション部材を取り付け得るようにするためには、家具本体を、収納空間を前後方向に直交する方向に仕切ることにより複数の棚空間を設けるための棚板を有するものとし、背板が当該棚空間を閉止し得るものとすることが望ましい。
加えて、背板やオプション部材の部品点数を抑えつつ収納空間における任意の箇所にオプション部材を取り付け得るようにするためには、収納空間を棚板により正面視略同一形状に形成された複数の棚空間を有するものとし、これら複数の棚空間の形状に対応した背板及びオプション部材を取り付け得るようにすることが望ましい。
オプション部材を利用して収納家具自体を空間の間仕切りとして有効に利用し得るようにするためには、オプション部材を外方に面する化粧面を有した化粧板とすることが望ましい。
また収納家具自体を空間の間仕切りとして利用する際の見栄えを有効に向上させるためには、オプション部材取付部を、家具本体の前端又は後端に略面一となるように化粧板を取り付け得るようにすることが好ましい。
また背板を取り付けるための構成が外方から目立ち難くするためには、背板を、前後方向に直交する方向に面する側端面又は上端面に家具本体に取り付けられるための取付部を有するものとすることが望ましい。
収納空間を有効に利用し得るオプション部材の一例として、オプション部材が、背板から所定距離を離間して水平方向に延びるバー本体を有する書架バーである態様を挙げることができる。
本発明は、以上説明した構成であるから、配置や用途が変わっても無駄な部品を出さずに且つ強度を有効に担保することができる収納家具を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る正面図。 同実施形態に係る背面図。 同実施形態に係る正面側から見た斜視図。 同背面側から見た斜視図。 図1に係るA−A線断面図。 図5に係る要部を示す説明図。 同実施形態に係る作用説明図。 同実施形態の変形例に係る説明図。 図8に係る作用説明図。 同実施形態の他の変形例に係る説明図。 同他の実施形態に係る外観図。 同実施形態の更に他の変形例に係る外観図。
以下、本発明の一実施形態を、図1〜図7を参照して説明する。
本実施形態に係る収納家具は、例えば本棚やブックシェルフとして用いられるものであり、オフィス空間においては壁面に背面側を接した状態で配置したり、同空間を仕切るべく壁面とは離間した位置に配置したりし得るものである。
ここで、本実施形態に係る収納家具は、前後方向に開口した収納空間Sを有する家具本体と、収納空間Sの少なくとも一部の領域を前後方向に仕切るべく前後端に設けられた端部取付位置(P)及び当該前後端近傍に設けられたオフセット位置(Q)との間で選択的に取付可能に設けられた背板と、オフセット位置(Q)に背板を取り付けたときに収納空間Sの前後端のスペースにオプション部材たる化粧板4を取り付けるためのオプション部材取付部3とを具備することを特徴とする。
以下、本実施形態に係る収納家具の各構成要素について説明する。
家具本体1は、正面視矩形状をなし内部に収納空間Sを形成する枠体11と、枠体11に取り付けられることで収納空間Sを前後方向に直交する方向に仕切る、具体的には上下に略三等分して概略同形状をなす三つの棚空間S1を形成し得る棚板12とを有している。そして本実施形態では、これら複数の棚空間S1の形状に対応した背板2及びオプション部材たる化粧板4を取り付け得るようにしている。
枠体11は、床面に接地する底板11aと、この底板11aから立設する対をなす側板11bと、この側板11bの上端に固定される天板11cとを有する正面視概略矩形状をなすものである。底板11aは下面側において床面に接地するための図示しないアジャスタを有するとともに上面側において棚板12同様に物品を載置し得るようにしたものである。側板11bは、底板11aの左右両端から立設されたもので、上下方向における中間位置において棚板12を取り付ける図示しない棚取付部と、前後端近傍において背板2を取り付けるための背板取付孔13と、この背板取付孔13に固定される背取付ビス14とを有している。この背板取付孔13は、本実施形態では背板2を背取付ビス14によって固定するために設けられた雌ねじ穴である。そしてこの背板取付孔13に固定された状態にある背取付ビス14が、本実施形態に係るオフセット動作機構Xを構成し得る突起に相当する。
棚板12は、左右両端において側板11bに固定されるとともに上面において物品を好適に載置し得る載置面を有したものである。棚板12を枠体11に取り付けるための具体的な態様は既存の種々の態様を好適に適用し得るため、本実施形態では具体的な説明を省略する。
背板2は、主に板金素材の折り曲げによって構成されるものであり、左右両端に形成されたフランジ2aを枠体11に固定することにより家具本体1に固定される。このフランジ2aの上下端近傍の二箇所には、前後方向に延出する長穴21が形成されている。この長穴21が、本実施形態に係るオフセット動作機構Xを構成するとともに、家具本体1における前後方向に直交する方向に面する端面に取り付けられるための取付部に相当する。また背板2には、正面視四隅近傍の四箇所においてオプション部材たる化粧板4を取り付けるための角穴31が形成されている。またこの角穴31は、不使用時すなわち端部取付位置(P)として化粧板4を取り付けていないときは図示しない樹脂性のキャップを嵌め込むようにしている。つまり当該樹脂製のキャップを図示しない故、本明細書では図2及び図4において、背板2の背面側における角穴31の図示を当該キャップもろとも省略している。この角穴31及び上述した長穴21に起因する作用については後に説明する。
化粧板4は、化粧面41を外方に向くように取り付けることにより収納家具自体の見栄えを使用者の要望に応じるようにするためのものである。本実施形態では棚板12の前面側且つ正面視四隅近傍の四箇所において背板2に取り付けられるための取付部42が形成されている。本実施形態では当該化粧板4の少なくとも化粧面41をクロスパネルにより構成しているものとしているが、勿論木材を利用したり、また強度が担保された紙素材等を用いたりしてもよい。
そして本実施形態に係る収納家具は上述の通り、背板2が収納空間Sの一部である棚空間S1を前後方向に仕切る端部取付位置(P)及び当該前後端近傍に設けられたオフセット位置(Q)との間で選択的に取付可能に設けられたものである。背板2と家具本体1との間に背板2を動作可能とするためのオフセット動作機構Xを有するものであり、そしてこの収納家具は、オフセット位置(Q)に背板2を取り付けたときに生まれる収納空間Sの前後端のスペースにオプション部材を取り付けるためのオプション部材取付部3を具備する。
オプション部材取付部3は、図6に示すように、オプション部材取付部3が、家具本体1の前端又は後端に略面一となるように化粧板4を取り付けるためのものである。
本実施形態では、オプション部材取付部3は、背板2に設けられた上述の角穴31によって構成されている。
図6では、図1〜図5に示すように背板2がオフセット位置(Q)にある状態を示している。この状態では、背板2に設けられた角穴31を介して化粧板4が取り付けられることにより、化粧板4の背面側に位置する化粧面41が家具本体1の背面側の端面と略面一に位置づけられている。
一方図7では、当該収納家具の背面側を壁面に近接させて配置するなど、収納家具を空間の仕切として用いない態様を示している。同図では、長穴21の前端において背取付ビス14を締結することにより背板2を動作範囲における後端である端部取付位置(P)とした状態を示している。
以上のように、本実施形態に係る収納家具は、オフセット位置(Q)に背板2を取り付けたときに収納空間Sの前後端のスペースにオプション部材を取り付けるためのオプション部材取付部3とを具備することを特徴とする。
斯かる構成により、背板2を収納家具自体の強度を担保するための強度部材として取り付けたままとすることができるとともに取り外した背板2が無駄にならず別途管理する手間も有効に省くことができる。すなわち本発明によれば、配置や用途が変わっても無駄な部品を出さずに且つ強度を有効に担保することができる収納家具を実現している。
また本実施形態ではプション部材取付部を、背板2に設けているので、収納家具自体の仕様変更を行わずとも種々のオプション部材への対応が容易となっている。
簡素な構成としつつ正確な背板2の動作を可能とするために本実施形態では、背板2と家具本体1との間に背板2を動作可能とするためのオフセット動作機構Xを設けている。更に本実施形態では背板2を容易に動作させるために、当該オフセット動作機構を、家具本体1すなわち枠体11の側板11bから突出する背取付ビス14によって形成される突起と、背板2に設けられ長穴21を前後方向に動作可能に収納する態様としている。
そして、収納空間Sにおける任意の箇所にオプション部材を取り付け得るようにするために本実施形態では、家具本体1を、収納空間Sを前後方向に直交する方向に仕切ることにより複数の棚空間S1を設けるための棚板12を有するものとし、背板2が当該棚空間S1を閉止し得るものとしている。
加えて、背板2やオプション部材の部品点数を抑えつつ収納空間Sにおける任意の箇所にオプション部材たる化粧板4を取り付け得るようにするために本実施形態では、収納空間Sを棚板12により正面視略同一形状に形成された複数の棚空間S1を設け、これら複数の棚空間S1の形状に対応した背板2及びオプション部材たる化粧板4を取り付け得るようにしている。
オプション部材を利用して収納家具自体を空間の間仕切りとして有効に利用し得るようにするために本実施形態では、オプション部材の一例として、外方に面する化粧面41を有した化粧板4とした態様を示している。
また収納家具自体を空間の間仕切りとして利用する際の見栄えを有効に向上させるためには、オプション部材取付部3を、家具本体1の前端又は後端に略面一となるように化粧板4を取り付け得るようしている。
また背板2を取り付けるための構成が外方から目立ち難くするために本実施形態では、背板2を、前後方向に直交する方向に面する側端面に家具本体1に取り付けられるための取付部42を有するものとしている。なお当該態様は、取付部42を上下何れかの端面に設けることを否定するものではない。
<変形例1>
以下、本実施形態の各変形例について説明する。以下の変形例について、上記実施形態の構成要素に相当するものに対しては同じ符号を付すとともに、具体的な説明を適宜省略する。
上記実施形態では背板2を前後方向にスライドさせることによって背板2をオフセット位置(Q)へと移動させる態様を開示したが勿論、背板2をオフセット位置(Q)とする態様は上記実施形態に限定されることはない。
すなわち本変形例では図8及び図9に示すように、簡素な構成としつつ正確な背板2の動作を可能とするための他の構成として、オフセット動作機構Xは、背板2の前後方向中央からオフセットした位置に設けられた穴であるオフセット穴22と、このオフセット穴22に嵌合し得る突起、すなわち背板取付孔13に取り付けられた状態にある背取付ビス14とを有し、背板2が家具本体1に対し左右反転させても取り付け可能に構成したものである。また勿論、背板2を上下に反転させて取り付けることによりオフセット位置(Q)とするオフセット動作機構Xとした。
また本変形例ではオプション部材である化粧板4を背板2ではなく家具本体1に適宜の手段によって取り付けている。換言すればオプション部材取付部3を、家具本体1に設けた態様を適用している。また上述の適宜の手段としては、枠体11の側板11bに化粧板4を取り付ける態様や棚板12、底板11a又は天板11cを利用して取り付ける態様を開示した。
<変形例2>
また上記実施形態ではオプション部材として化粧板4を適用した態様を開示したが勿論、オプション部材は化粧板4に限定されるものではない。
すなわち本変形例に係る収納家具は図9〜図11に示すように、収納空間Sを有効に利用し得るオプション部材の一例として、オプション部材が、背板2から所定距離を離間して水平方向に延びるバー本体51を有する書架バー5である態様を示している。
図10は、上記実施形態同様に背板2をオフセット位置(Q)とした状態において、背板2の下端近傍に形成された角穴31を利用して書架バー5を取り付けた態様を示している。この書架バー5は、例えば金属製の線材を主体としたものであり、直線状に延びるバー本体51と、このバー本体51の両端において略直角に湾曲しつつ角穴31に取り付けられるための取付端とを有したものである。
図11は、家具本体1において上記実施形態同様の背板取付孔13の近傍に、当該背板2の上側を内方へ傾斜させた姿勢で固定するための傾斜取付穴16を形成した態様を示している。この傾斜取付穴16が本変形例におけるオフセット動作機構Xに相当する。すなわち本変形例のように、背板2をオフセット位置(Q)とする態様は単にスライドさせるのみの態様に限られず、背板2を外側上方へ向けて傾斜させて位置づけることにより、雑誌類を背板2に凭れかけさせて書架Fとしてより好適に利用し得る態様としても良い。
また本変形例では、書架バー5を略直線状の形状とし、上記同様のバー本体51と、背板2をオフセット位置(Q)とすることにより露出した背板取付孔13を利用して取り付けるための差込端53とを有するものとしている。すなわち本変形例ではオプション部材取付部3が、家具本体1に設けられている態様を開示するものである。加えて本変形例では、背板2への加工を不要としつつ収納空間Sのスペースを有効利用しながらオプション部材を取り付け得るようにするために本変形例では、オプション部材取付部3を、端部取付位置(P)に設けた。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば上記実施形態では棚板を上下方向に二枚設けた態様のみを開示したが勿論、枠体に取り付ける棚板の枚数は適宜変更可能である。また勿論、棚板を有さないものであっても本発明の概念に含まれる。また上記実施形態では背板の取り付けを枠体の側板を利用して取り付ける態様としたが勿論、背板の取付位置は側面に限定されず、例えば天板や底板、棚板を利用して背板を取り付けるようにしても良い。また上記実施形態では背板に設けた角穴を専らオプション部材たる化粧板や書架バーを取り付けるために用いたが勿論、当該角穴を利用して地震等の災害時のための倒伏防止手段、すなわちころび止めを取り付けるようにしても良い。
また、収納空間に取り付ける背板の枚数は用いるオプション部材の具体的な形状や仕様といったその他の詳細な構成も、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
1・・・家具本体
12・・・棚板
14・・・突起(取付ビス)
16・・・傾斜取付穴
2・・・背板
21・・・長穴
22・・・オフセット穴
3・・・オプション部材取付部
4・・・オプション部材(化粧板)
41・・・化粧面
5・・・書架バー
51・・・バー本体
P・・・端部取付位置
Q・・・オフセット位置
S・・・収納空間
S1・・・棚空間
X・・・オフセット動作機構

Claims (13)

  1. 前後方向に開口した収納空間を有する家具本体と、
    前記収納空間の少なくとも一部の領域を前後方向に仕切るべく前後端に設けられた端部取付位置及び当該前後端近傍に設けられたオフセット位置との間で選択的に取付可能に設けられた背板と、
    前記オフセット位置に前記背板を取り付けたときに前記収納空間の前後端のスペースにオプション部材を取り付けるためのオプション部材取付部と
    を具備することを特徴とする収納家具。
  2. 前記オプション部材取付部が、前記背板に設けられている請求項1記載の収納家具。
  3. 前記オプション部材取付部が、前記家具本体に設けられている請求項1又は2記載の収納家具。
  4. 前記背板と前記家具本体との間に前記背板を動作可能とするためのオフセット動作機構を有するものである請求項1〜3の何れかに記載の収納家具。
  5. 前記オフセット動作機構が、前記家具本体及び前記背板の何れか一方に設けられた突起と、他方に設けられ前記長穴を前後方向に動作可能に収納する長穴とを有している請求項4記載の収納家具。
  6. 前記オフセット動作機構が、前記背板の前後方向中央からオフセットした位置に設けられた穴又は突起と、前記家具本体に設けられ前記穴または突起に嵌合し得る突起又は穴とを有し、前記背板が前記家具本体に対し前後又は左右反転させても取り付け可能に構成したものである請求項4記載の収納家具。
  7. 前記オフセット位置が、前記背板の上側を内方へ傾斜させて位置づけている請求項1〜6の何れかに記載の収納家具。
  8. 前記家具本体が、前記収納空間を前後方向に直交する方向に仕切ることにより複数の棚空間を設けるための棚板を有している請求項1〜7の何れかに記載の収納家具。
  9. 前記収納空間が前記棚板により正面視略同一形状に形成された複数の棚空間を有するものであり、
    これら複数の棚空間の形状に対応した前記背板及び前記オプション部材を取り付け得る請求項8記載の収納家具。
  10. 前記オプション部材が外方に面する化粧面を有した化粧板である請求項1〜9の何れに記載の収納家具。
  11. 前記オプション部材取付部が、前記家具本体の前端又は後端に略面一となるように前記化粧板を取り付け得るものである請求項10記載の収納家具。
  12. 前記背板が、前後方向に直交する方向に面する端面に前記家具本体に取り付けられるための取付部を有している請求項1〜11の何れかに記載の収納家具。
  13. 前記オプション部材が、前記背板から所定距離を離間して水平方向に延びるバー本体を有する書架バーである請求項1〜9の何れかに記載の収納家具。
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