JP2018038017A - 伝送装置及び検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 回路規模が縮小された伝送装置及び検出方法を提供する。【解決手段】 伝送装置は、第1識別情報を含む第1データを転送する第1転送部と、第2識別情報を含む第2データを転送する第2転送部と、前記第1転送部から転送された前記第1データから前記第1識別情報を検出する検出部と、前記第2転送部から転送された前記第2データを記憶する記憶部とを有し、前記検出部は、前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから前記第2識別情報を検出する。【選択図】図8
Description
本件は、伝送装置及び検出方法に関する。
複数のレーンにデータ信号を伝送するマルチレーン分配(MLD : Multi-Lane Distribution)方式が知られている(例えば特許文献1及び2参照)。マルチレーン分配方式では、各レーンの伝送速度間に差が生じるため、各レーンのデータ信号の間には位相差、すなわちスキューが生ずる。
このレーン間のスキューを調整するため、各レーンのデータ信号にはアライメントマーカが挿入されている。受信側では、レーンごとに設けられた検出回路によりアライメントマーカが検出され、その検出タイミングに基づき各レーン間のスキューが調整される。
各レーンの検出回路は、データ信号を変換して得たパラレルデータからアライメントマーカを検出するため、アライメントマーカのパタンを1(Bit)単位でシフトして生成された複数個のデータパタンの比較回路を備える。例えば、データ信号のパラレルデータの幅が160(Bit)である場合、160個のデータパタンの比較回路が設けられる。このため、例えばレーン数を4とすると、640個(=160×4)の比較回路が必要となり、レーン数が増えるほど、回路規模が大きくなるという問題がある。
本発明は、回路規模が縮小された伝送装置及び検出方法を提供することを目的とする。
1つの態様では、伝送装置は、第1識別情報を含む第1データを転送する第1転送部と、第2識別情報を含む第2データを転送する第2転送部と、前記第1転送部から転送された前記第1データから前記第1識別情報を検出する検出部と、前記第2転送部から転送された前記第2データを記憶する記憶部とを有し、前記検出部は、前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから前記第2識別情報を検出する。
1つの態様では、第1転送部から転送される第1データから第1識別情報を検出し、第2転送部から転送される第2データを記憶部に記憶し、前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから第2識別情報を検出する方法である。
1つの側面として、回路規模を縮小することができる。
図1は、伝送システムの一例を示す構成図である。伝送システムは、データ信号を送信する送信装置2と、データ信号を受信する受信装置1とを有する。データ信号には、例えばイーサネット(登録商標。以下同様。)フレームがブロック単位で収容されている。なお、受信装置は伝送装置の一例である。
送信装置2と受信装置1は、光ファイバなどの伝送路19を介して接続されている。送信装置2と受信装置1は、例えばMLD方式に従いデータ信号を伝送する。このため、送信装置2、受信装置1、及び伝送路19には、データ信号を伝送する複数のレーンが設けられている。
送信装置2は、符号化部20、レーン分配部21、及びSERDES(Serializer/Deserializer)23を有する。符号化部20、レーン分配部21、及びSERDES23は、例えばFPGA(Field Programmable Gate Array)のような回路により構成される。
符号化部20は、他装置から入力されたイーサネットフレームを、一例として64B/66B符号化する。これにより、イーサネットフレームのデータは64B/66Bブロックに符号化される。
レーン分配部21は64B/66Bブロックを4つのレーン(#0〜#3)22に分配する。なお、レーン22の数に限定はない。
図2は、レーン分配部21の動作の一例を示す図である。レーン分配部21は、64B/66Bブロック(#1,#2,#3,・・・)を各レーン(#0〜#3)22に分配する。レーン分配部21は、一例として、各レーン22の64B/66Bブロックの数が均等になるように分配する。各レーン22は、レーン分配部21から分配された64B/66BブロックをSERDES23に転送する。
また、レーン分配部21は、各レーン22の64B/66Bブロックに対して、時間軸上の同じ位置にアライメントマーカ#0〜#3を挿入する。アライメントマーカ#0〜#3は、各レーン22のデータの位置を識別するための識別情報の一例であり、受信装置1におけるレーン間のスキューの調整に用いられる。すなわち、アライメントマーカ#0〜#3は各レーン22の間の同期情報である。
アライメントマーカ#0〜#3には、レーン番号を示すデータM0〜M5と、データ誤りの検出符号であるBIP(Bit Interleaved Parity)3及びBIP7が含まれる。アライメントマーカ#0〜#3のデータ長は、本例では64(Bit)とするが、これに限定されない。なお、データM0〜M5は、レーン番号によらず共通の値としてもよい。
再び図1を参照すると、SERDES23は、各レーン22から入力された64B/66Bブロックをパラレル−シリアル変換し、データ信号として伝送路19に出力する。SERDES23は、レーン22の数と伝送路19のレーン数の比に基づきパラレル−シリアル変換を行う。データ信号は、伝送路19から受信装置1に入力される。
受信装置1は、SERDES10、マーカロック部12、デスキュー部13、及び復号化部15を有する。SERDES10、マーカロック部12、デスキュー部13、及び復号化部15は、例えばFPGAのような回路により構成される。また、受信装置1には、データ信号のデータを伝送する4つのレーン11,14が設けられている。
SERDES10は、伝送路19から入力されたデータ信号をシリアル−パラレル変換し、レーン11を介してマーカロック部12に出力する。SERDES10は、レーン11の数と伝送路19のレーン数の比に基づきシリアル−パラレル変換を行う。各レーン11は、SERDES10から入力されたデータ信号をマーカロック部12に転送する。
符号G1は、レーン(#0〜#3)11におけるデータ信号のアライメントマーカAMの時間軸上の位置の一例を示す。伝送路19内の各レーンの伝送速度間には差が生じるため、各レーン11のデータ信号の間にはスキューΔsが生ずる。なお、図1には、レーン#1とレーン#2の間のスキューΔsのみが示されているが、他のレーン11間にも同様にスキューが存在する。
マーカロック部12は、各レーン11のアライメントマーカAMを検出し、その検出タイミングを示す情報をデータ信号とともにデスキュー部13に出力する。デスキュー部13は、調整部の一例であり、各レーン11のアライメントマーカAMが検出されたタイミングに基づきレーン(#0〜#1)11の間のスキューを調整する。デスキュー部13は、スキューを調整したデータ信号を各レーン(#0〜#3)14に出力する。各レーン(#0〜#3)14は、デスキュー部13から入力されたデータ信号を復号化部15に転送する。
符号G2は、レーン(#0〜#3)14におけるデータ信号のアライメントマーカAMの時間軸上の位置の一例を示す。各レーン(#0〜#3)14のアライメントマーカAMは、デスキュー部13によりスキューが調整されることにより時間軸上の位置がそろっている。つまり、各レーン(#0〜#3)14のデータ信号はスキュー調整により位相差が低減されている。
復号化部15は、各レーン(#0〜#3)14から入力されたデータ信号から64B/66Bブロックを取り出して復号化する。復号化部15は、復号化によりイーサネットフレームを生成し他装置に出力する。なお、レーン22,11,14は、例えば銅などの導電体によりデータ信号の伝送線路として形成される。
図3は、マーカロック部12及びデスキュー部13の比較例を示す構成図である。マーカロック部12は、複数段のフィリップフロップ(FF: Flip-Flop)120a〜120eと、複数のアライメントマーカ検出部(AM検出部)(#0〜#3)121と、複数のデータシフト回路122とを有する。
FF120a〜120eには、前段のSERDES10で受信されたデータ信号のデータRD[639:0]が入力される。データRD[639:0]は649(Bit)のパラレルデータである。なお、「[Na:Nb]」(Na,Nbは正の整数であり、Na>Nb)は、パラレルデータのNb〜Naビット目が含まれることを示す。
レーン#0はデータRD[159:0]を転送し、レーン#1はデータRD[319:160]を転送する。レーン#2はデータRD[479:320]を転送し、レーン#3はデータRD[639:480]を転送する。データRD[639:0]は、不図示の伝送クロック信号に従いFF120a〜120eに順次に入力される。1段目のFF120aと2段目のFF120bは、データRD[159:0]の一部のデータDを各AM検出部121に出力する。
1段目のFF120aは、レーン#0のAM検出部(#0)121にデータD[62:0]を出力し、レーン#1のAM検出部(#1)121にデータD[222:160]を出力する。また、1段目のFF120aは、レーン#2のAM検出部(#2)121にデータD[382:320]を出力し、レーン#3のAM検出部(#3)121にデータD[542:480]を出力する。
2段目のFF120bは、レーン#0のAM検出部(#0)121にデータD[159:0]を出力し、レーン#1のAM検出部(#1)121にデータD[319:160]を出力する。また、2段目のFF120bは、レーン#2のAM検出部(#2)121にデータD[479:320]を出力し、レーン#3のAM検出部(#3)121にデータD[639:480]を出力する。
このように、各AM検出部121には、その該当するレーン#0〜#3のデータRDの全ビットが2段目のFF120bから入力され、さらに、そのデータRDの1クロック後のデータRDのうち、上位側の63(Bit)のデータRDが入力される。このため、アライメントマーカAMが、同列のパラレルデータ内に収容しきれずに、連続する2列のパラレルデータに跨って収容された場合でも、アライメントマーカAMの検出が可能となる。
各AM検出部121は、その該当するレーン#0〜#3から転送されたデータDからアライメントマーカAMを検出する。各AM検出部121は、アライメントマーカAMを検出するため、アライメントマーカAMのパタンを1(Bit)単位でシフトして生成された複数個のデータパタンの比較回路3を備える。本例ではデータ幅が160(Bit)であるため、各AM検出部121には160個のデータパタンの比較回路3が設けられる(「×160」参照)。したがって、全レーン分の比較回路3の数は640個(=160×4)となり、回路規模が大きくなる。
各AM検出部121は、アライメントマーカAMを検出したタイミング(以下、「AM検出タイミング」)を示す検出信号Td(#0〜#3)と、検出されたアライメントマーカAMの先頭ビットの位置を示すビット位置信号P(#0〜#3)とを生成する。検出信号Tdは、「1」(ハイレベル電圧)であるとき、アライメントマーカAMが検出されたことを示し、「0」(ローレベル電圧)であるとき、アライメントマーカAMが検出されていないことを示す。各AM検出部121は検出信号Tdをデスキュー部13にそれぞれ出力する。
また、ビット位置信号Pは、データDと同じビット幅(160(Bit))のパラレル信号である。アライメントマーカAMの先頭ビット(Bt)に対応するビット位置信号P[Bt]は「1」(ハイレベル電圧)を示し、その他のビット位置信号Pは「0」(ローレベル電圧)を示す。
また、3段目のFF120cは、AM検出部121によるアライメントマーカAMの検出処理の遅延時間だけデータRDを遅延させる。4段目のFF120dと5段目のFF120eは、データRD[159:0]の一部のデータDa,Dbを各レーン#0〜#3のデータシフト回路122に出力する。なお、データDaはデータDbの1クロック前のデータである。
4段目のFF120dは、レーン#0のデータシフト回路122にデータDa[159:0]を出力し、レーン#1のデータシフト回路122にデータDa[319:160]を出力する。また、4段目のFF120dは、レーン#2のデータシフト回路122にデータDa[479:320]を出力し、レーン#3のデータシフト回路122にデータDa[639:480]を出力する。
5段目のFF120eは、レーン#0のデータシフト回路122にデータDb[159:0]を出力し、レーン#1のデータシフト回路122にデータDb[319:160]を出力する。また、5段目のFF120eは、レーン#2のデータシフト回路122にデータDb[479:320]を出力し、レーン#3のデータシフト回路122にデータDb[639:480]を出力する。
このように、各データシフト回路122には、4段目のFF120dと5段目のFF120eから、連続する2クロック分のデータDa,Dbが入力される。このため、アライメントマーカAMが、同列のパラレルデータ内に収容しきれずに、連続する2列のパラレルデータに跨って収容された場合でも、アライメントマーカAMが先頭となるようにデータDa,Dbをシフトすることが可能となる。
データシフト回路122は、ビット位置信号Pに基づき、データDa,DbをアライメントマーカAMが先頭となるようにシフトする。データシフト回路122は、シフト後のデータDsをデスキュー部13に出力する。
デスキュー部13は、複数の書き込みカウンタ回路130と、複数のRAM(Random Access Memory)(#0〜#3)131と、ロック判定回路132と、読み出しカウンタ回路133とを有する。書き込みカウンタ回路130は、レーン#0〜#3ごとに設けられ、その該当するレーン#0〜#3のAM検出部121から検出信号Td(#0〜#3)が入力される。
書き込みカウンタ回路130は、検出信号Tdが示す検出タイミングに基づきRAM131の書き込みアドレスAwのカウントを開始する。これに伴い、データシフト回路122から出力されたデータDsがRAM131に書き込まれる。
ロック判定回路132は、各レーン#0〜#3の検出信号Td(#0〜#3)からアライメントマーカAMのロックの可否を判定する。ロック判定回路132は、各レーン#0〜#3の検出信号Td(#0〜#3)に基づいて、アライメントマーカAMがレーン#0〜#3ごとに連続で2回ずつ検出されたと判断した場合、アライメントマーカAMをロックする。すなわち、ロック判定回路132は、レーン#0〜#3の間のアライメントマーカAMの同期判定を行う。ロック判定回路132は、アライメントマーカAMのロックを行ったとき、ロック通知を読み出しカウンタ回路133に出力する。
読み出しカウンタ回路133は、ロック通知が入力されると、RAM131の読み出しアドレスArのカウントを開始する。読み出しアドレスArは、各レーン#0〜#3のRAM(#0〜#3)131に対し共通である。このため、読み出しアドレスArのカウントに伴い、各RAM131からその格納されたデータDsが、読み出しデータDrとして読み出される。
各レーン#0〜#3の読み出しデータDrは、アライメントマーカAMが先頭に位置し、読み出しアドレスArに従い同時に読み出される。したがって、各レーン#0〜#3の読み出しデータDrは、先頭のアライメントマーカAMが揃った状態でRAM131から読み出される。このようにして、デスキュー部13は、各レーン#0〜#3のアライメントマーカAMの検出タイミングに基づきレーン#0〜#3の間のスキューを調整する。なお、デスキュー部13は調整部の一例である。
図4及び図5は、比較例のマーカロック部12の動作を示すタイムチャートである。図4及び図5はレーン#0及び#1のみに関する動作を示すが、他のレーン#2及び#3に関する動作もレーン#0及び#1と同様に行われる。図4及び図5において、1クロック分のデータRD,Dは方形の枠で示されおり、その中にはアライメントマーカAMの位置が示されている。なお、期間Tはデータ信号の1フレームの周期を示す。
図4を参照すると、レーン#0のデータRD[159:0]は、1段目及び2段目のFF120a,120bにより2クロック分だけ遅れて、2段目のFF120bからデータD[159:0]としてレーン#0のAM検出部121に入力される。また、1段目のFF120aからは、データD[159:0]より1クロック分だけ遅れたデータD[62:0]がレーン#0のAM検出部121に入力される。
また、レーン#1のデータRD[319:160]は、1段目及び2段目のFF120a,120bにより2クロック分だけ遅れて、2段目のFF120bからデータD[319:160]としてレーン#1のAM検出部121に入力される。また、1段目のFF120aからは、データD[319:160]より1クロック分だけ遅れたデータD[222:160]がレーン#1のAM検出部121に入力される。
レーン#0のアライメントマーカAMは、一例としてデータRD[319:160]内の70〜133ビット目に挿入されている。このため、AM検出部(#0)121は、データD[70:133]からアライメントマーカAMを検出して、その検出タイミングで検出信号Td(#0)を「1」とする。
また、AM検出部(#0)121は、ビット位置信号P(#0)[159:0]のうち、アライメントマーカAMの先頭ビットに該当するビット位置信号P(#0)[70]のみを「1」とする。
また、レーン#1のアライメントマーカAMは、一例として、データRD[319:160]内の145〜159ビット目と、その次のクロックサイクルのデータRD[319:160]内の0〜62ビット目とに挿入されている。このため、AM検出部(#0)121は、FF120bからのデータD[319:160]とFF120aからのデータD[222:160]からアライメントマーカAMを検出して、その検出タイミングで検出信号Td(#1)を「1」とする。このとき、FF120bからのデータD[319:160]とFF120aからのデータD[222:160]は、符号xで示されるように1列のパラレルデータに結合されてAM検出部121に入力されるため、アライメントマーカAMの検出が容易である。
また、AM検出部(#1)121は、ビット位置信号P(#1)[159:0]のうち、アライメントマーカAMの先頭ビットに該当するビット位置信号P(#1)[145]のみを「1」とする。
図5を参照すると、データシフト回路122は、連続する2クロック分のデータDa,Dbをビット位置信号P(#0,#1)に基づきシフトする。より具体的には、データシフト回路122は、ビット位置信号P(#0,#1)に応じたビット数だけデータDa,Dbをシフトさせることにより、アライメントマーカAMを先頭(つまり0ビット目)とするデータDsを生成する。このとき、データDaとその次のクロックサイクルのデータDbは、一列のパラレルデータに結合された状態でデータシフト回路122に入力されるため、データシフト処理が容易である。
図6は、デスキュー部13の動作の一例を示すタイムチャートである。図6において、データDsの書き込み動作はレーン#0及び#1についてのみ示すが、他のレーン#2及び#3のデータDsの書き込み動作もレーン#0及び#1と同様に行われる。
書き込みカウンタ回路130は、検出信号Tdが示す検出タイミングに基づき書き込みアドレスAwを生成する。より具体的には、書き込みカウンタ回路130は、検出タイミングの次のクロックサイクルで書き込みアドレスAwのカウンタ値を「0」にロードし、その後、クロック信号に従い書き込みアドレスAwのカウンタ値をカウントする。書き込みアドレスAwの更新に伴い、RAM131には、アライメントマーカAMを先頭とするデータDsが書き込まれる。なお、本例において、書き込みアドレスAwは、一例として「0」,「1」,「2」,・・・とする。
ロック判定回路132は、検出信号Tdの示す検出タイミングに基づきレーン#0〜#3ごとのロック信号LOCK(#0〜#3)を生成する。ロック判定回路132は、連続する2つのデータ信号のフレームからアライメントマーカAMが検出されたとき、つまり2フレーム連続で検出信号Tdが「1」となったとき、その次のクロックサイクルでロック信号LOCK(#0〜#3)を「0」(低電圧レベル)から「1」(高電圧レベル)とする。なお、図6において、検出信号Tdは2つ目のフレームのアライメントマーカAMの検出タイミングを示すものとする。
ロック判定回路132は、全てのレーン#0〜#3のロック信号LOCK(#0〜#3)が「1」になると、ロック通知信号LOCK_ALLを「0」(低電圧レベル)から「1」(高電圧レベル)とする。これにより、ロック判定回路132はロック通知を読み出しカウンタ回路133に出力する。
読み出しカウンタ回路133は、ロック通知信号LOCK_ALLが「1」になると、読み出しアドレスArのカウントを開始する。読み出しアドレスArは、クロック信号に従い、例えば「0」,「1」,「2」,・・・と更新される。読み出しアドレスArの更新に伴い、アライメントマーカAMを先頭とする読み出しデータDrがRAM131から読み出される。
各レーン#0〜#3の読み出しデータDrは、各RAM(#0〜#3)131から同じタイミングで読み出されるため、先頭のアライメントマーカAMが揃った状態で後段の復号化部15に出力される。
図7は、比較例のマーカロック部12及びデスキュー部13の動作を示すフローチャートである。マーカロック部12は、レーン#0〜#3のアライメントマーカAMを検出したか否かを判定する(ステップSt1)。マーカロック部12は、アライメントマーカAMを検出していない場合(ステップSt1のNo)、再びステップSt1を実行する。
マーカロック部12は、レーン#0〜#3のアライメントマーカAMを検出した場合(ステップSt1のYes)、各レーン#0〜#3において2回連続(2フレーム連続)でアライメントマーカAMを検出したか否かを判定する(ステップSt2)。各レーン#0〜#3において2回連続でアライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt2のNo)、マーカロック部12は再びステップSt1を実行する。
デスキュー部13は、各レーン#0〜#3において2回連続でアライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt2のYes)、デスキュー処理を実行する(ステップSt3)。より具体的には、デスキュー部13は、各レーン#0〜#3のRAM131から読み出しデータDrを読み出す。このようにして、比較例のマーカロック部12及びデスキュー部13は動作する。
比較例のマーカロック部12は、上述したように、レーン#0〜#3ごとにAM検出部121が設けられているため、回路規模が大きくなる。
そこで、実施例のマーカロック部12は、AM検出部121を複数のレーンの間において共用化され、1つのレーンのアライメントマーカAMを検出する間、他のレーンのデータをRAMに記憶しておく。そして、マーカロック部12は、そのアライメントマーカAMの検出後にデータを読み出して他のレーンのアライメントマーカAMを検出する。この構成によると、回路規模の大きいAM検出部121の数を減らすことが可能であるため、受信装置1の回路規模を低減することができる。
図8は、マーカロック部12の実施例を示す構成図である。図8において、図3と共通する構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。なお、実施例のデスキュー部13は比較例のものと同一の構成及び機能を有する。
マーカロック部12は、複数段のFF120a〜120eと、AM検出部121a,121bと、複数のデータシフト回路122と、セレクタ128a,128bと、RAM129a,129bとを有する。マーカロック部12は、さらに制御回路123a,123bと、ラッチ回路124a,124b,126a,126bと、カウンタ回路125a,125b,127a,127bとを有する。
AM検出部121a,121bは、比較例のAM検出部121と同様の構成及び機能を有する。一方のAM検出部121aはレーン#0のデータDからアライメントマーカAMを検出し、他方のAM検出部121bはレーン#2のデータDからアライメントマーカAMを検出する。なお、AM検出部121a,121bは検出部の一例である。
AM検出部121aがレーン#0のデータDからアライメントマーカAMを検出している間、レーン#1のデータDは一方のRAM129aに書き込まれて記憶される。また、AM検出部121bはレーン#2のデータDからアライメントマーカAMを検出している間、レーン#3のデータDは他方のRAM129bに書き込まれて記憶される。なお、RAM129a,129bは、レーン#1,#3から連想されたデータDを記憶する記憶部の一例であるが、記憶部としては、RAM129a,129bに限定されず、ハードディスクドライブなどの記憶装置が用いられてもよい。
一方のAM検出部121aは、レーン#0のデータDからアライメントマーカAMを検出した後、RAM129aに記憶されたレーン#1のデータDからアライメントマーカAMを検出する。また、他方のAM検出部121bは、レーン#2のデータDからアライメントマーカAMを検出した後、RAM129bに記憶されたレーン#3のデータDからアライメントマーカAMを検出する。
このように、一方のAM検出部121aはレーン#0とレーン#1の各アライメントマーカAMを検出し、他方のAM検出部121bはレーン#2とレーン#3の各アライメントマーカAMを検出する。これにより、一方のAM検出部121aはレーン#0とレーン#1の間で共用化され、他方のAM検出部121bはレーン#2とレーン#3の間で共用化される。したがって、回路規模の大きいAM検出部121a,121bの数が比較例より減少することにより受信装置1の回路規模が低減される。
なお、本実施例において、レーン#0及びレーン#2は第1転送部の一例であり、レーン#1及びレーン#3は第2転送部の一例である。また、レーン#0により転送されるデータ[159:0]とレーン#1により転送されるデータ[479:320]は第1データの一例であり、レーン#1により転送されるデータ[319:160]とレーン#3により転送されるデータ[639:480]は第2データの一例である。また、レーン#0及びレーン#2のアライメントマーカAMは第1識別情報の一例であり、レーン#1及びレーン#3のアライメントマーカAMは第2識別情報の一例である。
一方のAM検出部121aには、セレクタ128aを介してレーン#0のデータDまたはレーン#1のデータDが入力され、他方のAM検出部121bには、セレクタ128bを介してレーン#2のデータDまたはレーン#3のデータDが入力される。セレクタ128aは、FF120a,120b及びRAM129aをAM検出部121aに接続し、セレクタ128bは、FF120a,120b及びRAM129bをAM検出部121bに接続する。
セレクタ128aは、制御回路123aから入力される選択信号SELに従いAM検出部121aに出力するデータDinを、レーン#0のデータDまたはレーン#1のデータDから選択する。セレクタ128bは、制御回路123bから入力される選択信号SELに従いAM検出部121bに出力するデータDinを、レーン#2のデータDまたはレーン#3のデータDから選択する。
制御回路123aはレーン#0及びレーン#1のアライメントマーカAMの検出を制御し、制御回路123bはレーン#2及びレーン#3のアライメントマーカAMの検出を制御する。より具体的には、制御回路123aは、AM検出部121a,121bに入力されるレーン#0〜#3のデータDの順序を選択信号SELにより制御する。
一方の制御回路123aは、AM検出部121aに入力されるデータDinとして、最初にレーン#0のデータD[159:0]を選択し、レーン#0のアライメントマーカAMの検出後にレーン#1のデータD[319:160]を選択する。他方の制御回路123bは、AM検出部121bに入力されるデータDinとして、最初にレーン#2のデータD[479:320]を選択し、レーン#2のアライメントマーカAMの検出後にレーン#3のデータD[639:480]を選択する。
また、制御回路123a,123bは、RAM129a,129bに対する書き込みデータWDの書き込み、及びRAM129a,129bからの読み出しデータDmの読み出しを制御する。より具体的には、制御回路123aは、RAM129aに書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwを出力することにより書き込みを制御し、RAM129aに読み出しイネーブル信号ENr及び読み出しアドレスADrを出力することにより読み出しを制御する。制御回路123aは、レーン#0のアライメントマーカAMの検出後、他のレーン#1のデータDの書き込みを停止する。
また、制御回路123bは、RAM129bに書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwを出力することにより書き込みを制御し、RAM129bに読み出しイネーブル信号ENr及び読み出しアドレスADrを出力することにより読み出しを制御する。制御回路123bは、レーン#2のアライメントマーカAMの検出後、他のレーン#3のデータDの書き込みを停止する。
RAM129aは、書き込みイネーブル信号ENwが「1」(ハイレベル電圧)であるとき、FF120a,120bからレーン#1のデータDが書き込みデータWDとして書き込みアドレスADwに書き込まれる。また、RAM129aは、読み出しイネーブル信号ENrが「1」(ハイレベル電圧)である場合、レーン#1のデータDが読み出しアドレスADrから読み出しデータDmとして読み出される。読み出しデータDmは、セレクタ128aを介してAM検出部121aに入力される。
RAM129bは、書き込みイネーブル信号ENwが「1」(ハイレベル電圧)であるとき、FF120a,120bからレーン#3のデータDが書き込みデータWDとして書き込みアドレスADwに書き込まれる。また、RAM129bは、読み出しイネーブル信号ENrが「1」(ハイレベル電圧)である場合、レーン#3のデータDが読み出しアドレスADrから読み出しデータDmとして読み出される。読み出しデータDmは、セレクタ128bを介してAM検出部121bに入力される。
また、制御回路123a,123bは、AM検出部121a,121bからビット位置信号P及び検出信号Tdが入力される。制御回路123aは、レーン#0のビット位置信号P(#0)をラッチ回路124aに出力し、レーン#1のビット位置信号P(#1)をラッチ回路126aに出力する。さらに、制御回路123aは、レーン#0の検出信号Td(#0)をカウンタ回路125aに出力し、レーン#1の検出信号Td(#1)をカウンタ回路127aに出力する。
制御回路123bは、レーン#2のビット位置信号P(#2)をラッチ回路124bに出力し、レーン#3のビット位置信号P(#3)をラッチ回路126bに出力する。さらに、制御回路123bは、レーン#2の検出信号Td(#2)をカウンタ回路125bに出力し、レーン#3の検出信号Td(#3)をカウンタ回路127bに出力する。
カウンタ回路125a,127aは、RAM129aに記憶することにより生じたレーン#1のアライメントマーカAMの遅延を調整する。より具体的には、カウンタ回路125aは、レーン#0のアライメントマーカAMの検出信号Td(#0)を1フレーム分だけ遅延させる。カウンタ回路127aは、遅延したレーン#0の検出信号Td(#0)を基準として、レーン#0とレーン#1の間の各アライメントマーカAMの時間差に応じて、レーン#1のアライメントマーカAMの検出信号Td(#1)を遅延させる。
カウンタ回路125aは、検出信号Td(#0)のパルス(「1」の領域)をデータ信号の1フレーム分の時間だけ遅延させて、検出信号Td’(#0)としてデスキュー部13の書き込みカウンタ回路130に出力する。より具体的には、カウンタ回路125aは、検出信号Td(#0)のパルスが入力されると、クロック信号に従いカウンタ値C(#0)のカウントを開始し、カウンタ値C(#0)が1フレーム分のカウンタ値Cmになると、検出信号Td’(#0)のパルスを出力する。
また、カウンタ回路127aは、レーン#0とレーン#1の間の各アライメントマーカAMの位相差ΔNを制御回路123aから取得し、レーン#1の検出信号Td(#1)のパルスの入力時、カウンタ回路125aのカウンタ値C(#0)から位相差ΔN分だけずらした値を自己のカウンタ値C(#1)ロードする。カウンタ回路127aは、ロードした値からカウンタ値C(#1)のカウントを開始し、カウンタ値C(#1)が1フレーム分のカウンタ値Cmになると、検出信号Td’(#1)のパルスを出力する。
つまり、カウンタ回路127aは、アライメントマーカAMの位相差ΔN分のクロック数だけずらしてカウントを行う。このため、カウンタ回路127aは、カウンタ値C(#1)がCmになるタイミングが、他方のカウンタ回路125aに対して位相差ΔN分のクロック数だけずれる。これにより、レーン#0とレーン#1の各検出信号Td(#0),Td(#1)が、次のフレームの期間内において位相差ΔN分のクロック数に応じて調整される。
また、ラッチ回路124aは、レーン#0のビット位置信号P(#0)を遅延させてビット位置信号P’(#0)としてデータシフト回路122に出力する。ラッチ回路124aは、カウンタ回路125aからカウンタ値C(#0)を取得し、カウンタ値C(#0)がCmになったとき、ビット位置信号P’(#0)を出力する。このため、ビット位置信号P’(#0)は、検出信号Td’(#0)のパルスと同じタイミングで出力される。
ラッチ回路126aは、レーン#1のビット位置信号P(#1)を遅延させてビット位置信号P’(#1)としてデータシフト回路122に出力する。ラッチ回路126aは、カウンタ回路127aからカウンタ値C(#1)を取得し、カウンタ値C(#1)がCmになったとき、ビット位置信号P’(#1)を出力する。このため、ビット位置信号P’(#1)は、検出信号Td’(#1)のパルスと同じタイミングで出力される。
一方、制御回路123bは、レーン#2のビット位置信号P(#2)をラッチ回路124bに出力し、レーン#3のビット位置信号P(#3)をラッチ回路126bに出力する。さらに、制御回路123bは、レーン#2の検出信号Td(#2)をカウンタ回路125bに出力し、レーン#3の検出信号Td(#3)をカウンタ回路127bに出力する。
カウンタ回路125b,127bは、RAM129bに記憶することにより生じたレーン#2のアライメントマーカAMの遅延を調整する。より具体的には、カウンタ回路125bは、レーン#2のアライメントマーカAMの検出信号Td(#2)を1フレーム分だけ遅延させる。カウンタ回路127bは、遅延したレーン#0の検出信号Td(#0)を基準として、レーン#2とレーン#3の間の各アライメントマーカAMの時間差に応じて、レーン#3のアライメントマーカAMの検出信号Td(#3)を遅延させる。カウンタ回路125b,127bは、レーン#2,#3について上記のカウンタ回路125a,127aと同様の動作を行う。
また、ラッチ回路124bは、レーン#2のビット位置信号P(#2)を遅延させてビット位置信号P’(#2)としてデータシフト回路122に出力する。ラッチ回路126bは、レーン#3のビット位置信号P(#3)を遅延させてビット位置信号P’(#3)としてデータシフト回路122に出力する。ラッチ回路124b,126bは、レーン#2,#3について上記のラッチ回路124a,126aと同様の動作を行う。
図9は、実施例の受信装置1の動作を示すタイムチャートである。AM検出部121aは、連続する2フレームの周期Tにおいてレーン#0のデータRDからアライメントマーカAMを検出する(点線の丸を参照)。また、RAM129aはレーン#1のデータRDを記憶する。
セレクタ128aは、レーン#0のデータRDがAM検出部121aに入力されるように、選択信号SEL(#0,#1)を「0」とする。セレクタ128aは、AM検出部121aがレーン#0のアライメントマーカAMを検出した後、RAM129aに記憶されたレーン#1のデータRDがAM検出部121aに入力されるように、選択信号SEL(#0,#1)を「1」とする。
AM検出部121aは、連続する2フレームの周期Tにおいて、RAM129aの読み出しデータDmからレーン#1のアライメントマーカAMを検出する(点線の丸を参照)。読み出しデータDm内のアライメントマーカAMは、元のデータRDのアライメントマーカAMに対し、RAM129aによる遅延時間Δt1を有する。このため、カウンタ回路125a,127aは、遅延時間Δt1に基づき検出信号Td(#0),Td(#1)のタイミングを調整する。
また、AM検出部121bは、連続する2フレームの周期Tにおいてレーン#2のデータRDからアライメントマーカAMを検出する(点線の丸を参照)。また、RAM129bはレーン#3のデータRDを記憶する。
セレクタ128bは、レーン#2のデータRDがAM検出部121bに入力されるように、選択信号SEL(#2,#3)を「0」とする。セレクタ128bは、AM検出部121bがレーン#2のアライメントマーカAMを検出した後、RAM129bに記憶されたレーン#2のデータRDがAM検出部121bに入力されるように、選択信号SEL(#2,#3)を「1」とする。
AM検出部121bは、連続する2フレームの周期Tにおいて、RAM129bの読み出しデータDmからレーン#2のアライメントマーカAMを検出する(点線の丸を参照)。読み出しデータDm内のアライメントマーカAMは、元のデータRDのアライメントマーカAMに対し、RAM129bによる遅延時間Δt2を有する。このため、カウンタ回路125b,127bは、遅延時間Δt2に基づき検出信号Td(#2),Td(#3)のタイミングを調整する。
デスキュー部13は、各レーン#0〜#3のアライメントマーカAMが2回ずつ検出されると、その内部の各RAM(#0〜#3)131に共通の読み出しアドレスArを出力する。このタイミングをTrとすると、各レーン#0〜#3のRAM(#0〜#3)131から読み出しデータDrが、タイミングをTrにおいてそのアライメントマーカAMを先頭として読み出される。これにより、レーン#0〜#3のデータRDはデスキュー処理される。
次に、検出信号Tdのタイミングの調整について説明する。
図10は、実施例のマーカロック部12の動作を示すタイムチャートである。なお、図10には、検出信号Tdのタイミング調整に関する信号のみが示されており、他の信号については図4〜図6を参照して述べた通りである。また、本例では、レーン#0とレーン#1の各検出信号Td(#0),Td(#1)のタイミング調整のみを示すが、レーン#2とレーン#3の各検出信号Td(#2),Td(#3)のタイミング調整についても本例と同様に行われる。
本例において、レーン#0のアライメントマーカAMは、レーン#1のアライメントマーカAMに対して1クロック分だけ遅いとする。また、RAM129aの記憶領域は、一例として64ワードとするが、限定はない。
制御回路123aは、AM検出部121aにレーン#0のデータDinが入力されるように、選択信号SELを「0」とする。AM検出部121aは、データDinからレーン#0のアライメントマーカAMを検出して、検出信号Td(#0)のパルスを制御回路123aに出力する(符号p1参照)。
制御回路123aは、AM検出部121aがレーン#0のアライメントマーカAMを検出するまで、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwをRAM129aに出力することにより、レーン#0の書き込みデータWDをRAM129aに書き込ませる。制御回路123aは、AM検出部121aから、検出信号Td(#1)のパルスが入力されたタイミングにおける書き込みアドレスADwの値N(以下、「基準アドレスN」と表記)を保持する(符号p2参照)。なお、図10において、書き込みアドレスADw及び読み出しアドレスADrは、基準アドレスNに対するオフセットアドレス(±1、±2,・・・)で示される。
制御回路123aは、検出信号Td(#1)のパルスが入力されたタイミングの32クロック後(「32clk」参照)、書き込みイネーブル信号ENwを「1」から「0」とすることによりRAM129aに対する書き込みデータWDの書き込みを停止する。このため、RAM129aには、レーン#1の書き込みデータWDが、基準アドレスNを中心とした±32ワード分のアドレス空間に書き込まれる。このため、1クロックサイクルを例えば6.2(ns)とした場合、デスキュー部13は±198(ns)(=6.2×32)の範囲内のスキューを調整することができる。
制御回路123aは、書き込みイネーブル信号ENwを「0」とした後、読み出しイネーブル信号ENrを「0」から「1」として、読み出しアドレスADrの出力を開始する。制御回路123aは、読み出しアドレスADrを−32からカウントアップする。また、制御回路123aは、読み出しイネーブル信号ENrが「1」となるタイミングで選択信号SELを「0」に切り替える。これにより、読み出しデータDmがRAM129aから読み出されて、データDinとしてAM検出部121aに入力される。なお、読み出しデータDmは、読み出しアドレスADrに対して1クロック分だけ遅れてAM検出部121aに入力される。
AM検出部121aは、読み出しデータDmからレーン#1のアライメントマーカAMを検出し、そのタイミングで検出信号Td(#1)のパルスを出力する(符号p5参照)。検出信号Td(#1)のパルスは、元のレーン#1のアライメントマーカAMのタイミング(符号p4参照)より遅延している。遅延を調整するため、カウンタ回路125aは検出信号Td(#0)のタイミングを調整して検出信号Td’(#0)とし、カウンタ回路127aは検出信号Td(#1)のタイミングを調整して検出信号Td’(#1)とする。
カウンタ回路125aは、AM検出部121aから制御回路123aを介し検出信号Td(#0)のパルスが入力されると、クロック信号に従いカウンタ値C(#0)のカウントを開始する。カウンタ回路125aは、カウンタ値C(#0)がCmになると、検出信号Td’(#0)のパルスを出力する(符号p7参照)。ここで、Cmはデータ信号の1フレーム分のクロック数に該当する。このため、検出信号Td’(#0)のパルスは元の検出信号Td(#0)のパルスから1フレーム分だけ遅延して書き込みカウンタ回路130に出力される。
また、制御回路123aは、AM検出部121aからレーン#1の検出信号Td(#1)のパルスが入力されたとき、アライメントマーカAMが記憶された読み出しアドレスADrを検出する。読み出しデータDmは読み出しアドレスADrに対し1クロック分だけ遅れているため、制御回路123aは、読み出しデータDm中のアライメントマーカAMの1クロック分だけ前の読み出しアドレスADrを検出する。本例においてレーン#1のアライメントマーカAMは、時間軸上、レーン#0のアライメントマーカAMより1クロック分だけ早いため、読み出しアドレスADrとして「−1」が検出される(符号p3参照)。
制御回路123aは、レーン#1のアライメントマーカAMに対応する読み出しアドレスADrの検出後、書き込みイネーブル信号ENwを再び「1」とする。これにより、レーン#1のデータDが再びRAM129aに記憶され始める。
また、制御回路123aは、レーン#1のアライメントマーカAMに対応する読み出しアドレスADrを、基準アドレスNに対する位相差ΔNとしてカウンタ回路127aに出力する。カウンタ回路127aは、AM検出部121aから制御回路123aを介し検出信号Td(#1)のパルスが入力されると、他方のカウンタ回路125aからカウンタ値C(#0)を取得し、そのカウンタ値C(#0)を位相差ΔN分だけずらした値を自己のカウンタ値C(#1)にロードする。
本例において位相差ΔNは「−1」であるため、例えば、検出信号Td(#1)のパルスが入力されたときの次のクロックサイクルにおけるカウンタ値C(#0)をK(正の整数)とすると(符号p6参照)、カウンタ値C(#1)にはK+1がロードされる(符号p8参照)。つまり、カウンタ値C(#1)には、他方のカウンタ値C(#0)を1クロック分だけ早めた値がロードされる。
カウンタ回路125aは、カウンタ値C(#0)がCmになると、レーン#0の検出信号Td’(#0)のパルスを出力する(符号p7参照)。このため、レーン#0の検出信号Td(#0)のパルスは1フレーム分だけ遅れて出力される。
また、カウンタ回路127aは、カウンタ値C(#1)がCmになると、レーン#1の検出信号Td’(#1)のパルスを出力する(符号p9参照)。カウンタ値C(#1)は位相差ΔNに応じて他方のカウンタ値C(#0)より1クロック分だけ早められているため、レーン#1の検出信号Td’(#1)のパルスはレーン#0の検出信号Td’(#0)より1クロック分だけ早く出力される。これにより、レーン#1のデータRDの遅延が調整される。
図11は、実施例の受信装置1の動作を示すフローチャートである。ステップSt11a〜St17aはレーン#0及びレーン#1に関する処理であり、ステップSt11b〜St17bはレーン#2及びレーン#3に関する処理である。ステップSt11a〜St17aの各処理とステップSt11b〜St17bの各処理は同時並行的に実行される。
レーン#0及びレーン#1に関し、制御回路123aは、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwによりRAM129aに対するレーン#1のデータD(書き込みデータWD)の記憶を開始する(ステップSt11a)。次に、制御回路123aは、AM検出部121aからの検出信号Tdに基づき、レーン#0のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt12a)。アライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt12aのNo)、再びステップSt12aの処理が実行される。
制御回路123aは、アライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt12aのYes)、書き込みイネーブル信号ENwによりRAM129aに対するレーン#0のデータDの記憶を停止する(ステップSt13a)。次に、制御回路123aは、読み出しイネーブル信号ENr及び読み出しアドレスADrによりRAM129aからレーン#1のデータD(読み出しデータDm)を読み出す(ステップSt14a)。読み出されたレーン#1のデータRDはAM検出部121aに入力される。
次に、制御回路123aは、AM検出部121aからの検出信号Tdに基づき、レーン#1のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt15a)。アライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt15aのNo)、再びステップSt14aの処理が実行される。
制御回路123aは、アライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt15aのYes)、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwによりRAM129aに対するレーン#1のデータD(書き込みデータWD)の記憶を再開する(ステップSt16a)。次に、ロック判定回路132は、検出信号Td’(#0)及び検出信号Td’(#1)の各パルスに基づき、連続する2フレームでレーン#0及びレーン#1のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt17a)。
連続する2フレームでレーン#0及びレーン#1のアライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt17aのNo)、再びステップSt12aの処理が実行される。また、連続する2フレームでレーン#0及びレーン#1のアライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt17aのYes)、ステップSt18の処理が実行される。
一方、レーン#2及びレーン#3に関し、制御回路123bは、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwによりRAM129bに対するレーン#3のデータRD(書き込みデータWD)の記憶を開始する(ステップSt11b)。次に、制御回路123bは、AM検出部121bからの検出信号Tdに基づき、レーン#2のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt12b)。アライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt12bのNo)、再びステップSt12bの処理が実行される。
制御回路123bは、アライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt12bのYes)、書き込みイネーブル信号ENwによりRAM129bに対するレーン#3のデータRDの記憶を停止する(ステップSt13b)。次に、制御回路123bは、読み出しイネーブル信号ENr及び読み出しアドレスADrによりRAM129bからレーン#3のデータRD(読み出しデータDm)を読み出す(ステップSt14b)。読み出されたレーン#3のデータRDはAM検出部121bに入力される。
次に、制御回路123bは、AM検出部121bからの検出信号Tdに基づき、レーン#3のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt15b)。アライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt15bのNo)、再びステップSt14bの処理が実行される。
制御回路123bは、アライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt15bのYes)、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwによりRAM129bに対するレーン#3のデータRD(書き込みデータWD)の記憶を再開する(ステップSt16b)。次に、ロック判定回路132は、検出信号Td’(#2)及び検出信号Td’(#3)の各パルスに基づき、連続する2フレームでレーン#2及びレーン#3のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt17b)。
連続する2フレームでレーン#2及びレーン#3のアライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt17bのNo)、再びステップSt12bの処理が実行される。また、連続する2フレームでレーン#2及びレーン#3のアライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt17bのYes)、ステップSt18の処理が実行される。
次に、ロック判定回路132は、レーン#0〜#3の各アライメントマーカAMが2回ずつ検出されたか否かを判定する(ステップSt18)。レーン#0〜#3の各アライメントマーカAMが2回ずつ検出されていない場合(ステップSt18のNo)、再びステップSt18の処理が実行される。
レーン#0〜#3の各アライメントマーカAMが2回ずつ検出された場合(ステップSt18のYes)、読み出しカウンタ回路133は、各レーン#0〜#3のRAM(#0〜#3)131に読み出しアドレスArを出力することによりデスキュー処理を実行する(ステップSt19)。このようにして、受信装置1は動作する。
本実施例では2つのレーン#0〜#3ごとに1つのAM検出部121a,121bが共用化されているが、単一のAM検出部を全てのレーン#0〜#3の間で共用化してもよい。この場合、AM検出部の数が本実施例の半分となるため、アライメントマーカAMの検出の所要時間が伸びるが、回路規模を本実施例より低減することが可能である。
図12は、マーカロック部12の他の実施例を示す構成図である。図12において、図8と共通する構成には同一の符号を付し、その説明を省略する。
マーカロック部12は、複数段のFF120a〜120eと、AM検出部121cと、複数のデータシフト回路122と、セレクタ128cと、RAM129a〜129cとを有する。マーカロック部12は、さらに制御回路123cと、ラッチ回路124a,124b,126a,126bと、カウンタ回路125a,125b,127a,127bとを有する。
本実施例では、先の実施例と比較すると、レーン#3の書き込みデータWDを記憶するRAM129cが追加されているため、単一のAM検出部121cにより全てのレーン#0〜#3の各アライメントマーカAMを検出することが可能である。AM検出部121cは、比較例のAM検出部121と同様の構成及び機能を有する。AM検出部121cはレーン#0〜#3のデータDからアライメントマーカAMを順次に検出する。なお、AM検出部121cは検出部の一例である。
AM検出部121cがレーン#0のデータDからアライメントマーカAMを検出している間、レーン#1〜#3の各データがRAM129a〜129cにそれぞれ書き込まれて記憶される。なお、RAM129a〜129cは記憶部の一例であるが、記憶部としては、RAM129a〜129cに限定されず、ハードディスクドライブなどの記憶装置が用いられてもよい。
AM検出部121cは、レーン#0のデータD[159:0]からアライメントマーカAMを検出した後、RAM129aに記憶されたレーン#1のデータD[319:160]からアライメントマーカAMを検出する。また、AM検出部121cは、レーン#1のデータD[319:160]からアライメントマーカAMを検出した後、RAM129cに記憶されたレーン#2のデータD[479:320]からアライメントマーカAMを検出する。さらに、AM検出部121cは、レーン#2のデータD[479:320]からアライメントマーカAMを検出した後、RAM129bに記憶されたレーン#3のデータD[639:480]からアライメントマーカAMを検出する。
なお、レーン#0は第1転送部の一例であり、レーン#1は第2転送部の一例であり、レーン#2は第3転送部の一例である。また、レーン#0により転送されるデータD[159:0]は第1データの一例であり、レーン#1により転送されるデータD[319:160]は第2データの一例であり、レーン#2により転送されるデータD[479:320]は第3データの一例である。また、レーン#0のアライメントマーカAMは第1識別情報の一例であり、レーン#1のアライメントマーカAMは第2識別情報の一例であり、レーン#2のアライメントマーカAMは第3識別情報の一例である。
このように、AM検出部121cはレーン#0〜#3の各アライメントマーカAMを順次に検出する。これにより、AM検出部121cは全てのレーン#0〜#3の間で共用化される。したがって、回路規模の大きいAM検出部121cの数が先の実施例より減少することにより受信装置1の回路規模がさらに低減される。
AM検出部121cには、セレクタ128cを介して何れかレーン#0〜#3のデータDが入力される。セレクタ128cは、FF120a,120b及びRAM129a〜129cをAM検出部121cに接続する。セレクタ128cは、制御回路123cから入力される選択信号SELに従いAM検出部121cに出力するデータDinを、全てのレーン#0〜#3の各データDから選択する。
制御回路123cは、制御回路123a,123bと同様に、各レーン#0〜#3のアライメントマーカAMの検出を制御するとともに、RAM129a〜129cに対するデータDの書き込み及び読み出しを制御する。また、制御回路123cは、制御回路123a,123bと同様に、各アライメントマーカAMの検出信号Td(#0)〜Td(#3)の遅延処理を行う。
制御回路123cは、AM検出部121cに入力されるレーン#0〜#3のデータDの順序を選択信号SELにより制御する。制御回路123cは、レーン#0〜#3の順にデータDがAM検出部121cに入力されるように選択信号SELを出力する。
より具体的には、制御回路123cは、AM検出部121cに入力されるデータDinとして、最初にレーン#0のデータD[159:0]を選択し、レーン#0のアライメントマーカAMの検出後にレーン#1のデータD[319:160]を選択する。レーン#1のアライメントマーカAMの検出後、制御回路123cは、AM検出部121cに入力されるデータDinとして、レーン#2のデータD[479:320]を選択し、レーン#2のアライメントマーカAMの検出後にレーン#3のデータD[639:480]を選択する。
また、制御回路123cは、RAM129a〜129cに対する書き込みデータWDの書き込み、及びRAM129a〜129cからの読み出しデータDmの読み出しを制御する。より具体的には、制御回路123cは、RAM129a〜129cに書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwを出力することにより書き込みを制御する。また、制御回路123cは、RAM129a〜129cに読み出しイネーブル信号ENr及び読み出しアドレスADrを出力することにより読み出しを制御する。制御回路123cは、レーン#0のアライメントマーカAMの検出後、他のレーン#1〜#3のデータDの書き込みを停止する。
RAM129cは、書き込みイネーブル信号ENwが「1」(ハイレベル電圧)であるとき、FF120a,120bからレーン#2のデータDが書き込みデータWDとして書き込みアドレスADwに書き込まれる。また、RAM129cは、読み出しイネーブル信号ENrが「1」(ハイレベル電圧)である場合、レーン#3のデータDが読み出しアドレスADrから読み出しデータDmとして読み出される。読み出しデータDmは、セレクタ128cを介してAM検出部121cに入力される。
また、制御回路123cは、AM検出部121cからビット位置信号P及び検出信号Tdが入力される。制御回路123cは、レーン#0のビット位置信号P(#0)をラッチ回路124aに出力し、レーン#1のビット位置信号P(#1)をラッチ回路126aに出力する。制御回路123cは、レーン#2のビット位置信号P(#2)をラッチ回路124bに出力し、レーン#3のビット位置信号P(#3)をラッチ回路126bに出力する。
さらに、制御回路123aは、レーン#0の検出信号Td(#0)をカウンタ回路125aに出力し、レーン#1の検出信号Td(#1)をカウンタ回路127aに出力する。制御回路123cは、レーン#2の検出信号Td(#2)をカウンタ回路125bに出力し、レーン#3の検出信号Td(#3)をカウンタ回路127bに出力する。
カウンタ回路125a,127a,125b,127bは、RAM129a〜129cに記憶することにより生じたレーン#1〜#3の各アライメントマーカAMの遅延を調整する。より具体的には、カウンタ回路125aは、レーン#0のアライメントマーカAMの検出信号Td(#0)を1フレーム分だけ遅延させる。カウンタ回路127aは、遅延したレーン#0の検出信号Td(#0)を基準として、レーン#0とレーン#1の間の各アライメントマーカAMの時間差に応じて、レーン#1のアライメントマーカAMの検出信号Td(#1)を遅延させる。
また、カウンタ回路125bは、遅延したレーン#0の検出信号Td(#0)を基準として、レーン#0とレーン#2の間の各アライメントマーカAMの時間差に応じて、レーン#2のアライメントマーカAMの検出信号Td(#2)を遅延させる。カウンタ回路127bは、遅延したレーン#0の検出信号Td(#0)を基準として、レーン#0とレーン#3の間の各アライメントマーカAMの時間差に応じて、レーン#3のアライメントマーカAMの検出信号Td(#3)を遅延させる。
カウンタ回路125aは、検出信号Td(#0)のパルスが入力されると、クロック信号に従いカウンタ値C(#0)を0からCmまでカウントし、カウンタ値C(#0)がCmになったとき、検出信号Td’(#0)のパルスを出力する。カウンタ回路127aは、レーン#0とレーン#1の間の各アライメントマーカAMの位相差ΔNを制御回路123cから取得し、レーン#1の検出信号Td(#1)のパルスの入力時、カウンタ回路125aのカウンタ値C(#0)から位相差ΔN分だけずらした値を自己のカウンタ値C(#1)にロードする。カウンタ回路127aは、カウンタ値C(#1)がCmになったとき、検出信号Td’(#1)のパルスを出力する。
カウンタ回路125bは、レーン#0とレーン#2の間の各アライメントマーカAMの位相差ΔNを制御回路123cから取得し、レーン#2の検出信号Td(#2)のパルスの入力時、カウンタ回路125aのカウンタ値C(#0)から位相差ΔN分だけずらした値を自己のカウンタ値C(#2)にロードする。カウンタ回路125bは、カウンタ値C(#2)がCmになったとき、検出信号Td’(#2)のパルスを出力する。
カウンタ回路127bは、レーン#0とレーン#3の間の各アライメントマーカAMの位相差ΔNを制御回路123cから取得し、レーン#3の検出信号Td(#3)のパルスの入力時、カウンタ回路125aのカウンタ値C(#0)から位相差ΔN分だけずらした値を自己のカウンタ値C(#3)にロードする。カウンタ回路127bは、カウンタ値C(#3)がCmになったとき、検出信号Td’(#3)のパルスを出力する。
図13は、本実施例の受信装置1の動作を示すタイムチャートである。図13において、図9と共通する動作についての説明は省略する。
AM検出部121cは、連続する2フレームの周期Tにおいてレーン#0のデータRDからアライメントマーカAMを検出する(点線の丸を参照)。また、RAM129aはレーン#1のデータRDを記憶し、RAM129bはレーン#2のデータRDを記憶し、RAM129cはレーン#3のデータRDを記憶する。
セレクタ128cは、レーン#0のデータRDがAM検出部121cに入力されるように、選択信号SELを「0」とする。セレクタ128cは、AM検出部121cがレーン#0のアライメントマーカAMを検出した後、RAM129aに記憶されたレーン#1のデータRDがAM検出部121cに入力されるように、選択信号SELを「1」とする。
AM検出部121cは、連続する2フレームの周期Tにおいて、RAM129aの読み出しデータDmからレーン#1のアライメントマーカAMを検出する(点線の丸を参照)。読み出しデータDm内のアライメントマーカAMは、元のデータRDのアライメントマーカAMに対し、RAM129aによる遅延時間Δtaを有する。
セレクタ128cは、AM検出部121cがレーン#1のアライメントマーカAMを検出した後、レーン#2のデータRDがAM検出部121cに入力されるように、選択信号SELを「2」とする。AM検出部121cは、連続する2フレームの周期Tにおいて、RAM129bの読み出しデータDmからレーン#2のアライメントマーカAMを検出する(点線の丸を参照)。読み出しデータDm内のアライメントマーカAMは、元のデータRDのアライメントマーカAMに対し、RAM129bによる遅延時間Δtbを有する。
セレクタ128cは、AM検出部121cがレーン#2のアライメントマーカAMを検出した後、レーン#3のデータRDがAM検出部121cに入力されるように、選択信号SELを「3」とする。AM検出部121cは、連続する2フレームの周期Tにおいて、RAM129cの読み出しデータDmからレーン#3のアライメントマーカAMを検出する(点線の丸を参照)。読み出しデータDm内のアライメントマーカAMは、元のデータRDのアライメントマーカAMに対し、RAM129bによる遅延時間Δtcを有する。
このように、読み出しデータDm内のアライメントマーカAMは遅延時間Δta〜Δtcを有するため、カウンタ回路125a,127a,125b,127bは、遅延時間Δta〜Δtcに基づき検出信号Td(#0)〜Td(#3)を調整する。
図14は、本実施例のマーカロック部12の動作を示すタイムチャートである。図14では、レーン#2の検出信号Td(#2)のタイミング調整を例示するが、レーン#3の調整についても同様に調整が行われる。なお、図14において、図10と共通する動作についての説明は省略する。
本例において、レーン#0のアライメントマーカAMは、レーン#1のアライメントマーカAMに対して1クロック分だけ早いものとする。また、RAM129cの記憶領域は、一例として64ワードとするが、限定はない。
制御回路123aは、レーン#1のアライメントマーカAMの検出後、選択信号SELを「2」とするとともに、RAM129cに対する読み出しイネーブル信号ENrを「1」として読み出しアドレスADrの出力を開始する。制御回路123cは、読み出しアドレスADrを「−32」からカウントする。
これにより、読み出しデータDmがRAM129cから読み出されて、データDinとしてAM検出部121cに入力される。なお、読み出しデータDmは、読み出しアドレスADrに対して1クロック分だけ遅れてAM検出部121cに入力される。
AM検出部121cは、読み出しデータDmからレーン#2のアライメントマーカAMを検出し、そのタイミングで検出信号Td(#2)のパルスを出力する(符号p15参照)。検出信号Td(#2)のパルスは、元のレーン#2のアライメントマーカAMのタイミング(符号p14参照)より遅延している。遅延を調整するため、カウンタ回路125bは検出信号Td(#2)のタイミングを調整して検出信号Td’(#2)とする。
また、制御回路123cは、AM検出部121cからレーン#2の検出信号Td(#2)のパルスが入力されたとき、アライメントマーカAMが記憶された読み出しアドレスADrを検出する。読み出しデータDmは読み出しアドレスADrに対し1クロック分だけ遅れているため、制御回路123cは、読み出しデータDm中のアライメントマーカAMの1クロック分だけ前の読み出しアドレスADrを検出する。本例においてレーン#2のアライメントマーカAMは、時間軸上、レーン#0のアライメントマーカAMより1クロック分だけ遅いため、読み出しアドレスADrとして「+1」が検出される(符号p13参照)。
制御回路123cは、レーン#2のアライメントマーカAMに対応する読み出しアドレスADrの検出後、書き込みイネーブル信号ENwを再び「1」とする。これにより、レーン#2のデータDが再びRAM129cに記憶され始める。
また、制御回路123cは、レーン#2のアライメントマーカAMに対応する読み出しアドレスADrを、基準アドレスNに対する位相差ΔNとしてカウンタ回路125bに出力する。カウンタ回路125bは、AM検出部121cから制御回路123cを介し検出信号Td(#2)のパルスが入力されると、カウンタ回路125aからカウンタ値C(#0)を取得し、そのカウンタ値C(#0)を位相差ΔN分だけずらした値を自己のカウンタ値C(#2)にロードする。
本例において位相差ΔNは「+1」であるため、例えば、検出信号Td(#2)のパルスが入力されたときの次のクロックサイクルにおけるカウンタ値C(#0)をL(正の整数)とすると(符号p16参照)、カウンタ値C(#2)にはL−1がロードされる(符号p18参照)。つまり、カウンタ値C(#2)には、カウンタ値C(#0)を1クロック分だけ遅延させた値がロードされる。
カウンタ回路125bは、カウンタ値C(#2)がCmになると、レーン#2の検出信号Td’(#2)のパルスを出力する(符号p19参照)。カウンタ値C(#2)は位相差ΔNに応じてカウンタ値C(#0)より1クロック分だけ遅いため、レーン#2の検出信号Td’(#2)のパルスはレーン#0の検出信号Td’(#0)より1クロック分だけ遅延して出力される。これにより、レーン#2のデータRDの遅延が調整される。
図15は、本実施例の受信装置1の動作を示すフローチャートである。制御回路123cは、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwによりRAM129a〜129cに対するレーン#1〜#3のデータD(書き込みデータWD)の記憶を開始する(ステップSt21)。
次に、制御回路123aは、AM検出部121aからの検出信号Tdに基づき、レーン#0のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt22)。アライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt22のNo)、再びステップSt22の処理が実行される。
制御回路123cは、アライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt22のYes)、書き込みイネーブル信号ENwによりRAM129a〜129cに対するレーン#0〜#3のデータDの記憶を停止する(ステップSt23)。次に、制御回路123cは、読み出しイネーブル信号ENr及び読み出しアドレスADrによりRAM129aからレーン#1のデータD(読み出しデータDm)を読み出す(ステップSt24)。読み出されたレーン#1のデータDはAM検出部121cに入力される。
次に、制御回路123cは、AM検出部121cからの検出信号Tdに基づき、レーン#1のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt25)。アライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt25のNo)、再びステップSt24の処理が実行される。制御回路123cは、アライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt25のYes)、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwによりRAM129aに対するレーン#1のデータD(書き込みデータWD)の記憶を再開する(ステップSt26)。
次に、制御回路123cは、読み出しイネーブル信号ENr及び読み出しアドレスADrによりRAM129cからレーン#2のデータD(読み出しデータDm)を読み出す(ステップSt27)。読み出されたレーン#2のデータDはAM検出部121cに入力される。
次に、制御回路123cは、AM検出部121cからの検出信号Tdに基づき、レーン#2のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt28)。アライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt28のNo)、再びステップSt27の処理が実行される。制御回路123cは、アライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt28のYes)、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwによりRAM129cに対するレーン#2のデータD(書き込みデータWD)の記憶を再開する(ステップSt29)。
制御回路123cは、読み出しイネーブル信号ENr及び読み出しアドレスADrによりRAM129bからレーン#3のデータD(読み出しデータDm)を読み出す(ステップSt30)。読み出されたレーン#3のデータDはAM検出部121cに入力される。
次に、制御回路123cは、AM検出部121cからの検出信号Tdに基づき、レーン#3のアライメントマーカAMが検出されたか否かを判定する(ステップSt31)。アライメントマーカAMが検出されていない場合(ステップSt31のNo)、再びステップSt30の処理が実行される。制御回路123cは、アライメントマーカAMが検出された場合(ステップSt31のYes)、書き込みイネーブル信号ENw及び書き込みアドレスADwによりRAM129bに対するレーン#3のデータD(書き込みデータWD)の記憶を再開する(ステップSt32)。
次に、ロック判定回路132は、レーン#0〜#3の各アライメントマーカAMが2回ずつ検出されたか否かを判定する(ステップSt33)。レーン#0〜#3の各アライメントマーカAMが2回ずつ検出されていない場合(ステップSt33のNo)、再びステップSt21の処理が実行される。
レーン#0〜#3の各アライメントマーカAMが2回ずつ検出された場合(ステップSt33のYes)、読み出しカウンタ回路133は、各レーン#0〜#3のRAM(#0〜#3)131に読み出しアドレスArを出力することによりデスキュー処理を実行する(ステップSt34)。このようにして、受信装置1は動作する。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の説明に関して更に以下の付記を開示する。
(付記1) 第1識別情報を含む第1データを転送する第1転送部と、
第2識別情報を含む第2データを転送する第2転送部と、
前記第1転送部から転送された前記第1データから前記第1識別情報を検出する検出部と、
前記第2転送部から転送された前記第2データを記憶する記憶部とを有し、
前記検出部は、前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから前記第2識別情報を検出することを特徴とする伝送装置。
(付記2) 第3識別情報を含む第3データを転送する第3転送部を有し、
前記記憶部は、前記第2データ及び前記第3転送部から転送された前記第3データをそれぞれ記憶し、
前記検出部は、前記第2データから前記第2識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第3データから前記第3識別情報を検出することを特徴とする付記1に記載の伝送装置。
(付記3) 前記検出部により前記第1識別情報及び前記第2識別情報が検出された各タイミングに基づき前記第1転送部及び前記第2転送部の間のスキューを調整する調整部を有することを特徴とする付記1または2に記載の伝送装置。
(付記4) 第1転送部から転送される第1データから第1識別情報を検出し、
第2転送部から転送される第2データを記憶部に記憶し、
前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから第2識別情報を検出することを特徴とする検出方法。
(付記5) 前記第2転送部及び第3転送部から転送される第3データをそれぞれ記憶し、
前記第2データから前記第2識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第3データから第3識別情報を検出することを特徴とする付記4に記載の検出方法。
(付記6) 前記第1識別情報及び前記第2識別情報が検出された各タイミングに基づき前記第1転送部及び前記第2転送部の間のスキューを調整することを特徴とする付記5または6に記載の検出方法。
(付記1) 第1識別情報を含む第1データを転送する第1転送部と、
第2識別情報を含む第2データを転送する第2転送部と、
前記第1転送部から転送された前記第1データから前記第1識別情報を検出する検出部と、
前記第2転送部から転送された前記第2データを記憶する記憶部とを有し、
前記検出部は、前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから前記第2識別情報を検出することを特徴とする伝送装置。
(付記2) 第3識別情報を含む第3データを転送する第3転送部を有し、
前記記憶部は、前記第2データ及び前記第3転送部から転送された前記第3データをそれぞれ記憶し、
前記検出部は、前記第2データから前記第2識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第3データから前記第3識別情報を検出することを特徴とする付記1に記載の伝送装置。
(付記3) 前記検出部により前記第1識別情報及び前記第2識別情報が検出された各タイミングに基づき前記第1転送部及び前記第2転送部の間のスキューを調整する調整部を有することを特徴とする付記1または2に記載の伝送装置。
(付記4) 第1転送部から転送される第1データから第1識別情報を検出し、
第2転送部から転送される第2データを記憶部に記憶し、
前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから第2識別情報を検出することを特徴とする検出方法。
(付記5) 前記第2転送部及び第3転送部から転送される第3データをそれぞれ記憶し、
前記第2データから前記第2識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第3データから第3識別情報を検出することを特徴とする付記4に記載の検出方法。
(付記6) 前記第1識別情報及び前記第2識別情報が検出された各タイミングに基づき前記第1転送部及び前記第2転送部の間のスキューを調整することを特徴とする付記5または6に記載の検出方法。
1 受信装置
2 送信装置
12 マーカロック部
13 デスキュー部
121,121a〜121c アライメントマーカ検出部
129a〜129c RAM
2 送信装置
12 マーカロック部
13 デスキュー部
121,121a〜121c アライメントマーカ検出部
129a〜129c RAM
Claims (4)
- 第1識別情報を含む第1データを転送する第1転送部と、
第2識別情報を含む第2データを転送する第2転送部と、
前記第1転送部から転送された前記第1データから前記第1識別情報を検出する検出部と、
前記第2転送部から転送された前記第2データを記憶する記憶部とを有し、
前記検出部は、前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから前記第2識別情報を検出することを特徴とする伝送装置。 - 第3識別情報を含む第3データを転送する第3転送部を有し、
前記記憶部は、前記第2データ及び前記第3転送部から転送された前記第3データをそれぞれ記憶し、
前記検出部は、前記第2データから前記第2識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第3データから前記第3識別情報を検出することを特徴とする請求項1に記載の伝送装置。 - 前記検出部により前記第1識別情報及び前記第2識別情報が検出された各タイミングに基づき前記第1転送部及び前記第2転送部の間のスキューを調整する調整部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の伝送装置。
- 第1転送部から転送される第1データから第1識別情報を検出し、
第2転送部から転送される第2データを記憶部に記憶し、
前記第1データから前記第1識別情報を検出した後、前記記憶部に記憶された前記第2データから第2識別情報を検出することを特徴とする検出方法。
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