JP2018037730A - 電子機器及び電子機器システムならびに制御プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】太陽光パネルを有する電子機器には改善の余地がある。【解決手段】本発明の一つの態様に係る電子機器は、本体と、本体の上面に備えられた、光を受けて発電する複数の光電変換部と、制御部と、を有する。上面が部分的に異なる明度を有する画像を表示するディスプレイに対向するように置かれたとき、制御部は、複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて、ディスプレイが表示する画像が示す情報の読み取りを行う。【選択図】図15
Description
本発明は、電子機器及び電子機器システムならびに制御プログラムに関する。
従来、太陽光を受けて発電する携帯通信機器があった(例えば、特許文献1参照)。
太陽光パネルを有する電子機器には改善の余地がある。
本発明の一つの態様に係る電子機器は、本体と、前記本体の上面に備えられた、光を受けて発電する複数の光電変換部と、制御部と、を有し、前記上面が部分的に異なる明度を有する画像を表示するディスプレイに対向するように置かれたとき、前記制御部は、前記複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて、前記ディスプレイが表示する前記画像が示す情報の読み取りを行う。
本発明の一つの態様に係る電子機器システムは、本体と、前記本体の上面に備えられた、光を受けて発電する複数の光電変換部と、第1の制御部と、を有する第1の電子機器と、ディスプレイを有する第2の電子機器と、を備える電子機器システムであって、前記ディスプレイは、部分的に異なる明度を有する画像を含む画面を表示可能であり、前記制御部は、前記第1の電子機器および前記第2の電子機器が、前記上面と前記ディスプレイが対向するように置かれたとき、前記複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて前記ディスプレイに表示された前記画像が示す情報の読み取りを行う。
本発明の一つの態様に係る電子機器は、ディスプレイと、制御部と、を有する電子機器であって、前記制御部は、前記ディスプレイが複数の光電変換部を備えた面に対向するように置かれたとき、前記ディスプレイに表示される画像が示す情報が前記複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて読み取られるように、部分的に異なる明度を有する画像を生成し、当該画像を前記ディスプレイに表示させる。
本発明の一つの態様に係る制御プログラムは、ディスプレイと、制御部と、を有する電子機器が前記ディスプレイを複数の光電変換部を備えた面に対向するように置かれたとき、前記電子機器の前記制御部に、前記ディスプレイに表示される画像が示す情報が前記複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて読み取られるように、部分的に異なる明度を有する画像を生成する工程と、当該画像を前記ディスプレイに表示させる工程と、を行わせる、制御プログラム。
本発明の一つの態様によれば、電子機器の通信方法を改善することができる。
本発明の一つの態様に係る電子機器及び電子機器システムならびに制御プログラムを実施するための複数の実施例を、図面を参照しつつ詳細に説明する。
いくつかの実施例では、2つの電子機器の間で情報のやりとりを行うことができる。例えば、一方の電子機器が、手首に装着する腕時計型デバイスであるスマートウォッチであり、他方の電子機器が、手で把持してタッチパネルを用いて操作するスマートフォンであるとする。スマートウォッチは上面に後述する複数の太陽光パネルを有する。スマートフォンは、後述するディスプレイを有する。ディスプレイは、部分的に異なる明度をする画像を表示することができる。スマートウォッチの上面とスマートフォンのディスプレイを対向させた場合、スマートウォッチは、複数の太陽光パネルのそれぞれの発電量に基づいてディスプレイが表示する画像が示す情報を読み取ることができる。これにより、スマートフォンは、ディスプレイに表示する画像によってスマートウォッチに情報を送信することができる。スマートウォッチは、スマートフォンから送信された情報を受信することができる。
上述の場合、スマートウォッチ1は、情報の新たな送信方法を有し、スマートフォンは、情報の新たな受信方法を有するということができる。
上記の受信方法および送信方法を合わせて送受信方法と呼称する。当該送受信方法は、種々の用途に用いられてもよい。例えば当該送受信方法は、連絡先や短いメッセージ等のデータの送信等に用いられてもよい。
まずは、図1、図2を参照しつつ、スマートウォッチ1の構成の一例を説明する。図1は、スマートウォッチ1の構成を示すブロック図である。図2はスマートウォッチ1の外観図である。スマートウォッチ1は、本体1Aと、バンド1Bと、を有する。本体1Aは、タッチパネル2Aと、ディスプレイ2Bと、太陽光パネル2Cと、ボタン3と、バッ
テリ4と、照度センサ5Aと、加速度センサ5Bと、ジャイロセンサ5Cと、方位センサ5Dと、通信ユニット6と、マイク7Aと、スピーカ7Bと、バイブレータ8Aと、LED8Bと、ストレージ9と、プロセッサ10と、を有する。バンド1Bは、本体1Aの側面に取り付けられる。
テリ4と、照度センサ5Aと、加速度センサ5Bと、ジャイロセンサ5Cと、方位センサ5Dと、通信ユニット6と、マイク7Aと、スピーカ7Bと、バイブレータ8Aと、LED8Bと、ストレージ9と、プロセッサ10と、を有する。バンド1Bは、本体1Aの側面に取り付けられる。
本実施例のスマートウォッチ1において図3に示すように太陽光パネル2Cはタッチパネル2Aおよびディスプレイ2Bの間に位置し、タッチパネル2A、太陽光パネル2Cおよびディスプレイ2Bはスマートウォッチ1の上面1Cに配置される。太陽光パネル2Cは、矢印で示した方向から光24を受ける。しかしながら必ずしも本構成に限られない。タッチパネル2Aとディスプレイ2Bのそれぞれがスマートウォッチ1の上面1Cとは別の面に設けられてもよいし、それぞれが複数設けられてもよい。また、タッチパネル2Aおよびディスプレイ2Bは、別個に設けられるのではなく、入力機能と表示機能とを併せ持ったインセル型ディスプレイが設けられてもよい。
タッチパネル2Aは、静電容量方式、電磁誘導方式、表面弾性波方式、感圧方式、液抵抗膜方式、赤外線方式などの方式が任意で用いられ、指またはスタイラスペンなどの操作子の接触および近接を検知する。これによりスマートウォッチ1に対するユーザの操作を識別し、受けた操作に対応する信号をプロセッサ10に送る。
ディスプレイ2Bは、画像を表示できる。ユーザはディスプレイ2Bに表示された画像を見ることによりスマートウォッチ1の状態を確認することができる。ディスプレイ2Bは、例えば液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイ、無機ELディスプレイ、電子ペーパー等の表示デバイスが用いられる。またはディスプレイ2Bは、単一の表示デバイスでなく多数の発光素子の集まりであってもよい。
太陽光パネル2Cは、光を吸収して発電する。太陽光パネル2Cが吸収する光は、人の目における可視光線(360nm〜830nm)であってもよいし、不可視光線であってもよい。太陽光パネル2Cをディスプレイ2B上に重ね、更に太陽光パネル2Cにタッチパネル2Aを重ねる構成の場合、タッチパネル2Aおよび太陽光パネル2Cを通してディスプレイ2Bを視認できるようにするため、タッチパネル2Aおよび太陽光パネル2Cは可視光線の少なくとも一部を透過させる構成であってもよい。当該構成によると、光24が照射されたとき、光24はタッチパネル2Aおよび太陽光パネル2Cを通してディスプレイ2Bに照射される。光24のうちディスプレイ2Bに反射した光は太陽光パネル2Cおよびタッチパネル2Aを通して外部に放出される。当該放出された光により、スマートウォッチ1のユーザはディスプレイ2Bに表示された画像を見ることができる。またディスプレイ2Bが液晶ディスプレイである場合にはバックライトを含んでもよい。ディスプレイ2Bがバックライトにより照らされた場合には、同様にディスプレイ2B側からの光は太陽光パネル2Cおよびタッチパネル2Aを通して外部に放出される。また、ディスプレイ2Bが有機ELディスプレイ等の自発光ディスプレイである場合にも、ディスプレイ2Bからの光は太陽光パネル2Cおよびタッチパネル2Aを通して放出される。
また太陽光パネル2Cは複数備えられてもよい。図4は、ユーザが手首にスマートウォッチ1に装着している状態を示す図である。本実施例に係るスマートウォッチ1には、図4に示すように、9つの太陽光パネル2Cがディスプレイ2B上に敷き詰められるように、配置されている。本明細書の説明において「太陽光パネル2C」という表現は、9つの太陽光パネルのうち、特に指定しない一つを指す。
上述の構成は一例であり、太陽光パネルは更に多い数でもよいし、または少ない数でもよい。また太陽光パネル2Cは、必ずしもディスプレイ2B上に重ねられる必要はなく、例えばバンド1Bまたはベゼル(上面1Cにおいて、太陽光パネル2Cが敷き詰められて
いない部分)に配置されてもよく、更に別の場所であってもよい。太陽光パネル2Cは照射される光が強いほど大きい電流を発生させるため、照度を検知する検知部として利用できる。太陽光パネル2Cにより発生した電流値に基づき、プロセッサ10は太陽光パネル2Cの発電量に基づいて、太陽光パネル2Cに当たる光の強さを算出できる。
いない部分)に配置されてもよく、更に別の場所であってもよい。太陽光パネル2Cは照射される光が強いほど大きい電流を発生させるため、照度を検知する検知部として利用できる。太陽光パネル2Cにより発生した電流値に基づき、プロセッサ10は太陽光パネル2Cの発電量に基づいて、太陽光パネル2Cに当たる光の強さを算出できる。
なお、図4は、太陽光パネル2Cの配置を説明するための図である。図2に示した照度センサ5A、マイク7A、スピーカ7B、LED8B等の図示は図4において省略されている。
本体1Aは、スマートウォッチ1に備えられるセンサ等の電子部品を収容する。本体1Aは例えば略直方体の形状で樹脂により形成される。しかしながら本体1Aの形状および材質はこれに限られない。例えば本体1Aの形状は円盤状等、形状は限定されず、本体1Aの材質もまた金属、セラミックまたはガラス等が用いられてもよいし、それらの組み合わせであってもよい。
本明細書では、本体1Aは上面1Cを有する。上面1Cとは本体1Aにおいてタッチパネル2A、ディスプレイ2Bおよび太陽光パネル2Cが配置されている面である。上面1Cはタッチパネル2A、ディスプレイ2Bおよび太陽光パネル2Cの配置されている領域に限定されず、例えばベゼルまでを含んでもよい。また上面1Cは必ずしも平面である必要はなく、湾曲していてもよい。ユーザがスマートウォッチ1を腕に装着したとき、本体1Aの上面1Cは外部に露出し、ユーザは、上面1Cに配置されたディスプレイ2Bに表示されている情報を視認することができる。
本体1Aには、バンド1Bが取り付けられる。バンド1Bは、曲げて輪の形状を作ることが可能であり、スマートウォッチ1をユーザの腕に装着するために用いられる。バンド1Bは帯状の形状であり、スマートウォッチ1の本体1Aの側面から延びる。バンド1Bは2つに別れていてもよいし、一つであってもよい。あるいは、バンド1Bは、スマートウォッチ1の本体1Aがはめ込まれる構成であってもよい。バンド1Bは革でもよく、金属でもよく、またそのほかの材質でもよい。バンド1Bは、本体1Aに着脱可能に取り付けられ、異なるバンドに交換可能であってもよい。またバンド1Bの内部に種々のセンサまたはバッテリ4等が設けられてもよく、当該バンド1Bをスマートウォッチ1の本体1Aの側面に取り付けることにより、スマートウォッチ1において追加の機能が実現されてもよい。
本明細書において、バンド1Bの長手方向および短手方向という表現を用いる。長手方向とはバンド1Bの長さ方向であり、バンド1Bをまっすぐに伸ばした状態において、バンド1Bの延びる方向を指す。短手方向とは、バンド1Bの幅方向であり、長手方向とは直角の方向を指す。つまり短手方向とは、スマートウォッチ1を腕に装着した際に腕の延びる方向である。
またバンド1Bは必ずしも本体1Aと着脱が可能な別体である必要はなく、一体であってもよい。
ボタン3は、本体1Aに設けられる。ボタン3は押下されることにより、スマートウォッチ1に対する電源のonまたはoff、ディスプレイ2Bのオン状態またはオフ状態への切り替え、音量調整などを含むユーザからの種々の入力を受け付ける。ボタン3の数は単数でも複数でもよい。ボタン3は、タスクスイッチまたはメンブレンスイッチを使った物理キーであってもよいし、指またはスタイラスペン等の操作子の接触または近接を検出する静電容量方式または感圧方式のセンサを有する構造でもよい。または、ボタン3は、タッチパネル2Aの一部に設けられたソフトキーであってもよい。
バッテリ4は、スマートウォッチ1の各部に電力を供給する。本実施例のスマートウォッチ1は、太陽光パネル2Cにより発電した電力をバッテリ4の充電に用いることができる。
照度センサ5Aはスマートウォッチ1の上面1Cに備えられる。照度センサ5Aは周囲の照度を検出し、ディスプレイ2Bの明るさを制御するために用いられる。照度とは、例えば光の強さ、明るさ、輝度等である。照度センサ5Aが検出する照度が高くなるほど、ディスプレイ2Bの視認性向上のため、プロセッサ10は、ディスプレイ2Bを明るく設定する。また照度センサ5Aは照度センサ5Aへの物の近接を検知する近接センサの機能を備えていてもよい。
照度センサ5Aはフォトダイオードを含む。フォトダイオードは強い光が当たるほど、大きい電流を発生させるため、照度センサ5Aは照度を検知する検知部として利用できる。フォトダイオードが発生させた電流値に基づき、プロセッサ10は照度を算出できる。照度センサ5Aは複数備えられていてもよい。
加速度センサ5Bは、スマートウォッチ1に作用する加速度の方向および大きさを検出する。
ジャイロセンサ5Cは、スマートウォッチ1の角速度を検出する。
加速度センサ5Bやジャイロセンサ5Cの信号に基づき、プロセッサ10はスマートウォッチ1の本体1Aの姿勢の変化を検出できる。
通信ユニット6は、通信のための信号を変換する回路および送受信するためのアンテナを備える。通信ユニット6が使用する通信規格は無線通信であり、例えば2G、3G、LTE(Long Term Evolution)、4G、WiMAX(登録商標)(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、Bluetooth(登録商標)、IEEE802.11、NFC(Near Field Communication)、IrDA(Infrared Data Association)、Zigbee(登録商標)等であり、またこれに限られず種々の無線通信方式を含む。
通信ユニット6は、スマートフォン11の有する通信ユニット16との間で、例えばBluetooth(登録商標)を使った通信を可能にする。また2G、3G、LTE等の方式により基地局と通信できる場合、プロセッサ10は接続している基地局を元に位置情報を推測できる。またはスマートウォッチ1がスマートフォン等の基地局と通信できる別の通信機器と通信可能であれば、同様に基地局の情報から位置情報を推測できる。基地局との通信またはスマートフォン11を経由した通信により、インターネットを利用することで天気情報および日時情報を含む種々の情報の取得ができてもよい。
マイク7Aは音の入力を受け付ける。ユーザの声および周囲の環境音等はマイク7Aによって音信号へ変換される。マイク7Aは一つとは限らず複数設けられてもよい。
スピーカ7Bは音を出力する。スピーカ7Bは動画の音声、音楽、アラーム等の出力に用いられ、ハンズフリー通話時の通話音声の出力にも用いられる。
バイブレータ8Aは偏心モータおよび圧電素子等を有し、スマートウォッチ1を振動させることにより、ユーザに対する報知等の用途に使用される。
LED8Bは発光し、ユーザに対する報知等の用途に使用される。
ストレージ9は例えばフラッシュメモリ、HDD、SSD、メモリカード、光ディスク、光磁気ディスクおよびRAM等の記憶媒体のいずれか、または複数の組み合わせであって、プログラムおよびデータを記憶する。ストレージ9は記憶媒体に加えてそれら記憶媒体から情報を読み取る読み取り装置まで含んでもよい。
ストレージ9に記憶されるプログラムは、スマートウォッチ1の動作を制御する制御プログラム9Aと、アプリケーションプログラム(以下、「アプリケーション9B」という。)と、を含む。制御プログラム9Aには、例えばOSが含まれる。アプリケーション9Bに対応するアイコンに入力を受け付けたとき、アプリケーション9Bはフォアグラウンドで実行され、当該アプリケーション9Bへの操作が可能な画面がディスプレイ2Bに表示される。アプリケーション9Bはバックグラウンドで実行されてもよい。アプリケーション9Bはスマートウォッチ1にプリインストールされているアプリケーションおよびユーザがインストールするアプリケーションなど、種々のアプリケーションを含む。ストレージ9には、種々の設定情報9C、種々のセンサからの信号の履歴情報等を含むセンサ情報9D、センサ情報9Dから判断された結果およびインターネット通信等により入手する環境情報9E等が保存される。
プロセッサ10は、制御部の一例である。スマートウォッチ1は少なくとも一つのプロセッサを含み、以下で述べる各種の機能を実現するための制御と処理能力を提供する。種々の実施例によると、プロセッサ10はIC(Integrated Circui
t)または複数の通信可能に接続されたICおよび/またはディスクリート回路を実装していてもよい。プロセッサ10は様々な既知の技術によって実現されてもよい。一つの実施例では、プロセッサ10は1以上のデータ計算手段またはデータ計算処理を可能とする1以上の回路またはユニットを有する。例えばプロセッサ10は、1以上のプロセッサ、コントローラ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、デジタル信号プロセッサ、プログラマブルロジックデバイス、FPGA(Field Programmable Gate Array)か、またはこれらのデバイス、構造、その他のデバイスおよび構造の組み合わせであって、本明細書で示す機能を果たしてもよい。
t)または複数の通信可能に接続されたICおよび/またはディスクリート回路を実装していてもよい。プロセッサ10は様々な既知の技術によって実現されてもよい。一つの実施例では、プロセッサ10は1以上のデータ計算手段またはデータ計算処理を可能とする1以上の回路またはユニットを有する。例えばプロセッサ10は、1以上のプロセッサ、コントローラ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、デジタル信号プロセッサ、プログラマブルロジックデバイス、FPGA(Field Programmable Gate Array)か、またはこれらのデバイス、構造、その他のデバイスおよび構造の組み合わせであって、本明細書で示す機能を果たしてもよい。
プロセッサ10は判断ユニットとハンドオフユニットを含んでもよい。いくつかの実施例では、判断ユニットとハンドオフユニットは、プロセッサ10に含まれる処理回路によって実行されるときに、メモリに保存された実行可能な命令として実現され、本明細書で説明するそれぞれのプロセスを実行する。もう一つの実施例では、本明細書で示すそれぞれの機能を果たすために、判断ユニットハンドオフユニットの少なくとも一方はプロセッサ10と通信可能に接続されたセパレートICまたはディスクリート回路によって実現されてもよい。
アプリケーション9Bおよび制御プログラム9Aはプロセッサ10によって実行され、スマートウォッチ1の動作はプロセッサ10によって統括的に制御され、各種の機能が実現される。
スマートウォッチ1は上記の各機能部の他、GPS(Global Positioning System)受信機を設けていてもよい。GPS受信機により受信したGPS衛星からの信号を用いて、プロセッサ10は現在位置を検出できる。更に気圧を測定する気圧センサや方位を測定するための方位センサ等を備えていてもよい。
次に図5、図6を参照しつつ、スマートフォン11の構成の一例を説明する。スマートフォン11は、タッチパネル12Aと、ディスプレイ12Bと、ボタン13と、バッテリ14と、照度センサ15Aと、加速度センサ15Bと、ジャイロセンサ15Cと、方位センサ15Dと、通信ユニット16と、マイク17Aと、スピーカ17Bと、インカメラ18Aと、アウトカメラ18Bと、バイブレータ19Aと、LED19Bと、ストレージ20と、プロセッサ21と、イヤホンジャック23と、を備える。
タッチパネル12Aおよびディスプレイ12Bは、スマートフォンの前面に設けられる。機能および構成はスマートウォッチ1のタッチパネル2Aおよびディスプレイ2Bと同様であるため、説明を省略する。タッチパネル12Aおよびディスプレイ12Bだけでなく、太陽光パネル12Cが更に設けられてもよい。太陽光パネル12Cは複数であってもよい。
ボタン13は押下されることでスマートフォン11の電源をoffにするシャットダウン操作または電源をonにするブート操作、スリープモードへの切り替えまたはスリープモードの解除、音量調整などを含むユーザからの種々の入力を受け付ける。ボタン13の数は単数でも複数でもよいし、タスクスイッチやメンブレンスイッチを使った物理キーであっても、タッチパネル12Aの一部に設けられたソフトキーであってもよい。またボタン13は静電容量方式や感圧方式等により入力を検出する構造であってもよい。
バッテリ14は、バッテリ4と同様の機能を有し、スマートフォン11の各部に電力を供給する。
照度センサ15A、加速度センサ15B、ジャイロセンサ15Cおよび方位センサ15Dもまた、それぞれ照度センサ5A、加速度センサ5B、ジャイロセンサ5Cおよび方位センサ5Dと同様の機能を有する。
通信ユニット16は、通信ユニット6と同様の機能を有し、通信ユニット6と無線通信を行うことが可能である。
マイク17A、スピーカ17Bは、それぞれマイク7Aおよびスピーカ7Bと同様の機能を有する。
インカメラ18Aおよびアウトカメラ18Bは撮影した画像を電気信号に変換する。インカメラ18Aはスマートフォン11の前面に設けられ、アウトカメラ18Bはインカメラ18Aが設けられた面とは反対側の背面に設けられる。
バイブレータ19AおよびLED19Bは、それぞれバイブレータ8AおよびLED8Bと同様の機能を有する。
ストレージ20は、ストレージ9と同様の機能を有し、データ、スマートフォン11の制御プログラム20A、アプリケーションプログラム(アプリケーション20B)、設定情報20C、センサ情報20D、環境情報20E等を記憶する。
プロセッサ21は、制御部の一例である。
スマートフォン11は少なくとも一つのプロセッサを含み、以下で述べる各種の機能を実現するための制御と処理能力を提供する。種々の実施例によると、プロセッサ21はIC(Integrated Circuit)または複数の通信可能に接続されたICお
よび/またはディスクリート回路を実装していてもよい。プロセッサ21は様々な既知の
技術によって実現されてもよい。一つの実施例では、プロセッサ21は1以上のデータ計算手段またはデータ計算処理を可能とする1以上の回路またはユニットを有する。例えばプロセッサ21は、1以上のプロセッサ、コントローラ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、デジタル信号プロセッサ、プログラマブルロジックデバイス、FPGA(Field Programmable Gate Array)か、またはこれらのデバイス、構造、その他のデバイスおよび構造の組み合わせであって、本明細書で示す機能を果たしてもよい。
よび/またはディスクリート回路を実装していてもよい。プロセッサ21は様々な既知の
技術によって実現されてもよい。一つの実施例では、プロセッサ21は1以上のデータ計算手段またはデータ計算処理を可能とする1以上の回路またはユニットを有する。例えばプロセッサ21は、1以上のプロセッサ、コントローラ、マイクロプロセッサ、マイクロコントローラ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、デジタル信号プロセッサ、プログラマブルロジックデバイス、FPGA(Field Programmable Gate Array)か、またはこれらのデバイス、構造、その他のデバイスおよび構造の組み合わせであって、本明細書で示す機能を果たしてもよい。
プロセッサ21は判断ユニットとハンドオフユニットを含んでもよい。いくつかの実施例では、判断ユニットとハンドオフユニットは、プロセッサ21に含まれる処理回路によって実行されるときに、メモリに保存された実行可能な命令として実現され、本明細書で説明するそれぞれのプロセスを実行する。もう一つの実施例では、本明細書で示すそれぞれの機能を果たすために、判断ユニットハンドオフユニットの少なくとも一方はプロセッサ21と通信可能に接続されたセパレートICまたはディスクリート回路によって実現されてもよい。
制御プログラム20Aおよびアプリケーション20Bはプロセッサ21によって実行され、スマートフォン11の動作はプロセッサ21によって統括的に制御され、各種の機能が実現される。
スマートフォン11は、上記の各機能部の他、GPS(Global Positioning System)受信機を設けていてもよい。GPS受信機により受信したGPS衛星からの信号を用いて、プロセッサ10は現在位置を検出できる。更にスマートフォン11は気圧を測定する気圧センサ等を備えていてもよい。 スマートウォッチ1の通信ユニット6およびスマートフォン11の通信ユニット16は、Bluetooth(登録商標)を用いた無線通信を行うことが可能である。Bluetooth(登録商標)を用いた無線通信を行う場合、誤って無関係の他の通信機器と通信することを防ぐために、一方の機器が通信すべき他方の通信機器を認証して接続を確立する認証設定を行う。以降で、当該認証設定を行う行為をペアリングと呼称する。ペアリングが行われたあと、接続のための情報は、両方の通信機器に保存される。これにより、接続が切断されたとしても、再度通信が可能な状態となると、接続のための情報を用いることで、スマートウォッチ1のプロセッサ10およびスマートフォン11のプロセッサ21は、再度接続を構成することが可能である。
Bluetooth(登録商標)を用いた無線通信によって、ペアリングを行う際の設定方法の一例について説明する。ユーザはスマートウォッチ1を、Bluetooth(登録商標)による接続要求を受け付ける待機状態へ移行させる。ユーザはタッチパネル2Aまたはボタン3によりスマートウォッチ1を操作することでスマートウォッチ1を待機状態へ移行させる。またはスマートウォッチ1は、通信ユニット6が受信した信号に応じて、待機状態へ移行してもよい。
ユーザはタッチパネル2Aまたはボタン3により、スマートフォン11をペアリングモードへ移行させる。ペアリングモードへ移行したスマートフォン11のプロセッサ21は、通信ユニット16を用いて、周辺にある待機状態となっている通信機器を探す。そしてプロセッサ21は、見つかった待機状態となっている通信機器の一覧をディスプレイ12Bに表示する。ユーザは、ディスプレイ12Bに表示された通信機器の一覧から、
タッチパネル12Aを用いて、スマートウォッチ1を選択する。その後、スマートウォッチ1およびスマートフォン11の間で、数字列をランダムに生成し、当該数字列をスマートウォッチ1のディスプレイ2Bおよびスマートフォン11のディスプレイ12Bに表示
する。ユーザは、ディスプレイ2Bおよびディスプレイ12Bに表示された数字列が一致するか否かを判断し、一致するときに、双方の機器において、接続を承認するための入力を行う。一致しない場合、またはいずれか一方の機器に数字列が表示されないとき、無関係の通信機器との間でペアリングが行われつつあると判断できるため、ユーザはペアリング設定を中断することができる。
タッチパネル12Aを用いて、スマートウォッチ1を選択する。その後、スマートウォッチ1およびスマートフォン11の間で、数字列をランダムに生成し、当該数字列をスマートウォッチ1のディスプレイ2Bおよびスマートフォン11のディスプレイ12Bに表示
する。ユーザは、ディスプレイ2Bおよびディスプレイ12Bに表示された数字列が一致するか否かを判断し、一致するときに、双方の機器において、接続を承認するための入力を行う。一致しない場合、またはいずれか一方の機器に数字列が表示されないとき、無関係の通信機器との間でペアリングが行われつつあると判断できるため、ユーザはペアリング設定を中断することができる。
また、プロセッサ10およびプロセッサ21は数字列をランダムに生成し、いずれか一方の通信機器の有するディスプレイにのみ数字列を表示してもよい。そして他方の通信機器に対して、ユーザが当該数字列を入力することで、当該他方の通信機器が入力された数字列と、スマートウォッチ1およびスマートフォン11との間で生成された数字列とが一致するか否かを判断してもよい。
上述の処理の場合、Bluetooth(登録商標)を用いた無線通信が可能な距離である、数十メートル程度の範囲にある機器とペアリングすることが可能である。従って、Bluetooth(登録商標)を用いた無線通信が可能な範囲に、複数の通信機器があるとき、ユーザの操作ミス等の原因によってユーザがペアリングしようとする通信機器以外の通信機器とのペアリングを誤って行う恐れがある。
本発明のいくつかの実施例に係るスマートウォッチ1およびスマートフォン11は、情報の新たな送受信方法を有する。ユーザはスマートウォッチ1とスマートフォン11との間のペアリングで行われる無線通信の一部、または全てをBluetooth(登録商標)による通信から当該新たな送受信方法による通信に置き換えてペアリングを行うことができる。この新たな送受信方法を用いることにより、ユーザは所望の2つの電子機器の間でより正確にペアリングを行うことができる。
<<第1の実施例>>
本実施例における電子機器システムにおいて、スマートフォン11は、複数の太陽光パネルを有する外部の電子機器に対して、情報を送信することができる。ここでいう外部の電子機器は、例えば、図7に示すスマートウォッチ1である。
本実施例における電子機器システムにおいて、スマートフォン11は、複数の太陽光パネルを有する外部の電子機器に対して、情報を送信することができる。ここでいう外部の電子機器は、例えば、図7に示すスマートウォッチ1である。
図7に示すように、本実施例におけるスマートウォッチ1は、複数の太陽光パネル2Cを備えた上面1Cを、外部の電子機器のディスプレイに対向させて置くことにより、当該ディスプレイに表示された画像から、情報を読み取ることができる。
従ってスマートフォン11は、太陽光パネル2Cを有するスマートウォッチ1に対して情報を送信することが可能である。送信する情報は、あらゆる形式であってよいが、以降ではペアリングに関する情報を送信することを例として説明する。
本実施例におけるスマートフォン11のプロセッサ21は、ユーザがスマートウォッチ1を置くべき位置をディスプレイ12Bに表示させる。このとき表示される画面は、例えば図8のような画面である。図8は、スマートウォッチ1を置くべき位置を示している。更に、図8では矢印31の表示を行うことにより、スマートウォッチ1を置くべき向きを規定している。矢印31の向く側に、スマートウォッチ1の上面1Cにおける上側部位が位置するよう、スマートウォッチ1が置かれることにより、以降の処理が正確に行われる。なお、上面1Cにおける上側部位とは、図2および図4における上方向の部位であり、照度センサ5Aが配置される部位をいう。
よりユーザにわかりやすくするため、スマートウォッチ1のプロセッサ10もまた、ディスプレイ2Bに矢印を表示させてもよい。上述の処理により、スマートフォン11の
ディスプレイ12Bに表示された矢印31の方向と、スマートウォッチ1のディスプレイ
2Bに表示された矢印の方向とを一致させるように置くべきであると、ユーザは認識できる。矢印はあくまで一例であり、ユーザに対して、スマートウォッチ1を置くべき位置を指示できるのであれば、種々の表現が用いられてもよい。
ディスプレイ12Bに表示された矢印31の方向と、スマートウォッチ1のディスプレイ
2Bに表示された矢印の方向とを一致させるように置くべきであると、ユーザは認識できる。矢印はあくまで一例であり、ユーザに対して、スマートウォッチ1を置くべき位置を指示できるのであれば、種々の表現が用いられてもよい。
または、プロセッサ21が、ディスプレイ12Bに、ユーザに対してスマートウォッチ1の置くべき位置および向きを指示する旨のアニメーションを表示させてもよい。
図8で示す画面の指示に従い、ユーザはスマートフォン11のディスプレイ12Bの上に、太陽光パネル2Cを備える面を対向させる姿勢で、スマートウォッチ1を置く。ディスプレイ12B上の所定の位置に、所定の向きで、スマートウォッチ1が置かれることで、プロセッサ10は、ディスプレイ12Bに表示された画像から正確に情報を読み取ることができる。
図7の状態において、スマートウォッチ1の太陽光パネル2Cは、ディスプレイ12Bから放たれる光を受けて発電する。太陽光パネル2Cの発電量は、受ける光の強さによって変化する。
ディスプレイ12Bが発する光の強さは、ディスプレイ12Bに表示されている画像の明度に依存する。画像が明度の高い色の領域と、明度の低い色の領域を有する場合、明度の高い色の領域からの光は強く、明度の低い色の領域からの光は弱い。従って、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、太陽光パネル2Cのそれぞれの発電量を測定することで、スマートフォン11のディスプレイ12Bに表示されている画像における明度の高い色の領域と明度の低い色の領域を判別できる。
従って、スマートフォン11のディスプレイ12Bにおいて表示されている画面が、図8から図9のように変化したとき、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、太陽光パネル2Cの発電量から、ディスプレイ12Bに表示された画像を推測することができる。
<スマートフォン11における画像生成処理および画像表示処理について>
スマートフォン11における画像生成処理について説明する。
スマートフォン11における画像生成処理について説明する。
スマートフォン11のプロセッサ21は、スマートウォッチ1のプロセッサ10に読み取らせるための画像を生成する。当該画像は、スマートウォッチ1に対して送信すべき情報に基づいて生成される。当該送信すべき情報は、例えばペアリングに用いる6桁の数字列である。
本実施例においては、スマートフォン11のプロセッサ21は、一つの数字に対して、一つの画像を生成する。以降では、この画像をデータパターンと呼称する。当該データパターンは、9つのセルから構成される。それぞれのセルは白または黒で塗りつぶされる。
1つのセルの大きさは、1つの太陽光パネル2Cと同程度である。従ってデータパターンの大きさは、スマートウォッチ1の本体1Aの上面1Cにおいて、太陽光パネル2Cが占める面積と同程度となる。またはセルの大きさは、太陽光パネル2Cより少し小さくてもよい。
図10および図11を用いて、スマートフォン11のプロセッサ21が行う具体的な数字列からのデータパターンの生成方法の一例について説明する。
画像生成処理において、プロセッサ21は、一つの数字に一つのデータパターンを対応させて生成する。例えば、スマートフォン11からスマートウォッチ1に対して、数字の
『1』という情報を送信する場合、スマートフォン11のプロセッサ21は図10(a)のデータパターンを生成する。数字の『2』という情報を送信する場合、スマートフォン11のプロセッサ21は図10(b)のデータパターンを生成する。数字の『3』〜『9』および『0』を送信する場合についても同様に、スマートフォン11のプロセッサ21は図10(c)〜(j)に示したデータパターンを生成する。
『1』という情報を送信する場合、スマートフォン11のプロセッサ21は図10(a)のデータパターンを生成する。数字の『2』という情報を送信する場合、スマートフォン11のプロセッサ21は図10(b)のデータパターンを生成する。数字の『3』〜『9』および『0』を送信する場合についても同様に、スマートフォン11のプロセッサ21は図10(c)〜(j)に示したデータパターンを生成する。
次に画像表示処理について説明する。図11は、『136093』という数字列に基づいて、スマートフォン11のプロセッサ21が生成する第1データパターンから第6データパターンまでの一覧である。 スマートフォン11のプロセッサ21は、生成した画像の一例であるデータパターンを一部に含む画面をディスプレイ12Bに表示させる。プロセッサ21は、まずディスプレイ12Bに第1データパターンを含む画面を表示させる。この状態から所定の時間が経過すると、プロセッサ21はディスプレイ12Bに第2データパターンを含む画面を表示させる。
プロセッサ21は第3から第6データパターンを含む画面についても同様に、所定の時間毎にディスプレイ12Bに表示させていく。
上述の所定の時間は、例えば1秒である。スマートウォッチ1の太陽光パネル2Cへ当たる光量が変化したとき、当該太陽光パネル2Cの発電量が安定するまでに必要とする時間に基づいて、所定の時間は決定される。以降では、所定の時間は1秒であるとして、説明する。
図9は、ディスプレイ12Bにおいて表示される画面の一例である。図9は図11に示した第1データパターンがディスプレイ12Bに表示されている状態である。上述の様に、図9の画面における第1データパターンは、1秒後に第2データパターンへ変化する。更に1秒間隔で、第3から第6のデータパターンが順番に表示されていく。
以上の通り、スマートフォン11のプロセッサ21は、画像生成処理および画像表示処理を行う。
<スマートウォッチ1における情報読取処理について>
スマートウォッチ1のプロセッサ10が行う情報読取処理について説明する。
スマートウォッチ1のプロセッサ10が行う情報読取処理について説明する。
スマートウォッチ1のプロセッサ10は、9枚の太陽光パネル2Cの発電量に基づき、上述の画像表示処理において、スマートフォン11のディスプレイ12Bに表示された第1データパターンから第6データパターンを読み取る。
説明のため、図12に示すように、スマートウォッチ1の上面1Cに配置された9枚の太陽光パネル2Cをそれぞれ第1パネルから第9パネルとする。
スマートウォッチ1のプロセッサ10は、1秒毎に第1パネルから第9パネルの発電量を測定する。測定の結果、例えば第1パネルの発電量が太陽光パネル2Cの平均発電量より閾値以上小さいとき、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、ディスプレイ12Bには数字の『1』に対応するデータパターンが表示されていると推測する。また同様に第2パネルの発電量が太陽光パネル2Cの平均発電量より閾値以上小さいとき、プロセッサ10はディスプレイ12Bには数字の『2』に対応するデータパターンが表示されていると推定する。第3パネルから第9パネルのいずれかの発電量が小さい場合についても同様に、プロセッサ10はディスプレイ12Bに表示されているデータパターンを推定できる。第1パネルから第9パネルまでの全てで発電量が同程度の場合、プロセッサ10は、
数字の『0』に対応するデータパターンがディスプレイ12Bに表示されていることを推
測できる。
数字の『0』に対応するデータパターンがディスプレイ12Bに表示されていることを推
測できる。
従って、例えば、スマートウォッチ1の太陽光パネル2Cの発電量が、第1パネルの発電量が小さい状態、第3パネルの発電量が小さい状態、第6パネルの発電量が小さい状態、全ての太陽光パネル2Cでほぼ同程度の発電量が得られている状態、第9パネルの発電量が小さい状態、第3パネルの発電量が小さい状態、へと1秒毎に推移していったとき、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、図11に示したデータパターンが順にディスプレイ12Bに表示されたことを推定できる。
以上の情報読取処理により、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、スマートフォン11から情報を受け取ることができる。
<2つの電子機器間の送受信処理の一例について>
図15を参照し、本実施例におけるスマートウォッチ1のプロセッサ10が行う処理の一例およびスマートフォン11のプロセッサ21が行う処理の一例について、詳細に説明する。
図15を参照し、本実施例におけるスマートウォッチ1のプロセッサ10が行う処理の一例およびスマートフォン11のプロセッサ21が行う処理の一例について、詳細に説明する。
ユーザは、スマートウォッチ1をペアリング待受モードに切り替える。ペアリング待受モードへの切り替えは、例えばスマートウォッチ1にインストールされている所定のアプリケーション9Bを実行することによって行われる。ペアリング待受モードは、周囲の他の機器からのBluetooth(登録商標)によるペアリングを行うためのモードである。ペアリング待受モードのスマートウォッチ1は、他の無線通信機器がBluetooth(登録商標)によるペアリングを行うために周囲を探索したとき、ペアリング可能な無線通信機器の一つとして、発見される。
本実施例に係るスマートウォッチ1は、ペアリング待受モードに設定されたとき、スマートフォン11とのペアリングのための情報を、太陽光パネル2Cを用いて受け取ることができる。
ペアリング待受モードに設定されたスマートウォッチ1のプロセッサ10は、ステップS001において、図12に示した第1パネルから第9パネルの発電量を測定する。更に、プロセッサ10は、その後も継続して発電量を監視する。
ユーザは、スマートフォン11をペアリングモードに切り替える。
ペアリングモードに設定されたスマートフォン11のプロセッサ21は、ステップS002において、Bluetooth(登録商標)による通信が可能な、周囲の無線通信機器の探索を行う。探索の結果、スマートフォン11のプロセッサ21は、ペアリング待受モードに設定されたスマートウォッチ1を発見する。スマートウォッチ1を含む、発見された無線通信機器の一覧は、リストの形式で、スマートフォン11のディスプレイ12Bに表示される。ユーザが当該リストから、スマートウォッチ1を選択したとき、スマートフォン11のプロセッサ21は、Bluetooth(登録商標)による無線通信を用いて、ステップS003の接続要求を行う。
接続要求が行われたあと、スマートフォン11のプロセッサ21およびスマートウォッチ1のプロセッサ10は、相互に無線通信を行い、ステップS004およびステップS005において、共通の6桁の数字列を生成する。
ステップS006において、スマートフォン11のプロセッサ21は、数字列を示す画像を生成する。具体的には、ステップS004において生成された数字列に基づいて、数
字列の桁数に応じた数(本実施例では6つ)のデータパターンを生成する。
字列の桁数に応じた数(本実施例では6つ)のデータパターンを生成する。
そしてステップS007において、スマートフォン11のプロセッサ21は、スマートウォッチ1とスマートフォン11を、上面1Cとディスプレイ12Bとを対向させて配置するための位置合わせ用の画像をディスプレイ12Bに表させる。この画像は、位置合わせ用の専用の画像であってもよいし、数字列を示す6つの画像のうち、いずれか一の画像であってもよい。そしてステップS008において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、位置合わせ処理を行う。ステップS008においてスマートウォッチ1が行う位置合わせ処理については、後述する。
位置合わせ処理が終了すると、ステップS009において、スマートフォン11のプロセッサ21は、数字列を示す画像を順に表示する。ここでは、プロセッサ21は、ディスプレイ12Bに当該データパターンの一つを含む6つの画面を順に表示させる。このとき表示される画面は、例えば図9のような画面である。ステップS009において、スマートフォン11のプロセッサ21が画像を順に表示する処理を画像表示処理という。
なお、位置合わせ処理が終了した場合、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、スマートフォン11に、位置合わせ処理が終了したことを示す信号を送信してもよい。この場合、スマートフォン11のプロセッサ21は、スマートウォッチ1から位置合わせ処理が終了したことを示す信号を受信した場合に、画像表示処理を開始してもよい。
ステップS010において、スマートウォッチ1は、太陽光パネル2Cの発電量に基づいて、スマートウォッチ1がディスプレイ12Bに表示させた画面に含まれる画像から情報を読み取る情報読取処理を実行する。ステップS010においてスマートウォッチ1が行う情報読取処理については、後述する。
ステップS011において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、情報読取処理により得られた数字列の情報を、スマートフォン11に対して無線通信により送信する。
ステップS012において、スマートフォン11のプロセッサ21は、ステップS004において生成された数字列と、ステップS011によりスマートウォッチ1から送信された数字列が一致するか否かを判断する。
両者が一致する場合(S012においてYesの場合)、スマートフォン11のプロセッサ21は、処理をステップS013に進める。両者が一致しない場合(S012においてNoの場合)、スマートフォン11のプロセッサ21は、ペアリングは失敗したとして、図15の処理を終了する。
ステップS013において、スマートフォン11のプロセッサ21は、接続を許可する旨の信号を、スマートウォッチ1に対して無線通信により送信する。送信したあと、スマートフォン11のプロセッサ21は、処理をステップS015へ進める。両者が一致しない場合、またはペアリングを行っている無線通信機器であるスマートウォッチ1から、所定の時間が経過してもスマートフォン11が情報を受信しない場合、スマートフォン11のプロセッサ21は、ペアリングを中止し、図15の処理を終了する。
これによりスマートフォン11のプロセッサ21は、ユーザのペアリングを所望している無線通信機器(本実施例ではスマートウォッチ1)ではない無線通信機器とペアリングを行うことを防止できる。
ステップS014において、スマートウォッチ1は、接続を許可する信号をスマートフ
ォン11から受信したか否かを判断する。
ォン11から受信したか否かを判断する。
接続を許可する信号を受信したとき(S014においてYesの場合)、スマートウォッチ1は、ステップS016に処理を進める。所定の時間が経過しても接続を許可する信号を受信しないとき(S014においてNoの場合)、スマートウォッチ1は、ペアリングを中止し、ペアリング待受モードを終了する。
ステップS015およびステップS016において、スマートフォン11のプロセッサ21およびスマートウォッチ1のプロセッサ10は、ペアリングを確立する。ペアリングを確立したあと、スマートウォッチ1のプロセッサ10はペアリング待受モードを終了する。同様にペアリングを確立したあと、スマートフォン11のプロセッサ21はペアリングモードを終了する。これにより、スマートウォッチ1は、ユーザのペアリングを所望している無線通信機器(本実施例ではスマートフォン11)ではない無線通信機器とペアリングを行うことを防止できる。同様にスマートフォン11は、ユーザのペアリングを所望している無線通信機器(本実施例ではスマートウォッチ1)ではない無線通信機器とペアリングを行うことを防止できる。
次に、図16を用いて、スマートウォッチ1のプロセッサ10が行う位置合わせ処理について説明する。
ステップS101において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、各々の太陽光パネル2Cの発電量を測定する。
ステップS102において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、ステップS101において得られた各々の太陽光パネル2Cの発電量から、その平均発電量を算出する。
ステップS103において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、当該平均発電量が所定の範囲内か否かを判定する。なお、当該所定の範囲は、スマートウォッチ1をスマートフォン11のディスプレイ12B上に置いたときに、得られる発電量に基づいて決定される。例えば平均発電量が所定の範囲内を超えて大きい場合、太陽光パネルはディスプレイ12Bの光でなく、日光や照明の光を受けている状態である可能性が高い。平均発電量が所定の範囲内を超えて非常に小さい場合は、点灯している状態のディスプレイ12Bが正面になく、情報読取処理を行う必要はないため、プロセッサ10は、情報読取処理を行わない。従って、上述したように平均発電量が所定の範囲内でない場合(S103においてNoの場合)、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、処理をステップS101に戻す。
平均発電量が所定の範囲内である場合(S103においてYESの場合)、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、図17に示す情報読取処理に進む。
上述の位置合わせ処理において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、平均発電量が非常に大きい場合又は非常に小さい場合に、上面1Cとディスプレイ12Bとが対向していないと判断する。この位置合わせは、上面1Cがディスプレイ12Bに対向しているか否かを判断するための簡単な処理であるが、より厳密に位置合わせを行う場合は、例えば、以下のような処理にすることが考えられる。
プロセッサ21は、位置合わせのための所定のデータパターンを生成し、ディスプレイ12Bに表示させる。ここでは上記の所定のデータパターンは、一例として中央のセルが黒に塗りつぶされ、外縁のセルは白に塗りつぶされたデータパターンとする。
発電量が小さい太陽光パネル2Cが一つであり、且つ当該太陽光パネル2Cが第5パネルである場合、プロセッサ10は位置が合っていることを推定できる。上記の所定のデータパターンの読み取りにおいて、発電量の低い太陽光パネル2Cが複数ある場合、プロセッサ10は位置がずれていることを推定できる。位置がずれているとプロセッサ10が推定したとき、プロセッサ10は位置を合わせるための指示をディスプレイ12Bに表示させてもよい。例えば第5パネルおよび第2パネルの発電量が小さいとき、プロセッサ10はスマートウォッチ1を上方向に移動させるべきであることを推定できる。ここでいう上方向とは、図12に示すスマートウォッチ1のディスプレイ2Bの上方向である。ユーザがスマートウォッチ1の位置を動かし、第5パネルの発電量のみが小さくなったとき、プロセッサ10はスマートフォン11に対して、ステップS009に進んでよいことを指示する。上述の説明では、一つの所定のデータパターンを表示する例を示したが、複数のデータパターンを表示させてもよい。またはプロセッサ21がディスプレイ12Bにアニメーションを表示させてステップS008の位置合わせ処理を行ってもよい。例えば以下のような処理であってもよい。
プロセッサ21はディスプレイ12Bに、白い背景の上で一つの黒いオブジェクトが移動するアニメーションを表示させる。オブジェクトの移動に伴って、太陽光パネル2Cの発電量は徐々に変化する。プロセッサ10は、第5パネルの発電量のみが小さくなった瞬間に、スマートフォン11に対して、ステップS009に進んでよいことを指示する。プロセッサ21は当該指示を受けた瞬間に、ディスプレイ12Bにおいてオブジェクトが存在していた座標を中心として、ステップS009におけるデータパターンを表示する。上述の処理によれば、ユーザがディスプレイ12B上でスマートウォッチ1を移動させる必要はない。
次に、図17を用いて、スマートウォッチ1のプロセッサ10が行う発電量からの情報読取処理について説明する。
なお、スマートフォン11のプロセッサ21は、ディスプレイ12Bに数字列を示す画像を順に表示させる。数字列を示す画像が順に表示される度に、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、以下で説明するステップS104〜S111を繰り返す。
ステップS104において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、最も発電量が小さい太陽光パネル2Cを特定する。
ステップS105において、スマートウォッチ1のプロセッサ10はS104において特定された最も発電量が小さい太陽光パネル2Cの発電量と、ステップS101において測定されたスマートウォッチ1が備える太陽光パネル2Cの平均発電量の差を算出する。
ステップS106において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、ステップS105において算出された当該差が閾値以上か否かを判定する。差が閾値以上である場合(S106においてYesの場合)、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、処理をステップS107へ進める。差が閾値未満である場合(S106においてNoの場合)、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、処理をステップS108へ進める。
ステップS107において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、発電量が最も小さい太陽光パネル2Cの位置に基づいて、ディスプレイ12Bに表示されている画像が、図10(a)から(i)のうち、いずれの状態に該当するかを判断し、情報を読み取る。
ステップS108において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、スマートフォン11のプロセッサ21から『0』という情報が送信されていると認識する。差の大きさが
閾値未満である場合には、スマートフォン11のディスプレイ12Bのうち、スマートウォッチ1の太陽光パネル2Cを対向する領域は、おおよそ均一に明るいと推定できる。従って、スマートフォン11のディスプレイ12Bには、『0』に該当する画像である、図10(j)が表示されていることが推定される。
閾値未満である場合には、スマートフォン11のディスプレイ12Bのうち、スマートウォッチ1の太陽光パネル2Cを対向する領域は、おおよそ均一に明るいと推定できる。従って、スマートフォン11のディスプレイ12Bには、『0』に該当する画像である、図10(j)が表示されていることが推定される。
ステップS109において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、ステップS107またはステップS108により読み取られた数字を、ストレージ9に記録する。
ステップS110において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、ストレージ9に記録した数字が6つに至ったか否かを判定する。なお、本実施例においては、6桁の数字列の情報を送信するため、ステップS110において記録した数字が6に至ったか否かを判定したが、必ずしも6つである必要でなく、数字列の桁数に応じて適宜変更されればよい。6つに至った場合(S110においてYesの場合)、必要な情報を受信したとして、上記の処理は終了する。6つに至っていない場合(S110においてNoの場合)、スマートウォッチ1のプロセッサ10は処理をステップS111に進める。
ステップS111において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は1秒間待機する。これは、上述したように、スマートウォッチ1の太陽光パネル2Cへ当たる光量が変化するとき、当該太陽光パネル2Cの発電量が安定するまでに必要とする時間である。ステップS111の終了後、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、処理をステップS104に戻し、再度、太陽光パネル2Cの発電量に基づく情報の読み取りを開始する。
以上、本実施例におけるスマートウォッチ1およびスマートフォン11において、行われる処理の一例を示したが、必ずしも上記の実施形態には限られない。
<第1の実施例の変形例について>
上記の画像表示処理をスマートフォン11のプロセッサ21が行っているとき、スマートフォン11からスマートウォッチ1に対して正確に情報を送信するため、図9のように、スマートフォン11のプロセッサ21は、ディスプレイ12Bにスマートウォッチ1を動かしてはならない旨の指示32をデータパターンと併せて表示させてもよい。スマートフォン11のプロセッサ21は、画像表示処理の完了までの所要時間33をデータパターンと併せて表示させてもよい。スマートフォン11のプロセッサ21は、画像表示処理を中止するキャンセルボタン34等を表示してもよい。図9では、スマートフォン11のプロセッサ21は、スマートウォッチ1を動かしてはならない旨の指示32と、画像表示処理の完了までの所要時間33と、ペアリングの処理を中止するキャンセルボタン34と、をディスプレイ12Bの左右の領域に表示させている。この表示により、スマートウォッチ1をディスプレイ12Bの上に置いた状態であっても、ユーザはこれらを視認することができる。
上記の画像表示処理をスマートフォン11のプロセッサ21が行っているとき、スマートフォン11からスマートウォッチ1に対して正確に情報を送信するため、図9のように、スマートフォン11のプロセッサ21は、ディスプレイ12Bにスマートウォッチ1を動かしてはならない旨の指示32をデータパターンと併せて表示させてもよい。スマートフォン11のプロセッサ21は、画像表示処理の完了までの所要時間33をデータパターンと併せて表示させてもよい。スマートフォン11のプロセッサ21は、画像表示処理を中止するキャンセルボタン34等を表示してもよい。図9では、スマートフォン11のプロセッサ21は、スマートウォッチ1を動かしてはならない旨の指示32と、画像表示処理の完了までの所要時間33と、ペアリングの処理を中止するキャンセルボタン34と、をディスプレイ12Bの左右の領域に表示させている。この表示により、スマートウォッチ1をディスプレイ12Bの上に置いた状態であっても、ユーザはこれらを視認することができる。
スマートフォン11は、バイブレータ19Aを備えている。当該バイブレータ19Aが振動した場合、スマートウォッチ1の位置は移動する可能性がある。従って、上述の画像表示処理を行っているときには、プロセッサ21をバイブレータ19Aの振動を停止させてもよい。スマートウォッチ1のバイブレータ8Aの場合も同様にスマートウォッチ1の位置を移動させる可能性があるため、プロセッサ10は情報読取処理を行っているとき、スマートウォッチ1のバイブレータ8Aを停止させてもよい。
以上の説明では一例として、図7の配置でスマートウォッチ1を置く場合の実施について説明した。しかしながらスマートウォッチ1の配置は異なる配置でもよい。例えば図13に示すようにディスプレイ12Bに対して、スマートウォッチ1は横向きに配置されてもよい。横向きの配置で実施する場合、スマートフォン11のプロセッサ21は、データ
パターンを90°回転させて、太陽光パネル2Cの向きに合わせてディスプレイ12Bに表示させてもよい。図13では、スマートフォン11が備える構成のうち、説明に関係しないものを一部省略している。
パターンを90°回転させて、太陽光パネル2Cの向きに合わせてディスプレイ12Bに表示させてもよい。図13では、スマートフォン11が備える構成のうち、説明に関係しないものを一部省略している。
スマートウォッチ1を置く位置は、スマートフォン11のディスプレイ12Bの中央でなくともよい。例えばプロセッサ21はディスプレイ12Bに図14のような画面を表示させ、当該画面において指定した位置にスマートウォッチ1を置くよう、ユーザに指示してもよい。
スマートフォン11のプロセッサ21は、上述の画像生成処理および画像表示処理を行うたびに、スマートウォッチ1を置く位置または向きを変化させてもよい。
図16に示した位置合わせ処理および図17に示した情報読取処理では、一例として、プロセッサ10は、ステップS102において、上面1Cに搭載された9つの太陽光パネル2Cの平均発電量を測定し、ステップS104からステップS106の処理により、当該平均発電量より閾値以上発電量が小さい太陽光パネル2Cを特定した。そしてステップS107またはステップS108の処理により、情報の読み取りを行った。これは一例であり、その他の手法によって、ディスプレイ12Bに表示されているデータパターンを推定してもよい。
例えば、上記平均発電量を測定することなく、上面1Cに搭載された9つの太陽光パネル2Cのうち発電量が最も小さい太陽光パネル2Cを特定し、情報の読み取りをおこなってもよい。この場合、9つの太陽光パネル2Cの発電量に差がなく、発電量が最も小さい太陽光パネル2Cを特定できない場合に、プロセッサ21は、受信した情報が『0』であると判断してもよい。
上述の画像生成処理の説明では、一例として、『1』〜『9』の数字に対応するデータパターンは黒に塗りつぶされた一つのセルを有し、『0』の数字に対応するデータパターンは黒に塗りつぶされたセルを有しない例を示した。図16に示した情報読取処理の説明は、これに対応させている。図18(a)に示すように、複数の黒に塗りつぶされたセルを有するデータパターンが画像生成処理において生成される場合、異なる情報読取処理を行う必要がある。
黒に塗りつぶされた複数のセルが存在するデータパターンの場合、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、情報読取処理において、全ての太陽光パネル2Cの発電量を測定し、それぞれについて、閾値を超えるか否かを判定し、当該判定に基づいて情報の読み取りを行ってもよい。または、プロセッサ10は、閾値以上の発電量を有する複数の太陽光パネル2Cを特定してもよいし、閾値以下の発電量を有する複数の太陽光パネル2Cを特定してもよい。
以上のように、プロセッサ21は、既知のあらゆる手法を用いてデータパターンを生成してもよい。プロセッサ10は、プロセッサ21が用いたデータパターンの生成手法に対応した、太陽光パネル2Cの発電量に基づく情報読取処理を行ってもよい。
例えば2進法で表された2進数の情報を送信してもよい。9つのセルからなるデータパターンの場合、プロセッサ21は9桁の2進数の情報を送信できる。一例として、黒に塗りつぶされたセルは『1』、白に塗りつぶされたセルを『0』として扱われてもよい。その場合、プロセッサ21は、第1セルは1桁目、第2セルは2桁目、第3セルは3桁目、第4セルは4桁目、第5セルは5桁目、第6セルは6桁目、第7セルは7桁目、第8セルは8桁目、第9セルは9桁目、として扱って画像を生成してもよい。ここでは右側の数字
が1桁目であり、左側の数字が9桁目であるとする。
が1桁目であり、左側の数字が9桁目であるとする。
図18(a)のデータパターンは、第1セル、第8セル、第9セルが黒で塗りつぶされている。従って図18(a)のデータパターンは、1桁目、8桁目、9桁目が『1』であり、その他の桁は、『0』という情報を含む。つまり図18(a)のデータパターンは、『11000001』という情報を含む。2進法における『110000001』という情報を10進法における数値に変換すると、『385』である。
上述の方法によると、プロセッサ21は、一つのデータパターンにより、第1の実施例において説明したデータパターンより、多くの情報を送信することができる。
また、データパターンの生成ではセルを黒に塗りつぶすのではなく、例えば図18(b)のように、黒点35等の明度の低い色のオブジェクトを特定のセル内に表示させてもよい。
また、データパターンの生成ではセルを黒に塗りつぶすのではなく、例えば図18(b)のように、黒点35等の明度の低い色のオブジェクトを特定のセル内に表示させてもよい。
データパターンは、白と黒の2色から構成する必要はなく、図18(c)のように、灰色を用いてもよい。太陽光パネル2Cの発電量は、当該太陽光パネル2Cに当たる光の強さに応じて変化する。灰色のセルと対向する位置に配置されている太陽光パネル2Cの発電量は、白のセルと対向する位置に配置されている太陽光パネル2Cの発電量より小さく、黒のセルと対向する位置に配置されている太陽光パネル2Cの発電量より大きい。従って、太陽光パネル2Cの発電量を比較することにより、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、データパターン中のセルの色が灰色であっても判別できる。
データパターンは、セルの間で明るさ(明度)が異なればよい。明るさが異なるセルとは、例えば、特定の色で塗りつぶされたセル、黒点等のオブジェクトを含むセル、模様が描かれているセル等を含む。セル全体の色における平均の明度が異なるセルを含んでいればよい。
図18(d)の表示の態様のように、セルの一部に、色の異なる領域があれば、セル内の平均の明度は異なる。プロセッサ21は、当該色の異なる領域の大きさを変化させて、セルの明るさを変化させてもよい。
プロセッサ21は灰色の明度を時間の経過に伴って変化させて、一つのデータパターンに多くの情報量を含ませてもよい。例えば10種類の明度の異なる色を用いて、データパターンを構成されている場合、プロセッサ10は1つのセルから、1つの数字を読み取ってもよい。この場合、第1セルは1桁目、第2セルは2桁目、第3セルは3桁目、第4セルは4桁目、第5セルは5桁目、第6セルは6桁目、第7セルは7桁目、第8セルは8桁目、第9セルは9桁目、として扱って画像を生成してもよい。色と数字の対応は、明度の最も高い色が『0』とし、次に明度の高い色が『1』とし、『2』以降も同様に、明度の順に対応させてもよい。この場合、1つのデータパターンが10進数における9桁の数字列の情報を含むことができる。ただしスマートフォン11は、設定や照度センサ5Aの信号に応じて画面の輝度を調整する機能を有しているものがある。画面の輝度が変化したとき、ディスプレイに表示されている画像が変わらなくとも、ディスプレイが発する光の強さは変化する。従って明度の変化を判断することは困難になる。
これを解決するため、プロセッサ10が個々のセルの明度の違いを読み取っている間、プロセッサ21はディスプレイの画面の輝度を一定に保ってもよい。例えば、スマートフォン11の設定において、プロセッサ21が画面の輝度の自動設定をオフにしてもよいし、プロセッサ21が画面の輝度を決定する数値を所定の数値に固定してもよい。
またはプロセッサ10に正確に情報を読み取らせるため、プロセッサ10が個々のセル
の明度の違いを読み取っている間、プロセッサ21は画面の輝度を最大に設定してもよい。
の明度の違いを読み取っている間、プロセッサ21は画面の輝度を最大に設定してもよい。
なお、画面の輝度の設定は、ディスプレイ12Bが液晶ディスプレイ等のバックライト等の照明で照らす形のディスプレイであれば、バックライトの発光の強さにより調整される。有機ELディスプレイ等の自発光ディスプレイであれば、スマートフォン11の設定において、プロセッサ21は画面の輝度を決定する数値によって調整される。画像表示処理が完了したあと、プロセッサ21は、画面の輝度を調整する前の輝度に戻してもよい。
プロセッサ21は、データパターンを構成するセルの全てに情報を含ませるのでなく、1つまたは複数のセルを明度読み取りにおける基準として用いてもよい。例えばプロセッサ21は第5セルを基準として扱ってもよい。この場合、プロセッサ21は第5セルに最も明度の高い色を表示させてもよい。プロセッサ10は、第5パネルの発電量と、その他の太陽光パネル2Cの発電量を比較することで、情報の読み取りを行うことができる。
スマートフォン11のプロセッサ21がデータパターンを生成するにあたって、当該データパターンは必ずしも白および黒ならびに灰色のみで表現される必要はない。太陽光パネル2Cの発電量はデータパターンを構成するセル毎の色の明度に応じて変化する。従って、スマートフォン11のプロセッサ21は、太陽光パネル2Cにおいて得られる発電量を推測したうえで、種々の色を用いてデータパターンを生成してもよい。
図15および図16に示した処理は、一例である。それぞれの処理が変更されてもよい。
図15におけるステップS001は、必ずしもスマートウォッチ1がペアリング待受モードに変化したあと、すぐに行われる必要はない。ステップS001は、ステップS010の直前に行われればよい。従って例えばステップS001は、ステップS004の後に行われてもよい。
図15についての説明では、スマートウォッチ1およびスマートフォン11の間の通信を必要とする、ステップS003、S004、S005、S007、S009、S011、S013およびS014の処理は、Bluetooth(登録商標)による無線通信を用いて行われることを説明した。
しかしながらこれらの処理に用いられる通信の方法は、Bluetooth(登録商標)による無線通信でなくともよい。プロセッサ21による画像生成処理、画像表示処理およびプロセッサ10による情報読取処理を用いることで、種々の形式の情報を送信することが可能である。従って図15のステップS003、S005、S007、S011およびS014の処理は、プロセッサ21による画像生成処理、画像表示処理およびプロセッサ10による情報読取処理を用いて実現することも可能である。
また上記の実施例とは逆に、プロセッサ10が画像生成処理および画像表示処理を行い、プロセッサ21が太陽光パネル12Cの発電量を測定して情報読取処理を行ってもよい。このときスマートフォン11のプロセッサ21は、太陽光パネル12Cの発電量に基づき、スマートウォッチ1のディスプレイ2Bに表示された画面から情報を読み取ることができる。図15のステップS004、ステップS009、ステップS011、ステップS013は、プロセッサ10による画像生成処理、画像表示処理およびプロセッサ21による情報読取処理を用いて行われてもよい。
図15の画像表示処理は、複数回繰り返して行われてもよい。例えば図11に示したよ
うなデータパターンが表示されるのであれば、図11に示した第6データパターンが表示され、1秒が経過したとき、図11に示した第1データパターンが表示されてもよい。スマートウォッチ1がステップS009の処理により送信した数字列を受信するまで、プロセッサ21は上述の処理を継続して繰り返してもよい。
うなデータパターンが表示されるのであれば、図11に示した第6データパターンが表示され、1秒が経過したとき、図11に示した第1データパターンが表示されてもよい。スマートウォッチ1がステップS009の処理により送信した数字列を受信するまで、プロセッサ21は上述の処理を継続して繰り返してもよい。
ただし上述のように、連続して各データパターンが複数回表示される場合、プロセッサ10は、情報読取処理において、誤った情報を読み取る可能性があるという問題が発生する。
一例として、図11に示した第6データパターンが表示されている状態で、スマートウォッチ1のプロセッサ10がステップS010の情報読取処理を開始した場合、プロセッサ10は、第6データパターン、第1データパターン、第2データパターン、第3データパターン、第4データパターン、第5データパターンの順に、情報読取処理を行う可能性がある。つまり情報読取処理の結果、プロセッサ10は『313609』という誤った情報を得る。結果として、ステップS010において、スマートフォン11のプロセッサ21は、生成した数字列と受信した数字列が一致しないと判断し、(Noと判断し、)ペアリングモードを終了する。
上述の問題への対応として、第6データパターンが表示され、1秒が経過したとき、所定のデータパターンを表示させてもよい。所定のデータパターンとは、例えば黒に塗りつぶされたセルのみによって構成されたデータパターンである。所定のデータパターンが表示されたあと、1秒が経過したとき、再び第1データパターンから第6データパターンまでが、順に表示がされてもよい。プロセッサ10は、太陽光パネル2Cの発電量を監視し、全ての太陽光パネル2Cの発電量が減少したあと、ステップS010に記載の情報読取処理を実行してもよい。上述の処理により、プロセッサ10は、第1データパターンから順に情報を読み取ることができる。
またはプロセッサ10は、全ての太陽光パネル2Cの発電量が減少したタイミングを元に、それ以前に読み取った情報が何番目のデータパターンであったのかを推測してもよい。一例としてプロセッサ10が図11における第5データパターンから、情報の読み取りを開始した場合について説明する。プロセッサ10は、表示されているデータパターンから『9』の情報を読み取り、次に表示されたデータパターンから『3』の情報を読み取る。その後、ディスプレイ12Bには上記の所定のデータパターンが表示される。このとき全ての太陽光パネル2Cの発電量が減少するため、プロセッサ10は所定のデータパターンが表示されていると認識できる。従って画像生成処理において、生成されるデータパターンが6つのデータパターンであるとき、これまでに読み取った『9』という情報および『3』という情報は、それぞれ第5データパターンと、第6データパターンであると推測できる。更に、所定のデータパターンが表示された後の『1』、『3』、『6』および『9』の情報は、それぞれ第1データパターンから第4データパターンであると推測できる。上述の推測に基づき、プロセッサ10は、『136093』という情報を読み取ることができる。
所定のデータパターンは、黒に塗りつぶされたセルのみによって構成されたデータパターンであると説明したが、これは一例である。所定のデータパターンは種々の表現が行われればよい。例えば所定のデータパターンは全て白に塗りつぶされたセルによってのみ構成されたデータパターンであってもよい。プロセッサ21は所定のデータパターンを表示させるのではなく、別の表現が用いられてもよい。例えばプロセッサ21は所定のデータパターンを表示させるのではなく、ディスプレイ12Bを所定の時間消去してもよい。またはディスプレイ12Bを所定の間隔で点滅させることであってもよい。スマートフォ
ン11のプロセッサ21は、データパターンのみを変化させるのでなく、ディスプレイ1
2Bに表示させている画面の全体を変化させてもよい。その他、ディスプレイ12Bの表示において、種々の表現が用いられてもよい。
ン11のプロセッサ21は、データパターンのみを変化させるのでなく、ディスプレイ1
2Bに表示させている画面の全体を変化させてもよい。その他、ディスプレイ12Bの表示において、種々の表現が用いられてもよい。
ここまで上述の問題の解決方法の一例として、ディスプレイ12Bにおける表示を異ならせる方法について説明したが、その他の方法が用いられて解決されてもよい。プロセッサ10に対して、プロセッサ10が読み取った情報が何番目のデータパターンかを認識させるため、所定のタイミングでBluetooth(登録商標)の無線通信により、信号が送信されてもよい。例えば第1データパターンを表示させるタイミングで、Bluetooth(登録商標)の無線通信により信号が送信されてもよい。プロセッサ10は当該信号を受けたときに読み取った情報が、1番目のデータパターンから読み取った情報であると推測できる。
例えば、図15の処理を行うにあたって、ユーザがスマートウォッチ1にインストールされたアプリケーション9Bを実行することで、スマートウォッチ1をペアリング待機モードに切り替えることを説明したが、必ずしも当該処理を行わなくともよい。スマートウォッチ1のプロセッサ10が常に太陽光パネル2Cの発電量を監視していれば、プロセッサ10は、図15におけるステップS001の処理を行わなくともよい。
プロセッサ10は常に太陽光パネル2Cの発電量を監視し、太陽光パネル2Cの発電量から所定の情報を受けた時、ペアリング待受モードに移行してもよい。
加速度センサ5Bを用いて、スマートウォッチ1の上面1Cが重力方向に向けられたことを検知したとき、プロセッサ10は、ペアリング待機モードに移行してもよい。画像表示処理または情報読取処理は、スマートフォン11およびスマートウォッチ1が静置された状態で行われてもよい。当該状態において、スマートフォン11は水平な面の上に置かれ、当該スマートフォン11の水平なディスプレイ12Bの上に、上面1Cを向けてスマートウォッチ1は置かれる。このとき上面1Cは、重力方向を向く。プロセッサ10は、これを検知し、ペアリング待受モードへ変化することで、ユーザが行うべき操作は少なくなり、スマートウォッチ1の利便性は向上する。
照度センサ5Aを近接センサとして使用し、スマートウォッチ1の上面1Cに物体が近接した場合に、プロセッサ10は、ペアリング待機モードに移行してもよい。
スマートウォッチ1およびスマートフォン11の位置が変化したとき、図15および図16の処理は失敗する恐れがある。従ってスマートウォッチ1およびスマートフォン11は、それぞれ静置された状態で、図15〜17の処理が行われることが望ましい。
スマートウォッチ1の加速度センサ5Bまたはスマートフォン11の加速度センサ15Bの信号に基づいて、スマートウォッチ1およびスマートフォン11のうち、少なくともいずれか一方が移動したとプロセッサ10またはプロセッサ21が判断した場合、上記の画像表示処理および情報読取処理を中断し、再び画像表示処理および情報読取処理を開始してもよい。
スマートウォッチ1の加速度センサ5Bまたはスマートフォン11の加速度センサ15Bの信号に基づいて、スマートウォッチ1およびスマートフォン11のうち、少なくともいずれか一方が移動したとプロセッサ10またはプロセッサ21が判断した場合、上記の画像表示処理および情報読取処理を中断し、再び画像表示処理および情報読取処理を開始してもよい。
図15におけるステップS007より以前のいずれかの段階で、プロセッサ10およびプロセッサ21が、スマートウォッチ1の位置が正常な位置に置かれたか否かを判定する位置合わせ処理は、図15におけるステップS007より以前のいずれかの段階で実施される。
図15のステップS010において、スマートフォン11のプロセッサ21は、生成した数字列と受信した数字列が一致するか否かを判断し、Noであった場合、スマートフォン11のプロセッサ21はペアリングモードを終了する例について述べた。しかしながら
、ステップS010においてNoであった場合に、プロセッサ21は図15において説明した処理を中断し、ステップS004から、再度実行してもよい。プロセッサ10もまたステップS005から、処理を再度実行してもよい。
、ステップS010においてNoであった場合に、プロセッサ21は図15において説明した処理を中断し、ステップS004から、再度実行してもよい。プロセッサ10もまたステップS005から、処理を再度実行してもよい。
<<第2の実施例>>
第1の実施例では、ディスプレイ12B上の所定の位置にスマートウォッチ1を配置することで情報の送信を行った。本実施例に係るスマートウォッチ1およびスマートフォン11では、配置する位置および方向を規定する必要はない。
第1の実施例では、ディスプレイ12B上の所定の位置にスマートウォッチ1を配置することで情報の送信を行った。本実施例に係るスマートウォッチ1およびスマートフォン11では、配置する位置および方向を規定する必要はない。
本実施例に係るスマートフォン11のプロセッサ21は、ディスプレイ12Bに対して、図19のように、白い背景に複数のオブジェクトが存在し、当該オブジェクトが移動するアニメーションを表示させる。一例としてオブジェクトは黒点35であってもよい。以降ではオブジェクトは黒点35であるとして説明する。
黒点35が移動する方向は、スマートフォン11から、スマートウォッチ1に対して送信すべき情報に応じて決定される。スマートウォッチ1は太陽光パネル2Cの発電量に基づき、黒点35が移動している方向を推定し、当該方向に基づいてスマートフォン11から送信される情報を読み取る。
以降で、本実施例に係るスマートウォッチ1およびスマートフォン11の動作について説明する。
<スマートフォン11のプロセッサ21が行う情報送信処理について>
まず、スマートフォン11のプロセッサ21が行う情報送信処理におけるアニメーションの生成方法について説明する。図20および図21において示すように、アニメーションは、3×3の9つのセルからなる『組』を敷き詰めて構成される。なおこの『組』という概念は以降の説明のため、仮想的に定義する。従って『組』という概念は実際の処理に関わらなくともよいし、ディスプレイ12Bにおいて表示されなくともよい。
まず、スマートフォン11のプロセッサ21が行う情報送信処理におけるアニメーションの生成方法について説明する。図20および図21において示すように、アニメーションは、3×3の9つのセルからなる『組』を敷き詰めて構成される。なおこの『組』という概念は以降の説明のため、仮想的に定義する。従って『組』という概念は実際の処理に関わらなくともよいし、ディスプレイ12Bにおいて表示されなくともよい。
以降の説明では、図21のように、一つの組において、上段左側にあるセルは第1セル、上段中央にあるセルは第2セル、上段右側にあるセルは第3セル、中段左側にあるセルは第4セル、中段中央にあるセルは第5セル、中段右側にあるセルは第6セル、下段左側にあるセルは第7セル、下段中央にあるセルは第8セル、下段右側にあるセルは第9セルとする。なお、一つのセルは、スマートウォッチ1が備える太陽光パネル2Cの一つと同程度の大きさであってもよい。従って一つの組の大きさは、スマートウォッチ1の上面1Cにおいて太陽光パネル2Cが占める大きさと同程度である。または、セルの大きさは、太陽光パネル2Cより小さく設定されてもよい。
一つの組には、一つの黒点35が含まれる。黒点35は第1セルから第9セルのうちのいずれかのセルの中央に表示される。黒点35を含むセルは、白の面積が狭くなるため、明度の低いセルとなる。アニメーション中に存在するすべての組において、黒点35は同じセルに表示される。図20では黒点35はそれぞれの組における第5セルに表示されている。
黒点35は、スマートフォン11からスマートウォッチ1に送信すべき情報に応じて、種々の方向に移動する。本実施例では、図22に示すように、8方向へ移動する。当該8方向は、以降の説明において、図22に示すように、それぞれ0°方向、45°方向、90°方向、135°方向、180°方向、225°方向、270°方向、315°方向と呼称する。また、黒点35は移動せず、停止してもよい。
スマートフォン11のプロセッサ21がスマートウォッチ1のプロセッサ10に対して、「1」という情報を送信する場合、黒点35は現在の表示位置からは消去され、同時に315°方向に存在するセルに表示される。(本実施例において現在の表示位置からの消去と別のセルへの表示を「移動する」と表現する。)従って、例えば黒点35がそれまで第5セルに表示されていた場合には、第5セルから315°方向に存在するセルである第1セルへ移動する。
なお黒点35は、一つの組の範囲を超えて移動してもよい。図23に示すように、例えば黒点35が第2セルに表示されていた場合には、315°方向に存在するセルへ移動すると、黒点35は上側の別の組における第7セルへ移動する。上の説明では黒点35が上側の組に移動することについて説明したが、黒点35は上だけでなく、左側、右側、および下側に存在する組へも、同様に移動しうる。
スマートフォン11のプロセッサ21が「2」という情報を送信する場合、黒点35は0°方向に存在するセルへ移動する。スマートフォン11のプロセッサ21が「3」という情報を送信する場合、黒点35は45°方向に存在するセルへ移動する。スマートフォン11のプロセッサ21が「4」という情報を送信する場合、黒点35は270°方向に存在するセルへ移動する。スマートフォン11のプロセッサ21が「5」という情報を送信する場合、黒点35は所定の時間、停止して同じセルに継続して表示される。スマートフォン11のプロセッサ21が「6」という情報を送信する場合、黒点35は90°方向に存在するセルへ移動する。スマートフォン11のプロセッサ21が「7」という情報を送信する場合、黒点35は225°方向に存在するセルへ移動する。スマートフォン11のプロセッサ10が「8」という情報を送信する場合、黒点35は180°方向に存在するセルへ移動する。スマートフォン11のプロセッサ21が「9」という情報を送信するとき、黒点35は135°方向に存在するセルへ移動する。スマートフォン11のプロセッサ21がスマートウォッチ1に対して、『0』という情報を送信するとき、黒点35は所定の時間、消去される。
以降で、スマートウォッチ1とスマートフォン11のペアリングに用いる情報として、『136093』という情報が送信される場合について、図24から図29を参照しつつ、より詳細に説明する。
説明のため、図24に示すように、下側の組を第1組、中央の組を第2組、上側の組を第3組と呼称する。また、以降の説明のため当初、第1組に表示されていた黒点35は第1黒点35A、第2組に表示されていた黒点35は第2黒点35B、第3組に表示されていた黒点35は第3黒点35Cとする。
図24に示すように、黒点35が第5セルに表示された場合を例として説明する。所定時間(例えば1秒)が経過すると、黒点35は『1』に対応する方向として、図24において矢印で示した315°方向にあるセルへ移動する。従って第1黒点35Aは第1組における第1セルへ移動する。第2組の第5セルに表示されていた第2黒点35Bおよび第3組の第5セルに表示されていた第3黒点35Cも、同様に、それぞれ第1セルへ移動する。矢印は説明のために図示した。従って矢印はディスプレイ12Bにおいて表示されなくともよい。移動後の黒点の位置は、図25に示す状態となる。なお、図25では、黒点が移動してきた方向を点線の矢印で示した。点線の矢印も同様に、ディスプレイ12Bにおいて、表示される必要はない。
次に図25の状態から更に1秒が経過すると、図25に矢印で示すように、第1黒点35A、第2黒点35B、第3黒点35Cは、それぞれ45°方向へ移動する。第1黒点35Aは、第1組の第1セルから、第2組の第8セルへ移動する。第2黒点35Bは、第2
組の第1セルから、第3組の第8セルへ移動する。第3黒点35Cは、図25において図示していない第3組の更に上側に存在する組における第8セルへ移動する。また、図において図示していないが、第1組の更に下側に存在する組における第1セルに表示されていた第4黒点35Dが第1組における第8セルへ移動する。つまり上述の移動後、黒点の表示位置は、図26に示すようになる。図26の状態から、更に1秒が経過すると、図27に示すように、それぞれの黒点35は90°方向に存在する第9セルへ移動する。図27の状態から、更に1秒が経過すると、各々の黒点35は消去され、図28の状態となる。図28の状態から更に1秒が経過すると、消去される直前に黒点35が表示されていた第9セルから135°の方向に存在するセルに移動する。従って、それぞれの黒点35は右下にある組における第1セルへ移動する。図28は黒点35が消去された状態を示すものであるが、説明のために矢印を記載した。矢印は黒点35が消去された位置から、移動方向(135°)にあるセルへ向いている。つまり図27において表示していた第1黒点35A、第2黒点35Bおよび第4黒点35Dは、第1組、第2組および第3組の範囲外へ移動する。そして第1組から第3組は、別の組に表示されていた第5黒点35E、第6黒点35Fおよび第7黒点35Gを第1セルに対して受け入れる。従ってアニメーションの表示は、図29の状態となる。図29の状態から、更に1秒が経過すると、それぞれの黒点35は45°の方向に存在するセルに移動し、図30の状態となる。第7黒点35Gは、第3組の範囲外へ移動し、第1組には第8黒点35Hが移動してくる。
組の第1セルから、第3組の第8セルへ移動する。第3黒点35Cは、図25において図示していない第3組の更に上側に存在する組における第8セルへ移動する。また、図において図示していないが、第1組の更に下側に存在する組における第1セルに表示されていた第4黒点35Dが第1組における第8セルへ移動する。つまり上述の移動後、黒点の表示位置は、図26に示すようになる。図26の状態から、更に1秒が経過すると、図27に示すように、それぞれの黒点35は90°方向に存在する第9セルへ移動する。図27の状態から、更に1秒が経過すると、各々の黒点35は消去され、図28の状態となる。図28の状態から更に1秒が経過すると、消去される直前に黒点35が表示されていた第9セルから135°の方向に存在するセルに移動する。従って、それぞれの黒点35は右下にある組における第1セルへ移動する。図28は黒点35が消去された状態を示すものであるが、説明のために矢印を記載した。矢印は黒点35が消去された位置から、移動方向(135°)にあるセルへ向いている。つまり図27において表示していた第1黒点35A、第2黒点35Bおよび第4黒点35Dは、第1組、第2組および第3組の範囲外へ移動する。そして第1組から第3組は、別の組に表示されていた第5黒点35E、第6黒点35Fおよび第7黒点35Gを第1セルに対して受け入れる。従ってアニメーションの表示は、図29の状態となる。図29の状態から、更に1秒が経過すると、それぞれの黒点35は45°の方向に存在するセルに移動し、図30の状態となる。第7黒点35Gは、第3組の範囲外へ移動し、第1組には第8黒点35Hが移動してくる。
以上の例のように、スマートフォン11のプロセッサ21は、アニメーションを生成し、ディスプレイ12Bに表示させる情報送信処理を行う。
<スマートウォッチ1のプロセッサ10が行う情報読取処理について>
次にディスプレイ12Bに表示されたアニメーションから、スマートウォッチ1のプロセッサ10が情報を読み取る情報読取処理について説明する。
次にディスプレイ12Bに表示されたアニメーションから、スマートウォッチ1のプロセッサ10が情報を読み取る情報読取処理について説明する。
スマートウォッチ1のプロセッサ10は、第1の実施例と同様に、太陽光パネル2Cの発電量に基づいて、ディスプレイ12Bのうち、太陽光パネル2Cと対向する範囲における明るい部分と暗い部分を読み取ることができる。本実施例では、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、太陽光パネル2Cのそれぞれが発電しているか否かを判断し、ディスプレイ12Bにおける黒点35の移動方向を推測する。具体的には、太陽光パネル2Cの発電量を継続して監視し、発電量の変化に基づいて、スマートフォン11のディスプレイ12Bに表示された情報の読み取りを行う。
一例として、図7のような位置関係において、スマートウォッチ1の上面1Cがスマートフォン11のディスプレイ12B上に置かれた場合を想定し、説明する。図7では、スマートフォン11が備える構成のうち、説明に関係しないものを一部省略している。
以降では、9つの太陽光パネル2Cを図12に示すように、第1パネルから第9パネルとして呼称する。
図7の位置関係でスマートウォッチ1の上面1Cを、ディスプレイ12Bに対して対向させて置いたとき、9つの太陽光パネル2Cの正面に、一つの組がある状態を想定すると、第1パネルは、図20における第1セルと対向する。同様に、第2パネルは第2セルと対向する。第3パネル以降も同様である。
上述の状態において、いずれかの太陽光パネル2Cの発電量が小さい場合、当該太陽光パネル2Cに対向する領域に、黒点35が存在することが推定できる。例えば第1パネルの発電量が他の太陽光パネル2Cの発電量より小さいとき、第1セルに黒点35が存在することが想定できる。また、他の太陽光パネル2Cの発電量が低い場合であっても、上述
の場合と同様に黒点35の位置を推定できる。
の場合と同様に黒点35の位置を推定できる。
またいずれか一つの太陽光パネル2Cの発電量が小さい状態から、別のいずれか一つの太陽光パネル2Cの発電量が小さい状態に変化したとき、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、黒点35の位置が変化したことが推定できる。例えば、第5パネルの発電量が太陽光パネル2Cのうちで最も小さい状態から、第5パネルの発電量が増加して第1パネルの発電量が減少した状態に変化したとき、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、ディスプレイ12Bにおける黒点の位置が第5セルから第1セルへ移動したことを推定できる。そして上記推定に基づくと、黒点35はディスプレイ12Bにおいて、315°方向へ移動していることがわかる。黒点35が315°方向へ移動しているとき、スマートフォン11のプロセッサ21は、『1』という情報に基づくアニメーションをディスプレイ12Bに表示させていることがわかる。
上述のように、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、太陽光パネル2Cの発電量の変化を調べることで、スマートフォン11のディスプレイ12Bから情報を読み取る情報読取処理を行うことができる。
ここまでの説明では、ディスプレイ12Bに表示された黒点が第1パネルから第9パネルのうちのいずれか一つの発電量を低下させる例を示した。しかしながら、例えば図31のような状況では、黒点35は複数の太陽光パネル2Cの発電量を低下させる。このような場合であっても、スマートウォッチ1のプロセッサ10は黒点の移動方向を推定し、情報を読み取ることができる。
図31において、実線はディスプレイ12Bにおけるセルの位置を示している。黒点35は、ディスプレイ12Bにおいて表示された黒点35である。点線はスマートウォッチ1の太陽光パネル2Cである。なお点線で示したスマートウォッチ1の太陽光パネル2Cは、スマートウォッチ1の本体Aを、背面から上面1Cへ向かう方向に透過させた場合の図示である。従って図31の場合では、太陽光パネル2Cのうち、第4パネル、第5パネル、第7パネルおよび第8パネルに対向する領域に、黒点35は表示されている。従って、第4パネル、第5パネル、第7パネルおよび第8パネルの発電量は、その他の太陽光パネル2Cより、発電量が小さい。上述の状態において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、上記の4つの太陽光パネル2Cに跨る領域に、黒点が表示されていると推定できる。黒点の位置の推定は、上述のようなおおよその位置を推定されるのみであってもよいし、発電量に基づいて、より詳細に黒点35の重心位置までを求められてもよい。以降の説明では、スマートウォッチ1のプロセッサ10が、黒点のおおよその位置を推定する場合について述べる。
図31の状態から、黒点が上方向へ移動した場合について説明する。黒点が上方向へ移動したとき、図32の状態となる。図32は、第1パネル、第2パネル、第4パネルおよび第5パネルの発電量が小さい状態となる。上述の状態において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、上記の4つの太陽光パネル2Cに跨る領域に、黒点35が表示されていると推定できる。
図31の状態において、黒点35は、第4パネル、第5パネル、第7パネルおよび第8パネルの4つの太陽光パネル2Cに重なる領域に表示されていることが推定できる。図32の状態において、黒点35は、第1パネル、第2パネル、第4パネルおよび第5パネルの4つの太陽光パネル2Cに重なる領域に表示されていることが推定できる。スマートウォッチ1のプロセッサ10は、図31の状態において、黒点35が図33に示すA位置の近傍に表示されていると推定できる。スマートウォッチ1のプロセッサ10は、図32の状態において、黒点35が図33に示すB位置の近傍に表示されていると推定できる。
A位置からB位置へ向かう方向は、0°方向である。従って、プロセッサ10は、黒点35が0°方向へ移動したと推定できる。
A位置からB位置へ向かう方向は、0°方向である。従って、プロセッサ10は、黒点35が0°方向へ移動したと推定できる。
図31の状態から、ディスプレイ12Bにおいて、黒点35が左方向へ移動し、図34の状態となる可能性もある。図34の状態は、第4パネル、第6パネル、第7パネルおよび第9パネルの発電量が低下した状態である。この場合には、スマートウォッチ1のプロセッサ10は黒点35が図35に示すA地点からC地点へ移動したことを推定できる。つまりスマートウォッチ1のプロセッサ10は黒点35がディスプレイ12Bにおいて、左方向へ移動したと推定できる。
同様にスマートウォッチ1のプロセッサ10は、ディスプレイ12Bにおける黒点35の表示位置が複数の太陽光パネル2Cに対向する領域に表示されていたとしても、発電量が小さい複数の太陽光パネル2Cを特定し、当該太陽光パネル2Cの位置から、黒点35が存在する位置を推定することによって、黒点35の移動方向を推定できる。
以上の説明では、図7に示す配置において、スマートウォッチ1のプロセッサ10が情報読取処理を行う例について説明した。しかしながら、図7以外の配置で、スマートウォッチ1がディスプレイ12B上に置かれる可能性もある。例えば図13に示すように、スマートウォッチ1のディスプレイ2Bの上方向と、スマートフォン11のディスプレイ12Bの上方向と、が一致しない場合がある。
図7の配置ではない場合に、スマートウォッチ1のプロセッサ10が正常に情報読取処理を行うためには、以降で説明する設定処理を情報読取処理の前に行う必要がある。
当該設定処理について説明する。設定処理は図7や図9等のディスプレイ12Bの上にスマートウォッチ1が配置された状態で行われる。
設定処理においてスマートフォン11のプロセッサ21は、ディスプレイ12Bに所定のアニメーションを表示させる。設定処理において、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、太陽光パネル2Cの発電量に基づいて、ディスプレイ12Bに表示された所定のアニメーションを読み取る。
所定のアニメーションは、例えば図19等の画面において、複数のオブジェクトを所定の一方向に移動させるアニメーションである。オブジェクトは例えば黒点35である。図19に示すように、一つの組において、一つの黒点35が存在する。黒点35はディスプレイ12Bにおける上側のセルへ1秒毎に移動する。また当該アニメーションは、所定の時間、連続して行われる。
図19の画面において、当初表示されていた黒点35は、ディスプレイ12Bの上方向へ移動するため、画面の端に到達し、表示されなくなる。一方で新たな黒点35がディスプレイ12Bの下側の端から現れ、当該黒点35もまた、上方向へ移動していく。従って画面中には常に複数の黒点35が存在する。従って、当初図20に示す第5セルに黒点35が表示されていた場合、1秒後には、黒点35は第2セルに存在する。更に1秒後には、当該黒点35は上側の組へ移動するとともに、別の黒点35が第8セルに現れる。
スマートウォッチ1のプロセッサ10は、太陽光パネル2Cの発電量に基づき、上述のアニメーションを読み取る。例えば太陽光パネル2Cのうち、図12における第5パネルの発電量が最も小さい状態から、1秒後に第2パネルの発電量が最も小さい状態に変化する。また、第2パネルの発電量が最も小さい状態から、更に1秒後には、第8パネルの発電量が最も小さい状態に変化する。このときスマートウォッチ1のプロセッサ10は、第
5パネルから第2パネルへ、そして更に第8パネルへ向かう方向がディスプレイ12Bの上方向であることを推定できる。
5パネルから第2パネルへ、そして更に第8パネルへ向かう方向がディスプレイ12Bの上方向であることを推定できる。
上述のアニメーションはあくまで一例であり、スマートウォッチ1のプロセッサ10に、スマートフォン11のディスプレイ12Bに対する向きを認識させることができる表示であれば、どのようなものであってもよい。
スマートウォッチ1のプロセッサ10は、上記処理に基づいて推定したディスプレイ12Bの上方向を図22における0°方向として設定する。当該設定した方向が0°方向であるとしたとき、黒点35の移動方向を当該0°方向と比較することにより、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、ディスプレイ12Bにおける黒点35の移動方向を推定できる。
スマートウォッチ1がスマートフォン11のディスプレイ12Bに対し、斜めに配置されたとき、図36に示すような状態も発生しうる。プロセッサ10は図36の状態であっても、ディスプレイ12Bの上方向を推定し、正確に黒点35の移動方向を推定できる。例えば第5パネルの発電量が小さい状態から、第7パネルの発電量が小さくなったとき、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、黒点35がディスプレイ12Bにおいて、0°方向へ移動したと推定できる。またその他の方向へ移動した場合も、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、当該移動の方向を推定できる。そして当該推定に基づいて、スマートウォッチ1のプロセッサ10は、スマートフォン11のディスプレイ12Bに表示されたアニメーションから、情報を読み取ることができる。
以上の様に、第2の実施例における情報送信処理および情報読取処理は行われる。
<第2の実施例の変形例について>
ここまで第2の実施例として、スマートフォン11からスマートウォッチ1に対して送信すべき情報に応じて、黒点35の移動方向が変化することを例に説明した。しかしながら、必ずしも上記に説明した例には限定されない。
ここまで第2の実施例として、スマートフォン11からスマートウォッチ1に対して送信すべき情報に応じて、黒点35の移動方向が変化することを例に説明した。しかしながら、必ずしも上記に説明した例には限定されない。
例えば、送信すべき情報に応じて変化するパラメータは、黒点35の移動方向である必要はない。
例えばアニメーションでは、明度の低い色の黒点35とは異なるオブジェクトが移動してもよい。または明度の低い色の背景上で、明度の高い色のオブジェクトが移動してもよい。ここまでの説明では、発電量の小さい太陽光パネル2Cの位置から、ディスプレイ12Bにおける黒点35の表示位置を推定することについて説明したが、白いオブジェクトが移動する場合、発電量の大きい太陽光パネル2Cの位置から、当該白いオブジェクトの表示位置を特定することが可能であり、当該位置に応じて、情報の読みとりを行うことができる。明度の変化に応じて、太陽光パネル2Cの発電量は変化する。または色の変化が行われてもよい。色が変化したとき明度もまた変化する。移動方向以外の要素もまた、変化させることで、スマートフォン11のプロセッサ21は、スマートウォッチ1に対して、短時間で多くの情報を送信することができる。変化させる要素は、色であってもよいし、オブジェクトの大きさであってもよい。例えばアニメーションでは、オブジェクトが特定のセル内に表示されるのではなく、特定のセルの全体が明度の低い色(例えば黒)で塗りつぶされる、別の表現が用いられてもよい。
上記の別の表現を、オブジェクトを含む第1のセルから、当該オブジェクトが第2のセルへ移動するというアニメーションを例に説明する。特定のセルの全体が明度の低い色で塗りつぶされる場合には、黒に塗りつぶされていた第1のセルは白に塗りつぶされ、白に
塗りつぶされていた第2のセルは黒に塗りつぶされる。また第1のセルからオブジェクトが消去される場合には、上記別の表現では黒に塗りつぶされていた第1のセルが白に塗りつぶされるという表現が為される。
塗りつぶされていた第2のセルは黒に塗りつぶされる。また第1のセルからオブジェクトが消去される場合には、上記別の表現では黒に塗りつぶされていた第1のセルが白に塗りつぶされるという表現が為される。
また別の表現が用いられてもよい。図37(a)は、上述の情報送信処理の一例として示したアニメーションについて説明する図である。プロセッサ21は一例として『68』という情報に基づいてアニメーションを生成している。図37(a)は、一つの黒点35が送信すべき情報に応じて異なる方向へ移動する例である。まず図37(a)に記載のアニメーションは、黒点を含まない(a−0)の状態から開始される。次に、アニメーションの表示は一つの黒点を含む(a−1)の状態に移る。当該黒点35はアニメーションにおいて(a−1)の状態から、『6』の情報に対応する方向である90°方向へ移動する。黒点35が移動したあとアニメーションは(a−2)の状態となる。次に黒点が『8』という情報に対応する180°方向へ移動し、アニメーションは(a−3)の状態となる。
これに対応する別の表現として、図37(b)および(c)を参照し、説明を行う。
図37(b)は、プロセッサ21が『68』という情報に基づき、セルの色を反転させる方法でアニメーションを生成する場合の一例である。図37(b)に記載のアニメーションの生成において、白または黒の9つのセルが用いられる。各々のセルの色は、事前に決定される。この色を初期色と呼称する。図37(b)に記載の一例では、(b−0)に示すように、第1セル、第3セル、第5セル、第7セル、第9セルの初期色は黒として設定した。初期色は固定されるものではなく、情報送信処理を行う度に、ランダムに設定されてもよい。次にアニメーションは(b−1)の状態に変化し、第1セルの色は黒から反転し、白となっている。次に(b−2)において、第1セルから90°方向にある第2セルの色が白から反転し、黒となっている。第1セルは色が反転した状態から反転しない状態に変化するため、白から黒へ変化する。次に(b−3)において、第2セルから180°方向にある第5セルの色が反転し、黒から白になっている。第2セルは、色が反転した状態から、反転しない状態に変化するため、黒から白へ変化する。上述のアニメーションの生成方法が用いられたとき、スマートウォッチ1は色の変化したセルの位置関係を判断することで、情報の読み取りを行うことができる。
図37(c)は、プロセッサ21が『68』という情報に基づき、セルの色を反転させる方法でアニメーションを生成する場合の一例である。まず図37(c)のに記載のアニメーションは、全てのセルが白である(c−0)の状態から開始される。次にアニメーションは、(c−1)の状態となり、(c−1)では第1セルの色は、反転し黒となっている。(c−2)では第1セルに加え、第1セルの90°方向にある第2セルの色が反転する。つまり第1セルおよび第2セルが黒の状態となる。(c−3)では、第2セルの180°方向にある第5セルの色が反転する。つまり、第1セル、第2セルおよび第5セルが黒の状態となる。なお図示しないが、前述の『68』という情報に加え、更に『2』という情報を送信するときについて説明する。『2』の情報に基づき、第5セルの0°方向にある第2セルの色が反転する。(c−3)に示すように、第2セルの色は黒となっているため、黒の色が反転し、第2セルは白となる。つまり『682』という情報を送信するとき、第1セルおよび第5セルが黒の状態となる。
以上に説明したように、アニメーションの生成にあたって、種々の方法が用いられてもよい。
また上述の情報送信処理の一例では、移動する際に黒点35は、移動元のセルから消去され、移動先のセルへ表示されることを説明した。しかしながら黒点35等の移動の態様
は、前述の表現には限られない。
は、前述の表現には限られない。
例えばアニメーションでは、黒点35は消去されることなく、表示位置を徐々に変化させる表現が用いられてもよい。その他アニメーションでは、黒点35は消去されず、黒点35の数は複数個に増加していく表現が用いられてもよい。
黒点35は、アニメーションにおいてセルという概念なしに、自由な表示位置に移動してもよい。また、その場合、送信すべき情報に応じて、プロセッサ21は、オブジェクトの移動速度や、継続して特定の方向への移動を行う時間などを異ならせてもよい。また送信すべき情報に応じて、プロセッサ21は、オブジェクトの移動する位置を決定してもよい。この場合、所定の時間後に、所定の位置にオブジェクトが表示されていればよいため、オブジェクトがどのような軌跡で移動してもよいし、途中でオブジェクトの移動の速度が変化してもよい。またこの場合のスマートウォッチ1のプロセッサ10は、所定の時間毎に、オブジェクトの位置を特定してもよい。
上述の説明では、説明のため『組』という概念を定義し、当該『組』に黒点35は一つと定めたが、一つの組に複数の黒点35が含まれてもよい。黒点35の数が複数あれば、より多くの情報を短時間に送信することが可能となる。
黒点35は移動する際に、隣接するセルに対して移動する例を示したが、黒点35は隣接するセル以外へ移動してもよい。
以上のように、送信すべき情報に基づいて、アニメーションを生成する手法は第2の実施例において述べた手法には限定されない。
上述の第1の実施例および第2の実施例の説明では、スマートウォッチ1は、図4に示したように、矩形の太陽光パネル2Cを9つ有するものとして説明した。しかしながら、太陽光パネル2Cの数および形状は自由に設計されてもよい。
スマートウォッチ1における太陽光パネル2Cは、図38のように、4×4の16個であってもよい。このときアニメーションのセルの大きさは、図38に示す太陽光パネル2C大きさと同程度に設定される。太陽光パネル2Cの数が増加すれば、スマートフォン11のディスプレイ12Bから、一度に送信できる情報量は増加する。例えば、スマートフォン11のプロセッサ21は、データパターンやアニメーションを生成するにあたって、黒点35の移動距離等も新たなパラメータとして設定できる。
図39のように、スマートウォッチ1は、円形となるように4つの太陽光パネル2Cを備えていてもよい。
図40のように、スマートウォッチ1は、円形となるように9つの太陽光パネル2Cを備えていてもよい。ただし、図40の場合、太陽光パネル2Cの面積は均一ではない。この場合は、面積に応じた発電能力の違いを考慮に入れ、図16等に示した情報読取処理の一部を変更する必要がある。具体的には、単位面積毎のステップS101において、プロセッサ10は、単位面積当たりの発電量を測定し、以降の処理を『発電量』ではなく、『単位面積当たりの発電量』として処理を行ってもよい。
スマートウォッチ1は、情報読取処理を行うため、少なくとも2つの太陽光パネル2Cを備えていればよい。プロセッサ10は、2つの太陽光パネル2Cの発電量を比較し、発電量の変化等に基づいて、スマートフォン11のディスプレイ12Bに表示された画面から、情報を読取ることができる。従って図41のように、スマートウォッチ1は、2つの
太陽光パネル2Cを有していてもよい。
太陽光パネル2Cを有していてもよい。
図38から図41では、説明に不要な構成は省略して記載している。
ここまでデータパターンの生成およびアニメーションの生成において行われる処理について、スマートウォッチ1およびスマートフォン11の間でのペアリングに用いる6桁の数字列を送受信する場合を例として説明した。
しかしながら、送信する情報は、例えば英数字を含む複数桁の文字列や日本語の文字列など、異なる形式であってもよい。形式に応じてプロセッサ21は、種々の生成方式によりデータパターンまたはアニメーションを生成し、プロセッサ10は、当該生成方法に対応する読取方法を用いて情報を読み取ればよい。
太陽光パネル2Cを用いて、スマートウォッチ1およびスマートフォン11において情報の送受信を行うことについて述べたが、いずれか一方の端末がディスプレイを備えており、もう一方の端末が太陽光パネルを備えていれば、異なる形態の機器であっても実施は可能である。
例えばディスプレイを備える端末は、スマートフォンに限らず、スマートウォッチ、フィーチャーフォン、タブレット端末、PDA、デジタルカメラ、音楽プレイヤー、ゲーム機等であってもよい。
例えば太陽光パネルを備える端末は、スマートウォッチに限らず、ヘッドホン、スピーカ、マウス、無線キーボード、フィーチャーフォン、タブレット端末、PDA、デジタルカメラ、音楽プレイヤー、ゲーム機等であってもよい。
送受信する情報は、異なるものであってもよい。例えばメールアドレス等を含む電話帳情報等が送受信されてもよいし、その他の文字列等の情報が送信されてもよい。
本明細書では、添付の請求項に係る技術を完全かつ明瞭に開示するために特徴的な実施例に関し記載してきた。しかし、添付の請求項は、上記の実施例に限定されるべきものでなく、本明細書に示した基礎的事項の範囲内で当該技術分野の当業者が創作しうるすべての変形例及び代替可能な構成により具現化されるべきである。
1 スマートウォッチ
1A 本体
1B バンド
1C 上面
2A タッチパネル
2B ディスプレイ
2C 太陽光パネル
3 ボタン
4 バッテリ
5A 照度センサ
5B 加速度センサ
5C ジャイロセンサ
5D 方位センサ
6 通信ユニット
7A マイク
7B スピーカ
8A バイブレータ
8B LED
9 ストレージ
9A 制御プログラム
9B アプリケーション
9C 設定情報
9D センサ情報
9E 環境情報
10 プロセッサ
11 スマートフォン
12A タッチパネル
12B ディスプレイ
12C 太陽光パネル
13 ボタン
14 バッテリ
15A 照度センサ
15B 加速度センサ
15C ジャイロセンサ
15D 方位センサ
16 通信ユニット
17A マイク
17B スピーカ
18A インカメラ
18B アウトカメラ
19A バイブレータ
19B LED
20 ストレージ
21 プロセッサ
22 袖
23 イヤホンジャック
1A 本体
1B バンド
1C 上面
2A タッチパネル
2B ディスプレイ
2C 太陽光パネル
3 ボタン
4 バッテリ
5A 照度センサ
5B 加速度センサ
5C ジャイロセンサ
5D 方位センサ
6 通信ユニット
7A マイク
7B スピーカ
8A バイブレータ
8B LED
9 ストレージ
9A 制御プログラム
9B アプリケーション
9C 設定情報
9D センサ情報
9E 環境情報
10 プロセッサ
11 スマートフォン
12A タッチパネル
12B ディスプレイ
12C 太陽光パネル
13 ボタン
14 バッテリ
15A 照度センサ
15B 加速度センサ
15C ジャイロセンサ
15D 方位センサ
16 通信ユニット
17A マイク
17B スピーカ
18A インカメラ
18B アウトカメラ
19A バイブレータ
19B LED
20 ストレージ
21 プロセッサ
22 袖
23 イヤホンジャック
Claims (15)
- 本体と、
前記本体の上面に備えられた、光を受けて発電する複数の光電変換部と、
制御部と、
を有し、
前記上面が部分的に異なる明度を有する画像を表示するディスプレイに対向するように置かれたとき、前記制御部は、前記複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて、前記ディスプレイが表示する前記画像が示す情報の読み取りを行う、電子機器。 - バッテリを更に有し、
前記複数の光電変換部により得られた電力は、前記バッテリの充電に用いられる、
請求項1に記載の電子機器。 - 前記制御部は、
測定した前記複数の光電変換部のそれぞれについて、発電量が閾値以上か否かの判定を行い、
前記判定の結果に基づき、前記情報の読み取りを行う、
請求項1または2に記載の電子機器。 - 前記制御部は、
前記複数の光電変換部の発電量を、所定の時間の間隔で複数回調べ、
前記情報を、複数回に分けて読み取る、
請求項1乃至3のいずれかに記載の電子機器。 - 本体と、前記本体の上面に備えられた、光を受けて発電する複数の光電変換部と、第1の制御部と、を有する第1の電子機器と、
ディスプレイを有する第2の電子機器と、
を備える電子機器システムであって、
前記ディスプレイは、部分的に異なる明度を有する画像を含む画面を表示可能であり、
前記制御部は、
前記第1の電子機器および前記第2の電子機器が、前記上面と前記ディスプレイが対向するように置かれたとき、前記複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて前記ディスプレイに表示された前記画像が示す情報の読み取りを行う、
電子機器システム。 - 前記ディスプレイに表示される前記画像は、所定の時間毎に更新され、
前記制御部は、前記所定の時間毎に前記複数の光電変換部のそれぞれについて発電量を測定する、
請求項5に記載の電子機器システム。 - 前記第1の電子機器は、第1の無線接続部を更に有し、
前記第2の電子機器は、前記第1の無線接続部と接続可能な第2の無線接続部を更に有し、
前記情報は、前記第1の無線接続部および前記第2の無線接続部の間の無線接続を確立するための認証情報である、
請求項5または6に記載の電子機器システム。 - 前記画像は、複数のセルからなり、
前記セルは、前記複数の光電変換部の一つと同じ大きさを有する、
請求項5乃至7のいずれかに記載の電子機器システム。 - 前記複数のセルは、明度が異なるセルを含み、前記第1の電子機器に対して送信すべき情報に応じて、前記明度の異なるセルの位置を変化させる、
請求項8に記載の電子機器システム。 - 前記明度が異なるセルの位置は、時間の経過に伴って移動し、前記移動の方向は前記第1の電子機器に対して送信すべき情報に応じて決定される、
請求項9に記載の電子機器システム。 - 前記第1の電子機器は、第2のディスプレイを更に有し、
前記第2の電子機器は、第2の制御部と、前記ディスプレイを備える面に第2の複数の光電変換部と、を更に有し、
前記第2のディスプレイは、部分的に異なる明度を有する第2の画像を含む画面を表示可能であり、
前記第2の制御部は、
前記第1の電子機器および前記第2の電子機器が、前記第2のディスプレイと前記ディスプレイが対向するように置かれたとき、前記第2の複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて前記第2のディスプレイに表示された前記第2の画像が示す情報の読み取りを行う、
請求項5乃至10のいずれかに記載の電子機器システム。 - ディスプレイと、
制御部と、
を有する電子機器であって、
前記制御部は、
前記ディスプレイが複数の光電変換部を備えた面に対向するように置かれたとき、前記ディスプレイに表示される画像が示す情報が前記複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて読み取られるように、部分的に異なる明度を有する画像を生成し、当該画像を前記ディスプレイに表示させる、
電子機器。 - 前記制御部は、
前記ディスプレイに前記画像を含む画面を表示させている間、前記ディスプレイの輝度を変化させない、
請求項12に記載の電子機器。 - バイブレータを更に有し、
前記制御部は、
前記ディスプレイに前記画像を含む画面を表示させている間、前記バイブレータを振動させない、
請求項12または13に記載の電子機器。 - ディスプレイと、制御部と、を有する電子機器が前記ディスプレイを複数の光電変換部を備えた面に対向するように置かれたとき、
前記電子機器の前記制御部に、
前記ディスプレイに表示される画像が示す情報が前記複数の光電変換部のそれぞれの発電量に基づいて読み取られるように、部分的に異なる明度を有する画像を生成する工程と、
当該画像を前記ディスプレイに表示させる工程と、
を行わせる、制御プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016166927A JP2018037730A (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 電子機器及び電子機器システムならびに制御プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016166927A JP2018037730A (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 電子機器及び電子機器システムならびに制御プログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018037730A true JP2018037730A (ja) | 2018-03-08 |
Family
ID=61567711
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016166927A Pending JP2018037730A (ja) | 2016-08-29 | 2016-08-29 | 電子機器及び電子機器システムならびに制御プログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2018037730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115209013A (zh) * | 2021-03-25 | 2022-10-18 | 卡西欧计算机株式会社 | 拍摄装置、拍摄装置的控制方法以及记录介质 |
-
2016
- 2016-08-29 JP JP2016166927A patent/JP2018037730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115209013A (zh) * | 2021-03-25 | 2022-10-18 | 卡西欧计算机株式会社 | 拍摄装置、拍摄装置的控制方法以及记录介质 |
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