JP2018036173A - Electromagnetic flowmeter - Google Patents
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Abstract
【課題】例えば、よりライニングの摩耗が促進しやすい場所でライニングの摩耗を検出することができる等、より不都合の少ない新規な構成の電磁流量計を得る。【解決手段】実施形態の電磁流量計は、例えば、管と、フランジと、ライニングと、少なくとも一つの摩耗検出電極と、を備える。管には、被測定流体が流れる。フランジは、管の軸方向の両端部に設けられ、管から当該管の径方向の外側に突出する。ライニングは、管の内面を覆う第一の部分と、フランジの端面を覆う第二の部分と、内面と端面との間を覆うとともに第一の部分および第二の部分と繋がった第三の部分と、を有する。摩耗検出電極は、ライニングの内部に埋まった状態に設けられ、ライニングの摩耗に応じて摩耗したライニングの内面から流路内に露出するよう構成され、摩耗検出電極の少なくとも一部が、第三の部分の内部に設けられる。【選択図】図2An electromagnetic flow meter having a novel configuration with less inconvenience is obtained, for example, lining wear can be detected in a place where lining wear is more likely to be accelerated. An electromagnetic flow meter according to an embodiment includes, for example, a pipe, a flange, a lining, and at least one wear detection electrode. A fluid to be measured flows through the tube. The flanges are provided at both ends of the tube in the axial direction, and project from the tube to the outside in the radial direction of the tube. The lining has a first part covering the inner surface of the pipe, a second part covering the end face of the flange, and a third part covering between the inner face and the end face and connected to the first part and the second part. And having. The wear detection electrode is provided so as to be buried in the lining, and is configured to be exposed in the flow path from the inner surface of the lining worn according to the wear of the lining. Provided inside the part. [Selection] Figure 2
Description
本発明の実施形態は、電磁流量計に関する。 Embodiments described herein relate generally to an electromagnetic flow meter.
従来、管と、管の内面を覆ったライニングと、ライニング内に埋まった状態に設けられライニングの摩耗に応じてライニングの内面から流路内に露出するよう構成された摩耗検出電極と、を備えた電磁流量計が、知られている。 Conventionally, a pipe, a lining that covers the inner surface of the pipe, and a wear detection electrode that is embedded in the lining and is configured to be exposed in the flow path from the inner surface of the lining according to the wear of the lining. Electromagnetic flowmeters are known.
この種の電磁流量計では、例えば、よりライニングの摩耗が促進しやすい場所でライニングの摩耗を検出することができる等、より不都合の少ない新規な構成が得られれば、好ましい。 In this type of electromagnetic flow meter, it is preferable if a new configuration with less inconvenience is obtained, for example, lining wear can be detected in a place where lining wear is more likely to be accelerated.
実施形態の電磁流量計は、例えば、管と、フランジと、ライニングと、少なくとも一つの摩耗検出電極と、を備える。管には、被測定流体が流れる。フランジは、管の軸方向の両端部に設けられ、管から当該管の径方向の外側に突出する。ライニングは、管の内面を覆う第一の部分と、フランジの端面を覆う第二の部分と、内面と端面との間を覆うとともに第一の部分および第二の部分と繋がった第三の部分と、を有する。摩耗検出電極は、ライニングの内部に埋まった状態に設けられ、ライニングの摩耗に応じて摩耗したライニングの内面から流路内に露出するよう構成され、摩耗検出電極の少なくとも一部が、第三の部分の内部に設けられる。 The electromagnetic flow meter according to the embodiment includes, for example, a pipe, a flange, a lining, and at least one wear detection electrode. A fluid to be measured flows through the tube. The flanges are provided at both ends of the tube in the axial direction, and project from the tube to the outside in the radial direction of the tube. The lining has a first part covering the inner surface of the pipe, a second part covering the end face of the flange, and a third part covering between the inner face and the end face and connected to the first part and the second part. And having. The wear detection electrode is provided so as to be buried in the lining, and is configured to be exposed in the flow path from the inner surface of the lining worn according to the wear of the lining. Provided inside the part.
以下、本発明の例示的な実施形態が開示される。以下に示される実施形態の構成、ならびに当該構成によってもたらされる作用および結果(効果)は、一例である。 Hereinafter, exemplary embodiments of the present invention are disclosed. The configuration of the embodiment shown below, and the operation and result (effect) brought about by the configuration are examples.
また、以下に開示される複数の実施形態には、同様の構成要素が含まれる。よって、以下では、それら同様の構成要素には共通の符号が付与されるとともに、重複する説明が省略される。なお、以下の各図では、便宜上、方向が定義されている。X方向は、測定管4の軸方向に沿い、R方向は、測定管4の径方向に沿い、C方向は、測定管4の周方向に沿う。
Moreover, the same component is contained in several embodiment disclosed below. Therefore, below, the same code | symbol is provided to those similar components, and the overlapping description is abbreviate | omitted. In the following drawings, directions are defined for convenience. The X direction is along the axial direction of the
<第1実施形態>
図1に示されるように、電磁流量計1は、例えば、検出器2と、変換器3と、を備えている。検出器2は、導電性の被測定流体が測定管4内を流れた際に発生する起電力を検出する。変換器3は、検出器2によって検出された起電力の検出信号を流量値に変換する。電磁流量計1は、例えば、常時励磁方式(交流励磁方式)の電磁流量計として構成されうる。
<First Embodiment>
As shown in FIG. 1, the
図2に示されるように、検出器2は、例えば、管体7と、検出電極8と、コイルユニット9と、を有する。管体7の内部には、被測定流体が流れる流路7aが設けられている。検出電極8は、流路7aの内側に露出する状態に設けられ、被測定流体と接触可能である。図3に示されるように、一対の検出電極8を結ぶ線は、管体7(測定管4)の軸心Axと略直交している。コイルユニット9は、流路7aの外側に設けられ、一対の検出電極8を結ぶ線と軸心Axとに直交する方向に磁界を生成する。
As shown in FIG. 2, the
図1に示されるように、変換器3は、例えば、筐体10と、出力部12と、制御部30(図4参照)と、を有する。出力部12は、例えば、液晶ディスプレイ等であり、表示画面12aを有する。出力部12は、表示画面12aが視認可能な状態に、筐体10に支持されている。また、表示画面12aは、例えば、透明なパネル11等によって覆われ、パネル11を介して視認される。
As illustrated in FIG. 1, the
また、変換器3は、連結部13を介して、検出器2に固定されている。図2に示されるように、連結部13の内部には、変換器3と検出器2とを電気的に接続する配線14が設けられている。図3にも示されるように、検出電極8によって検出された起電力の検出信号は、配線14を介して制御部30へと送られる。また、配線14には、コイルユニット9の励磁電流が流れる。
Further, the
電磁流量計1では、対を成すコイルユニット9によって流路7a内に磁界が生成され、その磁界と直交する方向に導電性の被測定流体が流れると、磁界と被測定流体とに直交する方向に起電力が発生する。被測定流体によって発生した起電力は、一対の検出電極8によって検出される。一対の検出電極8から起電力の大きさに応じた検出信号が変換器3に送られる。変換器3の制御部30は、その検出信号から流量を算出し、出力部12にその流量を表示させる。検出電極8は、起電力検出電極等とも称されうる。
In the
図2に示されるように、管体7は、例えば、測定管4と、フランジ5と、ライニング6と、収容部20と、を有する。管体7は、被測定流体が流れる別の二つの管体100の間に連結される。管体100は、結合対象物の一例である。
As shown in FIG. 2, the
測定管4は、管体7の軸心Axを中心とした円筒状に構成されている。測定管4は、外面4aと、内面4bと、を有する。図1,2に示されるように、フランジ5や収容部20等は、測定管4の外面4aに設けられ、ライニング6や検出電極8等は、測定管4の内面4bに設けられている。測定管4は、例えば、ステンレス鋼等の非磁性の金属材料や、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂材料によって構成されうる。測定管4は、管の一例である。
The
図1に示されるように、フランジ5は、測定管4の外面4aに沿った円環状かつ板状に構成されている。フランジ5は、例えば、溶接(図2の溶接部Wf1)によって測定管4に結合されている。フランジ5は、測定管4のX方向の両端部4cのそれぞれに設けられている。なお、以下の説明において、一対のフランジ5,5を特段区別せずに説明する場合には、それらを単にフランジ5とも称する。
As shown in FIG. 1, the
図2に示されるように、フランジ5は、端面5aを有する。端面5aは、管体100のフランジ100aと面している。また、図1に示されるように、フランジ5には、当該フランジ5をX方向に貫通した複数の孔5bが設けられている。孔5bには、管体7と管体100(図2参照)とを結合する不図示の結合具(例えば、ボルト等)が挿入される。フランジ5は、例えば、ステンレス鋼等の非磁性の金属材料や、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂材料によって構成されうる。
As shown in FIG. 2, the
収容部20は、例えば、壁部15と、壁部16と、を有する。図2にも示されるように、二つの壁部15は、互いにX方向に間隔をあけて設けられ、測定管4の外面4aからR方向に沿ってフランジ状に張り出している。壁部16は、測定管4の外面4aに沿った円筒状に構成されている。壁部16は、二つの壁部15の間に亘って設けられ、例えば、溶接(図2の溶接部Wf2)によって壁部15の測定管4とは反対側の端部に結合されている。また、壁部15の測定管4側の端部は、例えば、溶接(図2の溶接部Wf3)によって測定管4の外面4aに結合されている。
The
図3に示されるように、収容部20には、検出電極8の一部や、コイルユニット9、配線14等が収容されている。壁部16は、測定管4の外面4aに沿って、これら検出電極8、コイルユニット9、配線14等を覆っている。
As shown in FIG. 3, a part of the
図2に示されるように、ライニング6は、例えば、筒状部6aと、フランジ部6bと、曲部6cと、を有する。なお、フランジ部6bおよび曲部6cは、フレア部とも称されうる。
As shown in FIG. 2, the
筒状部6aは、測定管4の内面4bに沿った円筒状に構成され、測定管4の内面4bを覆っている。筒状部6aの測定管4とは反対側の面6eは、流路7aを構成している。筒状部6aは、第一の部分の一例であり、面6eは、ライニング6の内面の一例である。
The
フランジ部6bは、フランジ5の端面5aに沿って広がった円環状かつ板状に構成され、フランジ5の端面5aを覆っている。フランジ部6bは、曲部6cを介して、筒状部6aのX方向の両端部のそれぞれと接続されている。図1に示されるように、フランジ5は、フランジ部6bによって、端面5aの内縁部から孔5bの手前部分までが覆われている。また、フランジ部6bは、端面6b1を有する。端面6b1は、フランジ部6bのフランジ5とは反対側の面であり、管体100(図2参照)のフランジ100aと面する。フランジ部6bは、第二の部分の一例である。
The
曲部6cは、端面5aの内縁部に沿ったラッパ状に構成されている。図2に示されるように、曲部6cは、内面4bと端面5aとの間の溶接部Wf1を覆うとともに、筒状部6aおよびフランジ部6bと滑らかに繋がっている。本実施形態では、曲部6cの溶接部Wf1とは反対側の面6eは、曲面状に構成されている。仮に、曲部6cの面6eに角部が設けられた場合、被測定流体に含まれる砂や砂利等によって、曲部6cが削られやすく、すなわち摩耗しやすくなってしまう虞がある。その点、本実施形態によれば、曲部6cの溶接部Wf1とは反対側の面6eが曲面状に構成されているため、曲部6cの摩耗が抑制されやすい。曲部6cは、第三の部分の一例である。
The
ライニング6は、測定管4の内面4bやフランジ5の端面5a等を一体に覆うことで、被測定流体から測定管4を保護している。また、ライニング6は、絶縁体である。ライニング6は、例えば、フッ素樹脂等の合成樹脂材料によって構成されうる。
The
また、ライニング6は、複数(例えば、二つ)の被覆層61,62を有している。被覆層61,62は、それぞれ所定の厚さを有したシート状に構成され、互いに重ねられている。本実施形態では、被覆層61,62の厚さは、互いに略同じである。被覆層61は、例えば、接着剤等によって、測定管4の内面4b、溶接部Wf1、およびフランジ5の端面5aに結合されている。
The
また、本実施形態では、被覆層61と被覆層62との間に、摩耗検出電極40が設けられている。摩耗検出電極40は、例えば、アルミ線や銅線等の金属線によって、メッシュ状かつ所定の厚さを有したシート状に構成されている。図2,3に示されるように、摩耗検出電極40は、ライニング6の略全域に亘って被覆層61と被覆層62との間に挟まれている。すなわち、摩耗検出電極40は、ライニング6の筒状部6aの内部、フランジ部6bの内部、および曲部6cの内部のそれぞれに設けられている。摩耗検出電極40は、例えば、接着剤等によって、被覆層61に結合されている。また、被覆層62は、例えば、接着剤等によって、摩耗検出電極40および被覆層61に結合されている。なお、摩耗検出電極40には、検出電極8が貫通する逃げ穴等が設けられうる。
In the present embodiment, the
図2に示されるように、本実施形態では、管体7は、当該管体7よりも大きな口径の管体100(結合対象物)に連結されている。このような場合、ライニング6のうちX方向の両端部に位置される曲部6cは、管体100の流路に臨むこととなる。したがって、曲部6cは、被測定流体に含まれる砂や砂利等によってライニング6のうち最も摩耗しやすくなる。ここで、上述したように、本実施形態では、摩耗検出電極40の少なくとも一部が、曲部6cの内部に設けられている。よって、本実施形態によれば、例えば、摩耗検出電極40によって、ライニング6のうち最も摩耗しやすい曲部6cの摩耗を検出することができる。また、シート状の摩耗検出電極40が曲部6cに沿って設けられているため、例えば、突起状の摩耗検出電極40が曲部6cの内部に設けられた場合と比べて、より広い範囲において曲部6cの摩耗が検出されうる。また、本実施形態では、X方向の両側の曲部6cの内部に摩耗検出電極40が設けられているため、例えば、管体7が180°反転した姿勢に取り付けられた場合にあっても、同様の摩耗検出性能が得られる。すなわち、本実施形態によれば、管体7の取付姿勢の自由度が高まりやすい。
As shown in FIG. 2, in the present embodiment, the
また、図2に示されるように、摩耗検出電極40は、端部40aを有する。端部40aは、フランジ部6bからR方向に沿って延び、フランジ部6bのR方向外方の端部からライニング6の外側に突出し、さらに、管体7が管体100に取り付けられた状態で、フランジ5,100aよりもR方向外方に突出している。このように、端部40aは、フランジ5,100aよりもR方向の外側で導通検出部31(図4参照)の正極リード31aと接続可能に構成されている。端部40aは、第一の端部の一例である。
Further, as shown in FIG. 2, the
また、制御部30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等を含んで構成されうる。制御部30は、ハードウェアとソフトウェア(プログラム)との協働により、図4に示されるような導通検出部31や、寿命算出部32、出力制御部33等として機能(動作)することができる。制御部30は、例えば、ROMやフラッシュメモリ等の記憶部にインストールされたプログラムを読み出して、当該プログラムにしたがって処理を実行する。なお、制御部30は、PLD(Programmable Logic Device)や、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)等を含んでもよい。
Further, the
電磁流量計1は、例えば、導通検出部31の正極リード31aと端部40a(図2参照)とが電気的に接続され、導通検出部31の負極リード31bとグラウンドとしてのフランジ5(図2参照)とが電気的に接続された状態で、使用される。図2,3に示されるライニング6の被覆層62が摩耗し、ライニング6の面6e(内面)から流路7a内に摩耗検出電極40が露出して被測定流体と接触すると、被測定流体、摩耗検出電極40、端部40a、正極リード31a、導通検出部31、負極リード31b、およびフランジ5に至る電気回路が形成される。制御部30は、導通検出部31として機能し、端部40aとフランジ5(グラウンド)との導通を検出することができる。なお、導通検出部31は、例えば、テスター等の所謂外付け装置であってもよい。また、導通検出部31の負極リード31bが流路7a内で被測定流体と接触する状態に設けられ、電圧が印加される構成であってもよい。
In the
また、制御部30は、導通検出部31が端部40aとフランジ5(グラウンド)との導通を検出した場合に、寿命算出部32として機能し、導通検出部31による検出結果に基づいてライニング6の寿命を算出することができる。図5に示されるように、寿命算出部32は、例えば、次の式(1)
te=td・Te/Td ・・・(1)
によって、ライニング6の寿命を算出することができる。ここに、teは、ライニング6の寿命(使用可能時間、使用限界時間)、tdは、電磁流量計1の使用開始(通流開始)から導通検出部31において導通が検出されるまでに経過した時間、Teは、ライニング6の厚さ、すなわち被覆層61および被覆層62の厚さの合計、Tdは、ライニング6のうち被覆層62の厚さである。なお、式(1)は一例であって、例えば、適宜、teが安全率で除算されたり、摩耗速度(傾き)の経時変化が非線形であったり、被測定流体の変化に応じた摩耗速度が与えられたりしてもよい。
Further, the
te = td · Te / Td (1)
Thus, the lifetime of the
また、制御部30は、出力制御部33として機能し、導通検出部31による導通の検出結果や、寿命算出部32による寿命の算出結果に応じた出力を行うよう、出力部12を制御することができる。出力部12による出力内容は、例えば、摩耗検出電極40が流路7a内に露出したことを知らせる警告表示や、寿命までの残りの使用可能時間等である。出力部12は、表示出力部の一例である。なお、出力部12は、例えば、表示出力部の別の例としてのランプやLED(Light Emitting Diode)等であってもよいし、例えば、スピーカやブザー等の音声出力部であってもよい。
Further, the
以上のように、本実施形態では、例えば、摩耗検出電極40の少なくとも一部が、曲部6c(第三の部分)の内部に設けられている。よって、本実施形態によれば、例えば、摩耗検出電極40によって、ライニング6のうち最も摩耗しやすいX方向の端部、すなわち曲部6cの摩耗を、検出することができる。
As described above, in this embodiment, for example, at least a part of the
また、本実施形態では、例えば、ライニング6は、互いに重ねられた複数の被覆層61,62を有し、摩耗検出電極40は、二つの被覆層61,62の間に設けられている。よって、本実施形態によれば、例えば、測定管4の内面4bが、摩耗検出電極40が埋まった状態で設けられたライニング6によって覆われた構成を、比較的容易に得ることができる。また、被覆層62の厚さにより、ライニング6の面6e(内面)から摩耗検出電極40までの間のライニング6の厚さ、すなわち、使用開始から導通検出部31によって導通が検出されるまでの時間を設定することができる。また、被覆層61の厚さにより、導通検出部31によって導通が検出されてから寿命までの時間を設定することができる。
In the present embodiment, for example, the
また、本実施形態では、例えば、摩耗検出電極40は、メッシュ状に構成されている。よって、本実施形態によれば、例えば、軽量でありかつ安価な摩耗検出電極40によって、比較的広い範囲においてライニング6の摩耗を検出することができる。
In the present embodiment, for example, the
また、本実施形態では、例えば、摩耗検出電極40は、フランジ5が管体100(結合対象物)に取り付けられた状態で、フランジ部6b(第二の部分)から流路7aの外側に露出した端部40a(第一の端部)を有している。よって、本実施形態によれば、例えば、摩耗検出電極40の導通を検出する回路を、比較的容易に構成することができる。
In the present embodiment, for example, the
また、本実施形態では、例えば、電磁流量計1は、摩耗検出電極40における導通を検出する導通検出部31と、導通検出部31による検出結果に基づいてライニング6の寿命を算出する寿命算出部32と、寿命に応じた出力を行うよう出力部12を制御する出力制御部33と、を備える。よって、本実施形態によれば、例えば、導通検出部31、寿命算出部32、および出力制御部33によって、ライニング6の寿命を予測可能な電磁流量計1を得ることができる。
In the present embodiment, for example, the
<第2実施形態>
図6,7に示される実施形態の電磁流量計1Aは、上記第1実施形態の電磁流量計1と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
Second Embodiment
The
ただし、本実施形態では、例えば、図6,7に示されるように、摩耗検出電極40Aがライニング6の全周のうちの一部に設けられている点が、上記第1実施形態と相違している。被測定流体に含まれる砂や砂利等は、自重によって沈むため、設置状態で測定管4の下方側の領域を流れやすくなっている。そこで、本実施形態では、摩耗検出電極40Aを、ライニング6の全周のうち下方側の領域にのみ設けている。すなわち、ライニング6は、摩耗検出電極40Aを中に含まない非検出領域S1(図7参照)と、摩耗検出電極40Aを中に含んだ検出領域S2(図7参照)と、を有している。本実施形態では、検出領域S2は、設置状態で検出電極8よりも下方側の略半円状の領域である。よって、本実施形態によれば、例えば、比較的小さく安価な摩耗検出電極40Aによって、より効果的にライニング6の摩耗の検出および寿命の予測を実行することができる。
However, in the present embodiment, for example, as shown in FIGS. 6 and 7, the point that the
<第3実施形態>
図8に示される実施形態の電磁流量計1Bは、上記第1実施形態の電磁流量計1と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
<Third Embodiment>
The
ただし、本実施形態では、例えば、図8に示されるように、摩耗検出電極40Bが複数の検出電線40bを有している点が、上記第1実施形態と相違している。複数の検出電線40bは、互いにC方向(周方向、図7参照)に離間して設けられ、それぞれがX方向に沿って直線状に延びている。また、複数の検出電線40bは、X方向の両端部で互いに繋がっている。さらに、摩耗検出電極40Bは、上記第2実施形態と同様に、ライニング6の全周のうち下方側の領域にのみ設けられている。よって、本実施形態によれば、例えば、摩耗検出電極40Bの使用量が減りやすく、ひいては電磁流量計1Bの製造に要する手間や費用等が減りやすい。なお、本実施形態では、複数の検出電線40bが互いに繋がった場合が例示されたが、これには限定されず、例えば、それぞれが独立してフランジ部6bから流路7aの外側に引き出されてもよい。この場合、導通検出部31によってそれぞれの検出電線40bの端部40aの導通を検出することにより、ライニング6の摩耗が生じた場所を特定しやすくなる。
However, in the present embodiment, for example, as shown in FIG. 8, the point that the
<第4実施形態>
図9〜12に示される実施形態の電磁流量計1Cは、上記第1実施形態の電磁流量計1と同様の構成を備えている。よって、本実施形態によっても、上記第1実施形態と同様の構成に基づく同様の結果(効果)が得られる。
<Fourth embodiment>
The
ただし、本実施形態では、例えば、ライニング6が3つの被覆層61〜63(図9,10参照)を有し、被覆層61と被覆層62との間および被覆層62と被覆層63との間のそれぞれに摩耗検出電極40が設けられている点が、上記第1実施形態と相違している。図11に示されるように、本実施形態では、導通検出部31は、例えば、第一の導通検出部31Aと、第二の導通検出部31Bと、を含む。第一の導通検出部31Aは、図9,10に示される被覆層62と被覆層63との間の摩耗検出電極40、すなわち内側(流路7a側)の摩耗検出電極40の導通を検出する。また、第二の導通検出部31Bは、図9,10に示される被覆層61と被覆層62との間の摩耗検出電極40、すなわち外側(測定管4側)の摩耗検出電極40の導通を検出する。ライニング6の被覆層63が摩耗し、流路7a内に内側の摩耗検出電極40が露出して被測定流体と接触すると、被測定流体、内側の摩耗検出電極40、端部40a、正極リード31a、第一の導通検出部31A、負極リード31b、およびフランジ5に至る電気回路が形成される。制御部30(図11参照)は、第一の導通検出部31Aとして機能し、内側の摩耗検出電極40とフランジ5(グラウンド)との導通を検出することができる。また、ライニング6の被覆層62が摩耗し、流路7a内に外側の摩耗検出電極40が露出して被測定流体と接触すると、被測定流体、外側の摩耗検出電極40、端部40a、正極リード31a、第二の導通検出部31B、負極リード31b、およびフランジ5に至る電気回路が形成される。制御部30は、第二の導通検出部31Bとして機能し、外側の摩耗検出電極40とフランジ5(グラウンド)との導通を検出することができる。
However, in this embodiment, for example, the
また、制御部30は、例えば、第一の導通検出部31Aおよび第二の導通検出部31Bが導通を検出した場合に、寿命算出部32として機能し、検出結果に基づいてライニング6の寿命を算出することができる。本実施形態では、被覆層61〜63の厚さは、互いに略同じである。図12に示されるように、寿命算出部32は、例えば、0〜td1までに要した時間、およびtd1〜td2までに要した時間を基に重回帰分析や回帰分析等によって、teを算出することができる。ここに、teは、ライニング6の寿命(使用可能時間、使用限界時間)、td1は、電磁流量計1Cの使用開始(通流開始)から第一の導通検出部31Aにおいて導通が検出されるまでに経過した時間、td2は、電磁流量計1Cの使用開始から第二の導通検出部31Bにおいて導通が検出されるまでに経過した時間である。また、Teは、ライニング6の厚さ、すなわち被覆層61〜63の厚さの合計、Td1は、ライニング6のうち被覆層63の厚さ、Td2は、ライニング6のうち被覆層62,63の厚さの合計である。よって、本実施形態によれば、例えば、複数の摩耗検出電極40によって、ライニング6の寿命の予測がより精度よく行われやすい。なお、摩耗検出電極40の数は、二つには限定されず、例えば、三つ以上であってもよい。また、三つ以上の被覆層61〜63の厚さを、互いに異ならせてもよい。例えば、R方向の外側に向かうほど被覆層61〜63の厚さを薄くしてもよい。
For example, when the first
以上、本発明の実施形態を例示したが、上記実施形態はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。上記実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。本発明は、上記実施形態に開示される構成以外によっても実現可能であるとともに、基本的な構成(技術的特徴)によって得られる種々の効果(派生的な効果も含む)を得ることが可能である。また、各構成要素のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。 As mentioned above, although embodiment of this invention was illustrated, the said embodiment is an example to the last, Comprising: It is not intending limiting the range of invention. The above embodiment can be implemented in various other forms, and various omissions, replacements, combinations, and changes can be made without departing from the spirit of the invention. The above embodiments are included in the scope and gist of the invention, and are included in the invention described in the claims and the equivalents thereof. The present invention can be realized by configurations other than those disclosed in the above embodiments, and various effects (including derivative effects) obtained by the basic configuration (technical features) can be obtained. is there. In addition, the specifications of each component (structure, type, direction, shape, size, length, width, thickness, height, number, arrangement, position, material, etc.) should be changed as appropriate. Can do.
1,1A,1B,1C…電磁流量計、4…測定管(管)、4b…内面、4c…両端部、5…フランジ、5a…端面、6…ライニング、6a…筒状部(第一の部分)、6b…フランジ部(第二の部分)、6c…曲部(第三の部分)、6e…面(内面)、7a…流路、12…出力部、31…導通検出部、32…寿命算出部、33…出力制御部、40,40A,40B…摩耗検出電極、40a…端部(第一の端部)、61〜63…被覆層、100…管体(結合対象物)、C…周方向、R…径方向、S1…非検出領域、S2…検出領域、X…軸方向。
DESCRIPTION OF
Claims (6)
前記管の軸方向の両端部に設けられ、前記管から当該管の径方向の外側に突出したフランジと、
前記管の内面を覆う第一の部分と、前記フランジの端面を覆う第二の部分と、前記内面と前記端面との間を覆うとともに前記第一の部分および前記第二の部分と繋がった第三の部分と、を有したライニングと、
前記ライニングの内部に埋まった状態に設けられ、前記ライニングの摩耗に応じて摩耗した前記ライニングの内面から流路内に露出する少なくとも一つの摩耗検出電極と、
を備え、
前記摩耗検出電極の少なくとも一部が、前記第三の部分の内部に設けられた、電磁流量計。 A tube through which the fluid to be measured flows;
Flanges provided at both ends in the axial direction of the tube, and projecting outward from the tube in the radial direction of the tube;
A first portion that covers the inner surface of the tube, a second portion that covers the end surface of the flange, a first portion that covers between the inner surface and the end surface, and is connected to the first portion and the second portion. A lining having three parts;
At least one wear detection electrode provided in a state embedded in the lining, and exposed in the flow path from the inner surface of the lining worn according to the wear of the lining;
With
An electromagnetic flow meter in which at least a part of the wear detection electrode is provided inside the third portion.
前記摩耗検出電極は、二つの前記被覆層の間に設けられた、請求項1または2に記載の電磁流量計。 The lining has a plurality of coating layers stacked on each other;
The electromagnetic flowmeter according to claim 1, wherein the wear detection electrode is provided between the two coating layers.
前記導通検出部による検出結果に基づいて前記ライニングの寿命を算出する寿命算出部と、
前記寿命に応じた出力を行うよう出力部を制御する出力制御部と、
を備えた、請求項1〜5のうちいずれか一つに記載の電磁流量計。 A conduction detector for detecting conduction in the wear detection electrode;
A lifetime calculation unit that calculates the lifetime of the lining based on the detection result by the continuity detection unit;
An output control unit for controlling the output unit to perform output according to the lifetime;
The electromagnetic flow meter according to claim 1, comprising:
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016170544A JP2018036173A (en) | 2016-09-01 | 2016-09-01 | Electromagnetic flowmeter |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2016170544A Pending JP2018036173A (en) | 2016-09-01 | 2016-09-01 | Electromagnetic flowmeter |
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|---|---|
| JP (1) | JP2018036173A (en) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116601466A (en) * | 2020-12-16 | 2023-08-15 | 恩德斯+豪斯流量技术股份有限公司 | Magnetic Induction Flowmeter |
-
2016
- 2016-09-01 JP JP2016170544A patent/JP2018036173A/en active Pending
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