JP2018035452A - 三次元造形物 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の分割パーツによって構成される三次元造形物において、分割パーツ同士の接合部分を目立ちにくくすることが可能な三次元造形物を提供する。【解決手段】複数の分割パーツ2、3によって構成されるとともに表面の一部が被覆部材4に覆われている三次元造形物1は、被覆部材4から少なくとも一部が露出している分割パーツ2と、被覆部材4に覆われている分割パーツ3とを備えている。この三次元造形物1では、分割パーツ2と分割パーツ3との接合面1aの少なくとも一部は、被覆部材4に覆われている。【選択図】図1
Description
本発明は、複数の分割パーツによって構成される三次元造形物に関する。
従来、大型の三次元造形物の製造方法が知られている(たとえば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の三次元造形物の製造方法では、三次元造形物を構成する複数の分割パーツを作製した後、作製された複数の分割パーツを接合することで、大型の三次元造形物を製造している。
複数の分割パーツによって構成される三次元造形物の場合、分割パーツ同士の接合部分が目立つと、三次元造形物の見た目が悪くなる。そのため、複数の分割パーツによって構成される三次元造形物では、分割パーツ同士の接合部分が目立ちにくいことが好ましい。
そこで、本発明の課題は、複数の分割パーツによって構成される三次元造形物において、分割パーツ同士の接合部分を目立ちにくくすることが可能な三次元造形物を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明の三次元造形物は、複数の分割パーツによって構成されるとともに表面の一部が被覆部材に覆われている三次元造形物であって、分割パーツとして、被覆部材から少なくとも一部が露出している第1分割パーツと、被覆部材に覆われている少なくとも1個の第2分割パーツとを備え、第1分割パーツと第2分割パーツとの接合面の少なくとも一部は、被覆部材に覆われていることを特徴とする。
本発明の三次元造形物では、被覆部材から少なくとも一部が露出している第1分割パーツと、被覆部材に覆われている第2分割パーツとの接合面の少なくとも一部が被覆部材に覆われている。すなわち、本発明では、第1分割パーツと第2分割パーツとの接合部分の少なくとも一部が被覆部材に覆われている。そのため、本発明では、第1分割パーツと第2分割パーツとの接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。すなわち、本発明では、分割パーツ同士の接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。
本発明において、接合面の全体が被覆部材に覆われていることが好ましい。このように構成すると、第1分割パーツと第2分割パーツとの接合部分の全体が被覆部材に覆われているため、第1分割パーツと第2分割パーツとの接合部分が外部から見えなくなる。したがって、第1分割パーツと第2分割パーツとの接合部分が目立たなくなる。
本発明において、たとえば、第1分割パーツは、人間の顔の造形物であり、第2分割パーツは、人間の後頭部の造形物であり、被覆部材は、かつらである。すなわち、本発明の三次元造形物は、たとえば、人間の頭部の造形物である。この場合には、複数の分割パーツによって人間の頭部の造形物が構成されていても、分割パーツ同士の接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。
以上のように、本発明では、複数の分割パーツによって構成される三次元造形物において、分割パーツ同士の接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。
(三次元造形物の構成)
図1は、本発明の実施の形態にかかる三次元造形物1の側面図である。図2は、図1に示す三次元造形物1を分解した状態の側面図である。
図1は、本発明の実施の形態にかかる三次元造形物1の側面図である。図2は、図1に示す三次元造形物1を分解した状態の側面図である。
本形態の三次元造形物1は、人間の頭部の造形物である。この三次元造形物1は、複数の分割パーツ2、3によって構成されている。具体的には、三次元造形物1は、2個の分割パーツ2、3によって構成されている。分割パーツ2は、人間の顔の造形物であり、分割パーツ3は、人間の後頭部の造形物である。すなわち、人間の頭部の造形物である三次元造形物1は、頭部の前後方向に直交する平面で二分割される分割パーツ2と分割パーツ3とによって構成されている。本形態では、頭部の前後方向の略中心位置で三次元造形物1が二分割されている。
三次元造形物1の表面の一部は、被覆部材としてのかつら4に覆われている。分割パーツ2の一部(目、鼻および口等の部分)は、かつら4に覆われておらず、かつら4から露出している。分割パーツ3は、かつら4に覆われている。具体的には、分割パーツ3の全体がかつら4に覆われている。分割パーツ2と分割パーツ3とは、たとえば、接着剤によって互いに接合されている。
分割パーツ2と分割パーツ3との接合面1aは、かつら4に覆われている。具体的には、接合面1aの全体がかつら4に覆われている。本形態の分割パーツ2は、第1分割パーツであり、分割パーツ3は、第2分割パーツである。なお、分割パーツ2、3は、インクジェットヘッド(図示省略)から吐出されたインクによって形成されるインク層をテーブル(図示省略)上に積層することで造形されており、モデル材(樹脂)によって形成されている。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態では、分割パーツ2と分割パーツ3との接合面1aがかつら4に覆われている。そのため、本形態では、分割パーツ2と分割パーツ3との接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。特に本形態では、接合面1aの全体がかつら4に覆われているため、分割パーツ2と分割パーツ3との接合部分が外部から見えなくなる。したがって、本形態では、分割パーツ2と分割パーツ3との接合部分が目立たなくなる。
以上説明したように、本形態では、分割パーツ2と分割パーツ3との接合面1aがかつら4に覆われている。そのため、本形態では、分割パーツ2と分割パーツ3との接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。特に本形態では、接合面1aの全体がかつら4に覆われているため、分割パーツ2と分割パーツ3との接合部分が外部から見えなくなる。したがって、本形態では、分割パーツ2と分割パーツ3との接合部分が目立たなくなる。
(他の実施の形態)
上述した形態では、接合面1aの全体がかつら4に覆われているが、接合面1aの一部分がかつら4に覆われていなくても良い。この場合であっても、人間の頭部の造形物である三次元造形物1の真正面(すなわち、人間の顔の造形物である分割パーツ2の真正面)から三次元造形物1を見たときに、接合面1aは見えない。そのため、この場合であっても、分割パーツ2と分割パーツ3との接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。
上述した形態では、接合面1aの全体がかつら4に覆われているが、接合面1aの一部分がかつら4に覆われていなくても良い。この場合であっても、人間の頭部の造形物である三次元造形物1の真正面(すなわち、人間の顔の造形物である分割パーツ2の真正面)から三次元造形物1を見たときに、接合面1aは見えない。そのため、この場合であっても、分割パーツ2と分割パーツ3との接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。
上述した形態では、後頭部の造形物は、1個の分割パーツ3によって構成されているが、図3、図4に示すように、後頭部の造形物は、複数の分割パーツ5〜10によって構成されていても良い。たとえば、後頭部の造形物は、6個の分割パーツ5〜10によって構成されていても良い。この場合には、分割パーツ5〜10の接合部分がかつら4に覆われているため、後頭部の造形物が複数の分割パーツ5〜10によって構成されていても、分割パーツ5〜10の接合部分は目立たない。なお、この場合の分割パーツ5〜10は、第2分割パーツである。
上述した形態では、三次元造形物1は、人間の頭部の造形物であるが、本発明が適用される三次元造形物は、人間の頭部以外の造形物であっても良い。
(三次元造形物の参考形態1)
図5は、本発明の参考形態1にかかる三次元造形物11の側面図である。図6は、図5に示す三次元造形物11を分解した状態の側面図である。
図5は、本発明の参考形態1にかかる三次元造形物11の側面図である。図6は、図5に示す三次元造形物11を分解した状態の側面図である。
参考形態1にかかる三次元造形物11は、魚の頭部および胴体部分の造形物である。具体的には、三次元造形物11は、鯛の頭部および胴体部分の造形物である。この三次元造形物11は、2個の分割パーツ12、13によって構成されている。分割パーツ12は、鯛の頭部および背中部分の造形物であり、分割パーツ13は、鯛の腹部分の造形物である。なお、分割パーツ12、13は、インクジェットヘッド(図示省略)から吐出されたインクによって形成されるインク層をテーブル(図示省略)上に積層することで造形されており、モデル材(樹脂)によって形成されている。
実物の鯛では、腹部分と背中部分との境界が曲線状の窪みになっているとともに、えら蓋と腹部分との境界も窪みになっており、この窪み同士が繋がっている。三次元造形物11でも、鯛の腹部分と背中部分との境界が曲線状の窪みになっているとともに、鯛のえら蓋と腹部分との境界も窪みになっており、この窪み同士が繋がっている。本形態の三次元造形物11は、この窪みに沿った面で二分割される分割パーツ12と分割パーツ13とによって構成されている。すなわち、三次元造形物11では、分割パーツ12と分割パーツ13とがこの窪みに沿った接合面11aで接合されている。分割パーツ12と分割パーツ13とは、たとえば、接着剤によって互いに接合されている。
参考形態1にかかる三次元造形物11では、窪みに沿った接合面11aで分割パーツ12と分割パーツ13とが接合されているため、分割パーツ12と分割パーツ13との接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。
(三次元造形物の参考形態2)
図7は、本発明の参考形態2にかかる三次元造形物21の正面図である。
図7は、本発明の参考形態2にかかる三次元造形物21の正面図である。
参考形態2にかかる三次元造形物21は、等身大のフィギュアであり、洋服を着用している。三次元造形物21では、洋服から露出している部分は、インクジェットヘッド(図示省略)から吐出されたインクによって形成されるインク層をテーブル(図示省略)上に積層することで造形されており、モデル材(樹脂)によって形成されている。一方、洋服に覆われている部分(図7の破線で示す部分)は、マネキン人形の一部分や金型を用いて製造された部品等の汎用部品によって構成されている。モデル材で形成された部分と汎用部品とは、たとえば、ネジによって結合されている。
参考形態2にかかる三次元造形物21では、洋服から露出している部分がモデル材で形成されるとともに、洋服に覆われている部分が汎用部品で形成されているため、等身大のフィギュアである三次元造形物21のリアル感を保持しつつ、三次元造形物21のコストを低減することが可能になる。
(三次元造形物製造システムの構成)
図8は、図1に示す分割パーツ2、3等を製造するための三次元造形物製造システム51のブロック図である。
図8は、図1に示す分割パーツ2、3等を製造するための三次元造形物製造システム51のブロック図である。
分割パーツ2、3、5〜10、12、13は、三次元造形物製造システム51で造形される。三次元造形物製造システム51は、三次元造形物製造装置52と上位装置53とを備えている。三次元造形物製造装置52は、インクジェットヘッド、インクジェットヘッドが搭載されるキャリッジ(図示省略)、テーブルおよびテーブルの昇降機構(図示省略)等を備えている。上位装置53は、たとえば、パーソナルコンピュータ(PC)であり、液晶表示装置等の表示装置54を備えている。
たとえば、分割パーツ2、3を造形するときには、まず、上位装置53は、三次元造形物1に対応する三次元データを作成する。具体的には、上位装置53は、たとえば、三次元スキャナ(図示省略)による造形対象物の形状の検知結果に基づいて、三次元造形物1に対応する三次元データを作成する。三次元データは、三次元造形物1の表面の情報だけを有するサーフェスデータである。具体的には、三次元データは、三次元造形物1の表面を多数の三角形の集合で表したポリゴンモデルである。
その後、上位装置53は、三次元データを分割して分割パーツ2、3に対応する分割三次元データを作成する。すなわち、上位装置53は、三次元造形物1の分割面を決定して、分割パーツ2、3に対応する分割三次元データを作成する。分割三次元データが作成されると、上位装置53から三次元造形物製造装置52に分割三次元データが送信され、三次元造形物製造装置52は、分割三次元データに基づいてテーブル上にインク層を積層して分割パーツ2、3を造形する。
(三次元造形物の分割面の決定方法の参考例1)
図9は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するための図である。図10は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するためのフローチャートである。図11は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するためのフローチャートである。
図9は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するための図である。図10は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するためのフローチャートである。図11は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するためのフローチャートである。
上位装置53は、たとえば、以下のように、三次元造形物の分割面を決定する。すなわち、表示装置54に表示される三次元データD1(図9参照)において、ユーザが三次元データD1上の所定の2点P1、P2(図9参照)を選択すると、図10に示すように、上位装置53は、2点P1、P2を繋ぐ最短経路を探索して決定する(ステップS1)。その後、上位装置53は、ステップS1で決定された経路上に角度がきつい箇所があるのか否かを判断する(ステップS2)。ステップS2では、ポリゴンモデルを構成する多数の三角形の中の、ステップS1で決定された経路上に配置された三角形の法線ベクトルに基づいて、上位装置53は、ステップS1で決定された経路上に角度がきつい箇所があるのか否かを判断する。
ステップS2において、ステップS1で決定された経路上に角度がきつい箇所がない場合には、上位装置53は、ステップS1で決定された経路を含む断面を三次元造形物の分割面に決定する(ステップS3)。ステップS3で、三次元造形物の分割面が決定されると、上位装置53は、三次元データD1を分割して分割三次元データを作成する。一方、ステップS2において、ステップS1で決定された経路上に角度がきつい箇所がある場合には、上位装置53は、ステップS1で決定された経路と異なる別経路を探索して決定し(ステップS4)、その後、ステップS2へ戻る。ステップS4を経た後のステップS2では、上位装置53は、ステップS4で決定された経路上に角度がきつい箇所があるのか否かを判断する。
この三次元造形物の分割面の決定方法では、造形される分割パーツに尖った部分が形成されるのを防止しつつ、自動で、三次元造形物の分割面を決定することが可能になる。なお、上位装置53が提示する三次元造形物の複数の分割面の候補の中からユーザが実際に分割面として採用する分割面を選択しても良い。この場合には、図11に示すように、ステップS2において、ステップS1またはステップS4で決定された経路上に角度がきつい箇所がないときに、上位装置53は、ステップS1またはステップS4で決定された経路を含む断面を三次元造形物の分割面の1つの候補として決定する(ステップS6)。その後、上位装置53は、分割面の候補数が所定の個数(N個(Nは2以上の整数))となっているのか否かを判断する(ステップS7)。
ステップS7において、分割面の候補数がN個未満である場合には、上位装置53は、ステップS1またはステップS4で決定された経路の近辺の別経路を探索して決定し(ステップS8)、その後、ステップS2へ戻る。ステップS8を経た後のステップS2では、上位装置53は、ステップS8で決定された経路上に角度がきつい箇所があるのか否かを判断する。一方、ステップS7において、分割面の候補数がN個である場合には、上位装置53は、N個の分割面をユーザが実際に分割面として採用する分割面の候補として決定する(ステップS9)。ユーザは、ステップS9で決定された複数の分割面の候補の中から実際に分割面として採用する分割面を選択する。
(三次元造形物の分割面の決定方法の参考例2)
図12、図13は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するための図である。図14は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するためのフローチャートである。
図12、図13は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するための図である。図14は、図8に示す上位装置53での三次元造形物の分割面の決定方法の一例を説明するためのフローチャートである。
上位装置53は、たとえば、インク層の積層面を、三次元造形物の分割面として決定しても良い。この場合には、上位装置53は、まず、表示装置54に表示される三次元データD2(図12参照)の高さ(インク層の積層方向における高さ)と、各高さにおける三次元データD2の周長との関係を示す二次元グラフG(図13参照)を作成する(ステップS11)。その後、上位装置53は、二次元グラフGに基づいて、分割面を仮決定する(ステップS12)。
具体的には、上位装置53は、ステップS12において、三次元データD2の周長が所定の長さL1以上であってかつ所定の長さL2以下である箇所の断面を分割面として仮決定する。たとえば、上位装置53は、ステップS12において、図12に示す断面CS2、CS3を分割面として仮決定する。なお、たとえば、図12に示す断面CS1は、断面CS1に対応する箇所の周長が長さL1未満となっているため、ステップS12において、分割面として仮決定されない。
その後、上位装置53は、ステップS12で仮決定された断面のそれぞれの外形に角度がきつい箇所があるのか否かを判断し、外形に角度がきつい箇所がある断面を分割面から除外して(ステップS13)、分割面を決定する(ステップS14)。ステップS13では、ポリゴンモデルを構成する多数の三角形の中の、ステップS12で仮決定された断面のそれぞれに含まれる三角形の法線ベクトルに基づいて、上位装置53は、ステップS12で仮決定された断面のそれぞれの外形に角度がきつい箇所があるのか否かを判断する。また、ステップS14では、上位装置53は、たとえば、2個の断面CS2、CS3を三次元造形物の分割面として決定する。
この三次元造形物の分割面の決定方法では、造形される分割パーツに尖った部分が形成されるのを防止しつつ、自動で、三次元造形物の分割面を決定することが可能になる。また、この三次元造形物の分割面の決定方法では、三次元データD2の周長が所定の長さL2以下となっている箇所の断面が分割面として仮決定されているため、三次元造形物のくびれている部分が分割パーツの接合部分となる可能性が高くなる。したがって、分割パーツ同士の接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。
さらに、この三次元造形物の分割面の決定方法では、三次元データD2の周長が所定の長さL1未満となっている箇所の断面が分割面とはならないため、分割パーツ同士の接合面の面積を確保することが可能になり、その結果、接着剤で接合される分割パーツ同士の接合強度を確保することが可能になる。また、この三次元造形物の分割面の決定方法では、インク層の積層面を、三次元造形物の分割面として決定しているため、短時間で容易に三次元造形物の分割面を決定することが可能になる。
(三次元造形物の分割面の決定方法の参考例3)
三次元造形物の色が急激に変化している箇所を含む断面や、三次元造形物の角度が急激に変化している箇所を含む断面を三次元造形物の分割面として決定しても良い。この場合には、たとえば、上位装置53は、表示装置54に表示される三次元データの、三次元造形物の分割面の候補となるいくつかの部分に線を引く。ユーザは、示された候補の中から三次元造形物の分割面を決定する。
三次元造形物の色が急激に変化している箇所を含む断面や、三次元造形物の角度が急激に変化している箇所を含む断面を三次元造形物の分割面として決定しても良い。この場合には、たとえば、上位装置53は、表示装置54に表示される三次元データの、三次元造形物の分割面の候補となるいくつかの部分に線を引く。ユーザは、示された候補の中から三次元造形物の分割面を決定する。
(三次元造形物の分割面の決定方法の参考例4)
たとえば、アニメーションのキャラクタのフィギュア(三次元造形物)を製造する場合には、上位装置53は、アニメーションの作成時に設定されるリグ(骨組み)を使用して、三次元造形物の分割面を決定しても良い。具体的には、上位装置53は、リグの関節部を検出するとともに関節部を含む断面を三次元造形物の分割面として決定しても良い。この場合には、三次元造形物の比較的自然な位置で分割パーツ同士を接合することが可能になるため、分割パーツ同士の接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。なお、リグの関節部が細かく設定されている場合には、比較的大きな関節部を含む断面を三次元造形物の分割面として決定しても良い。
たとえば、アニメーションのキャラクタのフィギュア(三次元造形物)を製造する場合には、上位装置53は、アニメーションの作成時に設定されるリグ(骨組み)を使用して、三次元造形物の分割面を決定しても良い。具体的には、上位装置53は、リグの関節部を検出するとともに関節部を含む断面を三次元造形物の分割面として決定しても良い。この場合には、三次元造形物の比較的自然な位置で分割パーツ同士を接合することが可能になるため、分割パーツ同士の接合部分を目立ちにくくすることが可能になる。なお、リグの関節部が細かく設定されている場合には、比較的大きな関節部を含む断面を三次元造形物の分割面として決定しても良い。
1 三次元造形物
1a 接合面
2 分割パーツ(第1分割パーツ)
3、5〜10 分割パーツ(第2分割パーツ)
4 かつら(被覆部材)
1a 接合面
2 分割パーツ(第1分割パーツ)
3、5〜10 分割パーツ(第2分割パーツ)
4 かつら(被覆部材)
Claims (3)
- 複数の分割パーツによって構成されるとともに表面の一部が被覆部材に覆われている三次元造形物であって、
前記分割パーツとして、前記被覆部材から少なくとも一部が露出している第1分割パーツと、前記被覆部材に覆われている少なくとも1個の第2分割パーツとを備え、
前記第1分割パーツと前記第2分割パーツとの接合面の少なくとも一部は、前記被覆部材に覆われていることを特徴とする三次元造形物。 - 前記接合面の全体が前記被覆部材に覆われていることを特徴とする請求項1記載の三次元造形物。
- 前記第1分割パーツは、人間の顔の造形物であり、
前記第2分割パーツは、人間の後頭部の造形物であり、
前記被覆部材は、かつらであることを特徴とする請求項1または2記載の三次元造形物。
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