JP2018034968A - ツインシャトルラックシステム - Google Patents
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Abstract
Description
パレットラック(重量ラック・重量棚)は、倉庫や工場において、パレットと呼ばれる荷物を載置するための荷役台を使用して荷物を格納、保管する最も一般的な保管装置である。パレットの内、最も代表的なものは平パレットと呼ばれるスノコ状の荷役台である。この平パレット上に荷物を載置し、フォークリフトで平パレットの開口部にフォーク状の突起部を挿入してパレットごと荷物を持ち上げ、パレットラックの載置台に搬入することで格納を行う。
一方、左右に並べられた2基のパレットを同時に搬送できる4つ爪式フォークリフトが実用化されている。
しかしながら、現状では上記フォークリフトでパレット2基を並べたまま搬送することはできても、シャトルラック(登録商標)にそのまま搬入することはできない。2基のパレットが載置されるその間の空間にはパレット載置用のレールブロックが取り付けられた柱が配設されていてこの柱が障害となるからである。
特許文献1の技術は各種パレットへの対応性向上のためのものであり、本発明の上記課題に応用することはできない。
さらに、トラックやコンテナについても、パレットの搬送作業の際、従来フォークリフトでトラックやコンテナの荷台に乗り込んでの作業となっていたが、これについても作業性の向上が求められていた。
さらに、上記シャトルラックシステムのラックをトラックやコンテナの荷台に設置することで、パレットの搬出、搬入について作業性を大幅に向上させるトラックやコンテナを提供することを課題とする。
請求項2の発明は、さらに、搬出入用所定位置におけるレールブロックの先端部の下面には水平部材による支持がなく、レールブロックは水平部材の内、最前部に配設された水平部材に対してオーバーハングした構成であることを特徴とする。
請求項3の発明は、さらに、搬出入用所定位置におけるレールブロックの先端部は下面で水平部材により支持されており、各々のレールブロック高さ寸法は請求項2のレールブロック高さ寸法より大であることを特徴とする。
請求項4の発明は、さらに、ラックにおいて、3本のレールブロックと、複数の水平支持部材が左右方向及び上下方向に複数組配設されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1ないし3に記載されたシャトル及びラックが荷台に配設されていることを特徴とするトラックである。
請求項6の発明は、請求項1ないし3に記載されたシャトル及びラックが荷台に配設されていることを特徴とするコンテナである。
まず、本実施形態のツインシャトルラックシステムの構成について説明する。
図1に示すように、パレット5a、5bを載置して前後方向に走行するための2台のシャトル2a、2bと、2台のシャトルの車輪2c、2dが走行するための3本のレールブロック3a、3b、3cを有するラック1と、パレット5a、5bを左右方向に2基並んだ状態で搬送し、レールブロック3a、3b、3cの搬出入用所定位置Eに上記状態で載置するフォーク7aを有する1台のフォークリフト7(図2参照)を備えるツインシャトルラックシステム10であって、レールブロック3a、3b、3cはラック1において、シャトル2a、2bの進行方向に対して中央部Aと左右両端部B、Cとに配設され、各々のレールブロック3a、3b、3cは直交する複数の水平部材4によりレールブロック3a、3b、3cの下面3eで支持されており、レールブロック3a、3b、3cの進行方向に垂直の断面形状は略長方形であって、左右両側に配設されたレールブロック3b、3cは、各々対面する内側面の下部B1、C1に上記シャトル2a、2bの車輪2c、2dが走行する踏み面3f、3gとなる突出部3h、3iを有しており、中央のレールブロック3aは、左右両側面の下部A1、A2にシャトル2a、2bの車輪2c、2dが走行する踏み面3j、3kとなる突出部3m、3nを有しており、各レールブロック3a、3b、3cはさらに、各々の上面にパレット5を載置するための水平な受け面3pを有しており、シャトル2a、2bは各々レールブロックの突出部3h、3m及び3n、3iに各々車輪2c及び2dを配置して各レールブロック間3b−3a及び3a−3cに2台並列に設置され、シャトル上面2e、2fの高さがレールブロック3a、3b、3cの上面3pの高さよりも低く構成され、さらにレールブロック3a、3b、3cの上面に載置されたパレット5a、5bを昇降させる装置2g、2hを有している。
まず、トラック8、またはコンテナの荷台に左右2基並んだパレット5a、5b(荷物6を積載)の搬送用開口部にフォークリフト7の4つ爪のフォーク7aを挿入してパレット5a、5bを2基同時に持ち上げる。次に、その状態でフォークリフト7によりパレット5a、5bをラック1の搬出入用所定位置Eに搬送し、2基同時にレールブロック3a、3b、3cの上面3dに図1の状態に載置する。この後、後方に待機していたシャトル2a、2bが前進してパレット5a、5bの真下に移動し、各々の昇降装置2g、2hによりパレット5a、5b
を上昇させ、レールブロック3a、3b、3cの上面3dから浮かせた状態で所定の格納位置まで移送する。そこで昇降装置2g、2hによりパレット5a、5bを下降させてレールブロック3a、3b、3cの上面3dに載置した後、シャトル2a、2bは搬出入用所定位置Eの後方の待機位置に移動して次のパレット5a、5bの搬入に備える。ラック1からの搬出作業は上記手順を逆に実施する。
第2の実施形態では、図4(図3同一部との対応部)に示すように搬出入用所定位置Eにおけるレールブロック3a、3b、3cの先端部は下面で水平部材4により支持されており、各々のレールブロック3a、3b、3cの高さ寸法H2は第1の実施形態におけるレールブロック3a、3b、3cの高さ寸法H1より大(H2>H1)としている。これは、第1の実施形態搬と同様に、出入用所定位置Eにおいてシャトル2a、2bをフォークリフト7により搬出入する際、フォーク7aをシャトル2a、2bの下部に挿入するためのスペースを確保するための構成である。
第3の実施形態では、図5に示すように、ラック1aにおいて、3本のレールブロック3a、3b、3cと、複数の水平支持部材4が左右方向及び上下方向に複数組配設されており、荷物6を積載したパレット5a、5bの搬入、搬出作業を行う際は、予めシャトル2a、2bは、フォークリフト7によって上下、左右の複数のレールブロック3a、3b、3cの内、次にパレット2a、2bの搬出入作業を行う搬出入用所定位置(例えばE1)に搬送され、レールブロック3a、3b、3cにセットされる。そして、E1においてフォークリフト7によりパレット5a、5bの搬出入作業が行われる。
従来、横開きのウイングトラック(以下単にトラックと記す)の左右方向からパレットに積載された荷物の積み入れ、積み降ろしを行っていた。本実施形態のトラック8では、フォークリフト7による上述の搬出入作業は最後尾の搬出入用所定位置Fのみで行なえ、パレット5a、5bの搬出入用所定位置Fから最終積載位置への移送、あるいはパレット5a、5bの積載位置から搬出入用所定位置Fへの移送はシャトル2a、2bが行うため作業能率が向上する。さらに、フォークリフト7の動線も短縮されて作業性も向上する。
格納効率とは倉庫面積に対する荷物設置面積の占有率であり、図8の平面利用効率のことであり、荷物設置可能な部分と荷物設置用平面部分との面積比で表わされる。図8(a)従来のパレットラックの場合の効率Epと図8(b)シャトルラックの場合の効率Esとで格納効率を比較すると、Ep<Esである。
作業性とは図8において点線で示されているフォークリフトによる搬出入作業の動線、すなわち移動曲線の長さで評価される作業能率を示す。異なる2つの格納装置において、同一のパレット格納作業を行った場合、フォークリフトの動線が短い格納装置の方を作業性が良いと評価する。従来のシャトルラック及びフォークリフトと本発明のツインシャトルラックシステムとを比較すればパレット2基を1度に運べる本発明の方が動線の長さは1/2となるため大幅に作業性は向上する。
さらにトラック、コンテナの荷台に上記のツインシャトルラックを搭載することにより、搬出入の作業性の更なる向上を実現した。
2a、2b シャトル
2c、2d 車輪
2e、2f 上面
2g、2h 昇降装置
3 レールブロック
3a レールブロック(中央)
3b レールブロック(左)
3c レールブロック(右)
3d 上面
3e 下面
3f、3g、3j、3k 踏み面
3h、3i、3m、3n 突出部
4 水平部材
5a、5b パレット
5c 開口部
6 荷物
7 フォークリフト
7a フォーク
8 トラック
8a 荷台
10 ツインシャトルラックシステム
Claims (6)
- パレットを載置して前後方向に走行するための2台のシャトルと、
上記2台のシャトルの車輪が走行するための3本のレールブロックを有するラックと、
上記パレットを左右方向に2基並んだ状態で搬送し、上記レールブロックの搬出入用所定位置に上記状態で載置するフォークを有する1台のフォークリフトと、
を備えるツインシャトルラックシステムであって、
上記レールブロックは上記ラックにおいて、上記シャトルの進行方向に対して左右両端部と中央部に配設され、各々のレールブロックは該レールブロックと直交する複数の水平部材により上記レールブロックの下面で支持されており、
上記レールブロックの上記進行方向に垂直の断面形状は略長方形であって、左右両側に配設されたレールブロックは、各々対面する内側面の下部に上記シャトルの車輪が走行する踏み面となる突出部を有しており、中央のレールブロックは、左右両側面の下部に上記シャトルの車輪が走行する踏み面となる突出部を有しており、
上記各レールブロックはさらに、各々の上面にパレットを載置するための水平な受け面を有しており、上記シャトルは上記レールブロックの上記突出部に車輪を配置して各レールブロック間に2台並列に設置され、上記シャトル上面の高さが上記レールブロックの上面高さよりも低く構成され、さらに上記レールブロックの上面に載置されたパレットを昇降させる装置を有している、
ことを特徴とするツインシャトルラックシステム。 - 上記搬出入用所定位置における上記レールブロックの先端部の上記下面には上記水平部材による支持がなく、上記レールブロックは上記水平部材の内、最前部に配設された上記水平部材に対してオーバーハングした構成である、ことを特徴とする請求項1に記載のツインシャトルラックシステム。
- 上記搬出入用所定位置における上記レールブロックの先端部は上記下面で上記水平部材により支持されており、各々のレールブロック高さ寸法は請求項2の上記レールブロック高さ寸法より大である、ことを特徴とする請求項1に記載のツインシャトルラックシステム。
- 上記ラックにおいて、上記3本のレールブロックと、上記複数の水平支持部材と、が左右方向及び上下方向に複数組配設されている、ことを特徴とする請求項1ないし3に記載のツインシャトルラックシステム。
- 請求項1ないし3に記載されたシャトル及びラックが荷台に配設されていることを特徴とするトラック。
- 請求項1ないし3に記載されたシャトル及びラックが荷台に配設されていることを特徴とするコンテナ。
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|---|---|---|---|
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2016
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