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JP2018034875A - 酸素吸収性フィルム - Google Patents

酸素吸収性フィルム Download PDF

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JP2018034875A
JP2018034875A JP2016171217A JP2016171217A JP2018034875A JP 2018034875 A JP2018034875 A JP 2018034875A JP 2016171217 A JP2016171217 A JP 2016171217A JP 2016171217 A JP2016171217 A JP 2016171217A JP 2018034875 A JP2018034875 A JP 2018034875A
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cerium oxide
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勇太 木村
Yuta Kimura
勇太 木村
萩尾 由美子
Yumiko Hagio
由美子 萩尾
有輝 成田
Yuki Narita
有輝 成田
直希 小川
Naoki Ogawa
直希 小川
小川 達也
Tatsuya Ogawa
達也 小川
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Abstract

【課題】気体を発生させない、酸素吸収性フィルムを提供する。【解決手段】本発明の酸素吸収性フィルム100a、100bは、酸素吸収層20a、20bを少なくとも有する、酸素吸収性フィルムである。この酸素吸収層20a、20bは、酸素欠損を有する酸化セリウム粒子22、及び熱可塑性樹脂24を含有している。また、本発明の酸素吸収性フィルムは、酸化セリウム粒子22の粒子径D50が、20.0μm以上である。【選択図】図1

Description

本発明は、酸素吸収性フィルムに関する。
食品、薬剤、医薬品、化粧品、電子部品等のための包装材料には、包装体内の酸素による酸化によって内容物の品質が低下しないよう、酸素吸収性フィルムが検討されている。この酸素吸収性フィルムとして、酸素欠損を有する酸化セリウムを用いたものが提案されている。
特許文献1には、酸素吸収層と、酸素吸収層の両面に設けられた樹脂層とから構成され、酸素吸収層が熱可塑性樹脂と酸素欠損を有する酸化セリウムとを含有し、かつ酸素吸収層中に上記酸素欠損を有する酸化セリウムが50重量%を超え85重量%未満の範囲で含まれる、酸素吸収性フィルムが開示されている。
特許文献2には、酸素欠損を有する酸化セリウム及び除湿剤を含んで構成されており、酸素欠陥を有する該酸化セリウムが、CeO2−X(xは0.5以上1未満)で表される蛍石類似構造の超格子構造を有していることを特徴とする、除湿・脱酸素剤が含有されているフィルムが開示されている。また、酸素欠陥を有する該酸化セリウムの平均粒子径は、0.01〜20μmが好ましいとされている。
国際公開第2012/105082号 特許第5405744号公報
酸素欠損を有する酸化セリウムを混練した樹脂組成物を中間層とし、その両面にスキン層を形成した特許文献1に記載の酸素吸収性フィルムを、例えばアルミニウム箔等のガスバリア層と積層させて包装用積層体とし、この積層体の酸素吸収性フィルムが内側になるようにして、例えば周縁をヒートシールすることによって製袋品とすることが考えられる。
しかしながら、酸素欠損を有する酸化セリウムから、気体が発生し、それによって製袋品のヒートシール部の剥離が生じることがあるという問題を、本発明者らは発見した。本発明者らが鋭意検討したところ、この気体の発生が、樹脂及び水分の存在に起因していること、並びにこの気体が酸素欠損を有する酸化セリウムによる水の還元及び樹脂の分解によって発生する水素であることを見出した。
また、酸素吸収性フィルムを用いた製袋品は、減圧密封することが望まれる内容物を密封する用途が考えられるが、上記の水素の発生によって製袋品の内部が膨張し、その結果、内容物の密封状態に対する信頼が損なわれることが考えられる。
更に、酸素吸収性フィルムを用いた製袋品に内容物を密封した後に、加熱殺菌等の加熱処理をすることが考えられる。しかしながら、この水素の発生は、高温状態で顕著に生じることも見出されており、加熱処理時にヒートシール部の剥離や、製袋品の内部の膨張をもたらし、その結果、後の工程に悪影響を及ぼすことが考えられる。
したがって、水素を発生させない、酸素吸収性フィルムを提供する必要性が存在する。
本発明者らは、鋭意検討したところ、以下の手段により上記課題を解決できることを見出して、本発明を完成させた。すなわち、本発明は、下記のとおりである:
〈1〉 酸素吸収層を少なくとも有する、酸素吸収性フィルムであって、
上記酸素吸収層が、酸素欠損を有する酸化セリウム粒子、及び熱可塑性樹脂を含有しており、かつ
上記酸化セリウム粒子の粒子径D50が、20.0μm以上である、酸素吸収性フィルム。
〈2〉 上記酸化セリウム粒子の粒子径D50が、下記を満たす、上記〈1〉項に記載の酸素吸収性フィルム:
D50≦上記酸素吸収層の厚さ+上記スキン層の厚さの合計×0.3。
〈3〉 上記酸素吸収層が、吸湿剤を更に含有している、上記〈1〉又は〈2〉項に記載の酸素吸収性フィルム。
〈4〉 上記吸湿剤が、酸化カルシウムである、上記〈3〉項に記載の酸素吸収性フィルム。
〈5〉 上記吸湿剤の、上記酸化セリウムに対する質量比が、1.0以上である、上記〈3〉又は〈4〉項に記載の酸素吸収性フィルム。
〈6〉 上記酸素吸収層の片側又は両側に存在しているスキン層を有している、上記〈1〉〜〈5〉項のいずれか一項に記載の酸素吸収性フィルム。
〈7〉 上記〈1〉〜〈6〉項に記載の酸素吸収性フィルム、及び上記酸素吸収性フィルムの片側に存在しているバリア層を有する、包装用積層体。
〈8〉 内容物、及び
上記内容物を密封している、上記〈7〉項に記載の包装用積層体
を有する、包装体。
〈9〉 内容物、
上記〈1〉〜〈6〉項のいずれか一項に記載の酸素吸収性フィルム、並びに
上記内容物及び上記酸素吸収性フィルムを密封している、包装用フィルム
を有する、包装体。
〈10〉 上記包装用フィルムの少なくとも一部が、上記〈7〉項に記載の包装用積層体である、上記〈9〉項に記載の包装体。
〈11〉 内容物、及び上記〈7〉項に記載の包装用積層体を有する、包装体の製造方法であって、
上記包装用積層体で上記内容物を密封することを含む、
包装体の製造方法。
本発明によれば、水素を発生させない、酸素吸収性フィルムを提供することができる。
図1は、本発明の酸素吸収性フィルムの層構成を示す側面断面図である。 図2は、本発明の包装用積層体の層構成を示す側面断面図である。 図3は、本発明の第1の実施態様の包装体の層構成を示す側面断面図である。 図4は、従来の酸化セリウム含有酸素吸収層を有する包装体の問題点を示す側面断面図である。 図5は、本発明の第2の実施態様の包装体の層構成を示す側面断面図である。
《酸素吸収性フィルム》
図1(a)及び(b)に示すように、本発明の酸素吸収性フィルム(100a、100b)は、酸素吸収層(20a、20b)を少なくとも有する、酸素吸収性フィルムである。この酸素吸収層(20a、20b)は、酸素欠損を有する酸化セリウム粒子(22)、及び熱可塑性樹脂(24)を含有している。また、本発明の酸素吸収性フィルムは、酸素吸収層(20a、20b)の片側又は両側に存在している、随意のスキン層(12、14)を有していてもよい。
また、本発明の酸素吸収性フィルムは、酸化セリウム粒子(22)の粒子径D50が、20.0μm以上である。
本発明者らは、鋭意検討したところ、酸素欠損を有する酸化セリウム粒子を用いた酸素吸収性フィルムの気体の発生が、水分及び樹脂の存在に起因していること、並びにこの気体が酸化セリウム粒子による水の還元或いは樹脂の分解によって発生する水素であることを見出した。そして、本発明者らは、更に鋭意検討したところ、酸素吸収性フィルムを上記の構成とすることにより、水素の発生を抑制できることを見出した。
より具体的には、本発明者らは、上記の酸化セリウム粒子の粒子径D50が20.0μm以上になると、水素の発生を顕著に抑制できることを見出した。理論に拘束されることを望まないが、これは、酸化セリウムの粒子径が大きいことにより、水素の発生の原因となる水分が、酸化セリウム粒子の内部に到達しにくくなること、及び酸化セリウム粒子の表面積が低減され、その結果、水分及び樹脂と酸化セリウム粒子との反応が抑制されることに起因すると考えられる。
また、本発明者らは、図1(b)に示すように、酸素吸収層(20b)が、吸湿剤(26)を更に含有している場合にも、水素の発生を抑制できることを更に見出した。理論に拘束されることを望まないが、これは、水素の発生の原因となる水分が、吸湿剤により吸収され、その結果、水分が酸化セリウム粒子の表面に到達しないことに起因すると考えられる。
以下では、本発明の各構成要素について説明する。
〈酸素吸収層〉
酸素吸収層は、酸素欠損を有する酸化セリウム粒子、及び熱可塑性樹脂を含有している。また、酸素吸収層は、吸湿剤を更に含有していることが、水素の発生を良好に抑制する観点から好ましい。
酸素吸収層中の酸素欠損を有する酸化セリウム粒子の、酸素吸収層全体の質量を基準とした、質量%単位での含有量は、85質量%未満、80質量%以下、又は75質量%以下であることができる。特に、この含有量は、1質量%以上、5質量%以上、10質量%以上、又は20質量%以上であることが、酸素吸収能を良好に確保する観点から好ましく、また70質量%以下、65質量%以下、57質量%以下、50質量%以下、45質量%以下、又は40質量%以下であることが、フィルムの製膜性を確保する観点から好ましい。
酸素吸収層の厚さは、10μm以上、20μm以上、又は30μm以上であることができ、また300μm以下、200μm以下、100μm以下、80μm以下、又は50μm以下であることができる。
酸素吸収層が吸湿剤を含有している場合、吸湿剤の、酸素吸収層全体の質量を基準とした、質量%単位での含有量は、5質量%以上、10質量%以上、15質量%以上、又は20質量%であることができ、また70質量%以下、60質量%以下、又は50質量%以下であることができる。
また、酸素吸収層が吸湿剤を含有している場合、吸湿剤の、酸化セリウムに対する質量比は、0.1以上、0.3以上、0.5以上、又は1.0以上であることができ、また15.0以下、13.0以下、又は10.0以下であることができる。特に、この質量比は、1.0以上であることが、水素の発生をより良好に抑制する観点から好ましい。
{酸素欠損を有する酸化セリウム}
酸素吸収層に含有される酸化セリウム粒子は、酸素欠損を有する酸化セリウム粒子である。
ここで、酸化セリウムの酸素欠損は、強還元雰囲気下での還元処理によって、以下の式(1)で表されるように、酸化セリウムの結晶格子中から酸素が強制的に引き抜かれて酸素欠損状態(CeO2−x、0<x<2)となることによりもたらされる。還元処理は、例えば水素ガスなどの還元性雰囲気下、1000℃などの高温で熱処理すること等により行うことができる。
CeO+xH→CeO2−x+xHO ・・・(1)
そして、以下の式(2)に示すように、酸素が欠損した部分が、酸素と反応することにより、酸素吸収剤としての効果が発揮される。
CeO2−x+(x/2)O→CeO ・・・(2)
上記のxの値は、1.0以下の正数であることができ、中でも0.7以下の正数であることが好ましい。上記の式(2)に示すように、酸化セリウムは酸素との反応において雰囲気中に水が存在することは必要とされない。したがって、本発明の酸素吸収性フィルムは、水分を嫌う内容物に特に有効である。
酸化セリウム粒子の粒子径D50は20μm以上、22μm以上、25μm以上、又は30μm以上であることができ、また70μm以下、60μm以下、50μm以下、40μm以下、又は35μm以下であることができる。上記の粒子径D50は、レーザー回折・散乱法により測定したものである。
また、酸化セリウム粒子の粒子径D50は、下記を満たすことが、設計膜厚と製膜後の実際の厚さとの間の誤差をなくす観点から好ましい:
D50≦酸素吸収層の厚さ+スキン層の厚さの合計×0.3。
{熱可塑性樹脂}
熱可塑性樹脂としては、酸素透過性を有する熱可塑性樹脂を用いることができる。このような熱可塑性樹脂としては、例えばポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリスルホン樹脂、及びこれらの誘導体、並びにこれらの混合物が挙げられる。
本発明に関して、ポリオレフィン系樹脂は、エチレン、プロピレン等のオレフィン系モノマーを有するポリマーを意味するものであり、したがってオレフィン系モノマーのみからなるポリマー(ポリオレフィン)だけでなく、オレフィン系モノマーと、(メタ)アクリル酸、アクリレートモノマー、酢酸ビニル等の他のモノマーから構成されるコポリマーも意味する。また、ポリオレフィン系樹脂は、酸変性されていても、酸変性されていなくてもよい。
ポリオレフィン系樹脂としては、特にポリエチレン系樹脂及びポリプロピレン系樹脂が挙げられる。ポリエチレン系樹脂としては、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、中密度ポリエチレン(MDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン−エチルアクリレート共重合体(EEA)、エチレン−メチルアクリレート共重合体(EMA)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、カルボン酸変性ポリエチレン、アイオノマー、及びこれらの誘導体、並びにこれらの混合物が挙げられる。また、ポリプロピレン系樹脂としては、ポリプロピレン(PP)ホモポリマー、ランダムポリプロピレン(ランダムPP)、ブロックポリプロピレン(ブロックPP)、塩素化ポリプロピレン、カルボン酸変性ポリプロピレン、及びこれらの誘導体、並びにこれらの混合物が挙げられる。
ビニル系樹脂としては、例えばPVC(ポリ塩化ビニル)等が挙げられる。
ポリエステル系樹脂としては、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)、ポリブチレンテレフタレート等が挙げられる。
ポリアミド系樹脂としては、例えばナイロン(登録商標)6、ナイロンMXD6等のナイロン等が挙げられる。
熱可塑性樹脂の熱特性としては、例えば、そのメルトマスフローレート(MFR)が、JIS K7210に準拠して測定した場合に、0.5g/10min以上、1.0g以上、3.0g/10min以上、又は5.0g/10min以上であってもよく、100g/10min以下、50g/10min以下、30g/10min以下、20g/10min以下、又は15g/10min以下、又は10g/10min以下であってもよい。
{吸湿剤}
吸湿剤としては、例えばA型、X型、又はLSX型の親水性ゼオライト、ハイドロタルサイト等の粘土系鉱物、シリカゲル、アルミナ、酸化カルシウム、吸湿性を有する塩等が用いられる。これらの吸湿剤は、単独で用いてもよく、又は組み合わせて用いてもよい。しかしながら、水素の発生を良好に抑制する観点から、吸湿剤としては、酸化カルシウムを用いることが好ましい。
〈スキン層〉
スキン層は、酸素吸収層に積層されている随意の層である。スキン層の存在により、酸素吸収層中の酸化セリウム粒子の脱離を防止することができる。
スキン層は、熱可塑性樹脂で構成されていてよい。熱可塑性樹脂としては、酸素吸収層に関して挙げた熱可塑性樹脂を用いることができる。スキン層を構成する熱可塑性樹脂は、酸素吸収層が有している熱可塑性樹脂と同種であっても異なっていてもよい。また、スキン層が酸素吸収層の両側に積層されている場合、スキン層を構成する熱可塑性樹脂は、また互いに同種であっても異なっていてもよい。
スキン層の厚さは、3μm以上、5μm以上、7μm以上、又は10μm以上であることができ、また100μm以下、50μm以下、30μm以下、又は20μm以下であることができる。スキン層が酸素吸収層の両側に積層されている場合、各スキン層の厚さは、異なっていてもよいが、特に多層インフレーション法等の共押出法により酸素吸収性フィルムを製造する場合に、酸素吸収性フィルムを容易に製造する観点から、各スキン層の厚さが等しいことが好ましい。
スキン層を構成する熱可塑性樹脂の熱特性としては、例えば、そのメルトマスフローレート(MFR)が、JIS K7210に準拠して測定した場合に、0.1g/10min以上、0.5g/10min以上、1.0g以上、3.0g/10min以上、又は1.5g/10min以上であってもよく、30g/10min以下、20g/10min以下、又は15g/10min以下、10g/10min以下、8g/10min以下、又は5.0g/10min以下であってもよい。
《包装用積層体》
図2に示すように、本発明の包装用積層体(200)は、上記の酸素吸収性フィルム(100)、及びバリア層(30)を少なくとも有する。また、本発明の包装用積層体は、随意の樹脂フィルム(40)を有していてもよい。
上記の酸素吸収性フィルムとバリア層及び/又は樹脂フィルムとの積層は、ヒートシールにより行ってもよく、又は接着層を介して行ってもよい。接着層としては、例えば、ドライラミネート接着剤、ホットメルト接着剤、水溶性接着剤、エマルション接着剤、及び押出ラミネート用の熱可塑性樹脂等を用いることができる。
〈バリア層〉
バリア層としては、純アルミニウム箔、アルミニウム合金箔等の金属箔;アルミニウム蒸着膜、シリカ蒸着膜、アルミナ蒸着膜、若しくはシリカ・アルミナ二元蒸着膜等の無機物蒸着膜;又はポリ塩化ビニリデンコーティング膜、若しくはポリフッ化ビニリデンコーティング膜等の有機物コーティング膜等を用いることができるが、気体に対するバリア性をより良好にする観点から、金属箔を用いることが好ましい。
バリア層の厚さは、1μm以上、3μm以上、5μm以上、又は7μm以上であることができ、また70μm以下、60μm以下、50μm以下、40μm以下、30μm以下、20μm以下、又は10μm以下であることができる。
{樹脂フィルム}
樹脂フィルムとしては、耐衝撃性、耐摩耗性等に優れた熱可塑性樹脂、例えば、ポリオレフィン系樹脂、ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、フッ素系樹脂等を単独で、又は2種類以上組み合わせて複層で使用することができる。この樹脂フィルムは、延伸フィルムであっても、無延伸フィルムであってもよい。
ポリオレフィン系樹脂、ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、及びポリアミド系樹脂としては、上記の熱可塑性樹脂のみならず、EVOH(エチレン−ビニルアルコール共重合体)、PVA(ポリビニルアルコール)、PAN(ポリアクリロニトリル)等のガスバリア性を有する樹脂も用いることができる。
フッ素系樹脂としては、PCTFE(ポリクロロトリフルオロエチレン)、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等が挙げられる。
樹脂フィルムの厚さは、3μm以上、5μm以上、7μm以上、10μm以上、又は12μm以上であることができ、また120μm以下、100μm以下、80μm以下、60μm以下、50μm以下、40μm以下、30μm以下、又は20μm以下であることができる。
《包装体》
図3に示すように、本発明の第1の実施態様の包装体(300)は、内容物(50)、及び内容物(50)を密封している、上記の包装用積層体(200、200’)を有する。
また、図5に示すように、本発明の第2の実施態様の包装体(310)は、内容物(50)、上記の酸素吸収性フィルム(100)、並びに内容物(50)及び酸素吸収性フィルム(100)を密封している、包装用フィルム(70、70’)を有する。
ここで、本明細書において、「密封」とは、包装体の外部から内部へと空気が侵入しない状態で、内容物が封入されていることを意味するものであり、例えば脱気状態で内容物が封入されている脱気密封でもよい。
図4に示すような、従来の包装体(350)、すなわち、本発明の酸素吸収層の代わりに、従来の酸化セリウム含有酸素吸収層(20c、20c’)を有する、包装用積層体(250、250’)を用いた場合、包装体の内部に水素(60)が発生し、包装体の膨張をもたらすことが考えられる。これとは対照的に、図3及び図5に示すような本発明の包装体を用いた場合には、図4に示すような水素の発生が生じないと考えられる。
本発明の第1の実施態様の包装体では、本発明の包装用積層体は、内容物を収容するようにして、例えばスキン層が互いに対向して接着されていてもよく、又は他の包装用フィルムと対向させて接着されていてもよい。接着は、ヒートシールにより行ってもよく、又は包装用積層体に関して挙げた接着層を介して行ってもよい。
また、本発明の第2の実施態様の包装体では、内容物及び本発明の酸素吸収性フィルムを収容するようにして、別途用意した包装用フィルムが互いに対向して接着されていてよい。接着は、ヒートシールにより行ってもよく、又は包装用積層体に関して挙げた接着層を介して行ってもよい。
包装体の形態としては、袋、チューブ、ブリスター容器等の他、カップ容器等の密封できる成形容器が挙げられる。
〈内容物〉
本発明の包装体の内容物としては、随意の内容物であってよいが、食品、薬剤、医薬品、化粧品、電子部品等の酸素による劣化を防止することが望ましい内容物である場合に、本発明の包装体が特に有用となる。
〈包装用フィルム〉
本発明の第2の実施態様で用いる包装用フィルムとしては、随意のフィルムを用いることができるが、包装体の密封性を高める観点から、上記の金属箔層、若しくはこれと上記の樹脂フィルムとの組合せであるか、又は上記の包装用積層体を有することが好ましい。
また、ヒートシール性を付与するため、包装用フィルムは、随意のシーラント層を有していてもよい。
シーラント層としては、例えば、低密度ポリエチレン(LDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、ポリプロピレン(PP)、エチレン−メタクリル酸コポリマー(EMAA)、エチレン−アクリル酸コポリマー(EAA)、アイオノマー樹脂、エチレン−酢酸ビニルコポリマーなどの樹脂を用いることができる。
また、シーラント層としては、市販のイージーピール樹脂やイージーピールシーラントフィルムを用いてもよい。
《酸素吸収性フィルムの製造方法》
本発明の酸素吸収性フィルムは、酸素吸収層用樹脂組成物の作製工程、並びに製膜工程を含む方法により製造することができる。
酸素吸収層用樹脂組成物の作製は、上記の酸素欠損を有する酸化セリウム及び熱可塑性樹脂を混練して行うことができる。また、ここに吸湿剤を更に混練させてもよい。
混練は、例えば、ニーダー、ミキシングロール、コニカルミキサー等のバッチ式混練機、2軸混練機等の連続混練機、単軸押出機、二本ロール混練機、三本ロール混練機等が用いられる。この際には、使用する材料に応じて、80℃以上、100℃以上、120℃以上、又は140℃以上で、かつ220℃以下、200℃以下、又は180℃以下の温度で混練することができる。
上記の混練した酸素吸収層用樹脂組成物、及び随意のスキン層を構成する熱可塑性樹脂を、それぞれ酸素吸収層、及びスキン層に成形して、これを積層させて本発明の酸素吸収性フィルムを得ることができる。例えば、上記の混練した樹脂組成物を、インフレーション法、Tダイ法、キャスト法等の押出成型等することにより単層のフィルム状に成形し、本発明の単層の酸素吸収性フィルムを得ることができる。また、同様にスキン層用の熱可塑性樹脂を用いて単層のスキン層を成形し、酸素吸収層と積層して、本発明の複層の酸素吸収性フィルムを得ることもできる。また、多層インフレーション法、又はTダイ法等の共押出法により、酸素吸収層とスキン層の成形及び積層を同時に行うこともできる。
《包装体の製造方法》
包装体を製造する本発明の方法は、本発明の包装用積層体で内容物を密封する工程を含む。この方法は、密封する前には、包装用積層体を作製する工程を含んでもよく、また密封した後には、随意に殺菌処理等を行うこともできる。
本発明の包装用積層体の作製工程は、前述の酸素吸収性フィルムの製造方法により得られた酸素吸収性フィルムと、バリア層とを、ドライラミネート法又は押出しラミネート法等、公知の接着方法により、積層することにより行うことができる。
包装体の密封工程は、例えば本発明の包装用積層体を酸素吸収性フィルムを内側にして2つ折りにし、又は2枚の包装用積層体の酸素吸収性フィルムを互いに向かい合わせて、周縁をヒートシールすることにより行うことができる。ヒートシールは、例えば60℃以上、70℃以上、又は80℃以上で加熱して行うことができ、また220℃以下、200℃以下、180℃以下、又は150℃以下で加熱して行うことができる。また、殺菌処理は、例えば60℃以上、70℃以上、又は80℃以上で加熱して行うことができ、また200℃以下、180℃以下、又は150℃以下で加熱して行うことができる。
酸化セリウムに起因する水素の発生は、高温状態で顕著に生じるため、加熱処理時にヒートシール部の剥離や、製袋品の内部の膨張をもたらし、その結果、後の工程に悪影響を及ぼすこととなるが、本発明者らは、上記の酸素吸収性フィルムを有する包装用積層体を用いることにより、高温状態においても、水素を生じさせることなく、その結果、上記の問題点が生じないことを見出した。
実施例及び比較例により本発明を具体的に説明するが、本発明は、これらに限定されるものではない。
《酸化セリウム粒子の粒子径が20μm以上である態様》
〈フィルムの作製〉
{実施例1−1}
酸素欠損を有する酸化セリウムCeO2−x(x=0.5)75質量部と、低密度ポリエチレン25質量部とを混練して、酸素吸収層用マスターバッチを作製した。酸化セリウムの、レーザー回折・散乱法により測定した粒子径D50は、37.09μmであった。
スキン層としては、直鎖状低密度ポリエチレンを用いた。
上記の材料を、2種3層フィルムのインフレーション成形機(TUL−600R、株式会社プラコー)による共押出成形で、スキン層10μm/酸素吸収層30μm/スキン層10μmの層構成(合計50μm)となるように設定して製膜した。
{実施例1−2及び1−3並びに比較例1−1〜1−4}
酸化セリウムとして、粒子径D50が表1に示す値であるものを用いたことを除き、実施例1−1と同様にして、実施例1−2及び1−3並びに比較例1−1〜1−4の酸素吸収性フィルムを作製した。
〈評価〉
{水素発生量の評価}
作製したフィルムを、ポリエチレンテレフタレート/アルミニウム箔/ポリエチレン製の包装袋に窒素環境下で10cm投入し、容積が101mLとなるよう四面体袋に成型し密封した。次いで、上記の四面体袋を80℃で2時間加熱した。更に、北川式ガス検知管137U水素(光名理化学工業株式会社)にて四面体袋内の水素濃度を測定した。水素濃度の測定値から、フィルムの単位面積当たりの水素発生量を計算により求めた。
{厚み精度の評価}
製膜後のフィルムを、膜厚計で測定し、設定値からのズレを比率で計算した。
{酸素吸収量の評価}
ポリエチレンテレフタレート/アルミニウム箔/ポリエチレン製の包装袋に、酸素吸収性フィルムを25cm投入し、包装袋の容積(空気量)が15mLとなるように四面体型にヒートシールして密封し、常温で保存した。
1週間後に酸素吸収性フィルムを封入した袋の袋内酸素濃度を測定し、大気中の酸素濃度との差分から酸素吸収性フィルム1cm当たりの酸素吸収量を算出した。測定は、隔膜形ガルバニ電池式酸素センサーであるパックマスターRO−103(飯島電子工業株式会社)の測定針を袋内に刺して行った。
結果を表1に示す。
Figure 2018034875
表1から、酸化セリウム粒子の粒子径D50が、20.0μm以上である実施例1−1〜1−3の酸素吸収性フィルムは、比較例1−1〜1−4の酸素吸収性フィルムと比較して、水素発生量が少なかったことが理解できよう。また、実施例のうちの、粒子径D50が、酸素吸収層の厚さ+スキン層の厚さの合計×0.3以下である、実施例1−2及び1−3の酸素吸収性フィルムは、実施例1−1と比較して、厚みの設定値と実測値との間のずれが小さいことが理解できよう。
《酸素吸収層が吸湿剤を含有している態様》
〈フィルムの作製〉
{実施例2−1〜2−7}
吸湿剤としての酸化カルシウム70質量部と、低密度ポリエチレン(ペトロセン202R、東ソー株式会社)30質量部とを混練して、酸化カルシウム含有マスターバッチを作製した。また、酸素欠損を有する酸化セリウムCeO2−x(x=0.5)75質量部と、低密度ポリエチレン(ペトロセン342、東ソー株式会社)25質量部とを、混練して、酸化セリウム含有マスターバッチを作製した。これら2種のマスターバッチを、表1に示す酸化カルシウム及び酸化セリウムの含有量となるように二軸押出機を用いて混練し、得た混練体をTダイにて厚み75μmになるように製膜して、実施例2−1〜2−7の単層の酸素吸収性フィルムを得た。酸化セリウムの、レーザー回折・散乱法により測定した粒子径D50は、25.02μmであった。
{比較例2−1〜2−4}
上記の酸化セリウム含有マスターバッチ及び低密度ポリエチレンを、表1に示す酸化セリウムの含有量となるように混練したことを除き、実施例2−1と同様にして、比較例2−1〜2−4の単層の酸素吸収性フィルムを得た。
{実施例3−1〜3−4}
上記の酸化カルシウム含有マスターバッチ及び酸化セリウム含有マスターバッチを、表1に示す含有量の酸化カルシウム及び酸化セリウムを含有している酸素吸収層用として用い、スキン層用として直鎖状低密度ポリエチレン(エボリューSP2520、プライムポリマー株式会社)を用い、2種3層のインフレーション成形機による共押出成形で、スキン層10μm/酸素吸収層75μm/スキン層10μmの層構成となるように製膜して、実施例3−1〜3−4の3層の酸素吸収性フィルムを得た。
{実施例3−5〜3−7}
上記の酸化カルシウム含有マスターバッチ及び酸化セリウム含有マスターバッチを、表1に示す含有量の酸化カルシウム及び酸化セリウムを含有している酸素吸収層用として用いたこと、及び酸素吸収層の厚さを90μmとしたことを除き、実施例3−1と同様にして、実施例3−5〜3−7の3層の酸素吸収性フィルムを得た。
{比較例3−1}
上記の酸化セリウム含有マスターバッチ及び低密度ポリエチレンを、表1に示す酸化セリウムの含有量となるように混練して酸素吸収層用として用いたことを除き、実施例3−1と同様にして、比較例3−1の3層の酸素吸収性フィルムを得た。
《評価》
{水素発生量の評価}
作製したフィルムをポリエチレンテレフタレート/アルミニウム箔/ポリエチレン製の袋に窒素環境下で10cm投入し、容積が101mLとなるよう四面体袋に成型し密封した。次いで、上記の四面体袋を80℃(乾球温度)で2時間加熱した。更に、北川式ガス検知管137U水素(光名理化学工業株式会社製)にて四面体袋内の水素濃度を測定した。水素濃度の測定値から、酸化セリウム粒子1g当たりの水素発生量を計算により求めた。
{酸素吸収量の評価}
ポリエチレンテレフタレート/アルミニウム箔/ポリエチレン製の包装袋に、酸素吸収性フィルムを25cm投入し、包装袋の容積(空気量)が15mLとなるように四面体型にヒートシールして密封し、常温で保存した。
1週間後に酸素吸収性フィルムを封入した袋の袋内酸素濃度を測定し、大気中の酸素濃度との差分から酸素吸収性フィルム1cm当たりの酸素吸収量を算出し、算出した値を酸素吸収量とした。測定は、隔膜形ガルバニ電池式酸素センサーであるパックマスターRO−103(飯島電子工業株式会社)の測定針を袋内に刺して行った。
結果を表2に示す。
Figure 2018034875
比較例2−1〜2−4及び比較例3−1の酸素吸収性フィルムを比較すると、酸素吸収層が吸湿剤を含有していない場合には、酸化セリウム粒子1g当たりの水素発生量は、酸化セリウム粒子の含有量、及びスキン層の有無によって大きく変動しないことが理解できよう。
また、酸素吸収層が、吸湿剤を更に含有している実施例2−1〜2−7の酸素吸収性フィルムは、比較例2−1〜2−4及び比較例3−1の酸素吸収性フィルムと比較して、水素発生量が有意に低減しており、特に、吸湿剤の酸化セリウムに対する質量比が、1.0以上である実施例2−1〜2−4及び2−7の酸素吸収性フィルムは、水素発生量がより大きく低減していることが理解できよう。また、スキン層を有する実施例3−1〜3−4の酸素吸収性フィルム、及び酸素吸収層を厚くした実施例3−5〜3−7の酸素吸収性フィルムにおいても、単層の場合と同様に、吸湿剤の酸化セリウムに対する質量比が1.0以上である場合に水素発生量が良好に低減される傾向が見られることが理解できよう。
12、14、12’、14’ スキン層
20、20a、20b、20a’、20b’ 本発明の酸素吸収層
20c、20c’ 従来の酸素吸収層
22 酸素欠損を有する酸化セリウム粒子
24 熱可塑性樹脂
26 吸湿剤
30、30’ 金属箔層
40、40’ 樹脂フィルム
50 内容物
60 水素
70、70’ 包装用フィルム
100、100a、100b 酸素吸収性フィルム
200、200’ 本発明の包装用積層体
250、250’ 従来の酸素吸収層を有する包装用積層体
300、310 本発明の包装体
350 従来の酸化セリウム含有酸素吸収層を有する包装体

Claims (11)

  1. 酸素吸収層を少なくとも有する、酸素吸収性フィルムであって、
    前記酸素吸収層が、酸素欠損を有する酸化セリウム粒子、及び熱可塑性樹脂を含有しており、かつ
    前記酸化セリウム粒子の粒子径D50が、20.0μm以上である、酸素吸収性フィルム。
  2. 前記酸化セリウム粒子の粒子径D50が、下記を満たす、請求項1に記載の酸素吸収性フィルム:
    D50≦前記酸素吸収層の厚さ+前記スキン層の厚さの合計×0.3。
  3. 前記酸素吸収層が、吸湿剤を更に含有している、請求項1又は2に記載の酸素吸収性フィルム。
  4. 前記吸湿剤が、酸化カルシウムである、請求項3に記載の酸素吸収性フィルム。
  5. 前記吸湿剤の、前記酸化セリウムに対する質量比が、1.0以上である、請求項3又は4に記載の酸素吸収性フィルム。
  6. 前記酸素吸収層の片側又は両側に存在しているスキン層を有している、請求項1〜5のいずれか一項に記載の酸素吸収性フィルム。
  7. 請求項1〜6のいずれか一項に記載の酸素吸収性フィルム、及び前記酸素吸収性フィルムの片側に存在しているバリア層を有する、包装用積層体。
  8. 内容物、及び
    前記内容物を密封している、請求項7に記載の包装用積層体
    を有する、包装体。
  9. 内容物、
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の酸素吸収性フィルム、並びに
    前記内容物及び前記酸素吸収性フィルムを密封している、包装用フィルム
    を有する、包装体。
  10. 前記包装用フィルムの少なくとも一部が、請求項7に記載の包装用積層体である、請求項9に記載の包装体。
  11. 内容物、及び請求項7に記載の包装用積層体を有する、包装体の製造方法であって、
    前記包装用積層体で前記内容物を密封することを含む、
    包装体の製造方法。
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