JP2018034874A - 梱包用緩衝材 - Google Patents
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Abstract
Description
物品運送用梱包具では、物品をベースボード及び抑えシートの間に配置して、ベースボード上に積載する。物品運送用梱包具では、各立上り部分をベースボードの両側縁から上向きに折返して、保形部分を起立する。また、各立下げ部分を両端縁から下向きに折り返して、脚部をベースボードに対して直角姿勢に保形し、及び底部分を平行方向に保形する。抑えシートは、立下り部分の折返しにより、緊張して物品をベースボードに定着する。
物品を梱包した物品運送用梱包具は、各底部分から外箱内に収納され、ベースボード下面には各脚部分の立上り高さの空間を形成する。
特許文献1では、各脚部の立上り高さの空間により、物品の運送(運搬)中の衝撃を吸収している(緩衝機能)。
これにより、物品(商品)を梱包した梱包用緩衝材を、梱包箱に収納して、運送(運搬)しても、物品(商品)の重量により、積載平板部が梱包箱の底に接触しないので、緩衝機能に優れたものとなる。
なお、説明の便宜上、先ず、組立前の展開した梱包用緩衝材について説明し、次に、梱包用緩衝材を組立てて物品(商品)を梱包する要領について説明する。
基礎平板体1は、折曲自在な紙、合成樹脂等のシート素材(シート材)、例えば、段ボール(紙製段ボールシート)、プラスチック段ボールシート等から形成される。
基礎平板体1は、図1乃至図3に示すように、縦方向Vの縦中心線a、縦中心線aと直交する横方向Yの横中心線b、複数(一対)の第1折曲直線L1,L1、及び複数(一対)の縦縁端3,3(縦縁端面)を有する。
基礎平板体1は、図1乃至図3に示すように、例えば、横中心線bを対称軸として、線対称な形状に形成される。
基平板5は、図1乃至図3に示すように、各第1折曲直線L1,L1及び各縦縁端3,3(縦縁端面)で区画される。
各側平板6,6は、図1乃至図3、及び図7乃至図9に示すように、縦方向Vにおいて、基平板5の両側に配置される。各側平板6,6は、各第1折曲直線L1,L1に沿って基平板5に連設される。
基礎平板体1において、各第1折曲直線L1,L1は、基平板5及び各側平板6,6の境界線となる。
基平板5は、図1乃至図4に示すように、複数(一対)の第2折曲直線L2,L2、及び複数(一対)の第3折曲直線L3,L3を有する。
なお、基礎平板体1において、第4板幅H4は、第1乃至第3板幅H1,H2,H3を積算した板幅H4=H1+H2+H3となる。
各側平板6,6は、図1乃至図4に示すように、横方向Yの複数(一対)の縦縁端9,9(縦縁端面)、縦方向Vの横縁端10(横縁端面)、複数(一対)の第4折曲直線L4,L4(縦折曲傾斜直線)、及び複数(一対)の第5折曲直線L5,L5(横折曲傾斜直線)を有する。
各縦縁端9,9は、図4に示すように、基平板5の各縦縁端3,3(縦縁端面)に対して、縦中心線a側(側平板の内側)に第3鋭角度θ3をなして配置される。各縦縁端9,9は、横方向Yにおいて、縦中心線a(第3折曲直線L3)に向けて傾斜しつつ、各第3交点P3,P3から縦方向Vに延在される。
これにより、各縦縁端9,9(縦縁端面)は、基平板5の各縦縁端3,3に連設(連続)される。
横縁端10(横縁端面)は、図2、図4及び図5に示すように、複数(一対)の第1傾斜横縁端10A,10A(第1傾斜横縁端面)、平行横縁端10B(平行横縁端面)、及び複数(一対)の第2傾斜横縁端10C,10C(第2傾斜横縁端面)を有する。
各第1傾斜横縁端10A,10Aは、図4に示すように、横中心線b(第1折曲直線L1)に平行して、各縦縁端9,9及び各第1傾斜横縁端10A,10Aの第4交点P4,P4を通る基準直線L6に対して、横中心線b(第1折曲直線L1)側(基平板5側)に第4鋭角度θ4をなして配置される。各第1傾斜横縁端10A,10Aは、縦方向Vにおいて、横中心線b(第1折曲直線L1)に向けて傾斜しつつ、各第4交点P4,P4から横方向Yに延在される。
各第2傾斜横縁端10C,10Cは、平行横縁端10Bに対して、横中心線b側(第1折曲直線L1側)に第5鋭角度θ5をなして配置される。
各第2傾斜横縁端10C,10Cは、縦方向Vにおいて、横中心線b(第1折曲直線L1)に向けて傾斜しつつ、各第2傾斜横縁端10C,10C及び平行横縁端10Bの第5交点P5,P5から横方向Yに延在され、及び各第1傾斜横縁端10A,10Aに交差する。
これにより、各側平板6,6において、各縦縁端9,9、及び横縁端10(各第1傾斜横縁端10A,10A、平行横縁端10B及び各第2傾斜横縁端10C,10C)は、連設(連続)される。また、各側平板6,6の各縦縁端9,9、横縁端10及び基平板5の各縦縁端3,3は、基礎平板体1の外縁端(外縁端面)となる。
各第4折曲直線L4,L4は、各第5交点P5において、各側平板6,6の横縁端10(平行横縁端10B、各第2傾斜横縁端10C,10C)に交差する。
各第5折曲直線L5,L5は、図4に示すように、縦方向Vにおいて、横中心線b(第1折曲直線L1)から離間しつつ傾斜される。
各第5折曲直線L5,L5は、各第4折曲直線L4,L4と交差しない横方向Yにおいて、各第1折曲直線L1,L1及び各第3折曲直線L3,L3の第2交点P2,P2から各側平板6,6の各縦縁端9,9まで延在され、及び各縦縁端9,9に交差する。
各第1保形側平板部16,16は、図1乃至図4、及び図6に示すように、横方向Vにおいて、立上げ側平板部15の両側に配置され、各第4折曲直線L4,L4に沿って立上げ側平板部15に連設される。
各第1保形側平板部16,16は、図4に示すように、各第1交点P1,P1及び各第2交点P2,P2の間(各第2及び各第3折曲直線の間)に位置する第1折曲直線L1に沿って基平板5(各底平板部8,8)に連設される。
各第2保形側平板部17,17は、図1乃至図4、及び図7に示すように、各第1保形側平板部16,16及び基平板5(各底平板部8,8)の間に配置される。
各第2保形側平板部17,17は、各第5折曲直線L5,L5に沿って各第1保形側平板部16,16に連設される。
各第2保形側平板部17,17は、図4に示すように、各第2交点P2,P2及び各第3交点P3,P3の間(各第3折曲直線L3,L3及び基平板5の各縦縁端3,3の間)に位置する第1折曲直線L1に沿って基平板5(各底平板部8,8)に連設される。
各側平板6,6において、各第5折曲直線L5,L5は、各第1保形側平板部16,16及び各第2保形側平板部17,17の境界線となる。
各折曲用穴18,18は、例えば、各第1保形側平板16,16、及び各第2保形側平板部17,17に形成される。各折曲用穴18,18は、各第1保形側平板部16,16及び第2保形側平板部17,17を貫通して、各側平板6,6の表面6A及び裏面6Bに開口される。
第1穴縁直線N1(横穴縁傾斜直線)は、図5及び図9に示すように、横方向Yに延在され、第4折曲直線L4及び第5折曲直線L5に交差する。
第2穴縁直線N2は、図5に示すように、第3折曲直線L3(縦中心線a)に平行に配置される。第1穴縁直線N2は、第1穴縁直線N1及び第5折曲直線L5の第1穴交点Q1から縦方向Vに延在され、第3折曲直線L3及び基平板5の縦縁端3の間に位置する第1折曲直線L1に交差する。
第3穴縁直線N3は、図5に示すように、第2穴縁直線N2及び第1折曲直線L1の第2穴交点Q2と、第1交点P1の間に位置する第1折曲直線L1でなる。
第4穴縁直線N4は、図5に示すように、第1穴縁直線N1及び第4折曲直線L4の第3穴交点Q3と、第1交点P1の間に位置する第4折曲直線L4でなる。
押えシート2(押えフィルム)は、図1、図2、及び図4乃至図10に示すように、基平板5(積載平板部7及び各底平板部8,8)の表面5Aに積層される。押えシート2は、例えば、基平板5と同形の四角形(矩形)に形成され、基平板5において、全ての表面5Aを覆って配置される。
これにより、押えシート2は、図1、図2及び図10に示すように、積載平板部7の表面7A、及び各底平板部8,8の表面8Aに配置される。
押えシート2において、各シート縦縁端側2A,2Aは、縦方向Vにわたって、基平板5(各底平板部8,8)の各縦縁端側3A,3Aに固定される。
これにより、押えシート2は、横方向Yの各シート横縁端側2A,2Aを閉塞し、縦方向Vの各シート横縁端2B,2Bを開放する。
押えシート2において、ポリウレタン系熱可塑性樹脂を原料とする透明フィルムを使用すると、ヒートシール(熱圧着)により、各シート縦縁端側2A,2Aを基平板5の各縦縁端側3A,3Aに固着(固定)できる。
梱包用緩衝材Xにおいて、第2板幅H2及び第3板幅H3を積算した板幅H5=H2+H3は、第1板幅H1より大きい板幅H5>H1(広い板幅)にされる。
梱包用緩衝材Xにおいて、第4鋭角度θ1と第1鋭角度θ1との関係は、例えば、第4鋭角度θ4を第1鋭角度θ1の2倍の角度(θ4=2×θ1)とする。
梱包用緩衝材Xにおいて、第5鋭角度θ5と、第1鋭角度θ1との関係は、例えば、任意の角度θ6とすると、第5鋭角度θ5は、θ5=θ6−2×θ1とする。例えば、第1鋭角度θ1=17度(第2鋭角度θ2=34度となる)、及び任意の角度θ6=45度(45°)とすると、第5鋭角度θ5=45度−2×(17度)=11度(11°)となる。
次に、梱包用緩衝材Xを組立てて物品(商品)を梱包する要領について、図1乃至図5、及び図11乃至図18を参照して説明する。
なお、図11乃至図18において、図1乃至図10と同一符号は、同一部材、同一構成であるので、その詳細な説明は省略する。
各底平板部8,8及び第1保形側平板部16,16を積載平板部7の表面7A側に折曲げると、押えシート2は、横方向Yに緩んで配置される。
これにより、押えシート2を積載平板部7から離間することで、押えシート2のシート横縁端2B,2B及び積載平板部7の間を開いて、側平板6の立上げ側平板部15(第1折曲直線L1)側から物品Z(商品)を挿入する(図11参照)。
このとき、物品Z(商品)は、積載平板部7及び押えシート2の間に配置され、積載平板部7の表面7Aに積載される。押えシート2は、積載平板部7の表面7Aに積載された物品Z(商品)を被覆する。
各底平板部8,8は、図1乃至図3、及び図12に示すように、各第2折曲直線L2,L2に沿って積載平板部7の裏面8Bに折返され、及び各第3折曲直線L3,L3に沿って折曲げられて、山形(山形状)に形成される。各底平板部8,8の裏面8Bは、各第2折返直線L2,L2に沿った折返しにより、積載平板部7の裏面7Bに対向される。
各底平板部8,8は、図14乃至図18に示すように、基平板5(各底平板部8,8)の各縦縁端3,3(横縁端面)を積載平板部7の裏面7Bに当接し、及び基平板5(各底平板部8,8)の各横縁端3,3を相互に当接して、山形(山形状)に形成される。
このとき、第2板幅H2及び第3板幅H3を同一の板幅H2=H3とし、及び板幅H5=H2+H3を第1板幅H1より大きい板幅H5>H1にすると、各底平板部8,8は、基平板5の各縦縁端3,3(縦縁端面)を縦中心線bに沿って積載平板部7の裏面7Bに当接し、及び基平板5の各縦縁端3,3を縦中心線aにて相互に当接して、山形(山形状)に形成される。
これにより、各底平板部8,8は、横方向Yに連続して、2つの同形の山形を形成する。
また、同形の山形に形成された各底平板部8,8において、山形頂点部分19,19となる第3折曲直線L3,L3は、図14乃至図16に示すように、縦方向Vにおいて、積載平板部7の裏面7Bから距離R(底上げ距離R)を隔てて、及び積載平板部7の裏面7Bに平行する同一平面W上に配置される。なお、底上げ距離Rとは、図17に示すように、積載平板部7の裏面7Bに直交する垂線LX、及び山形(山形状)に形成された各底平板部8,8の第3折曲直線L3,L3(山形頂点部分19,19)の交点PXとし、垂線LX及び積載平板部7の裏面7Bの交点PYとすると、各交点PX,PYの間の距離である。
更に、同形の山形(同一形状)に形成された各底平板部8,8は、縦方向Vにおいて、積載平板部7の各第1折曲直線L1,L1の間にわたって配置される。
なお、各底平板部8,8及び積載平板部7は、図14乃至図17に示すように、横方向Yの断面を二等辺三角形とし、縦方向Vに延在する2つの中空三角柱を形成する。
このとき、押えシート2は、各底板部8,8と共に、各第2折曲直線L2,L2に沿って折返され、及び各第3折曲直線L3,L3に沿って折曲げられる。
これより、押えシート2は、横方向Yにおいて、積載平板部7及び各底平板部8,8に沿って引張られ、物品Z(商品)を積載平板部7に定着する。
このとき、各第1保形側平板部16,16は、縦方向Vにおいて、起立された各立上げ側平板部15,15に並設され、及び立上げ側平板部15により積載平板部7に対して起立される(立設される)。
また、各第1保形側平板部16,16の折返しにより、各第1保形側平板部16,16の裏面16Bは、起立された立上げ側平板部15の裏面15Bに対向して配置される。
更に、各第1折曲直線L1,L1及び各第4折曲直線L4,L4に沿って各折曲用穴18,18を形成しているので、各第1保形側平板部16,16は、容易且つ確実に、起立された各立上げ側平板部15,15の裏面15Bに折返すことができる。
このとき、各第2保形側平板部17,17は、積載平板部7の裏面7B側に位置して、縦方向Vにおいて、起立された各立上げ側平板部15,15及び折返された各第1保形側平板部16,16に並設される。各第2保形側平板部17,17は、起立された各立上げ側平板部15及び折返された各第1保形側平板部16,16により積載平板部7に対して起立される(立設される)。
また、各第2保形側平板部17,17の折返しにより、各第2保形側平板部17,17の裏面17Bは、折返された各第1保形側平板部16,16の裏面16Bに対向して配置される。
更に、第1鋭角度θ1を第2鋭角度θ2の半分の角度とすると、各立上げ側平板部15の裏面15Bに折返された各第1保形側平板部16,16、及び各第1保形側平板部16,16の裏面16Bに折返された各第2保形側平板部17,17の境界線及び各折返部分20,20となる各第5折曲直線L5,L5は、図14乃至図16に示すように、積載平板部7の裏面7Bに対して平行に配置され、各底平板部8,8の各第3折曲直線L3,L3(各山形頂点部分19,19)を配置した同一平面W上に配置される。
これにより、山形に形成された各底平板部8,8の各第3折曲直線L3,L3と、各第1保形側平板部16,16及び各第2保形側平板部17,17の各折返部分20,20(境界線)となる各第5折曲直線L5,L5は、積載平板部7の裏面7Bに平行する同一平面W上に配置される(図14乃至図16参照)。
折返された各第1及び各第2保形側平板部16,17、及び各側平板6,6の立上げ側平板部15は、各第1折曲直線L1,L1に沿って積載平板部7の表面7A側に折曲げられて、積載平板部7に起立される(立設される)。
このとき、人の手で起立された各側平板6,6(立上げ側平板部15、各第1保形側平板部16,及び各第2保形側平板部17,17)を把持している間は、各底平板部8,8の山形(山形状)が保持され、各底平板部8,8の第3折曲直線L3,L3の山形頂点部分19,19と、各第1及び各第2保形側平板部16,17の境界線となる各第5折曲直線L5,L5の折返部分20,20は、同一平面W上に配置される。
第3鋭角度θ3は、各側平板6,6の各第1保形側平板部16,16を折返した際に、各第1保形側平板部16,16が相互に重ならないような角度を選択(設定)する。例えば、第3鋭角度θ3を第2鋭角度θ2と同一の角度(θ3=θ2)とすると、各立上げ側平板部15,15の裏面15Bに折返えされた各第1保形平板部16,16は、図14に示すように、相互に重なることなく、各側平板6,6の各縦縁端9,9を平行にして配置する。
このとき、第1傾斜横縁端10A,10Aは、図14に示すように、起立された各立上げ側平板部15の平行横縁10Bに平行に配置される。
第4及び第5鋭角度θ4,θ5は、各側平板6,6の各第1保形側平板部16,16を折返した際に、各第1保形側平板部16,16の第1傾斜横縁端10A,10Aが起立された立上げ側平板部15の平行横縁端10Bより積載平板部7側に配置されるような角度を選択(設定)する。例えば、第4鋭角度θ4を第1鋭角度θ1の2倍の角度(θ4=2×θ1)とし、及び第5鋭角度θ5をθ5=θ6−2×θ1[θ6:任意の角度、θ1:第1鋭角度]とすると、各立上げ側平板部15,15の裏面15Bに折返された各第1保形側平板部16,16において、各第1傾斜横縁端10A,10Aは、図14に示すように、各立上げ側平板部15,15の平行横縁端10Bより積載平板部7側(平行横縁端10B及び積載平板部7の表面7Aの間)に位置して、各立上げ側平板部15,15の平行横縁端10Bに平行に配置される。
先ず、山形(山形状)に形成された各底平板部8,8において、各第2折曲直線L2,L2及び各第3折曲直線L3,L3の間に位置する各第1折曲直線L1,L1と、積載平板部7(裏面7B)でなす角度は、第2鋭角度θ2となる(図17参照)。
これにより、第2鋭角度θ1、第1板幅H1、第2板幅H2及び底上げ距離Rとの間において、式(1)及び式(2)が成り立つ。
そして、第2鋭角度θ2が決まれば、第1鋭角度θ1[θ1=(1/2)×θ1]も決定できる。
第1鋭角度θ1、第2鋭角度θ2、第2板幅H2及び第3板幅H3は、第1板幅H1及び底上げ距離Rに依存し、第1板幅H1及び底上げ距離Rを任意の数値に設定すれば、式(1)及び式(2)より決定できる。
物品Z(商品)を梱包した梱包用緩衝材Xは、図19乃至図21に示すように、山形に形成された各底平板部8,8から梱包箱B内に収納され、山形に形成された各底平板部8,8の各第3折曲直線L3,L3(各山形頂点部分19,19)を梱包箱Bの底平板51上に当接する。また、折返された各第1保形側平板部16,16、及び折返された各第2保形側平板部17,17の境界線となる各第5折曲直線L5,L5(各折返部分20,20)を梱包箱Bの底平板51に当接して、物品Z(商品)を梱包した梱包用緩衝材Xを梱包箱Bの底平板51に載置して収納する。
そして、梱包箱Bに蓋平板53を閉じて、蓋平板53を折返された各立上げ側平板部15,15(水平横縁端10B)に当接して運送する。
このとき、物品Z(商品)を梱包した梱包用緩衝材Xは、各第1保形側平板部16,16を梱包箱Bの各側平板52,52に当接するので、梱包用緩衝材Xの組立ては開放されず、各第1保形側平板部16,16及び各第2保形側平板部17,17は、各底平板部8,8の山形状を保持する。
これにより、物品Z(商品)を梱包した梱包用緩衝材Xを、図19乃至図21で説明したと同様に、梱包箱Bに収納して、運送(運搬)しても、物品Z(商品)の重量により、積載平板部7が梱包箱Bの底平板51に接触しないので、緩衝機能に優れたものとなる。
梱包用緩衝材Xでは、折曲用穴18を形成しない構成であっても良い。
例えば、第1鋭角度θ1=(1/n)×θ2[但し、n:2以上の任意の数値]として、山形に形成される各底平板部8,8の第3折曲直線L3,L3(各山形頂点部分19,19)と、各第1及び各第2保形側平板部16,17の境界となる各第5折曲直線L5,L5(各折返部分20,20)を、積載平板部7の裏面7Bに平行する同一平板W上に配置する構成も採用できる。
1 基礎平板体
2 押えシート
3 基平板の縦縁端(縦縁端面)
5 基平板
6 側平板
7 積載平板部
8 底平板部
9 側平板の縦縁端(縦縁端面)
10 側平板の横縁端(横縁端面)
15 立上げ側平板部
16 第1保形側平板部
17 第2保形側平板部
L1 第1折曲直線
L2 第2折曲直線
L3 第3折曲直線
L4 第4折曲直線(縦折曲傾斜直線)
L5 第5折曲直線(横折曲傾斜直線)
P1 第1交点
P2 第2交点
Claims (1)
- 基礎平板体と、押えシートを備える梱包用緩衝材であって、
前記基礎平板体は、
縦方向の縦中心線と、
前記縦中心線と直交する横方向の横中心線と、
前記横中心線の両側に平行に配置される一対の第1折曲直線と、
前記縦中心線の両側に平行に配置され、前記各第1折曲直線と直交する一対の縦縁端と、を有し、
前記各第1折曲直線及び前記各縦縁端で区画される四角形の基平板と、
前記各第1折曲直線に沿って前記基平板に連設される一対の側平板と、で構成され、
前記基平板は、
前記縦中心線の両側に第1板幅を隔てて平行に配置され、前記各第1折曲直線と直交する一対の第2折曲直線と、
前記各第2折曲直線及び前記基平板の前記各縦縁端の間に配置され、前記各第2折曲直線に第2板幅を隔て、及び前記基平板の前記各縦縁端に第3板幅を隔てて平行に配置され、前記各第1折曲直線と直交する一対の第3折曲直線と、を有し、
前記各第1折曲直線及び前記各第2折曲直線で区画される四角形の積載平板部と、
前記各第2折曲直線に沿って前記積載平板部の裏面に折返され、及び前記各第3折曲直線に沿って折曲げられて山形に形成される一対の底平板部と、で構成され、
前記各側平板は、
前記横方向の一対の縦縁端と、
前記縦方向の横縁端と、
前記各第2折曲直線に対して前記縦中心線側に第1鋭角度をなして配置され、前記各第1折曲直線及び前記各第2折曲直線の第1交点から前記側平板の前記各横縁端まで延在される一対の第4折曲直線と、
前記各第3折曲直線及び前記基平板の前記各縦縁端の間に位置する各第1折曲直線に対して第2鋭角度をなして配置され、前記各第1折曲直線及び前記各第3折曲直線の第2交点から前記側平板の前記各縦縁端まで延在される一対の第5折曲直線と、を有し、
前記各第1折曲直線に沿って前記積載平板部の表面側に折曲げられ、前記積載平板部に起立される立上げ側平板部と、
前記各第1折曲直線、及び前記各第4折曲直線に沿って前記立上げ側平板部の裏面に折返される一対の第1保形側平板部と、
前記各第1折曲直線及び前記各第5折曲直線に沿って前記各第1保形側平板部の裏面に折返される一対の第2保形側平板部と、で構成され
前記押えシートは、
前記基平板の表面に積層され、前記横方向の各シート縦縁端側を前記基平板の各縦縁端側に固定してなり、
前記積載平板部の表面に積載された物品を被覆し、前記各第2折曲直線に沿った前記各底平板部の折返しにより、緊張して前記物品を前記積載平板部に定着し、
前記各底平板は、
前記基平板の前記各縦縁端を前記積載平板部の裏面に当接し、及び前記基平板の前記各縦縁端を相互に当接して、山形に形成され、
山形に形成された前記各底平板部の前記第3折曲直線と、前記各第1及び各第2保形側平板部の境界線となる前記各第5折曲直線は、
前記積載平板部の裏面と平行する同一平面上に配置される
ことを特徴とする梱包用緩衝材。
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