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JP2018034664A - 車両用骨格構造 - Google Patents

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JP2018034664A JP2016169833A JP2016169833A JP2018034664A JP 2018034664 A JP2018034664 A JP 2018034664A JP 2016169833 A JP2016169833 A JP 2016169833A JP 2016169833 A JP2016169833 A JP 2016169833A JP 2018034664 A JP2018034664 A JP 2018034664A
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一記 小森谷
Kazunori Komoriya
一記 小森谷
黒川 博幸
Hiroyuki Kurokawa
博幸 黒川
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Abstract

【課題】骨格部材において、長手方向の圧縮強度を高めると共に断面変形を抑制することができる車両用骨格構造を得る。
【解決手段】補強材36において、骨格部材本体10の長手方向Lに沿って繊維50が配向されたシート部38を備えることによって、骨格部材11の稜線22、24における圧縮強度を高くすることができる。また、補強材36において、トラス部56を形成するシート部40、42を備えることによって、骨格部材11の幅方向Wにおける圧縮強度を高くすることができる。これにより、骨格部材11の幅方向Wの内折れを抑制することができ、当該骨格部材11において断面変形を抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両用骨格構造に関する。
下記特許文献1には、金属製の中空フレーム(骨格部材)において、側面衝突の衝突荷重の入力時に引張側となる壁部に、炭素繊維強化樹脂(CFRP)製の補強材が貼付された技術が開示されている。さらに、この補強材は、骨格部材の長手方向に対して繊維が0°方向に配向された連続炭素繊維層(いわゆる0°繊維)と、繊維が90°方向に配向された直交連続炭素繊維層(いわゆる90°繊維)と、が積層されて形成されている。
そして、この先行技術では、連続炭素繊維層で骨格部材の伸び変形を阻止することができると共に、直交連続炭素繊維層で骨格部材の長手方向に対して直交する方向の伸び変形を阻止することができるというものである。
特開2015−160524号公報
しかしながら、上記先行技術では、骨格部材において、衝突荷重の入力時に引張側となる壁部に補強材を貼付することによって、骨格部材の伸び変形を抑制することができるものの、骨格部材の断面変形を抑制するという点では、さらなる改善が望まれる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであって、骨格部材において、長手方向の圧縮強度を高めると共に断面変形を抑制することができる車両用骨格構造を得ることを目的とする。
請求項1記載の発明に係る車両用骨格構造は、車両の骨格部材が、長手方向に沿って複数の稜線が形成された骨格部材本体と、シート状の繊維強化樹脂が複数積層されて形成され、前記骨格部材本体に衝突荷重が入力された際に、当該骨格部材本体の圧縮面に貼付された補強材と、を備え、前記補強材は、前記骨格部材本体の長手方向に沿って第1繊維が配向された第1シートが積層されて形成された第1シート部と、前記第1繊維に対して交差する方向に沿って第2繊維が配向され、前記第2繊維が当該骨格部材本体に形成された互いに隣り合う稜線と稜線の間を架け渡すようにして配置される第2シートが積層されて形成された第2シート部と、前記第1繊維に対して交差する方向に沿って第3繊維が配向され、前記第3繊維が前記第2繊維との間でトラス部を形成するように配置される第3シートが積層されて形成された第3シート部と、を含んで構成され、前記第1シート部の板厚は、前記第2シート部の板厚と前記第3シート部の板厚を合計した板厚よりも厚くなるように設定されている。
請求項1記載の発明に係る車両用骨格構造では、車両の骨格部材が、長手方向に沿って複数の稜線が形成された骨格部材本体を備えており、当該骨格部材本体には、補強材が設けられている。つまり、本発明における骨格部材は、骨格部材本体に補強材が設けられた部材のことをいう。また、当該補強材は、シート状の繊維強化樹脂が積層されて形成されており、骨格部材本体に衝突荷重が入力された際に、当該骨格部材本体の圧縮面に貼付されている。
また、補強材は、複数の第1シートが積層されて形成された第1シート部と、複数の第2シートが積層されて形成された第2シート部と、複数の第3シートが積層されて形成された第3シート部と、を含んで構成されている。
当該第1シートは、骨格部材本体の長手方向に沿って第1繊維が配向されている。また、第2シートは、第1シートの第1繊維に対して交差する方向に沿って第2繊維が配向されており、第2繊維は、骨格部材本体に形成された互いに隣り合う稜線と稜線の間を架け渡すようにして配置されている。さらに、第3シートは、第1繊維に対して交差する方向に沿って第3繊維が配向されており、第3繊維は、第2シートの第2繊維との間でトラス部を形成するように配置されている。そして、第1シート部の板厚は、第2シート部の板厚と第3シート部の板厚を合計した板厚よりも厚くなるように設定されている。
一般に、衝突荷重により骨格部材本体に曲げ応力が作用すると、当該骨格部材本体には、圧縮応力と引張り応力が作用する。本発明では、骨格部材本体の圧縮面に補強材が貼付されている。このため、骨格部材本体に補強材が設けられた本発明における骨格部材では、補強材が設けられていない骨格部材本体と比較して、圧縮強度を高くすることができる。なお、以下の説明において、骨格部材本体に補強材が設けられたものを骨格部材とし、補強材が設けられていないものについては単に骨格部材本体として、両者を区別して説明する。
一方、衝突荷重により骨格部材本体が曲げ変形すると、当該骨格部材本体の稜線が長手方向に圧縮される。このため、補強材において、骨格部材本体の長手方向に沿って繊維が配向された第1シートを備えることによって、骨格部材の稜線における圧縮強度を高くすることができる。つまり、骨格部材の稜線において、耐えうる入力荷重(稜線座屈荷重)を増大させることができる。
さらに、補強材において、第2シートの第2繊維の配向と第3シートの第3繊維の配向とで、骨格部材本体に形成された互いに隣り合う稜線と稜線の間を架け渡すようにして、トラス部を形成する(いわゆるトラス構造)ようにしている。トラス構造では軸力が作用するため、第2シート部及び第3シート部では、第2繊維、第3繊維の配向に沿って第1シート部の第1繊維が配向された方向に対して直交する方向に沿って入力された入力荷重が第2繊維及び第3繊維を介して分散されることとなる。
前述のように、骨格部材本体の稜線が長手方向に圧縮されると、当該骨格部材本体では幅方向にいわゆる内折れが生じる。つまり、骨格部材本体の幅方向でも圧縮応力が作用することとなるが、補強材のトラス構造によって、骨格部材の幅方向に沿って作用する圧縮応力は分散される。すなわち、本発明における骨格部材では、結果的に、幅方向における圧縮強度を高くすることができる。したがって、当該骨格部材の幅方向の内折れを抑制することができ、骨格部材において断面変形を抑制することができる。
ところで、前述のように、衝突荷重により骨格部材本体の稜線は長手方向に圧縮される。一方、繊維強化樹脂では、繊維の配向に沿った曲げに対する圧縮強度が高いため、補強材で補強された骨格部材では圧縮強度が高くなる。したがって、本発明では、補強材において、第1シート部の板厚を、第2シート部の板厚と第3シート部の板厚を合計した板厚よりも厚くなるように設定している。つまり、ここでは、骨格部材において、幅方向の圧縮強度よりも長手方向の圧縮強度が高くなるようにしている。これにより、本発明では、一方向性の繊維の特徴である、配向方向に沿った圧縮強度を高くするという利点を十分に活かし、骨格部材の稜線における長手方向の圧縮を抑制することができる。
以上、説明したように、請求項1に係る車両用骨格構造は、骨格部材において、長手方向の圧縮強度を高めると共に断面変形を抑制することができる、という優れた効果を得ることができる。
本実施形態に係る車両用骨格構造を構成する骨格部材を示す、(A)は概略斜視図であり、(B)は概略平面図である。 本実施形態に係る車両用骨格構造を構成する補強材の構成を示す分解斜視図である。 本実施形態に係る車両用骨格構造を構成する補強材のシートの座屈変数と繊維の配向角度の関係を示すグラフである。 (A)は、第1実施形態に係る車両用骨格構造を構成する骨格部材を示す断面図であり、(B)は一部破断平面図である。 (A)は、第2実施形態に係る車両用骨格構造を構成する骨格部材を示す断面図であり、(B)は一部破断平面図である。 (A)は、第3実施形態に係る車両用骨格構造を構成する骨格部材を示す断面図であり、(B)は一部破断平面図である。 (A)は、第4実施形態に係る車両用骨格構造を構成する骨格部材を示す断面図であり、(B)は一部破断平面図である。 (A)は、第5実施形態に係る車両用骨格構造を構成する骨格部材を示す断面図であり、(B)は一部破断平面図である。 (A)は、第6実施形態に係る車両用骨格構造を構成する骨格部材を示す断面図であり、(B)は一部破断平面図である。 (A)、(B)はそれぞれ図1(A)、(B)に対応する比較例である。 骨格部材の座屈時に各部において発生する応力を示すグラフである。 シート状の炭素繊維強化樹脂が複数積層された補強材において、荷重と変位の関係を示すグラフである。 本実施形態に係る車両用骨格構造が適用されたセンタピラーを車両外側かつ斜め前方側から見た斜視図である。 (A)は、本実施形態に係る車両用骨格構造が適用されたフロントサイドメンバを車両外側かつ斜め上方側から見た斜視図であり、(B)、(C)は、フロントサイドメンバの内面側を示す部分拡大斜視図である。 (A)は、本実施形態に係る車両用骨格構造が適用されたフロアクロスメンバを車両外側かつ斜め前方側から見た斜視図であり、(B)は、本実施形態に係る車両用骨格構造が適用されたロッカを車両外側かつ斜め前方側から見た斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を基に詳細に説明する。
(車両用骨格構造の構成)
例えば、図10(A)には、本実施の一形態に係る車両用骨格構造の比較例として説明する、骨格部材本体10の斜視図が概念的に示されている。図10(A)に示す骨格部材本体10は、車両外側に配置されたアウタパネル12と、当該アウタパネル12と対向し車両内側に配置されたインナパネル14と、を含んで構成されている。
アウタパネル12及びインナパネル14は、鋼板等の金属で形成されており、アウタパネル12は、骨格部材本体10の長手方向Lに対して直交する幅方向Wに沿って切断された断面形状が車両内側(インナパネル14側)を開口とする略ハット型を成している。
また、アウタパネル12は、互いに対向する一対の縦壁16、18と、当該縦壁16の一端と縦壁18の一端を繋ぐ天板20と、を備えている。そして、縦壁16と天板20とで稜線22が形成され、縦壁18と天板20とで稜線24が形成されている。また、縦壁16、18の他端からは、外側へ向かって張り出す外フランジ26、28がそれぞれ形成されている。
一方、インナパネル14は、骨格部材本体10の幅方向Wに沿って切断された断面形状が直線状を成しており、当該インナパネル14には、アウタパネル12の外フランジ26、28が、それぞれスポット溶接(溶接部30)等の溶接により接合されている。そして、これにより、アウタパネル12とインナパネル14とで閉断面部32が形成される。
ここで、図10(A)に示されるように、骨格部材本体10に衝突荷重Pが入力されると、骨格部材本体10の天板20には、塑性変形により、長手方向Lに沿って凹部20A及び凸部20Bが形成されると共に、幅方向Wに沿って凹部20C及び凸部20Dが形成される。
また、骨格部材本体10に衝突荷重Pが入力されると、当該骨格部材本体10には、曲げ応力が作用し、図10(B)に示されるように、骨格部材本体10のアウタパネル12において、上下方向Hの略中央部を中立軸Oとして、アウタパネル12の上部12A側には、圧縮応力が作用する(圧縮側)。また、アウタパネル12の下部12B側には、引張り応力が作用する(引張側)。なお、図10(B)には、図10(A)において、骨格部材本体10に衝突荷重Pが入力された状態のA−A線に沿って切断したときの断面図が実線で示されており、衝突荷重Pが入力される前の状態は二点鎖線で示している。
図10(A)、(B)に示されるように、骨格部材本体10に衝突荷重Pが入力され、骨格部材本体10の長手方向Lにおいて、稜線22、24が長手方向Lに沿って圧縮されると、当該骨格部材本体10の幅方向Wでは、天板20が閉断面部32の内側へ向かって変形する、いわゆる内折れが生じる。つまり、骨格部材本体10において、断面変形が起きる。
一方、図11には、図10(A)、(B)に示す骨格部材本体10の座屈時に発生する応力(座屈時発生応力)を示すグラフが示されている。具体的には、アウタパネル12の各部(稜線22、24、天板20、縦壁16、18)において、外面側、内面側(閉断面部32側)にそれぞれ発生する応力が示されている。
以下、図10(A)、(B)を参照して、図11の説明を行う。例えば、図11に示されるように、骨格部材本体10の稜線22、24では、当該骨格部材本体10が座屈すると、主に圧縮応力が作用し、骨格部材本体10の長手方向Lにおいて、外面側及び内面側で圧縮力が作用する。また、当該稜線22、24では、骨格部材本体10の幅方向Wにおいて引張力が作用する。なお、ここでは、引張力は、圧縮力の略1/4倍の応力(圧縮力は、引張力の略4倍の応力)として、稜線22、24で発生することが分かる。また、当該稜線22、24において、外面側と内面側とでは、同じ応力(圧縮力、引張力)が作用している。
これに対して、天板20では、骨格部材本体10が座屈すると、主に曲げ応力が作用する。このため、天板20の内面側と外面側とで発生する応力は異なっており、骨格部材本体10の長手方向L及び幅方向Wにおいて、内面側では圧縮力が作用すると共に、外面側では引張力が作用する。
また、縦壁16、18では、骨格部材本体10が座屈すると、主に引張り応力が作用し、骨格部材本体10の長手方向Lにおいて、外面側及び内面側で引張力が作用する。なお、縦壁16、18では、骨格部材本体10の幅方向Wには引張力又は圧縮力は作用しない。
ここで、骨格部材本体10の長手方向Lの圧縮応力と幅方向Wの圧縮応力は、ポアソン比に依存するが、図11のグラフから、骨格部材本体10の稜線22、24において、座屈時に発生する応力では、幅方向Wに対して長手方向Lでは、前述のように、略4倍の応力が発生する。
このため、例えば、骨格部材本体に強化繊維樹脂で形成された補強材を設けて、骨格部材の変形を抑制する場合、補強材を等方的に形成する(いわゆる疑似等方)だけでは、配向方向に沿った圧縮強度を高くするという強化繊維樹脂の特性が十分に活かされない。
したがって、本実施形態では、まず、図1(A)に示されるように、骨格部材本体10のアウタパネル12において、当該骨格部材本体10に衝突荷重Pが入力され骨格部材本体10に曲げ応力が作用したときに圧縮側となる上部12A及び引張側となる下部12Bの内面(圧縮面)34に補強材36が貼付されている。
以下、骨格部材本体10に補強材36が設けられたものを骨格部材11とし、補強材36が設けられていないものについては単に骨格部材本体10として、両者を区別して説明する。すなわち、本実施形態における骨格部材11では、骨格部材本体10のアウタパネル12における天板20、縦壁16、18の内面34側に補強材36が貼付されている。
そして、次に、当該補強材36は、例えば、シート状の炭素繊維強化樹脂(CFRP)が複数積層されて形成されたものである。具体的に説明すると、図2(A)〜(C)に示されるように、補強材36は、シート部(第1シート部)38、シート部(第2シート部)40及びシート部(第3シート部)42を含んで構成されている。そして、各シート部38、40、42は、それぞれ複数のシート44、46、48が積層されて形成されている。
ここで、シート部38を構成するシート44は、図1(A)に示す骨格部材本体10の長手方向Lに沿って一方向性の繊維50が配向されている。この繊維50は、いわゆる0°方向繊維といわれるため、以下、この繊維50を「0°方向繊維50」という。
また、シート部40を構成するシート46は、0°方向繊維50に対して角度φを有する一方向性の繊維52が配向されており、シート部42を構成するシート48は、0°方向繊維に対して角度−φを有する一方向性の繊維54が配向されている。
そして、シート部38の板厚(t)は、シート部40の板厚(t1)とシート部42の板厚(t2)を合計した板厚よりも厚くなるように設定されている(t>t1+t2)。なお、シート部40の板厚(t1)とシート部42の板厚(t2)は、略同じである(t1≒t2)。
また、シート部38の割合は、補強材36の全層の50%よりも多く、80%以下となるように設定されている。ここで、前述のように、図1(A)に示す骨格部材本体10の稜線22、24において、座屈時に発生する応力では、幅方向Wに対して長手方向Lでは、略4倍の応力が発生することを考慮すると、シート部38の割合は、補強材36の全層の約80%に設定される方が好ましいと考えられるからである。
さらに、本実施形態では、図1(B)に示されるように、シート部40とシート部42とは、平面視において、シート部40の繊維52とシート部42の繊維54との間でトラス部56が構成される。なお、図1(B)には、図1(A)の概略平面図が示されている。図2に示されるように、シート部40とシート部42は同一平面上にないため、図1(A)、(B)で示すトラス部56において、シート部42の繊維54は点線で示されることになるが、トラス部56を分かりやすく示すため、ここでは、実線で示している。また、シート部40における繊維52及びシート部42における繊維54は、本来、複数で構成されているが、説明の便宜上、当該トラス部56を構成する1本の繊維52、54のみ図示している。
このトラス部56は、図1(A)、(B)に示されるように、骨格部材本体10の稜線22と稜線24の間を架け渡するようにして設けられている。さらに、シート部40の繊維52とシート部42の繊維54との間でトラス部56を構成するに当って、トラス部56を組むときの角度φを設定する必要がある。つまり、繊維52、54の配向角度を求める必要がある。
前述のように、骨格部材本体10に衝突荷重Pが入力されると、図1(B)に示されるように、骨格部材11の長手方向Lでは、稜線22、24が長手方向Lに沿って圧縮される(圧縮力Fy)。これに伴って、当該骨格部材11は幅方向Wに沿って圧縮される(圧縮力Fx)。
そして、この圧縮力Fxは、繊維52、54の配向方向に沿ってPABとPACに分散される。このPAB、PACがそれぞれ座屈荷重となる。なお、トラス部56を構成する点A、B、Cを結ぶ三角形は二等辺三角形であり、PAB=PACである。
まず、オイラーの座屈荷重式により、以下の式(1)が求められる。


AB;座屈荷重
AB;シートのヤング率
I ;断面二次モーメント
ここで、


であるため、式(1)に式(2)を代入すると、

が求められる。
一方、トラス部56の各点A,B,Cにおいて、力が釣り合うと仮定すると、点Bのx方向では、

となる。また、点Bのy方向では、

となる。
さらに、前述のように、各点A,B,Cを結ぶ三角形は二等辺三角形であるため、点Bにおける反力Rは、R=F/2となる。
したがって、式(4)は、

となり、さらに、

となる。そして、式(5)に式(7)を代入すると、

となる。
ここで、圧縮力Fxは、
=A・σ

;シートの幅方向の断面積
σ;シートの幅方向の圧縮応力

であるため、

となる。
一方、式(3)で示されるPABは、シート幅方向の荷重に対して耐えうる荷重(座屈荷重)であるため、PABはその値が大きいほど座屈し難い。また、そもそも座屈を引き起こす元となる荷重Fyは、FBCが大きいほど小さくなる。
以上のことから、式(3)の変数(sinφ)と式(9)の変数(σ/tanφ)を掛け合わせた変数(座屈変数)Xが大きいほど座屈し難いといえる。
このXを求めると、
X=Csinφcosφσ ・・・式(10)
となる。つまり、座屈変数Xは、座屈し難さを表す数値である。
一方、図3には、繊維の配向角度φと座屈変数Xの関係を示すグラフが示されている。図3に示されるように、座屈変数Xが大きい領域は、配向角度φが65°±10であることが分かる。
したがって、本実施形態では、シート部40を構成するシート46では、0°方向繊維50に対して65°±10°方向に沿って繊維52が配向されている。以下、この繊維52については、65°±10°方向繊維52という。さらに、シート部42を構成するシート48では、0°方向繊維50に対して−65°±10°方向に沿って繊維54が配向されている。以下、この繊維54については、−65°±10°方向繊維54という。
(車両骨格部材の作用及び効果)
以下、具体例を挙げて、本実施の形態に係る車両骨格部材の作用及び効果について説明する。
(1)第1実施形態
前述のように、本実施形態では、図1(A)に示されるように、骨格部材11では、アウタパネル12の圧縮側となる上部12A及び引張側となる下部12Bの内面(圧縮面)34側に(天板20及び縦壁16、18に亘って)補強材36が貼付されている。
ここで、図4(A)には、図1(A)で示す矢印B−B線に沿って切断したときの断面図が示されている。なお、図1では骨格部材11の形状が簡略化されており、図4(A)、(B)の形状とは若干異なるが、本実施形態では特に関係がないため、説明を省略する。また、図4(B)は、図4(A)において、一部を破断した平面図であり、補強材36の構成が分かるように、各シート部38、40、42で分けて上から順に破断させている。なおこれは、後述する図5(A)、(B)〜図9(A)、(B)においても同じである。
図4(A)、(B)に示されるように、骨格部材11では、アウタパネル12の内面34側において、天板20及び縦壁16、18に亘って補強材36が貼付されている。そして、この補強材36は、アウタパネル12の内面34側に、0°方向繊維50が配向されたシート部38が設けられている。そして、当該シート部38の内面側に、トラス部56を構成する、65°±10°方向繊維52が配向されたシート部40及び−65°±10°方向繊維54が配向されたシート部42が設けられている。なお、シート部40とシート部42の配置は内外逆でも構わない。以下の実施形態においてもこれと同様である。
前述のように、図10(A)に示す骨格部材本体10では、当該骨格部材本体10に衝突荷重Pが入力されると、骨格部材本体10には曲げ応力が作用する。このため、骨格部材本体10の天板20には、塑性変形により、長手方向Lに沿って凹部20A及び凸部20Bが形成され、幅方向Wに沿って凹部20C及び凸部20Dが形成される。そして、図10(B)に示されるように、骨格部材本体10のアウタパネル12において、上下方向の略中央部を中立軸Oとして、上部12A側は圧縮側となり、下部12B側は引張り側となる。
本実施形態では、まず、図4(A)に示されるように、骨格部材本体10の上部12A側及び下部12B側を含む内面34に補強材36が貼付されている(骨格部材11)。これにより、図10(A)に示されるように、補強材が貼付されていない骨格部材本体10と比較して、本実施形態では、骨格部材11において、圧縮強度を高くすることができる。
一方、衝突荷重Pにより骨格部材本体10が座屈変形すると、骨格部材本体10の稜線22、24が長手方向Lに圧縮される。このため、当該補強材36において、骨格部材本体10の長手方向Lに沿って繊維50が配向されたシート44を備えることによって、骨格部材11の稜線22、24における圧縮強度を高くすることができる。つまり、骨格部材11の稜線22、24において、耐えうる入力荷重(稜線座屈荷重)を増大させることができる。
ところで、図12には、シート状の炭素繊維強化樹脂が複数積層された補強材において、荷重Pと変位Sの関係を示すグラフが示されている。この図において、細線Bは、荷重Pにより圧縮される圧縮方向に沿って繊維が配向(0°方向繊維)されたシートによって構成された補強材(0°方向繊維層)の特性を示している。また、一点鎖線Cは、荷重Pにより圧縮される圧縮方向や当該圧縮方向に対して、例えば40°、90°の角度を有して交差する方向へ繊維が配向されたシートによって構成された補強材の特性を示している。なお、この補強材は、いわゆる疑似等方となるように積層(疑似等方積層)されたものであり、疑似等方積層の場合、圧縮強度は等方的であるが、一方向性の繊維の特徴である、配向方向に沿った圧縮強度を高くするという特性が十分に活かされない。
これに対して、太線Aは、本実施形態における図2で示す補強材36の特性が示されている。当該補強材36は、前述のように、0°方向繊維50が配向されたシート部38とトラス部56(図1(B)参照)を構成するシート部40、42で構成された補強材(0°方向繊維層+トラス構造層)である。この補強材36により、荷重(入力荷重)Pを増大させることができる。すなわち、骨格部材本体10に当該補強材36が設ける(骨格部材11)ことにより、座屈荷重を向上させることができ、骨格部材11の変形を抑制することができる。
具体的に説明すると、本実施形態では、図1(B)に示されるように、平面視において、シート部40を構成するシート46の繊維52の配向とシート部42を構成するシート48の繊維54の配向とで、骨格部材本体10の稜線22と稜線24の間を架け渡すようにして、トラス部56(いわゆるトラス構造)を形成するようにしている。トラス構造では軸力が作用するため、図1(B)に示されるように、シート部40及びシート部42では、骨格部材本体10の幅方向Wに沿って入力された入力荷重(Fx)が分散(PAB、PAC)されることとなる。
図10(A)に示されるように、骨格部材本体10の稜線22、24が長手方向Lに圧縮されると、当該骨格部材本体10では幅方向Wにいわゆる内折れが生じる。つまり、骨格部材本体10の幅方向Wでも圧縮応力が作用することとなるが、図1(B)に示されるように、骨格部材11の補強材36における当該トラス構造によって、圧縮応力は分散される。すなわち、本実施形態における骨格部材11では、結果的に、幅方向Wにおける圧縮強度を高くすることができる。したがって、当該骨格部材11の幅方向Wの内折れを抑制することができ、骨格部材11において断面変形を抑制することができる。
ところで、前述のように、衝突荷重Pにより骨格部材本体10の稜線22、24は長手方向に圧縮される。一方、一般に、繊維強化樹脂では、繊維の配向に沿った曲げに対する圧縮強度が高いため、補強材で補強された骨格部材では圧縮強度が高くなる。したがって、本実施形態では、図2に示されるように、補強材36において、シート部38の板厚t を、シート部40の板厚t1とシート部42の板厚t2を合計した板厚よりも厚くなるように設定している。
つまり、ここでは、骨格部材11において、幅方向Wの圧縮強度よりも長手方向Lの圧縮強度が高くなるようにしている。これにより、本実施形態では、一方向性の繊維の特徴である、配向方向に沿った圧縮強度を高くするという利点を十分に活かし、骨格部材11の稜線22、24における長手方向Lの圧縮を抑制することができる。
以下、上記第1実施形態に係る骨格部材11の補強材36について、変形例を説明する。なお、第1実施形態と同じ作用及び効果については説明を省略する。
(2)第2実施形態
図5(A)、(B)に示されるように、骨格部材本体10のアウタパネル12の内面34に設けられた補強材60では、アウタパネル12の内面34側に、トラス部56(図4(B)参照)を形成するシート部40、42が設けられている。
このシート部40、42の内面側にシート部38が設けられ、当該シート部38の内面側にシート部40、42がさらに設けられている。つまり、本発明における補強材の構成は、第1実施形態における補強材36(図4(A)、(B)参照)の構成に限るものではなく、この補強材60に示されるように、シート部38がトラス部56を形成するシート部40、42によって挟まれた構成でもよい。これにより、補強材60では、補強材36よりも強度、剛性を向上させることができる。
(3)第3実施形態
図6(A)、(B)に示されるように、骨格部材本体10のアウタパネル12の内面34側に設けられた補強材62は、第2実施形態と同様、アウタパネル12の内面34側にトラス部56(図4(B)参照)を形成するシート部40、42が設けられている。
このシート部40、42の内面側にシート部38が設けられ、シート部38の内面側にシート部40、42が設けられている。さらに、シート部40、42の内面側にシート部38が設けられ、シート部38の内面側にシート部40、42が設けられている。これにより、補強材62では、補強材36よりも強度、剛性をさらに向上させることができる。
(4)第4実施形態
図7(A)、(B)に示されるように、骨格部材本体10のアウタパネル12の内面34側に設けられた補強材64では、アウタパネル12の中立軸Oよりも上側(圧縮側)に、トラス部56(図4(B)参照)を形成するシート部40、42が設けられている。
そして、シート部40、42の内面側にシート部38が設けられているが、当該シート部38は、アウタパネル12の天板20及び縦壁16、18に亘って設けられている。つまり、本実施形態では、アウタパネル12の中立軸Oよりも引張側に上記実施形態よりも多くのシート部38を設けることによって、骨格部材本体10の引張側において、骨格部材11の長手方向における引張強度が高くすることができる。
(5)第5実施形態
図8(A)、(B)に示されるように、骨格部材本体10のアウタパネル12の内面34側に設けられた補強材66では、アウタパネル12の天板20及び縦壁16、18の内面34側に、トラス部56(図4(B)参照)を形成するシート部40、42が設けられている。
そして、シート部40、42の内面側にシート部38が設けられているが、当該シート部38は、アウタパネル12の稜線22、24と対応する領域及び縦壁16、18の引張り側に対応する領域に設けられている。
つまり、本実施形態では、骨格部材本体10のアウタパネル12において、稜線22、24にシート部38を設けることによって、骨格部材11の長手方向における圧縮強度を高くすることができる。また、アウタパネル12の中立軸Oよりも引張側にシート部38を設けることによって、骨格部材11の長手方向における引張強度が高くすることができる。さらに、骨格部材本体10のアウタパネル12の内面34側にトラス部56(図4(B)参照)を形成するシート部40、42を設けることによって、骨格部材11の幅方向Wにおける内折れを抑制することができる。
(6)第6実施形態
図9(A)、(B)に示されるように、骨格部材本体10のアウタパネル12の内面34側に設けられた補強材68では、アウタパネル12の天板20及び縦壁16、18の内面34側に、アウタパネル12の稜線22、24と対応する領域及び縦壁16、18の引張り側に対応する領域にシート部38が設けられている。
そして、シート部38の内面側には、アウタパネル12の天板20及び縦壁16、18の内面34側を含み、シート部40、42が設けられている。これにより、前述した第5実施形態における骨格部材11と略同一の効果を有することができる。
なお、以上の本実施形態では、補強材に用いられる繊維強化樹脂(FRP)として炭素繊維強化樹脂(CFRP)を例に挙げて説明したが、これ以外にガラス繊維強化樹脂(GFRP)が用いられてもよい。
また、図1に示されるように、補強材36が用いられる骨格部材11の適用例としては、例えば、図13に示されるように、センタピラー70に設けられてもよい。この場合、センタピラー70の車両上下方向の中央側(ハッチングで示す領域)において、車両幅方向の外側に配設されるピラーアウタパネル72の内面72A側に補強材36が設けられる。
また、これ以外にも、図14(A)〜(C)に示されるように、フロントサイドメンバ74に設けられても良い。フロントサイドメンバ74では、車両上下方向に屈曲する屈曲部76、78が設けられており、フロントサイドメンバ74の内面74A側において、当該屈曲部76、78を中心に車両前後方向に沿って補強材36が設けられても良い。
さらに、図15(A)に示されるように、フロアクロスメンバ80の内面80A側に補強材36が設けられてもよい。さらにまた、図15(B)に示されるように、ロッカ82の車両上下方向の中央側(ハッチングで示す領域)において、車両幅方向の外側に配置されるロッカアウタパネル84の内面84A側に補強材36が設けられてもよい。
10 骨格部材本体(骨格部材)
11 骨格部材
22 稜線
24 稜線
34 内面(圧縮面)
36 補強材(骨格部材)
38 シート部(第1シート部)
40 シート部(第2シート部)
42 シート部(第2シート部)
44 シート(第1シート)
46 シート(第2シート)
48 シート(第3シート)
50 繊維(第1繊維)
52 繊維(第2繊維)
54 繊維(第3繊維)
56 トラス部
60 補強材(骨格部材)
62 補強材(骨格部材)
64 補強材(骨格部材)
66 補強材(骨格部材)
68 補強材(骨格部材)
70 センタピラー(骨格部材)
72 ピラーアウタパネル(骨格部材)
72A 内面(圧縮面)
74 フロントサイドメンバ(骨格部材)
74A 内面(圧縮面)
80 フロアクロスメンバ(骨格部材)
80A 内面(圧縮面)
82 ロッカ(骨格部材)
84 ロッカアウタパネル(骨格部材)
84A 内面(圧縮面)
P 衝突荷重
t 板厚(第1シート部の板厚)
t1 板厚(第2シート部の板厚)
t2 板厚(第3シート部の板厚)

Claims (1)

  1. 車両の骨格部材が、
    長手方向に沿って複数の稜線が形成された骨格部材本体と、
    シート状の繊維強化樹脂が積層されて形成され、前記骨格部材本体に衝突荷重が入力された際に、当該骨格部材本体の圧縮面に貼付された補強材と、
    を備え、
    前記補強材は、
    前記骨格部材本体の長手方向に沿って第1繊維が配向された第1シートが積層されて形成された第1シート部と、
    前記第1繊維に対して交差する方向に沿って第2繊維が配向され、前記第2繊維が当該骨格部材本体に形成された互いに隣り合う稜線と稜線の間を架け渡すようにして配置される第2シートが積層されて形成された第2シート部と、
    前記第1繊維に対して交差する方向に沿って第3繊維が配向され、前記第3繊維が前記第2繊維との間でトラス部を形成するように配置される第3シートが積層されて形成された第3シート部と、
    を含んで構成され、
    前記第1シート部の板厚は、前記第2シート部の板厚と前記第3シート部の板厚を合計した板厚よりも厚くなるように設定された車両用骨格構造。
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