JP2018033530A - パンツ型吸収性物品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明の他の特徴については、本明細書及び添付図面の記載により明らかにする。
本発明に係るパンツ型吸収性物品として「パンツ型使い捨ておむつ」を例に挙げて以下の実施形態を説明する。本実施形態のパンツ型使い捨ておむつは乳幼児用としても大人用としても利用可能である。また、本発明に係るパンツ型吸収性物品は使い捨ておむつ以外にも、例えば生理用のショーツ型ナプキンとしても利用可能である。
図1はパンツ型使い捨ておむつ1(以下、単に「おむつ1」ともいう)の概略斜視図である。図2は展開且つ伸長状態のおむつ1を肌側面側から見た概略平面図である。図3はおむつ1の概略断面図である。なお、図1以外の図は、おむつ1の皺が視認できなくなる程度まで、おむつ1が備える弾性部材を伸長させた状態を示す。具体的には、おむつ1を構成する各部材(例えば後述する外装シート14等)の寸法がその部材単体の寸法と一致又はそれに近い寸法になるまで伸長させた状態を示す。
続いて、一対の防漏壁部50及び脚回り延出部60を備えた吸収性本体10の製造方法について説明する。図4は、吸収性本体10製造のフローを表す図である。本実施形態のおむつ1は、製造ラインにおいて図4に示されるS101〜S105の各工程を実施することによって連続的に製造される。
初めに、MD方向に搬送される基材シート(外装シート14)に対して、上述した防漏壁部50のLSG弾性部材51を配置する、LSG弾性部材配置工程が行われる(S101)。図5は、LSG弾性部材配置工程について説明する平面図及び断面図である。同図5では、外装シート14が展開された状態について表している。また、図5では、説明の簡略化のため、外装連続シート14lが製品(おむつ1)単位で切断され、上述の外装シート14となった状態について表すものとする。後述する図6〜図10についても同様である。
次いで、展開した状態の外装シート14(外装連続シート14l)のCD方向(横方向)両端部を外側から内側に折り返し、外装シート14が厚さ方向に折り重ねられた部分に横溶着領域62及び縦溶着領域66を形成する、溶着領域形成工程(S102)が行われる。図6は、溶着領域形成工程について説明する平面図及び断面図である。図7は、図6の領域Aを拡大して表す図であり、横溶着領域62及び縦溶着領域66について説明する図である。
次いで、外装シート14(外装連続シート14l)の所定の領域に脚回り弾性部材61を配置する弾性部材配置工程(S103)が行われる。図8は、弾性部材配置工程について説明する平面図及び断面図である。
次いで、外装シート14(外装連続シート14l)の肌側に吸収体12(トップシート11が巻かれた状態の吸収体12)を取付ける吸収体転写工程(S104)が行われる。図9は、吸収体転写工程について説明する平面図及び断面図である。
次いで、外装シート14(外装連続シート14l)の横方向の両端部を外側から内側に再度折り返すことにより、脚回り延出部60を形成する脚回り延出部形成工程(S105)が行われる。図10は、脚回り延出部形成工程について説明する平面図及び断面図である。図10の断面図は、図3に相当する図である。
図11Aから図11Cは横溶着領域62の変形例を説明する図である。図11Aから図11Cの左側の図は、溶着領域形成工程(S102)において第1の横溶着領域63と第2の横溶着領域64を外装シート14に形成した状態の図であり、右側の図は、脚回り延出部形成工程(S105)後の脚回り延出部60における第1の横溶着領域63と第2の横溶着領域64の位置関係を示した図である。
10 吸収性本体、
11 トップシート、12 吸収体、121 吸収性コア、122 コアラップシート、
13 バックシート、
14 外装シート、14e 端、14l 外装連続シート、
20 前胴回り部、
21 シート、21 シート、22 胴回り弾性部材、
30 後胴回り部、
31 シート、31 シート、32 胴回り弾性部材、
43 吸収体接合部、44 バックシート接合部、
50 防漏壁部、
51 弾性部材(LSG弾性部材)、52 エンド接合部、53 サイド接合部、
55 LSG接着部、
60 脚回り延出部、外側端60d、
61 弾性部材(脚回り弾性部材)、61a〜61d 脚回り弾性部材、
62 横溶着領域(溶着領域)、63 第1の横溶着領域、64 第2の横溶着領域、
66 縦溶着領域、67 第1の縦溶着領域、68 第2の縦溶着領域、
69 溶着部、
LH 脚回り開口部、BH 胴回り開口部、
f1 所定位置、f2 所定位置
Claims (10)
- 縦方向と横方向と厚さ方向とを有し、
長手方向が前記縦方向に沿った吸収体と、前記吸収体の非肌側に重ねられた外装シートと、を備えるパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記横方向において、展開した状態の前記外装シートの両端部を外側から内側に折り返し、前記外装シートが前記厚さ方向に折り重ねられた部分を溶着して前記横方向に所定の長さを有する溶着領域を形成する溶着領域形成工程と、
前記外装シートの所定の領域に前記縦方向に伸縮する弾性部材を配置する弾性部材配置工程と、
前記横方向において前記外装シートの両端部を外側から内側に再度折り返すことにより、前記吸収体の前記横方向の両側に延出しつつ、前記横方向において前記弾性部材の少なくとも一部が前記溶着領域と重複した脚回り延出部を形成する脚回り延出部形成工程と、
を有することを特徴とする、パンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項1に記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記弾性部材配置工程において、前記弾性部材は、前記横方向において前記溶着領域の少なくとも一部と重複するように配置される、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項1または2に記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記溶着領域は、第1の溶着領域と第2の溶着領域とを有し、
前記横方向において、前記第1の溶着領域と前記第2の溶着領域とは非連続である、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項3に記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記脚回り延出部形成工程において、前記外装シートは、前記横方向における前記第1の溶着領域と前記第2の溶着領域との間の所定位置において折り返される、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項1〜4のいずれかに記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記溶着領域は、前記横方向に対して所定の角度だけ傾斜して形成される、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項1〜5のいずれかに記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記溶着領域は、複数のドットが前記横方向に並ぶことによって形成される、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項1〜6のいずれかに記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記吸収体の前記横方向の両側部において、着用者の肌側に起立する一対の防漏壁部が形成され、
前記溶着領域は、前記横方向において、前記防漏壁部が起立する基点の位置と重複しない位置に形成される、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項1〜7のいずれかに記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記脚回り延出部には、前記弾性部材が前記横方向に並んで複数設けられ、
複数の前記弾性部材のうち、前記横方向の最も内側に設けられる前記弾性部材は、前記横方向において前記吸収体と前記溶着領域との間に配置される、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項1〜8のいずれかに記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記脚回り延出部には、前記弾性部材が前記横方向に並んで複数設けられ、
複数の前記弾性部材のうち、前記横方向の最も外側に設けられる前記弾性部材は、前記横方向において前記脚回り延出部の外側端に配置される、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。 - 請求項1〜9のいずれかに記載のパンツ型吸収性物品の製造方法であって、
前記横方向において前記溶着領域と重複して配置される前記弾性部材の肌側に、液不透過性のバックシートが設けられる、ことを特徴とするパンツ型吸収性物品の製造方法。
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