JP2018033407A - 配車システム - Google Patents
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Abstract
【課題】効率よく収穫作業を実施できる収穫機と運搬車との配車システムを提供する。【解決手段】予め設定された見込収穫量の情報に基づいて、作物を収穫する収穫機1の配置と、収穫物を圃場から搬送する運搬車11の配車とを設定する収穫機1と運搬車11との配車システムであって、見込収穫量は、収穫される作物の栽培条件に応じて設定されている。また、配車システムは、収穫機1の実収穫量の情報に基づいて運搬車11の配車を修正する。更に、配車システムは、各運搬車11の積載容量の情報を予め有するとともに、各運搬車11の位置情報を取得し、実収穫量の情報及び積載容量の情報に基づいて運搬車11の積載が満載に達する時刻を算出し、当該算出結果と積載容量の情報と位置情報とに応じて、運搬車11の配車を修正する。【選択図】図4
Description
本発明は、配車システムであって、圃場に配置される収穫機に対して、収穫物を目的地まで運搬する車両を効率よく配分するためのシステムに関する。
複数の圃場に複数の運搬車を効率よく配分する配車システムが、従来から公知である(特許文献1参照)。特許文献1に記載の配車システムとしての遠隔配車サーバは、満量予想時刻、収穫終了予想時刻、及び、収穫機位置情報を各収穫機から受信し、各収穫機の満量予想時刻及び収穫終了予想時刻のうちの現在時刻から早い方の時刻を、その収穫機に対する運搬車の配車が優先的に必要とされる順位である配車必要順位の要素として選択している。
収穫終了予想時刻は、該当する圃場において実施される収穫作業が終了することが見込まれる時刻であり、収穫開始前に予測される収穫量である見込収穫量、圃場で収穫した累計の収穫量である圃場累計収穫量、及び、単位時間当りの収穫量を示す収穫速度に基づいて、現在時刻に対して算出される。
このような配車システムとして、効率よく収穫作業を実施できるように、収穫機と運搬車とを効率よく配車することが望まれている。
本発明は、効率よく収穫作業を実施できる収穫機と運搬車との配車システムを提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
請求項1に係る発明は、
予め設定された見込収穫量の情報に基づいて、作物を収穫する収穫機の配置と、収穫物を圃場から搬送する運搬車の配車とを設定する収穫機と運搬車との配車システムであって、前記見込収穫量は、収穫される作物の栽培条件に応じて設定されている、としたものである。
予め設定された見込収穫量の情報に基づいて、作物を収穫する収穫機の配置と、収穫物を圃場から搬送する運搬車の配車とを設定する収穫機と運搬車との配車システムであって、前記見込収穫量は、収穫される作物の栽培条件に応じて設定されている、としたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載した配車システムにおいて、
前記収穫機の実収穫量の情報に基づいて前記運搬車の配車を修正する、としたものである。
前記収穫機の実収穫量の情報に基づいて前記運搬車の配車を修正する、としたものである。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載した配車システムにおいて、
当該配車システムは、各前記運搬車の積載容量の情報を予め有するとともに、各前記運搬車の位置情報を取得し、
前記実収穫量の情報及び前記積載容量の情報に基づいて前記運搬車の積載が満載に達する時刻を算出し、当該算出結果と前記積載容量の情報と前記位置情報とに応じて、前記運搬車の配車を修正する、としたものである。
当該配車システムは、各前記運搬車の積載容量の情報を予め有するとともに、各前記運搬車の位置情報を取得し、
前記実収穫量の情報及び前記積載容量の情報に基づいて前記運搬車の積載が満載に達する時刻を算出し、当該算出結果と前記積載容量の情報と前記位置情報とに応じて、前記運搬車の配車を修正する、としたものである。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
請求項1に係る発明によれば、作物の栽培条件を情報として利用することによって適切な見込収穫量を設定したうえで、収穫機と運搬車とを効率的に配車することができるので、収穫作業及びこれに伴う運搬を効率よく実施することができる。
請求項2に係る発明によれば、実収穫量に基づいて運搬車の配置が修正されるので、収穫機と運搬車との配車をより効率的に運用することができる。
請求項3に係る発明によれば、積み込みを現に担当している運搬車の積載が満載に達する前に、他の運搬車を該当する圃場に配車することによって、収穫作業の中断を予防することができる。
まず、図1、図2より、収穫機として収穫機1(以下、収穫機1とする)の全体構造について説明する。なお、図中のF方向を前方として、収穫機1の前後方向を規定する。
収穫機1は、走行装置としてクローラ式走行装置10上に機体フレーム30を支持し走行部とする。機体フレーム30の前部に昇降リンク機構12を介して左右一対のクロップデバイダ2が配設される。なお、走行装置はホイル式であってもかまわない。クロップデバイダ2は、サトウキビを引き起こしながら機内に引き込む。左右一対のクロップデバイダ2の上部には、サイドカッター16・16が設けられる。こうして、サイドカッター16は左右一対のクロップデバイダ2で掻きこんだときに絡み合う稈の上部を切断するようにしている。
また、刈取部取付フレーム34の上部から前方にトップカッター17が突出され、サトウキビの上部を切断可能に配置している。
クロップデバイダ2の後方には、掻込ロータ13とベースカッター3と前搬送装置4が前搬送フレーム14に支持されている。前搬送フレーム14は左右一対設けられて、後部が後述する後搬送装置5の前端位置の機体フレーム30に上下回動自在に枢支される。前搬送フレーム14の前部と機体フレーム30との間には油圧シリンダが介装されて、油圧シリンダを伸縮させることによりベースカッター3や掻込ロータ13の高さを調節可能としている。
こうして、走行部の前部に刈取装置となるクロップデバイダ2、サイドカッター16、ベースカッター3、トップカッター17が前方に突出するように配設され、クロップデバイダ2により分草されサトウキビの稈の上部と左右両側が切断され、掻込ロータ13の回転により掻き込まれて、株元がベースカッター3によって切断されると同時に稈の下端(根元)が跳ね上げられる。跳ね上げられたサトウキビは、その直後に配置された前搬送装置4に根元から引き込まれ、前搬送装置4によって斜め後上方に送られる。
前搬送装置4の後部は後搬送装置5の前下部に位置される。ベースカッター3により切断された後のサトウキビは、前搬送装置4により後方へ送られて後搬送装置5に受け継がれて斜め後上方に搬送される。
後搬送装置5の後部にはチョッピング装置6が配設される。チョッピング装置6はカッターと跳ね出しローラからなる。カッターは左右方向に軸心を有する上下一対のカッター軸上にブレード刃が固定され、サトウキビが回転する上下のブレード刃の間を通過するときに細断されるようにしている。跳ね出しローラは上下一対の左右方向に軸心を有する回転軸上に跳ね出し羽根を固定し、カッターの後上方に配置される。そして、上下の軸を互いに反対方向に回転させることで、細断されたサトウキビが強制的に上後方へ跳ね飛ばされるようにしている。跳ね出しローラの後部には拡散ロータが配置される。拡散ロータは細断された後のサトウキビの茎や葉が上方に拡散されるようにしている。なお、跳ね出しローラや拡散ロータを設けることなく、カッターで切断した後に直接後述する風選装置7に投入する構成とすることもできる。
風選装置7は、チョッピング装置6の後上部に設けられるブロワケース7aと、ブロワケース7a内に収納されるブロワ7bからなる。ブロワケース7aは下方と上側方が開口され、ブロワケース7aの下部はチョッピング装置6と連通され、上側方が葉や塵等の排出口としている。ブロワケース7aは上下方向の軸心を中心に回動可能とされ、排出方向を変更可能としている。ブロワ7bは上下方向を軸心としてブロワケース7a内に収納され、ブロワ7bを回転駆動することにより、下から上方への高速空気流が発生されて拡散ロータの回転により拡散され、細断後の葉や塵を上方へ吸い込んで側方または後方に排出できるようにし、重い茎は下方の排出コンベア8の下部に設けたホッパー18上に落下する。
排出コンベア8は、下部が機体フレーム30の後部に設けた旋回台20上に支持され、旋回台20に排出コンベア8が上下方向を軸心として左右回動可能に支持されている。排出コンベア8は油圧モータを作動させることにより左右回動でき、排出方向を変更可能に構成している。
図2に示すように、収穫機1による収穫作業時には、運搬車11が併走し、排出コンベア8の排出部が運搬車11の荷台11aへ向くように油圧モータを作動させて排出方向を変更し、刈取作業をしながら収穫物を運搬車11へ排出するようにしている。
図1に示すように、排出コンベア8の前面には、収穫量検出手段120が配置され、排出コンベア8の後端上部の出口にはデフレクタ15が設けられ、落下方向を変更可能に構成している。
また、機体フレーム30の前後中央の前搬送装置4の後部上方には、エンジン50が配置され、エンジン50はクランク軸が左右方向となるように配置されている。クランク軸の一端側に冷却ファンを設けて、インタークーラ64やラジエータ65(何れも図2参照)を冷却できるようにし、クランク軸の他端に複数の油圧ポンプ66(図2参照)が連動連結されて、駆動されるようにしている。
排出コンベア8は、左右の搬送フレーム110・110の間の下部に駆動ローラ111が配置され、上部に従動ローラ112が配置されて、駆動ローラ111と従動ローラ112の間に左右の搬送チェーン113・113が巻回される。左右の搬送チェーン113・113の間には所定間隔をあけて仕切板114・114・・・が取り付けられて搬送体が形成される。搬送フレーム110・110間に搬送面となる搬送底板(図示せず)が架設される。こうして、スラットコンベアが形成される。なお、搬送底板には多数のスリットが形成され、塵埃等をこのスリットから落下させることができるように構成している。
この搬送底板と仕切板114とにより囲まれた空間に搬送物となるサトウキビを収納し、搬送チェーン113を回動させることで搬送物を搬送することができる。但し、スラットコンベアは無端ベルト上に仕切板を立設して構成することも可能であり、その構成は限定するものではない。
この排出コンベア8の搬送行程に搬送物の搬送量を検出するための収穫量検出装置となる収穫量検出手段120が配置されている。収穫量検出手段120は、周囲を塵埃等の浸入を防止するとともに、破損防止のために保護カバーにより覆われている。保護カバーはシェード121により構成され、シェード121は収穫量検出手段120の検出側と反対側(前上方側)の周囲を覆っている。
収穫量検出手段120は距離センサによって構成され、複数(本実施形態では5個(図中には一つを図示))の距離センサとしてレーザ変位計122(図3参照)が左右方向(排出コンベア8の幅方向)に所定間隔をあけて配置される。レーザ変位計122は、搬送面上を通過するサトウキビの高さ(言い換えると層厚)を検知する。但し、距離センサは、超音波センサ等で構成してもよい。収穫されたサトウキビの体積は、搬送面からの各高さから得られる断面積と搬送速度と搬送時間とに基づいて算出される。
こうして、細断され風選後のサトウキビがホッパー18よって排出コンベア8の下部上に落下し、排出コンベア8によって上方へ搬送される。この上方への搬送時には、細断されたサトウキビの束が振動によって解けることによって、搬送されるサトウキビの束の層厚が抑えられる。そして、風選装置7よりも高い位置において、収穫量検出手段120によってサトウキビの体積即ち収穫量が検出される。サトウキビは、収穫量が検出された後、運搬車11の荷台11a(図2参照)に投入される。つまり、サトウキビの収穫量は、運搬車11への排出量として検出される。
次に、収穫機1の制御装置80について説明する。
収穫機1は、最大限の性能を発揮できるよう、各所に情報ネットワークが張り巡らされている。具体的には、収穫機1の各構成が互いに情報を共有できるコントローラ・エリア・ネットワーク(CAN)を構成している。
図3に示すように、制御装置80は、CPU等のマイクロコンピュータからなる処理部81と、ROM、RAM、ハードディスクドライブ、フラッシュメモリ等の記憶部82とを有している。処理部81は、ROMに格納されているプログラム等をRAM上に読み出したうえで、これを実行することができる。更に、制御装置80は、制御プログラムを処理部81が実行することにより、各種構成要素の作動制御を行う。具体的には、通信時における情報の送受信、各種の入出力制御及び演算処理の制御等を行う。
収穫機1は、制御装置80の入力側の構成として、複数のレーザ変位計122と、走行速度センサ102とを備えている。上述のように、レーザ変位計122は、サトウキビの収穫量として、排出コンベア8における搬送面上のサトウキビの層厚を検出する。走行速度センサ102は、収穫機1の走行速度を検出する。各センサからの信号は、制御装置80に送信される。なお、走行速度センサ102としては、公知の構成を有するセンサを用いることができる。
制御装置80は、乗車するオペレータの操作に基づいて、圃場内において収穫機1が所定の作業を実施するように各構成を制御する。つまり、制御装置80により、上述の各構成の作動が制御されている。
制御装置80は、送信される信号のうち、走行速度の情報と収穫量の情報とに基づいて、単位時間当りの収穫量若しくは単位走行距離当りの収穫量を算出又は導出する。制御装置80からは、実収穫量として収穫量検出手段120によって検出された収穫量の情報が、所定時間ごとに送信される。制御装置80は、検出された収穫量に基づいて、単位時間当り又は単位走行距離当りの収穫量を算出する。また、制御装置80は、単位時間当りの収穫量若しくは単位走行距離当りの収穫量の情報を所定時間ごとに送信していてもよく、蓄積した収穫量の情報を所定時間ごとに都度送信していてもよい。
制御装置80は、通信部83を有する。通信部83は、収穫機1の外部の構成と通信する機能を有する。制御装置80は、通信部83を通じて別の収穫機1等の車両との間で通信自在であって、更に、通信部83を含む通信機器を収穫機1が備えている場合には、制御装置80は、収穫物を圃場から搬送する運搬車11(図2参照)、運搬車11のドライバが持つ携帯端末(図示せず)等と通信ネットワークを介して通信することができる。
制御装置80の通信部83と携帯端末とは、ネットワークを介してサーバに接続されている(何れも図示せず)。ネットワークは、サーバ、複数の携帯端末、複数の運搬車11の通信機器、及び、複数の収穫機1の通信機器と情報伝達を行う。サーバと、1以上の携帯端末と、1以上の運搬車11の通信機器と、1以上の収穫機1のそれぞれに設けられる通信機器(つまり通信部83)とを含むシステムにおいて、収穫機1、運搬車11、及び、携帯端末は、サーバに遠隔監視されている。
このような遠隔監視によれば、携帯端末と運搬車11と収穫機1との各使用状態をサーバにおいて確認することができる。使用状態としては、各携帯端末の電源のオン又はオフの状態、各運搬車11のキーのオン又はオフの状態が該当する。また、収穫機1の使用状態としては、各収穫機1のキーのオン又はオフの状態、収穫機1の各構成の稼働状態、単位時間当りの収穫量又は単位走行距離当りの収穫量の検出、収穫物の運搬車11への排出量即ち収穫機検出手段120による検出等が該当する。
また、各運搬車11と各収穫機1と各携帯端末とは、GPSを用いて位置情報を取得している。各位置情報を含む信号は、各基地局及びネットワークを介してサーバに送信され、サーバは、それぞれの位置情報を取得且つ蓄積している。本発明の配車システムは、各収穫機1と各運搬車11と各携帯端末とからサーバに送信される情報に基づいて、各収穫機1、各運搬車11、及び、各携帯端末の位置及び使用状態を認識することができる。
次に、本発明の配車システムに予め入力されている圃場情報FIについて説明する。圃場情報FIは、プログラムとしての配車システムを格納しているパーソナルコンピュータ等の端末装置又は各収穫機1の制御装置80に格納されていてもよく、各収穫機1、各運搬車11、及び、各運搬車11のドライバが持つ携帯端末とネットワークを介して通信するサーバの記憶領域に格納されていてもよい。
図4に、栽培条件情報CIを含む圃場情報FIの一例を示す。圃場情報FIは、各圃場の面積の情報、各圃場と工場(具体的には製糖工場)との間の距離の情報、各圃場における見込収穫量の情報、及び、栽培条件情報CIを含む。また、栽培条件情報CIは、各圃場の作物としてのサトウキビの栽培条件を数値化したものであって、圃場ごとに予め設定されている。
本実施形態において、圃場情報FIは、グループIに含まれる圃場A〜Cまでの三つの圃場に対して設定されている。各圃場A〜Cを除いた図示しない他の圃場は、更に別のグループに区分けされている。各グループは、収穫作業の組分けを表している。つまり、各グループは、圃場A,B,Cの収穫を担当する各収穫機1A・1B・1C(図8参照)と、これらの収穫機1A・1B・1Cに対して配車される複数の運搬車11との組み合わせを表している。図示しない別のグループにおいても、各圃場の収穫をそれぞれ担当する複数の収穫機1と、各収穫機1に対して配車される複数の運搬車11とが組み合わさっている。
各圃場と工場との間の距離として、圃場Aに対しては『20km』、圃場Bに対しては『14km』、圃場Cに対しては『5km』の各情報が入力されている。運搬車11は、収穫物即ち細断されたサトウキビを荷台11aに載せたうえで製糖工場まで搬送する。なお、距離は、収穫物が集積される工場と各圃場とを結ぶ距離として、運搬車11が走行する道筋の距離であるが、直線距離であってもよい。
各圃場の面積として、圃場Aに対しては『5.6ha(ヘクタール)』、圃場Bに対しては『3.8ha』、圃場Cに対しては『4.2ha』の各情報が入力されている。
見込収穫量は、圃場ごとの全体の収穫量(t/field)を表している。各圃場の見込収穫量として、圃場Aに対しては『460t』、圃場Bに対しては『210t』、圃場Cに対しては『220t』の各情報が入力されている。各圃場の見込収穫量は、圃場の面積の他に、収穫される作物の栽培条件に応じて設定されている。なお、圃場における所定のブロック若しくは条毎に抽出されるサンプルを活用し、又は、衛星写真、ドローン等を活用することによって、所定のブロック若しくは条毎に見込収穫量を細分化することにしてもよい。
栽培条件情報CIは、サトウキビの収穫年度の情報、植付位置の情報、フィルターケーキの施肥の有無の情報、窒素(N)肥料の施肥量の情報、病歴の有無の情報、地下水位の情報、圃場環境の情報、及び、土壌質の情報を含む。
収穫年度の情報として、栽培条件情報CIには、新株からの植付年数に対応する係数が入力されている。表中の『1』、『2』は、それぞれサトウキビの植付からの経過年数として、1年目、2年目の年数を表している。1年目は、収穫対象のサトウキビが新株から植え付けられたものであることを表す。株出し回数が少なく、苗の植付から年数の経過が少ないサトウキビが植えられている圃場には、見込収穫量が割り増しされる傾向に設定されている。
以下、サトウキビの苗(種キビ)の植付と、株出しとについて説明する。株出しとは、周知のように、苗から生育したサトウキビを一旦収穫した後、残された根株から発芽させる方法のことである。
図5(A)に示すように、図示しないサトウキビ移植機による作業によって、略台形状の溝91と、溝91の縁の両側に盛り上げられた盛土93とが地面に成形される。また、一節以上の長さごとに切断されている種キビ90が、溝91に沿って順に整列するように、溝91の底面92に載置される。更に、種キビ90の周囲に肥料が蒔かれる。
そして、盛土93が種キビ90の上に被せられたうえで鎮圧される。このようにして、地中において各種キビ90が溝91に沿って略一定深さに埋められる。このように新たに地中に植え付けされたサトウキビは、新株と呼ばれる。
図5(B)に示すように、植え付けられた種キビ90は、根を張りつつ節部分にある芽が土中から芽吹く。この栽培期間中に、培土と施肥によって根張りが促進される。更に、図5(C)に示すように、この芽が成長して2次、3次と次々に側枝が発生する。
図5(D)に示すように、次々に側枝が発生して茎が伸びていき、サトウキビは成長する。図5(E)に示すように、サトウキビは、所定高さに成長した際に、刈り取られて収穫される。
図6(A)に示すように、収穫作業後には、畦上のハカマ(枯葉)を取り除きつつ、株揃えが行われる。この際に、刈取後に残った株が、地表から所定深さ又は所定の高さで切断される。
また、株揃えと同時に根切りが行われる。出芽が確認された後に、根切りが実施されて、更に施肥作業が行われる。根切りによって古い根が切断されて、新根の発生を促すとともに、根切り位置に筋状に肥料が施される。栽培期間中には、溝の両縁の土が株側に寄せられることによって、地中への根張りが促進される。
図6(B)に示すように、この古株(根株)からも萌芽する。また、図6(C)に示すように、芽が成長して次々に側枝が発生する。このように、古株から成長した2年目のサトウキビも、図5(D)及び図5(E)に示すように所定高さまで成長させることができる。そして、成長後に収穫すると、前年と同様に、株揃えと根切りと培土とが行われる。3年目も同様に株揃えと根切りと培土とが行われ、収穫量を増大させたうえで収穫が行われる。3年目のサトウキビの収穫の後には、古株が掘り起こされて、上述の移植作業が行われて、以上が所定の年数ごとに繰り返される。
なお、品種、土壌、圃場環境等、栽培条件によって、若しくは、圃場管理者の熟練度によって、古株が掘り起こされて新株に植え替えられる年数は、2年(即ち、株出し回数が1回)であってもよく又は逆に4年(即ち、株出し回数が3回)であってもよい。
1回目の株出し回数には、新株から2年目の栽培が実施された株が該当し、2回目の株出し回数には、新株から3年目の栽培が実施された株が該当する。言い換えると、収穫年度が『1』であるサトウキビは、新株のものに該当し、収穫年度が『2』であるサトウキビは、株出し回数が1回目のものに該当する。また、図示されていないが、収穫年度が『3』であるサトウキビは、株出し回数が2回目のものに該当する。
また、植付位置の情報として、栽培条件情報CIには、浅、深の二段階に設定された係数が数値化されて入力されている。ただし、植付位置の情報としては、地表面から苗までの実際の深さの数値が数値化されて入力されていてもよい。サトウキビの植付位置が深く、土中の根域が広い(高い)ことが見込まれるサトウキビのある圃場には、見込収穫量が割り増しされる傾向に設定されている。
図4に示すように、栽培条件情報CIには、フィルターケーキの情報として、各圃場にフィルターケーキの施用があるか否かの情報が入力されている。
フィルターケーキとは、圧搾汁中の不純物を石灰及びバガスに吸着させたものである。収穫されたサトウキビは、細かく砕かれて圧搾機で絞られることによって、圧搾汁とバガスに分離される。これらのうち、「バガス」は、サトウキビの「絞りかす」を指す。一方の「圧搾汁」に、石灰が加えられて加熱されると、不純物が沈殿し、これを除去できる。沈殿成分のうち、濾過後に残ったものがフィルターケーキとなる。周知のように、黒糖は、不純物が除去されて沈殿した「濾過液」から生成される。
栽培条件情報CIは、このようなフィルターケーキが発酵堆肥として各圃場に施用されているか否かの情報を含む。苗(種キビ)の植付後にフィルターケーキが条ごとに施用されている圃場には、見込収穫量が割り増しされる傾向に設定されている。
窒素(N)施肥量の情報として、栽培条件情報CIには、圃場に散布された窒素肥料の量が数値化されて入力されている。本例においては、各圃場に対して一定値『60kg/10a』の情報、即ち、10a(アール)当りに60kgの窒素肥料が散布されていることを示す情報が入力されている。
病歴の情報として、栽培条件情報CIには、現在植わっている株に病歴があるか否かの情報が入力されている。病歴のある株が植わっている圃場には、見込収穫量が割り引かれる傾向に設定されている。
地下水位の情報として、栽培条件情報CIには、高、中、低の三段階に設定された係数が数値化されて入力されている。表中には、『高』のみが記載されている。ただし、地下水位の情報としては、地下水位の実際の数値が数値化されて入力されていてもよい。乾田状態にある圃場には、地下水位が高い場合に見込収穫量が割り増しされる傾向に設定されている。また、降雨後に水溜りが比較的長期間残るような排水が悪い圃場、又は、低地にある圃場には、湿害、酸素不足による生育不良を考慮して、地下水位が高い場合に見込収穫量が割り引かれる傾向に設定されている。このように、栽培条件情報CIによれば、地下水位と圃場環境と土壌質との兼ね合いによって、見込収穫量に適切な補正値を加えることができる。
圃場環境の情報と土壌質の情報として、栽培条件情報CIには、優、良、可の三段階に設定された係数が数値化されて入力されている。表中に記載されていない『可』を示す係数も、圃場環境の情報と土壌質の情報とに含まれる。圃場環境の情報としては、圃場の傾斜面の有無、傾斜面の多寡、日当りの良し悪し、圃場の海抜(高台若しくは低地等)、圃場の形状等を総合して人為的に数値化された係数が入力されている。
以上のように見込収穫量として予測された各圃場の収穫量に基づいて、配車システムは、収穫機1と運搬車11との最適な組み合わせを割り出し、圃場ごとの収穫機1と運搬車11との配置を設定している。
具体的には、配車システムは、各圃場の見込収穫量を合計したグループI全体の見込収穫量を算出する。更に、配車システムは、グループI全体の見込収穫量と、1台ごとの収穫機1が有する収穫能力(例えば、単位時間当り又は単位走行距離当りの収穫速度)とに応じて、収穫作業に費やされる所定時間内に必要な収穫機1の台数を算出する。
そして、配車システムは、所定時間内に各収穫機1が収穫する量を積載できる運搬車11の台数を、各運搬車11の積載可能容量と各収穫機1の収穫能力とに応じて収穫機1ごとに算出する。各運搬車11の積載容量の情報は、予め配車システムの記憶領域に入力されている。更に、配車システムは、各圃場から工場までの距離と、各運搬車11の積載可能容量とに基づいて、所定時間内ごとの運搬車11の配置を設定する。このようにして、配車システムは、見込収穫量の情報に基づいて、収穫機1の配置、及び、収穫機1の配置に対応する運搬車11の配置を設定している。
図7に、複数の圃場に対して予め設定された収穫機1の配置と、これに対応する時間ごとの運搬車11の配置との一例を示す。
図7は、収穫期間の任意の一日の収穫機1と運搬車11との配車の例であって、本例は、圃場A、圃場B、圃場Cの三つの圃場に対して、各圃場に1台ずつ配置される収穫機1と、各収穫機1によって収穫されるサトウキビを圃場から搬送する7台の運搬車11とで運用される。当日は、9時に収穫作業が開始されて、17時30分まで継続される。
本例によれば、三つの各圃場に対して、9時から10時30分までの90分の間に、1号車、4号車及び5号車の三台の運搬車11が収穫機1と併走して収穫作業を実施することが設定されている。一定速度で刈取及び収穫されるサトウキビを積載する1号車、4号車及び5号車の各積載量が、90分経過時に満載に達することが予測されている。つまり、各圃場における1号車、4号車及び5号車の作業終了時刻は、10時30分に設定されている。図8には、設定された運搬車11の配置のうち、9時における運搬車11の配置の状況を示す。
図8に示すように、この時間帯において、1号車は収穫機1Aと併走して圃場Aの収穫物の積載を担当し、4号車は収穫機1Bと併走して圃場Bの収穫物の積載を担当し、5号車は収穫機1Cと併走して圃場Cの収穫物の積載を担当する。
また、この時間帯において、2号車は圃場Aの内外において次の時間帯まで待機し、3号車は圃場Bの内外において次の時間帯まで待機し、6号車は圃場Cの内外において次の時間帯まで待機する。7号車は、この時間帯及び次の時間帯まで担当の圃場が割り当てられていない。
図7に示すように、9時から90分経過した後には、1号車には、圃場Aから工場まで1号車が移動し、更に工場から圃場Aまで移動する時間帯が設定されている。また、4号車には、圃場Bから工場まで4号車が移動し、更に工場から圃場Aまで移動する時間帯が設定されている。5号車には、圃場Cから工場まで5号車が移動し、更に工場から圃場Aまで移動する時間帯が設定されている。1号車は、14時30分から圃場Aの内外において待機することが設定されている。しかし、1号車は、16時から圃場Aの収穫物の積載を担当することが設定されているので、圃場Aへの帰着は、14時30分から90分の間に許容されている。4号車は、13時から圃場Aの内外において待機することが設定されている。しかし、4号車は、14時30分から圃場Aの収穫物の積載を担当することが設定されているので、圃場Aへの帰着は、13時から90分の間に許容されている。5号車は、13時から圃場Aの収穫物の積載を担当することが設定されている。
次の時間帯として、10時30分から12時までの90分の間に、2号車、3号車及び6号車の三台の運搬車11が収穫機1と併走して収穫作業を実施することが設定されている。一定速度で刈取及び収穫されるサトウキビを積載する2号車、3号車及び6号車の各積載量も、90分経過時に満載に達することが予測されている。図9には、設定された運搬車11の配置のうち、10時30分における運搬車11の配置の状況を示す。
図9に示すように、この時間帯において、1号車から受け継いだ2号車は収穫機1Aと併走して圃場Aの収穫物の積載を担当し、4号車から受け継いだ3号車は収穫機1Bと併走して圃場Bの収穫物の積載を担当し、5号車から受け継いだ6号車は収穫機1Cと併走して圃場Cの収穫物の積載を担当する。
また、先の時間帯において満載となった各運搬車11として、1号車、4号車、5号車は各圃場から離れて工場へ移動し、収穫物を排出する。7号車は、この時間帯も担当の圃場が割り当てられていない。
図7に示すように、10時30分から90分経過した後には、2号車には、圃場Aから工場まで2号車が移動し、更に工場から圃場Bまで移動する時間帯が設定されている。また、3号車には、圃場Bから工場まで3号車が移動し、更に工場から圃場Bまで移動する時間帯が設定されている。6号車には、圃場Cから工場まで6号車が移動し、更に工場から圃場Cまで移動する時間帯が設定されている。2号車は、14時30分から圃場Bの収穫物の積載を担当することが設定されている。3号車は、14時30分から圃場Bの内外において待機することが設定されている。しかし、3号車は、16時から圃場Bの収穫物の積載を担当することが設定されているので、圃場Bへの帰着は、14時30分から90分の間に許容されている。6号車は、14時30分から圃場Cの収穫物の積載を担当することが設定されている。
図7に示すように、当日のタイムスケジュールにおいて、12時から13時までの一時間は、各圃場A・B・Cでの収穫作業が中断することが設定されている。
中断から次の時間帯として、13時から14時30分までの90分の間に、5号車及び7号車の二台の運搬車11が収穫機1と併走して収穫作業を実施することが設定されている。7号車は、圃場Cにおいて13時から収穫物の積載を担当することが設定されている。即ち、一定速度で刈取及び収穫されるサトウキビを積載する7号車の各積載量も、90分経過時に満載に達することが予測されている。圃場Bにおいては、13時から14時30分までの当該時間帯に収穫作業を中断するように設定されている。図10には、設定された運搬車11の配置のうち、13時における運搬車11の配置の状況を示す。
図10に示すように、この時間帯において、搬出等を終えて工場から戻ってくる5号車は収穫機1Aと併走して圃場Aの収穫物の積載を担当し、7号車は収穫機1Cと併走して圃場Cの収穫物の積載を担当する。
また、先の各時間帯において満載となった各運搬車11として、1号車、2号車、3号車、及び、6号車は各圃場から離れている。図中には、13時までに圃場Aへの帰着が完了していることを前提として、圃場Aの内外において4号車が待機している。しかし、4号車に対しての設定は、次の時間帯として14時30分までに圃場Aへ帰着することが許容されている。
図7に示すように、13時から90分経過した後には、7号車には、圃場Cから工場まで7号車が移動し、更に工場から圃場Cまで移動する時間帯が設定されている。7号車は、16時30分から圃場Cの収穫物の積載を担当することが設定されている。13時から90分経過した後には、5号車に以降の時間帯における担当の圃場は設定されていない。13時から90分経過した後の時間帯を、5号車は圃場Aから工場まで移動し、収穫物を排出する時間に充てることができる。
更に次の時間帯として、14時30分から16時までの90分の間に、2号車、4号車及び6号車の三台の運搬車11が収穫機1と併走して収穫作業を実施することが設定されている。図11には、設定された運搬車11の配置のうち、14時30分における運搬車11の配置の状況を示す。
図11に示すように、この時間帯において、搬出等を終えて工場から戻ってくる2号車は収穫機1Bと併走して圃場Bの収穫物の積載を担当し、工場から戻った後に待機していた4号車は収穫機1Aと併走して圃場Aの収穫物の積載を担当し、工場から戻ってくる6号車は収穫機1Cと併走して圃場Cの収穫物の積載を担当する。
また、先の各時間帯において満載となった各運搬車11として、5号車及び7号車は各圃場から離れて工場へ移動し、収穫物を排出する。図中には、14時30分までに、圃場A又は圃場Bへの帰着が完了していることを前提として、圃場Aの内外において1号車が待機し、また、圃場Bの内外において3号車が待機している。しかし、それぞれ、1号車と3号車とに対しての設定は、次の時間帯として16時までに圃場A又は圃場Bへ帰着することが許容されている。
図7に示すように、14時30分から90分経過した後には、2号車、4号車及び6号車に以降の時間帯における担当の圃場は設定されていない。14時30分から90分経過した後の時間帯を、2号車は圃場Bから工場まで、4号車は圃場Aから工場まで、6号車は圃場Cから工場まで移動し、収穫物を排出する時間に充てることができる。
更にまた次の時間帯として、16時から17時30分までの90分の間に、1号車及び3号車の二台の運搬車11が収穫機1と併走して収穫作業を実施することが設定されている。また、16時30分から7号車が収穫機1と併走して収穫作業を実施することが設定されている。図12には、設定された運搬車11の配置のうち、16時における運搬車11の配置の状況を示す。
図12に示すように、この時間帯において、搬出等を終えて工場から戻った後に待機していた3号車は収穫機1Bと併走して圃場Bの収穫物の積載を担当し、工場から戻った後に待機していた1号車は収穫機1Aと併走して圃場Aの収穫物の積載を担当する。
また、先の各時間帯において満載となった各運搬車11として、2号車、4号車、5号車、6号車、及び、7号車は各圃場から離れている。7号車は、16時30分から収穫機1Cと併走して圃場Cの収穫物の積載を担当することが設定されているとしても、16時以降且つ16時30分よりも早く圃場Cに戻っている場合には、圃場Cに帰着した次第、積載を開始することができる。
図7に示すように、16時から90分経過した後、また、16時30分から60分経過した後には、1号車、3号車及び7号車に以降の時間帯における担当の圃場は設定されていない。16時から90分経過した後の時間帯を、1号車は圃場Aから工場まで、3号車は圃場Bから工場まで、7号車は圃場Cから工場まで移動し、収穫物を排出する時間に充てることができる。
以上のように設定された収穫機1の配置及び運搬車11の配置に対して、実際に刈取及び収穫作業が実施される場合に見込収穫量と実収穫量との間に差が生じる事態が発生する。このようなときには、配車システムは、設定した収穫機1の配置及び運搬車11の配置を修正する。以下、収穫機1の実収穫量の情報に基づいて、当日における運搬車11の配車を修正する制御について説明する。
図13に示すように、ステップS1において、配車システムは、実収穫量の情報と位置情報とを所定時間ごとに各収穫機1から取得する。
ステップS2において、配車システムは、位置情報を所定時間ごとに各運搬車11から取得する。
ステップS3において、配車システムは、取得した実収穫量の情報と、予め入力されている運搬車11ごとの積載容量の情報とに基づいて、収穫物の積載を現に担当している各運搬車11の積載が満載に達する時刻(『満載到達時刻』という)を算出する。
ステップS4において、配車システムは、予測した各運搬車11の作業終了時刻と満載到達時刻との時間差を算出する。
ステップS5において、配車システムは、算出した時間差が所定の時間内であるか否かを判定する。ここで、時間差が所定の時間内である場合にはステップS6にステップが移行し、時間差が所定の時間以上である場合にはステップS8にステップが移行する。
ステップS6において、配車システムは、算出した満量予測時刻を各運搬車11の作業終了時刻としてリセットする。ここでリセットされる作業終了時刻は、当日における各運搬車11の次の行先を変更するまでもなく、各圃場への帰着時間の前後のずれを表している。
ステップS7において、配車システムは、リセットした作業終了時刻を各運搬車11に通知する。なお、この通知は、収穫機1を操縦するオペレータが、収穫機1の通信機器又は携帯端末を用いて、運搬車11のドライバ又は運搬車11の通信機器に連絡する形態であってもよい。例えば、収穫機1は、収穫機1のキャビン内にディスプレイ等の表示装置、又は、音声出力装置が設置されている。オペレータは、表示装置による表示、又は、音声等の出力によって、予測された作業終了時刻がリセットされたことを認識することができる。
一方、ステップS8において、配車システムは、各運搬車11の積載可能容量と満載予測時刻と各運搬車11の位置とに基づいて、次に各圃場において積載を担当する運搬車11の当日の配車を変更することにより、予め設定された各運搬車11の配車を修正する。
ステップS9において、配車システムは、修正した各運搬車11の配車と算出した満量予測時刻とを各運搬車11に通知する。なお、この通知は、修正が要求された運搬車11に対してのみ実施されていてもよく、該当するグループ中の各運搬車11に対して実施されていてもよい。また、この通知は、ステップS7の通知のように、収穫機1を操縦するオペレータが、収穫機1の通信機器又は携帯端末を用いて、運搬車11のドライバ又は運搬車11の通信機器に連絡する形態であってもよい。収穫機1は、表示装置による表示、又は、音声等の出力によって、予測された作業終了時刻がリセットされたことと、運搬車11の配車が修正されたことをオペレータに認識させるための構成を備えている。
収穫機1の実収穫量の情報に基づいて運搬車11の配車を修正する制御としては、見込収穫量と実収穫量との差に応じて運搬車11の配車とともに収穫機1の配置を修正する制御であってもよい。つまり、配車システムは、各収穫機1から送信される実収穫量の情報と、予め入力された見込収穫量の情報とに基づいて、見込収穫量と実収穫量との差を算出し、算出した差に応じて翌日以降の収穫機1と運搬車11との配車を修正する。なお、見込収穫量と実収穫量との差とは、圃場ごと若しくはグループごとの何れか又は両方の差であるとする。また、修正される収穫機1と運搬車11との配車は、翌年以降のものであってもよく、当日のものであってもよい。
配車システムは、実収穫量の情報を圃場情報FIの情報に追加して、圃場情報FIの情報を更新する。このように、次回以降の収穫作業に用いられる圃場情報FIの情報に今回の実際の収穫量の情報を反映することによって、予測精度の向上を図ることができる。更に、このように予測精度を向上させたうえで収穫機1と運搬車11とをより的確に配車できるので、次回以降の収穫作業の効率をより高めることができる。
また、配車システムは、上述のように各々修正した運搬車11の配車の情報を保存している。このように、修正された運搬車11の配車の情報を保存且つ更新することにより、当該情報を常に最新且つ最適に維持できる。
1 収穫機
11 運搬車
CI 栽培条件情報
FI 圃場情報
11 運搬車
CI 栽培条件情報
FI 圃場情報
Claims (3)
- 予め設定された見込収穫量の情報に基づいて、作物を収穫する収穫機の配置と、収穫物を圃場から搬送する運搬車の配車とを設定する収穫機と運搬車との配車システムであって、
前記見込収穫量は、収穫される作物の栽培条件に応じて設定されている、ことを特徴とする配車システム。 - 前記収穫機の実収穫量の情報に基づいて前記運搬車の配車を修正する、ことを特徴とする請求項1に記載の配車システム。
- 当該配車システムは、各前記運搬車の積載容量の情報を予め有するとともに、各前記運搬車の位置情報を取得し、
前記実収穫量の情報及び前記積載容量の情報に基づいて前記運搬車の積載が満載に達する時刻を算出し、当該算出結果と前記積載容量の情報と前記位置情報とに応じて、前記運搬車の配車を修正する、ことを特徴とする請求項2に記載の配車システム。
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