JP2018032728A - 基板処理装置および基板処理方法 - Google Patents
基板処理装置および基板処理方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018032728A JP2018032728A JP2016163744A JP2016163744A JP2018032728A JP 2018032728 A JP2018032728 A JP 2018032728A JP 2016163744 A JP2016163744 A JP 2016163744A JP 2016163744 A JP2016163744 A JP 2016163744A JP 2018032728 A JP2018032728 A JP 2018032728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- guard
- unit
- liquid
- upper position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H10P72/0414—
-
- H10P14/6508—
-
- H10P52/00—
-
- H10P70/15—
-
- H10P72/0448—
-
- H10P72/0606—
-
- H10P72/7618—
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
Description
この構成によれば、処理カップの内部の雰囲気がチャンバの内部に流出するためには、処理カップ内の雰囲気が上部開口を通って処理カップ外に流出するだけでなく、さらに、上位置に配置されている状態のガードの上端と基板対向面との間の環状隙間を通ってチャンバの内部へと至る必要がある。この場合、環状隙間が狭くなるようにガードの上位置を設定することにより、環状隙間を通ってチャンバの内部に流出する雰囲気の量を効果的に抑制あるいは防止できる。
請求項5に記載の発明は、前記上位置は、当該上位置に配置されている状態の前記ガードの上端が、前記ノズルアームの下端と前記基板保持手段に保持されている基板の主面との間の中間位置よりも上方に位置するような位置である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の基板処理装置である。
請求項6に記載の発明は、前記第1の薬液とは種類の異なる第2の薬液を前記基板の主面に供給するための第2の薬液供給ユニットをさらに含み、前記制御装置は前記第2の薬液供給ユニットをさらに制御するものであり、前記制御装置は、前記第1のガードを、前記基板保持手段に保持されている基板よりもその上端が下方に位置する下位置に配置し、かつ前記第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、前記第1のガードが前記下位置に配置され、かつ前記第2のガードが前記液受け位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって前記基板を回転させながら前記基板の主面に第2の薬液を供給する第2の薬液供給工程とをさらに実行する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の基板処理装置である。
請求項7に記載の発明は、前記制御装置は、前記第1および第2のガードを前記上位置に配置する工程を、前記上位置配置工程として実行する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の基板処理装置である。
水供給工程では、基板の主面の周囲に薬液ミストがほとんど存在しないので、第1のガードが液受け位置に位置していても、処理カップからチャンバの内部への、薬液ミストの流出はほとんどない。
この構成によれば、第1のガードが液受け位置に配置され、かつ第2のガードが上位置に配置されている状態で、第1の薬液供給工程が実行される。上位置にある第2のガードをできるだけ上方に配置することにより、第1の薬液のミストが処理カップ外に流出することを抑制できる。したがって、第1の薬液供給工程において、基板から飛散する第1の薬液を、液受け位置にある第1のガードで受け止めながら、第1の薬液のミストを含む雰囲気の処理カップ外への流出を抑制できる。これにより、第1の薬液供給工程において、第1の薬液を含む雰囲気の、周囲への拡散を、より効果的に抑制できる。
また、第1の薬液供給工程において、第1のガードを液受け位置に配置しかつ第2のガードを上位置に配置するので、第1の薬液供給工程の後には、第1のガードと第2のガードとの間に区画される内部空間の壁に第1薬液のミストが付着しているおそれがある。しかしながら、水供給工程において、第1のガードと第2のガードとの間に区画される内部空間に供給することができる。そのため、第1のガードと第2のガードとの間に区画される内部空間の壁に第1薬液のミストが付着している場合であっても、水供給工程の実行により、当該第1薬液のミストを水で洗い流すことができる。
この構成によれば、互いに異なる種類の薬液を用いる第1および第2の薬液供給工程が、共通のチャンバ内において実行される。また、水供給工程が、第1の薬液供給工程の実行前および/もしくは実行後、ならびに/または、第2の薬液供給工程の実行前および/もしくは実行後において実行される。
第2のガードが上位置にある状態で第1の薬液供給工程が実行される場合には、第1の薬液供給工程において、チャンバの内部から処理カップの内部へと向かう気流を形成できる。これにより、処理カップからチャンバの内部への薬液ミストを含む雰囲気の流出を、より効果的に抑制できる。
前記の目的を達成するための請求項14に記載の発明は、チャンバと、前記チャンバ内に収容され、基板を水平姿勢に保持する基板保持ユニットと、前記基板保持ユニットに保持されている基板を、鉛直な回転軸線まわりに回転させる回転ユニットと、前記基板保持ユニットの周囲を取り囲む筒状の第1のガード、および前記第1のガードの周囲を取り囲む筒状の第2のガードを含む複数のガードとを含む基板処理装置において実行される基板処理方法であって、前記基板保持ユニットによって基板を保持する基板保持工程と、前記複数のガードのうち少なくとも一つのガードを、所定の上位置であって前記回転ユニットによって回転させられている基板から飛散する液体を当該ガードによって受けることが可能な所定の液受け位置よりも上方に設定され、当該基板から飛散する液体を当該ガードによって受けることが可能な上位置に配置する上位置配置工程と、前記ガードが前記上位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって基板を回転させながら基板の主面に第1の薬液を供給する第1の薬液供給工程とを含む、基板処理方法である。
請求項16に記載の発明は、前記上位置配置工程は、前記第1および第2のガードを前記上位置に配置する工程を含む、請求項14または15に記載の基板処理方法である。
この方法によれば、請求項7に関連して説明した作用効果と同等の作用効果を奏する。
請求項17に記載の発明は、前記第1および第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、前記第1および第2のガードが前記液受け位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって前記基板を回転させながら前記基板の主面に水を供給する水供給工程とをさらに含む、請求項16に記載の基板処理方法である。
請求項18に記載の発明は、前記上位置配置工程は、前記第1のガードを前記液受け位置に配置し、かつ前記第2のガードを前記上位置に配置する工程を含む、請求項14または15に記載の基板処理方法である。
この方法によれば、請求項9に関連して説明した作用効果と同等の作用効果を奏する。
請求項20に記載の発明は、前記水供給工程は、前記第1の薬液供給工程の実行前および/もしくは実行後、ならびに/または、前記第2の薬液供給工程の実行前および/もしくは実行後において実行する、請求項19に記載の基板処理方法である。
図1は、本発明の一実施形態に係る基板処理装置1の内部のレイアウトを説明するための図解的な平面図である。基板処理装置1は、シリコンウエハなどの基板Wを一枚ずつ処理する枚葉式の装置である。この実施形態では、基板Wは、円板状の基板である。基板処理装置1は、処理液で基板Wを処理する複数の処理ユニット2と、処理ユニット2で処理される複数枚の基板Wを収容するキャリヤCが載置されるロードポートLPと、ロードポートLPと処理ユニット2との間で基板Wを搬送する搬送ロボットIRおよびCRと、基板処理装置1を制御する制御装置3とを含む。搬送ロボットIRは、キャリヤCと基板搬送ロボットCRとの間で基板Wを搬送する。基板搬送ロボットCRは、搬送ロボットIRと処理ユニット2との間で基板Wを搬送する。複数の処理ユニット2は、たとえば、同様の構成を有している。
処理ユニット2は、箱形のチャンバ4と、チャンバ4内で一枚の基板Wを水平な姿勢で保持して、基板Wの中心を通る鉛直な回転軸線A1まわりに基板Wを回転させるスピンチャック(基板保持ユニット)5と、スピンチャック5に保持されている基板Wの上面(主面)に対向する基板対向面6を有する対向部材7と、スピンチャック5に保持されている基板Wに、第1の薬液としての硫酸過酸化水素水混合液(sulfuric acid/hydrogen peroxide mixture:SPM)を供給するためのSPM供給ユニット(第1の薬液供給ユニット)8と、スピンチャック5に保持されている基板Wの表面(上面)に、第2の薬液としての有機溶剤(低表面張力を有する有機溶剤)の一例のイソプロピルアルコール(isopropyl alcohol:IPA)液を供給するための有機溶剤供給ユニット(第2の薬液供給ユニット)10と、スピンチャック5に保持されている基板Wの表面(上面)に、リンス液としての水を供給するための水供給ユニット11と、スピンチャック5を取り囲む筒状の処理カップ12とを含む。
隔壁13の下部または底部には、排気口9が開口している。排気口9には、排気ダクト9aが接続されている。排気装置は、チャンバ4の内部の下部空間4a(チャンバ4の内部空間のうち、上下方向に関し仕切り板16よりも下方の空間)の雰囲気を吸引して、当該下部空間4aを排気する。
仕切り板16は、処理カップ12の外壁とチャンバ4の隔壁13(側方の隔壁)との間に配置されている。仕切り板16の内端部は、処理カップ12の外壁の外周面に沿って配置されている。仕切り板16の外端部は、チャンバ4の隔壁13(側方の隔壁)の内面に沿って配置されている。後述するSPMノズル28およびノズルアーム29は、仕切り板16よりも上方に配置されている。仕切り板16は、一枚の板であってもよいし、同じ高さに配置された複数枚の板であってもよい。仕切り板16の上面は、水平であってもよいし、回転軸線A1に向かって斜め上に延びていてもよい。
また、スピンチャック5としては、挟持式のものに限らず、たとえば、基板Wの裏面を真空吸着することにより、基板Wを水平な姿勢で保持し、さらにその状態で鉛直な回転軸線まわりに回転することにより、スピンチャック5に保持されている基板Wを回転させる真空吸着式のもの(バキュームチャック)が採用されてもよい。
基板対向面6の中央部には、遮断板21および上スピン軸22を上下に貫通する円筒状の貫通穴23(図2B参照)が形成されている。貫通穴23の内周壁は、円筒面によって区画されている。貫通穴23の内部には、それぞれ上下に延びる第1のノズル24および第2のノズル25が挿通している。
貫通穴23の内部には上下に延びる中心軸ノズル33が挿通している。中心軸ノズル33は、第1および第2のノズル24,25と、第1および第2のノズル24,25を取り囲む筒状のケーシング34とを含む。
第1の有機溶剤バルブ38が開かれると、有機溶剤供給源からの有機溶剤が、第2の有機溶剤バルブ39へと供給される。この状態で第2の有機溶剤バルブ39が開かれると、第2の有機溶剤バルブ39に供給された有機溶剤が、第1の吐出口35から基板Wの上面中央部に向けて吐出される。
第1のカップ51は、円環状をなし、スピンチャック5と円筒部材50との間でスピンチャック5の周囲を取り囲んでいる。第1のカップ51は、基板Wの回転軸線A1に対してほぼ回転対称な形状を有している。第1のカップ51は、断面U字状をなしており、基板Wの処理に使用された処理液を排液するための第1の排液溝59を区画している。第1の排液溝59の底部の最も低い箇所には、第1の排液口(図示しない)が開口しており、第1の排液口には、第1の排液配管61が接続されている。第1の排液配管61を通って排液される処理液は、所定の回収装置または廃棄装置に送られ、当該装置で処理される。
各ガード53,54の上位置P1は、次に述べる液受け位置P2(図3A等参照)よりも上方に設定される高さ位置である。各ガード53,54の上位置P1は、ガードの上端と対向部材7(基板対向面6)との間に形成される環状隙間86(図6B参照)の大きさ(上下方向幅)がノズルアーム29の上下幅W1よりも大きくなるような位置である。
1つ目は、図3Bに実線で示すように、第1および第2のガード53,54のいずれもを上位置P1に配置する手法である。このような処理カップ12の状態を、以下、「第1の上位置状態」という。また、第1の上位置状態では、折返し部74が案内部66の上端部71と水平方向に重なっており、つまり、第1および第2のガード53,54が狭間隔を隔てて重なっている。
1つ目は、図3Bに二点鎖線で示すように第1のガード53を下位置P3に配置し、かつ第2のガード54を上位置P1に配置する手法である。このような処理カップ12の状態を、以下、「第2の上位置状態」という。
また、処理カップ12は、図3Cに示すように、いずれのガード53,54も基板Wの周端面に対向させないようにすることも可能である。この状態では、第1および第2のガード53,54のいずれもが下位置P3に配置される。このような処理カップ12の状態を、以下、「退避状態」という。
一方で、この状態では、第2のガード54の上端が基板Wの周端面よりも下方に位置しているために、スピンチャック5(スピンベース19)と第2のガード54の先端(折返し部74)との間の間隔は狭く、そのため、スピンチャック5と第2のガード54の先端との間の隙間S0を気体が通過する際に、その圧力損失は大きい。したがって、処理カップ12の退避状態においてチャンバ4の内部を流れるダウンフローDF1は、専ら突部75と仕切り板16との間を通って、チャンバ4の下部空間4aに進入する。
一方で、この状態では、第2のガード54の上端が基板Wの周端面よりも大きく上方に位置しているために、スピンチャック5(スピンベース19)と第2のガード54の先端との間の間隔は極めて大きく、そのため、スピンチャック5と第2のガード54の先端との間を気体が通過する際に、その圧力損失はほとんど生じない。したがって、処理カップ12の第1の上位置状態または第2の上位置状態においてチャンバ4の内部を流れるダウンフローDF3は、専らスピンチャック5と第2のガード54の先端との間を通って、チャンバ4の下部空間4aに進入する。
制御装置3は、たとえばマイクロコンピュータを用いて構成されている。制御装置3はCPU等の演算ユニット、固定メモリデバイス、ハードディスクドライブ等の記憶ユニット、および入出力ユニットを有している。記憶ユニットには、演算ユニットが実行するプログラムが記憶されている。
図5は、処理ユニット2による第1の基板処理例を説明するための流れ図である。図6A〜6Eは、第1の基板処理例を説明するための図解的な図である。
対向部材7(すなわち、遮断板21および中心軸ノズル33)が退避位置に退避し、SPMノズル28がスピンチャック5の上方から退避し、かつ第1および第2のガード53,54が下位置に下げられている状態(第1および第2のガード53,54の上端がいずれも基板Wの保持位置よりも下方に配置された状態)で、制御装置3は、基板Wを保持している基板搬送ロボットCR(図1参照)のハンドH(図1参照)をチャンバ4の内部に進入させる。これにより、基板Wがその表面(レジスト形成面)を上方に向けた状態でスピンチャック5に受け渡される。その後、スピンチャック5に基板Wが保持される。
次いで、制御装置3は、高温のSPMを基板Wの上面に供給するSPM供給工程(図5のステップS3)を行う。SPM供給工程S3では、基板Wの表面からレジストを剥離すべく、制御装置3は、SPMノズル28からの高温のSPMを、たとえば、基板Wの上面中央部に供給する。
SPMノズル28が処理位置(たとえば中央位置)に配置された後、制御装置3は、ガード昇降ユニット55を制御して、第1および第2のガード53,54をそれぞれ上位置まで上昇させて(処理カップ12の状態を第1の上位置状態に遷移させて)、第1のガード53を基板Wの周端面に対向させる。
SPM供給工程S3では、使用されるSPMが極めて高温である(たとえば約170℃〜約180℃)ため、大量のSPMのミストMIが発生する。基板WへのSPMの供給により、基板Wの上面の周囲に大量に発生したSPMのミストMIが、基板Wの上面上で浮遊する。
次いで、有機溶剤としてのIPAを基板Wの上面に供給する有機溶剤工程(図5のステップS5)が行われる。具体的には、制御装置3は、図6Dに示すように、遮断板昇降ユニット27を制御して、遮断板21を近接位置に配置する。遮断板21が近接位置にあるときには、遮断板21が、基板Wの上面をその周囲の空間から遮断する。
また、制御装置3は、基板Wの回転を所定のパドル速度に減速する。このパドル速度とは、基板Wをパドル速度で回転させたときに、基板Wの上面の液体に作用する遠心力がリンス液と基板Wの上面との間で作用する表面張力よりも小さいか、あるいは前記の遠心力と前記の表面張力とがほぼ拮抗するような速度をいう。
有機溶剤工程S5では、第1のノズル24からのIPAの吐出により、基板Wの上面の液膜に含まれる水がIPAに順次置換されていく。これにより、基板Wの上面に、基板Wの上面全域を覆うIPAの液膜がパドル状に保持される。基板Wの上面全域の液膜がほぼIPAの液膜に置換された後も、基板Wの上面へのIPAの供給は続行される。そのため、基板Wの周縁部からIPAが排出される。
この実施形態では、基板Wの周縁部から排出されるIPAは、基板Wの周端面に対向する第2のガード54の内壁に受け止められ、基板Wの周端面に対し下方に退避する第1のガード53の内壁に受け止められることはない。しかも、有機溶剤工程S5において、基板Wの周囲には発生するIPAのミストは少量であり、IPAのミストが第1のガード53の内壁へと導かれることもない。しかも、SPM供給工程S3において第1のガード53に付着したSPMは、水供給工程S4における水の供給により洗い流されている。したがって、有機溶剤工程S5において、IPAとSPMとの混触が生じることはない。
次いで、基板Wを乾燥させるスピンドライ工程(図5のステップS6)が行われる。具体的には、制御装置3は、遮断板21を近接位置に配置した状態のまま、制御装置3はスピンモータ17を制御することにより、図6Eに示すように、SPM供給工程S3から有機溶剤工程S5までの各工程における回転速度よりも大きい乾燥回転速度(たとえば数千rpm)まで基板Wを加速させ、その乾燥回転速度で基板Wを回転させる。これにより、大きな遠心力が基板W上の液体に加わり、基板Wに付着している液体が基板Wの周囲に振り切られる。このようにして、基板Wから液体が除去され、基板Wが乾燥する。また、制御装置3は、遮断板回転ユニット26を制御して、遮断板21を基板Wの回転方向に高速で回転させる。
具体的には、制御装置3は、有機溶剤工程S5の終了後、第2の有機溶剤バルブ39を開きかつ第1の有機溶剤バルブ38を閉じながら、吸引バルブ42を開く。これにより、有機溶剤下流側部分43の内部が排気され、有機溶剤下流側部分43に存在しているIPAが、吸引配管41へと引き込まれる(吸引)。IPAの吸引は、IPAの先端面が配管内の所定の待機位置に後退するまで行われる。IPAの先端面が待機位置まで後退すると、制御装置3は吸引バルブ42を閉じる。これにより、スピンドライ工程S6における、有機溶剤配管37からのIPAの落液(ボタ落ち)を防止できる。
その後、チャンバ4内から基板Wが搬出される(図5のステップS8)。具体的には、制御装置3は、遮断板21を上昇させて退避位置に配置させ、かつ第2のガード54を下位置P3に下げて、第1および第2のガード53,54を、基板Wの保持位置よりも下方に配置する。その後、制御装置3は、基板搬送ロボットCRのハンドHをチャンバ4の内部に進入させる。そして、制御装置3は、基板搬送ロボットCRのハンドにスピンチャック5上の基板Wを保持させ、基板搬送ロボットCRのハンドHをチャンバ4内から退避させる。これにより、表面からレジストが除去された基板Wがチャンバ4から搬出される。
また、SPM供給工程S3とIPA供給工程S5とで、処理液を受けるガード53,54を分けるので、処理カップ12の内部でSPMとIPAとが混触することを抑制または防止できる。これにより、処理カップ12の内部がパーティクル発生源になることを抑制または防止できる。
第2のカップ52の第2の排液配管64の先端に、水用分岐配管102およびIPA用分岐配管103が接続されていてもよい。つまり、第2の排液配管64を流れる液体の流通先(第1のガード53と第2のガード54との間に区画される内部空間を通る液体の流通先)が、2つの分岐配管102,103に分岐されている。このような2つの分岐配管102,103が採用される場合について以下説明する。
第2の基板処理例は、SPM供給工程S3において、処理カップ12の状態が第1の上位置状態ではなく第2の上位置状態に配置される点で、第1の基板処理例と相違している。処理カップ12の第2の上位置状態とは、第1のガード53が液受け位置P2に配置され、かつ第2のガード54が上位置に配置されるような状態である。また、SPM供給工程S3において処理カップ12を第2の上位置状態にすることにより、第1のガード53と第2のガード54との間に区画される内部空間の壁(第2のガード54の内壁や第1のガード53の外壁等)にSPMのミストMIが付着するおそれがあるが、水供給工程S4において処理カップ12を第2の液受け位置状態にして、基板Wの周縁部から飛散する水を第1のガード53と第2のガード54との間に区画される内部空間に供給することにより、当該内部空間の壁(第2のガード54の内壁や第1のガード53の外壁等)に付着しているSPMのミストMIを水で洗い流す点で、第1の基板処理例と相違している。以下、第2の基板処理例に係るSPM供給工程S3を詳細に説明する。
処理カップ12の第2の上位置状態では、処理カップ12の第1の上位置状態と同様、第2のガード54の上端とノズルアーム29の下端面29aとの間の第1の間隔87(たとえば略零)が、ノズルアーム29の下端面29aとSPMノズル28の吐出口28aとの間の第2の間隔88(たとえば約5mm)よりも狭くなる。さらに言えば、処理カップ12の第2の上位置状態は、第2のガード54の上端が、ノズルアーム29の下端面29aとスピンチャック5に保持されている基板Wの上面との間の中間位置M(図3B参照)よりも上方に位置するような位置である。第2のガード54の上昇後、制御装置3は、SPMバルブ31(図2A参照)を開く。
処理カップ12の第2の上位置状態では、上位置P1に配置されている状態の第2のガード54の上端と遮断板21の基板対向面6との間に形成される環状隙間86(図3B参照)が狭く設定されている。そのため、処理カップ12内の雰囲気が環状隙間86を通ってチャンバ4の内部へ流出することが困難である。これにより、処理カップ12の内部におけるSPMのミストMIを含む雰囲気がチャンバ4の内部に流出することを抑制または防止できる。
SPM供給工程S3の終了後、制御装置3は、ガード昇降ユニット55を制御して、第1のガード53を液受け位置P2から下位置P3まで下降させると共に、第2のガード54を上位置P1から液受け位置P2まで下降させる。すなわち、処理カップ12の状態を、第2の液受け位置状態に遷移させる。処理カップ12の第2の液受け位置状態では、基板Wの周端面に第2のガード54が対向する。また、水の吐出に先立って、制御装置3は、IPA用開閉バルブ106を閉じながら水用開閉バルブ105を開くことにより、第2の排液配管64を流れる液体の流通先を水用分岐配管102に設定する。第1のガード53の下降開始後、制御装置3は、ノズル移動ユニット32を制御して、SPMノズル28を退避位置まで退避させる。
カップ洗浄工程では、制御装置3は、スピンモータ17(図2A参照)によってスピンベース19の回転を開始させる。
スピンベース19への水の供給開始に先立って、制御装置3は、ガード昇降ユニット55(図2A参照)を制御して、第1のガード53を下位置P3に保ちながら、第2のガード54を液受け位置P2まで上昇させる。すなわち、図8Cに示すように、処理カップ12の状態を、第2の液受け位置状態に遷移させる。処理カップ12の第2の液受け位置状態では、スピンベース19の上面19aの周縁部に第2のガード54が対向する。
スピンベース19の回転速度が所定の回転速度に達すると、制御装置3は、水バルブ47(図2参照)を開く。これにより、図8Cに示すように、中心軸ノズル33の(第2のノズル25(図2B参照))から水が吐出される。中心軸ノズル33から吐出された水は、スピンベース19の上面19aの中央部に着液し、スピンベース19の回転による遠心力を受けてスピンベース19の上面19a上をスピンベース19の周縁部に向けて流れ、スピンベース19の周縁部から側方に向けて飛散する。
水の吐出開始から予め定める期間が経過すると、制御装置3は、水バルブ47を閉じて、スピンベース19の上面19aへの水の供給を停止させる。また、制御装置3は、スピンモータ17を制御して、スピンベース19の回転を停止させる。これにより、カップ洗浄工程が終了する。
この第2の基板処理例によれば、処理カップ12の第2の上位置状態で、SPM供給工程S3が実行される。そのため、SPM供給工程S3において、第2のガード53をできるだけ上方に配置しながら、当該第2のガード53により、基板から飛散する第1の薬液を良好に受け止めることができる。
以上により、この実施形態によれば、SPM供給工程S3において、第2のガード54が上位置P1に配置されている状態で、回転状態にある基板Wの上面に高温のSPMが供給される。第2のガード54が上位置P1に配置されている状態では、処理カップ12の上部開口12aと基板Wとの間の距離が大きく確保されている。SPM供給工程S3では、高温のSPMの基板Wへの供給によりSPMのミストが発生するが、処理カップ12の上部開口12aと基板Wとの間の距離が大きく確保されているために、SPMのミストを含む雰囲気が、処理カップ12の上部開口12aを通って処理カップ12外に流出し難い。
以上、この発明の一実施形態について説明したが、本発明はさらに他の形態で実施することもできる。
また、前述の実施形態では、第2の薬液の一例として用いられる有機溶剤の一例としてIPAを例示したが、有機溶剤としてその他に、メタノール、エタノール、HFE(ハイドロフロロエーテル)、アセトン等を例示できる。また、有機溶剤としては、単体成分のみからなる場合だけでなく、他の成分と混合した液体であってもよい。たとえば、IPAとアセトンの混合液であってもよいし、IPAとメタノールの混合液であってもよい。
ある。
4 :チャンバ
5 :スピンチャック(基板保持ユニット)
6 :基板対向面
7 :対向部材
8 :SPM供給ユニット(第1の薬液供給ユニット)
10 :有機溶剤供給ユニット(第2の薬液供給ユニット)
11 :水供給ユニット
12 :処理カップ
17 :スピンモータ(回転ユニット)
28 :SPMノズル(ノズル)
28a :吐出口
29 :ノズルアーム
29a :下端面(ノズルアームの下端)
55 :ガード昇降ユニット(昇降ユニット)
75 :突部(閉塞部)
86 :環状隙間
A3 :揺動軸線
P1 :上位置
P2 :液受け位置
M :中間位置
Claims (20)
- チャンバと、
前記チャンバ内に収容され、基板を水平姿勢に保持する基板保持ユニットと、
前記基板保持ユニットに保持されている基板を、鉛直な回転軸線まわりに回転させる回転ユニットと、
吐出口を有し、前記回転ユニットに保持されている基板の主面に向けて、前記吐出口から液体を吐出するためのノズルと、
前記ノズルに第1の薬液を供給するための第1の薬液供給ユニットと、
前記基板保持ユニットの周囲を取り囲む筒状の第1のガード、および前記第1のガードの周囲を取り囲む筒状の第2のガードを含む複数の筒状のガードを有し、前記基板保持ユニットを収容する処理カップと、
前記複数のガードのうち少なくとも一つのガードを昇降させるための昇降ユニットと、
前記回転ユニット、前記第1の薬液供給ユニットおよび前記昇降ユニットを制御する制御装置とを含み、
前記制御装置は、
前記複数のガードのうち少なくとも一つのガードを、所定の上位置であって前記回転ユニットによって回転させられている基板から飛散する第1の薬液を当該ガードによって受けることが可能な所定の液受け位置よりも上方に設定され、当該基板から飛散する液体を当該ガードによって受けることが可能な上位置に配置する上位置配置工程と、
前記ガードが前記上位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって基板を回転させながら基板の主面に第1の薬液を供給する第1の薬液供給工程とを実行する、基板処理装置。 - 前記基板保持ユニットにより保持されている基板の上面に対して上方に対向する基板対向面を有し、前記ガードよりも上方に配置される対向部材であって、当該ガードが前記上位置に配置されている状態で当該ガードの上端との間に環状隙間を形成する対向部材をさらに含む、請求項1に記載の基板処理装置。
- 前記ノズルを保持し、前記基板保持ユニットに保持されている基板の主面に沿って前記ノズルを移動するように、当該基板の回転範囲外に設定された所定の揺動軸線周りに揺動可能に設けられたノズルアームをさらに含み、
前記環状隙間は、前記ノズルアームが前記回転範囲の内外を跨ることができるように、前記ノズルアームの上下幅よりも大きく設定されている、請求項2に記載の基板処理装置。 - 前記ノズルを保持し、前記基板保持ユニットに保持されている基板の主面に沿って前記ノズルを移動するように、前記基板保持ユニットの側方に設定された所定の揺動軸線周りに揺動可能に設けられたノズルアームをさらに含み、
前記上位置は、当該上位置に配置されている状態の前記ガードの上端と前記ノズルアームの下端との間の第1の間隔が、前記ノズルアームの下端と前記吐出口との間の第2の間隔よりも狭くなるような位置である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記上位置は、当該上位置に配置されている状態の前記ガードの上端が、前記ノズルアームの下端と前記基板保持手段に保持されている基板の主面との間の中間位置よりも上方に位置するような位置である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記第1の薬液とは種類の異なる第2の薬液を前記基板の主面に供給するための第2の薬液供給ユニットをさらに含み、
前記制御装置は前記第2の薬液供給ユニットをさらに制御するものであり、
前記制御装置は、
前記第1のガードを、前記基板保持手段に保持されている基板よりもその上端が下方に位置する下位置に配置し、かつ前記第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、
前記第1のガードが前記下位置に配置され、かつ前記第2のガードが前記液受け位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって前記基板を回転させながら前記基板の主面に第2の薬液を供給する第2の薬液供給工程とをさらに実行する、請求項1〜5のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記制御装置は、前記第1および第2のガードを前記上位置に配置する工程を、前記上位置配置工程として実行する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記ノズルに水を供給するための水供給ユニットをさらに含み、
前記制御装置は前記水供給ユニットをさらに制御するものであり、
前記制御装置は、前記第1および第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、
前記第1および第2のガードが前記液受け位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって前記基板を回転させながら前記基板の主面に水を供給する水供給工程とをさらに実行する、請求項7に記載の基板処理装置。 - 前記制御装置は、前記第1のガードを、前記液受け位置に配置し、かつ前記第2のガードを前記上位置に配置する工程を、前記上位置配置工程として実行する、請求項1〜6のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- 前記ノズルに水を供給するための水供給ユニットをさらに含み、
前記制御装置は前記水供給ユニットをさらに制御するものであり、
前記制御装置は、
前記第1のガードを、前記基板保持手段に保持されている基板よりもその上端が下方に位置する下位置に配置し、かつ前記第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、
前記第1のガードが前記下位置に配置され、かつ前記第2のガードが前記液受け位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって前記基板を回転させながら前記基板の主面に水を供給する水供給工程とをさらに実行する、請求項9に記載の基板処理装置。 - 前記制御装置は、前記水供給工程を、前記第1の薬液供給工程の実行前および/もしくは実行後、ならびに/または、前記第2の薬液供給工程の実行前および/もしくは実行後において実行する、請求項10に記載の基板処理装置。
- 前記チャンバ内において、前記基板保持ユニットの側方領域を、上側の上空間と下側の下空間とに上下に仕切る仕切り板とを含み、前記下空間には、排気口が開口しており、
前記第2のガードと前記仕切り板との間には隙間が形成されており、
前記第2のガードは、前記隙間を閉塞するための閉塞部を有し、
前記第2のガードが前記上位置に配置されている状態で、前記閉塞部が前記隙間を閉塞し、かつ前記第2のガードが、前記上位置よりも下方に設定された所定の下方位置に配置されている状態で前記隙間が形成される、請求項1〜11のいずれか一項に記載の基板処理装置。 - 前記第1の薬液は、硫酸と過酸化水素水との混合液を含む、請求項1〜12のいずれか一項に記載の基板処理装置。
- チャンバと、前記チャンバ内に収容され、基板を水平姿勢に保持する基板保持ユニットと、前記基板保持ユニットに保持されている基板を、鉛直な回転軸線まわりに回転させる回転ユニットと、前記基板保持ユニットの周囲を取り囲む筒状の第1のガード、および前記第1のガードの周囲を取り囲む筒状の第2のガードを含む複数のガードとを含む基板処理装置において実行される基板処理方法であって、
前記基板保持ユニットによって基板を保持する基板保持工程と、
前記複数のガードのうち少なくとも一つのガードを、所定の上位置であって前記回転ユニットによって回転させられている基板から飛散する液体を当該ガードによって受けることが可能な所定の液受け位置よりも上方に設定され、当該基板から飛散する液体を当該ガードによって受けることが可能な上位置に配置する上位置配置工程と、
前記ガードが前記上位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって基板を回転させながら基板の主面に第1の薬液を供給する第1の薬液供給工程とを含む、基板処理方法。 - 前記第1のガードを、前記基板保持手段に保持されている基板よりもその上端が下方に位置する下位置に配置し、かつ前記第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、
前記第1のガードが前記下位置に配置され、かつ前記第2のガードが前記液受け位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって前記基板を回転させながら前記基板の主面に第2の薬液を供給する第2の薬液供給工程とをさらに含む、請求項14に記載の基板処理方法。 - 前記上位置配置工程は、前記第1および第2のガードを前記上位置に配置する工程を含む、請求項14または15に記載の基板処理方法。
- 前記第1および第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、
前記第1および第2のガードが前記液受け位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって前記基板を回転させながら前記基板の主面に水を供給する水供給工程とをさらに含む、請求項16に記載の基板処理方法。 - 前記上位置配置工程は、前記第1のガードを、前記液受け位置に配置し、かつ前記第2のガードを前記上位置に配置する工程を含む、請求項14または15に記載の基板処理方法。
- 前記第1および第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、
前記第1のガードを、前記基板保持手段に保持されている基板よりもその上端が下方に位置する下位置に配置し、かつ前記第2のガードを前記液受け位置に配置する工程と、
前記第1のガードが前記下位置に配置され、かつ前記第2のガードが前記液受け位置に配置されている状態で、前記回転ユニットによって前記基板を回転させながら前記基板の主面に水を供給する水供給工程とをさらに含む、請求項18に記載の基板処理方法。 - 前記水供給工程は、前記第1の薬液供給工程の実行前および/もしくは実行後、ならびに/または、前記第2の薬液供給工程の実行前および/もしくは実行後において実行する、請求項19に記載の基板処理方法。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016163744A JP6817748B2 (ja) | 2016-08-24 | 2016-08-24 | 基板処理装置および基板処理方法 |
| CN201780047398.6A CN109564862B (zh) | 2016-08-24 | 2017-08-16 | 基板处理装置及基板处理方法 |
| KR1020197002420A KR102208292B1 (ko) | 2016-08-24 | 2017-08-16 | 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법 |
| KR1020217001696A KR102262348B1 (ko) | 2016-08-24 | 2017-08-16 | 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법 |
| PCT/JP2017/029466 WO2018037982A1 (ja) | 2016-08-24 | 2017-08-16 | 基板処理装置および基板処理方法 |
| TW108113826A TWI728346B (zh) | 2016-08-24 | 2017-08-23 | 基板處理裝置及基板處理方法 |
| TW106128573A TWI661467B (zh) | 2016-08-24 | 2017-08-23 | 基板處理裝置及基板處理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016163744A JP6817748B2 (ja) | 2016-08-24 | 2016-08-24 | 基板処理装置および基板処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018032728A true JP2018032728A (ja) | 2018-03-01 |
| JP6817748B2 JP6817748B2 (ja) | 2021-01-20 |
Family
ID=61246668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016163744A Active JP6817748B2 (ja) | 2016-08-24 | 2016-08-24 | 基板処理装置および基板処理方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6817748B2 (ja) |
| KR (2) | KR102262348B1 (ja) |
| CN (1) | CN109564862B (ja) |
| TW (2) | TWI661467B (ja) |
| WO (1) | WO2018037982A1 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019134124A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | 信越半導体株式会社 | ウェーハ洗浄処理装置及びウェーハ洗浄方法 |
| WO2019230612A1 (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法および基板処理装置 |
| JP2020115513A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-30 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法及び基板処理装置 |
| CN111890218A (zh) * | 2020-07-04 | 2020-11-06 | 刘永 | 一种旋转升降的化学机械研磨防溅罩 |
| WO2023008039A1 (ja) * | 2021-07-28 | 2023-02-02 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7149087B2 (ja) * | 2018-03-26 | 2022-10-06 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法および基板処理装置 |
| CN110993524B (zh) * | 2019-04-08 | 2025-11-21 | 清华大学 | 一种基板后处理装置和方法 |
| KR102271566B1 (ko) * | 2019-10-28 | 2021-07-01 | 세메스 주식회사 | 기판 처리 장치 |
| TWI796778B (zh) * | 2020-09-09 | 2023-03-21 | 日商斯庫林集團股份有限公司 | 基板處理裝置及基板處理方法 |
| JP7781577B2 (ja) * | 2021-09-22 | 2025-12-08 | キオクシア株式会社 | 基板処理装置及び基板処理方法 |
| JP7778016B2 (ja) * | 2022-03-23 | 2025-12-01 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
| TWI846270B (zh) * | 2023-01-16 | 2024-06-21 | 辛耘企業股份有限公司 | 注液裝置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012142402A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Tokyo Electron Ltd | 液処理装置および液処理方法 |
| JP2015177014A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3398532B2 (ja) | 1995-09-28 | 2003-04-21 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 基板回転式現像装置 |
| JP3704260B2 (ja) * | 1999-09-22 | 2005-10-12 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 基板洗浄装置および基板洗浄方法 |
| JP4679479B2 (ja) * | 2006-09-28 | 2011-04-27 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 基板処理装置および基板処理方法 |
| JP2009135396A (ja) * | 2007-11-06 | 2009-06-18 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 基板処理装置および基板処理方法 |
| US8501025B2 (en) * | 2010-03-31 | 2013-08-06 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate treatment apparatus and substrate treatment method |
| JP5920867B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2016-05-18 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
| JP6502037B2 (ja) * | 2014-08-15 | 2019-04-17 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
-
2016
- 2016-08-24 JP JP2016163744A patent/JP6817748B2/ja active Active
-
2017
- 2017-08-16 KR KR1020217001696A patent/KR102262348B1/ko active Active
- 2017-08-16 CN CN201780047398.6A patent/CN109564862B/zh active Active
- 2017-08-16 KR KR1020197002420A patent/KR102208292B1/ko active Active
- 2017-08-16 WO PCT/JP2017/029466 patent/WO2018037982A1/ja not_active Ceased
- 2017-08-23 TW TW106128573A patent/TWI661467B/zh active
- 2017-08-23 TW TW108113826A patent/TWI728346B/zh active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012142402A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Tokyo Electron Ltd | 液処理装置および液処理方法 |
| JP2015177014A (ja) * | 2014-03-14 | 2015-10-05 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置 |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019150940A1 (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | 信越半導体株式会社 | ウェーハ洗浄処理装置及びウェーハ洗浄方法 |
| JP2019134124A (ja) * | 2018-02-02 | 2019-08-08 | 信越半導体株式会社 | ウェーハ洗浄処理装置及びウェーハ洗浄方法 |
| JP7068044B2 (ja) | 2018-05-30 | 2022-05-16 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法および基板処理装置 |
| WO2019230612A1 (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法および基板処理装置 |
| JP2019207986A (ja) * | 2018-05-30 | 2019-12-05 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理方法および基板処理装置 |
| TWI834229B (zh) * | 2018-05-30 | 2024-03-01 | 日商斯庫林集團股份有限公司 | 基板處理方法及基板處理裝置 |
| TWI776063B (zh) * | 2018-05-30 | 2022-09-01 | 日商斯庫林集團股份有限公司 | 基板處理方法及基板處理裝置 |
| JP7197376B2 (ja) | 2019-01-17 | 2022-12-27 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法及び基板処理装置 |
| JP2020115513A (ja) * | 2019-01-17 | 2020-07-30 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理方法及び基板処理装置 |
| CN111890218B (zh) * | 2020-07-04 | 2021-09-03 | 林燕 | 一种旋转升降的化学机械研磨防溅罩 |
| CN111890218A (zh) * | 2020-07-04 | 2020-11-06 | 刘永 | 一种旋转升降的化学机械研磨防溅罩 |
| WO2023008039A1 (ja) * | 2021-07-28 | 2023-02-02 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
| JP2023018993A (ja) * | 2021-07-28 | 2023-02-09 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
| JP7709329B2 (ja) | 2021-07-28 | 2025-07-16 | 株式会社Screenホールディングス | 基板処理装置および基板処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW201816841A (zh) | 2018-05-01 |
| KR20190021418A (ko) | 2019-03-05 |
| TW201937552A (zh) | 2019-09-16 |
| TWI728346B (zh) | 2021-05-21 |
| JP6817748B2 (ja) | 2021-01-20 |
| KR20210010641A (ko) | 2021-01-27 |
| WO2018037982A1 (ja) | 2018-03-01 |
| TWI661467B (zh) | 2019-06-01 |
| CN109564862A (zh) | 2019-04-02 |
| KR102208292B1 (ko) | 2021-01-26 |
| KR102262348B1 (ko) | 2021-06-07 |
| CN109564862B (zh) | 2023-06-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6817748B2 (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
| TWI706495B (zh) | 基板處理裝置 | |
| TWI753789B (zh) | 基板處理方法及基板處理裝置 | |
| JP6418554B2 (ja) | 基板処理方法および基板処理装置 | |
| JP5188217B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| KR20080056165A (ko) | 기판 처리 장치, 기판 처리 방법 및 배액컵의 세정 방법 | |
| JP2018056187A (ja) | 回収配管洗浄方法および基板処理装置 | |
| JP6929652B2 (ja) | 基板処理装置および間隙洗浄方法 | |
| TWI749295B (zh) | 基板處理方法及基板處理裝置 | |
| JP6489524B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| JP6502037B2 (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
| KR102223972B1 (ko) | 기판 처리 장치 및 기판 처리 방법 | |
| JP6593920B2 (ja) | 基板処理方法および基板処理装置 | |
| JP7002605B2 (ja) | 基板処理装置および基板処理方法 | |
| JP5667592B2 (ja) | 基板処理装置 | |
| JP5963298B2 (ja) | 基板処理装置およびヒータ洗浄方法 | |
| JP2008060260A (ja) | 基板処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190624 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200730 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200928 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201015 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201120 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201210 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201225 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6817748 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |