JP2018031374A - プロペラ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】土砂などの堆積物による磨耗が少なくて使用寿命がより長いプロペラ装置を提供する。
【解決手段】流入端から流出端まで延伸する管状本体11を有し、内表面13にリブ12が複数突起し、且つ、該複数のリブ12の間に収容空間14が画成されたスリーブ手段1と、収容空間14内に配置されているプロペラ部22を有し、スリーブ手段1の管内を通過する流体により回転駆動されるローター手段2と、を備え、ローター手段2のプロペラ部22は、前記流入端側が太く、そして前記流出端側が前記流入端側より細いせっ頭錐状になっており、ローター手段2と複数のリブ12との間にある隙間23は前記流入端側が狭く、そして前記流出端側が前記流入端側より広くなっているプロペラ装置。
【選択図】図1
【解決手段】流入端から流出端まで延伸する管状本体11を有し、内表面13にリブ12が複数突起し、且つ、該複数のリブ12の間に収容空間14が画成されたスリーブ手段1と、収容空間14内に配置されているプロペラ部22を有し、スリーブ手段1の管内を通過する流体により回転駆動されるローター手段2と、を備え、ローター手段2のプロペラ部22は、前記流入端側が太く、そして前記流出端側が前記流入端側より細いせっ頭錐状になっており、ローター手段2と複数のリブ12との間にある隙間23は前記流入端側が狭く、そして前記流出端側が前記流入端側より広くなっているプロペラ装置。
【選択図】図1
Description
本発明はプロペラ装置に関し、特に水力発電に用いられるプロペラ装置に関する。
水力発電に用いられるプロペラ装置に関しては、例えば特許文献1に示されたものが挙げられる。
該従来のプロペラ装置は、管状本体を有すると共に、該管状本体の内表面に、該管状本体の延伸方向に沿って延伸する板状のリブが複数突起するように形成されたスリーブ手段と、中空で回転可能に前記スリーブ手段の管状本体内に配置され、且つその中空部分に流入する水を側面から排出して各リブに当たらせる導流通路が形成されるローター手段とを備え、水が各リブに当たる際における反力でローター手段を回転駆動することにより発電する構成になっている。
該従来のプロペラ装置は、管状本体を有すると共に、該管状本体の内表面に、該管状本体の延伸方向に沿って延伸する板状のリブが複数突起するように形成されたスリーブ手段と、中空で回転可能に前記スリーブ手段の管状本体内に配置され、且つその中空部分に流入する水を側面から排出して各リブに当たらせる導流通路が形成されるローター手段とを備え、水が各リブに当たる際における反力でローター手段を回転駆動することにより発電する構成になっている。
しかし、特許文献1に示された従来のプロペラ装置は、例えばダム式の水力発電に用いられる場合、土砂などの堆積物がスリーブ手段とローター手段との間に詰まると、ローター手段の磨耗や故障に繋がり、そして土砂などの堆積物が少ない、または堆積物の粒径が比較的細かい場所に該従来のプロペラ装置を適用するのは、積極的な解決方法とは言えない。
上記問題点に鑑みて、本発明は、土砂などの堆積物による磨耗が少なくて使用寿命がより長いプロペラ装置を提供する。
上記問題点に鑑みて、本発明は、土砂などの堆積物による磨耗が少なくて使用寿命がより長いプロペラ装置を提供する。
上記目的を達成すべく、本発明は、所定の中心軸に沿って、所定の直径で流入端から流出端まで延伸する管状本体を有すると共に、該管状本体の内表面に、前記流入端から前記流出端まで延伸する板状のリブが複数突起するように形成され、該複数のリブの間に略円柱状の収容空間が画成されているスリーブ手段と、前記中心軸に沿って延伸する軸棒及び前記軸棒に固定されていると共に、前記収容空間内に配置されているプロペラ部を有し、前記流入端から流出端まで前記スリーブ手段の管内を通過する流体により前記プロペラ部及び前記軸棒が駆動されて前記中心軸を回転軸として回転するローター手段と、を備え、前記ローター手段の前記プロペラ部は、前記流入端側が太く、前記流出端側が前記流入端側より細いせっ頭錐状になっており、前記ローター手段と前記複数のリブとの間にある隙間は前記流入端側が狭く、前記流出端側が前記流入端側より広くなっており、更に、前記ローター手段の前記プロペラ部には、前記軸棒の周りにおいて、前記流入端側に向かって開口する中央通路と、前記ローター手段の回転方向と略一致する円弧線に沿って該ローター手段の外周面から前記中央通路まで延伸する複数の外周通路とが画成されており、前記中心軸と直交する断面において、該複数の外周通路それぞれの前記ローター手段の外周面側において前記スリーブ手段の内表面に面する開口の傾きが、該開口に臨むリブの板面の法線方向に対して常に90°以下の鋭角を成すことを特徴とするプロペラ装置を提供する。
上記本発明のプロペラ装置は、前記ローター手段と前記複数のリブとの間にある隙間は前記流入端側が狭く、前記流出端側が前記流入端側より広くなっているので、スリーブ手段内に進入する土砂などの堆積物は前記流入端側より広くなっている流出端側の隙間から効率的に排出することができるので、土砂などの堆積物による磨耗が少なくて使用寿命がより長いプロペラ装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して本発明のプロペラ装置ついて詳しく説明する。
図1から図3に本発明のプロペラ装置の構成例が示されている。図1は本発明のプロペラ装置の構成が示されている分解斜視図であり、図2は本発明のプロペラ装置の構成が示されている横断面図であり、図3は本発明のプロペラ装置の構成が示されている縦断面図である。
図1に示されているように、本発明のプロペラ装置は、スリーブ手段1と、ローター手段2と、を備えたものである。
図1から図3に本発明のプロペラ装置の構成例が示されている。図1は本発明のプロペラ装置の構成が示されている分解斜視図であり、図2は本発明のプロペラ装置の構成が示されている横断面図であり、図3は本発明のプロペラ装置の構成が示されている縦断面図である。
図1に示されているように、本発明のプロペラ装置は、スリーブ手段1と、ローター手段2と、を備えたものである。
スリーブ手段1は、所定の中心軸Lに沿って、所定の直径で流入端(図中の上端)から流出端(図中の下端)まで延伸する管状本体11を有すると共に、該管状本体11の内表面13に、流入端から流出端まで延伸する板状のリブ12が中心軸Lに向けて複数突起するように形成され、該複数のリブ12の間に略円柱状の収容空間14が画成されている。更に、図3に示されているように、スリーブ手段1は、管状本体11の流入端から更に延伸し、且つ直径が前記所定の直径より細い流入端延伸管部111と、管状本体11の前記流出端から更に延伸し、且つ直径が前記所定の直径より細い流出端延伸管部112と、を更に有している。
このように管状本体11の直径(所定の直径)が流入端延伸管部111及び流出端延伸管部112の直径より太い構成を採用することにより、流体が流入端延伸管部111に流入し管状本体11を経由して流出端延伸管部112に流れる際、流出端延伸管部112における流体の流速を流入端延伸管部111より速くすることができる。
ローター手段2は、中心軸Lに沿って延伸する軸棒21及び軸棒21に固定されていると共に、収容空間14内に配置されているプロペラ部22を有している。ローター手段2は、流入端から流出端までスリーブ手段1の管内を通過する流体により、プロペラ部22及び軸棒21が駆動されて中心軸Lを回転軸として回転方向Tに回転する。
ローター手段2は、中心軸Lに沿って延伸する軸棒21及び軸棒21に固定されていると共に、収容空間14内に配置されているプロペラ部22を有している。ローター手段2は、流入端から流出端までスリーブ手段1の管内を通過する流体により、プロペラ部22及び軸棒21が駆動されて中心軸Lを回転軸として回転方向Tに回転する。
本発明において、ローター手段2は、流入端側が太く、そして流出端側が前記流入端側より細いせっ頭錐状になっており、一方、管状本体11は一定の直径を有するので、前記ローター手段2と複数のリブ12との間にある隙間23は流入端側が狭く、前記流出端側が前記流入端側より広くなっている。この構成により、水などの流体と共に流入端から流出端へスリーブ手段1を通過する土砂などの堆積物は、ローター手段2と複数のリブ12との間にある隙間23の幅の流入端側と流出端側の差から生じる吸引力によって素早く流入端側から流出端側へ吸い出すことができるので、その堆積物の詰まりによる磨耗が少なくて使用寿命がより長いプロペラ装置を提供することができる。
更に、図1に示されているように、この実施形態において、ローター手段2のプロペラ部22は、軸棒21の流入端側に取付けられている環状の流入端リング221と、軸棒21の流出端側に取付けられていて直径が流入端リング221より小さい円盤状の流出端止め板223と、中空のせっ頭錐状に形成されて流入端リング221と流出端止め板223との間に取付けられている錐状壁222と、を有している。
錐状壁222の中空部分で流入端側に向かって開口する中央通路224を画成し、そして該錐状壁222には、中央通路224から錐状壁の外周面227まで該錐状壁222を貫通する複数の外周通路225がそれぞれ形成されている。
錐状壁222の中空部分で流入端側に向かって開口する中央通路224を画成し、そして該錐状壁222には、中央通路224から錐状壁の外周面227まで該錐状壁222を貫通する複数の外周通路225がそれぞれ形成されている。
また、上記錐状壁222の構成例としては、流入端リング221と流出端止め板223との間に複数のプロペラユニット226を、軸棒21の回りに間隔を置いて並ぶように取付けることにより構成することができる。この実施形態において、これら複数のプロペラユニット226により、錐状壁222は中空のせっ頭錐状に形成され、複数の外周通路225は隣り合う2つのプロペラユニット226の間に画成され、中央通路224は全てのプロペラユニット226の間に画成されている。
即ち、図1及び図2に示されているように、本発明のプロペラ装置は、ローター手段2のプロペラ部22には、軸棒21の周りにおいて、流入端側に向かって開口する中央通路224と、ローター手段2の回転方向Tと略一致する円弧線に沿って該ローター手段2の外周面227から中央通路224まで延伸する複数の外周通路225とが画成されている。
即ち、図1及び図2に示されているように、本発明のプロペラ装置は、ローター手段2のプロペラ部22には、軸棒21の周りにおいて、流入端側に向かって開口する中央通路224と、ローター手段2の回転方向Tと略一致する円弧線に沿って該ローター手段2の外周面227から中央通路224まで延伸する複数の外周通路225とが画成されている。
更に、流入端リング221は各プロペラユニット226が取付けられると共に、各外周通路225を流入端に向かって開口させない略環状のカバー部分221Aと、中央通路224を流入端に向かって開口させ、且つカバー部分221Aの内側に画成された開口部分221Bと、カバー部分221Aと軸棒21とを繋ぐ3本の連結棒221Cとを有するように構成されており、流出端止め板223は軸棒21により挿通される部分以外に開口を有しない円盤上に形成されている。この構成により、図3における矢印で示すように、管状本体11の流入端から流入端リング221の開口部分221Bを経由して中央通路224内に流れ込む流体は外周通路225を経由してローター手段2と複数のリブ12との間にある隙間23に流れてから流出端に辿る流路が規定される。
なお、この実施形態において、各プロペラユニット226は、それぞれ重量を減らすため中空に形成されていると共に、流入端側から流出端側まで真っ直ぐに延伸する構成を採用している。各プロペラユニット226の重量を減らしてローター手段2全体の比重を1に近づけることにより、流体の流れにより回転駆動されるローター手段2の回転をよりスムーズすることができる。
なお、この実施形態において、各プロペラユニット226は、それぞれ重量を減らすため中空に形成されていると共に、流入端側から流出端側まで真っ直ぐに延伸する構成を採用している。各プロペラユニット226の重量を減らしてローター手段2全体の比重を1に近づけることにより、流体の流れにより回転駆動されるローター手段2の回転をよりスムーズすることができる。
更に、図2に示されているように、この実施形態において、外周通路225は、中心軸Lと直交する断面において中央通路224から隙間23に近づくにつれて次第に細くなるように形成されているので、この構成も外周通路225を経由する流体の中央通路224から隙間23への流速を上げることに寄与している。
上記構成により、ローター手段2のプロペラ部22は、中心軸Lと直交する断面において、該複数の外周通路225のそれぞれのローター手段22の外周面227側においてスリーブ手段1の内表面13に面する開口の傾きが、該開口に臨むリブ12の板面の法線方向に対して常に90°以下の鋭角θを成すことで、スリーブ手段1の管内を通過して該複数の外周通路225を経由して中央通路224から隙間23へ流れる流体がリブ12の板面に当たることにより、各プロペラユニット226に作用する反力が生じてプロペラ部22及び軸棒21を中心軸Lを回転軸として回転方向Tに回転駆動することができる。
すなわち、図2に示すように、外周通路225は、一端がそれぞれ中央通路224に連通し、他端側はスリーブ手段1と隙間23を介して連通しており、且つ流体はスリーブ手段1側に凹状に形成された円弧状の斜面を伝わってリブ12の板面に流れるので、中央通路224から多くの流量を取り込みつつも、リブ12の板面に対して勢い良く流体を当てることができ、土砂などの堆積物を抑制することもできる。
上記構成により、ローター手段2のプロペラ部22は、中心軸Lと直交する断面において、該複数の外周通路225のそれぞれのローター手段22の外周面227側においてスリーブ手段1の内表面13に面する開口の傾きが、該開口に臨むリブ12の板面の法線方向に対して常に90°以下の鋭角θを成すことで、スリーブ手段1の管内を通過して該複数の外周通路225を経由して中央通路224から隙間23へ流れる流体がリブ12の板面に当たることにより、各プロペラユニット226に作用する反力が生じてプロペラ部22及び軸棒21を中心軸Lを回転軸として回転方向Tに回転駆動することができる。
すなわち、図2に示すように、外周通路225は、一端がそれぞれ中央通路224に連通し、他端側はスリーブ手段1と隙間23を介して連通しており、且つ流体はスリーブ手段1側に凹状に形成された円弧状の斜面を伝わってリブ12の板面に流れるので、中央通路224から多くの流量を取り込みつつも、リブ12の板面に対して勢い良く流体を当てることができ、土砂などの堆積物を抑制することもできる。
図4は本発明のプロペラ装置を適用する水力発電システムの構成が示されている模式図であり、図5は土砂などの堆積物が本発明のプロペラ装置を通過する様子が示されている縦断面図である。
図1〜図5に示されるように、本発明のプロペラ装置を適用する水力発電システムは、例えばダム900から水を取り込む水圧管路901の下流側の発電機902に本発明のプロペラ装置を設置することができる。
図1〜図5に示されるように、本発明のプロペラ装置を適用する水力発電システムは、例えばダム900から水を取り込む水圧管路901の下流側の発電機902に本発明のプロペラ装置を設置することができる。
本発明のプロペラ装置は水圧管路901からの水流を流入端から受け入れて水流により回転駆動されるローター手段2の軸棒21が発電機902に接続することで発電機902で発電することができる。そして流出端から排出される水流は更に下流にある貯水池903に流入する。
そして図5に示されるように、土砂などの堆積物が水流と共に本発明のプロペラ装置を通過する際、ローター手段2と複数のリブ12との間にある隙間23の流入端側と流出端側の幅の差から生じる吸引力によって素早く流入端側から流出端側へ吸い出すことができるので、その堆積物の詰まりによる磨耗が少なくて使用寿命がより長いプロペラ装置を提供することができる。そして管状本体11の直径(所定の直径)が流入端延伸管部111及び流出端延伸管部112の直径より太い構成を採用することにより、水流が流入端延伸管部111に流入し管状本体11を経由して流出端延伸管部112に流れる際、流出端延伸管部112における流体の流速を流入端延伸管部111より速くして、水流及び堆積物に対する吸引力を更に高めることができる。
そして図5に示されるように、土砂などの堆積物が水流と共に本発明のプロペラ装置を通過する際、ローター手段2と複数のリブ12との間にある隙間23の流入端側と流出端側の幅の差から生じる吸引力によって素早く流入端側から流出端側へ吸い出すことができるので、その堆積物の詰まりによる磨耗が少なくて使用寿命がより長いプロペラ装置を提供することができる。そして管状本体11の直径(所定の直径)が流入端延伸管部111及び流出端延伸管部112の直径より太い構成を採用することにより、水流が流入端延伸管部111に流入し管状本体11を経由して流出端延伸管部112に流れる際、流出端延伸管部112における流体の流速を流入端延伸管部111より速くして、水流及び堆積物に対する吸引力を更に高めることができる。
ちなみに、堆積物の粒径が大きすぎで中央通路224内に進入できるが外周通路225を通過できない場合を予想し、例えば水圧管路901においてろ過網などを設置して、プロペラ装置を通過する堆積物のサイズのある程度調整することが好ましい。ろ過網を設置する場合、ろ過網により通過が阻止されたサイズの大きい堆積物を定期的にまとめて除去することができる。
図6は本発明のプロペラ装置におけるローター手段2の変化例が示されている斜視図である。図示されているように、本発明のプロペラ装置におけるローター手段2における各プロペラユニット226は、それぞれ流入端側から流出端側まで、軸棒21(中心軸L)の周りにらせん状に延伸するように構成することができ、そして各プロペラユニット226の表面は粗面に形成することも可能である。
以上は本発明の好ましい実施形態をについて説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更は可能である。
以上は本発明の好ましい実施形態をについて説明したが、本発明はこの実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更は可能である。
上記のように、本発明のプロペラ装置は、前記ローター手段と前記複数のリブとの間にある隙間は前記流入端側が狭く、前記流出端側が前記流入端側より広くなっているので、スリーブ手段内に進入する土砂などの堆積物は前記流入端側より広くなっている流出端側の隙間から効率的に排出することができるので、土砂などの堆積物による磨耗が少なくて使用寿命がより長いプロペラ装置を提供することができる。
1 スリーブ手段
11 管状本体
111 流入端延伸管部
112 流出端延伸管部
12 リブ
13 内表面
14 収容空間
2 ローター手段
21 軸棒
22 プロペラ部
221 流入端リング
221A カバー部分
221B 開口部分
221C 連結棒
222 錐状壁
223 流出端止め板
224 中央通路
225 外周通路
226 プロペラユニット
227 外周面
23 隙間
L 中心軸
T 回転方向
11 管状本体
111 流入端延伸管部
112 流出端延伸管部
12 リブ
13 内表面
14 収容空間
2 ローター手段
21 軸棒
22 プロペラ部
221 流入端リング
221A カバー部分
221B 開口部分
221C 連結棒
222 錐状壁
223 流出端止め板
224 中央通路
225 外周通路
226 プロペラユニット
227 外周面
23 隙間
L 中心軸
T 回転方向
Claims (8)
- 所定の中心軸に沿って、所定の直径で流入端から流出端まで延伸する管状本体を有すると共に、該管状本体の内表面に、前記流入端から前記流出端まで延伸する板状のリブが前記所定の中心軸に向けて複数突起するように形成され、該複数のリブの間に略円柱状の収容空間が画成されているスリーブ手段と、
前記中心軸に沿って延伸する軸棒及び前記軸棒に固定されていると共に、前記収容空間内に配置されているプロペラ部を有し、前記流入端から流出端まで前記スリーブ手段の管内を通過する流体により前記プロペラ部及び前記軸棒が駆動されて前記中心軸を回転軸として回転するローター手段と、を備え、
前記ローター手段の前記プロペラ部は、前記流入端側が太く、前記流出端側が前記流入端側より細いせっ頭錐状になっており、前記ローター手段と前記複数のリブとの間にある隙間は前記流入端側が狭く、前記流出端側が前記流入端側より広くなっており、
更に、前記ローター手段の前記プロペラ部には、前記軸棒の周りにおいて、前記流入端側に向かって開口する中央通路と、前記ローター手段の回転方向と略一致する円弧線に沿って該ローター手段の外周面から前記中央通路まで延伸する複数の外周通路とが画成されており、
前記中心軸と直交する断面において、該複数の外周通路のそれぞれの前記ローター手段の外周面側において前記スリーブ手段の内表面に面する開口の傾きが、該開口に臨むリブの板面の法線方向に対して常に90°以下の鋭角を成すことを特徴とするプロペラ装置。 - 前記ローター手段の前記プロペラ部は、
前記軸棒の前記流入端側に取付けられている環状の流入端リングと、
前記軸棒の前記流出端側に取付けられていて直径が前記流入端リングより小さい円盤状の流出端止め板と、
中空のせっ頭錐状に形成されて前記流入端リングと前記流出端止め板との間に取付けられている錐状壁と、を有しており、
前記錐状壁の中空部分が前記中央通路に該当し、前記複数の外周通路はそれぞれ前記中央通路から前記錐状壁の外周面まで該錐状壁を貫通していることを特徴とする請求項1に記載のプロペラ装置。 - 前記錐状壁は、前記流入端リングと前記流出端止め板との間に取付けられている複数のプロペラユニットにより構成されており、
前記複数のプロペラユニットにより、前記錐状壁は中空のせっ頭錐状に形成され、前記複数の外周通路は隣り合う2つの前記プロペラユニットの間に画成され、前記中央通路は全ての前記プロペラユニットの間に画成されていることを特徴とする請求項2に記載のプロペラ装置。 - 前記スリーブ手段は、
前記管状本体の前記流入端から更に延伸し、且つ直径が前記所定の直径より細い流入端延伸管部と、
前記管状本体の前記流出端から更に延伸し、且つ直径が前記所定の直径より細い流出端延伸管部と、を更に有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のプロペラ装置。 - 各前記プロペラユニットの表面は粗面になっていることを特徴とする請求項3に記載のプロペラ装置。
- 各前記プロペラユニットは、それぞれ前記流入端側から前記流出端側まで真っ直ぐに延伸することを特徴とする請求項3に記載のプロペラ装置。
- 各前記プロペラユニットは、それぞれ前記流入端側から前記流出端側まで、前記中心軸の周りにらせん状に延伸することを特徴とする請求項3に記載のプロペラ装置。
- 前記外周通路は、前記所定の中心軸と直交する断面において、前記中央通路から前記隙間に近づくにつれて次第に細くなるように形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のプロペラ装置。
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