JP2018031027A - 高強度継目無油井管およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
C:0.40〜1.00%、
Si:0.05〜1.00%、
Mn:0.05〜1.00%、
P:0.050%以下、
S:0.010%以下、
Al:0.01〜0.10%、
N:0.010%以下、
Cr:0.10〜2.50%、
Mo:0.30〜3.00、
Ni:0.02〜4.00%、
Cu:0〜0.50%、
Ti:0〜0.030%、
Nb:0〜0.150%、
V:0〜0.500%、
B:0〜0.0030%、
Ca:0〜0.0040%、
Mg:0〜0.0040%、
Zr:0〜0.0040%、
残部:Feおよび不純物で、
下記[1]式で表されるFn1が12.4以上である、
化学組成を有する、
高強度継目無油井管。
Fn1=25×C+Ni・・・[1]
但し、[1]式中のCおよびNiは、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
Cu:0.02〜0.50%、
Ti:0.003〜0.030%、
Nb:0.003〜0.150%、
V:0.005〜0.500%、
B:0.0003〜0.0030%、
Ca:0.0003〜0.0040%、
Mg:0.0003〜0.0040%、および、
Zr:0.0003〜0.0040%、
から選択される1種以上を含有する、上記(1)に記載の高強度継目無油井管。
上記(1)または(2)に記載の高強度継目無油井管。
[i]:850〜1200℃に加熱して10分〜3時間保持する、加熱工程
[ii]:800〜500℃における冷却速度が2〜60℃/秒で、冷却開始から室温までの冷却速度が1〜30℃/秒の条件でミスト冷却する、焼入れ工程
[iii]:100〜750℃に加熱して10分〜3時間保持した後、室温まで冷却する、焼戻し工程
Fn1=25×C+Ni・・・[1]
但し、[1]式中のCおよびNiは、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
本発明に係る高強度継目無油井管の化学組成の限定理由は次のとおりである。以下の説明において、各元素の含有量についての「%」は、「質量%」を意味する。
Cは、変態潜熱を低減するのに極めて有効な元素である。また、Cは、鋼の強度を高める効果もある。しかしながら、Cの含有量が0.40%未満では、ミスト焼入れでは所望の強度を確保できないことがある。一方、1.00%を超えてCを含有させると、ミスト焼入れでも焼割れを防止できないことがある。このため、Cの含有量は0.40〜1.00%とする。C含有量の好ましい下限は0.48%であり、0.50%を超えて含有させることがより好ましい。C含有量の好ましい上限は0.80%であり、より好ましい上限は0.62%である。
Siは、鋼の脱酸に有効な元素である。脱酸効果を得るには、Si含有量を0.05%以上とする必要がある。一方、Si含有量が1.00%を超えると、熱間加工性を低下させる。このため、Siの含有量は0.05〜1.00%とする。Si含有量の好ましい下限は0.15%であり、より好ましい下限は0.20%である。Si含有量の好ましい上限は0.55%であり、より好ましい上限は0.50%である。
Mnは、鋼の焼入れ性を向上させるのに有効な元素である。この効果を得るには、少なくとも0.05%のMnを含有させる必要がある。一方、Mn含有量が1.00%を超えると、熱間加工性を低下させる。このため、Mnの含有量は0.05〜1.00%とする。Mn含有量の好ましい下限は0.25%であり、より好ましい下限は0.30%である。Mn含有量の好ましい上限は0.80%であり、より好ましい上限は0.70%である。
Pは、不純物として結晶粒界に偏析して粒界破壊を惹起する。このため、P含有量は0.050%以下に制限する必要がある。P含有量の好ましい上限は0.020%である。
SもPと同様に不純物として粒界に偏析して粒界破壊を惹起する。このため、S含有量は0.010%以下とする必要がある。S含有量の好ましい上限は0.005%である。
Alは、鋼の脱酸に有効な元素である。その効果は、Alの含有量が0.01%未満では得られない。一方、0.10%を超えてAlを含有させると、介在物が粗大化して、機械的特性を低下させる。このため、Alの含有量は0.01〜0.10%とする。Al含有量の好ましい下限は0.015%であり、より好ましい下限は0.020%である。Al含有量の好ましい上限は0.060%であり、より好ましい上限は0.055%である。なお、本発明のAl含有量とは、酸可溶Al(「Sol.Al」)での含有量を指す。
Nは不純物として鋼中に存在し、含有量が0.010%を超えると粗大な窒化物を形成して、靱性等の機械的特性を低下させる。このため、N含有量は0.010%以下とする。N含有量の好ましい上限は0.005%である。
Crは、鋼の焼入れ性を向上させるのに有効な元素である。この効果を得るには、少なくとも0.10%のCrを含有させる必要がある。一方、Cr含有量が2.50%を超えると、炭化物が粗大化して、機械的特性を低下させる。このため、Crの含有量は0.10〜2.50%とする。Cr含有量の好ましい下限は0.25%であり、より好ましい下限は0.30%である。Cr含有量の好ましい上限は1.50%であり、より好ましい上限は1.30%である。
Moは、鋼の焼入れ性を向上させるのに有効な元素である。この効果を得るには、少なくとも0.30%のMoを含有させる必要がある。しかし、Moの含有量が3.00%を超えると、材料コストの上昇を招く。このため、Moの含有量は0.30〜3.00%とする。Mo含有量の好ましい下限は0.50%であり、より好ましい下限は0.55%である。Mo含有量の好ましい上限は2.00%であり、より好ましい上限は1.70%である。
Niは、変態潜熱を低減するのに有効な元素である。この効果を得るには、少なくとも0.02%のNiを含有させる必要がある。しかし、Niの含有量が4.00%を超えると、材料コストの上昇を招く。このため、Niの含有量は0.02〜4.00%とする。Ni含有量の好ましい下限は0.03%であり、より好ましい下限は0.06%である。Ni含有量の好ましい上限は3.00%であり、より好ましい上限は2.90%である。
Cuは、鋼の焼入れ性を向上させる元素である。このため、必要に応じてCuを含有させてもよい。しかし、Cuの含有量が0.50%を超えると、材料コストの上昇を招く。このため、含有させる場合のCu含有量の上限を0.50%とする。Cu含有量の上限は、0.35%であることが好ましく、0.30%であることがさらに好ましい。なお、前記の効果を安定して得るためには、Cu含有量の下限は、0.02%であることが好ましく、0.05%であることがさらに好ましい。
Tiは、結晶粒を微細化させて、機械的特性を向上させる作用を有する。このため、必要に応じてTiを含有させてもよい。しかし、Tiの含有量が0.030%を超えると、窒化物が粗大化し、却って機械的特性を低下させる。従って、含有させる場合のTi含有量の上限を0.030%とする。Ti含有量の上限は、0.015%であることが好ましく、0.012%であることがさらに好ましい。なお、前記の効果を安定して得るためには、Ti含有量の下限は、0.003%であることが好ましく、0.005%であることがさらに好ましい。
Nbは、結晶粒を微細化させて、機械的特性を向上させる作用を有する。このため、必要に応じてNbを含有させてもよい。しかし、Nbの含有量が0.150%を超えると、窒化物が粗大化して、却って機械的特性を低下させる。従って、含有させる場合のNb含有量の上限を0.150%とする。Nb含有量の上限は、0.050%であることが好ましく、0.035%であることがさらに好ましい。なお、前記の効果を安定して得るためには、Nb含有量の下限は、0.003%であることが好ましく、0.007%であることがさらに好ましい。
Vは、鋼の強度を高める作用を有する。このため、必要に応じてVを含有させてもよい。しかし、0.500%を超える量のVを含有させても上記の効果が飽和し、さらに、靱性の低下も招く。従って、含有させる場合のV含有量の上限を0.500%とする。V含有量の上限は、0.150%であることが好ましく、0.110%であることがさらに好ましい。なお、前記の効果を安定して得るためには、V含有量の下限は、0.005%であることが好ましく、0.015%であることがさらに好ましい。
Bは、微量の含有で鋼の焼入れ性を高める効果を有する。このため、必要に応じてBを含有させてもよい。しかし、0.0030%を超える量のBを含有させても上記の効果が飽和し、さらに、窒化物(BN)が粗大化する。従って、含有させる場合のB含有量の上限を0.0030%とする。B含有量の上限は、0.0015%であることが好ましく、0.0012%であることがさらに好ましい。なお、前記の効果を安定して得るためには、B含有量の下限は、0.0003%であることが好ましく、0.0007%であることがさらに好ましい。
Caは、鋼中のSと結合して硫化物を微細化し、機械的特性を向上させる効果を有する。このため、必要に応じてCaを含有させてもよい。しかし、Caの含有量が0.0040%を超えると、酸化物を粗大化させる。このため、含有させる場合のCa含有量の上限を0.0040%とする。Ca含有量の上限は、0.0025%であることが好ましく、0.0020%であることがさらに好ましい。なお、前記の効果を安定して得るためには、Ca含有量の下限は、0.0003%であることが好ましく、0.0006%であることがさらに好ましい。
Mgは、鋼中のSと結合して硫化物を微細化し、機械的特性を向上させる効果を有する。このため、必要に応じてMgを含有させてもよい。しかし、Mgの含有量が0.0040%を超えると、酸化物を粗大化させる。このため、含有させる場合のMg含有量の上限を0.0040%とする。Mg含有量の上限は、0.0025%であることが好ましく、0.0020%であることがさらに好ましい。なお、前記の効果を安定して得るためには、Mg含有量の下限は、0.0003%であることが好ましく、0.0006%であることがさらに好ましい。
Zrも鋼中のSと結合して硫化物を微細化し、機械的特性を向上させる効果を有する。このため、必要に応じてZrを含有させてもよい。しかし、Zrの含有量が0.0040%を超えると、酸化物を粗大化させる。このため、含有させる場合のZr含有量の上限を0.0040%とする。Zr含有量の上限は、0.0025%であることが好ましく、0.0020%であることがさらに好ましい。なお、前記の効果を安定して得るためには、Zr含有量の下限は、0.0003%であることが好ましく、0.0006%であることがさらに好ましい。
本発明に係る高強度継目無油井管は、下記[1]式で表されるFn1が12.4以上のものである。
Fn1=25×C+Ni・・・[1]
但し、[1]式中のCおよびNiは、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。
本発明の高強度継目無油井管は、YSが1103MPa以上であることが好ましい。このYSであれば、深井戸化が進んでもケーシング、チュービング等の油井管として適用可能である。なお、上記YSの上限は、十分な耐遅れ破壊性を確保する観点から1240MPa程度である。
本発明の高強度継目無油井管は、例えば、以下の方法により製造することができる。
マンネスマン製管によって所定の形状に仕上げた継目無鋼管は、850〜1200℃に加熱して10分〜3時間保持し、オーステナイト化される。加熱保持温度が850℃を下回ると、ミスト処理では焼入れが不十分となって所望の高強度が得られない場合がある。一方、加熱保持温度が1200℃を超えると、旧オーステナイト結晶粒が粗大化して機械的特性が低下する場合がある。なお、850〜1200℃での加熱であっても、保持時間が10分未満の場合には、焼入れが不十分となって所望の高強度が得られないことがあり、また、保持時間が3時間を超える場合には、旧オーステナイト結晶粒が粗大化して機械的特性が低下することがある。従って、前記継目無鋼管は、850〜1200℃に加熱して10分〜3時間保持することとした。なお、加熱温度の下限は900℃とすることが好ましい。また、加熱温度の上限は1050℃とすることが好ましく、1000℃とすることが一層好ましい。さらに、保持時間の下限は20分とすることが好ましく、また、上限は2時間とすることが好ましい。この[i]の工程での加熱温度は、継目無鋼管の外表面における温度を指す。
上記加熱工程の後、継目無鋼管は、800〜500℃における冷却速度が2〜60℃/秒で、冷却開始から室温までの冷却速度が1〜30℃/秒の条件でミスト冷却される。ミスト冷却時の800〜500℃における冷却速度が2℃/秒未満の場合には、焼入れが不十分となって所望の高強度が得られない場合がある。一方、800〜500℃における冷却速度が60℃/秒を超えると、焼割れの発生が避けられない場合がある。なお、ミスト冷却時の800〜500℃における冷却速度が2〜60℃/秒であっても、冷却開始から室温までの冷却速度が1℃/秒未満の場合には、焼入れが不十分となって所望の高強度が得られないことがあり、また、冷却開始から室温までの冷却速度が30℃/秒を超える場合には、焼割れの発生が避けられないことがある。従って、加熱工程後の継目無鋼管は、800〜500℃における冷却速度が2〜60℃/秒で、冷却開始から室温までの冷却速度が1〜30℃/秒の条件でミスト冷却することとした。なお、800〜500℃における冷却速度の下限は3℃/秒とすることが好ましく、また、上限は40℃/秒とすることが好ましい。さらに、冷却開始から室温までの冷却速度の下限は2℃/秒とすることが好ましく、また、上限は20℃/秒とすることが好ましい。この[ii]の工程での温度は、継目無鋼管の外表面における温度を指し、冷却速度も、継目無鋼管の外表面における冷却速度を指す。ミスト冷却時の上記2種の冷却速度は、
「800〜500℃における冷却速度」=300℃/冷却に要した時間(秒)
「冷却開始から室温までの冷却速度」=(冷却開始温度(℃)−室温(25℃))/冷却に要した時間(秒)
を指す。
室温までミスト冷却して焼入れされた継目無鋼管は、次に、所望のYSレベルに調整するために、100〜750℃に加熱して10分〜3時間保持した後、室温まで冷却する、焼戻し処理が施される。加熱保持温度が100℃を下回ると、所望の高強度(就中、高いYS)が得られなかったり靱性が劣る等の機械的特性の低下を招く場合があり、一方、750℃を超えると、所望の高強度が得られない場合がある。なお、100〜750℃での加熱であっても、保持時間が10分未満の場合には、靱性等の機械的特性が低下することがあり、また、保持時間が3時間を超える場合には、所望の高強度が得られないことがある。従って、ミスト焼入れした継目無鋼管は、100〜750℃に加熱して10分〜3時間保持した後、室温まで冷却することとした。なお、加熱温度の下限は400℃とすることが好ましく、450℃とすることが一層好ましい。また、加熱温度の上限は700℃とすることが好ましく、680℃とすることが一層好ましい。さらに、保持時間の下限は20分とすることが好ましく、また、上限は2時間とすることが好ましい。この[iii]の工程での加熱温度は、継目無鋼管の外表面における温度を指す。なお、この焼戻し工程で室温まで冷却する際の冷却速度については、特に制限がない。
<i>冷却時のマルテンサイト変態による発熱ピークの前後のベースラインを延長し、
次いで、
<ii>発熱ピークとベースラインで囲まれた範囲を積分し、冷却速度60℃/分で除す、
ことによって求めた。なお、DSCを用いた場合には、昇温速度(20℃/分)と冷却速度(60℃/分)は、いずれの温度域でも一定になる。
(Fn1=)25×C+Ni
の式で整理でき、この式の値が12.4以上であれば、変態潜熱が68J/g以下となることも明らかである。
Claims (4)
- 質量%で、
C:0.40〜1.00%、
Si:0.05〜1.00%、
Mn:0.05〜1.00%、
P:0.050%以下、
S:0.010%以下、
Al:0.01〜0.10%、
N:0.010%以下、
Cr:0.10〜2.50%、
Mo:0.30〜3.00、
Ni:0.02〜4.00%、
Cu:0〜0.50%、
Ti:0〜0.030%、
Nb:0〜0.150%、
V:0〜0.500%、
B:0〜0.0030%、
Ca:0〜0.0040%、
Mg:0〜0.0040%、
Zr:0〜0.0040%、
残部:Feおよび不純物で、
下記[1]式で表されるFn1が12.4以上である、
化学組成を有する、
高強度継目無油井管。
Fn1=25×C+Ni・・・[1]
但し、[1]式中のCおよびNiは、それぞれの元素の鋼中含有量(質量%)を意味する。 - 前記化学組成が、質量%で、
Cu:0.02〜0.50%、
Ti:0.003〜0.030%、
Nb:0.003〜0.150%、
V:0.005〜0.500%、
B:0.0003〜0.0030%、
Ca:0.0003〜0.0040%、
Mg:0.0003〜0.0040%、および、
Zr:0.0003〜0.0040%、
から選択される1種以上を含有する、請求項1に記載の高強度継目無油井管。 - 降伏強さが1103MPa以上である、
請求項1または2に記載の高強度継目無油井管。 - 請求項1または2に記載の化学組成を有するマンネスマン製管して仕上げた継目無鋼管に、下記の[i]から[iii]までの工程を順に処理する、請求項1から3までのいずれかに記載の高強度継目無油井管の製造方法。
[i]:850〜1200℃に加熱して10分〜3時間保持する、加熱工程
[ii]:800〜500℃における冷却速度が2〜60℃/秒で、冷却開始から室温までの冷却速度が1〜30℃/秒の条件でミスト冷却する、焼入れ工程
[iii]:100〜750℃に加熱して10分〜3時間保持した後、室温まで冷却する、焼戻し工程
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