JP2018024134A - 合成樹脂製容器の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ヒートセット温度に加熱されたブロー成形型から、成形された容器を取り出す際の離型不良を防止する。【解決手段】ヒートセット温度に加熱されたブロー成形型1によりプリフォームPをブロー成形し、そのブロー成形体(所望の容器形状に成形された合成樹脂製容器)Mをブロー成形型1から取り出すにあたり、ブロー成形型1が備える底型3が型開き方向に移動する際に、底型3の成形面に開口する噴出孔3aから1〜4MPaの高圧エアAhpを噴出させる。【選択図】 図4
Description
本発明は、合成樹脂製容器の製造方法に関し、詳しくは、ブロー成形に際してヒートセットにより耐熱性が付与された合成樹脂製容器の製造方法に関する。
従来、ポリエチレンテレフタレートなどの熱可塑性樹脂を用いて有底筒状のプリフォームを形成し、次いで、このプリフォームを二軸延伸ブロー成形などによってボトル状に成形してなる合成樹脂製の容器が、各種飲料品、各種調味料等を内容物とする容器として広い分野で利用されている。
また、この種の合成樹脂製容器に内容物を充填する方法の一例として、加熱滅菌された内容物を高温のまま充填、密封する、いわゆるホットパックが挙げられる。ホットパックに供される容器は、高温の内容物を充填する際に変形してしまうことがないように、通常、ヒートセット(熱固定)により結晶化度を高めることによって耐熱性が付与されている。
ヒートセットとしては、例えば、所定の温度に加熱されたブロー成形型内でプリフォームをブロー成形した後に、ブロー成形型の内面に所定時間接触させる方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、この種の合成樹脂製容器は、近年、容器の軽量化が求められており、併せて、生産コストを抑制することも求められている。
このような実情から、本出願人は、容器の軽量化を達成するとともに、生産コストの抑制するために、同一のプリフォームを共通に用いて、容量の異なる種々の容器を成形できるように鋭意検討を重ねてきたところ、次のような知見を得るに至った。
すなわち、ブロー成形により成形された容器の底部は、十分に延伸されずに未延伸部分が残存する傾向にあり、同一のプリフォームを共通に用いて、容量の異なる種々の容器を成形しようとすると、容量の小さい容器ほど、このような傾向が顕著となってくる。そして、未延伸部分は、細部まで金型の形状通りに密着して成形され、延伸部分よりも金型に貼り付き易いため、容器の底部に未延伸部分が残存していると、容器の底部がブロー成形型の底型に強く貼り付いてしまい、離型不良が生じてしまう。一方、容量の大きい容器では、容器全体(底部含む)が延伸されて全体として薄肉となっており、ブロー成形型の底型が離型する際、弱い力であるが底型に引っ張られると、薄肉となったことで形状維持が難しく、離型不良が生じてしまう。
本発明は、上記したような事情に鑑みてなされたものであり、ヒートセット温度に加熱されたブロー成形型から、成形された容器を取り出す際の離型不良を防止することができる合成樹脂製容器の製造方法の提供を目的とする。
本発明に係る合成樹脂製容器の製造方法は、ヒートセット温度に加熱されたブロー成形型によりプリフォームをブロー成形する合成樹脂製容器の製造方法であって、前記プリフォームをブロー成形してなるブロー成形体を前記ブロー成形型から取り出すにあたり、前記ブロー成形型が備える底型が型開き方向に移動する際に、前記底型の成形面に開口する噴出孔から1〜4MPaの高圧エアを噴出させる方法としてある。
本発明によれば、ヒートセット温度に加熱されたブロー成形型から、成形された容器(ブロー成形体)を取り出す際の離型不良を防止することができる。
以下、本発明の好ましい実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
本発明に係る合成樹脂製容器の製造方法の一実施形態として、その製造工程の概略を図1〜図4に示すが、これらの図に示すブロー成形型1は、胴型2と底型3とを備えている。
本実施形態では、まず、図1に示すように、ガラス転移点(Tg)以上の温度に加熱され、ブロー成形が可能な状態とされた有底筒状のプリフォームPをブロー成形型1にセットする。
次いで、図中二点鎖線で示すように、延伸ロッド4を下動させるとともに、図示しないブローエア供給源からプリフォームPの内部にブローエアを吹き込んでブロー成形を行う。これにより、プリフォームPは、延伸ロッド4により軸方向(縦方向)に延伸されるとともに、ブローエアによって周方向(横方向)にも延伸される。
次いで、図中二点鎖線で示すように、延伸ロッド4を下動させるとともに、図示しないブローエア供給源からプリフォームPの内部にブローエアを吹き込んでブロー成形を行う。これにより、プリフォームPは、延伸ロッド4により軸方向(縦方向)に延伸されるとともに、ブローエアによって周方向(横方向)にも延伸される。
このとき、延伸ロッド4の下動速度とブローエアの圧力は、プリフォームPに用いた材料や、プリフォームPを延伸する際の延伸倍率などを考慮して適宜調整する。例えば、ブローエアの圧力は3〜4MPaとすることができる。
また、プリフォームPに用いる材料としては、例えば、ポリエチレンテレフタレート,ポリブチレンテレフタレート,ポリエチレンナフタレート,ポリ乳酸,又はこれらの共重合体などの熱可塑性ポリエステル,これらの樹脂あるいは他の樹脂とブレンドされたものなどが挙げられ、特に、ポリエチレンテレフタレート等のエチレンテレフタレート系熱可塑性ポリエステルが好適であるが、これらに限定されない。
このようにしてプリフォームPを延伸してなるブロー成形体Mは、ブロー成形型1の成形面に密着し、成形面の形状が転写されて所望の容器形状に成形される(図2参照)。その際、ヒートセットによりブロー成形体Mの結晶化度を高めることによって、製造される合成樹脂製容器に耐熱性を付与することができる。
ヒートセットは、ブロー成形型1を所定のヒートセット温度に加熱しておき、ブロー成形型1の成形面に密着したブロー成形体Mを熱処理することによって行うことができる。
ヒートセット温度としては、胴型2については、120〜170℃の温度に加熱する。一方、ブロー成形体Mの底部側は、十分に延伸されずに未延伸部分が残存する傾向にあるため、底型3については、未延伸部分の熱結晶化による白化が生じない範囲で、例えば、70℃以上の温度に加熱する。未延伸部分は、高温で加熱しすぎると、より底型3に貼り付き易くなる傾向があるため、底型3は70〜100℃の温度に加熱することが好ましい。ヒートセットの熱処理時間は、ブロー成形体Mの厚みやヒートセット温度によっても異なるが、一般には、1〜10秒程度である。
ヒートセットがなされた後は、図3に示すように、延伸ロッド4に設けた図示しない噴出孔から冷却用のクーリングエアーAcを噴出させて、ブロー成形体Mを冷却する。クーリングエアーAcによる冷却時間は、ヒートセット温度やクーリングエアーAcの温度によっても異なるが、一般には、0.1〜2秒程度である。
その後は、図4に示すように、型開きがなされたブロー成形型1からブロー成形体(所望の容器形状に成形された合成樹脂製容器)Mの取り出しが行われる。このとき、本実施形態では、底型3が型開き方向に移動する際に、底型3の成形面に開口する噴出孔3aから1〜4MPaの高圧エアAhpを噴出させる。
前述したように、ブロー成形体Mの底部側は、十分に延伸されずに未延伸部分が残存する傾向にある。このため、未延伸部分は細部まで金型の形状通りに密着して成形され、延伸部分よりも金型に貼り付き易い傾向があることより、ブロー成形体Mの底部が底型3に貼り付いてしまい、型開き方向に移動する底型3にブロー成形体Mの底部が引っ張られて変形してしまうなどの離型不良が生じてしまう。本実施形態では、底型3から噴出する高圧エアAhpによりブロー成形体Mの離型を促すことによって、このような不具合を防止している。このとき、高圧エアが1MPaより小さいと、上手く離型されず、離型不良を起こしてしまう。一方、4MPaより大きいと、ブローエアよりも高圧となってしまい、容器形状が維持できない虞がある。
噴出孔3aから高圧エアAhpを噴出させるタイミングは、ブロー成形体Mの内圧が下がりはじめてから底型3が移動を開始するまでの間に噴出させるのが好ましい。特に、ブロー成形体M内へのクーリングエアーAcの噴出後に、ブロー成形体Mの内圧が下がりはじめてから底型3の移動が開始するまでの間に噴出させるのが好ましい。高圧エアAhpの噴出時間は、0.1〜0.55秒であるのが好ましい。
また、底型3からの離型がより良好になされるようにする上で、噴出孔3aから噴出する高圧エアAhpによってブロー成形体Mが受ける離型力が0.3〜6kgfとなるように、噴出させる高圧エアAhpの圧力や噴出孔3aの開口面積を適宜調整するのが好ましい。噴出孔3aの開口面積は、確実に離型力を得ることができ、目詰まりが生じ難く、かつ、成形された容器に残る噴出孔3aの痕跡が目立たないようにするという観点から、0.03〜0.2cm2であるのが好ましい。これよりも噴出孔3aが小さいと、確実な離型力を得ることができず、大きいと樹脂が孔に入り込んで離型が悪くなる恐れがある。
また、ブロー成形体Mの離型は、底型3に貼り付いたブロー成形体Mを引き剥がすことによってなされ、その際、ブロー成形体Mにはせん断応力が作用する。このため、例えば、底型3の中央部に一つだけ噴出孔3aを設けたとすると、ブロー成形体Mは、底部3の中央部から外周部に向かって一方向に引き剥がされていくことになり、その過程で局所的に過剰なせん断応力が作用してしまうと、成形された容器に歪みが発生してしまうなどの不都合が生じる虞がある。
このような不都合を有効に回避するために、底型3には、図5に示すように、その中心軸周りに回転対称となるように、複数の噴出孔3aを設け、それぞれの噴出孔3aから噴出する高圧エアAhpによりブロー成形体Mの離型が促されるようにして、ブロー成形体Mに局所的に過剰なせん断応力が作用することがないようにするのが好ましい。
このような不都合を有効に回避するために、底型3には、図5に示すように、その中心軸周りに回転対称となるように、複数の噴出孔3aを設け、それぞれの噴出孔3aから噴出する高圧エアAhpによりブロー成形体Mの離型が促されるようにして、ブロー成形体Mに局所的に過剰なせん断応力が作用することがないようにするのが好ましい。
以下、具体的な実施例を挙げて、本発明をより詳細に説明する。
[実施例1〜8、比較例1〜5]
同一のプリフォーム(重量:22g)を共通に用いて、表1に示す容量(500mL、320mL、280mL)の容器を成形した。底型には、表1に示す開口面積の噴出孔を図5に示す配置(底型の中心軸周りに回転対称となる配置)で設け、離型の際に、表1に示す圧力の高圧エアを、それぞれの噴出孔から噴出させた。それぞれの噴出孔から噴出する高圧エアにより、ブロー成形体が受ける離型力を表1に併せて示す。
離型性を次の基準で評価した。
○:離型良好
×:離型不良(離型時、底型に引っ張られた)
同一のプリフォーム(重量:22g)を共通に用いて、表1に示す容量(500mL、320mL、280mL)の容器を成形した。底型には、表1に示す開口面積の噴出孔を図5に示す配置(底型の中心軸周りに回転対称となる配置)で設け、離型の際に、表1に示す圧力の高圧エアを、それぞれの噴出孔から噴出させた。それぞれの噴出孔から噴出する高圧エアにより、ブロー成形体が受ける離型力を表1に併せて示す。
離型性を次の基準で評価した。
○:離型良好
×:離型不良(離型時、底型に引っ張られた)
これらの結果から、離形に際して、底型の成形面に開口する噴出孔から1〜4MPaの高圧エアを噴出させた場合、離型不良を起こさないことが確認できた。
以上、本発明について、好ましい実施形態を示して説明したが、本発明は、前述した実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲で種々の変更実施が可能であることはいうまでもない。
本発明は、ヒートセット温度に加熱されたブロー成形型1によりプリフォームPをブロー成形し、そのブロー成形体Mをブロー成形型1から取り出すにあたり、ブロー成形型1が備える底型3が型開き方向に移動する際に、底型3の成形面に開口する噴出孔3aから1〜4MPaの高圧エアAhpを噴出させればよく、これ以外の事項は、前述した実施形態に限定されることなく適宜変更することができる。また、前述した実施形態で説明した事項を適宜取捨選択して組み合わせることもできる。
本発明は、ブロー成形に際してヒートセットにより耐熱性が付与された合成樹脂製容器の製造方法として利用することができる。
1 ブロー成形型
3 底型
3a 噴出孔
P プリフォーム
M ブロー成形体(所望の容器形状に成形された合成樹脂製容器)
Ahp 高圧エア
3 底型
3a 噴出孔
P プリフォーム
M ブロー成形体(所望の容器形状に成形された合成樹脂製容器)
Ahp 高圧エア
Claims (4)
- ヒートセット温度に加熱されたブロー成形型によりプリフォームをブロー成形する合成樹脂製容器の製造方法であって、
前記プリフォームをブロー成形してなるブロー成形体を前記ブロー成形型から取り出すにあたり、前記ブロー成形型が備える底型が型開き方向に移動する際に、前記底型の成形面に開口する噴出孔から1〜4MPaの高圧エアを噴出させることを特徴とする合成樹脂製容器の製造方法。 - 前記噴出孔から噴出する高圧エアによって前記ブロー成形体が受ける離型力が0.3〜6kgfである請求項1に記載の合成樹脂製容器の製造方法。
- 前記噴出孔の開口面積が0.03〜0.2cm2である請求項1又は2に記載の合成樹脂製容器の製造方法。
- 前記底型の中心軸周りに回転対称となるように設けた複数の前記噴出孔から高圧エアを噴出させる請求項1〜3のいずれか一項に記載の合成樹脂製容器の製造方法。
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