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JP2018023504A - 装着具及びデバイス支持部材 - Google Patents

装着具及びデバイス支持部材 Download PDF

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JP2018023504A
JP2018023504A JP2016156718A JP2016156718A JP2018023504A JP 2018023504 A JP2018023504 A JP 2018023504A JP 2016156718 A JP2016156718 A JP 2016156718A JP 2016156718 A JP2016156718 A JP 2016156718A JP 2018023504 A JP2018023504 A JP 2018023504A
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聰 畑中
Satoshi Hatanaka
聰 畑中
広記 近藤
Hiroki Kondo
広記 近藤
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Abstract

【課題】タブレット型デバイスの持ち運び性及び操作性が向上された装着具及び当該装着具に使用されるデバイス支持部材を提供する。【解決手段】装着具1は、使用者の胴部を巻回する胴体巻回部21と、使用者の肩を通る肩掛け部22,23と、を有する装着部2と、タブレット型デバイスを支持する支持部31と、支持部の一端に設けられて、装着部2に対して支持部31を回動可能に固定する回動部32と、支持部31の他端に設けられて、装着部2に対して支持部31を着脱可能に固定する着脱部33と、を有するデバイス支持部材3と、を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、装着具及びデバイス支持部材に関する。
タブレット端末、タブレットPC等のタブレット型デバイスの普及により設備点検等の作業現場においてもタブレット型デバイスの使用機会が増えている。そのため、タブレット型デバイスの携帯又は使用を補助するための部材が種々検討されている(例えば、特許文献1等)。
特開2016−49268号公報
しかしながら、作業現場では落下及び衝突に係るリスクが非常に大きく、持ち運び性及び操作性のさらなる向上が求められている。
本発明は上記を鑑みてなされたものであり、タブレット型デバイスの持ち運び性及び操作性が向上された装着具及び当該装着具に使用されるデバイス支持部材の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る装着具は、使用者の胴部を巻回する胴体巻回部と、前記使用者の肩を通る肩掛け部と、を有する装着部と、タブレット型デバイスを支持する支持部と、前記支持部の一端に設けられて、前記装着部に対して前記支持部を回動可能に固定する回動部と、前記支持部の他端に設けられて、前記装着部に対して前記支持部を着脱可能に固定する着脱部と、を有するデバイス支持部材と、を有する。
また、本発明の一形態に係るデバイス支持部材は、使用者の胴部を巻回する胴体巻回部と、前記使用者の肩を通る肩掛け部と、を有する装着部に対して取り付けられるデバイス支持部材であって、タブレット型デバイスを支持する支持部と、前記支持部の一端に設けられて、前記装着部に対して前記支持部を回動可能に固定することができる回動部と、前記支持部の他端に設けられて、前記装着部に対して前記支持部を着脱可能に固定する着脱部と、を有する。
上記の装着具及びデバイス支持部材によれば、使用者の身体に装着される装着部に対して、タブレット型デバイスを支持するデバイス支持部材の支持部が回動部により回動可能に取り付けられている。この構造を有することで、使用者はタブレット型デバイスを手に持って移動する必要がなくなるため、タブレット型デバイスの持ち運び性が向上する。また、タブレット型デバイスの使用時には、装着具のデバイス支持部材の支持部が装着部に対して回動することで、使用者が使用できる状態へ容易にタブレット型デバイスを移動することができる。そのため、タブレット型デバイスを使用する際の操作性も向上する。
ここで、前記回動部は、前記装着部の前記胴体巻回部に対して前記支持部を固定する態様とすることができる。
装着部においては、使用者の胴部を巻回する胴体巻回部は、最も安定性が高い。したがって、上記のように、胴体巻回部に対して支持部を回動可能に固定する態様とすることで、タブレット型デバイスが取り付けられたデバイス支持部材をより安定して保持することができる。
また、前記使用者の両肩を通るように、前記肩掛け部を2つ有する態様とすることができる。
上記のように、2つの肩掛け部が使用者の両肩を通るように設けられていると、使用者の身体への装着部のフィット性が高められるため、タブレット型デバイスが取り付けられたデバイス支持部材をより安定して保持することができる。
また、前記回動部は、前記支持部に対して下方に設けられる態様とすることができる。
上記のように、回動部が、支持部に対して下方に設けられる場合、支持部の回動角度が小さくても、タブレット型デバイスの表示面を使用者が確認することを可能とすることができる。したがって、タブレット型デバイスを使用する際の取り扱い性が向上する。
本発明によれば、タブレット型デバイスの持ち運び性及び操作性が向上された装着具及び当該装着具に使用されるデバイス支持部材が提供される。
本発明の一形態に係る装着具の概略構成を説明する図である。 装着具におけるデバイス支持部材の動作について説明する図である。 装着具の使用例について説明する図である。 装着具における装着部の形状を変更した例について説明する図である。 装着具における装着部に対するデバイス支持部材の取り付け方を変形した例について説明する図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態を詳細に説明する。なお、図面の説明においては同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本発明の一形態に係る装着具の概略構成を説明する図である。図2は、装着具におけるデバイス支持部材の動作について説明する図である。図3は、装着具の使用例について説明する図である。
本実施形態に係る装着具は、例えば、設備点検等の作業が行われる作業現場において、作業員により用いられる。図1等に示すように、装着具1は、使用者が装着具1を装着するための装着部2と、タブレット型デバイスを収容するデバイス支持部材3と、を有する。図1に示す装着具1は、所謂ハーネス型安全帯の上半身部分に対応するような構造を有している。
装着部2は、胴体巻回部21と、胴体巻回部21に対して連結する肩掛け部22,23と、肩掛け部22,23を連結する胸ベルト24と、を有する。胴体巻回部21は、帯状且つ環状の部材であり、使用者の胴部の周囲を巻回して装着される。なお、胴体巻回部21は、面ファスナーやバックル等の係止手段によって使用者の胴部に対して固定可能とされていてもよい。また、胴体巻回部21は、所定の幅を有する帯状の部材の端部同士をつなぐことで環状に形成されていてもよい。
肩掛け部22,23は、それぞれ帯状の部材でありその両端が胴体巻回部21に対して連結されている。図1に示すように、2つの肩掛け部22,23は、それぞれ使用者の肩を通過した後に背面で交差するような形状をしているが、交差していなくてもよい。胴体巻回部21と肩掛け部22,23とは、使用時は連結されるが、非使用時は分離可能な構成であってもよい。
胸ベルト24は、使用者の胸の付近で上記の肩掛け部22,23を連結する帯状の部材である。肩掛け部22,23及び胸ベルト24についても、バックル等の係止手段が設けられていても良い。
装着部2は、上記の構造を有することで、使用者の上半身に対して装着される。なお、装着部2に含まれる胴体巻回部21、肩掛け部22,23及び胸ベルト24を構成する材料や大きさ等については特に限定されない。
デバイス支持部材3は、装着部2に対して取り付けられて使用される部材である。デバイス支持部材3が支持するタブレット型デバイスとは、携帯型の板状の情報表示機能を有するコンピュータであり、一方の主面に液晶ディスプレイ等の表示画面が設けられているデバイスである。表示画面はタッチパネル機能を有した入出力インタフェースとなっている場合がある。なお、デバイス支持部材3により支持される対象のタブレット型デバイスは、通信機能等を有していてもよい。このように、タブレット型デバイスの構成及び機能については特に限定されない。
デバイス支持部材3は、タブレット型デバイスD(図2参照)を支持するための支持部31と、支持部31の一端側に設けられて、支持部31を装着部2に対して回動可能な状態で装着部2に固定する回動部32と、回動部32が設けられている支持部31の一端とは異なる他端部において、支持部31を装着部2に対して着脱可能とする着脱部33と、を有する。
支持部31は、タブレット型デバイスDを支持可能な形状であればよい。例えば、図1〜図3では、支持部31がタブレット型デバイスDの主面に対応した大きさの板状の部材である例を示しているが、支持部31は、タブレット型デバイスDの周縁に取り付けられる枠体のような形状であってもよい。また、支持部31は、袋状の形状であって、タブレット型デバイスDを内部に収容可能となっていてもよい。このように、支持部31は、タブレット型デバイスDを支持する機能を有している、すなわち、支持部31に対するタブレット型デバイスDの移動を規制することができる範囲で、種々の形状をとることができる。ただし、支持部31に支持された状態のタブレット型デバイスDで、装着具1の使用者がタブレット型デバイスDの機能を利用可能な形状とされる。すなわち、支持部31は、支持部31に支持された状態のタブレット型デバイスDの表示面を外部から確認可能な形状であることが好ましい。また、タブレット型デバイスDの表示面がタッチパネル機能を有し、支持部31の一部により覆われている場合には、支持部31は、支持部31を介してタッチパネルを利用可能な材質であることが好ましい。上記のような条件を満たす支持部31としては、市販のタブレット型デバイスDのケースが挙げられる。
回動部32は、支持部31を装着部2に対して回動可能に固定する機能を有する。回動部32は、支持部31の一端に設けられている。図1〜図3に示す装着具1の場合、回動部32は、支持部31に対して下方となる位置に設けられている。また、装着部2の胴体巻回部21に対して、回動部32による支持部31の回動における回動軸が、胴体巻回部21の延材方向である水平方向に沿って延びている。この回動軸の延びる方向は、支持部31の下側の端部の延びる方向に沿っている。なお、装着具1においては、回動部32は装着部2に対して固定されている例を示しているが、非使用時には回動部32は装着部2に対して取り外し可能な構成であってもよい。この場合、回動部32と装着部2とを分離することで、デバイス支持部材3自体を装着部2から取り外すことが可能となる。この場合、タブレット型デバイスDを使用しない場合には、デバイス支持部材3を取り付けない状態で装着部2のみを使用することができる。また、デバイス支持部材3単体での持ち運びも可能となる。
なお、回動部32の形状は特に限定されない。回動部32は、支持部31の端部に沿った回動軸を形成可能であり、回動軸を中心として装着部2に対して支持部31を回動させることが可能であればよい。したがって、例えば、支持部31の下側端部における互いに離間した2カ所を回動部32として装着部2に対して固定する構成としても良い。この場合、回動部32とされた2カ所を結ぶ線を回動軸として、支持部31が装着部2に対して回動可能となるため、回動部32は上記の要件を満たす構成といえる。また、回動部32は、ヒンジのような構造を有していてもよいが、ヒンジのような回動軸が明らかな構造を有していなくてもよい。例えば、布のように柔らかい材料により装着部2を形成した場合、装着部2に対して単純に回動部32を固定しただけでも、装着部2の変形を伴いながらではあるが、回動部32により形成された回動軸を中心として支持部31を回動させることができる。このように、回動部32については、装着部2の形状等に応じて構成を適宜変更することができる。
着脱部33は、支持部31を装着部2に対して脱着可能に固定する機能を有する。着脱部33は、支持部31において、回動部32とは離間する位置に設けられていることが好ましい。図1〜図3に示す装着具1の場合、回動部32が、支持部31に対して下方となる位置に設けられているのに対して、着脱部33は、回動部32よりも上方であって支持部31に対して上方となる位置に設けられる。
着脱部33は、例えば、面ファスナーやスナップボタン等により実現することができる。また、着脱部33が脱着される相手側の装着部2にも、着脱部33の脱着に必要な部材が取り付けられる。例えば、着脱部33が面ファスナーである場合には、着脱部33に面ファスナーのフック面を取り付け、装着部2において着脱部33と対向する位置に面ファスナーのループ面を取り付けることができる。装着具1の場合には、着脱部33に対して胸ベルト24が対向するので、胸ベルト24にループ面25を取り付けることで着脱部33が面ファスナーとして機能する。
支持部31に対して回動部32及び着脱部33が設けられていることで、図2に示すように、デバイス支持部材3は、装着部2に対して回動可能となる。図2(A)に示すように、着脱部33が装着部2に対して固定されている状態では、回動部32及び着脱部33により、支持部31が装着部2に対して接近した状態となる。一方、図2(B)に示すように、着脱部33による装着部2への固定が解除された状態では、回動部32は装着部2に対して固定されているが、着脱部33は装着部2から離間した状態となるため、支持部31が回動した状態となる。支持部31はタブレット型デバイスDを支持しているので、支持部31の回動に応じてタブレット型デバイスDも、回動部32の回動軸を基準に装着部2に対して回動する。
なお、装着具1においては、支持部31を回動させて装着部2から離間させた際に、タブレット型デバイスDの表示面が上方を向くような形状であることが好ましい。図2に示すケースでは、タブレット型デバイスDの表示面は、支持部31との対向面とは逆側、すなわち、図2(A)に示す状態で装着部2と対向する側に設けられる。この場合、図2(B)に示すように、支持部31を回動させると、表示面が上方を向くような状態となる。
上記の装着具1の使用例について、図3を参照しながら説明する。前提として、装着具1の支持部31により、タブレット型デバイスDが支持されている状態とする。この場合、図3に示すように、使用者Mは、装着部2の胴体巻回部21を胴部に対して取り付けられると共に、肩掛け部22,23が両肩を通るように、装着具1を装着する。この結果、装着具1の装着部2は、使用者Mの胴部及び両肩において使用者Mに対して固定される。使用者Mがタブレット型デバイスDを使用しない場合には、図1及び図2(A)に示すように、着脱部33が装着部2に対して固定される。この状態では、タブレット型デバイスDは、使用者Mの胸部〜胴部の前に配置される。
使用者Mがタブレット型デバイスDを使用する場合には、図2(B)に示すように、装着部2から着脱部33が離間するように、回動部32を回動軸として支持部31を回動する。その結果、タブレット型デバイスDの表示面が上方となるようにタブレット型デバイスDが回動する。この場合、図3に示すように、使用者Mが下方を向くとタブレット型デバイスDの表示面を見ることができるような状態となる。そのため、使用者Mは、支持部31上のタブレット型デバイスDの表示面を容易に閲覧することができる。
なお、図2(B)及び図3に示すように、支持部31の回動角度を90°以下とした場合でも、タブレット型デバイスDの表示面を使用者が確認できる状態となる。したがって、図2(B)に示すように、支持部31と装着部2とを接続するテープ34を予め設けておき、着脱部33による装着部2への固定が解除された状態での支持部31の回動角度を規制する構成としてもよい。
使用者Mがタブレット型デバイスDの使用を終了すると、回動部32を回動軸として支持部31を回動させて、デバイス支持部材3の着脱部33が装着部2に対して固定するような状態とする。すると、図2(A)に示すように装着部2に対して支持部31が固定される状態となる。
このように、本実施形態に係る装着具1及び装着具1に使用されるデバイス支持部材3によれば、使用者Mの身体に装着される装着部2に対して、タブレット型デバイスDを支持するデバイス支持部材3の支持部31が回動可能に取り付けられている。この構造を有することで、使用者Mはタブレット型デバイスDを手に持って移動する必要がなくなるため、タブレット型デバイスDの持ち運び性が向上する。また、タブレット型デバイスDは装着具1のデバイス支持部材3によって支持されるため、使用者Mが移動する際にタブレット型デバイスDが落下する危険性が軽減される。
また、タブレット型デバイスDの使用時には、装着具1のデバイス支持部材3の支持部31が装着部2に対して回動することで、使用者Mが使用できる状態へ容易にタブレット型デバイスDを移動することができる。そして、装着部2に対して回動可能に固定された支持部31によってタブレット型デバイスDが支持されているため、使用時にもタブレット型デバイスDが使用者Mを保持しなくてもよい状態が実現される。そのため、タブレット型デバイスDを使用する際の操作性も向上する。
さらに、本実施形態に係る装着具1では、装着部2が胴体巻回部21と肩掛け部22,23を有していることで、使用者Mの身体に装着部2を装着した際の装着部2の移動等を抑制することができる。従来から、環状の肩掛けバンド等を使用してタブレット型デバイスを保持する機構は検討されていた。しかしながら、作業現場等のような装置類が多数設けられるような環境では、肩掛けバンドの回転等によってタブレット型デバイスを保持する位置が思いがけず変わってしまうことで、タブレット型デバイスもしくは装置類が破損する可能性が高くなることが考えられる。そのため、作業現場でタブレット型デバイスを使用する際には、例えば、収納ケースを堅牢にすることや、落下防止のためのハーネス取り付け等、種々の対策が施されていた。これに対して、本実施形態に係る装着具1では、使用者Mの胴体及び肩に対して、胴体巻回部21と肩掛け部22,23を有する装着部2が取り付けられる。装着部が仮に胴体巻回部21のみであると、環状のバンドと同様に使用者Mの胴部の周囲を装着部が回転する可能性が考えられる。しかしながら、装着部2は、胴体巻回部21に連結する肩掛け部22,23を有していることで、肩掛け部22,23が胴体巻回部21の使用者Mの胴部回りの回転を規制することができる。このように、装着具1の装着部2は、使用者Mの胴部を巻回する胴体巻回部21に加えて使用者Mの肩を通る肩掛け部22,23を有していることで、使用者Mの身体の周囲の回転等の装着部2の移動を抑制することができる。このため、装着部2に対して回動部32により固定されるデバイス支持部材3の位置の変化、すなわち、タブレット型デバイスDを支持する位置の変化を抑制することができることから、不慮の移動によるタブレット型デバイスの破損等を防ぐことが可能となる。
また、上記の装着具1のように、回動部32が胴体巻回部21に対して回動可能に固定されていると、デバイス支持部材3の安定性が向上する。装着具1を使用者Mが装着している状態では、肩掛け部22,23等と比較して、胴体巻回部21は身体へのフィット性が高く、移動する可能性が低いと考えられる。そのため、この胴体巻回部21に対して回動部32を取り付けると、タブレット型デバイスDを支持した状態であって重量が大きくなっているデバイス支持部材3についても好適に保持することが可能となる。
また、上記の装着具1のように、回動部32が、支持部31に対して下方となる位置に設けられているのに対して、着脱部33は、回動部32よりも上方となる位置に設けられると、支持部31の回動角度が小さくても、タブレット型デバイスDの表示面を使用者が確認することができる。したがって、タブレット型デバイスDを使用する際の取り扱い性が向上する。
なお、装着部2に対するデバイス支持部材3の取り付け位置(高さ、左右の位置等)については、適宜変更することができる。デバイス支持部材3の支持部31がタブレット型デバイスDを支持する位置に応じて、使用者Mがタブレット型デバイスの表示面を確認する際の見やすさ等が変化すると考えられる。また、装着部2の形状等に応じて、デバイス支持部材3を取り付けることが可能な位置も変化すると考えられる。したがって、種々の条件を考慮して、装着部2に対するデバイス支持部材3の取り付け位置を変更することができる。
(変形例)
図4及び図5を参照しながら、変形例に係る装着具について説明する。
まず、図4を参照しながら、装着具1における装着部の形状を変更した例について説明する。図4(A)は、ベスト型の装着部2Aを有する装着具1Aの例を示している。ベスト型の装着部2Aは、例えば、ボタンやファスナー等によって前面等が開閉可能であってもよい。また、ベスト型の装着部2Aに対して袖を取り付けて所謂ジャケット型の装着部にしてもよい。装着部2Aにおいても、装着具1の装着部2とは形状が異なるが、胴体巻回部21及び肩掛け部22,23を有している。ベスト型の装着部2Aの場合、前身頃及び後身頃によって上半身の胴部の大半が覆われるため、胴体巻回部21の幅(上下方向の長さ)が大きくなる。したがって、デバイス支持部材3は、胴体巻回部21において、装着具1と同様に支持部31の下方に回動部32が設けられると共に支持部31の上方に着脱部33が設けられた状態で取り付けられる。
したがって、装着具1の装着部2と同様に、使用者Mの身体に装着部2Aを装着した際の装着部2Aの移動が抑制される。また、装着具1Aは、装着具1と同様に、デバイス支持部材3を有していることで、タブレット型デバイスの持ち運び性及び操作性が向上する。
図4(B)では、装着具1と比較して、一方の肩のみに肩掛け部22が設けられた装着部2Bを有する装着具1Bの例を示している。装着部2Bでは、胴体巻回部21及び肩掛け部22を有している。装着具1Bでは、肩掛け部22は、所謂斜め掛け可能状態となるように、水平方向に延びる胴体巻回部21に対して斜めに延びるように設けられている。また、デバイス支持部材3は、装着具1と同様に支持部31の下方の回動部32が胴体巻回部21に対して固定されるが、支持部31の上方の着脱部33は、肩掛け部22に対して脱着可能に取り付けられる。
このように、肩掛け部22が一方の肩のみである場合にも、装着具1の装着部2と同様に、使用者Mの身体に装着部2Bを装着した際の装着部2Bの移動が抑制される。また、装着具1Bは、装着具1と同様に、デバイス支持部材3を有していることで、タブレット型デバイスの持ち運び性及び操作性が向上する。装着具1Bのように、肩掛け部22を一方の肩のみに設ける場合、装着部2Bの小型化が可能となると共に、使用者が装着具1Bの取り外しを簡便に行うことができる。一方、装着具1のように、両肩を通る肩掛け部22,23を有していると、装着具1Bと比較して、使用者の身体への装着部のフィット性が高められるため、タブレット型デバイスが取り付けられたデバイス支持部材3をより安定して保持することができる。
このように、装着具における装着部の形状は適宜変更することができる。また、上記実施形態で説明した装着具1、及び、図4(A),(B)で示した装着具1A,1Bにおける装着部の形状とは異なる形状の装着部としてもよい。
次に、図5を参照しながら、装着具における装着部に対するデバイス支持部材の取り付け方を変形した例を説明する。
上記の実施形態では、支持部31に対して回動部32を下方とし、着脱部33を上方とする場合について説明した。この場合、タブレット型デバイスを支持する支持部31の回動軸が支持部31よりも下方となる。したがって、支持部31は、上方の移動量が大きく、下方の移動量が小さくなる。これに対して、支持部31の回動軸が支持部31よりも上方となるように、回動部32及び着脱部33の取り付け位置を変更することもできる。
図5(A),(B)に示す装着具1Cでは、デバイス支持部材3Aにおける支持部31の上方に回動部32が取り付けられ、下方に着脱部33が取り付けられている。装着具1Cの装着部2の形状は、装着具1と同様である。したがって、装着具1Cでは、着脱部33が胴体巻回部21に対して脱着可能に取り付けられると共に、回動部32が胸ベルト24に対して固定される。
図5(A)に示すように、着脱部33が装着部2に対して固定されている状態では、回動部32及び着脱部33により、支持部31が装着部2に対して接近した状態となる。この状態は、図2(A)の状態とほぼ同じである。ただし、タブレット型デバイスDの表示面は、外側(装着部と対向する側とは逆側)に設けられる。この点は、装着具1とは異なる。
次に、図5(B)に示すように、着脱部33による装着部2への固定が解除された状態では、上方の回動部32は装着部2の胸ベルト24に対して固定されているが、着脱部33は装着部2の胴体巻回部21から離間した状態となるため、支持部31が回動した状態となる。支持部31はタブレット型デバイスDを支持しているので、支持部31の回動に応じてタブレット型デバイスDも、回動部32の回動軸を基準に装着部2に対して回動する。ただし、図2(B)とは異なり、タブレット型デバイスDの表示面を使用者が確認できる状態にするには、支持部31の回動角度を90°以上とする必要がある。また、装着具1Cでは、タブレット型デバイスDの表示面を使用者が確認できる状態でのタブレット型デバイスDの高さ位置が、装着具1とは異なるため、装着部2に対するデバイス支持部材3の取り付け位置について、装着具1とは異なる調整を行うことが好ましい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述の実施形態に限定されるものではない。
例えば、タブレット型デバイスDの形状等に応じて、支持部31の形状を変更することができる。また、必要に応じて、タブレット型デバイスの表示面を保護するような保護カバーを別途設けてもよい。
1,1A,1B,1C…装着具、2,2A,2B…装着部、3,3A…デバイス支持部材、21…胴体巻回部、22,23…肩掛け部、31…支持部、32…回動部、33…着脱部。

Claims (5)

  1. 使用者の胴部を巻回する胴体巻回部と、前記使用者の肩を通る肩掛け部と、を有する装着部と、
    タブレット型デバイスを支持する支持部と、前記支持部の一端に設けられて、前記装着部に対して前記支持部を回動可能に固定する回動部と、前記支持部の他端に設けられて、前記装着部に対して前記支持部を着脱可能に固定する着脱部と、を有するデバイス支持部材と、
    を有する装着具。
  2. 前記回動部は、前記装着部の前記胴体巻回部に対して前記支持部を固定する請求項1に記載の装着具。
  3. 前記使用者の両肩を通るように、前記肩掛け部を2つ有する請求項1又は2に記載の装着具。
  4. 前記回動部は、前記支持部に対して下方に設けられる請求項1〜3のいずれか一項に記載の装着具。
  5. 使用者の胴部を巻回する胴体巻回部と、前記使用者の肩を通る肩掛け部と、を有する装着部に対して取り付けられるデバイス支持部材であって、
    タブレット型デバイスを支持する支持部と、前記支持部の一端に設けられて、前記装着部に対して前記支持部を回動可能に固定することができる回動部と、前記支持部の他端に設けられて、前記装着部に対して前記支持部を着脱可能に固定する着脱部と、を有するデバイス支持部材。
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JP2021124803A (ja) * 2020-02-02 2021-08-30 あき 大林 分割キーボード、分割キーボード用ホルダ及び情報端末機器ホルダ
CN114811389A (zh) * 2022-04-28 2022-07-29 北京德兰系统控制技术有限公司 一种防爆平板电脑

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