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JP2018022731A - パワーモジュール及びパワーコントロールユニット - Google Patents

パワーモジュール及びパワーコントロールユニット Download PDF

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JP2018022731A
JP2018022731A JP2016151718A JP2016151718A JP2018022731A JP 2018022731 A JP2018022731 A JP 2018022731A JP 2016151718 A JP2016151718 A JP 2016151718A JP 2016151718 A JP2016151718 A JP 2016151718A JP 2018022731 A JP2018022731 A JP 2018022731A
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JP2016151718A
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岳士 安在
Takeshi Anzai
岳士 安在
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Marelli Corp
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Calsonic Kansei Corp
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Abstract

【課題】パワーモジュールを小型化しても熱による影響を低減することを目的とする。【解決手段】直流電力と交流電力とを相互に変換するパワーモジュールであって、第1スイッチング素子及び第1整流素子が載置され、交流電力の交流端子を備える第1導電板と、第2スイッチング素子と第2整流素子が載置され、直流電力の直流正極端子を備える第2導電板と、第1スイッチング素子と第1整流素子に接続され、直流電力の直流負極端子を備える第3導電板と、を備え、平面視において、第1スイッチング素子と第2スイッチング素子とが隣接して配置されると共に、第1整流素子と第2整流素子とが隣接して配置される。【選択図】図4

Description

本発明は、電動自動車やハイブリッド自動車等に搭載されて電力の変換を行うパワーモジュールに関するものである。
電動自動車やハイブリッド自動車等に搭載される電力変換装置は、パワーモジュールやコンデンサ等の電子部品を備えている。これら各部品の大きさや形状により、電力変換装置の筐体が大型化してしまうという問題があった。
パワーモジュールは、スイッチング素子及び整流素子(ダイオード)と、これらを接続するバスバー等の導体からなる。前述のような問題に対して、例えば、各アームの第1および第2の配線層を絶縁基板の上にそれぞれ形成し、前記第1の配線層に前記スイッチング素子の一方の面を固定し、前記第2の配線層と前記スイッチング素子の他方の面との電気的接続を板状の導体でなし、前記板状の導体は第1と第2の接続部を有し、前記板状導体の第1の接続部が前記スイッチング素子の他方の面に固定され、前記板状導体の第2の接続部が前記第2の配線層に固定されるインバータ装置(特許文献1参照)が開示されている。
また、モジュール8の直流電力を供給する電源2の高電位側に接続され、パワー半導体素子の第一電極に接続された正電極フレーム16a及び、電源2の低電位側に接続され、パワー半導体素子の第二電極に接続された負電極フレーム16bと金属ベース20bとの間に配置され、正電極フレーム16a及び負電極フレーム16bと金属ベース20bとを容量結合するノイズバイパス手段7を備えた電力変換装置(特許文献2)が開示されている。
特開2006−109576号公報 特開2013−106503号公報
特許文献1に記載の従来の技術は、上下各アームに複数のスイッチング素子及びダイオードを横方向に並べ、これらを板状の導体によって挟持して接続する構成により、パワーモジュールを薄型に形成している。
特に、バスバーや信号配線の接続におけるインダクタンス等を考慮して、特許文献2の図3のように、スイッチング素子とダイオードは、千鳥状に配列されることが一般的である。
一方で、スイッチング素子とダイオードとを千鳥状に配列した場合には、次のような課題がある。すなわち、隣接するスイッチング素子とダイオードに電流が集中すると、当該スイッチング素子と当該ダイオードが互いに熱の影響をうけて、局所的な過熱が生じることがあり、これを冷却するために過剰な冷却性能を確保しなければならなかった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであり、パワーモジュールを小型化しても熱による影響を低減することを目的とする。
本発明のある実施態様によると、直流電力と交流電力とを相互に変換するパワーモジュールであって、第1スイッチング素子及び第1整流素子が載置され、交流電力の交流端子を備える第1導電板と、第2スイッチング素子と第2整流素子が載置され、直流電力の直流正極端子を備える第2導電板と、第1スイッチング素子と第1整流素子に接続され、直流電力の直流負極端子を備える第3導電板と、を備え、平面視において、第1スイッチング素子と第2スイッチング素子とが隣接して配置されると共に、第1整流素子と第2整流素子とが隣接して配置される。
上記態様によると、第1スイッチング素子及び第2整流素子に同時に通電することがないため、第1スイッチング素子及び第2整流素子を近接して配置しても互いに発熱することによる熱干渉を低減することができる。従って、これら第1、第2スイッチング素子及び第1、第2整流素子を近接して配置することができるので、パワーモジュールの熱による影響を低減しながら、パワーモジュールを小型化することができる。
本発明の実施形態のパワーコントロールユニットの機能ブロック図である。 本発明の実施形態のパワーコントロールユニットの断面図である。 本発明の実施形態のパワーモジュールの回路構成を示す説明図である。 本発明の実施形態のパワーモジュールの斜視図である。 本発明の実施形態のパワーモジュールの斜視透視図である。 本発明の実施形態のパワーモジュールの上面透視図である。 本実施形態のパワーモジュール20の図6におけるA−A断面図である。 本実施形態のパワーモジュール20の図6におけるB−B断面図である。 本実施形態のモータロック状態のスイッチング素子及びダイオードの状態を示す説明図である。 本実施形態のモータロック状態のスイッチング素子及びダイオードの状態を示す説明図である。 本実施形態のモータロック状態のスイッチング素子及びダイオードの状態を示す説明図である。 本実施形態の変形例を示す説明図である。
以下に、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態のパワーコントロールユニット1の機能ブロック図である。
パワーコントロールユニット1は、電動車両又はプラグインハイブリッド車両に備えられ、蓄電装置(バッテリ)5の電力を回転電機(モータジェネレータ)6の駆動に適した電力に変換する。負荷としてのモータジェネレータ6は、パワーコントロールユニット1から供給される電力により駆動され、車両が駆動される。
パワーコントロールユニット1は、モータジェネレータ6の回生電力を直流電力に変換して、バッテリ5を充電する。また、パワーコントロールユニット1は、車両に備えられた急速充電用のコネクタ又は普通充電用のコネクタから電力が供給されることで、バッテリ5を充電する。
バッテリ5は、例えばリチウムイオン二次電池で構成される。バッテリ5は、パワーコントロールユニット1に直流電力を供給し、パワーコントロールユニット1から供給される直流電力により充電される。バッテリ5の電圧は例えば240V〜400Vの間で変動し、それよりも高い電圧が入力されることで、バッテリ5が、充電される。
モータジェネレータ6は、例えば永久磁石同期電動機として構成される。モータジェネレータ6は、パワーコントロールユニット1から供給される交流電力により駆動されて、車両を駆動する。車両が減速するときは、モータジェネレータ6が回生電力を発生する。
パワーコントロールユニット1は、ケース2内に、コンデンサモジュール10、パワーモジュール20、DC/DCコンバータ30、充電装置40、充電・DC/DCコントローラ50、リレーコントローラ60及びインバータコントローラ70が収装される。これら各部は、バスバー又は配線により電気的に接続される。
コンデンサモジュール10は、複数のコンデンサ素子により構成される。コンデンサモジュール10は、電圧を平滑化することで、ノイズの除去や電圧変動の抑制を行う。コンデンサモジュール10は、第1バスバー11と、第2バスバー12と、電力配線13とを備える。
第1バスバー11は、パワーモジュール20に接続される。第2バスバー12は、DC/DCコンバータ30、リレー61、バッテリ5及び電動コンプレッサ(図示せず)に接続される。電力配線13は、可撓性を有するケーブル(例えばリッツ線)により構成され、充電装置40に接続される。第1バスバー11と、第2バスバー12と、電力配線13とは、コンデンサモジュール10の内部で正極と負極とを共用する。
パワーモジュール20は、複数のスイッチング素子(パワー素子、図3参照)をON/OFFすることにより直流電力と交流電力とを相互に変換する。複数のスイッチング素子は、パワーモジュール20に備えられるドライバ基板21によりON/OFFが制御される。
パワーモジュール20は、コンデンサモジュール10の第1バスバー11に接続される。第1バスバー11は、正極及び負極からなる。パワーモジュール20は、U相、V相、W相からなる3相の出力バスバー24を備える。出力バスバー24は、電流センサ22に接続される。電流センサ22は、モータジェネレータ6側に三相の交流電力を出力するモータ側バスバー25を備える。
インバータコントローラ70は、車両のコントローラ(図示せず)からの指示及び電流センサ22からのU相、V相、W相の電流の検出結果に基づいて、パワーモジュール20を動作させる信号をドライバ基板21に出力する。ドライバ基板21は、インバータコントローラ70からの信号に基づいて、パワーモジュール20を制御する。インバータコントローラ70、ドライバ基板21、パワーモジュール20及びコンデンサモジュール10により、直流電力と交流電力とを相互に変換するインバータモジュールが構成される。
DC/DCコンバータ30は、バッテリ5から供給される直流電力の電圧を変換して、他の機器へと供給する。DC/DCコンバータ30は、バッテリ5の直流電力(例えば400V)を12Vの直流電力に降圧する。降圧された直流電力は、車両に備えられるコントローラや照明、ファン等の電源として供給される。DC/DCコンバータ30は、第2バスバー12を介してコンデンサモジュール10及びバッテリ5に接続される。
充電装置40は、車両に備えられる充電用の外部コネクタから普通充電コネクタ81を介して供給される商用電源(例えば交流100Vや200V)を直流電力(例えば500V)に変換する。充電装置40により変換された直流電力は、電力配線13からコンデンサモジュール10を介してバッテリ5に供給される。これによりバッテリ5が充電される。
充電・DC/DCコントローラ50は、パワーコントロールユニット1によるモータジェネレータ6の駆動及びバッテリ5の充電を制御する。具体的には、充電・DC/DCコントローラ50は、車両のコントローラからの指示に基づいて、充電装置40による普通充電コネクタ81を介したバッテリ5の充電、急速充電コネクタ63を介したバッテリ5の充電及びモータジェネレータ6の駆動、DC/DCコンバータ30による降圧を制御する。
リレーコントローラ60は、充電・DC/DCコントローラ50の制御により、リレー61の断続を制御する。リレー61は、正側リレー61a及び負側リレー61bにより構成される。リレー61は、充電用の外部コネクタから急速充電コネクタ63を介して接続された場合に通電し、急速充電コネクタ63から供給される直流電力(例えば500V)を第2バスバー12へと供給する。供給された直流電力によりバッテリ5が充電される。
図2は、本実施形態のパワーコントロールユニット1の構成ブロック図であり、パワーコントロールユニット1の側面から見た断面図である。
ケース2の内部では、コンデンサモジュール10の周囲に、パワーモジュール20、DC/DCコンバータ30及び充電装置40が配置される。
より具体的には、コンデンサモジュール10は、ケース2の内部において、パワーモジュール20と充電装置40との間に配置される。コンデンサモジュール10はDC/DCコンバータ30に積層され、コンデンサモジュール10の下方側にDC/DCコンバータ30が配置される。充電装置40は充電・DC/DCコントローラ50に積層され、充電・DC/DCコントローラ50の下方側に充電装置40が配置される。
コンデンサモジュール10の一方の側面には、第1バスバー11が突出する。第1バスバー11には、パワーモジュール20の直流側のバスバー(正極バスバー23a、負極バスバー23b、図4参照)が直接螺合等により接続される。パワーモジュール20では、第1バスバー11とは逆側に、U相バスバー23u、V相バスバー23v、W相バスバー23wの3相からなる出力バスバー24が突出する。
出力バスバー24には、電流センサ22が直接螺合等により接続される。電流センサ22の下方側(図3参照)には、モータ側バスバー25が突出する。モータ側バスバー25は、パワーモジュール20の出力バスバー24のU相、V相、W相それぞれに直接接続され、3相の交流電力を出力する。モータ側バスバー25は、ケース2から露出して構成され、ハーネス等によりモータジェネレータ6に接続される。
パワーモジュール20の上面にはドライバ基板21が積層される。ドライバ基板21の上方には、インバータコントローラ70とリレーコントローラ60とが積層して配置される。
コンデンサモジュール10の底面側には、第2バスバー12が突出する。第2バスバー12は、コンデンサモジュール10の下方に積層して配置されるDC/DCコンバータ30に直接螺合により接続される。第2バスバー12は、正側リレー61a及び負側リレー61bへと接続される(図1参照)。
第2バスバー12は、バッテリ5が接続されるバッテリ側コネクタ51と、電動コンプレッサが接続されるコンプレッサ側コネクタ52とに、バスバー14を介して接続される。
DC/DCコンバータ30は、バスバー31を介して車両側コネクタ82に接続される。車両側コネクタ82は、DC/DCコンバータ30が出力する直流電源を車両の各部に供給するハーネス等が接続される。
コンデンサモジュール10の第1バスバー11とは反対の側には、電力配線13が突出する。電力配線13は、可撓性を有する柔軟なケーブルであり、充電装置40に接続される。充電装置40は普通充電コネクタ81にバスバー41を介して接続される。
信号線コネクタ65は、パワーコントロールユニット1のDC/DCコンバータ30、充電装置40、充電・DC/DCコントローラ50及びインバータコントローラ70に接続される信号線を、ケース2の外部との間で接続する。
信号線コネクタ65から充電・DC/DCコントローラ50へと信号線55が接続される。信号線55は、充電・DC/DCコントローラ50からリレーコントローラ60に至る信号線62と同梱されて、コンデンサモジュール10の上面を通過して充電・DC/DCコントローラ50のコネクタ56に接続される。コンデンサモジュール10の上面には信号線55及び信号線62を支持するガイド部58が形成される。
ケース2は、上ケース2aと下ケース2bとにより構成される。下ケース2bには冷却水流路4が形成されている。冷却水流路4には冷却水が流通するように構成されており、冷却水流路4の冷却面4a上に載置されるパワーモジュール20、DC/DCコンバータ30及び充電装置40を冷却する。
冷却水流路4は、パワーモジュール20を冷却する第1冷却水流路4b、DC/DCコンバータ30を冷却する第2冷却水流路4c及び充電装置40を冷却する第3冷却水流路4dを備える。冷却水は、ケース2に備えられた冷却水入口から第1冷却水流路4bに流入し、第2冷却水流路4c、第3冷却水流路4dを通過して、ケース2に備えられた冷却水出口から流出する。冷却水は、パワーコントロールユニット1の外に備えられるポンプやラジエター等により適切な温度及び流量に制御されて、冷却水流路4を流通する。
次に、パワーモジュール20の構成を説明する。
図3は、本発明の実施形態のパワーモジュール20の回路構成を示す説明図である。図4は、パワーモジュール20の斜視図である。
パワーモジュール20は、U相、V相、W相それぞれに対応する上アーム、下アームの組からなる複数のスイッチング素子28u〜29wと、それぞれのスイッチング素子28u〜29wに並列に接続されるダイオード20cと、これらスイッチング素子28u〜29w及びダイオード20cとを包囲する樹脂モールド部20bと、を備える。
より具体的には、パワーモジュール20は、U相に対応するスイッチング素子28u、29u、V相に対応する28v、29v、W相に対応するスイッチング素子28w、29wを備える。
パワーモジュール20は、各スイッチング素子28u〜29wに接続される正極バスバー23a、負極バスバー23b、U相バスバー23u、V相バスバー23v、W相バスバー23wを備える。各スイッチング素子28u〜29wには、スイッチングを制御する信号が入出力される信号線20d、温度センサ、電流センサの信号が入出力される信号線20eが接続される。これら信号線及びバスバーは、樹脂モールド部20bの側方へと突出する。正極バスバー23a及び負極バスバー23bは、第1バスバー11に接続される。U相バスバー23u、V相バスバー23v及びW相バスバー23wは、電流センサ22に接続される。なお、図3において、矩形の外枠が樹脂モールド部20bの領域を示し、当該矩形の縁における白抜きの丸印は、各バスバー23a、23b、23u〜wが樹脂モールド部20bから露出した端子であることを示している。
図4に示すように、パワーモジュール20は、薄板状の矩形形状に形成され、その長手方向の側面の一の辺から正極バスバー23a、負極バスバー23bが突出し、一の辺に対向する二の辺からU相バスバー23u、V相バスバー23v、W相バスバー23wが突出する。信号線20d、20eは、正極バスバー23a、負極バスバー23bが突出する一の辺、又は、U相バスバー23u、V相バスバー23v、W相バスバー23wが突出する二の辺から、それぞれ各バスバーと同一方向に突出する。これら正極バスバー23a及び負極バスバー23b、U相バスバー23u、V相バスバー23v及びW相バスバー23wは、パワーモジュール20の厚さ方向の略同位置の一から突出する。
図5及び図6は、本発明の実施形態のパワーモジュール20の透視図である。図5は、パワーモジュール20の斜視透視図を示す。図6は、パワーモジュールの上面透視図を示す。
パワーモジュール20は、薄板状の形状であり、スイッチング素子28u〜29w及びダイオード20cが整列して配列される。
図3に示す回路図での一つのスイッチング素子は一対のスイッチング素子により構成されており、図3に示す回路図での一つのダイオードは一対のダイオードにより構成されている。従って、図6においては、U相、V相及びW相は、それぞれ、二つのスイッチング素子と二つのダイオードとからなる上アームと、二つのスイッチング素子と二つのダイオードとからなる下アームとから構成されている。これらスイッチング素子及びダイオードは、全てパワーモジュール20内において同じ平面上に配列される。なお、ダイオード20cの設置面積は、スイッチング素子の設置面積よりも小さく形成されている。これにより、バスバー等を通じて各スイッチング素子の熱伝導効率を高めることができる。
U相の上アーム(正極側)は、二つのスイッチング素子28u−1、28u−2及び二つのダイオード20c−u1、20c−u2から構成され、U相の下アーム(負極側)は、二つのスイッチング素子29u−1、29u−2及び二つのダイオード20c−u3、20c−u4から構成される。
二つのスイッチング素子29u−1、29u−2は、樹脂モールド部20bの長手方向(バスバー及び信号線が突出する面と平行の方向、第1方向)に二つ並べて配置される。ダイオード20c−u3、20c−u4は、二つのスイッチング素子29u−1、29u−2の間に配置され、短手方向(バスバー及び信号線が突出しない両側面と平行の方向であって第1方向と直交する方向、第2方向)に二つ並べて配置される。
同様に、二つのスイッチング素子28u−1、28u−2は、樹脂モールド部20bの長手方向に二つ並べて配置され、ダイオード20c−u1、20c−u2は、二つのスイッチング素子28u−1、28u−2の間に配置され、短手方向に二つ並べて配置される。
U相バスバー23uは、樹脂モールド部20bの側面から突出する端子部100uを備える。二つのスイッチング素子29u−1、29u−2及び二つのダイオード20c−u3、20c−u4が、U相バスバー23u上に載置される(図7A、図7B参照)。スイッチング素子29u−1、29u−2及びダイオード20c−u3、20c−u4は、U相バスバー23u及び負極バスバー23bに挟持され、U相の下アームのスイッチング素子29uとして、U相バスバー23uと負極バスバー23bとの間で電力の導通をスイッチングする。
U相バスバー23uの端子部100uは、二つのスイッチング素子29u−1、29u−2の間に置かれたダイオード20c−u3、20c−u4の位置から、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。U相バスバー23uの端子部100uの長手方向の幅は、ダイオード20c−u3、20c−u4と略同じ幅に形成されている。
スイッチング素子29u−1、29u−2には、それぞれ信号線20d、20eがボンディングワイヤ等により接続される。信号線20d、20eは、U相バスバー23uの端子部100uの長手方向の両側に近接した位置で、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。
さらに、U相において、二つのスイッチング素子28u−1、28u−2が長手方向(第3方向)に配置され、二つのダイオード20c−u1、20c−u2が短手方向(第4方向)に配置されて、それぞれ正極バスバー23a上に載置される(図7A、図7B参照)。スイッチング素子28u−1、28u−2及びダイオード20c−u1、20c−u2は、正極バスバー23a及びU相バスバー23uに挟持され、U相の上アームのスイッチング素子28uとして、正極バスバー23aとU相バスバー23uとの間で電力の導通をスイッチングする。
スイッチング素子28u−1、28u−2にはそれぞれ信号線20d、20eが接続される。信号線20d、20eは、U相バスバー23uの端子部100uが突設する面と対向する面側で、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。
V相の上アーム(正極側)は、二つのスイッチング素子28v−1、28v−2及び二つのダイオード20c−v1、20c−v2から構成され、V相の下アーム(負極側)は、二つのスイッチング素子29v−1、29v−2及び二つのダイオード20c−v3、20c−v4から構成される。
二つのスイッチング素子29v−1、29v−2は、樹脂モールド部20bの長手方向に二つ並べて配置される。ダイオード20c−v3、20c−v4は、二つのスイッチング素子29v−1、29v−2の間に配置され、短手方向に二つ並べて配置される。
同様に、二つのスイッチング素子28v−1、28v−2は、樹脂モールド部20bの長手方向に二つ並べて配置され、ダイオード20c−v1、20c−v2は、二つのスイッチング素子28v−1、28v−2の間に配置され、短手方向に二つ並べて配置される。
V相バスバー23vは、樹脂モールド部20bの側面から突出する端子部100vを備える。二つのスイッチング素子29v−1、29v−2及び二つのダイオード20c−v3、20c−v4が、V相バスバー23v上に載置される。スイッチング素子29v−1、29v−2及びダイオード20c−v3、20c−v4は、V相バスバー23v及び負極バスバー23bに挟持され、V相の下アームのスイッチング素子29vとして、V相バスバー23vと負極バスバー23bとの間で電力の導通をスイッチングする。
V相バスバー23vの端子部100vは、二つのスイッチング素子29v−1、29v−2との間に置かれたダイオード20c−v3、20c−v4の位置から、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。V相バスバー23vの端子部100vの長手方向の幅は、ダイオード20c−v3、20c−v3と略同じ幅に形成されている。
スイッチング素子29v−1、29v−2には、それぞれ信号線20d、20eが接続される。信号線20d、20eは、V相バスバー23vの端子部100vの長手方向の両側に近接した位置で、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。
V相において、二つのスイッチング素子28v−1、28v−2が長手方向(第3方向)に配置され、二つのダイオード20c−v1、20c−v2が短手方向(第4方向)に配置され、それぞれ正極バスバー23a上に載置される。スイッチング素子28v−1、28v−2及びダイオード20c−v1、20c−v2は、正極バスバー23a及びV相バスバー23vに挟持され、V相の上アームのスイッチング素子28vとして、正極バスバー23aとV相バスバー23vとの間で電力の導通をスイッチングする。
スイッチング素子28v−1、28v−2にはそれぞれ信号線20d、20eが接続される。信号線20d、20eは、V相バスバー23vの端子部100vが突設する面と対向する面側で、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。
V相のスイッチング素子28v−1、28v−2が置かれる箇所付近では、正極バスバー23aの端子部120a及び負極バスバー23bの端子部120bが、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。スイッチング素子28v−1、28v−2に接続される信号線20d、20eは、正極バスバー23aの端子部120a及び負極バスバー23bの端子部120bを避けて、樹脂モールド部20bの長手方向にオフセットされて接続される。
W相の上アーム(正極側)は、二つのスイッチング素子28w−1、28w−2及び二つのダイオード20c−w1、20c−w2から構成され、W相の下アーム(負極側)は、二つのスイッチング素子29w−1、29w−2及び二つのダイオード20c−w3、20c−w4から構成される。
二つのスイッチング素子29w−1、29w−2は、樹脂モールド部20bの長手方向に二つ並べて配置される。ダイオード20c−w3、20c−w4は、二つのスイッチング素子29w−1、29w−2の間に配置され、短手方向に二つ並べて配置される。
同様に、二つのスイッチング素子28w−1、28w−2は、樹脂モールド部20bの長手方向に二つ並べて配置され、ダイオード20c−w1、20c−w2は、二つのスイッチング素子28w−1、28w−2の間に配置され、短手方向に二つ並べて配置される。
W相バスバー23wは、樹脂モールド部20bの側面から突出する端子部100wを備える。二つのスイッチング素子29w−1、29w−2及び二つのダイオード20c−w3、20c−w4が、W相バスバー23w上に載置される。スイッチング素子29w−1、29w−2及びダイオード20c−w3、20c−w4は、W相バスバー23w及び負極バスバー23bに挟持され、W相の下アームのスイッチング素子29wとして、W相バスバー23wと負極バスバー23bとの間で電力の導通をスイッチングする。
W相バスバー23wの端子部100wは、二つのスイッチング素子29w−1、29w−2との間に置かれたダイオード20c−w3、20c−w4の位置から、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。W相バスバー23wの端子部100wの長手方向の幅は、ダイオード20c−w3、20c−w4と略同じ幅に形成されている。
スイッチング素子29w−1、29w−2には、それぞれ信号線20d、20eが接続される。信号線20d、20eは、W相バスバー23wの端子部100wの長手方向の両側に近接した位置で、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。
さらに、W相において、二つのスイッチング素子28w−1、28w−2が長手方向(第3方向)に配置され、二つのダイオード20c−w1、20c−w2が短手方向(第4方向)に配置され、それぞれ正極バスバー23a上に載置される。スイッチング素子28w−1、28w−2及びダイオード20c−w1、20c−w2は、正極バスバー23a及びW相バスバー23wに挟持され、W相の上アームのスイッチング素子28wとして、正極バスバー23aとW相バスバー23wとの間で電力の導通をスイッチングする。
スイッチング素子28w−1、28w−2にはそれぞれ信号線20d、20eが接続される。信号線20d、20eは、W相バスバー23wの端子部100wが突設する面と対向する面側で、樹脂モールド部20bの外側方向に突出する。
図7A及び図7Bは、本実施形態のパワーモジュール20の断面図であり、それぞれ図6におけるA−A断面図及びB−B断面図を示す。
図7Aに示すように、U相の上アームでは、スイッチング素子28u−1(及び28u−2)が正極バスバー23aとU相バスバー23uとに挟持され、両バスバーに電気的に接続される。スイッチング素子28u−1には、信号線20d、20eがボンディングワイヤを介して接続されている。U相の下アームでは、スイッチング素子29u−1(及び29u−2)が負極バスバー23bとU相バスバー23uとに挟持され、両バスバーに電気的に接続される。スイッチング素子29u−1には、信号線20d、20eがボンディングワイヤを介して接続されている。
図7Bに示すように、U相の上アームでは、ダイオード20c−u1、20c−u2が正極バスバー23aとU相バスバー23uとに挟持され、両バスバーに電気的に接続される。U相の下アームでは、ダイオード20c−u3、20c−u4が負極バスバー23bとU相バスバー23uとに挟持され、両バスバーに電気的に接続される。
図7A及び図7Bに示したように、各スイッチング素子及びダイオードは薄型形状を有しており、それぞれが平面上に配置されて各バスバーに挟持される構成であるので、パワーモジュール20を薄型に形成することができる。
次に、本実施形態のモータロック状態の動作について説明する。
本実施形態のパワーコントロールユニット1は、前述の図3のような回路構成であり、各スイッチング素子28u〜29wをON/OFFすることによりU相、V相、W相の3相の交流電力を出力して、モータジェネレータ6を駆動する。
ここで、例えば、車両が登坂路での発進や段差乗り越え等、モータジェネレータ6が大きなトルクを発生してるものの車速が0に等しい、すなわちモータジェネレータ6の回転速度が0となる状態を「モータロック状態」と呼ぶ。
モータロック状態では、U相、V相及びW相のいずれか一つから最大の電流がモータジェネレータ6に出力されることになる。この場合、当該相のスイッチング素子が最大の電流を出力するために、最も発熱する。
図8A及び図8Bは、本実施形態のモータロック状態のスイッチング素子及びダイオードの状態を示す説明図である。
なお、以降は、モータロック状態においてW相に最大の電流が流れる場合を例に説明するが、他の相においても同様である。
W相で最大の電流が流れる状態では、W相の上アームのスイッチング素子28wがONとなり電流をW相に出力し、その他のスイッチング素子はOFFとなる状態(以降、「第1の状態」と呼ぶ)に制御される(図8Aに示す状態)。第1の状態では、W相の上アームのスイッチング素子28wと、U相及びV相の上アームのダイオード20cと、に等しく最大の電流が流れる。
次に、U相及びW相の下アームのスイッチング素子29u、29wがONとなりU相、V相からの電流を直流側の負極に出力し、その他のスイッチング素子はOFFとなる状態(以降、「第2の状態」と呼ぶ)に制御される(図8Bに示す状態)。第2の状態では、W相の下アームのダイオード20cと、U相及びV相の下アームのスイッチング素子29u、29vと、に等しく最大の電流が流れる。
モータロック状態では、第1の状態と第2の状態が交互に繰り返される。このため、第1の状態では、W相の上アームのスイッチング素子28wが最も発熱し、第2の状態ではW相の下アームのダイオード20cが最も発熱する。U相及びV相の上アームのダイオード20cと、U相及びV相の下アームのスイッチング素子29u、29vとには、それぞれW相の略半分の電流が流れるので、これらの素子の発熱はW相のスイッチング素子29w又はW相のダイオード20cの発熱よりも小さい。
このような状況において、例えば、スイッチング素子とダイオードとが互いに千鳥に配列されている場合は、最も発熱するスイッチング素子と最も発熱するダイオードとが面で隣り合うために、互いに熱の影響により素子の寿命の低下を起こすという問題がある。
これに対して、本実施形態では、図9に示すように、W相の上アームでは、スイッチング素子28wを構成するスイッチング素子28w−1、28w−2の間に、ダイオード20c−w1、20c−w2を配置した。同様に、W相の下アームではスイッチング素子29wを構成するスイッチング素子29w−1、29w−2の間に、ダイオード20c−w3、20c−w4を配置した。そして、これら上アーム、下アームを隣接して配置した。
このような構成により、モータロック状態において発熱する素子であるスイッチング素子28w−1、28w−2と、ダイオード20c−w3、20c−w4とは、面で近接することがなく、角が近接するので、互いに熱の影響を受けにくい。従って、モータロック状態により特定のスイッチング素子及びダイオードが加熱した場合であっても、素子同士の熱の影響を受けにくいので、熱干渉による寿命低下等を低減することができ、各素子を近接して配置することができる。また、熱干渉による局所過熱を防ぐことができるため、過剰な冷却性能を確保する必要もなく、コストを低減することができる。
なお、パワーモジュール20は、図2に示すように、ケース2内に冷却水流路4が備えられ、冷却水流路4を流れる冷却水によって冷却される。ここで、冷却水流路4における冷却水の流れ方向は、パワーモジュール20の長手方向としてもよいし、パワーモジュール20の短手方向としてもよい。
図9において白抜き矢印に示すように、冷却水の流れ方向をパワーモジュール20の短手方向とした場合は、素子により加熱される前の低温の冷却水が、上アームのスイッチング素子28w−1、28w−2、及び、ダイオード20c−u1、20c−u2を冷却水することとなる。前述のように、スイッチング素子28w−1、28w−2の組と29w−1、29w−2の組、及び、ダイオード20c−u1、20c−u2の組と、ダイオード20c−u3、20c−u4との組とは同時に発熱しないことから、常に低温の冷却水により、各素子を効率よく冷却することができる。
一方で、図9において黒塗り矢印で示すように、冷却水の流れ方向をパワーモジュール20の長手方向としてもよい。このように構成した場合は、低温の冷却水がまずW相のスイッチング素子28w、29w及びダイオード20c−u1〜u4を冷却するので、モータロック状態においてW相に最大の電流が流れるような場合であっても、W相の上アームと下アームとの双方の素子を同時に効率よく冷却することができる。
以上説明したように、本発明の実施形態は、直流電力と交流電力とを相互に変換するパワーモジュール20に適用される。パワーモジュール20は、第1スイッチング素子(下アームのスイッチング素子29u、29v、29w)及び第1整流素子(下アームのダイオード20c)が載置され、交流電力の交流端子(端子部100u、100v、100w)を備える第1導電板(U相バスバー23u、V相バスバー23v、W相バスバー23w)と、第2スイッチング素子(上アームのスイッチング素子28u、28v、28w)と第2整流素子(上アームのダイオード20c)が載置され、直流電力の直流正極端子(端子部120a)を備える第2導電板(正極バスバー23a)と、第1スイッチング素子と第1整流素子に接続され、直流電力の直流負極端子(端子部120b)を備える第3導電板(負極バスバー23b)と、を備える。
このパワーモジュール20は、平面視において、第1スイッチング素子と第2スイッチング素子とが隣接して配置されると共に、第1整流素子と第2整流素子とが隣接して配置される。
具体的には、図5を参照すると、U相においては、第1スイッチング素子(下アームのスイッチング素子29u−1、29u−2)と、第2スイッチング素子(上アームのスイッチング素子28u−1、28u−2)とが隣接して配置さていれる。第1整流素子(下アームのダイオード20c−u1、20c−u2の組)と第2整流素子(上アームのダイオード20c−u3、20c−u4の組)とが隣接して配置されている。このような構成により、上アームを構成する各素子と下アームを構成する各素子とを近接して配置することができる。
本発明の実施形態は、このように構成するとによって、上アームと下アームとにおいて、第1スイッチング素子及び第2整流素子が同時に通電することがないので、第1スイッチング素子及び第2整流素子が互いに発熱することによる熱干渉を低減することができるので、スイッチング素子及び整流素子を近接して配置することができる。従って、パワーモジュール20の熱による影響を低減しながら小型化することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
上記実施形態では、一つのスイッチング素子及び一つのダイオードの機能を、それぞれ二つのスイッチング素子により構成する例を示したがこれに限られない。図10に示すように、一つのスイッチング素子及び一つのダイオードによって、一つのスイッチング素子及び一つのダイオードとして機能するように構成してもよい。
図10に示すような構成において、スイッチング素子の隣にダイオードを配するように構成することで、前述の実施形態と同様に、モータロック状態において発熱する素子であるスイッチング素子とダイオードとは、面で近接することがなく、角で近接するので、互いに熱の影響を受けにくい。従って、モータロック状態により特定のスイッチング素子及びダイオードが加熱した場合であっても、素子同士の熱の影響を受けにくいので、熱干渉による寿命低下等の影響を防止して、パワーモジュールを小型化することができる。
また、上記実施形態では、下アームにおける第1スイッチング素子の配列である第1配列と、上アームおけるスイッチング素子の第3配列とは同一方向に形成されているがこれに限られない。例えば上アームスイッチング素子が配置される面と、下アームのスイッチング素子が配置される面とが角度をもって接するような形状であってもよい。同様に、下アームにおける第1整流素子の配列である第2配列と、上アームおける整流素子の第4配列とは、角度をもって接してもよい。
1 :パワーコントロールユニット
2 :ケース
4 :冷却水流路
5 :バッテリ
10 :コンデンサモジュール
14 :バスバー
20 :パワーモジュール
20b :樹脂モールド部
20c :ダイオード
20d、20e :信号線
23a :正極バスバー
23b :負極バスバー
23u :U相バスバー
23v :V相バスバー
23w :W相バスバー
28u、28v、28w :スイッチング素子
29u、29v、29w :スイッチング素子
29w−1 :スイッチング素子
30 :DC/DCコンバータ
40 :充電装置
50 :DC/DCコントローラ
70 :インバータコントローラ

Claims (6)

  1. 直流電力と交流電力とを相互に変換するパワーモジュールであって、
    第1スイッチング素子及び第1整流素子が載置され、交流電力の交流端子を備える第1導電板と、
    第2スイッチング素子及び第2整流素子が載置され、直流電力の直流正極端子を備える第2導電板と、
    前記第1スイッチング素子と前記第1整流素子に接続され、直流電力の直流負極端子を備える第3導電板と、を備え、
    平面視において、前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子とが隣接して配置されると共に、前記第1整流素子と前記第2整流素子とが隣接して配置される
    パワーモジュール。
  2. 請求項1に記載のパワーモジュールであって、
    前記第1スイッチング素子、前記第1整流素子、前記第2スイッチング素子及び前記第2整流素子は、それぞれ少なくとも2以上の素子から構成され、
    2つの前記第1スイッチング素子の間に2つの前記第1整流素子が配置され、
    2つの前記第2スイッチング素子の間に2つの前記第2整流素子が配置される
    パワーモジュール。
  3. 請求項1又は2に記載のパワーモジュールであって、
    前記第1スイッチング素子及び前記第1整流素子と、前記第2スイッチング素子及び前記第2整流素子とは、それぞれ三相交流に対応した3組が備えられ、
    3組の前記第1スイッチング素子及び前記第1整流素子が、一方向に配列され、
    3組の前記第2スイッチング素子及び前記第2整流素子が、3組の前記第1スイッチング素子及び前記第1整流素子に隣接して、一方向に配列され、
    一の相の前記第1整流素子と他の相の前記第1スイッチング素子との間に、一の相の前記第1スイッチング素子が配置される
    パワーモジュール。
  4. 請求項3に記載のパワーモジュールであって、
    一の相の前記第2整流素子と他の相の前記第2スイッチング素子との間に、一の相の前記第2スイッチング素子が配置される
    パワーモジュール。
  5. 直流電力と交流電力とを相互に変換するパワーモジュールをケースに収装したパワーコントロールユニットであって、
    前記パワーモジュールは、
    第1スイッチング素子及び第1整流素子が載置され、交流電力の交流端子を備える第1導電板と、
    第2スイッチング素子及び第2整流素子が載置され、直流電力の直流正極端子を備える第2導電板と、
    前記第1スイッチング素子と前記第1整流素子に接続され、直流電力の直流負極端子を備える第3導電板と、を備え、
    平面視において、前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子とが隣接して配置されると共に、前記第1整流素子と前記第2整流素子とが隣接して配置され、
    前記ケースには前記パワーモジュールを冷却する冷却水流路を備え、
    前記冷却水流路には、前記第1整流素子及び前記第2整流素子の配列方向と同一の方向で冷却水が流通する
    パワーコントロールユニット。
  6. 直流電力と交流電力とを相互に変換するパワーモジュールをケースに収装したパワーコントロールユニットであって、
    前記パワーモジュールは、
    第1スイッチング素子及び第1整流素子が載置され、交流電力の交流端子を備える第1導電板と、
    第2スイッチング素子及び第2整流素子が載置され、直流電力の直流正極端子を備える第2導電板と、
    前記第1スイッチング素子と前記第1整流素子に接続され、直流電力の直流負極端子を備える第3導電板と、を備え、
    平面視において、前記第1スイッチング素子と前記第2スイッチング素子とが隣接して配置されると共に、前記第1整流素子と前記第2整流素子とが隣接して配置され、
    前記ケースには前記パワーモジュールを冷却する冷却水流路を備え、
    前記冷却水流路には、前記第1整流素子及び前記第2整流素子の配列方向と直交する方向で冷却水が流通する
    パワーコントロールユニット。
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