JP2018022769A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】ソフトエラーを抑制でき、不揮発性メモリとして機能する半導体装置およびその製造方法を提供する。【解決手段】不揮発性メモリ素子MTR1、MTR2のそれぞれは、MOSトランジスタTR1、TR2を介在して記憶ノードN1、N2に電気的に接続されている。キャパシタCA1、CA2の各々は、記憶ノードN1、N2に電気的に接続されたストレージノードSNと、ストレージノードSNとの間で容量を形成するセルプレートCPとを有している。【選択図】図2
Description
本発明は、半導体装置およびその製造方法に関するものである。
不揮発性で高速アクセス可能なメモリとして、たとえばnvSRAM(non-volatile Static Random Access Memory)がある。nvSRAMは、たとえばM. Fliesler et al., "A 15ns 4Mb NVSRAM in 0.13u SONOS Technology", 2008 IEEE, pp.83-86(非特許文献1)に記載されている。
nvSRAMは、通常の6個のトランジスタからなるSRAMと、電源遮断時にデータをストアするMONOS(Metal-Oxide-Nitride-Oxide-Silicon)トランジスタと、そのMONOSトランジスタをSRAMに接続するトランジスタとからなっている。このためnvSRAMの1セルは、12個のトランジスタで構成されている。
nvSRAMでは、通常の動作時にはSRAMが動作することによって高速でランダムアクセスが可能である。また電源遮断時にはSRAMのデータがMONOSトランジスタに書き込まれ、電源再投入時にMONOSトランジスタのデータがSRAMにリストアされる。これによりnvSRAMは、不揮発性メモリとして機能する。
一方、フルCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)トランジスタを有するSRAMの記憶ノードにキャパシタを付加した構成が、たとえば特開2004−79696号公報(特許文献1)に記載されている。
M. Fliesler et al., "A 15ns 4Mb NVSRAM in 0.13u SONOS Technology", 2008 IEEE, pp.83-86
上記nvSRAMでは、SRAMメモリセルにおけるセルサイズが小さくなると、メモリセルが蓄える容量成分が減少する。この結果、保持データの反転に必要な電荷量(臨界電荷量)が低減し、わずかな雑音で保持データが反転する。このため、α線、中性子線が半導体基板に入射して元素の原子核と衝突すると、発生した荷電イオンが多量の電荷を誘起する。それにより保持データが反転してソフトエラーが生じやすい。
その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
一実施の形態の半導体装置によれば、第1不揮発性メモリ素子は、第1書込み用スイッチ素子を介在して第1記憶ノードに電気的に接続されている。第1キャパシタは、第1記憶ノードに電気的に接続された第1ストレージノードと、第1ストレージノードとの間で容量を形成する第1セルプレートとを有している。
前記一実施の形態によれば、ソフトエラーを抑制でき、不揮発性メモリとして機能する半導体装置およびその製造方法を実現することができる。
以下、実施の形態について図に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1に示されるように、本実施の形態の半導体装置CHは、チップ状態であり、半導体基板を有している。半導体基板の表面には、メモリセルアレイMCA、周辺回路PCI、パッドPDなどの各形成領域が配置されている。
(実施の形態1)
図1に示されるように、本実施の形態の半導体装置CHは、チップ状態であり、半導体基板を有している。半導体基板の表面には、メモリセルアレイMCA、周辺回路PCI、パッドPDなどの各形成領域が配置されている。
たとえば2つのメモリセルアレイMCAが周辺回路PCIを挟み込むように配置されている。複数のパッドPDは、半導体装置CHの外縁に沿って配置されている。
図2に示されるように、メモリセルは、SRAM部SRPと、2つの不揮発性メモリ部NVP1、NVP2とを有している。SRAM部SRPは、たとえばビット線対BL、/BLと、ワード線WLと、フリップフロップ回路と、1対のアクセストランジスタAC1、AC2と、1対のキャパシタCA1、CA2とを有している。
フリップフロップ回路は2つのCMOSインバータを有している。一方のCMOSインバータ(第1インバータ)は、ドライバトランジスタ(第1ドライバトランジスタ)DR1と負荷トランジスタ(第1負荷トランジスタ)LO1とにより構成されている。他方のCMOSインバータ(第2インバータ)は、ドライバトランジスタ(第2ドライバトランジスタ)DR2と負荷トランジスタ(第2負荷トランジスタ)LO2とにより構成されている。
SRAMは、フリップフロップ回路を有することにより、情報として蓄えられた電荷を所定の周期で元に戻すいわゆるリフレッシュと呼ばれる処理を不要とする半導体記憶装置である。本実施の形態におけるSRAMはさらに、DRAMと同等のキャパシタCA1、CA2を有している。
フリップフロップ回路においては、ドライバトランジスタDR2および負荷トランジスタLO2の各ゲート電極とキャパシタ(第1キャパシタ)CA1の一方電極(ストレージノード)とは、アクセストランジスタ(第1アクセストランジスタ)AC1の1対のソース/ドレインの一方(ソースS)と電気的に接続されている。アクセストランジスタAC1の1対のソース/ドレインの一方(ソースS)はドライバトランジスタDR1および負荷トランジスタLO1の各ドレインDと電気的に接続されている。アクセストランジスタAC1の1対のソース/ドレインの一方(ソースS)と、ドライバトランジスタDR1および負荷トランジスタLO1の各ドレインDとが接続された領域は第1記憶ノードN1として機能する。
ドライバトランジスタDR1および負荷トランジスタLO1の各ゲート電極とキャパシタ(第2キャパシタ)CA2の一方電極(ストレージノード)とは、アクセストランジスタ(第2アクセストランジスタ)AC2の1対のソース/ドレインの一方(ソースS)と電気的に接続されている。アクセストランジスタAC2の1対のソース/ドレインの一方(ソースS)はドライバトランジスタDR2および負荷トランジスタLO2の各ドレインDと電気的に接続されている。アクセストランジスタAC2の1対のソース/ドレインの一方(ソースS)と、ドライバトランジスタDR2および負荷トランジスタLO2の各ドレインDとが接続された領域は第2記憶ノードN2として機能する。
ドライバトランジスタDR1、DR2の各ソースSはGND電位の配線VSSIに電気的に接続されている。負荷トランジスタLO1、LO2の各ソースSは、電圧Vccを印加するVcc配線(電源供給配線)VCCIに電気的に接続されている。キャパシタCA1、CA2の各々の他方電極(セルプレート)は、上記電圧Vccの1/2である電圧Vcc/2を印加する配線VCPに電気的に接続されている。
ビット線(第1ビット線)BLは、アクセストランジスタAC1の1対のソース/ドレインの他方(ドレインD)と電気的に接続されている。ビット線(第2ビット線)/BLは、アクセストランジスタAC2の1対のソース/ドレインの他方(ドレインD)と電気的に接続されている。ワード線WLは、1対のアクセストランジスタAC1およびAC2の各ゲート電極と電気的に接続されている。
フリップフロップ回路を構成するドライバトランジスタDR1、DR2は、たとえばnチャネル型のMOSトランジスタである。負荷トランジスタLO1、LO2は、たとえばpチャネル型のTFT(Thin Film Transistor)である。またアクセストランジスタAC1、AC2は、たとえばnチャネル型のMOSトランジスタである。このように本実施の形態のSRAM部SRPは、負荷トランジスタLO1、LO2がTFTであり、かつDRAMと同等のキャパシタCA1、CA2が付加されたタイプのSRAMである。
不揮発性メモリ部(第1不揮発性メモリ部)NVP1は、1つのMONOSトランジスタ(第1不揮発性メモリ素子)MTR1と、MOSトランジスタ(第1書込み用スイッチ素子)TR1と、MOSトランジスタ(第1復帰用スイッチ素子)TR3とを有している。
MONOSトランジスタMTR1の1対のソース/ドレインの一方が、MOSトランジスタTR1の1対のソース/ドレインの一方と電気的に接続されている。MONOSトランジスタMTR1の1対のソース/ドレインの他方が、MOSトランジスタTR3の1対のソース/ドレインの一方と電気的に接続されている。
MOSトランジスタTR1の1対のソース/ドレインの他方は、第1記憶ノードN1に電気的に接続されている。MOSトランジスタTR3の1対のソース/ドレインの他方は、配線VCCTに電気的に接続されている。
また不揮発性メモリ部(第2不揮発性メモリ部)NVP2は、1つのMONOSトランジスタ(第2不揮発性メモリ素子)MTR2と、MOSトランジスタ(第2書込み用スイッチ素子)TR2と、MOSトランジスタ(第2復帰用スイッチ素子)TR4とを有している。
MONOSトランジスタMTR2の1対のソース/ドレインの一方が、MOSトランジスタTR2の1対のソース/ドレインの一方と電気的に接続されている。MONOSトランジスタMTR2の1対のソース/ドレインの他方が、MOSトランジスタTR4の1対のソース/ドレインの一方と電気的に接続されている。
MOSトランジスタTR2の1対のソース/ドレインの他方は、第2記憶ノードN2に電気的に接続されている。MOSトランジスタTR4の1対のソース/ドレインの他方は、配線VCCTに電気的に接続されている。
MONOSトランジスタMTR1のゲート電極とMONOSトランジスタMTR2のゲート電極との双方は、配線VSEに電気的に接続されている。MOSトランジスタTR1のゲート電極とMOSトランジスタTR2のゲート電極との双方は、配線VSTRに電気的に接続されている。MOSトランジスタTR3のゲート電極とMOSトランジスタTR4のゲート電極との双方は、配線VRCLに電気的に接続されている。
次に、図2に示すSRAMのメモリセルに対応した半導体装置の具体的な構成について、図3を用いて説明する。ただし図3の断面図は、特定の領域における断面の態様を示す図ではなく、図2に示すトランジスタやキャパシタなどの各要素が半導体装置内で呈する形を説明するためのものである。
図3に示されるように、図中左側はSRAMメモリセルの形成領域を示しており、図中右側は周辺回路の形成領域を示している。本実施の形態に係る半導体装置は、たとえばシリコン単結晶からなるp型の半導体基板SUBの主表面に形成されている。
半導体基板SUBの主表面はSTI(Shallow Trench Isolation)により電気的に分離されている。このSTIは、半導体基板SUBの主表面に形成された溝内に絶縁膜SIを埋め込むことにより形成されている。このSTIによって電気的に分離された半導体基板SUBの主表面に、SRAMメモリセル用のトランジスタAC1、AC2、DR1、DR2と、周辺回路用のMOSトランジスタPTRとが形成されている。なお図3中には、SRAMメモリセル用のトランジスタとしてアクセストランジスタAC1が示されている。
図中左側のメモリセル形成領域には、半導体基板SUBの主表面にp型領域PWLが形成されている。また、図中右側の周辺回路領域には、半導体基板SUBの主表面にp型領域PWLとn型領域NWLとが形成されている。上記のp型領域PWLとn型領域NWLとの各々は、しきい値電圧Vthを調整するための層である。メモリセル形成領域におけるp型領域PWLと周辺回路領域におけるp型領域PWLとは、1つのp型領域で構成されていてもよい。上記p型領域PWLは、p型ウエル領域WE上に形成されている。
SRAMメモリセル用のトランジスタAC1、AC2、DR1、DR2の各々は、1対のソース/ドレイン領域SDと、ゲート絶縁膜GIと、ゲート電極GEとを有している。
1対のソース/ドレイン領域SDの各々は半導体基板SUBの主表面に互いに間隔をあけて形成されている。ゲート電極GEは、1対のソース/ドレイン領域SDに挟まれる半導体基板SUBの主表面上にゲート絶縁膜GIを介在して形成されている。ゲート電極GEは、第1導電膜GE1と第2導電膜GE2とを含む多層構造よりなっていてもよい。1対のソース/ドレイン領域SDの各々の表面には、シリサイド層SBCが形成されていてもよい。
また周辺回路用のMOSトランジスタPTRは、1対のソース/ドレイン領域PSDと、ゲート絶縁膜GIと、ゲート電極GEとを有している。
1対のソース/ドレイン領域PSDの各々は半導体基板SUBの主表面に互いに間隔をあけて形成されている。ゲート電極GEは、1対のソース/ドレイン領域SDに挟まれる半導体基板SUBの主表面上にゲート絶縁膜GIを介在して形成されている。ゲート電極GEは、第1導電膜GE1と第2導電膜GE2とを含む多層構造よりなっていてもよい。
SRAMメモリセル用および周辺回路用トランジスタの各々において、ゲート電極GE上に絶縁膜IL1が形成されている。この絶縁膜IL1は、たとえばTEOS(Tetra Ethyl Ortho Silicate)を原料として形成されたシリコン酸化膜と、シリコン窒化膜との積層構造よりなっている。絶縁膜IL1は、この絶縁膜IL1をマスクとしたいわゆる自己整合処理を行なう際のエッチングのストッパ膜として機能するものである。
SRAMメモリセル用および周辺回路用トランジスタの各々において、ゲート絶縁膜GI、ゲート電極GEおよび絶縁膜IL1の側壁には側壁絶縁膜SWが形成されている。側壁絶縁膜SWも絶縁膜IL1と同様に、側壁絶縁膜SWをマスクとしたいわゆる自己整合処理を行なう際のエッチングのストッパ膜として機能するものである。
なおゲート電極GE上に絶縁膜IL1が形成されているが、図3の断面図に示されない紙面奥行き方向に延びる領域において、ゲート電極GEは他の配線と電気的に接続されている。
また2つの不揮発性メモリ部NVP1、NVP2を構成するMONOSトランジスタMTR1、MTR2と、MOSトランジスタTR1〜TR4との各々は、SRAMメモリセル用のトランジスタAC1、AC2、DR1、DR2と同様の構成を有している。
ただしMONOSトランジスタMTR1、MTR2の各々は、電荷捕獲部を含むゲート絶縁膜を有している。具体的にはMONOSトランジスタMTR1、MTR2の各々のゲート絶縁膜は、シリコン酸化膜/シリコン窒化膜/シリコン酸化膜の積層構造よりなるONO膜よりなっている。
2つの不揮発性メモリ部NVP1、NVP2の各々の構成は、後述する実施の形態2の構成と同様であるため、その説明を繰り返さない。
SRAMメモリセル用と周辺回路用と不揮発性メモリ部用との各トランジスタ上を覆うように、層間絶縁膜II1が半導体基板SUB上に形成されている。SRAMメモリセルの形成領域においては、ソース/ドレイン領域SD上とゲート電極GE上との層間絶縁膜II1が選択的に除去されており、その除去された部分にプラグ導電膜SPPが形成されている。
層間絶縁膜II1上に層間絶縁膜II2が形成されている。SRAMメモリセルの形成領域において層間絶縁膜II2には、プラグ導電膜SPPに達するスルーホールが形成されている。このスルーホールを通じてプラグ導電膜SPPと電気的に接続するようにビット線BLが層間絶縁膜II2上に形成されている。
また周辺回路の形成領域においては層間絶縁膜II2の上面からソース/ドレイン領域SDおよびゲート電極GEに達するコンタクトホールが形成されている。これらのコンタクトホール内には、導電膜ITCが埋め込まれている。この導電膜ITCを通じてソース/ドレイン領域SDおよびゲート電極GEと電気的に接続するように配線ITLが形成されている。
上記のビット線BLおよび配線ITLを覆うように層間絶縁膜II2上に、たとえばシリコン酸化膜からなる層間絶縁膜II3、II4が順次形成されている。さらに層間絶縁膜II4の上面に接するように、たとえばシリコン酸化膜からなる層間絶縁膜II5、II6、II7が順次形成されている。
層間絶縁膜II3上には、TFT電極TEが形成されている。TFT電極TEは、たとえばプラグ導電膜SPPを介在してドライバトランジスタDR2のゲート電極GEおよびアクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SDとの各々に電気的に接続されている。
TFT電極TEの上に接してTFTゲート絶縁膜TGIが設けられ、その上にTFT用半導体層TLが配置されている。TFT用半導体層TLは、たとえば多結晶シリコンより構成されている。TFT用半導体層TLにチャネル形成領域と、そのチャネル形成領域を挟む1対のソース/ドレイン領域とが形成されている。上記のTFT電極TE、TFT用半導体層TLとからTFTよりなる負荷トランジスタLO1、LO2が構成されている。
TFT用半導体層TLを覆うように、層間絶縁膜II4が設けられている。この層間絶縁膜II4の上面からTFT用半導体層TLを貫通してTFT電極TEに達するスルーホールが形成されている。このスルーホール内には、データノードコンタクトと呼ばれる導電膜DCが埋め込まれている。この導電膜DCは、TFT電極TEの上面に接するとともに、TFT用半導体層TLの端部と接し、層間絶縁膜II4の上面に露出している。
データノードコンタクトDCは、SRAMのフリップフロップ回路(クロスカップル)を形成するための導電膜である。このデータノードコンタクトDCは、たとえばゲート電極GEと同様に、不純物がドープされた多結晶シリコン(ドープトポリシリコン)により形成されている。
層間絶縁膜II5上には、キャパシタCA1、CA2が形成されている。キャパシタCA1、CA2の各々は、下部電極となるストレージノードSNと、上部電極となるセルプレートCPと、キャパシタ誘電体膜CIとを有している。
層間絶縁膜II5には、層間絶縁膜II5の上面から層間絶縁膜II4に達する溝が形成されている。この溝の内壁に沿うようにストレージノードSNが形成されている。セルプレートCPは、キャパシタ誘電体膜CIを挟んでストレージノードSNと対向するように形成されている。このキャパシタCA1のストレージノードSNは、データノードコンタクトDBの上面に接することにより、データノードコンタクトDBと電気的に接続されている。
キャパシタCA1、CA2より上方の、たとえば層間絶縁膜II6上および層間絶縁膜II7上には、メタル配線MICが形成されている。メタル配線MICはたとえばアルミニウム、アルミニウム銅の合金、銅、タングステンなどからなっている。このメタル配線MICは、その上面および下面が、たとえばタンタル、チタン、窒化チタンなどからなるバリアメタルにて覆われていることが好ましい。また上記のメタル配線MIC同士の接続や、メタル配線MICとビット線BLとの接続は、たとえば銅、タングステンなどからなるメタルコンタクト導電膜MCによりなされることが好ましい。
層間絶縁膜II7上のメタル配線MICを覆うように層間絶縁膜II7上にパッシベーション膜PSVが形成されている。
次に、本実施の形態の作用効果について図4の比較例と比較して説明する。
図4に示す比較例においては、キャパシタCA1、CA2が設けられていない。また比較例においては、いわゆるフルCMOSトランジスタが構成されている。つまりこの比較例においては、SRAMメモリセルを構成する6つのトランジスタAC1、AC2、DR1、DR2、LO1、LO2の各々が半導体基板SUBの表面に形成されている。
図4に示す比較例においては、キャパシタCA1、CA2が設けられていない。また比較例においては、いわゆるフルCMOSトランジスタが構成されている。つまりこの比較例においては、SRAMメモリセルを構成する6つのトランジスタAC1、AC2、DR1、DR2、LO1、LO2の各々が半導体基板SUBの表面に形成されている。
このような比較例では、ソフトエラーおよびラッチアップの不良が発生する。具体的には、以下のとおりである。
まずソフトエラーとは、α線、中性子線が半導体基板に入射することにより、SRAMの内部データがランダムに反転してしまうエラーのことである。図4に示される比較例のSRAMメモリセルにおいてセルサイズが小さくなると、メモリセルが蓄える容量成分が減少する。この結果、保持データの反転に必要な電荷量(臨界電荷量)が低減し、わずかな雑音で保持データが反転する。このため、α線、中性子線が半導体基板に入射して元素の原子核と衝突すると、発生した荷電イオンが多量の電荷を誘起し、それにより保持データが反転してソフトエラーが生じる。
これに対して本実施の形態においては、図2に示されるように、SRAMメモリセルの記憶ノードN1、N2のそれぞれにキャパシタCA1、CA2が接続されている。これにより、保持データの反転に必要な電荷量(臨界電荷量)を増大させることができる。このため、α線、中性子線が半導体基板SUBに入射しても、保持データが反転しにくくなり、ソフトエラーの発生を抑制することが可能となる。
またラッチアップとは、寄生のサイリスタ構造であるpnpn構造が導通し、電源端子と接地端子との間に大電流が流れる現象のことである。図4に示される比較例のSRAMメモリセルにおいては、CMOSトランジスタが半導体基板の表面に形成されている。このため、上記ラッチアップの問題が生じる。
これに対して本実施の形態においては、図2に示されるように、SRAMメモリセルの負荷トランジスタLO1、LO2がTFTよりなっている。このため半導体基板SUBの表面に形成されるトランジスタは、アクセストランジスタAC1、AC2とドライバトランジスタDR1、DR2だけとなる。アクセストランジスタAC1、AC2とドライバトランジスタDR1、DR2とは互いに同じ導電型チャネルのトランジスタである。このためSRAMのメモリセルにおいて、半導体基板SUBの表面にはCMOSトランジスタは形成されない。よって、CMOSトランジスタに起因したラッチアップの発生を防止することができる。
また図4に示される比較例では、SRAMメモリセル部に含まれる6つのトランジスタAC1、AC2、DR1、DR2、LO1、LO2が、半導体基板SUBの表面に形成されている。このため比較例では、SRAMメモリセルの平面占有面積が大きくなる。
これに対して本実施の形態によれば、負荷トランジスタLO1、LO2の各々がTFTよりなっている。これによりSRAMメモリセルを構成するトランジスタのうち半導体基板に形成されるトランジスタは、アクセストランジスタAC1、AC2とドライバトランジスタDR1、DR2の4つだけとなる。このためSRAMメモリセルの平面占有面積を低減することができる。
また本実施の形態においては、SRAMメモリセルはフリップフロップ回路を有している。このフリップフロップ回路により、情報として蓄えられた電荷を所定の周期で元に戻すいわゆるリフレッシュと呼ばれる処理が不要となる。
また本実施の形態においては、通常の動作時にはSRAM部SRPが動作することによって高速でランダムアクセスが可能である。また電源遮断時にはSRAM部SRPのデータがMONOSトランジスタMTR1、MTR2に書き込まれ、電源再投入時にMONOSトランジスタMTR1、MTR2のデータがSRAM部SRPにリストアされる。これにより本実施の形態の半導体装置は、不揮発性メモリとして機能する。
(実施の形態2)
図5に示されるように、本実施の形態の半導体装置の回路構成は、図2に示す実施の形態1の回路構成と比較して、フリップフロップ回路が省略されている点において異なっている。
図5に示されるように、本実施の形態の半導体装置の回路構成は、図2に示す実施の形態1の回路構成と比較して、フリップフロップ回路が省略されている点において異なっている。
本実施の形態のメモリセルにおいて、SRAM部SRPの回路は、アクセストランジスタAC1、AC2およびキャパシタCA1、CA2のみを有しており、ドライバトランジスタおよび負荷トランジスタを有していない。本実施の形態のメモリセルは、アクセストランジスタAC1、AC2およびキャパシタCA1、CA2のみからなる擬似SRAM部SRPと、2つの不揮発性メモリ部NVP1、NVP2とから構成されている。
なお、これ以外の本実施の形態の回路構成は、実施の形態1の回路構成とほぼ同じであるため、実施の形態1の要素と同一の要素については本実施の形態においても同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
次に、本実施の形態のメモリセルの具体的な構成について図6〜図10を用いて説明する。
図6に示されるように、半導体基板SUBの表面には、アクセストランジスタAC1、AC2と、MONOSトランジスタMTR1、MTR2と、MOSトランジスタTR1〜TR4とが形成されている。
アクセストランジスタAC1と、MONOSトランジスタMTR1と、MOSトランジスタTR1、TR3とは第1の方向(図中X方向)に並んで配置されており、第1トランジスタ群を構成している。またアクセストランジスタAC2と、MONOSトランジスタMTR2と、MOSトランジスタTR2、TR4とは上記第1の方向(X方向)と同じ方向に並んで配置されており、第2トランジスタ群を構成している。
第1トランジスタ群と第2トランジスタ群とは、上記第1の方向(X方向)に直交する第2の方向(図中Y方向)に隣り合っている。第1トランジスタ群と第2トランジスタ群とは、平面視において双方の間に位置する仮想の直線(C−C線)に対して互いに線対称の構成を有している。上記において平面視とは、図6に示されるように半導体基板SUBの表面に対して直交する方向から見た視点を意味する。
また第1トランジスタ群の上方に位置するキャパシタCA1と、第2トランジスタ群の上方に位置するキャパシタCA2とは、上記第2の方向(Y方向)に互いに隣り合っている。またキャパシタCA1とキャパシタCA2とは、平面視において双方の間に位置する仮想の直線(C−C線)に対して互いに線対称の構成を有している。
以上より、図6におけるVII−VII線に沿う断面構成と、VIIA−VIIA線に沿う断面構成とはほぼ同じ構成を有している。このため以下においては、VII−VII線に沿う断面構成を示す図7を代表例としてその構成を下層から順に説明する。
図7に示されるように、半導体基板SUBは、基板領域SBRと、その基板領域SBRの上に形成されたp型ウエル領域WEとを有している。この半導体基板SUBの表面には、p型領域PWLが形成されている。このp型領域PWLが形成された半導体基板SUBの表面には、アクセストランジスタAC1、AC2と、MONOSトランジスタMTR1、MTR2と、MOSトランジスタTR1〜TR4とが形成されている。
2つのMONOSトランジスタMTR1、MTR2の各々は、1対のソース/ドレイン領域SDと、ゲート絶縁膜GIAと、ゲート電極GEAとを有している。1対のソース/ドレイン領域SDの各々は、半導体基板SUBの表面に互いに間隔をあけて形成されている。
またMONOSトランジスタ以外の6つのトランジスタの各々は、1対のソース/ドレイン領域SDと、ゲート絶縁膜GIと、ゲート電極GEとを有している。1対のソース/ドレイン領域SDの各々は、半導体基板SUBの表面に互いに間隔をあけて形成されている。
MONOSトランジスタMTR1の1対のソース/ドレイン領域の一方は、MOSトランジスタTR1の1対のソース/ドレイン領域の一方と同じ不純物領域により構成されている。MONOSトランジスタMTR1の1対のソース/ドレイン領域の他方は、MOSトランジスタTR3の1対のソース/ドレイン領域の一方と同じ不純物領域により構成されている。MOSトランジスタTR1の1対のソース/ドレイン領域の他方は、アクセストランジスタAC1の1対のソース/ドレイン領域の一方と同じ不純物領域により構成されている。
また図示されていないが、MONOSトランジスタMTR2の1対のソース/ドレイン領域の一方は、MOSトランジスタTR2の1対のソース/ドレイン領域の一方と同じ不純物領域により構成されている。MONOSトランジスタMTR2の1対のソース/ドレイン領域の他方は、MOSトランジスタTR4の1対のソース/ドレイン領域の一方と同じ不純物領域により構成されている。MOSトランジスタTR2の1対のソース/ドレイン領域の他方は、アクセストランジスタAC2の1対のソース/ドレイン領域の一方と同じ不純物領域により構成されている。
これら複数のソース/ドレイン領域SDの各々は、LDD(Lightly Doped Drain)構造を有しており、高濃度不純物領域SDHと、低濃度不純物領域SDLとを有している。
上記2つのMONOSトランジスタMTR1、MTR2の各々のゲート電極GEAは、1対のソース/ドレイン領域に挟まれる領域上にゲート絶縁膜GIAを介在して形成されている。MONOSトランジスタMTR1、MTR2のゲート絶縁膜GIAは、シリコン酸化膜SOと、シリコン窒化膜SINと、シリコン酸化膜SOとが積層されたONO膜よりなっている。上記ONO膜におけるシリコン窒化膜SINが電荷捕獲部として機能する。
MONOSトランジスタ以外の6つのトランジスタの各々のゲート電極GEは、1対のソース/ドレイン領域に挟まれる領域上にゲート絶縁膜GIを介在して形成されている。MONOSトランジスタ以外の他のトランジスタAC1、AC2、TR1〜TR4の各ゲート絶縁膜GIは、たとえばシリコン酸化膜よりなっている。
上記8つのトランジスタの各々のゲート電極GEA、GEの各々は、たとえばドープトポリシリコン単層からなっていてもよい。また上記8つのトランジスタの各々のゲート電極GEA、GEの各々は、図3で示されるように第1導電膜GE1と第2導電膜GE2とを含む多層構造よりなっていてもよい。
上記8つのトランジスタの各々のゲート電極GEA、GEおよびゲート絶縁膜GIA、GIの各々の側壁を覆うように側壁絶縁膜SWが形成されている。
図8に示されるように、MONOSトランジスタMTR1のゲート電極GEAとMONOSトランジスタMTR2のゲート電極GEAとは、互いに同じ導電膜から構成されている。またMOSトランジスタTR1のゲート電極GEとMOSトランジスタTR2のゲート電極GEとは、互いに同じ導電膜から構成されている。
またMOSトランジスタTR3のゲート電極GEとMOSトランジスタTR4のゲート電極GEとは、互いに同じ導電膜から構成されている。またアクセストランジスタAC1のゲート電極GEとアクセストランジスタAC2のゲート電極GEとは、互いに同じ導電膜から構成されている。これらのゲート電極GEの各々は、上記第2の方向(図中Y方向)に延びている。
図7に示されるように、上記8つのトランジスタを覆うように半導体基板SUBの表面上に層間絶縁膜II1、II2が下から順に形成されている。この層間絶縁膜II2の上面からMOSトランジスタTR3のソース/ドレイン領域SDとアクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SDとの各々に達するようにコンタクトホールCH1が形成されている。
このコンタクトホールCH1を埋め込むように導電膜ITCが形成されている。この導電膜ITCを通じてMOSトランジスタTR3のソース/ドレイン領域SDと電気的に接続された配線VCCT(図9)が層間絶縁膜II2の上に形成されている。また導電膜ITCを通じてアクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SDと電気的に接続されたビット線BL(図9)が層間絶縁膜II2の上に形成されている。
また図示されていないが、層間絶縁膜II1、II2の上面からMOSトランジスタTR4のソース/ドレイン領域SDとアクセストランジスタAC2のソース/ドレイン領域SDとの各々に達するようにコンタクトホールが形成されている。このコンタクトホール内にも導電膜が埋め込まれている。
このコンタクトホール内の導電膜を通じてMOSトランジスタTR4のソース/ドレイン領域SDと電気的に接続された配線VCCT(図9)が層間絶縁膜II2の上に形成されている。またコンタクトホール内の導電膜を通じてアクセストランジスタAC2のソース/ドレイン領域SDと電気的に接続されたビット線/BL(図9)が層間絶縁膜II2の上に形成されている。
図9に示されるように、アクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SDには、導電膜ITCを介在してビット線BLが電気的に接続されている。アクセストランジスタAC2のソース/ドレイン領域SDには、導電膜ITCを介在してビット線/BLが電気的に接続されている。
MOSトランジスタTR3のソース/ドレイン領域SDには、導電膜ITCを介在して配線VCCTが電気的に接続されている。MOSトランジスタTR4のソース/ドレイン領域SDには、導電膜ITCを介在して配線VCCTが電気的に接続されている。
上記の2つのビット線BL、/BLおよび2つの配線VCCTは、図8に示すゲート電極GEの延びる方向に交差する方向(たとえば直交する方向:第1の方向(図中X方向))に延びており、かつ互いに並走している。
図7に示されるように、ビット線BL、/BLおよび配線VCCTを覆うように層間絶縁膜II2の上に層間絶縁膜II3、II4、II5が下から順に形成されている。この層間絶縁膜II5には、層間絶縁膜II4の上面に達する第1溝TRE1が形成されている。この第1溝TRE1は、MONOSトランジスタMTR1、MOSトランジスタTR1、TR3およびアクセストランジスタAC1の全ての領域の真上に位置している。
この第1溝TRE1から露出した層間絶縁膜II4の上面からMOSトランジスタTR1のソース/ドレイン領域SD(アクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SD)に達するようにコンタクトホールCH2が形成されている。このコンタクトホールCH2内を埋め込むように導電膜CLが形成されている。導電膜CLは、MOSトランジスタTR1のソース/ドレイン領域SD(アクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SD)に電気的に接続されている。
この導電膜CLを通じてMOSトランジスタTR1のソース/ドレイン領域SD(アクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SD)に電気的に接続するようにキャパシタCA1が形成されている。キャパシタCA1は、ストレージノードSNと、キャパシタ誘電体膜CIと、セルプレートCPとを有している。
ストレージノードSNは、導電膜CLに接するように第1溝TRE1の内壁に沿って形成されている。セルプレートCPは、キャパシタ誘電体膜CIを介在してストレージノードSNと対向するように形成されている。ストレージノードSNは、MONOSトランジスタMTR1、MOSトランジスタTR1、TR3およびアクセストランジスタAC1の全ての領域の真上に位置している。
また図6、図10に示されるように、層間絶縁膜II5には、層間絶縁膜II4の上面に達する第2溝TRE2が形成されている。この第2溝TRE2は、MONOSトランジスタMTR2、MOSトランジスタTR2、TR4およびアクセストランジスタAC2の全ての領域の真上に位置している。
この第2溝TRE2から露出した層間絶縁膜II4の上面からMOSトランジスタTR2のソース/ドレイン領域SD(アクセストランジスタAC2のソース/ドレイン領域SD)に達するようにコンタクトホールが形成されている。このコンタクトホール内を埋め込むように導電膜CLが形成されている。導電膜CLは、MOSトランジスタTR2のソース/ドレイン領域SD(アクセストランジスタAC2のソース/ドレイン領域SD)に電気的に接続されている。
この導電膜CLを通じてMOSトランジスタTR2のソース/ドレイン領域SD(アクセストランジスタAC2のソース/ドレイン領域SD)に電気的に接続するようにキャパシタCA2が形成されている。キャパシタCA2は、ストレージノードSNと、キャパシタ誘電体膜CIと、セルプレートCPとを有している。
ストレージノードSNは、導電膜CLに接するように第2溝TRE2の内壁に沿って形成されている。セルプレートCPは、キャパシタ誘電体膜CIを介在してストレージノードSNと対向するように形成されている。ストレージノードSNは、MONOSトランジスタMTR2、MOSトランジスタTR2、TR4およびアクセストランジスタAC2の全ての領域の真上に位置している。
キャパシタCA1のストレージノードSNとキャパシタCA2のストレージノードSNとは上記第2の方向(Y方向)に互いに隣り合っている。キャパシタCA1、CA2の各々のストレージノードSNの表面は、キャパシタ容量増大のため粗面化されていてもよい。
次に、本実施の形態の半導体装置の動作について図5、図11および図12を用いて説明する。
まず、通常動作について説明する。
図5に示されるように、通常動作時は、2つの不揮発性メモリ部NVP1、NVP2の全てトランジスタMTR1、MTR2、TR1〜TR4がオフとされた状態で、擬似SRAM部SRPのみが動作する。すなわち、ビット線BLとビット線/BLのそれぞれがHighとLowの電位とされ、ワード線WLが立ち上げられることで、第1記憶ノードN1と第2記憶ノードN2のそれぞれにHighとLowのデータが書き込まれる。
図5に示されるように、通常動作時は、2つの不揮発性メモリ部NVP1、NVP2の全てトランジスタMTR1、MTR2、TR1〜TR4がオフとされた状態で、擬似SRAM部SRPのみが動作する。すなわち、ビット線BLとビット線/BLのそれぞれがHighとLowの電位とされ、ワード線WLが立ち上げられることで、第1記憶ノードN1と第2記憶ノードN2のそれぞれにHighとLowのデータが書き込まれる。
データ読み出し時には、ビット線BLとビット線/BLの双方が0Vとされた状態で、ワード線WLが立ち上げられることで、Highのデータが書き込まれた記憶ノード側から流れる電流がビット線BLおよびビット線/BLに接続されたラッチ型センスアンプで読み出される。
データ読み出しによりHighのデータが書き込まれた記憶ノードの電位が低下するため、データ読み出し後、データの再書込み(リストア)が行なわれる。またHighのデータが書き込まれた記憶ノードの電位はリーク電流などにより低下していくため、定期的にデータの再書込み(リフレッシュ)が必要となる。
尚、これらの通常動作は本実施の形態のメモリセルに固有の動作ではなく、一般的な擬似SRAMの動作と同じである。
次に、電源遮断時の動作について説明する。
電源遮断時は擬似SRAM部SRPのデータが不揮発性メモリ部NVP1、NVP2に書き込まれる。
電源遮断時は擬似SRAM部SRPのデータが不揮発性メモリ部NVP1、NVP2に書き込まれる。
まず、擬似SRAM部SRPの第1および第2記憶ノードN1、N2のデータがMONOSトランジスタMTR1、MTR2に書き込まれる前に、MONOSトランジスタMTR1、MTR2のしきい値電圧Vthが初期状態とされる。具体的にはMONOSトランジスタMTR1、MTR2のソース/ドレインに接続されたMOSトランジスタTR1〜TR4がオフの状態で、MONOSトランジスタMTR1、MTR2のゲート電極にたとえば−10Vの電圧が3msec印加される。これにより、MONOSトランジスタMTR1、MTR2のしきい値電圧Vthが−1.0Vとされる。
次に、擬似SRAM部SRPから不揮発性メモリ部NVP1、NVP2のMONOSトランジスタMTR1、MTR2の各々にデータが書き込まれる。具体的には擬似SRAM部SRPのワード線WLがオフの状態で、不揮発性メモリ部NVP1、NVP2のMOSトランジスタTR1、TR2がオン状態とされ、MONOSトランジスタMTR1、MTR2の各々のゲート電極に例えば+12Vの電圧が印加される。MONOSトランジスタMTR1、MTR2のそれぞれのドレインには、擬似SRAM部SRPの第1記憶ノードN1の電圧と第2記憶ノードN2の電圧とが入力される。たとえばHighの記憶ノードの電位が2.0Vであれば、Highの記憶ノードに接続されたMONOSトランジスタのゲート電位は10Vとなり、Lowの記憶ノードに接続されたMONOSトランジスタのゲート電位は12Vとなる。
図11に示されるように、たとえば1msecの書込みが行なわれた場合、Highの記憶ノードに接続され、かつゲート印加電圧が10VのMONOSトランジスタではしきい値電圧Vthが0.5Vとなる。一方、Lowの記憶ードに接続され、かつゲート印加電圧が12VのMONOSトランジスタではしきい値電圧Vthが2.0Vとなる。
なお、MONOSトランジスタへのデータ書き込み中にもHighの記憶ノードの電位は低下していく。しかし、MONOSトランジスタにおけるデータ書込み時間は、通常動作時のデータ再書込みサイクルの時間(たとえば10msec)より1桁短い時間であるため、Highの記憶ノードにおける電位の低下は問題とならない。
また、記憶ノードの電位の低下はMOSトランジスタのオフリーク電流とキャパシタ容量により決まる。このため、MOSトランジスタのオフリーク電流とキャパシタ容量とを改善することにより、記憶ノードの電位の低下をさらに改善することも可能である。
次に、電源投入時の動作に関し説明する。
電源投入時には、不揮発性メモリ部NVP1、NVP2のMONOSトランジスタMTR1、MTR2に書き込んだデータを擬似SRAM部SRPに書き戻す必要がある。電源投入後、先ず擬似SRAM部SRPの初期状態として第1記憶ノードN1および第2記憶ノードN2の双方にLowデータが書き込まれる。その後、擬似SRAM部SRPのワード線WLが閉じられた状態で、MONOSトランジスタMTR1、MTR2とMOSトランジスタTR1、TR2がオン状態とされる。
電源投入時には、不揮発性メモリ部NVP1、NVP2のMONOSトランジスタMTR1、MTR2に書き込んだデータを擬似SRAM部SRPに書き戻す必要がある。電源投入後、先ず擬似SRAM部SRPの初期状態として第1記憶ノードN1および第2記憶ノードN2の双方にLowデータが書き込まれる。その後、擬似SRAM部SRPのワード線WLが閉じられた状態で、MONOSトランジスタMTR1、MTR2とMOSトランジスタTR1、TR2がオン状態とされる。
この時、MONOSトランジスタMTR1、MTR2のゲート電極に印加する電圧は、擬似SRAM部SRPのHighの記憶ノードに接続されていたMONOSトランジスタのしきい値電圧Vthより高く、Lowの記憶ノードに接続されていたMONOSトランジスタのしきい値電圧Vthより低い値である。たとえば、MONOSトランジスタのしきい値電圧Vthのそれぞれが0.5Vと2.0Vである場合、MONOSトランジスタMTR1、MTR2のゲート電極に印加する電圧は1.0Vである。
図12に示されるように、ゲート電極に印加する電圧がたとえば1.0Vである場合、擬似SRAM部SRPのHighの記憶ノードに接続されていたMONOSトランジスタは電流を流すが、Lowの記憶ノードに接続されていたMONOSトランジスタは電流を流さない。したがって、擬似SRAM部SRPでHighの記憶ノードに接続されていたMONOSトランジスタのみが電流を流し、そのMONOSトランジスタから擬似SRAM部の記憶ノードにHighのデータが書き込まれる。
擬似SRAM部SRPに不揮発性メモリ部NVP1、NVP2からデータが書き込まれた後、データの読み出し、再書込み(リフレッシュ)が実施され、その後、通常の擬似SRAMの動作が行われる。
次に、本実施の形態の半導体装置の製造方法について図7および図13〜図27を用いて説明する。
図13に示されるように、イオン注入などが行われることにより、たとえばシリコンよりなる半導体基板SUBにp型ウエル領域WEが形成される。このp型ウエル領域WEの形成のためのイオン注入は、MONOSトランジスタのしきい値電圧Vthの調整のためのイオン注入を兼ねる。
図14に示されるように、MONOSトランジスタを形成する部分を覆うレジストパターンPR1が通常の写真製版技術により形成される。この後、レジストパターンPR1をマスクとしてイオン注入などを行うことによりp型領域PWLが形成される。このp型領域PWLの形成により、MONOSトランジスタ以外のトランジスタのしきい値電圧Vthの調整が行われる。この後、レジストパターンPR1がアッシングなどにより除去される。
図15に示されるように、シリコン酸化膜SO、シリコン窒化膜SINおよびシリコン酸化膜SOよりなるONO膜が半導体基板SUBの表面上に形成される。このONO膜上に、たとえば多結晶シリコンなどからなる導電膜GEAが形成される。
ONO膜はMONOSトランジスタのゲート絶縁膜となるものであり、導電膜GEAはMONOSトランジスタのゲート電極となるものである。導電膜GEAは、成膜後のノンドープの多結晶シリコンに不純物を注入することにより得られたドープトポリシリコンであってもよく、また成膜時にリンなどがドープされたドープトポリシリコンであってもよい。
この後、通常の写真製版技術およびエッチング技術により、導電膜GEAおよびONO膜がパターニングされる。
図16に示されるように、上記のパターニングにより、MONOSトランジスタのゲート絶縁膜GIAとなるONO膜と、MONOSトランジスタのゲート電極GEAとが形成される。
図17に示されるように、半導体基板SUBの表面とMONOSトランジスタのゲート電極GEAとを覆うように、たとえばシリコン酸化膜よりなる絶縁膜GIが形成される。この絶縁膜GI上に、たとえばドープトポリシリコンよりなる導電膜GEが形成される。導電膜GEは、成膜後のノンドープの多結晶シリコンに不純物を注入することにより得られたドープトポリシリコンであってもよく、また成膜時にリンなどがドープされたドープトポリシリコンであってもよい。
ゲート電極GEAを覆う絶縁膜GIは、MONOSトランジスタ以外のトランジスタのゲート絶縁膜となるものである。またゲート電極GEA上を覆う導電膜GEは、MONOSトランジスタ以外のトランジスタのゲート電極となるものである。
図18に示されるように、通常の写真製版技術により、レジストパターンPR2が形成される。このレジストパターンPR2は、MONOSトランジスタ以外のトランジスタのゲート電極を形成するためのマスクとなるものである。このレジストパターンPR2をマスクとして導電膜GEおよび絶縁膜GIがドライエッチングなどにより選択的に除去される。この後、レジストパターンPR1がアッシングなどにより除去される。
図19に示されるように、上記のエッチングにより、MONOSトランジスタ以外のトランジスタのゲート絶縁膜GIとゲート電極GEとが形成される。なおMONOSトランジスタ以外のゲート電極GEの形成の際のエッチング時には、MONOSトランジスタのゲート電極GEAは絶縁膜GIで覆われているためエッチングされない。またMONOSトランジスタのゲート電極GEAの側壁にはサイドウォールスペーサ状の導電膜GEが残存する。しかし、このサイドウォールスペーサ状の導電膜GEは、等方性のドライエッチングなどを追加することで除去される。
図20に示されるように、ゲート電極GEA、GEをマスクとしたイオン注入などにより半導体基板SUBの表面に不純物が導入される。これにより半導体基板SUBの表面に、トランジスタのLDD構造をなす低濃度不純物領域SDLが形成される。
図21に示されるように、ゲート電極GEA、GEの側壁に側壁絶縁膜SWが形成される。この側壁絶縁膜SWは、たとえばシリコン窒化膜などにより形成される。この後、ゲート電極GEA、GEおよび側壁絶縁膜SWをマスクとしたイオン注入などにより、半導体基板SUBの表面に不純物が導入される。これにより半導体基板SUBの表面に、高濃度不純物領域SDHが形成される。この高濃度不純物領域SDHと低濃度不純物領域SDLとによりLDD構造を有するソース/ドレイン領域が形成される。
この後、ゲート電極GEA、GEのシート抵抗を低減するため、各ゲート電極GE上にコバルトシリサイド、ニッケルシリサイドなどのシリサイドが形成されてもよい。
上記によりMONOSトランジスタMTR1、MOSトランジスタTR1、TR3およびアクセストランジスタAC1が形成される。図示されていないが、MONOSトランジスタMTR2、MOSトランジスタTR2、TR4およびアクセストランジスタAC2も、同様に形成される。
図22に示されるように、たとえばシリコン酸化膜などからなる層間絶縁膜II1が、各トランジスタMTR1、MTR2、TR1〜TR4、AC1、AC2を覆うように半導体基板SUBの表面上に形成される。この後、通常の写真製版技術およびエッチング技術により、層間絶縁膜II1、II2にコンタクトホールCH1が形成される。このコンタクトホールCH1は、層間絶縁膜II2の上面から、アクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SDに達するコンタクトホールCH1と、MOSトランジスタTR3のソース/ドレイン領域SDに達するコンタクトホールCH1とを含む。
なお図示していないが、層間絶縁膜II2の上面から、アクセストランジスタAC2のソース/ドレイン領域SDに達するコンタクトホールおよびMOSトランジスタTR4のソース/ドレイン領域SDに達するコンタクトホールも同時に形成される。
図23に示されるように、上記複数のコンタクトホールCH1の各々を埋め込むように導電膜ITCが形成される。この導電膜ITCに電気的に接続するように層間絶縁膜II2の上に、図9に示されるような2つのビット線BL、/BLおよび2つの配線VCCTが形成される。
図24に示されるように、上記ビット線BL、/BLおよび配線VCCTを覆うように、たとえばシリコン酸化膜よりなる層間絶縁膜II3、II4が層間絶縁膜II2の上に順に形成される。この後、通常の写真製版技術およびエッチング技術により、層間絶縁膜II1〜II4にコンタクトホールCH2が形成される。このコンタクトホールCH2は、層間絶縁膜II4の上面から、MOSトランジスタTR1のソース/ドレイン領域SD(アクセストランジスタAC1のソース/ドレイン領域SD)に達するように形成される。
なお図示していないが、層間絶縁膜II4の上面から、MOSトランジスタTR2のソース/ドレイン領域SD(アクセストランジスタAC2のソース/ドレイン領域SD)に達するコンタクトホールも同時に形成される。
図25に示されるように、上記コンタクトホールCH2内に、導電膜CLが埋め込まれる。この導電膜CLは、ドープトポリシリコンまたはタングステン(W)などの金属から形成される。
図26に示されるように、たとえばシリコン酸化膜などからなる層間絶縁膜II5が層間絶縁膜II4上に形成される。この後、通常の写真製版技術およびエッチング技術により、層間絶縁膜II5に層間絶縁膜II4の上面に達する溝TRE1が形成される。この溝TRE1の底面において、導電膜CLの上面が露出する。
図27に示されるように、溝TRE1の内壁に沿って、キャパシタのストレージノードSNが形成される。このストレージノードSNは、導電膜CLと電気的に接続するように形成される。またストレージノードSNは、表面が粗面となるように粗面化処理を施されてもよい。
図7に示されるように、ストレージノードSNを覆うようにキャパシタ誘電体膜CIが形成される。このキャパシタ誘電体膜CIを介在してストレージノードSNと対向するようにセルプレートCPが形成される。このストレージノードSNと、キャパシタ誘電体膜CIと、セルプレートCPとからキャパシタCA1が形成される。
なお図示していないが、キャパシタCA1と同様に、キャパシタCA2も形成される。
またキャパシタCA1、CA2の形成は一般のDRAM(Dynamic Random Access Memory)のキャパシタの形成方法と同じでよい。ストレージノードSN、キャパシタ誘電体膜CIおよびセルプレートCPの材料はMISキャパシタ、MIMキャパシタなどのどのようなキャパシタを使用するかにより異なる。このようにしてメモリセル部が形成された後、酸化膜などで層間絶縁膜が形成され、周辺回路部で必要な配線がアルミニウム(Al)、銅(Cu)などで形成される。
またキャパシタCA1、CA2の形成は一般のDRAM(Dynamic Random Access Memory)のキャパシタの形成方法と同じでよい。ストレージノードSN、キャパシタ誘電体膜CIおよびセルプレートCPの材料はMISキャパシタ、MIMキャパシタなどのどのようなキャパシタを使用するかにより異なる。このようにしてメモリセル部が形成された後、酸化膜などで層間絶縁膜が形成され、周辺回路部で必要な配線がアルミニウム(Al)、銅(Cu)などで形成される。
以上により図7に示す本実施の形態の半導体装置が完成する。
次に、本実施の形態の半導体装置の作用効果について説明する。
次に、本実施の形態の半導体装置の作用効果について説明する。
本実施の形態においては、図4に示す比較例の構成と比較して、フリップフロップ回路が省略されている。このため、CMOSトランジスタに起因したラッチアップの発生を防止することが可能となる。
またメモリセルがキャパシタCA1、CA2を有しているため、実施の形態1と同様、ソフトエラーの発生を抑制することができる。
またフリップフロップ回路が省略されているため、ソフトエラーの発生を防止しかつラッチアップの発生を抑制しながらも、メモリセルの平面占有面積をさらに小さくすることができる。
また図6および図7に示されるように、不揮発性メモリ部の真上にもキャパシタCA1、CA2が位置している。このため、キャパシタCA1、CA2におけるストレージノードSNとセルプレートCPとの対向面積を増加させることができる。これによりキャパシタCA1、CA2の容量が増加するため、メモリセルの動作を安定化させることができる。
(実施の形態3)
図28〜図32に示されるように、本実施の形態の半導体装置の構成は、図6〜図10に示す実施の形態2の構成と比較して、MONOS素子MTR1、MTR2の構成において異なっている。
図28〜図32に示されるように、本実施の形態の半導体装置の構成は、図6〜図10に示す実施の形態2の構成と比較して、MONOS素子MTR1、MTR2の構成において異なっている。
本実施の形態のMONOS素子MTR1、MTR2の各々は、不純物領域IRと、ゲート絶縁膜GIAと、ゲート電極GEAとを有している。不純物領域IRは、MOSトランジスタTR1、TR3の各々のゲート電極GEに挟まれる半導体基板SUBの表面に形成されている。この不純物領域IRは、MONOS素子MTR1、MTR2の各々のしきい値電圧Vthを調整するための層である。
ゲート電極GEAは、ゲート絶縁膜GIAを介在して不純物領域IRと対向するように配置されている。
ゲート絶縁膜GIAは、シリコン酸化膜SO、シリコン窒化膜SINおよびシリコン酸化膜SOよりなるONO膜からなっている。このゲート絶縁膜GIAのシリコン窒化膜SINが電荷捕獲部として機能する。ゲート絶縁膜GIAは、MOSトランジスタTR1、TR3の各々のゲート電極GEの側面および上面に直接接している。
ゲート電極GEAは、ONO膜よりなるゲート絶縁膜GIAを挟んで、MOSトランジスタTR1、TR3の各々のゲート電極GEの真上に位置している。
なお、これ以外の本実施の形態の構成は、実施の形態2の構成とほぼ同じであるため、実施の形態2の要素と同一の要素については本実施の形態においても同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。また本実施の形態における半導体装置の動作は、実施の形態2の動作と同じである。
次に、本実施の形態の半導体装置の製造方法について図33〜図41を用いて説明する。
図33に示されるように、p型ウエル領域WEを有する半導体基板SUBの表面にイオン注入などが行われることにより、p型領域PWLが形成される。このp型領域PWLの形成により、MONOS素子以外のトランジスタのしきい値電圧Vthの調整が行われる。
図34に示されるように、半導体基板SUBの表面を覆うように、たとえばシリコン酸化膜よりなる絶縁膜GIが形成される。この絶縁膜GI上に、たとえばドープトポリシリコンよりなる導電膜GEが形成される。導電膜GEは、成膜後のノンドープの多結晶シリコンに不純物を注入することにより得られたドープトポリシリコンであってもよく、また成膜時にリンなどがドープされたドープトポリシリコンであってもよい。
絶縁膜GIは、MONOS素子以外のトランジスタのゲート絶縁膜となるものである。また導電膜GEは、MONOS素子以外のトランジスタのゲート電極となるものである。
通常の写真製版技術およびドライエッチング技術により、導電膜GEおよび絶縁膜GIがパターニングされて、MONOS素子以外のトランジスタのゲート電極GEとゲート絶縁膜GIとが形成される。
図35に示されるように、通常の写真製版技術によりレジストパターンPR3が形成される。レジストパターンPR3は、MONOS素子の形成部分に開口を有している。この後、レジストパターンPR3をマスクとして、MONOS素子のしきい値電圧Vthを調整するためのイオン注入などが行われる。このイオン注入などによりレジストパターンPR3の開口部を通じて半導体基板SUBに不純物が注入されて、半導体基板SUBの表面に不純物領域IRが形成される。
この時、不純物領域IRはゲート電極GE間に自己整合的に形成されるため、図14に示すレジストパターンPR1と異なり、重ね合わせズレまたは寸法ズレによるマージンを考慮する必要はない。この後、レジストパターンPR3がアッシングなどにより除去される。
図36に示されるように、MONOS素子以外のトランジスタのゲート電極GE上を覆うように、シリコン酸化膜SO、シリコン窒化膜SINおよびシリコン酸化膜SOよりなるONO膜が半導体基板SUBの表面上に形成される。このONO膜上に、たとえばドープトポリシリコンなどからなる導電膜GEAが形成される。この導電膜GEAは、成膜後のノンドープの多結晶シリコンに不純物を注入することにより得られたドープトポリシリコンであってもよく、また成膜時にリンなどがドープされたドープトポリシリコンであってもよい。
ONO膜は、MONOS素子のゲート絶縁膜となるものである。また導電膜GEAは、MONOS素子のゲート電極となるものである。
図37に示されるように、通常の写真製版技術により、MONOS素子の導電膜GEA上にレジストパターンPR4が形成される。このレジストパターンPR4の形成に際し、MONOS素子はゲート電極GE間に形成される。このため、レジストパターンPR4は、図18のレジストパターンPR2と異なり、先に形成したゲート電極GEとの間に横方向(半導体基板SUBの表面に沿う方向)のクリアランスを取る必要はない。
このレジストパターンPR4は、不純物領域IRの真上に位置している。このレジストパターンPR4をマスクとして導電膜GEAおよびONO膜がドライエッチングなどによりパターニングされる。この後、レジストパターンPR4がアッシングなどにより除去される。
図38に示されるように、上記のドライエッチングなどにより、2つのゲート電極GEの双方の側面および上面に接するように、ONO膜よりなるMONOS素子のゲート絶縁膜GIAが形成される。またそのゲート絶縁膜GIAを介在して、その2つのゲート電極GEの真上に位置する、MONOS素子のゲート電極GEAが形成される。
なおMONOS素子のゲート電極GEAの形成の際のエッチング時には、MONOS素子以外のトランジスタのゲート電極GEはONO膜で覆われているためエッチングされない。またMONOS素子以外のトランジスタのゲート電極GEの側壁にはサイドウォールスペーサ状の導電膜GEAが残存する。しかし、このサイドウォールスペーサ状の導電膜GEAは、等方性のドライエッチングなどを追加することで除去される。
図39に示されるように、すべてのゲート電極GEA、GEをマスクとしたイオン注入などにより半導体基板SUBの表面に不純物が導入される。これにより半導体基板SUBの表面に、MONOS素子以外のトランジスタのLDD構造をなす低濃度不純物領域SDLが形成される。
図40に示されるように、すべてのゲート電極GEA、GEの側壁に側壁絶縁膜SWが形成される。この側壁絶縁膜SWは、たとえばシリコン窒化膜などにより形成される。この後、ゲート電極GEA、GEおよび側壁絶縁膜SWをマスクとしたイオン注入などにより、半導体基板SUBの表面に不純物が導入される。これにより半導体基板SUBの表面に、高濃度不純物領域SDHが形成される。この高濃度不純物領域SDHと低濃度不純物領域SDLとによりLDD構造を有するソース/ドレイン領域SDが形成される。
以上により半導体基板SUBの表面にMONOS素子MTR1、MTR2と、それ以外のトランジスタAC1、AC2、TR1〜TR4が形成される。この後は、図22〜図27に示す実施の形態2と同様の工程を経ることにより、図28〜図32に示される本実施の形態の半導体装置が完成する。
次に、本実施の形態の半導体装置の作用効果について説明する。
本実施の形態においては、図4に示す比較例の構成と比較して、フリップフロップ回路が省略されている。このため、CMOSトランジスタに起因したラッチアップの発生を防止することが可能となる。
本実施の形態においては、図4に示す比較例の構成と比較して、フリップフロップ回路が省略されている。このため、CMOSトランジスタに起因したラッチアップの発生を防止することが可能となる。
またメモリセルがキャパシタCA1、CA2を有しているため、実施の形態1と同様、ソフトエラーの発生を抑制することができる。
またフリップフロップ回路が省略されているため、ソフトエラーの発生を防止しかつラッチアップの発生を抑制しながらも、メモリセルの平面占有面積をさらに小さくすることができる。
また図28および図29に示されるように、不揮発性メモリ部の真上にもキャパシタCA1、CA2が位置している。このため、キャパシタCA1、CA2におけるストレージノードSNとセルプレートCPとの対向面積を増加させることができる。これによりキャパシタCA1、CA2の容量が増加するため、メモリセルの動作を安定化させることができる。
また図28および図29に示されるように、MONOS素子MTR1のゲート電極GEAがMOSトランジスタTR1、TR3のゲート電極GE上に乗り上げている。またMONOS素子MTR2のゲート電極GEAがMOSトランジスタTR2、TR4のゲート電極GE上に乗り上げている。これによりMONOS素子MTR1のゲート電極GEAとMOSトランジスタTR1、TR3のゲート電極GEとの間に横方向(半導体基板の表面に沿う方向)の隙間を設ける必要はない。またMONOS素子MTR2のゲート電極GEAとMOSトランジスタTR2、TR4のゲート電極GEとの間に横方向の隙間を設ける必要はない。このため、メモリセルの平面占有面積をさらに縮小させることができる。
また図35に示されるように、MOSトランジスタTR1〜TR4のゲート電極GEをマスクとして、MONOS素子MTR1、MTR2のしきい値電圧Vth制御のためのイオン注入が行われる。このようにMONOS素子MTR1、MTR2のしきい値電圧Vth制御のためのイオン注入が自己整合的に行われるため、図14に示すレジストパターンPR1と異なり、重ね合わせズレまたは寸法ズレによるマージンを考慮する必要はない。このためMONOS素子MTR1、MTR2のしきい値電圧Vth制御のためのイオン注入を制御性よく行なうことができる。
(その他)
上記の実施の形態1〜3においては、不揮発性メモリ素子MTR1、MTR2としてMONOS構造を有するトランジスタまたは素子について説明したが、不揮発性メモリ素子はReRAM、MRAM、PRAMであってもよい。
上記の実施の形態1〜3においては、不揮発性メモリ素子MTR1、MTR2としてMONOS構造を有するトランジスタまたは素子について説明したが、不揮発性メモリ素子はReRAM、MRAM、PRAMであってもよい。
ReRAMは、遷移金属酸化膜の抵抗値変動を利用する不揮発性メモリ素子である。MRAMは、磁性体の磁性抵抗を利用する不揮発性メモリ素子である。PRAMは、カルコゲナイトの結晶性を利用する不揮発性メモリ素子である。これらのReRAM、MRAMおよびPRAMのいずれかを用いる場合には、たとえば図42に示すような回路が用いられる。
図42に示されるように、不揮発性メモリ素子MTR3、MTR4の各々に、ReRAM、MRAMおよびPRAMのいずれかが用いられている。この場合、不揮発性メモリ素子MTR1と第1記憶ノードN1との間にMOSトランジスタTR11が電気的に接続されている。不揮発性メモリ素子MTR1と配線VCCTとの間にMOSトランジスタTR13が電気的に接続されている。MOSトランジスタTR13のゲート電極は第1記憶ノードN1に電気的に接続されている。また不揮発性メモリ素子MTR1の両側に、電流を流すためのMOSトランジスタTR15、TR17が電気的に接続されている。このMOSトランジスタTR15、TR17により不揮発性メモリ素子MTR3の初期化が可能となる。
また不揮発性メモリ素子MTR4と第2記憶ノードN2との間にMOSトランジスタTR12が電気的に接続されている。不揮発性メモリ素子MTR4と配線VCCTとの間にMOSトランジスタTR14が電気的に接続されている。MOSトランジスタTR14のゲート電極は第2記憶ノードN2に電気的に接続されている。また不揮発性メモリ素子MTR4の両側に、電流を流すためのMOSトランジスタTR16、TR18が電気的に接続されている。このMOSトランジスタTR16、TR18により不揮発性メモリ素子MTR4の初期化が可能となる。
なお上記以外の図42に示す回路の構成は、図5に示す回路の構成とほぼ同じであるため、図5に示す回路と同じ図42の要素については同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
AC1,AC2 アクセストランジスタ、BL,/BL ビット線、CA1,CA2 キャパシタ、CH 半導体装置、CH1,CH2 コンタクトホール、CI キャパシタ誘電体膜、CL,GE,ITC 導電膜、CP セルプレート、D ドレイン、DC データノードコンタクト、DR1,DR2 ドライバトランジスタ、GE,GEA ゲート電極、GE1 第1導電膜、GE2 第2導電膜、GI,GIA ゲート絶縁膜、GI,GIA,TGI ゲート絶縁膜、IL1,SI 絶縁膜、II1〜II7 層間絶縁膜、IR 不純物領域、ITL 配線、VCCT,VCP,VRCL,VSSI,VSTR 配線、LO1,LO2 負荷トランジスタ、MCA メモリセルアレイ、MCT メタルコンタクト導電膜、MIC メタル配線、MTR1,MTR2,MTR3,MTR4 不揮発性メモリ素子、N1 第1記憶ノード、N2 第2記憶ノード、NVP1,NVP2 不揮発性メモリ部、NWL n型領域、PCI 周辺回路、PD パッド、PR1〜PR4 レジストパターン、PSD,SD ドレイン領域、PSV パッシベーション膜、PTR,TR1〜TR4,TR11〜TR18 MOSトランジスタ、PWL p型領域、S ソース、SBC シリサイド層、SBR 基板領域、SDH 高濃度不純物領域、SDL 低濃度不純物領域、SIN シリコン窒化膜、SN ストレージノード、SO シリコン酸化膜、SPP プラグ導電膜、SRP SRAM部、SUB 半導体基板、SW 側壁絶縁膜、TE TFT電極、TL TFT用半導体層、TRE1 第1溝、TRE2 第2溝、WE p型ウエル領域、WL ワード線。
Claims (15)
- 第1ビット線と、
1対のソース/ドレインを有し、前記1対のソース/ドレインの一方が第1記憶ノードに電気的に接続され、前記1対のソース/ドレインの他方が前記第1ビット線に電気的に接続された、第1アクセストランジスタと、
前記第1記憶ノードに電気的に接続された第1書込み用スイッチ素子と、
前記第1書込み用スイッチ素子を介在して前記第1記憶ノードに電気的に接続された第1不揮発性メモリ素子と、
前記第1記憶ノードに電気的に接続された第1ストレージノードと、前記第1ストレージノードとの間で容量を形成する第1セルプレートとを有する第1キャパシタとを備えた、半導体装置。 - 前記第1ストレージノードは、前記第1不揮発性メモリ素子および前記第1書込み用スイッチ素子を含む第1不揮発性メモリ部の少なくとも一部の領域の真上に位置している、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第1不揮発性メモリ素子に電気的に接続された第1復帰用スイッチ素子をさらに備えた、請求項1に記載の半導体装置。
- 前記第1不揮発性メモリ素子は、電荷捕獲部を含むゲート絶縁膜と、ゲート電極とを有し、
前記第1書込み用スイッチ素子および前記第1復帰用スイッチ素子の各々はゲート電極を有し、
前記第1不揮発性メモリ素子の前記ゲート絶縁膜は、前記第1書込み用スイッチ素子および前記第1復帰用スイッチ素子の各々の前記ゲート電極に直接接している、請求項3に記載の半導体装置。 - 前記第1不揮発性メモリ素子の前記ゲート電極は、前記第1不揮発性メモリ素子の前記ゲート絶縁膜を挟んで前記第1書込み用スイッチ素子および前記第1復帰用スイッチ素子の各々の前記ゲート電極の真上に位置している、請求項4に記載の半導体装置。
- 前記第1ビット線とともにビット線対を構成する第2ビット線と、
1対のソース/ドレインを有し、前記1対のソース/ドレインの一方が第2記憶ノードに電気的に接続され、前記1対のソース/ドレインの他方が前記第2ビット線に電気的に接続された、第2アクセストランジスタと、
前記第2記憶ノードに電気的に接続された第2書込み用スイッチ素子と、
前記第2書込み用スイッチ素子を介在して前記第2記憶ノードに電気的に接続された第2不揮発性メモリ素子と、
前記第2記憶ノードに電気的に接続された第2ストレージノードと、前記第2ストレージノードとの間で容量を形成する第2セルプレートとを有する第2キャパシタとをさらに備えた、請求項1に記載の半導体装置。 - 前記第2ストレージノードは、前記第2不揮発性メモリ素子および前記第2書込み用スイッチ素子を含む第2不揮発性メモリ部の少なくとも一部の領域の真上に位置している、請求項6に記載の半導体装置。
- 前記第2不揮発性メモリ素子に電気的に接続された第2復帰用スイッチ素子をさらに備えた、請求項7に記載の半導体装置。
- 前記第2不揮発性メモリ素子は、電荷捕獲部を含むゲート絶縁膜と、ゲート電極とを有し、
前記第2書込み用スイッチ素子および前記第2復帰用スイッチ素子の各々はゲート電極を有し、
前記第2不揮発性メモリ素子の前記ゲート絶縁膜は、前記第2書込み用スイッチ素子および前記第2復帰用スイッチ素子の各々の前記ゲート電極に直接接している、請求項8に記載の半導体装置。 - 前記第2不揮発性メモリ素子の前記ゲート電極は、前記第2不揮発性メモリ素子の前記ゲート絶縁膜を挟んで前記第2書込み用スイッチ素子および前記第2復帰用スイッチ素子の各々の前記ゲート電極の真上に位置している、請求項9に記載の半導体装置。
- 第1負荷トランジスタおよび第1ドライバトランジスタを含む第1インバータと、第2負荷トランジスタおよび第2ドライバトランジスタを含む第2インバータとからなるフリップフロップ回路をさらに備え、
前記第1インバータは前記第1記憶ノードに電気的に接続され、かつ前記第2記憶ノードの電位により制御されるよう構成されており、
前記第2インバータは前記第2記憶ノードに電気的に接続され、かつ前記第1記憶ノードの電位により制御されるよう構成されている、請求項6に記載の半導体装置。 - 前記第1負荷トランジスタおよび前記第2負荷トランジスタの各々は、薄膜トランジスタである、請求項11に記載の半導体装置。
- 1対のソース/ドレインを有しかつ前記1対のソース/ドレインの一方が記憶ノードに電気的に接続されたアクセストランジスタと、前記記憶ノードに電気的に接続されたスイッチ素子と、前記スイッチ素子を介在して前記記憶ノードに電気的に接続された不揮発性メモリ素子とを形成する工程と、
前記アクセストランジスタの前記1対のソース/ドレインの他方に電気的に接続されたビット線を形成する工程と、
前記記憶ノードに電気的に接続されたストレージノードと、前記ストレージノードとの間で容量を形成するセルプレートとを有するキャパシタを形成する工程とを備えた、半導体装置の製造方法。 - 前記スイッチ素子は、ゲート電極を有するように形成され、
前記不揮発性メモリ素子のしきい値電圧を制御するためのイオン注入は、前記スイッチ素子の前記ゲート電極をマスクとして行われる、請求項13に記載の半導体装置の製造方法。 - 前記不揮発性メモリ素子は、電荷捕獲部を有する絶縁膜と、ゲート電極とを有するように形成され、
前記不揮発性メモリ素子の前記絶縁膜は、前記スイッチ素子の前記ゲート電極の側面および上面の双方に直接接するように形成され、
前記不揮発性メモリ素子の前記ゲート電極は、前記不揮発性メモリ素子の前記絶縁膜を挟んで前記スイッチ素子の前記ゲート電極の真上に位置するように形成される、請求項14に記載の半導体装置の製造方法。
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