JP2018020961A - シャンプー組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】洗浄力、泡立ちの早さ、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び乾燥後の髪の柔らかさが良好であり、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性に優れるシャンプー組成物の提供。【解決手段】(A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種、(B)カチオン化グアーガム、並びに(C)(C1)エチレングリコールジステアレートと、(C2)パール顔料とからなるパール化剤、を含有し、前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)が0.2〜30であるシャンプー組成物である。【選択図】なし
Description
本発明は、シャンプー組成物に関する。
従来より、シャンプーやボディーシャンプーなどの洗浄剤の分野においては、基本機能である洗浄力、泡立ちの早さ、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び乾燥後の髪の柔らかさに加え、美麗で煌めくような外観、すなわち高級感を付与することが求められている。
そこで、高級感を呈するパール化剤として、パール顔料、又はエチレングリコールジステアレートなどを含有するシャンプー組成物が提案されている(例えば、特許文献1〜9参照)。
そこで、高級感を呈するパール化剤として、パール顔料、又はエチレングリコールジステアレートなどを含有するシャンプー組成物が提案されている(例えば、特許文献1〜9参照)。
しかし、これらの提案では、前記パール顔料を含有する場合、シャンプー組成物に簡易に高級感を付与することができるが、前記パール顔料は、比重が大きく、経時での分散安定性が悪く沈降してしまい、高級感を損なう傾向にあるという問題があった。また、前記エチレングリコールジステアレートを含有する場合、前記エチレングリコールジステアレートは、微細な結晶の析出による光学的効果によりパール感を呈するため、高級感の点では、前記パール顔料に劣っているという問題があった。さらに、前記微細な結晶は、高温での経時安定性が悪い傾向にあり、浴室などの高温の場所に置かれた場合に、沈降してしまい、高級感を損なうという問題があった。
したがって、洗浄力、泡立ちの早さ、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び乾燥後の髪の柔らかさが良好であり、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性に優れるシャンプー組成物が求められていた。
本発明は、従来における前記諸問題を解決し、以下の目的を達成することを課題とする。即ち、本発明は、洗浄力、泡立ちの早さ、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び乾燥後の髪の柔らかさが良好であり、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性に優れるシャンプー組成物を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため本発明者が鋭意検討を重ねた結果、(B)カチオン化グアーガムと、(C1)エチレングリコールジステアレートとを含有することにより、前記(B)カチオン化グアーガムと、前記(C1)エチレングリコールジステアレートとが相互作用することで、高温で保存した場合でも、微細な結晶状態で含有される有機粉体である前記(C1)エチレングリコールジステアレートが沈降せず、さらに、高級感を付与するために無機粉体である(C2)パール顔料を含有させても、前記(C2)パール顔料の沈降を防ぎ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性に優れ、前記(C1)エチレングリコールジステアレートと、前記(C2)パール顔料とからなるパール化剤により高級感を付与することができることを知見した。
本発明は、本発明者による前記知見に基づくものであり、前記課題を解決するための手段としては、以下の通りである。即ち、
<1> (A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種、
(B)カチオン化グアーガム、並びに
(C)(C1)エチレングリコールジステアレートと、(C2)パール顔料とからなるパール化剤、を含有し、
前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)が0.2〜30であることを特徴とするシャンプー組成物である。
<2> (A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種の含有量が10質量%〜25質量%であり、
(B)カチオン化グアーガムの含有量が0.1質量%〜2.8質量%であり、
(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量が1.2質量%〜3.5質量%であり、
(C2)パール顔料の含有量が0.2質量%〜3.9質量%であり、
前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)が0.3〜7.5である前記<1>に記載のシャンプー組成物である。
<3> (A)成分が(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩の両方を含み、
前記(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の含有量(質量%)と、前記(A2)アルキル硫酸の含有量(質量%)との質量比(A1/A2)が0.1〜12である前記<1>から<2>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<4> (C2)パール顔料の個数平均粒子径が15μm〜80μmである前記<1>から<3>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<5> (B)カチオン化グアーガムの窒素含有量が1.15質量%〜1.7質量%であり、
(C2)パール顔料の個数平均粒子径が40μm〜60μmである前記<1>から<4>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<6> (C2)パール顔料の比重が2〜3である前記<1>から<5>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<7> (B)カチオン化グアーガムの含有量(質量%)及び(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)の和(B+C1)と、(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比[C2/(B+C1)]が0.03〜5である前記<1>から<6>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<8> (D)ジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物を含有する前記<1>から<7>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<9> (E)ラウリン酸ポリグリセリル、及びミリスチン酸ポリグリセリルから選択される少なくとも1種のノニオン性界面活性剤を含有する前記<1>から<8>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<10> (C1)エチレングリコールジステアレートのメディアン径が0.5μm〜8μmである前記<1>から<9>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<11> (C1)エチレングリコールジステアレートのメディアン径が1μm〜5μmである前記<1>から<10>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<1> (A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種、
(B)カチオン化グアーガム、並びに
(C)(C1)エチレングリコールジステアレートと、(C2)パール顔料とからなるパール化剤、を含有し、
前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)が0.2〜30であることを特徴とするシャンプー組成物である。
<2> (A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種の含有量が10質量%〜25質量%であり、
(B)カチオン化グアーガムの含有量が0.1質量%〜2.8質量%であり、
(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量が1.2質量%〜3.5質量%であり、
(C2)パール顔料の含有量が0.2質量%〜3.9質量%であり、
前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)が0.3〜7.5である前記<1>に記載のシャンプー組成物である。
<3> (A)成分が(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩の両方を含み、
前記(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の含有量(質量%)と、前記(A2)アルキル硫酸の含有量(質量%)との質量比(A1/A2)が0.1〜12である前記<1>から<2>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<4> (C2)パール顔料の個数平均粒子径が15μm〜80μmである前記<1>から<3>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<5> (B)カチオン化グアーガムの窒素含有量が1.15質量%〜1.7質量%であり、
(C2)パール顔料の個数平均粒子径が40μm〜60μmである前記<1>から<4>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<6> (C2)パール顔料の比重が2〜3である前記<1>から<5>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<7> (B)カチオン化グアーガムの含有量(質量%)及び(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)の和(B+C1)と、(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比[C2/(B+C1)]が0.03〜5である前記<1>から<6>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<8> (D)ジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物を含有する前記<1>から<7>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<9> (E)ラウリン酸ポリグリセリル、及びミリスチン酸ポリグリセリルから選択される少なくとも1種のノニオン性界面活性剤を含有する前記<1>から<8>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<10> (C1)エチレングリコールジステアレートのメディアン径が0.5μm〜8μmである前記<1>から<9>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
<11> (C1)エチレングリコールジステアレートのメディアン径が1μm〜5μmである前記<1>から<10>のいずれかに記載のシャンプー組成物である。
本発明によれば、従来における前記諸問題を解決し、前記目的を達成することができ、洗浄力、泡立ちの早さ、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び乾燥後の髪の柔らかさが良好であり、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散
安定性に優れるシャンプー組成物を提供することができる。
安定性に優れるシャンプー組成物を提供することができる。
(シャンプー組成物)
本発明のシャンプー組成物は、(A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種、(B)カチオン化グアーガム、並びに(C)(C1)エチレングリコールジステアレートと、(C2)パール顔料とからなるパール化剤を含有してなり、更に必要に応じて、(D)ジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物、(E)ノニオン性界面活性剤、及びその他の成分を含有してなる。
本発明のシャンプー組成物は、(A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種、(B)カチオン化グアーガム、並びに(C)(C1)エチレングリコールジステアレートと、(C2)パール顔料とからなるパール化剤を含有してなり、更に必要に応じて、(D)ジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物、(E)ノニオン性界面活性剤、及びその他の成分を含有してなる。
<(A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩>
前記(A)成分の(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種は、洗浄力、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性を向上させるために含有されている。
前記(A)成分の(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種は、洗浄力、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性を向上させるために含有されている。
前記(A)成分の(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩としては、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、泡のクリーミー性、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)成分のアルキル硫酸塩を併用することが好ましい。
<<(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩>>
前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩のアルキル基部分の炭素数としては、10〜18が好ましく、12〜16がより好ましい。
前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩のエチレンオキシドの平均付加モル数としては、1〜5が好ましく、すすぎ時の髪のなめらかさの点から、2〜3がより好ましい。
前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の塩としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、アルカリ金属、アンモニウム、又はアルカノールアミンなどが挙げられる。これらの中でも、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、ナトリウム、アンモニウムがより好ましく、アンモニウムが特に好ましい。
前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩のアルキル基部分の炭素数としては、10〜18が好ましく、12〜16がより好ましい。
前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩のエチレンオキシドの平均付加モル数としては、1〜5が好ましく、すすぎ時の髪のなめらかさの点から、2〜3がより好ましい。
前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の塩としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、アルカリ金属、アンモニウム、又はアルカノールアミンなどが挙げられる。これらの中でも、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、ナトリウム、アンモニウムがより好ましく、アンモニウムが特に好ましい。
前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、下記一般式(a1)で表される化合物などが挙げられる。
R1O(CH2CH2O)mSO3M1 ・・・ 一般式(a1)
前記一般式(a1)中、R1は、アルキル基を示し、前記アルキル基の炭素数としては、泡のクリーミー性、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、10〜18が好ましく、12〜16がより好ましい。
前記一般式(a1)中、M1としては、アルカリ金属、アンモニウム、又はアルカノールアミンであり、これらの中でも、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、ナトリウム、アンモニウムがより好ましく、アンモニウムが特に好ましい。
前記一般式(a1)中、mは、エチレンオキシドの平均付加モル数を示し、前記mとしては、1〜5が好ましく、すすぎ時の髪のなめらかさの点から、2〜3がより好ましい。
前記一般式(a1)中、M1としては、アルカリ金属、アンモニウム、又はアルカノールアミンであり、これらの中でも、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、ナトリウム、アンモニウムがより好ましく、アンモニウムが特に好ましい。
前記一般式(a1)中、mは、エチレンオキシドの平均付加モル数を示し、前記mとしては、1〜5が好ましく、すすぎ時の髪のなめらかさの点から、2〜3がより好ましい。
前記(A1)成分のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩としては、例えば、ポリオキシエチレン(1〜5)カプリルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレン(1〜5)ラウリルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレン(1〜5)ミリスチルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレン(1〜5)パルミチルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレン(1〜5)ステアリルエーテル硫酸塩などが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、洗浄力、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、ポリオキシエチレン(1〜5)ラウリルエーテル硫酸塩が好ましく、ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸アンモニウム、ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウムがより好ましく、ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸アンモニウムが特に好ましい。なお、前記( )内の数値は、エチレンオキシドの平均付加モル数を示す。
前記(A1)のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩としては、市販品を用いてもよく、適宜合成したものを用いてもよい。前記市販品としては、例えば、商品名:Texapon ALES 70(ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸アンモニウム、BASF社製)、シノリンSPE−1250(ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、新日本理化株式会社製)などが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、洗浄力、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、商品名:Texapon ALES 70(ポリオキシエチレン(3)ラウリルエーテル硫酸アンモニウム、BASF社製)が好ましい。なお、前記( )内の数値は、エチレンオキシドの平均付加モル数を示す。
前記(A1)のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の含有量としては、洗浄力、泡のクリーミー性、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、シャンプー組成物全量に対して、2質量%〜18質量%が好ましく、6質量%〜18質量%がより好ましい。前記含有量が、2質量%未満であると、洗浄力が不十分となることがあり、18質量%を超えると、すすぎ時の髪のなめらかさが不十分となることがある。
<<(A2)アルキル硫酸塩>>
前記(A2)成分のアルキル硫酸塩は、洗浄力、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性を向上させるために含有されている。
前記(A2)成分のアルキル硫酸塩は、洗浄力、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性を向上させるために含有されている。
前記(A2)成分のアルキル硫酸塩のアルキル基部分の炭素数としては、10〜18が好ましく、12〜16がより好ましい。
前記(A2)成分のアルキル硫酸塩の塩としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、アルカリ金属、アンモニウム、又はアルカノールアミンなどが挙げられる。これらの中でも、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、ナトリウム、アンモニウムがより好ましく、アンモニウムが特に好ましい。
前記(A2)成分のアルキル硫酸塩の塩としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、アルカリ金属、アンモニウム、又はアルカノールアミンなどが挙げられる。これらの中でも、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、ナトリウム、アンモニウムがより好ましく、アンモニウムが特に好ましい。
前記(A2)成分のアルキル硫酸塩としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、下記一般式(a2)で表される化合物などが挙げられる。
R2OSO3M2 ・・・ 一般式(a2)
前記一般式(a2)中、R2は、アルキル基を示し、前記アルキル基の炭素数としては、泡のクリーミー性、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、10〜18が好ましく、12〜16のアルキル基がより好ましい。
前記一般式(a2)中、M2としては、アルカリ金属、アンモニウム、又はアルカノールアミンであり、これらの中でも、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、ナトリウム、アンモニウムがより好ましく、アンモニウムが特に好ましい。
前記一般式(a2)中、M2としては、アルカリ金属、アンモニウム、又はアルカノールアミンであり、これらの中でも、アルカリ金属、アンモニウムが好ましく、ナトリウム、アンモニウムがより好ましく、アンモニウムが特に好ましい。
前記(A2)成分のアルキル硫酸塩としては、例えば、カプリル硫酸塩、ラウリル硫酸塩、ミリスチル硫酸塩、パルミチル硫酸塩、ステアリル硫酸塩などが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、洗浄力、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、ラウリル硫酸塩が好ましく、ラウリル硫酸アンモニウム、ラウリル硫酸ナトリウムがより好ましく、ラウリル硫酸アンモニウムが特に好ましい。
前記(A2)のアルキル硫酸塩としては、市販品を用いてもよく、適宜合成したものを用いてもよい。前記市販品としては、例えば、商品名:Texapon ALS 70(ラウリル硫酸アンモニウム、BASF社製)、商品名:Texapon K12(ラウリル硫酸ナトリウム、BASF社製)などが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、洗浄力、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、商品名:Texapon ALS 70(ラウリル硫酸アンモニウム、BASF社製)が好ましい。
前記(A2)のアルキル硫酸塩の含有量としては、洗浄力、泡のクリーミー性、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、シャンプー組成物全量に対して、1質量%〜18質量%が好ましく、3質量%〜16質量%がより好ましい。前記含有量が、1質量%未満であると、洗浄力が不十分となることがあり、18質量%を超えると、すすぎ時の髪のなめらかさが不十分となることがある。
<<含有量(A1+A2)>>
前記(A1)のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の含有量(質量%)と、前記(A2)のアルキル硫酸塩の含有量(質量%)との合計含有量としては、洗浄力、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、シャンプー組成物全量に対して、5質量%〜30質量%が好ましく、10質量〜25質量%がより好ましい。前記含有量が、5質量%未満であると、洗浄力、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがあり、30質量%を超えると、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。
前記(A1)のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の含有量(質量%)と、前記(A2)のアルキル硫酸塩の含有量(質量%)との合計含有量としては、洗浄力、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、シャンプー組成物全量に対して、5質量%〜30質量%が好ましく、10質量〜25質量%がより好ましい。前記含有量が、5質量%未満であると、洗浄力、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがあり、30質量%を超えると、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。
<<質量比(A1/A2)>>
前記(A1)のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の含有量(質量%)と、前記(A2)のアルキル硫酸塩の含有量(質量%)との質量比(A1/A2)としては、泡のクリーミー性、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、0.1〜12が好ましく、0.5〜6がより好ましい。前記質量比(A1/A2)が、0.1未満であると、すすぎ時の髪のなめらかさが不十分となることがあり、12を超えると、泡のクリーミー性が不十分となることがある。
前記(A1)のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の含有量(質量%)と、前記(A2)のアルキル硫酸塩の含有量(質量%)との質量比(A1/A2)としては、泡のクリーミー性、及びすすぎ時の髪のなめらかさの点から、0.1〜12が好ましく、0.5〜6がより好ましい。前記質量比(A1/A2)が、0.1未満であると、すすぎ時の髪のなめらかさが不十分となることがあり、12を超えると、泡のクリーミー性が不十分となることがある。
<(B)カチオン化グアーガム>
前記(B)成分のカチオン化グアーガムは、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性を向上させるために含有されている。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムは、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性を向上させるために含有されている。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムとしては、グアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、塩化O−[2−ヒドロキシ−3−(トリメチルアンモニオ)プロピル]グアーガムなどとも呼ばれることがある。なお、前記(B)成分のカチオン化グアーガムとは、グアーガムにカチオン性官能基を付加したものをいい、前記カチオン性官能基の付加の程度によって、カチオン化グアーガムのカチオン化度が異なる。
前記カチオン性官能基としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、グリシジルトリメチルアンモニウムクロライド等のカチオン化剤由来の構造などが挙げられる。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムの窒素含有量としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、1質量%〜1.8質量%が好ましく、1.15質量%〜1.7質量%がより好ましい。前記窒素含有量が、1質量%未満であると、すすぎ時の髪のなめらかさが不十分となることがあり、1.8質量%を超えると、高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。
前記窒素含有量の測定方法としては、例えば、ケルダール法などが挙げられる。前記ケルダール法としては、例えば、前記(B)成分のカチオン化グアーガムを硫酸で分解して硫酸アンモニウムとし、そのアンモニアを定量することにより測定できる。詳細には、「医薬部外品原料規格2006(薬事日報社)」一般試験法 44.窒素定量法に記載された方法を参考に測定できる。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムの重量平均分子量としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、10万〜300万が好ましく、20万〜150万がより好ましい。前記重量平均分子量が、10万未満であると、高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがあり、300万を超えると、すすぎ時の髪のなめらかさが不十分となることがある。なお、前記重量平均分子量は、GPC−MALLSを用いて測定することができ、カチオン化グアーガムの純分濃度が約1,000ppmの移動相で希釈した試料溶液を、TSK−GELαカラム(東ソー株式会社製)を用い、0.5moL/Lの過塩素酸ナトリウム溶液を移動相として、約633nmの波長を多角度光散乱検出器により測定することができる。標準品としては、分子量既知のポリエチレングリコールを用いることができる。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムとしては、例えば、グアーガムと、グリシジルトリメチルアンモニウムクロライド等のカチオン化剤とを反応させることにより合成することができる。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムとしては、例えば、下記一般式(b1)で表される化合物などが挙げられる。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムとしては、例えば、下記一般式(b1)で表される化合物などが挙げられる。
前記一般式(b2)中、Xはハロゲン原子を示し、前記ハロゲン原子としては、例えば、塩素原子、臭素原子、フッ素原子、ヨウ素原子などが挙げられる。これらの中でも、塩素原子が好ましい。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムとしては、市販品を用いることができ、前記市販品としては、例えば、商品名:JAGUAR C14S(窒素含有量:1.3質量%〜1.7質量%)、商品名:JAGUAR Excel(窒素含有量:1.0質量%〜3.0質量%)、商品名:JAGUAR C−500(窒素含有量:1.15質量%〜1.45質量%)等のJAGUARシリーズ(Rhodia社製);商品名:N−Hance CG14(窒素含有量:1.25質量%〜1.55質量%)、商品名:N−Hance 3299(窒素含有量:1.15質量%〜1.45質量%)、商品名:N−Hance CCG45(窒素含有量:1.15質量%〜1.45質量%)等のN−Hanceシリーズ(Ashland社製、Aqualon部門);商品名:カチナールCG−100S(窒素含有量:1.0質量%〜1.7質量%、東邦化学工業株式会社製);商品名:Guarsafe JK140(窒素含有量:1.3質量%〜1.7質量%、JINGKIN CHEMISTRY COMPANY製)などが挙げられる。これらの中でも、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、カチオン化グアーガムの窒素含有量のより好ましい範囲の1.15質量%〜1.7質量%である、商品名:JAGUAR C−500、商品名:N−Hance 3299、商品名:N−Hance CCG45が好ましい。
前記(B)成分のカチオン化グアーガムの含有量としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、シャンプー組成物全量に対して、0.08質量%〜4質量%が好ましく、0.1質量%〜2.8質量%がより好ましい。前記含有量が、0.08質量%未満であると、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがあり、4質量%を超えると、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。
<(C)パール化剤>
前記(C)成分のパール化剤としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び高級感を向上させるために含有されている。
前記(C)成分のパール化剤としては、高級感の点から、例えば、(C1)エチレングリコールジステアレート及び(C2)パール顔料を併用することが好ましい。
前記(C)成分のパール化剤としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び高級感を向上させるために含有されている。
前記(C)成分のパール化剤としては、高級感の点から、例えば、(C1)エチレングリコールジステアレート及び(C2)パール顔料を併用することが好ましい。
<<(C1)エチレングリコールジステアレート>>
前記(C1)成分のエチレングリコールジステアレートとしては、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性を向上させるために含有されている。
前記(C1)成分のエチレングリコールジステアレートとしては、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性を向上させるために含有されている。
前記(C1)成分のエチレングリコールジステアレートは、前記シャンプー組成物中に結晶として分散することにより、前記シャンプー組成物に高級感を付与することができる。
前記(C1)成分のエチレングリコールジステアレートとしては、市販品を用いることができ、前記市販品としては、例えば、商品名:GenapolPMS(クラリアントジャパン株式会社製);商品名:Cutina AGS−T(BASF社製);商品名:Tegin G1100、商品名:Tegin EGS(以上、Evonik社製)等などが挙げられ、例えば、エチレングリコールジステアレート(融点:58℃〜65℃)を融解し、前記融点以上に保持した界面活性剤水溶液中に分散混合した混合物を、融点以下に冷却することにより、エチレングリコールジステアレートからなるパール化剤の結晶を含有するエチレングリコールジステアレート分散液を調製することができる。シャンプー組成物中に、前記エチレングリコールジステアレート分散液を、シャンプー組成物中のパール化剤濃度が所定濃度になるように添加することにより高級感が付与される。
前記(C1)成分のエチレングリコールジステアレートのメディアン径としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料分散安定性の点から、0.5μm〜8μmが好ましく、1μm〜5μmがより好ましい。前記メディアン径が、0.5μm未満であると、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがあり、8μmを超えると、すすぎ時の髪のなめらかさが不十分となることがある。なお、前記(C1)成分のエチレングリコールジステアレートのメディアン径は、エチレングリコールジステアレート分散液中の結晶を測定することで得られる。
前記メディアン径とは、D50と表され、粒度分布を粒子径スケールに対する積算%として求め、得られた粒度分布曲線の積算%が50%となる粒子径をいい、50%粒子径とも呼ばれる。なお、前記メディアン径は、例えば、レーザー回折式粒度分布測定装置(商品名:SALD−7000、株式会社島津製作所製)を用い、水に対する相対屈折率を1.08として、シャンプー組成物に添加する前にあらかじめ調整した濃縮(C1)成分含有分散液の粒度分布を測定し、メディアン径を計算することができる。
前記(C1)成分のエチレングリコールジステアレートの含有量としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料分散安定性の点から、シャンプー組成物全量に対して、0.5質量%〜5質量%が好ましく、1.2質量%〜3.5質量%がより好ましい。前記含有量が、0.5質量%未満であると、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存時のパール顔料分散安定性が不十分となることがあり、5質量%を超えると、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。
<<(C2)パール顔料>>
前記(C2)成分のパール顔料としては、高級感、及び高温保存安定性を向上させるために含有されている。
前記(C2)成分のパール顔料としては、高級感、及び高温保存安定性を向上させるために含有されている。
前記(C2)成分のパール顔料は、屈折率の高い内層、及び屈折率の低い内層と、前記内層を包む周りの外層との境界で反射した光により、キラキラとした点在感のある輝きを放つパール光沢を作り出し、より高級感を出すことができる。
前記(C2)成分のパール顔料としては、例えば、雲母チタン、酸化チタン被覆タルク、魚鱗箔、着色雲母チタン、セリサイト(マイカ)などが挙げられる。前記パール顔料は、各種表面処理が施されていてよい。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、高級感、及び高温保存安定性の点から、マイカ、雲母チタンが好ましく、雲母チタンがより好ましい。
前記(C2)成分のパール顔料としては、例えば、雲母チタン、酸化チタン被覆タルク、魚鱗箔、着色雲母チタン、セリサイト(マイカ)などが挙げられる。前記パール顔料は、各種表面処理が施されていてよい。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、高級感、及び高温保存安定性の点から、マイカ、雲母チタンが好ましく、雲母チタンがより好ましい。
前記(C2)成分のパール顔料の「個数平均粒子径」としては、高級感、及び高温保存安定性の点から、15μm〜80μmが好ましく、40μm〜60μmがより好ましい。前記「個数平均粒子径」が、15μm未満であると、高級感が不十分となることがあり、80μmを超えると、高温保存安定性が不十分となることがある。なお、前記「個数平均粒子径」は、例えば、レーザー回折式粒度分布測定装置(商品名:Malvern Mastersizer S、Malvern社製)を用い、測定することができる。
前記(C2)成分のパール顔料の比重としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、高温保存安定性の点から、1〜5が好ましく、2〜3がより好ましい。前記比重が、1未満であると又は5を超えると、高温保存安定性が不十分となることがある。なお、前記比重は、例えば、「マイカ顔料を評価するための標準試験方法」(ASTM D−716−86)を参考に測定することができる。
前記(C2)成分のパール顔料としては、市販品を用いてもよく、適宜合成したものを用いてもよい。前記雲母チタンの市販品としては、商品名:Timica Silver Sparkle 5000(「個数平均粒子径」:34μm、比重:2.8)、商品名:Timica Sparkle 110P(「個数平均粒子径」:41μm、比重:2.8)、商品名:Timica Extra Large Sparkle 110S(「個数平均粒子径」:52μm、比重:2.8)、商品名:Flamenco Winter Sparkle 130Q(「個数平均粒子径」:72μm、比重:4.3)、商品名:Flamenco Sparkle Gold 220J(「個数平均粒子径」:47μm、比重:4.2)、商品名:Flamenco Sparkle Orange 320J(「個数平均粒子径」:47μm、比重:4.2)、商品名:Flamenco Sparkle Red 420J(「個数平均粒子径」:47μm、比重:4.2)、商品名:Flamenco Sparkle Violet 520J(「個数平均粒子径」:47μm、比重:4.2)、商品名:Flamenco Sparkle Blue 620J(「個数平均粒子径」:47μm、比重:4.2)、商品名:Flamenco Sparkle Green 720J(「個数平均粒子径」:47μm、比重:4.2)、商品名:Flamenco Supreme sparkle 8500(「個数平均粒子径」:59μm、比重:1.4)、商品名:Flamenco Sparkle Gold 220J(「個数平均粒子径」:44μm、比重:2.6)、商品名:Flamenco Winter Sparkle 130Q(「個数平均粒子径」:72μm、比重:2.6)、商品名:Flamenco Extra Large sparkle 110S(「個数平均粒子径」:52μm、比重:1.7)、商品名:Cloisonne Sparkle Blue 626J(「個数平均粒子径」:48μm、比重:3.5)、(以上、BASF社製)などが挙げられる。前記マイカの市販品としては、例えば、商品名:Rona Flair Silk Mica(「個数平均粒子径」:21μm、比重:2.6、MERCK社製)、商品名:三信セリサイトS200(「個数平均粒子径」:15μm、比重:2.6、三信鉱工社株式会社製)などが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、高級感、及び高温保存安定性の点から、「個数平均粒子径」のより好ましい範囲の40μm〜60μmであり、パール顔料の比重のより好ましい範囲の2〜3であり、雲母チタンである商品名:Timica Sparkle 110P、商品名:Timica Extra Large Sparkle 110Sが特に好ましい。
前記(C2)成分のパール顔料の含有量としては、高級感、及び高温保存安定性の点から、シャンプー組成物全量に対して、0.1質量%〜5質量%が好ましく、0.2質量%〜3.9質量%がより好ましい。前記含有量が、0.1質量%未満であると又は5質量%を超えると、高級感、及び高温保存安定性が不十分となることがある。
前記(C)成分のパール化剤の含有量としては、高級感、及び高温保存安定性の点から、シャンプー組成物全量に対して、1.5質量%〜7質量%が好ましく、1.7質量%〜5.1質量%がより好ましい。前記含有量が、1.5質量%未満であると、高級感が不十分となることがあり、7質量%を超えると、高温保存安定性が不十分となることがある。
図1は、実施例1である(C1)エチレングリコールジステアレート及び(C2)パール顔料を含有するシャンプー組成物の外観の状態を示す写真である。図1に示すように、シャンプー組成物1中において、パール化剤である(C1)成分であるエチレングリコールジステアレートがパール光沢に加え、(C2)成分であるパール顔料が、キラキラと輝いていることが分かる。
図2は、比較例4であるエチレングリコールジステアレートを含有するシャンプー組成物の外観の状態を示す写真である。図2に示すように、シャンプー組成物10中において、パール化剤であるエチレングリコールジステアレートがパール光沢を有するが、キラキラとする輝きがないことが分かる。
<質量比(C1/C2)>
前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、0.2〜30が好ましく、0.3〜7.5がより好ましい。前記質量比(C1/C2)が、0.2未満であると、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがあり、30を超えると、すすぎ時の髪のなめらかさ、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。なお、前記質量比(C1/C2)は、小数点第2位を四捨五入した値である。
前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)としては、すすぎ時の髪のなめらかさ、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、0.2〜30が好ましく、0.3〜7.5がより好ましい。前記質量比(C1/C2)が、0.2未満であると、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがあり、30を超えると、すすぎ時の髪のなめらかさ、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。なお、前記質量比(C1/C2)は、小数点第2位を四捨五入した値である。
<[C2/(B+C1)]>
前記(B)カチオン化グアーガムの含有量(質量%)及び前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)の和(B+C1)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比[C2/(B+C1)]としては、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、0.03〜5が好ましく、0.1〜2.6がより好ましい。前記質量比[C2/(B+C1)]が、0.03未満となると、高級感が不十分となることがあり、5を超えると、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。
前記(B)カチオン化グアーガムの含有量(質量%)及び前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)の和(B+C1)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比[C2/(B+C1)]としては、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性の点から、0.03〜5が好ましく、0.1〜2.6がより好ましい。前記質量比[C2/(B+C1)]が、0.03未満となると、高級感が不十分となることがあり、5を超えると、すすぎ時の髪のなめらかさ、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性が不十分となることがある。
<(D)ジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物>
前記(D)成分のジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物は、乾燥後の髪の柔らかさを向上させるために含有されている。
前記(D)成分のジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物は、乾燥後の髪の柔らかさを向上させるために含有されている。
前記(D)成分のジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物としては、例えば、没食子酸メチルエステル−3−グルコシド、没食子酸メチルエステル−4−グルコシド、没食子酸プロピルエステル−3−グルコシド、没食子酸メチルエステル−3−マルトシド、没食子酸−3−グルコシド、没食子酸−3−マルトシド、没食子酸オクチル−3−マルトシド、没食子酸−3−グルクロニド、没食子酸ガラクツロニド、没食子酸メチルエステル−3,5−ジグルコシド、没食子酸−3,4−ジグルコシド、没食子酸−3,5−ジグルコシドなどが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、乾燥後の髪の柔らかさの点から、没食子酸−3,4−ジグルコシド、没食子酸−3,5−ジグルコシド等の2配糖化物が好ましく、没食子酸−3,4−ジグルコシドがより好ましい。
前記(D)成分のジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物としては、市販品を用いてもよく、適宜合成したものを用いてもよい。前記市販品としては、例えば、商品名:DGA(三井化学株式会社製)などが挙げられる。
前記(D)成分のジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物の含有量としては、乾燥後の髪の柔らかさの点から、シャンプー組成物全量に対して、0.01質量%〜7.5質量%が好ましく、0.05質量%〜3質量%がより好ましい。前記含有量が、0.01%質量未満であると、乾燥後の髪の柔らかさが不十分となることがあり、7.5質量%を超えると、高温保存安定性が不十分となることがある。
<(E)ノニオン性界面活性剤>
前記(E)成分のノニオン性界面活性剤は、泡立ちの早さを向上させるために含有されている。
前記(E)成分のノニオン性界面活性剤は、泡立ちの早さを向上させるために含有されている。
前記(E)成分のノニオン性界面活性剤としては、例えば、ラウリン酸ポリグリセリル、ミリスチン酸ポリグリセリルなどが挙げられる。
前記ラウリン酸ポリグリセリルとしては、例えば、ラウリン酸ポリグリセリル−10、モノラウリン酸ペンタグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル−6、モノラウリン酸デカグリセリンなどが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中で、泡立ちの早さの点から、ラウリン酸ポリグリセリル−10、
ラウリン酸ポリグリセリル−6が好ましく、ラウリン酸ポリグリセリル−10がより好ましい。
前記ミリスチン酸ポリグリセリルとしては、例えば、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、モノミリスチン酸ペンタグリセリン、ミリスチン酸ポリグリセリル−6、モノミリスチン酸デカグリセリルなどが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中で、泡立ちの早さの点から、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、ミリスチン酸ポリグリセリル−6が好ましく、ミリスチン酸ポリグリセリル−10がより好ましい。
なお、ラウリン酸ポリグリセリル−10、ラウリン酸ポリグリセリル−6、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、ミリスチン酸ポリグリセリル−6は、日本化粧品工業連合会が定める化粧品成分表示名称である。
前記ラウリン酸ポリグリセリルとしては、例えば、ラウリン酸ポリグリセリル−10、モノラウリン酸ペンタグリセリン、ラウリン酸ポリグリセリル−6、モノラウリン酸デカグリセリンなどが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中で、泡立ちの早さの点から、ラウリン酸ポリグリセリル−10、
ラウリン酸ポリグリセリル−6が好ましく、ラウリン酸ポリグリセリル−10がより好ましい。
前記ミリスチン酸ポリグリセリルとしては、例えば、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、モノミリスチン酸ペンタグリセリン、ミリスチン酸ポリグリセリル−6、モノミリスチン酸デカグリセリルなどが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中で、泡立ちの早さの点から、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、ミリスチン酸ポリグリセリル−6が好ましく、ミリスチン酸ポリグリセリル−10がより好ましい。
なお、ラウリン酸ポリグリセリル−10、ラウリン酸ポリグリセリル−6、ミリスチン酸ポリグリセリル−10、ミリスチン酸ポリグリセリル−6は、日本化粧品工業連合会が定める化粧品成分表示名称である。
前記(E)成分のノニオン性界面活性剤としては、市販品を用いてもよく、適宜合成したものを用いてもよい。前記市販品としては、例えば、ラウリン酸ポリグリセリルとしては、商品名:サンソフトM−12J(ラウリン酸ポリグリセリル−10)、商品名:サンソフトM−12JW(ラウリン酸ポリグリセリル−10)、(以上、太陽化学株式会社製);商品名:NIKKOL Decaglyn 1−L(ラウリン酸ポリグリセリル−10)、商品名:NIKKOL Hexaglyn 1−L(ラウリン酸ポリグリセリル−6)、(以上、日光ケミカルズ株式会社製);モノラウリン酸デカグリセリンとしては、商品名:サンソフトQ−125−C(モノラウリン酸デカグリセリン、太陽化学株式会社製)、ミリスチン酸ポリグリセリルとしては、商品名:サンソフトQ−14S(ミリスチン酸ポリグリセリル−10、太陽化学株式会社製)、商品名:NIKKOL Decaglyn 1−M(ミリスチン酸ポリグリセリル−10、日光ケミカルズ株式会社製)、商品名:NIKKOL Hexaglyn 1−M(ミリスチン酸ポリグリセリル−6、日光ケミカルズ株式会社製)などが挙げられる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。これらの中でも、泡立ちの早さの点から、商品名:サンソフトM−12J(ラウリン酸ポリグリセリル−10)、商品名:サンソフトM−12JW(ラウリン酸ポリグリセリル−10)、商品名:NIKKOL Decaglyn 1−L(ラウリン酸ポリグリセリル−10)、商品名:サンソフトQ−14S(ミリスチン酸ポリグリセリル−10)、商品名:NIKKOL Hexaglyn 1−M(ミリスチン酸ポリグリセリル−6)が好ましく、商品名:サンソフトM−12J(ラウリン酸ポリグリセリル−10)、商品名:サンソフトM−12JW(ラウリン酸ポリグリセリル−10)、商品名:サンソフトQ−14S(ミリスチン酸ポリグリセリル−10)がより好ましい。
前記(E)成分のノニオン性界面活性剤の含有量としては、泡立ちの早さの点から、シャンプー組成物全量に対して、0.1質量%〜10質量%が好ましく、0.3質量%〜8質量%がより好ましい。前記含有量が、0.1質量%未満であると、皮脂が多い環境において、泡立ちの早さが不十分となることがあり、10質量%を超えると、乾燥後の髪の柔らかさ、及び高温保存安定性が不十分となることがある。
<その他の成分>
本発明のシャンプー組成物には、前記(A)〜前記(E)成分以外にも通常のシャンプー組成物に用いられているその他の成分を含有することができる。
前記その他の成分としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、油分、アルコール類、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、pH調整剤、紫外線吸収・散乱剤、ビタミン類、アミノ酸類、香料、色素、水などを適宜必要に応じて含有させることができる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。なお、本発明のシャンプー組成物に含有されるその他の成分は、前記その他の成分に限定されるものではない。
本発明のシャンプー組成物には、前記(A)〜前記(E)成分以外にも通常のシャンプー組成物に用いられているその他の成分を含有することができる。
前記その他の成分としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、油分、アルコール類、保湿剤、増粘剤、防腐剤、酸化防止剤、キレート剤、pH調整剤、紫外線吸収・散乱剤、ビタミン類、アミノ酸類、香料、色素、水などを適宜必要に応じて含有させることができる。これらは、1種単独で使用してもよく、2種以上を併用してもよい。なお、本発明のシャンプー組成物に含有されるその他の成分は、前記その他の成分に限定されるものではない。
前記油分としては、例えば、ヒマシ油、オリーブ油、カカオ油、硬化パーム油、椿油、ヤシ油、木ロウ、ホホバ油、グレープシード油、アボガド油等の植物油脂類又はそれらのエステル化合物;ミンク油、卵黄油等の動物油脂類;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、水添ラノリン、カルナウバロウ、キャンデリラロウ等のロウ類;流動パラフィン、スクワラン、マイクロクリスタリンワックス、セレシンワックス、パラフィンワックス、ワセリン等の炭化水素類;ラウリン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、イソステアリン酸、ベヘニン酸等の天然及び合成脂肪酸類;グリセロールトリ−2−エチルヘキサン酸エステル、2−エチルヘキシルステアレート、ステアリン酸ブチル、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オクチルドデシル、コレステロールオレート等のエステル類;ジメチルポリシロキサンなどが挙げられる。
前記アルコール類としては、例えば、セチルアルコール、オレイルアルコール、ステアリルアルコール、ヘキシルデカノール、オクチルドデカノール、ラウリルアルコール等の天然及び合成高級アルコール類などが挙げられる。
前記保湿剤としては、例えば、1,3−ブタンジオール、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ジエチレングリコールモノアルキルエーテル、ポリエチレングリコール(平均分子量が190〜1,650)、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコール・ポリプロピレングリコール、硬化ヒマシ油(30E.O.)、グリセリン、ジグリセリン、トリグリセリン、ポリグリセリン、ソルビトールなどが挙げられる。
前記増粘剤としては、例えば、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、珪酸アルミニウム、マルメロ種子抽出物、トラガントガム、デンプン等の天然高分子;メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロース、可溶性デンプン等の半合成高分子;カルボキシビニルポリマー、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアクリル酸、メタクリロイルエチルベタイン・メタクリル酸エステル共重合体等の合成高分子化合物などが挙げられる。
前記防腐剤としては、例えば、安息香酸塩、ソルビン酸塩、デヒドロ酢酸塩、パラオキシ安息香酸エステル、2,4,4’−トリクロロ−2’−ヒドロキシジフェニルエーテル、3,4,4’−トリクロロカルバニリド、塩化ベンザルコニウム、ヒノキチオール、レゾルシン、メチルクロロイソチアゾリノン・メチルイソチアゾリノン液(商品名:ケーソンCG、ローム・アンド・ハース・ジャパン社製)、サリチル酸、ペンタンジオール、フェノキシエタノール、エタノールなどが挙げられる。
前記酸化防止剤としては、例えば、ジブチルヒドロキシトルエン、ブチルヒドロキシアニソール、アスコルビン酸などが挙げられる。
前記キレート剤としては、例えば、エデト酸二ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸塩、ヘキサメタリン酸塩、グルコン酸などが挙げられる。
前記pH調整剤としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム、コハク酸、トリエタノールアミン、アンモニア水、トリイソプロパノールアミン、リン酸、グリコール酸などが挙げられる。
前記紫外線吸収・散乱剤としては、例えば、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、オクチルジメチルパラアミノベンゾエート、エチルヘキシルパラメトキシサイナメート、酸化チタン、カオリン、タルクなどが挙げられる。
前記ビタミン類としては、例えば、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンF、ビタミンK、ビタミンP、ビタミンU、カルニチン、フェルラ酸、γ−オリザノール、α−リポ酸、オロット酸、又はこれらの誘導体などが挙げられる。
前記アミノ酸類としては、例えば、グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、トリプトファン、シスチン、システイン、メチオニン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン、ヒスチジン、リジン又はこれらの誘導体などが挙げられる。
前記キレート剤としては、例えば、エデト酸二ナトリウム、エチレンジアミン四酢酸塩、ヘキサメタリン酸塩、グルコン酸などが挙げられる。
前記pH調整剤としては、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、クエン酸、クエン酸ナトリウム、コハク酸、トリエタノールアミン、アンモニア水、トリイソプロパノールアミン、リン酸、グリコール酸などが挙げられる。
前記紫外線吸収・散乱剤としては、例えば、2−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン、オクチルジメチルパラアミノベンゾエート、エチルヘキシルパラメトキシサイナメート、酸化チタン、カオリン、タルクなどが挙げられる。
前記ビタミン類としては、例えば、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンF、ビタミンK、ビタミンP、ビタミンU、カルニチン、フェルラ酸、γ−オリザノール、α−リポ酸、オロット酸、又はこれらの誘導体などが挙げられる。
前記アミノ酸類としては、例えば、グリシン、アラニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、フェニルアラニン、トリプトファン、シスチン、システイン、メチオニン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン、ヒスチジン、リジン又はこれらの誘導体などが挙げられる。
前記香料及び香料組成物としては、例えば、特開2003−300811号公報の段落[0021]〜[0035]に記載した香料成分、更に特開2003−300811号公報の段落[0050]に記載した香料用溶剤などが挙げられる。
前記香料組成物の含有量は、シャンプー組成物全量に対して、0.005質量%〜40質量%が好ましく、0.01質量%〜10質量%がより好ましい。
前記香料組成物の含有量は、シャンプー組成物全量に対して、0.005質量%〜40質量%が好ましく、0.01質量%〜10質量%がより好ましい。
−製造方法−
本発明のシャンプー組成物の製造方法としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、前記(A)成分、前記(B)成分、前記(C1)成分、及び前記(C2)成分、さらに、必要に応じて、前記(D)成分、前記(E)成分、前記その他の成分を添加し、攪拌混合することにより、シャンプー組成物を製造することができる。なお、前記(C1)成分については、予め下記(C1)成分含有分散液の調製方法により(C1)成分含有分散液を調整し、前記シャンプー組成物中の前記(C1)成分の含有量が所定量になるよう添加することが好ましい。
本発明のシャンプー組成物の製造方法としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、前記(A)成分、前記(B)成分、前記(C1)成分、及び前記(C2)成分、さらに、必要に応じて、前記(D)成分、前記(E)成分、前記その他の成分を添加し、攪拌混合することにより、シャンプー組成物を製造することができる。なお、前記(C1)成分については、予め下記(C1)成分含有分散液の調製方法により(C1)成分含有分散液を調整し、前記シャンプー組成物中の前記(C1)成分の含有量が所定量になるよう添加することが好ましい。
−−(C1)成分含有分散液の調製方法−−
分散混合槽に、(A1)ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム、及び/又は(A2)ラウリル硫酸アンモニウム、並びに精製水を溶解した水溶液を入れ、前記エチレングリコールジステアレート(融点:58℃〜65℃)の融点以上に保持し、前記水溶液に、前記エチレングリコールジステアレートの融点以上で融解した(C1)エチレングリコールジステアレートを攪拌しながら徐々に添加する。前記エチレングリコールジステアレートの融点以上で均一に分散混合し、混合物を得ることができる。前記混合物を外部熱交換器に通液し、冷却された前記混合物を前記分散混合槽に戻す循環冷却により、前記分散混合槽内を前記エチレングリコールジステアレートの融点以下まで冷却して、(C1)エチレングリコールジステアレートの結晶物を析出させ、前記(C1)エチレングリコールジステアレートの最終濃度が所定の濃度となる(C1)成分含有分散液を得ることができる。前記(C1)成分含有分散液を前記シャンプー組成物中の(C1)成分濃度が所定濃度になるように添加することにより高級感を付与することができる。
分散混合槽に、(A1)ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム、及び/又は(A2)ラウリル硫酸アンモニウム、並びに精製水を溶解した水溶液を入れ、前記エチレングリコールジステアレート(融点:58℃〜65℃)の融点以上に保持し、前記水溶液に、前記エチレングリコールジステアレートの融点以上で融解した(C1)エチレングリコールジステアレートを攪拌しながら徐々に添加する。前記エチレングリコールジステアレートの融点以上で均一に分散混合し、混合物を得ることができる。前記混合物を外部熱交換器に通液し、冷却された前記混合物を前記分散混合槽に戻す循環冷却により、前記分散混合槽内を前記エチレングリコールジステアレートの融点以下まで冷却して、(C1)エチレングリコールジステアレートの結晶物を析出させ、前記(C1)エチレングリコールジステアレートの最終濃度が所定の濃度となる(C1)成分含有分散液を得ることができる。前記(C1)成分含有分散液を前記シャンプー組成物中の(C1)成分濃度が所定濃度になるように添加することにより高級感を付与することができる。
−粘度−
前記シャンプー組成物の粘度としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、30℃で、5Pa・s〜10Pa・sが好ましい。前記粘度が、5Pa・s未満であると又は10Pa・sを超えると、泡立ちの早さが不十分となることがある。
前記粘度としては、例えば、粘度計(BM型粘度計、東京計器株式会社製)を用い、30℃で、No.4ローターを使用し、30rpmで20秒間の条件で測定することができる。
前記シャンプー組成物の粘度としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、30℃で、5Pa・s〜10Pa・sが好ましい。前記粘度が、5Pa・s未満であると又は10Pa・sを超えると、泡立ちの早さが不十分となることがある。
前記粘度としては、例えば、粘度計(BM型粘度計、東京計器株式会社製)を用い、30℃で、No.4ローターを使用し、30rpmで20秒間の条件で測定することができる。
−pH−
前記シャンプー組成物のpHとしては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、30℃で、4〜7が好ましい。
前記pHとしては、例えば、pHメーター(商品名:HM−30G、東亜ディーケーケー株式会社)を用い、30℃において測定することができる。前記pH調整剤としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、クエン酸、クエン酸ナトリウム、コハク酸、硫酸、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、モノエタノールアミン、又はこれらの塩などが挙げられる。
前記シャンプー組成物のpHとしては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができるが、30℃で、4〜7が好ましい。
前記pHとしては、例えば、pHメーター(商品名:HM−30G、東亜ディーケーケー株式会社)を用い、30℃において測定することができる。前記pH調整剤としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、クエン酸、クエン酸ナトリウム、コハク酸、硫酸、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、モノエタノールアミン、又はこれらの塩などが挙げられる。
−容器−
前記シャンプー組成物は、容器に充填して用いることができる。前記容器としては、特に制限なく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、アルミニウムラミネートチューブ、EVALチューブ、アルミチューブ、ガラス蒸着プラスチックチューブ等のチューブ、機械的又は差圧によるディスペンサー容器、スクイーズ容器、ラミネートフィルム容器、スポイト容器、ボトル容器、ポンプ式容器などが挙げられる。
前記ラミネートフィルムの材質としては、例えば、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエステル、二軸延伸ポリプロピレン、無延伸ポリプロピレン、ポリアクリロニトリル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の合成樹脂、紙、アルミニウム蒸着プラスチックなどが挙げられる。また、前記ラミネートフィルムの構造としては、通常2層以上の多層を有しており、強度、柔軟性、耐候性等を考慮し、一般的には2層〜5層が好ましい。
前記ボトルの材質としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−ビニルアルコール樹脂、アクリロニトリル・スチレン樹脂、ABS樹脂、ポリアミド等の樹脂、及びガラスから適宜選択される。また、前記容器の構造としては、単層又は2層以上の層構造とすることが好ましい。
前記シャンプー組成物は、容器に充填して用いることができる。前記容器としては、特に制限なく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、アルミニウムラミネートチューブ、EVALチューブ、アルミチューブ、ガラス蒸着プラスチックチューブ等のチューブ、機械的又は差圧によるディスペンサー容器、スクイーズ容器、ラミネートフィルム容器、スポイト容器、ボトル容器、ポンプ式容器などが挙げられる。
前記ラミネートフィルムの材質としては、例えば、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエステル、二軸延伸ポリプロピレン、無延伸ポリプロピレン、ポリアクリロニトリル、エチレン−酢酸ビニル共重合体等の合成樹脂、紙、アルミニウム蒸着プラスチックなどが挙げられる。また、前記ラミネートフィルムの構造としては、通常2層以上の多層を有しており、強度、柔軟性、耐候性等を考慮し、一般的には2層〜5層が好ましい。
前記ボトルの材質としては、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−ビニルアルコール樹脂、アクリロニトリル・スチレン樹脂、ABS樹脂、ポリアミド等の樹脂、及びガラスから適宜選択される。また、前記容器の構造としては、単層又は2層以上の層構造とすることが好ましい。
−用途−
本発明のシャンプー組成物の用途としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、シャンプー、フケ取りシャンプー、リンスインシャンプー(コンディショニングシャンプー)、ボディシャンプー、ハンドソープ、洗顔剤などが挙げられ、高級感の付与の点から、シャンプー、ボディシャンプーが好適である。なお、シャンプーの場合は、ヒトの髪以外にも、ペット等の動物の毛にも使用することができる。
本発明のシャンプー組成物の用途としては、特に制限はなく、目的に応じて適宜選択することができ、例えば、シャンプー、フケ取りシャンプー、リンスインシャンプー(コンディショニングシャンプー)、ボディシャンプー、ハンドソープ、洗顔剤などが挙げられ、高級感の付与の点から、シャンプー、ボディシャンプーが好適である。なお、シャンプーの場合は、ヒトの髪以外にも、ペット等の動物の毛にも使用することができる。
以下に本発明の実施例を挙げて本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に何ら限定されるものではない。なお、以下の例において「%」は、「質量%」を表わし、実施例及び比較例に記載の各成分の含有量は全て純分換算である。
(実施例1〜59及び比較例1〜10)
表1〜表12に示す組成に従い、実施例1〜59、及び比較例1〜10のシャンプー組成物を常法により調製した。
具体的には、精製水に(A1)成分及び/又は(A2)成分、(B)成分、(C1)成分、(C2)成分、並びに精製水以外の共通成分、さらに必要に応じて、(D)成分、(E)成分を添加し、25℃で30分間、十分に攪拌後、クエン酸及びクエン酸ナトリウムでpHを5.8に調整しシャンプー組成物を得た。なお、前記(C1)成分については、予め下記の方法により(C1)成分含有分散液を調製し、前記シャンプー組成物中の前記(C1)成分の含有量が所定量になるように添加した。すなわち、前記(C1)成分が前記シャンプー組成物に1.5質量%含有される場合は、前記精製水に前記(C1)成分4.5質量%含有分散液を33.3質量%添加した。なお、前記(C1)成分含有分散液中には、(A1)成分及び/又は(A2)成分が含有されるが、実施例及び比較例に記載の含有量(質量%)は、前記(C1)成分含有分散液中に含有される前記(A1)成分及び/又は前記(A2)成分の含有量も含む合計含有量である。前記pHは、pHメーター(HM−30R、東亜ディーケーケー株式会社製)を用いて、30℃で2分後の値を測定した。
表1〜表12に示す組成に従い、実施例1〜59、及び比較例1〜10のシャンプー組成物を常法により調製した。
具体的には、精製水に(A1)成分及び/又は(A2)成分、(B)成分、(C1)成分、(C2)成分、並びに精製水以外の共通成分、さらに必要に応じて、(D)成分、(E)成分を添加し、25℃で30分間、十分に攪拌後、クエン酸及びクエン酸ナトリウムでpHを5.8に調整しシャンプー組成物を得た。なお、前記(C1)成分については、予め下記の方法により(C1)成分含有分散液を調製し、前記シャンプー組成物中の前記(C1)成分の含有量が所定量になるように添加した。すなわち、前記(C1)成分が前記シャンプー組成物に1.5質量%含有される場合は、前記精製水に前記(C1)成分4.5質量%含有分散液を33.3質量%添加した。なお、前記(C1)成分含有分散液中には、(A1)成分及び/又は(A2)成分が含有されるが、実施例及び比較例に記載の含有量(質量%)は、前記(C1)成分含有分散液中に含有される前記(A1)成分及び/又は前記(A2)成分の含有量も含む合計含有量である。前記pHは、pHメーター(HM−30R、東亜ディーケーケー株式会社製)を用いて、30℃で2分後の値を測定した。
−(C1)成分含有分散液の調製方法−
前記(C1)成分含有分散液の製造方法としては、国際公開第2014/0734562号パンプレットに記載の方法にて製造することができる。
具体的には、分散混合槽に、(A1)ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム10質量%〜22質量%、及び(A2)ラウリル硫酸アンモニウム5質量%〜11質量%の少なくともいずれか、並びに精製水を溶解した水溶液(合計90質量%〜95.5質量%)を入れ、80℃に保持し、前記水溶液に、80℃で融解した(C1)エチレングリコールジステアレートを攪拌しながら徐々に添加し、80℃で均一に分散混合し、混合物を得た。次いで、前記混合物を外部熱交換器に通液し、冷却された前記混合物を前記分散混合槽に戻す循環冷却により、前記分散混合槽内を35℃まで冷却することによって(C1)エチレングリコールジステアレートの結晶物を析出させ、前記(C1)エチレングリコールジステアレートの最終濃度が4.5質量%〜10質量%の(C1)成分含有分散液(エチレングリコールジステアレート1〜5)を得た。なお、前記撹拌は、スリーワンモータ(商品名:HEIDEN FBL1200、新東科学株式会社製)と4枚並びの傾斜パドルとホモミキサ(プライミクス株式会社製)とを使用して分散混合した。前記(C1)成分のメディアン径は、前記(C1)成分含有分散液において、レーザー回折式粒度分布測定装置(商品名:SALD−7000、株式会社島津製作所製)を用いて測定した。
前記(C1)成分含有分散液の製造方法としては、国際公開第2014/0734562号パンプレットに記載の方法にて製造することができる。
具体的には、分散混合槽に、(A1)ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム10質量%〜22質量%、及び(A2)ラウリル硫酸アンモニウム5質量%〜11質量%の少なくともいずれか、並びに精製水を溶解した水溶液(合計90質量%〜95.5質量%)を入れ、80℃に保持し、前記水溶液に、80℃で融解した(C1)エチレングリコールジステアレートを攪拌しながら徐々に添加し、80℃で均一に分散混合し、混合物を得た。次いで、前記混合物を外部熱交換器に通液し、冷却された前記混合物を前記分散混合槽に戻す循環冷却により、前記分散混合槽内を35℃まで冷却することによって(C1)エチレングリコールジステアレートの結晶物を析出させ、前記(C1)エチレングリコールジステアレートの最終濃度が4.5質量%〜10質量%の(C1)成分含有分散液(エチレングリコールジステアレート1〜5)を得た。なお、前記撹拌は、スリーワンモータ(商品名:HEIDEN FBL1200、新東科学株式会社製)と4枚並びの傾斜パドルとホモミキサ(プライミクス株式会社製)とを使用して分散混合した。前記(C1)成分のメディアン径は、前記(C1)成分含有分散液において、レーザー回折式粒度分布測定装置(商品名:SALD−7000、株式会社島津製作所製)を用いて測定した。
得られた各シャンプー組成物について、下記評価方法に基づいて、諸特性を評価した。結果を表1〜表12に併記した。
<洗浄力、泡立ちの早さ、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び乾燥後の髪の柔らかさの評価方法>
女性専門パネル20名において、高温多湿環境下である温度27℃で湿度70%RHの部屋でじんわり汗をかく程度に運動をした後、十分濡らした髪に、各シャンプー組成物6mLを塗布し、十分に泡立て、以下のようにして、「泡立ちの早さ」、「泡のクリーミー性」を評価した。その後、洗髪し、水道水で温度40℃、流量250mL/3秒間のシャワーで洗い流した。タオルドライした後に、以下のようにして、「洗浄力」、「すすぎ時の髪のなめらかさ」、及び「乾燥後の髪の柔らかさ」を評価した。
女性専門パネル20名において、高温多湿環境下である温度27℃で湿度70%RHの部屋でじんわり汗をかく程度に運動をした後、十分濡らした髪に、各シャンプー組成物6mLを塗布し、十分に泡立て、以下のようにして、「泡立ちの早さ」、「泡のクリーミー性」を評価した。その後、洗髪し、水道水で温度40℃、流量250mL/3秒間のシャワーで洗い流した。タオルドライした後に、以下のようにして、「洗浄力」、「すすぎ時の髪のなめらかさ」、及び「乾燥後の髪の柔らかさ」を評価した。
<<洗浄力>>
前記「洗浄力」について、女性専門パネル20名のうち「洗浄力がある」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。ここで、「洗浄力がある」とは、頭皮や髪の皮脂が取れて、すっきりした感じであることを意味する。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「洗浄力がある」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「洗浄力がある」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「洗浄力がある」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「洗浄力がある」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「洗浄力がある」と回答
前記「洗浄力」について、女性専門パネル20名のうち「洗浄力がある」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。ここで、「洗浄力がある」とは、頭皮や髪の皮脂が取れて、すっきりした感じであることを意味する。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「洗浄力がある」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「洗浄力がある」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「洗浄力がある」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「洗浄力がある」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「洗浄力がある」と回答
<<泡立ちの早さ>>
前記「泡立ちの早さ」について、女性専門パネル20名のうち「泡立ちが早い」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。ここで、「泡立ちが早い」とは、各シャンプー組成物6mLを取り、髪の上で泡立てた際に、泡立つまでの前記往復の回数が少ないことを意味する。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「泡立ちが早い」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「泡立ちが早い」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「泡立ちが早い」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「泡立ちが早い」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「泡立ちが早い」と回答
前記「泡立ちの早さ」について、女性専門パネル20名のうち「泡立ちが早い」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。ここで、「泡立ちが早い」とは、各シャンプー組成物6mLを取り、髪の上で泡立てた際に、泡立つまでの前記往復の回数が少ないことを意味する。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「泡立ちが早い」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「泡立ちが早い」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「泡立ちが早い」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「泡立ちが早い」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「泡立ちが早い」と回答
<<泡のクリーミー性>>
前記「泡のクリーミー性」について、女性専門パネル20名のうち「泡がクリーミーである」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。ここで、「泡がクリーミーである」とは、各シャンプー組成物6mLを取り、両手の手の平を合わせて往復させるように手の平を擦り、両手を10往復させたときの泡の外観を目視にて観察した時の泡がきめ細かく、柔らかであることを意味する。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「泡がクリーミーである」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「泡がクリーミーである」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「泡がクリーミーである」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「泡がクリーミーである」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「泡がクリーミーである」と回答
前記「泡のクリーミー性」について、女性専門パネル20名のうち「泡がクリーミーである」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。ここで、「泡がクリーミーである」とは、各シャンプー組成物6mLを取り、両手の手の平を合わせて往復させるように手の平を擦り、両手を10往復させたときの泡の外観を目視にて観察した時の泡がきめ細かく、柔らかであることを意味する。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「泡がクリーミーである」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「泡がクリーミーである」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「泡がクリーミーである」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「泡がクリーミーである」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「泡がクリーミーである」と回答
<<すすぎ時の髪のなめらかさ>>
前記「すすぎ時の髪のなめらかさ」について、女性専門パネル20名のうち「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
前記「すすぎ時の髪のなめらかさ」について、女性専門パネル20名のうち「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「すすぎ時の髪がなめらかである」と回答
<<乾燥後の髪の柔らかさ>>
前記「乾燥後の髪の柔らかさ」について、女性専門パネル20名のうち「乾燥後の髪が柔らかい」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
前記「乾燥後の髪の柔らかさ」について、女性専門パネル20名のうち「乾燥後の髪が柔らかい」と回答した人数により、下記評価基準に基づき評価した。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「乾燥後の髪が柔らかい」と回答
<高級感>
前記「高級感」について、50g容量のガラスバイアル容器(商品名:SV−50、日電理化硝子株式会社製)に各シャンプー組成物50gを充填後、女性専門パネル20名が容器内部の前記シャンプー組成物を目視にて観察し、「高級感がある」と回答した人数により下記評価基準に基づき評価した。ここで、「高級感がある」とは、前記シャンプー組成物がキラキラと輝いている状態を意味する。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「高級感がある」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「高級感がある」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「高級感がある」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「高級感がある」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「高級感がある」と回答
前記「高級感」について、50g容量のガラスバイアル容器(商品名:SV−50、日電理化硝子株式会社製)に各シャンプー組成物50gを充填後、女性専門パネル20名が容器内部の前記シャンプー組成物を目視にて観察し、「高級感がある」と回答した人数により下記評価基準に基づき評価した。ここで、「高級感がある」とは、前記シャンプー組成物がキラキラと輝いている状態を意味する。
[評価基準]
◎ :女性専門パネル20名中18名以上が「高級感がある」と回答
◎〜○ :女性専門パネル20名中15名以上17名以下が「高級感がある」と回答
○ :女性専門パネル20名中11名以上14名以下が「高級感がある」と回答
△ :女性専門パネル20名中7名以上10名以下が「高級感がある」と回答
× :女性専門パネル20名中6名以下が「高級感がある」と回答
<高温保存安定性>
前記「高温保存安定性」について、50g容量のガラスバイアル容器(商品名:SV−50、日電理化硝子株式会社製)に各シャンプー組成物50gを充填し、その後、50℃にて1ヶ月間保存し、1ヶ月間保存後のシャンプー組成物について、下記評価基準に基づき評価した。
[評価基準]
◎ :分離していない
◎〜○ :下層に透明層がやや見えるが分離していない
○ :下層に一部透明層がやや見え、わずかに分離している
△ :下層に透明層がやや見え、やや分離している
× :分離している
前記「高温保存安定性」について、50g容量のガラスバイアル容器(商品名:SV−50、日電理化硝子株式会社製)に各シャンプー組成物50gを充填し、その後、50℃にて1ヶ月間保存し、1ヶ月間保存後のシャンプー組成物について、下記評価基準に基づき評価した。
[評価基準]
◎ :分離していない
◎〜○ :下層に透明層がやや見えるが分離していない
○ :下層に一部透明層がやや見え、わずかに分離している
△ :下層に透明層がやや見え、やや分離している
× :分離している
<高温保存時のパール顔料の分散安定性>
前記「高温保存時のパール顔料の分散安定性」について、50g容量のガラスバイアル容器(商品名:SV−50、日電理化硝子株式会社製)に各シャンプー組成物50gを充填し、その後、50℃にて1ヶ月間保存し、1ヶ月間保存後のシャンプー組成物について、下記評価基準に基づき評価した。
[評価基準]
◎ :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層及び下層に均一に分散している
◎〜○ :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層に比べ、下層に少し多く分散している
○ :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層に比べ、下層にやや多く分散しているが、底には沈降していない
△ :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層に比べ、下層に多く分散しており、底にわずかに沈降している
× :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層に比べ、下層のかなり多く分散しており、底にも沈降している
前記「高温保存時のパール顔料の分散安定性」について、50g容量のガラスバイアル容器(商品名:SV−50、日電理化硝子株式会社製)に各シャンプー組成物50gを充填し、その後、50℃にて1ヶ月間保存し、1ヶ月間保存後のシャンプー組成物について、下記評価基準に基づき評価した。
[評価基準]
◎ :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層及び下層に均一に分散している
◎〜○ :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層に比べ、下層に少し多く分散している
○ :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層に比べ、下層にやや多く分散しているが、底には沈降していない
△ :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層に比べ、下層に多く分散しており、底にわずかに沈降している
× :パール顔料が、ガラスバイアル容器の上層に比べ、下層のかなり多く分散しており、底にも沈降している
なお、実施例1〜59及び比較例1〜10のシャンプー組成物で用いた原料の具体的な内容は、下記に示すとおりである。
本発明のシャンプー組成物は、洗浄力、泡立ちの早さ、泡のクリーミー性、すすぎ時の髪のなめらかさ、及び乾燥後の髪の柔らかさが良好であり、高級感、高温保存安定性、及び高温保存時のパール顔料の分散安定性に優れるため、例えば、シャンプー、フケ取りシャンプー、リンスインシャンプー(コンディショニングシャンプー)、ボディシャンプー、ハンドソープ、洗顔剤に好適に使用することができる。また、シャンプーの場合は、ヒトの髪以外にも、ペット等の動物の毛にも好適に使用することができる。
1、10 シャンプー組成物
Claims (9)
- (A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種、
(B)カチオン化グアーガム、並びに
(C)(C1)エチレングリコールジステアレートと、(C2)パール顔料とからなるパール化剤、を含有し、
前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)が0.2〜30であることを特徴とするシャンプー組成物。 - (A)(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩から選択される少なくとも1種の含有量が10質量%〜25質量%であり、
(B)カチオン化グアーガムの含有量が0.1質量%〜2.8質量%であり、
(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量が1.2質量%〜3.5質量%であり、
(C2)パール顔料の含有量が0.2質量%〜3.9質量%であり、
前記(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)と、前記(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比(C1/C2)が0.3〜7.5である請求項1に記載のシャンプー組成物。 - (A)成分が(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、及び(A2)アルキル硫酸塩の両方を含み、
前記(A1)ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩の含有量(質量%)と、前記(A2)アルキル硫酸の含有量(質量%)との質量比(A1/A2)が0.1〜12である請求項1から2のいずれかに記載のシャンプー組成物。 - (C2)パール顔料の個数平均粒子径が15μm〜80μmである請求項1から3のいずれかに記載のシャンプー組成物。
- (B)カチオン化グアーガムの窒素含有量が1.15質量%〜1.7質量%であり、
(C2)パール顔料の個数平均粒子径が40μm〜60μmである請求項1から4のいずれかに記載のシャンプー組成物。 - (C2)パール顔料の比重が2〜3である請求項1から5のいずれかに記載のシャンプー組成物。
- (B)カチオン化グアーガムの含有量(質量%)及び(C1)エチレングリコールジステアレートの含有量(質量%)の和(B+C1)と、(C2)パール顔料の含有量(質量%)との質量比[C2/(B+C1)]が0.03〜5である請求項1から6のいずれかに記載のシャンプー組成物。
- (D)ジグルコシル没食子酸骨格を有する没食子酸配糖化物を含有する請求項1から7のいずれかに記載のシャンプー組成物。
- (E)ラウリン酸ポリグリセリル、及びミリスチン酸ポリグリセリルから選択される少なくとも1種のノニオン性界面活性剤を含有する請求項1から8のいずれかに記載のシャンプー組成物。
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