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JP2018009790A - スプリングコンタクトおよびスプリングコンタクトを使用したソケット - Google Patents

スプリングコンタクトおよびスプリングコンタクトを使用したソケット Download PDF

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JP2018009790A
JP2018009790A JP2016136488A JP2016136488A JP2018009790A JP 2018009790 A JP2018009790 A JP 2018009790A JP 2016136488 A JP2016136488 A JP 2016136488A JP 2016136488 A JP2016136488 A JP 2016136488A JP 2018009790 A JP2018009790 A JP 2018009790A
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Yoshinari Kuroda
嘉成 黒田
義雄 田辺
Yoshio Tanabe
義雄 田辺
岳輝 魚住
Taketeru Uozumi
岳輝 魚住
茂智 千葉
Shigetomo Chiba
茂智 千葉
恵奨 山崎
Keisho Yamazaki
恵奨 山崎
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

【課題】 可動部と外装体との電気的導通を確実に確保できる構造のスプリングコンタクト、およびスプリングコンタクトを使用したソケットを提供する。【解決手段】 円筒状の外装体20の内部に内装体30が収納されており、内装体30は、ばね部31と可動部32と固定部33とが一体に形成されている。可動部32には、弾性腕36が下向きに形成されており、弾性腕36の下端の弾圧部36bが、外装体20の筒内面に弾圧されている。弾圧部36bが外装体20に弾圧されているため、電気信号が可動部32と外装体20との間で流れやすくなり、ばね部31への電気信号の漏れを防止しやすくなる。【選択図】図4

Description

本発明は、導電性を有する金属板で形成された筒状の外装体の内部に、金属板で形成されたばね部と可動部を有する内装体が収納されているスプリングコンタクトおよびスプリングコンタクトを使用したソケットに関する。
特許文献1と特許文献2にスプリングコンタクトに関する発明が記載されている。
特許文献1に記載されたコンタクトプローブは、筒状のバレルの内部にコイルバネと、コイルバネの両側に位置するプランジャが収納されている。このコンタクトプローブは、プローブカードに組み込まれる。複数のプローブピンが、基板と被試験LSIとの間に挟まれると、基板と被試験LSIとの間の圧力でコイルバネが収縮し、プランジャが基板と被試験LSIに接触導通する。
特許文献2には、弾力性を有する板素材で形成されたスプリングタイプのプローブピンが記載されている。このプローブピンの製造方法は、平板状の板素材を打ち抜いて、曲げ加工を施す。その結果、上スリーブと下スリーブ、および両スリーブの内部に収納される緩衝作動部が一体に形成される。内部に緩衝作動部が収納された状態で、上スリーブと下スリーブとが、互いに上下に移動案内できるように組み合わされる。
特開2011−158454号公報 特開2013−167616号公報
ばね部材を使用したプローブピンでは、電気信号がばね部を通過しないように導通経路を形成することが必要である。
特許文献1に記載のコンタクトプローブにおいて、コイルバネに電気信号が流れないようにするには、それぞれのプランジャの大径部とバレルの内面を効果的に接触させることが必要である。しかし、プランジャの大径部とバレルの内面は単に摺動しているだけであるため、プランジャとバレルとの接触が常に不安定なままである。
特許文献2に記載のプローブピンは、上スリーブと下スリーブ、および両スリーブの内部に収納される緩衝作動部(コイルばね)が一体の板材から形成されているため、上スリーブと下スリーブとを確実に接触させておかないと、緩衝作動部に電気信号が流れやすい。しかしながら、上スリーブと下スリーブは、筒内面と筒外面が互いに摺動しているだけであるため、上スリーブと下スリーブの接触が不安定であり、スリーブ間での導通を確実に確保することが難しい。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、筒状の外装体と、コンタクト部を有する可動部との導通を確実に確保できる構造のスプリングコンタクト、およびスプリングコンタクトを使用したソケットを提供することを目的としている。
本発明は、外装体と、前記外装体の内部に収納された内装体とを有し、前記内装体に、ばね部と、前記ばね部の少なくとも一方に連続する可動部と、前記可動部の一部であるコンタクト部とが形成されて、前記可動部が、前記ばね部の弾性力によって、前記外装体から突出する方向へ付勢されているスプリングコンタクトにおいて、
前記可動部に弾性腕部が一体に形成されて、前記弾性腕部の一部が、前記外装体の内面に摺動自在に弾圧されていることを特徴とするものである。
また本発明は、外装体と、前記外装体の内部に収納された内装体とを有し、前記内装体に、ばね部と、前記ばね部の少なくとも一方に連続する可動部と、前記可動部の一部であるコンタクト部とが形成されて、前記可動部が、前記ばね部の弾性力によって、前記外装体から突出する方向へ付勢されているスプリングコンタクトにおいて、
前記外装体に弾性腕部が一体に形成されて、前記弾性腕部の一部が、前記可動部の外面に弾圧されていることを特徴とするものである。
この場合に、前記可動部にも弾性腕部が一体に形成されて、この弾性腕部の一部が、前記外装体の内面に摺動自在に弾圧されているものであってもよい。すなわち、外装体と可動部の双方に弾性腕部が設けられているものであってもよい。
本発明のスプリングコンタクトは、前記内装体が、前記外装体よりも弾性率が高い材料で形成されていることが好ましい。
例えば、前記内装体が、前記外装体よりもヤング率の高い金属材料で形成されていることが好ましい。
または、前記内装体と前記外装体とが金属板で形成されており、前記内装体と前記外装体のうちの前記弾性腕部を有する金属板が他方の金属板よりも厚いことが好ましい。
本発明のスプリングコンタクトにおける前記弾性腕部は、前記可動体が前記外装体内に収納される方向に沿って、下向きに延びているものが好ましい。
本発明のスプリングコンタクトは、前記弾性腕部が、前記可動体の移動方向に延びる中心線の周囲の複数箇所に設けられているものである。
また、前記弾性腕部は、前記中心線の回りに等角度の間隔で設けられていることが好ましい。
本発明のスプリングコンタクトは、前記弾性腕部は、前記可動部の移動中心線を挟んで180度の配置角度で対向して設けられているものがさらに好ましい。
上記構造のスプリングコンタクトでは、前記弾性腕部が対向する第1の対向方向と交差する第2の対向方向に、前記移動体と前記外装体とを掛止させる掛止部が設けられているものとすることができる。
本発明のスプリングコンタクトは、前記コンタクト部が、前記外装体の一方の端部から突出し、前記外装体の他方の端部に、固定端子部が一体に形成されており、前記固定端子部が湾曲部を有しているものとすることができる。
また、本発明のスプリングコンタクトは、前記内装体では、前記ばね部の両側に前記可動部が設けられており、それぞれの可動部と前記外装体との間に前記弾性腕部が設けられているものであってもよい。
次に本発明のソケットは、絶縁性のケースを有し、前記いずれかに記載のスプリングコンタクトの前記外装体が前記ケースの保持空間内に保持されていることを特徴とするものである。
この場合に、前記外装体に、前記ケースに位置決めされる位置決め突部が設けられていることが好ましい。
本発明は、内装体の可動部と外装体の少なくとも一方に弾性腕部が形成されており、この弾性腕部が他方に弾圧されているため、可動部と外装体との電気的導通を高くすることができ、ばね部に電気信号が流れるのを防止しやすくなる。
特に、ばね部材と可動部を形成する内装体を外装体とりも弾性率の高い材料で形成し、この可動部に弾性腕部を形成すると、弾性腕部の弾性力を高くでき、また弾性腕部の長寿命化を図れるようになる。
さらに、可動部に弾性腕部を形成し、弾性腕部を下向きに形成すると、限られた長さの可動部を有効に利用した長い弾性腕部を形成でき、その結果、外装体内での可動部のストロークを長く確保することが可能になる。
スプリングコンタクトを複数本備えた実施の形態のソケットを示す斜視図、 図1に示すソケットの断面と、本発明の第1の実施の形態のスプリングコンタクトの外観を示す正面図、 図2に示すスプリングコンタクトにおいて、(A)は外装体を示す正面図、(B)は内装体を示す正面図、 図2に示すスプリングコンタクトの縦断面を正面から示す断面図、 図2に示すスプリングコンタクトを、V−V線で切断した拡大部分断面図、 図4の縦断面の一部を拡大して示す拡大部分断面図、 (A)(B)(C)は、弾性腕部の形成箇所の変形例を示す拡大部分断面図、 本発明の第2の実施の形態のスプリングコンタクトの外観を示す正面図、 図8に示すスプリングコンタクトにおいて、(A)は外装体を示す正面図、(B)は内装体を示す正面図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第1の実施の形態の製造方法を示す第1工程図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第1の実施の形態の製造方法を示す第2工程図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第1の実施の形態の製造方法を示す第3工程図、 図12Aの第3工程の斜視図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第1の実施の形態の製造方法を示す第4工程図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第1の実施の形態の製造方法を示す第5工程図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第1の実施の形態の製造方法を示す第6工程図、 (A)(B)は、図2に示すスプリングコンタクトを製造する第2の実施の形態の製造方法を示す第1工程図、 (A)(B)は、図2に示すスプリングコンタクトを製造する第2の実施の形態の製造方法を示す第2工程図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第2の実施の形態の製造方法を示す第3工程図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第2の実施の形態の製造方法を示す第4工程図、 図2に示すスプリングコンタクトを製造する第3の実施の形態の製造方法に使用される並接クラッド材を示す斜視図、
(ソケット)
図1に示すソケット1は、絶縁体のケース2を有している。図2に示すように、ケース2の内部に複数のコンタクト保持空間3が設けられており、それぞれのコンタクト保持空間3内に本発明の第1の実施の形態のスプリングコンタクト10が保持されている。
図2に示すように、ソケット1はプリント回路基板4の上に設置される。それぞれのスプリングコンタクト10の基部は、ケース2の底部に露出しており、スプリングコンタクト10の基部に設けられた固定端子部23が、プリント回路基板4の表面の導電パターンに半田5によって固定される。
(第1の実施の形態のスプリングコンタクト10)
図2ないし図6に、本発明の第1の実施の形態のスプリングコンタクト10が示されている。
スプリングコンタクト10は、外装体20と内装体30とが組み合わされて構成されている。図3(A)には外装体20の正面図が示され、図3(B)に内装体30の正面図が示されている。
図10以下には、スプリングコンタクト10の製造方法を説明するための工程図が示されているが、外装体20は、図10に示す第1の金属板12を曲げ加工して形成され、内装体30は、図10に示す第2の金属板13を曲げ加工して形成される。外装体20と内装体30とを異なる金属板で形成することで、外装体20と内装体30を、その機能に適した金属材料で形成することが可能になる。
外装体20は、スプリングコンタクト10において電気信号を通過させる機能を発揮する部分であるため、第1の金属板12として電気抵抗が低いものが選択される。内装体30は、ばね部31を含むため、第2の金属板13として弾性率が高いものが選択される。
例えば、図10に示す平板の状態で、第1の金属板12と第2の金属板13を、同じ板面積を共通の単位として電気抵抗を測定したときに、その電気抵抗は、第1の金属板12が第2の金属板13よりも低くなるようにする。一方で、第2の金属板13の弾性率を、第1の金属板12の弾性率よりも高くする。ここでの弾性率とは、第1の金属板12と第2の金属板13を、同じ板面積を共通の単位とし、同じ大きさの金属板に曲げ力を与えたときの、(応力/歪み)の比例定数で定義される。
実施の形態では、第2の金属板13が第1の金属板12よりもヤング率の高い金属材料で形成され、第1の金属板12が第2の金属板13よりも比抵抗の小さい金属材料で形成される。
この組み合わせとしては、例えば第2の金属板13が、ベリリウム銅またはチタン銅であり、第1の金属板12が、タフピッチ銅と称される純度の高い銅である。第1の金属板12と第2の金属板13の組み合わせは、種々の金属材料から選択されるが、いずれの場合も銅を含むことが好ましい。
なお、電気抵抗と弾性率の関係が、前記条件を満たすことができれば、第1の金属板12と第2の金属板13を、同じ金属材料のものとしてもよい。例えば、電気抵抗のきわめて低いスプリングコンタクト10を構成する必要があるときは、電気抵抗の低い例えば銅板を使用し、ただし、第2の金属板13の板厚を第1の金属板12の板厚よりも大きくする。これにより、第2の金属板13の弾性率を高くでき、しかも第1の金属板12と第2の金属板13の双方を電気抵抗の低い構造とすることができる。
また、電気抵抗が高くてもよいが、繰り返しの使用による長寿命が要求されるスプリングコンタクト10を構成するときは、第1の金属板12と第2の金属板13を、共にヤング率の高い材料であるベリリウム銅やチタン銅などで形成し、ただし、第1の金属板12の板厚を第2の金属板13の板厚よりも大きくする。これにより、第1の金属板12の導電性を高めることができ、内装体30のばね部の弾性力を強くし、しかも電気抵抗をできるかぎり低くしたスプリングコンタクト10を構成することが可能である。
図10の製造工程では、第1の金属板12と第2の金属板13が予め接合された状態で、第1の金属板12と第2の金属板13がプレス工程で打ち抜かれる。図11には、第1の金属板12から打ち抜かれた第1展開構造20Aと、第2の金属板13から打ち抜かれた第2展開構造30Aが示されている。第1展開構造20Aを曲げ加工することで、図3(A)に示す外装体20が形成され、第2展開構造30Aを曲げ加工することで、図3(B)に示す内装体30が形成される。
図3(B)に示すように、内装体30は、ばね部31と、ばね部31の一方に連続する可動部32と、ばね部31の他方に連続する固定部33とが一体に形成されている。図11に示す第2展開構造30Aには、ばね部展開部31Aと、可動部展開部32Aと、固定部展開部33Aとが一体に形成されている。ばね部展開部31Aと第1の金属板12のフープ材は複数本の連結リブ41で連結されている。可動部展開部32Aとフープ材は連結リブ42で連結されており、固定部展開部33Aとフープ材は連結リブ43で連結されている。
内装体30を形成するには、図11に示すばね部展開部31Aの図示左側に巻き中心線W1を設定し、ばね部展開部31Aの左端部31bを、巻き中心線W1を図示手前側に巻き込むように変形させ、その巻き作業を継続させながら巻き中心線W1を図示右方向へ移動させていく。その結果、図3(B)ならびに図12Aと図12Bに示すように、多重巻き構造の圧縮コイルばねであるばね部31が形成される。
また、図11に示す可動部展開部32Aの両側縁32b,32bを、巻き中心線W2を中心として紙面の手前側に向けて曲げ加工することで、図3(B)ならびに図12Aと図12Bに示す可動部32が形成される。可動部32は下部が円筒状の可動胴部34であり、可動胴部34に連続する先部35が、上端に向かうにしたがって径が徐々に小さくなるように形成されている。図5に示すように、先部35は、図3(B)の紙面の奥側に欠損部39を有する半テーパ形状である。可動部32は、その一部である先部35の先端部またはその近傍の領域が外部端子に接触するコンタクト部35aとなっている。
図5に示すように、先部35には欠損部39が設けられているため、コンタクト部35aがやや鋭利な構造となっており、ばね部31の弾性力を受けて、コンタクト部35aは外部端子に対して比較的強い圧力で突き当てられる。なお、先部35ならびにコンタクト部35aの構造は、前記実施の形態に限られるものではなく、欠損部39を有しないテーパ形状であってもよいし、さらに鋭いニードル形状などであってもよい。あるいは、先部35の先端部が平坦面であり、平坦面がコンタクト部となっていてもよい。
図6に拡大して示すように、可動部32の可動胴部34には、一対の弾性腕部36が一体に形成されている。一対の弾性腕部36は、内装体30の中心線Oを挟んで180度の角度間隔で互いに対向して設けられている。弾性腕部36と可動胴部34との連結部36aは上側に位置しており、下端の自由端に弾圧部36bが形成されている。図11から図12Aと図12Bに示すように、可動部展開部32Aから可動部32が曲げ加工されるまでの間に、弾性腕部36を形成する第2の金属板13がプレス加工され、弾圧部36bは弾性腕部36の下端から外向きの突形状となるように加圧成形される。
図3(A)と図5に示すように、内装体30には、ばね部31と可動胴部34との間、すなわちばね部31と弾性腕部36との間に、第2掛止部37a,37bが設けられている。一方の第2掛止部37aは、図11に示す可動部展開部32Aの下部に設けられた突出片を外向きに折り曲げることで形成される。他方の第2掛止部37bは、図11に示した可動部展開部32Aの下端中央部の一部を外側に切り起こすことで形成される。
内装体30の可動部32において、弾性腕部36,36が対向する第1の対向方向(図3(B)の左右方向)と、第2掛止部37a,37bが対向する第2の対向方向(図5の左右方向)は、互いに直交している。弾性腕部36,36の対向方向と第2掛止部37a,37bの対向方向とを直交させることにより、可動部32の可動胴部34のスペースを有効利用して、それぞれ別の機能を有する弾性腕部36,36と第2掛止部37a,37bとを配置することが可能になる。
次に、図11に示す固定部展開部33Aの両側縁33b,33bを、巻き中心線W3を中心として紙面の手前側に向けて曲げ加工することで、図3(B)ならびに図12Aと図12Bに示すように、固定部33が形成される。固定部33は一部が欠けた円筒形状である。固定部33の複数箇所には、外側に向けて突出する第1掛止部38が設けられている。第1掛止部38は、図11から図12Aおよび図12Bに至る工程において、固定部展開部33Aを部分的にプレス成形し、第2の金属板13の一部を外側に隆起させることで形成される。
図2と図3(A)に示すように、外装体20は第1の金属板12によって、円筒状に形成される。図10以下に示す製造方法では、図11に示す第1展開構造20Aを曲げ加工して、図13から図14に示す工程で、第2の金属板13で曲げ加工された内装体30を包み込むようにして外装体20が円筒状に形成される。図11以下に示す製造方法では、第1展開構造20Aの両側縁20b,20bを、巻き中心線W4を中心として図示手前側に向けて曲げ加工することで、円筒状に成形される。なお、図3(A)では、両側縁20b,20bの接合線が、紙面奥側に位置している。
なお、本発明のスプリングコンタクト10の製造方法としては、外装体20と内装体30を全く別の工程でそれぞれ曲げ加工し、完成後の外装体20またはほぼ円筒形状とされた外装体20の内部に、内装体30を挿入して、組立を行ってもよい。
図3(A)に示すように、円筒状の外装体20には、図示下側(基部側)に、第1掛止受け部21が開口して形成され、図示上側(先部側)に、第2掛止受け部22が開口して形成されている。
図3(A)に示すように、外装体20の下部(基部)に、固定端子部23が一体に形成されている。固定端子部23は、図2に示した基板4の導体パターンなどに半田付けされる固定片23aと、外装体20の筒状体の下部から固定片23aに至る湾曲部23bとを有している。湾曲部23bは、外装体20の筒状体の筒外面に倣うように、円筒の螺旋状に形成されている。なお、外装体20は角筒状であってもよく、この場合には、湾曲部23bは角筒の螺旋状に形成される。ただし、湾曲部23bに部分的な応力集中を避けるために、湾曲部23bは円筒の螺旋状であることが好ましい。
図3(A)に示すように、外装体20には、上部開口端から外側に向けて折り曲げられた上部位置決め突部24が一体に形成されている。また固定端子部23よりもやや上の部分で、外装体20の筒状部の一部が外側に隆起変形させられて、下部位置決め突部25が一体に形成されている。
図4と図5および図6に、外装体20の内部に内装体30が収納された構造が断面図で示されている。
図4に示すように、内装体30が外装体20の内部に収納された状態で、内装体30の下側の第1掛止部38が、外装体20の第1掛止受け部21に嵌入して、外装体20の内部における、内装体30の固定部33の上下の移動が規制される。この時点で、内装体30の可動部32は、外装体20の上部の開口端から上方に突出している。この可動部32を、外装体20の内部に向けて押し込むと、一対の弾性腕部36が内側に撓んで、弾性腕部36の弾圧部36bが、外装体20の筒内面に弾圧される状態になる。また、第2掛止部37a,37bが外装体20の筒内面に当たるため、可動部32はわずかに径が収縮しながら外装体20の内部に入り込んで行く。そして、図5に示す位置まで可動部32が押し込まれると、第2掛止部37a,37bが、外装体20の第2掛止受け部22に掛止され、スプリングコンタクト10が完成する。
図4と図5に示す状態に組み立てられたスプリングコンタクト10は、内装体30のばね部(圧縮コイルばね)31が上下に収縮した状態で、第1掛止部38と第2掛止部37a,37bが、外装体20に掛止されるため、内装体30が外装体20から容易に脱落することはない。
また、前記ばね部31の弾性復元力で、内装体30の可動部32が、外装体20の上端開口部から外部へ突出する向きに常に付勢されている。この状態で可動部32は、外装体20に形成された第2掛止受け部22の上下方向の開口長さLの範囲で下向きに移動することができる。この間、弾性腕部36の弾圧部36bが外装体20の筒内面に弾圧されて摺動するため、可動部32と外装体20は電気的な導通状態を維持できるようになる。
なお、前記実施の形態では、外装体20と内装体30を組み合わせる際に、内装体30の固定部33に形成された第1掛止部38を、外装体20の第1掛止受け部21に凹凸嵌合させているが、この第1掛止部38を設ける代わりに、固定部33の一部と外装体20とを、レーザスポット溶接などで部分的に固定してもよい。
また、図10以下に示す第1の実施の形態の製造方法では、第1の金属板12と第2の金属板13とが、部分的に面接合された状態の平板から打ち抜きと曲げ加工が行われるが、このとき、図4に示す第1掛止受け部21と第1掛止部38との掛止部の代わりに、第1の金属板12と第2の金属板13との面接合部を残しておくことで、内装体30と外装体20を部分的に連結しておくことができる。
さらに、図20に示す第3の実施の形態の製造方法では、第1の金属板12と第2の金属板13とが、板端面どうしで接合された並接クラッド材から打ち抜きと曲げ加工が行われるが、このとき、図4に示す第1掛止受け部21と第1掛止部38との掛止部の代わりに、第1の金属板12と第2の金属板13との板端面どうしの接合部を残しておくことで、内装体30と外装体20を部分的に連結しておくことができる。
(スプリングコンタクト10の機能)
図1と図2に示す実装例では、スプリングコンタクト10の外装体20が、ソケット1を構成する絶縁性のケース2のコンタクト保持空間3の内部に保持される。このとき、上部位置決め突部24を利用して、ケース2内での外装体20の上下の装着位置の位置決めができる。また、下部位置決め突部25を利用し、スプリングコンタクト10の外装体20をコンタクト保持空間3内に圧入することも可能である。
なお、スプリングコンタクト10に高周波の電気信号が流れるときは、コンタクト保持空間3の内周面に金などの導電層をメッキ工程で形成し、この導電層を接地電位として、導電層にシールド機能を発揮させることが好ましい。
図2に示す実装例では、固定端子部23の固定片23aが、基板4の表面の導体パターンに半田5で固定されている。固定端子部23は、螺旋状の湾曲部23bの下に固定片23aが設けられているため、固定片23aから、外装体20の筒状部の下端までの沿面距離が長くなっている。そのため、半田フラックスや溶融した半田が、固定片23aから外装体20の内部空間まで表面張力で上がってくる確率を低下させることができる。したがって、外装体20の内部で動作するばね部31に半田フラックスや溶融はんだが付着するのを防止しやすくなる。
また、固定端子部23は螺旋状の湾曲部23bを有しているため、固定片23aが半田5を介して基板4に固定された状態で、スプリングコンタクト10に若干の倒れが生じても、螺旋状に形成された湾曲部23bの弾性的な変形により、あるいは塑性的な変形によって、固定片23aの半田付け部に過大な剥離力が作用するのを防止できるようになり、固定片23aの半田固定を安定化させることができる。
すなわち、図1に示すように、ソケット1には複数のスプリングコンタクト10が保持されているため、複数のスプリングコンタクト10の相互に平行度のばらつきが発生するのを避けることができない。平行度にばらつきが生じていると、複数の固定片23aを基板4に半田付けするときに、いずれかのスプリングコンタクト10に傾きが発生し、固定片23aでの半田付け部に大きな剥離力が発生しやすくなる。そこで、前記湾曲部23bを設けておくことで、複数のスプリングコンタクト10のそれぞれを、基板4の表面に安定して半田付け固定することができるようになる。
それぞれのスプリングコンタクト10は、可動部32のコンタクト部35aに、LSIなどの電子部品に設けられた外部端子、またはコネクタに設けられた外部端子が押し付けられる。コンタクト部35aに押し付け力が作用すると、内装体30のばね部31が収縮変形し、可動部32が、外装体20に形成された第2掛止受け部22の開口長さLの範囲で、外装体20の内部に押し込まれる。
その間、可動部32に形成された弾性腕部36の下端部の弾圧部36bが、外装体20の内面に弾圧されて摺動するため、可動部32と外装体20との電気的な接触抵抗が低くなり、電気信号は、可動部32から外装体20を経て固定端子部23に至る経路で流れるようになる。電気信号がばね部31を通過しにくくなるため、スプリングコンタクト10の抵抗を下げることができ、またインダクタンスも低下させて、インピーダンスを低下させることが可能になる。
実施の形態のスプリングコンタクト10は、内装体30が弾性率の高い第2の金属板13で形成され、外装体20が抵抗値の低い第1の金属板12で形成されている。そのため、ばね部31のばね定数と剛性を高く維持し、可動部32のコンタクト部35aと外部端子との接触圧力を高く維持できる。またばね部31の繰り返し使用による長寿命化も実現できる。しかも、外装体20およびその下部に一体化された固定端子部23の電気抵抗が低いため、通電路の低抵抗化を実現できる。
図6に拡大して示すように、内装体30の可動部32の可動胴部34では、弾性腕部36が下向きに形成されているため、可動胴部34の上下の長さ寸法を十分に利用して、弾性腕部36の梁の長さ寸法を大きくすることができる。弾性腕部36は、内装体30の中心線Oに対して180度の角度で対向している。そのため、外部端子と接触している可動部32がいずれかの方向(例えばα1方向)へ倒れ、α2側の弾性腕部36の接触圧が弱くなったとしても、α1側に位置する弾性腕部36の接触圧が大きくなる。2つの弾性腕部36が相互に補完することで、可動部32と外装体20との接触抵抗の変動を防止できるようになる。
弾性腕部36は下向きで長く形成されているため、複数のスプリングコンタクト10の間で、可動部32の押し込み力に差が生じ、可動部32の外装体20内での押し込み量に差が生じたとしても、どの位置であっても、可動部32が比較的自由に傾くことができ、常に弾圧部36bを外装体20の内面に確実に接触させることができる。
なお、前記弾性腕部36は可動部32の周囲の3か所またはそれ以上の箇所に形成してもよい。いずれにせよ弾性腕部36は、中心線Oに対して一定の角度の間隔で配置されることが好ましい。
(スプリングコンタクト10の第1の実施の形態の製造方法)
図10ないし図15に、前記スプリングコンタクト10の第1の実施の形態の製造方法が工程別に示されている。
図10に示す第1工程では、第2の金属板13の一部に第1の金属板12を、板面どうしを対面させて接合する。図10において、符号12fは、第1の金属板12を第2の金属板13と重なる位置まで移動させるためにフープ材である。
第1の金属板12の図示上縁部12aは、第2の金属板13の接続片13aに重ねられ、接続片13aと第1の金属板12がレーザスポット溶接やかしめ固定により固定されて接続部15aが形成される。第1の金属板12の図示下縁部12bは、第2の金属板13の接続片13bに重ねられ、接続片13bと第1の金属板12がレーザスポット溶接やかしめ固定により固定されて接続部15bが形成される。接続片13aと接続片13bとの間は、第1の金属板12との重ねしろを除いて、第2の金属板13が存在していない。
図11に示す第2工程では、第1の金属板12が打ち抜かれて、外装体20を成形するための第1展開構造20Aが切り出され、第2の金属板13が打ち抜かれて、内装体30を形成するための第2展開構造30Aが切り出される。
第1展開構造20Aは、図示上部が、第1の金属板12の一部である連結リブ44に連続しており、図示下部が、第1の金属板12の一部である連結リブ45に連続している。
前述のように、第2展開構造30Aでは、ばね部展開部31Aが複数本の連結リブ41に連結されている。また、可動部展開部32Aが連結リブ42に連結され、固定部展開部33Aが連結リブ43に連結されている。連結リブ41,42,43は、いずれも第2の金属板の一部である。
図12Aと図12Bに示す第3の工程では、図11に示す第2展開構造30Aを曲げ加工して、内装体30を形成する。既に説明したように、図11に示すばね部展開部31Aを巻き成形してばね部31を形成するが、この巻き成形の前の工程または後の工程で、図11に示す切断線C1において、ばね部展開部31Aと連結リブ41とを切断する。
ばね部31の巻き形成と同時に、または巻き成形の前または後に、図11に示す可動部展開部32Aを曲げ加工して可動部32を成形し、図11に示す固定部展開部33Aを曲げ加工して固定部33を成形する。
図12Aと図12Bに示す第3の工程では、第1展開構造20Aの左右両側部を少しまげて外装体の部分加工体20Bを形成する。さらに、第1展開構造20Aの図示下端部分を折り曲げて、固定片23aと螺旋状の湾曲部23bを有する固定端子部23を曲げ成形する。
図13に示す第4工程では、第1展開構造20Aと第2展開構造30Aとを連結している第2の金属板13の一部を折り曲げて、外装体の部分加工体20Bを、折り返すようにして、既に曲げ加工された内装体30に重ねる。図14に示す第5工程では、部分加工体20Bをさらに円筒状に曲げ加工し、両側部20b,20bが当たるようにして接合して円筒状の外装体20を完成する。
図14に示すように外装体20を円筒状に曲げ加工すると、外装体20の内部に内装体30が収納される。このとき、内装体30の下部の固定部33に形成された第1掛止部38が、外装体20に形成された第1掛止受け部21に入り込み、内装体30の固定部33が、外装体20の内部で上下に動かないように保持される。
図15に示す第6工程では、図11に示す切断線C2で、成形後の可動部32と連結リブ42とを分離する。そして、可動部32を外装体20の筒内に押し込み、可動部32に設けられた第2掛止部37a,37bを外装体20の第2掛止受け部22に掛止させる。
その後、図11に示す切断線C3で、内装体30の固定部33と連結リブ43とを分離する。また、図11に示す切断線C4,C5で、第1の金属板12を切断して、完成後のスプリングコンタクト10を取り出す。
図10ないし図15に示す第1の実施の形態に製造方法では、第1の金属板12と第2の金属板13とを接合した状態で、第1展開構造20Aと第2展開構造30Aを打ち抜き、その後に曲げ加工して、外装体20と内装体30とを組み合わせている。そのため、内装体30と外装体20の組み合わせ精度を高くでき、内装体30と外装体20とを組み合わせる組立作業を自動化することが可能になる。
また、第1の実施の形態の製造方法でスプリングコンタクト10を加工するときに、図4に示す第1掛止受け部21と第1掛止部38との掛止部の代わりに、第1の金属板12と第2の金属板13との板面どうしの接合部を残しておくことで、内装体30と外装体20を部分的に連結しておくことができる。
(スプリングコンタクト10の第2の実施の形態の製造方法)
図16ないし図19に、前記スプリングコンタクト10の第2の実施の形態の製造方法が工程別に示されている。
図16に示す第1工程では、(A)に示すように、第2の金属板13を打ち抜いて、第1展開構造20Aを形成し、(B)に示すように、第1の金属板12を打ち抜いて第2展開構造30Aを形成する。第1展開構造20Aと第2展開構造30Aは、図11に示したものと同じ形状である。
図17に示す第2工程では、(A)に示すように、第2の金属板13の第2展開構造30Aを曲げ加工して内装体30を形成する。(B)に示すように、第1の金属板12の第1展開構造20Aの両側部を加工して外装体の部分加工体20Bを形成し、同時に外装体20の固定端子部23を曲げ加工する。部分加工体20Bの形状は、図12A,図12Bに示したものと同じである。
図18に示す第3工程では、図17(B)に示した第1の金属板12が、表裏を逆とされて第2の金属板13に重ねられ、外装体の部分加工体20Bが内装体30に重ねられる。そして、図19に示す第4工程で、部分加工体20Bが筒状に曲げられて、内装体30を包むようにして外装体20が形成される。
第3工程と第4工程では、第2の金属板13がX方向へ1区画ずつ送られ、第1の金属板12がY方向へ1区画ずつ送られて、内装体30と部分加工体20Bが順番に組み合わされていく。
(スプリングコンタクト10の第3の実施の形態の製造方法)
第1の実施の形態の製造方法では、図10に示すように、第2の金属板13に第1の金属板12を重ね、第1の金属板12と第2の金属板13とを部分的に面合わせさせ、溶接やかしめで部分的に接合した後に、打ち抜き加工と曲げ加工に移行している。これに対し、第3の実施の形態の製造方法では、図20に示す並接クラッド材が使用される。
並接クラッド材は、異なる金属で形成された第1の金属板12と第2の金属板13とが、板の端面どうしを接合された状態で形成される金属板材である。この並接クラッド材を使用し、図11に示すように、第1展開構造20Aと第2展開構造30Aを打ち抜いて、その後に、内装体30と外装体20を曲げ加工する。このとき、図4に示す第1掛止受け部21と第1掛止部38との掛止部の代わりに、第1の金属板12と第2の金属板13との板端面どうしの接合部を残しておくことで、内装体30と外装体20を部分的に連結しておくことができる。
(変形例)
図7に第1の実施の形態のスプリングコンタクト10の変形例が示されている。
図7(A)に示す変形例では、内装体30の可動部32の可動胴部34に、弾性腕部36が上向きに形成されている。弾性腕部36は、連結部36aが下側に位置し、弾圧部36bが上側に位置している。図7(B)では、外装体20に弾性腕部136が形成されている。弾性腕部136は、上向きであり、連結部136aが下側に位置し、弾圧部136bが上側に向けられている。図7(C)では、外装体20に弾性腕部136が下向きに形成されている。弾性腕部136は連結部136aが上側に位置し、弾圧部136bが下側に向けられている。図7(B)(C)では、弾圧部136bが、可動部32の可動胴部34の外面に弾圧されている。
弾性腕部36,136はどのような状態にも形成することができるが、内装体30は外装体20よりも弾性率の高い構造となっているため、弾性腕部は、内装体30側に形成することが好ましい。
また、弾性腕部を可動部に形成する場合には、可動部の板厚を外装体よりも大きくし、弾性腕部を外装体に形成する場合には、外装体の板厚を弾性腕部よりも大きくしてもよい。
また、可動部32の限られた寸法で弾性腕36を長く形成し、しかも可動部32の上下の移動ストロークを長く確保するためには、図6に示す第1の実施の形態のように、弾性腕部36が、可動部32の移動方向に沿って延び、且つ弾圧部36bが下向きに形成されていることが好ましい。
また本発明は、内装体30と外装体20とが同じ金属板で連続して一体に形成されていてもよい。
(第2の実施の形態のスプリングコンタクト101)
図8に本発明の第2の実施の形態のスプリングコンタクト101が示されている。図9(A)に外装体120が、図9(B)に内装体130が示されている。外装体120は第1の金属板12で形成され、内装体130は第2の金属板13で形成されている。
図9(B)に示すように、内装体130は、ばね部131の一方に第1可動部132が連続して形成され、ばね部131の他方に第2可動部133が連続して形成されている。第1可動部132には、弾性腕部36と掛止部137が形成され、第2可動部133には、弾性腕部36と掛止部138が形成されている。
前記第1の実施の形態の製造方法または第2の実施の形態の製造方法と同様の工程で、第1の金属板12と第2の金属板13が曲げ加工されて、外装体120と内装体130が形成され、さらに外装体120と内装体130とが組み合わされる。
組立が完了した状態では、第1可動部132の掛止部137が外装体120の掛止受け部122に掛止され、第2可動部133の掛止部138が外装体120の掛止受け部123に掛止される。このときばね部131が収縮した状態となるため、第1可動部132と第2可動部133は、共に外装体120から上下に突出するように付勢される。
また、第1可動部132に設けられた弾性腕部36の弾圧部36bと、第2可動部133に設けられた弾性腕部36の弾圧部36bが、外装体120の内面に弾圧されるため、第1可動部132と第2可動部133が、外装体120を介して電気的に導通される。
図8に示すように、第2の実施の形態のスプリングコンタクト101は、外装体120の両端の開口部から、第1可動部132と第2可動部133が突出している。第1可動部132のコンタクト部と第2可動部133のコンタクト部の双方が基板の導体パターンや外部端子に弾圧されて使用される。
1 ソケット
2 ケース
4 基板
10 スプリングコンタクト
12 第1の金属板
13 第2の金属板
20 外装体
20A 第1展開構造
20B 部分加工体
21 第1掛止受け部
22 第2掛止受け部
23 固定端子部
23a 固定片
23b 湾曲部
30 内装体
30A 第2展開構造
31 ばね部
31A ばね部展開部
32 可動部
32A 可動部展開部
33 固定部
33A 固定部展開部
34 可動胴部
36 可動腕部
36b 弾圧部
37a,37b 第2掛止部
38 第1掛止部
101 スプリングコンタクト
120 外装体
130内装体
132 第1可動部
133 第2可動部

Claims (15)

  1. 外装体と、前記外装体の内部に収納された内装体とを有し、前記内装体に、ばね部と、前記ばね部の少なくとも一方に連続する可動部と、前記可動部の一部であるコンタクト部とが形成されて、前記可動部が、前記ばね部の弾性力によって、前記外装体から突出する方向へ付勢されているスプリングコンタクトにおいて、
    前記可動部に弾性腕部が一体に形成されて、前記弾性腕部の一部が、前記外装体の内面に摺動自在に弾圧されていることを特徴とするスプリングコンタクト。
  2. 外装体と、前記外装体の内部に収納された内装体とを有し、前記内装体に、ばね部と、前記ばね部の少なくとも一方に連続する可動部と、前記可動部の一部であるコンタクト部とが形成されて、前記可動部が、前記ばね部の弾性力によって、前記外装体から突出する方向へ付勢されているスプリングコンタクトにおいて、
    前記外装体に弾性腕部が一体に形成されて、前記弾性腕部の一部が、前記可動部の外面に弾圧されていることを特徴とするスプリングコンタクト。
  3. 前記可動部にも弾性腕部が一体に形成されて、この弾性腕部の一部が、前記外装体の内面に摺動自在に弾圧されている請求項2記載のスプリングコンタクト。
  4. 前記内装体が、前記外装体よりも弾性率が高い材料で形成されている請求項1または3記載のスプリングコンタクト。
  5. 前記内装体が、前記外装体よりもヤング率の高い金属材料で形成されている請求項4記載のスプリングコンタクト。
  6. 前記内装体と前記外装体とが金属板で形成されており、前記内装体と前記外装体のうちの前記弾性腕部を有する金属板が他方の金属板よりも厚い請求項1ないし3のいずれかに記載のスプリングコンタクト。
  7. 前記弾性腕部は、前記可動体が前記外装体内に収納される方向に沿って、下向きに延びている請求項1記載のスプリングコンタクト。
  8. 前記弾性腕部は、前記可動体の移動方向に延びる中心線の周囲の複数箇所に設けられている請求項1ないし7のいずれかに記載のスプリングコンタクト。
  9. 前記弾性腕部は、前記中心線の回りに等角度の間隔で設けられている請求項8記載のスプリングコンタクト。
  10. 前記弾性腕部は、前記可動部の移動中心線を挟んで180度の配置角度で対向して設けられている請求項8または9記載のスプリングコンタクト。
  11. 前記弾性腕部が対向する第1の対向方向と交差する第2の対向方向に、前記移動体と前記外装体とを掛止させる掛止部が設けられている請求項10記載のスプリングコンタクト。
  12. 前記コンタクト部は、前記外装体の一方の端部から突出し、前記外装体の他方の端部に、固定端子部が一体に形成されており、前記固定端子部が湾曲部を有している請求項1ないし11のいずれかに記載のスプリングコンタクト。
  13. 前記内装体では、前記ばね部の両側に前記可動部が設けられており、それぞれの可動部と前記外装体との間に前記弾性腕部が設けられている請求項1ないし11のいずれかに記載のスプリングコンタクト。
  14. 絶縁性のケースを有し、請求項1ないし13のいずれかに記載のスプリングコンタクトの前記外装体が前記ケースの保持空間内に保持されていることを特徴とするソケット。
  15. 前記外装体に、前記ケースに位置決めされる位置決め突部が設けられている請求項13記載のソケット。
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