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JP2018009590A - ベルトクランプ - Google Patents

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JP2018009590A
JP2018009590A JP2016136867A JP2016136867A JP2018009590A JP 2018009590 A JP2018009590 A JP 2018009590A JP 2016136867 A JP2016136867 A JP 2016136867A JP 2016136867 A JP2016136867 A JP 2016136867A JP 2018009590 A JP2018009590 A JP 2018009590A
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belt
anchor
belt clamp
wire harness
bound
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JP2016136867A
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English (en)
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利夫 岩原
Toshio Iwahara
利夫 岩原
加藤 誠
Makoto Kato
誠 加藤
勝也 平川
Katsuya Hirakawa
勝也 平川
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Daiwa Kasei Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa Kasei Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】高さ方向における嵩張りを抑えつつ、被取付部材のエッジから被結束物を保護できるベルトクランプを提供すること。
【解決手段】ベルトクランプ1は、ベルト20と、ベルト20の基端22側が結合されたアンカー30とを備え、被結束物を巻き付けたベルト20の先端側をアンカー30に形成されたベルト挿込路38に挿し込んで引き締めることにより、この引き締め状態でベルト20とアンカー30とがロックされて被結束物をアンカー30に結束可能となっている。ベルト挿込路38は、アンカー30の軸方向に沿って内部に形成されている。アンカー30には、ベルト20を巻き付けた被結束物をその軸方向に沿って受け可能な受け部材40が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ベルトクランプに関し、詳しくは、被結束物をアンカーに結束可能なベルトクランプに関する。
従来、に示すように、自動車等の内部に配線されるワイヤーハーネス(被結束物)を車体パネル(被取付部材)に留める留め具として、例えば、ベルトクランプが既に知られている(特許文献1参照)。このベルトクランプ101は、図23〜25に示すように、主として、ワイヤーハーネス170の外周面を巻き付け可能なベルト120と、ベルト120の基端122側が結合されたバックルbと、バックルbに対して一体的に形成され車体パネル150の取付孔152に取り付け可能なアンカー130とから構成されている。そして、このベルトクランプ101は、ワイヤーハーネス170を巻き付けたベルト120の先端124側をバックルbに形成されたベルト挿込路138に挿し込んで引き締めることにより、この引き締め状態でベルト120とバックルbとがロックされ、このロック後にベルト挿込路138の出口から引き出されたベルト120の余剰部分を切断してワイヤーハーネス170をバックルbに結束可能となっている。これにより、バックルbにワイヤーハーネス170を結束できるため、このバックルbにワイヤーハーネス170を結束したアンカー130を車体パネル150の取付孔152に取り付けると、このワイヤーハーネス170を車体パネル150に留めることができる(図25〜26参照)。
実用新案登録第3176869号公報
しかしながら、上述した特許文献1のベルトクランプ101では、図25〜26からも明らかなように、ワイヤーハーネス170の外周面を巻き付けたベルト120とバックルbとがロックされる構造となっている。このような構造になっていると、ベルトクランプ101の高さ方向において、バックルbの高さに相当する嵩張りが生じてしまうことがあった。そのため、このワイヤーハーネス170が車体パネル150の周辺物160に干渉してしまうことがあった。また、上述した特許文献1のベルトクランプ101では、バックルbにワイヤーハーネス170を結束する構造となっている。このような構造になっていると、バックルbの幅長L2が短いため、結束したワイヤーハーネス170の経路規制が不十分となることがあった。そのため、この結束したワイヤーハーネス170に外力(図27において、矢印)が作用すると、このワイヤーハーネス170の外周面が車体パネル150のエッジeに干渉してしまうことがあった(図27参照)。したがって、ワイヤーハーネス170の外周面が損傷してしまうことがあった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、高さ方向における嵩張りを抑えつつ、被取付部材のエッジから被結束物を保護できるベルトクランプを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、ベルトと、ベルトの基端側が結合されたアンカーと、を備え、被結束物を巻き付けたベルトの先端側をアンカーに形成されたベルト挿込路に挿し込んで引き締めることにより、この引き締め状態でベルトとアンカーとがロックされて被結束物をアンカーに結束可能となっているベルトクランプである。ベルト挿込路は、アンカーの軸方向に沿って内部に形成されている。アンカーには、ベルトを巻き付けた被結束物をその軸方向に沿って受け可能な受け部材が形成されている。
請求項1に記載の発明によれば、従来技術で説明したように、ベルトクランプの高さ方向において、バックルの高さに相当する嵩張りが生じてしまうことがない。したがって、被結束物が、ベルトクランプが取り付けられる被取付部材(例えば、車体パネル)の60に干渉してしまうことがない。また、この請求項1に記載の発明によれば、受け部材における被結束物を受ける受け長は、従来技術のバックルの幅長より十分長く設定されているため、結束した被結束物の経路規制が不十分となることがない。そのため、この結束した被結束物に外力(例えば、図6において、矢印)が作用しても、この被結束物の外周面が被取付部材のエッジに干渉してしまうことがない。したがって、被結束物の外周面が損傷してしまうことがない。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のベルトクランプであって、受け部材は、被結束物の外周面に沿った湾曲状に形成されている。
請求項2に記載の発明によれば、受け部材は、被結束物をしっかり受けることができる。そのため、結束した被結束物の経路規制をより十分に実施できる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載のベルトクランプであって、受け部材には、被結束物を挟持可能な一対のリブが形成されている。
請求項3に記載の発明によれば、結束した被結束物の経路規制を十分に実施できる。
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のベルトクランプであって、一対のリブには、挟持した被結束物が脱落することを防止する抑え部が形成されている。
請求項4に記載の発明によれば、結束した被結束物の経路規制をより十分に実施できる。
実施例1に係るベルトクランプの全体斜視図である。 図1の主要部の拡大図である。 図2の縦断面図である。 図1のベルトクランプにおいて、ワイヤーハーネスを結束させたアンカー体を車体パネルに取り付けた状態を示す斜視図である。 図4の側面図である。 図5において、外力が作用した図である。 実施例2に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 実施例3に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 実施例4に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例1に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例2に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例3に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例4に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例5に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例6に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例7に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例8に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例9に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例10に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例11に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例12に係るベルトクランプの主要部の拡大図である。 変形例13に係るベルトクランプの主要部の縦断面図である。 従来技術に係るベルトクランプの全体斜視図である。 図23の主要部の拡大図である。 図24のベルトクランプにおいて、ワイヤーハーネスを結束させたアンカー体を車体パネルに取り付けた状態を示す斜視図である。 図25の側面図である。 図26において、外力が作用した図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、図1〜6を参照して、本発明の実施例1を説明する。なお、以下の説明にあたって、「被結束部材」が「ワイヤーハーネス70」である例を説明することとする。
図1に示すように、ベルトクランプ1は、PP等の剛性を有する合成樹脂材による一体成形品であって、その構成は、主として、ベルト20と、アンカー30と、一対の受け部材40とに大別されている。以下に、これらベルト20と、アンカー30と、受け部材40とを個別に説明していく。
まず、ベルト20から説明する(図2参照)。ベルト20は、一定の幅で真っ直ぐに延びる帯状を成している。このベルト20の基端22側は、後述するアンカー30に対して一体を成すように結合されている。一方、このベルト20の先端24側は、先細りを成す自由端に成っている。このベルト20の内面には、ラック歯26がベルト20の長手方向に沿って一定のピッチで形成されている。ベルト20は、このように構成されている。
次に、アンカー30を説明する。アンカー30は、弾性を有する皿形状のスタビライザ32と、このスタビライザ32の中央から突出した支柱34と、この支柱34の先端側から基端側に向けて張り出した一対の弾性爪36とから構成されている。このアンカー30は、車体パネル50の配線ルートに予め形成されている取付孔52に挿し込んで取り付け可能となっている。
また、このアンカー30の内部には、その軸方向に沿ってベルト20を挿し込んで引き出し可能な入口38aと出口38bとを有するベルト挿込路38が形成されている(図3参照)。このベルト挿込路38の内面には、合成樹脂材の弾性によって支柱34の内外方向へ撓み可能な係合片38cが形成されている。この係合片38cの先端側には、ベルト20のラック歯26に係合可能な係合爪38dが形成されている。アンカー30は、このように構成されている。
最後に、受け部材40を説明する(図2参照)。受け部材40は、対を成すように構成されており、ベルト20を巻き付けたワイヤーハーネス70をその軸方向に沿って受け可能なプレート状の部材から構成されている。そのため、この図2からも明らかなように、この両受け部材40におけるワイヤーハーネス70を受ける受け長L1は、従来技術のバックルbの幅長L2より十分長く設定されている。
この受け部材40の先端には、ワイヤーハーネス70の外周面を挟持可能な一対のリブ42が形成されている。この受け部材40は、互いが遠ざかるようにアンカー30のスタビライザ32の外側に一体を成すように形成されている。これにより、この受け部材40は、ベルト20を巻き付けたワイヤーハーネス70をその軸方向に沿って受け可能に形成されていることとなる。受け部材40は、このように構成されている。これらベルト20と、アンカー30と、受け部材40とからベルトクランプ1は構成されている。
続いて、ワイヤーハーネス70を車体パネル50に留める留め作業を説明する。まず、ワイヤーハーネス70の外周面にベルトクランプ1のベルト20を巻き付ける作業を行う。次に、ワイヤーハーネス70を巻き付けたベルト20の先端24をアンカー30のベルト挿込路38の入口38aに挿し込み出口38bから引き出して仮締めする作業を行う。すると、この仮締め作業に伴ってベルト20のラック歯26とアンカー30の係合片38cの係合爪38dとが摺動しており、所定の仮締め状態において相互26、38dが仮係合し、ベルト20とアンカー30とが仮ロックされる。
このとき、両受け部材40は、ワイヤーハーネス70を軸方向に沿って受けた(支持した)状態となっている。この受け状態のとき、一対のリブ42はワイヤーハーネス70の外周面を挟持した状態となっている。次に、ベルトクランプ1のアンカー30の先端に専用工具の挿込口(いずれも図示しない)を挿し込んだ状態で、この専用工具を操作する作業を行う。すると、ワイヤーハーネス70を巻き付けたベルト20が所定の引き締め状態になるまで引き締められることで、ベルト20のラック歯26とアンカー30の係合片38cの係合爪38dとが係合し、ベルト20とアンカー30とがロックされる。
このロック後に、アンカー30のベルト挿込路38の出口38bから引き出されたベルト20の余剰部分が専用工具によって切断されることとなる。これにより、ベルトクランプ1のアンカー30の受け部材40にワイヤーハーネス70を結束できる。このようにワイヤーハーネス70を結束したベルトクランプ1のアンカー30を車体パネル50の取付孔52に取り付けることで、ワイヤーハーネス70を車体パネル50に留めることができる(図4〜5参照)。ベルトクランプ1は、このように構成されている。
本発明の実施例1に係るベルトクランプ1は、上述したように構成されている。この構成によれば、アンカー30の内部には、その軸方向に沿ってベルト20を挿し込んで引き出し可能な入口38aと出口38bとを有するベルト挿込路38が形成されている。このようにベルト挿込路38は、従来技術で説明したようにバックルbの内部ではなく、アンカー30の内部に形成されている。そのため、従来技術で説明したように、ベルトクランプ1の高さ方向において、バックルbの高さに相当する嵩張りが生じてしまうことがない。したがって、このワイヤーハーネス70が車体パネル50の周辺物60に干渉してしまうことがない。また、この構成によれば、アンカー30の両受け部材40にワイヤーハーネス70を結束する構造となっている。このような構造になっていると、両受け部材40におけるワイヤーハーネス70を受ける受け長L1は、従来技術のバックルbの幅長L2より十分長く設定されているため、結束したワイヤーハーネス70の経路規制が不十分となることがない。そのため、この結束したワイヤーハーネス70に外力(図6において、矢印)が作用しても、このワイヤーハーネス70の外周面が車体パネル50のエッジEに干渉してしまうことがない(図6参照)。したがって、ワイヤーハーネス70の外周面が損傷してしまうことがない。
また、この構成によれば、受け部材40の先端には、ワイヤーハーネス70の外周面を挟持可能な一対のリブ42が形成されている。そのため、結束したワイヤーハーネス70の経路規制を十分に実施できる。
(実施例2)
次に、図7を参照して、本発明の実施例2を説明する。この実施例2は、既に説明した実施例1と比較すると、結束したワイヤーハーネス70の経路規制をより十分に実施できる形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例1と同一または均等な構成の部材には、図面において同一の符号を付すことで重複する説明は省略することとする。このことは、後述する全ての実施例、変形例においても同様である。
図7に示すように、この実施例2のベルトクランプ2の両受け部材40は、受けるワイヤーハーネス70の外周面の湾曲に沿った湾曲状に形成されている。そのため、この両受け部材40は、ワイヤーハーネス70をしっかり受けることができる。したがって、この実施例2のベルトクランプ2は、実施例1のベルトクランプ1の作用効果を備え、さらに、結束したワイヤーハーネス70の経路規制をより十分に実施できるといった作用効果を備えている。
(実施例3)
次に、図8を参照して、本発明の実施例3を説明する。この実施例3は、既に説明した実施例1と比較すると、結束したワイヤーハーネス70の経路規制をより十分に実施できる形態である。
図8に示すように、この実施例3のベルトクランプ3の受け部材40の一対のリブ42には、挟持したワイヤーハーネス70が脱落することを防止する抑え部44がそれぞれ形成されている。そのため、この両受け部材40は、ワイヤーハーネス70をしっかり受けることができる。したがって、この実施例3のベルトクランプ3は、実施例1のベルトクランプ1の作用効果を備え、さらに、結束したワイヤーハーネス70の経路規制をより十分に実施できるといった作用効果を備えている。
(実施例4)
次に、図9を参照して、本発明の実施例4を説明する。この実施例4は、既に説明した実施例2と比較すると、結束したワイヤーハーネス70の経路規制をより強固に実施できる形態である。
図9に示すように、この実施例4のベルトクランプ4の受け部材40の一対のリブ42には、挟持したワイヤーハーネス70が脱落することを防止する抑え部44がそれぞれ形成されている。そのため、この両受け部材40は、ワイヤーハーネス70をしっかり受けることができる。したがって、この実施例4のベルトクランプ4は、実施例2のベルトクランプ2の作用効果を備え、さらに、結束したワイヤーハーネス70の経路規制をより強固に実施できるといった作用効果を備えている。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、「被結束部材」が「ワイヤーハーネス」である例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「被結束部材」が「ケーブル状の部材」であれば、どのような部材であっても構わない。
また、各実施例では、一対のリブ42は、受け部材40の先端に形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、一対のリブ42は、受け部材40の基端、先端と基端との中央、または先端から基端の全てに形成されている形態でも構わない。
また、実施例1のベルトクランプ1において、図10に示すように、受け部材40が対を成すことなく一方のみ構成されていても構わない(変形例1)。その場合、この図10からも明らかなように、この受け部材40におけるワイヤーハーネス70を受ける受け長1/2×L1は、従来技術のバックルbの幅長L2より十分長く設定されている。この変形例1のベルトクランプ5でも、実施例1のベルトクランプ1と同様の作用効果を得ることができる。
このことは、実施例2〜4のベルトクランプ2〜4においても同様である。すなわち、図11〜14に示すように、この実施例2〜4のベルトクランプ2〜4に対する変形例2〜4のベルトクランプ6〜8が成立することとなる。この変形例2〜4のベルトクランプ6〜8でも、実施例2〜4のベルトクランプ2〜4と同様の作用効果を得ることができる。
また、実施例1のベルトクランプ1において、図14に示すように、両受け部材40が略L字を成すように構成されていても構わない(変形例5)。この変形例5のベルトクランプ9でも、実施例1のベルトクランプ1と同様の作用効果を得ることができる。
このことは、実施例2〜4のベルトクランプ2〜4においても同様である。すなわち、図15〜17に示すように、この実施例2〜4のベルトクランプ2〜4に対する変形例6〜8のベルトクランプ10〜12が成立することとなる。この変形例6〜8のベルトクランプ10〜12でも、実施例2〜4のベルトクランプ2〜4と同様の作用効果を得ることができる。
また、変形例5のベルトクランプ9において、図18に示すように、受け部材40が対を成すことなく略L字側のみ構成されていても構わない(変形例9)。その場合、この図18からも明らかなように、この受け部材40におけるワイヤーハーネス70を受ける受け長1/2×L1は、従来技術のバックルbの幅長L2より十分長く設定されている。この変形例9のベルトクランプ13でも、変形例5のベルトクランプ9と同様の作用効果を得ることができる。
このことは、変形例6〜8のベルトクランプ10〜12においても同様である。すなわち、図19〜21に示すように、この変形例6〜8のベルトクランプ10〜12に対する変形例10〜12のベルトクランプ14〜16が成立することとなる。この変形例10〜12のベルトクランプ14〜16でも、変形例6〜8のベルトクランプ10〜12と同様の作用効果を得ることができる。
また、実施例3のベルトクランプ3において、図22に示すように、抑え部44が返し防止形状となっていても構わない(変形例13)。このように返し防止形状となっていると、この変形例13のベルトクランプ17において、この抑え部44によるワイヤーハーネス70の挟持をより強固に実施できる。
1 ベルトクランプ(実施例1)
20 ベルト
22 基端
24 先端
30 アンカー
38 ベルト挿込路
40 受け部材
70 ワイヤーハーネス(被結束物)

Claims (4)

  1. ベルトと、ベルトの基端側が結合されたアンカーと、を備え、被結束物を巻き付けたベルトの先端側をアンカーに形成されたベルト挿込路に挿し込んで引き締めることにより、この引き締め状態でベルトとアンカーとがロックされて被結束物をアンカーに結束可能となっているベルトクランプであって、
    ベルト挿込路は、アンカーの軸方向に沿って内部に形成され、
    アンカーには、ベルトを巻き付けた被結束物をその軸方向に沿って受け可能な受け部材が形成されているベルトクランプ。
  2. 請求項1に記載のベルトクランプであって、
    受け部材は、被結束物の外周面に沿った湾曲状に形成されているベルトクランプ。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載のベルトクランプであって、
    受け部材には、被結束物を挟持可能な一対のリブが形成されているベルトクランプ。
  4. 請求項3に記載のベルトクランプであって、
    一対のリブには、挟持した被結束物が脱落することを防止する抑え部が形成されているベルトクランプ。

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