JP2018009298A - 地下水位低下システムおよび地下水位低下システムの構築方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】深い位置にある透水層の地下水位を簡易に低下させることができる地下水位低下システム等を提供する。
【解決手段】地下水位低下システム2では、下端部にウェルポイント13を設けたライザーパイプ11が地盤1に形成した孔9に設置される。孔9は、上部透水層3とその下方の不透水層5を貫通し、不透水層5の下方の下部透水層7に達するように形成される。ライザーパイプ11は下端部のウェルポイント13が下部透水層7の位置にくるように設置される。ライザーパイプ11と孔壁の間には透水材15が設けられており、揚水部20のバキュームポンプを稼働させると上部透水層3と下部透水層7の地下水が同時に揚水される。
【選択図】図1
【解決手段】地下水位低下システム2では、下端部にウェルポイント13を設けたライザーパイプ11が地盤1に形成した孔9に設置される。孔9は、上部透水層3とその下方の不透水層5を貫通し、不透水層5の下方の下部透水層7に達するように形成される。ライザーパイプ11は下端部のウェルポイント13が下部透水層7の位置にくるように設置される。ライザーパイプ11と孔壁の間には透水材15が設けられており、揚水部20のバキュームポンプを稼働させると上部透水層3と下部透水層7の地下水が同時に揚水される。
【選択図】図1
Description
本発明は、地下水位低下システムおよびその構築方法に関する。
地盤の掘削工事等を行う際、工事を円滑に行うため地下水を揚水して地下水位を低下させることがある。地下水位を下げる方法としてはディープウェル工法やウェルポイント工法などが知られており、前者は比較的深い位置にある透水層に適用されることが多く、後者は比較的浅い位置にある透水層に適用されることが多い(例えば特許文献1〜3参照)。
図7(a)はディープウェル工法の概要を示す図である。ディープウェル工法では、地盤101の揚水箇所に所定深度の孔115を形成し、この孔115にスリット付きの井戸管117を設置する。井戸管117の内部には揚水ポンプ121や吐出管123を設置し、井戸管117と孔壁との間に透水性を有するケイ砂119を設ける。
この例では、地盤101が、地表面から順に、7〜8m程度の厚さの上部透水層103、上部透水層103の下方の2〜3m程度の厚さの不透水層105、不透水層105の下方の下部透水層107を有する構成となっており、孔115は上部透水層103と不透水層105を貫通して下部透水層107に達するように形成される。
なお、125は揚水箇所とその周辺における地下水位を示したものである。また125aは下部透水層107中の地下水の水頭(地下水位)を示したものであり、この例では下部透水層107中の地下水が被圧地下水であり水頭125aが不透水層105の上にあるものとする。
ディープウェル工法では、井戸管117に集められた上部透水層103と下部透水層107の地下水を揚水ポンプ121によって揚水することで、地下水位125を図7(b)に示すように広く深く低下させることができる。井戸管117のスリットの位置を変更したり、井戸管117と不透水層105の間に不透水材を設けたりすることで任意の透水層の地下水位のみ下げることも可能である。
図8(a)はウェルポイント工法の概要を示す図である。ウェルポイント工法では、下端部にウェルポイント131を設けたライザーパイプ129を地盤101の揚水箇所に建て込む。このようなライザーパイプ129を所定の間隔で複数配置し、各ライザーパイプ129の上端部を地上に設けたヘッダー管(不図示)にビニルホース等を用いて接続する。
ウェルポイント工法では、バキュームポンプ等の揚水部(不図示)によってヘッダー管、ライザーパイプ129、ウェルポイント131等の内部を真空とし、地下水に作用する大気圧と真空との圧力差によってウェルポイント131から地下水を吸い上げる。これにより、地下水位125を図8(b)に示すように低下させることができる。
トンネルの地下躯体の施工時など、掘削部を帯状に形成するようなケースでは、掘削部に沿った帯状の範囲の地下水位を低下させることが必要であり、複数の揚水箇所から揚水を行うことが必要になる。
この点、ディープウェル工法は井戸管117や揚水ポンプ121、吐出管123などを設ける大規模なものとなり、また孔115の形成時にオールケーシング工法による大深度掘削を行うことが多いため、多数の井戸を構築すると工期が長くなり、工事費も大きくなる。またディープウェル工法では広い範囲の地下水位が深く低下するので、工事範囲外の地盤沈下を起こし易いという問題もある。
一方、ウェルポイント工法では、ウェルポイント131を設けたライザーパイプ129による簡易な構成で揚水を行うことができる。またウェルポイント131からジェット水を噴出させることによりライザーパイプ129を人力で地盤101に建て込むことができ、多数のライザーパイプ129を簡単に設置することができる。またディープウェル工法のように広い範囲の地下水位を低下させることはなく、前記のように所定の間隔で設けた複数のライザーパイプ129を用いて揚水を行うことにより、帯状の範囲の地下水位を確実に低下させることができる。
しかしながら、一般的なウェルポイント工法に用いるライザーパイプ129の長さは5.5m程度、ウェルポイント131の長さは1.0m程度であり、全長は6.5m程度である。そのため、ウェルポイント工法は掘削深度が比較的浅い工事の際の地下水位低下方法として、図8(a)に示すように浅い位置にある透水層(上部透水層103)の地下水位を下げる場合に多く用いられる。
例えば遮水壁(不図示)を上部透水層103と不透水層105を貫通して下部透水層107に達するように設け、その側方の地盤101を掘削するケースなどでは、より深い位置にある下部透水層107の地下水位を低下させたい場合もあるが、図8(a)に示すようにウェルポイント131より下に不透水層105が有る場合、その下方の下部透水層107の地下水位は下げることができない。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、深い位置にある透水層の地下水位を簡易に低下させることができる地下水位低下システム等を提供することである。
前述した目的を達成するための第1の発明は、下端部にウェルポイントが設けられたライザーパイプと、前記ウェルポイントから地下水を揚水するための揚水部と、を有し、前記ライザーパイプが、地盤の上部透水層と前記上部透水層の下方の不透水層を通り、下端部のウェルポイントが前記不透水層の下方の下部透水層に達するように設置されたことを特徴とする地下水位低下システムである。
例えば、前記ライザーパイプは地盤に形成された孔に設置され、前記ライザーパイプと孔壁の間に透水材が設けられる。前記不透水層に対応する深さにおいて、前記ライザーパイプと前記孔壁の間に不透水材が設けられてもよい。
また、複数の前記ライザーパイプが、平面において所定の間隔で設けられてもよい。
また、複数の前記ライザーパイプが、平面において所定の間隔で設けられてもよい。
第2の発明は、下端部にウェルポイントが設けられたライザーパイプと、前記ウェルポイントから地下水を揚水するための揚水部と、を有する地下水位低下システムの構築方法であって、前記ライザーパイプが地盤の上部透水層と前記上部透水層の下方の不透水層を通り、下端部のウェルポイントが前記不透水層の下方の下部透水層に達するように前記ライザーパイプを設けることを特徴とする地下水位低下システムの構築方法である。
例えば、前記上部透水層と前記不透水層を貫通して前記下部透水層に達する孔を地盤に形成し、前記孔に前記ライザーパイプを挿入し、前記ライザーパイプと孔壁の間に透水材を充填する。前記不透水層に対応する深さでは、前記ライザーパイプと前記孔壁の間に不透水材を設けてもよい。
また、複数の前記ライザーパイプを、平面において所定の間隔で設けてもよい。
また、複数の前記ライザーパイプを、平面において所定の間隔で設けてもよい。
本発明では、地盤の上部透水層とその下方の不透水層を通り、不透水層の下方の下部透水層に達するようにライザーパイプを設けることにより、その下端部のウェルポイントによって深い位置にある下部透水層の地下水位を低下させることが可能になる。本発明ではウェルポイントを設けたライザーパイプを用いた簡易な構成によって揚水を行うため、前記したディープウェル工法の構成に比べて安価である。またライザーパイプは簡単に設置することができるので工期や工事費を削減でき、多数のライザーパイプを低コストで設置できる。複数のライザーパイプを所定の間隔で設ければ、帯状の範囲の地下水位を好適に低下させることができ、不要な範囲の地下水位を低下させることもない。
本発明では、上部透水層と不透水層を貫通して下部透水層に達する孔を先行掘削し、孔にライザーパイプを挿入して、当該孔にケイ砂等の透水材を充填することで、地盤に固い層がある場合でも好適にライザーパイプの設置ができる。また透水材によって上部透水層と下部透水層の間で水の行き来を可能とすれば、上部透水層と下部透水層の地下水を同時に揚水し、地下水位を下げることができる。あるいは、不透水層に対応する深さにおいて不透水材を設けることで、上部透水層と下部透水層の間で水の行き来を遮断し、下部透水層の地下水のみを揚水することもできる。
本発明によれば、深い位置にある透水層の地下水位を簡易に低下させることができる地下水位低下システム等を提供できる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について詳細に説明する。
[第1の実施形態]
(1.地下水位低下システム2)
図1は本発明の第1の実施形態に係る地下水位低下システム2の概要を示す図である。地下水位低下システム2は、地盤1中の地下水を揚水して地下水位を低下させるものであり、ライザーパイプ11、ウェルポイント13、透水材15、ヘッダー管17、揚水部20等から構成される。
(1.地下水位低下システム2)
図1は本発明の第1の実施形態に係る地下水位低下システム2の概要を示す図である。地下水位低下システム2は、地盤1中の地下水を揚水して地下水位を低下させるものであり、ライザーパイプ11、ウェルポイント13、透水材15、ヘッダー管17、揚水部20等から構成される。
本実施形態でも、地盤1が、地表面から順に、7〜8m程度の厚さの上部透水層3、上部透水層3の下方の2〜3m程度の厚さの不透水層5、不透水層5の下方の下部透水層7を有する構成となっている。ここで、不透水層とは、難透水層と呼ばれるものも含む広義の不透水層をいうものとする。
前記と同様、28は揚水箇所とその周辺における地下水位を示したものであり、28aは下部透水層7中の地下水の水頭(地下水位)を示したものである。本実施形態でも、下部透水層7の地下水が被圧地下水であり水頭28aが不透水層5の上にあるものとする。
ライザーパイプ11は、地盤1に形成した孔9に設置される。孔9は、上部透水層3と不透水層5を貫通して下部透水層7に達するように形成され、地表面からの深さは10m以上である。
ライザーパイプ11は鋼製の長尺管体であり、その下端部にウェルポイント13が設けられる。ウェルポイント13には、水を通過させるための孔が設けられる。ライザーパイプ11とウェルポイント13の全長は孔9の深さに合わせて10m以上とし、ライザーパイプ11が上部透水層3と不透水層5を通り、下端部のウェルポイント13が下部透水層7に達するように設置する。
透水材15は、ライザーパイプ11と孔壁の間に設けられる。透水材15は例えばケイ砂等の透水性の高い材料であるが、水を通すものであれば特に限定されない。
図2に示すように、本実施形態では、複数のライザーパイプ11が平面において所定の間隔(例えば1.0〜2.0m程度)で一列に設けられ、各ライザーパイプ11の上端部がビニルホース等によって地上のヘッダー管17に接続される。
図1に示すように、ヘッダー管17には揚水部20が接続される。揚水部20はウェルポイント13から地下水を揚水するためのものである。揚水部20としては、セパレートタンクやバキュームポンプ等を備える既知のものを使用でき、地下水を揚水できる限りにおいてその構成は特に限定されない。
(2.地下水位低下システム2による地下水位の低下)
揚水部20は、バキュームポンプを稼働させることによってヘッダー管17やライザーパイプ11、ウェルポイント13等の内部を真空とし、地下水に作用する大気圧と真空との圧力差によってウェルポイント13から地下水を吸い上げ、ヘッダー管17を通ってセパレートタンク内に流入させる。
揚水部20は、バキュームポンプを稼働させることによってヘッダー管17やライザーパイプ11、ウェルポイント13等の内部を真空とし、地下水に作用する大気圧と真空との圧力差によってウェルポイント13から地下水を吸い上げ、ヘッダー管17を通ってセパレートタンク内に流入させる。
本実施形態ではウェルポイント13が下部透水層7の深さにあるが、上部透水層3の地下水も透水材15を通過してウェルポイント13まで移動するので、下部透水層7だけでなく上部透水層3の地下水も同時に揚水される。そのため、地下水位28は図3に示すように低下し、下部透水層7の水頭28aも同様に低下する。その低下幅は例えばウェルポイント13の位置で5〜6m程度、その周辺で3〜4m程度とできる。
本実施形態では、図2に示したようにライザーパイプ11を所定の間隔で一列に配列しているため、揚水部20のバキュームポンプを稼働させると、ライザーパイプ11の配列方向に沿った帯状の範囲において上部透水層3および下部透水層7の地下水を揚水して地下水位を確実に低下させることが可能である。
(3.地下水位低下システム2の構築方法)
地下水位低下システム2の構築時は、図4(a)に示すように地盤1を掘削して前記した孔9を形成し、図4(b)に示すように孔9にライザーパイプ11を挿入する。
地下水位低下システム2の構築時は、図4(a)に示すように地盤1を掘削して前記した孔9を形成し、図4(b)に示すように孔9にライザーパイプ11を挿入する。
こうして孔9にライザーパイプ11とウェルポイント13を設けた後、図4(c)に示すように孔壁とライザーパイプ11の間にケイ砂等の透水材15を投入して充填する。
以上の方法で図2に示したように複数のライザーパイプ11を設け、各ライザーパイプ11の上端部をヘッダー管17に接続するとともに、ヘッダー管17と前記した揚水部20を接続することで、地下水位低下システム2が構築される。
このように、第1の実施形態では、地盤1の上部透水層3とその下方の不透水層5を通り、不透水層5の下方の下部透水層7に達するようにライザーパイプ11を設けることにより、その下端部のウェルポイント13によって深い位置にある下部透水層7の水頭28a(地下水位)を低下させることが可能になる。本実施形態ではウェルポイント13を設けたライザーパイプ11を用いた簡易な構成によって揚水を行うため、前記したディープウェル工法の構成に比べて安価である。またライザーパイプ11は簡単に設置することができるので工期や工事費を削減でき、多数のライザーパイプ11を低コストで設置できる。複数のライザーパイプ11を所定の間隔で設けることで、帯状の範囲の地下水位を好適に低下させることができ、不要な範囲の地下水位を低下させることもない。
また、本実施形態では、上部透水層3と不透水層5を貫通して下部透水層7に達する孔9を先行掘削し、孔9にライザーパイプ11を挿入して、当該孔9にケイ砂等の透水材15を充填することで、地盤1に固い層がある場合でも好適にライザーパイプ11の設置ができる。また透水材15によって上部透水層3と下部透水層7の間で水の行き来を可能とすることで、上部透水層3と下部透水層7の地下水を同時に揚水し、地下水位を下げることができる。
しかしながら本発明はこれに限らない。例えば本実施形態ではライザーパイプ11とウェルポイント13の全長を10m程度としているが、複数本のライザーパイプ11を上下に接続して全長を大きくし、より深い位置にある透水層の地下水位を下げることもできる。また下部透水層7の地下水は被圧地下水に限らず、不圧地下水であってもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施形態は第1の実施形態と異なる点について主に説明し、同様の点については図等で同じ符号を付すなどして説明を省略する。
[第2の実施形態]
図5は本発明の第2の実施形態に係る地下水位低下システム2aを示す図である。
図5は本発明の第2の実施形態に係る地下水位低下システム2aを示す図である。
第2の実施形態の地下水位低下システム2aは、不透水層5に対応する深さにおいて、ライザーパイプ11と孔壁の間に不透水材31が設けられる点で第1の実施形態と異なる。不透水材31には、ベントナイトペレット等の透水性の低い材料によるパッカーを使用できるが、これに限ることはない。
地下水位低下システム2aの構築方法は図4等で説明したものと略同様であり、不透水材31は、孔9に透水材15を充填する際に設けられる。
また、この例でも、図2で示したように複数のライザーパイプ11が平面において所定の間隔で一列に設けられ、各ライザーパイプ11の上端部がビニルホース等によって地上のヘッダー管17に接続される。
第2の実施形態では、不透水層5に対応する深さに不透水材31が設けられているので、第1の実施形態と異なり、上部透水層3の地下水がウェルポイント13まで移動することがない。そのため、揚水部20のバキュームポンプを稼働させると、図6に示すように、下部透水層7の地下水のみが揚水され、下部透水層7の水頭28a(地下水位)のみが低下する。
このように、第2の実施形態では、不透水材31によって上部透水層3と下部透水層7の間で水の行き来が遮断されるため、下部透水層7の地下水位のみを下げることができる。
なお、前記した複数のライザーパイプ11のうち一部を図8(a)で説明したように上部透水層3の深さに建て込み、これにより上部透水層3における地下水位(地下水位28)を低下させることも可能である。
また、本実施形態では先行掘削した孔9にライザーパイプ11を設けるが、ウェルポイント13からのジェット水によって上部透水層3、不透水層5、下部透水層7を掘削してライザーパイプ11を地盤1に貫入することも可能であり、この場合は孔9の先行掘削が不要になり工期や工事費を更に削減できる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1、101;地盤
2、2a;地下水位低下システム
3、103;上部透水層
5、105;不透水層
7、107;下部透水層
9、115;孔
11、129;ライザーパイプ
13、131;ウェルポイント
15、119;透水材
17;ヘッダー管
20;揚水部
28、125;地下水位
28a、125a;水頭
31;不透水材
117;井戸管
121;揚水ポンプ
123;吐出管
2、2a;地下水位低下システム
3、103;上部透水層
5、105;不透水層
7、107;下部透水層
9、115;孔
11、129;ライザーパイプ
13、131;ウェルポイント
15、119;透水材
17;ヘッダー管
20;揚水部
28、125;地下水位
28a、125a;水頭
31;不透水材
117;井戸管
121;揚水ポンプ
123;吐出管
Claims (8)
- 下端部にウェルポイントが設けられたライザーパイプと、
前記ウェルポイントから地下水を揚水するための揚水部と、
を有し、
前記ライザーパイプが、地盤の上部透水層と前記上部透水層の下方の不透水層を通り、下端部のウェルポイントが前記不透水層の下方の下部透水層に達するように設置されたことを特徴とする地下水位低下システム。 - 前記ライザーパイプは地盤に形成された孔に設置され、
前記ライザーパイプと孔壁の間に透水材が設けられたことを特徴とする請求項1記載の地下水位低下システム。 - 前記不透水層に対応する深さにおいて、前記ライザーパイプと前記孔壁の間に不透水材が設けられたことを特徴とする請求項2に記載の地下水位低下システム。
- 複数の前記ライザーパイプが、平面において所定の間隔で設けられたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の地下水位低下システム。
- 下端部にウェルポイントが設けられたライザーパイプと、前記ウェルポイントから地下水を揚水するための揚水部と、を有する地下水位低下システムの構築方法であって、
前記ライザーパイプが地盤の上部透水層と前記上部透水層の下方の不透水層を通り、下端部のウェルポイントが前記不透水層の下方の下部透水層に達するように前記ライザーパイプを設けることを特徴とする地下水位低下システムの構築方法。 - 前記上部透水層と前記不透水層を貫通して前記下部透水層に達する孔を地盤に形成し、前記孔に前記ライザーパイプを挿入し、前記ライザーパイプと孔壁の間に透水材を充填することを特徴とする請求項5記載の地下水位低下システムの構築方法。
- 前記不透水層に対応する深さでは、前記ライザーパイプと前記孔壁の間に不透水材を設けることを特徴とする請求項6記載の地下水位低下システムの構築方法。
- 複数の前記ライザーパイプを、平面において所定の間隔で設けることを特徴とする請求項5から請求項7のいずれかに記載の地下水位低下システムの構築方法。
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109629586A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-04-16 | 上海长凯岩土工程有限公司 | 一种带有滤水结构的回灌井 |
| JP7011531B2 (ja) | 2018-05-17 | 2022-01-26 | 鹿島建設株式会社 | 地下水位低下工法 |
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2016
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| CN109629586A (zh) * | 2019-01-15 | 2019-04-16 | 上海长凯岩土工程有限公司 | 一种带有滤水结构的回灌井 |
| CN109629586B (zh) * | 2019-01-15 | 2024-02-06 | 上海长凯岩土工程有限公司 | 一种带有滤水结构的回灌井 |
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