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JP2018006151A - 直管ledランプの給電方法、給電用アダプタ、及び給電キット - Google Patents

直管ledランプの給電方法、給電用アダプタ、及び給電キット Download PDF

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JP2018006151A
JP2018006151A JP2016131408A JP2016131408A JP2018006151A JP 2018006151 A JP2018006151 A JP 2018006151A JP 2016131408 A JP2016131408 A JP 2016131408A JP 2016131408 A JP2016131408 A JP 2016131408A JP 2018006151 A JP2018006151 A JP 2018006151A
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Toshifumi Shimogoori
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Abstract

【課題】バイパス工事のやり直しをせずに、異なる給電方式の直管LEDランプを既設の照明器具に取り付けることができる直管LEDランプの給電方法、給電用アダプタ、及び給電キットを提供する。
【解決手段】両ピン接続式の両側給電用配線工事が施された既設の直管蛍光ランプ用の照明器具10に対して、片側給電式の直管LEDランプ33を取り付けるに当たり、ランプの給電側の口金36に設けた給電用アダプタ120により、第1のピン電極41を照明器具のソケット11の第1の端子21に導通接続すると共に、第2のピン電極42と第2の端子22とを絶縁する。一方、ランプの給電側の第2のピン電極42に、補助電線100の一端LA端子101を導通接続すると共に、補助電線の他端LA端子102を、ランプの反給電側口金37のダミーのピン電極43、44のうちの少なくとも一方に導通接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、バイパス工事済みの既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対し、電源内蔵型の直管LEDランプを取り付ける際の給電方法、その給電方法を実施する際に使用するのに適した給電用アダプタ、及び、給電キットに関するものである。
近年、省エネや省メンテナンス等の観点から、直管蛍光ランプの代替として、既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に取り付け可能な電源内蔵型の直管LEDランプが注目されている。
この電源内蔵型の直管LEDランプは、交流を直流に変換する電源部を内蔵したもので、商用交流電源(AC100V又は200V)に直結する必要がある。周知のように、既設の直管蛍光ランプ用の照明器具には安定器が設けられている。そのため、一般的には、安定器を給電回路から切り離して直接LEDランプに商用電源を直結するバイパス工事を行う。これにより、電源内蔵型の直管LEDランプを、既設の直管蛍光ランプ用の照明器具にそのまま取り付けられるようにしている。なお、このバイパス工事は、電気工事士の資格を持つ人でないと行うことはできない。
電源内蔵型の直管LEDランプには、給電形式の異なる数種のものが存在する。
図5(a)〜(c)は、その主たる幾つかの例を示している。
図5(a)〜(c)において、符号35で示すものはLEDランプ内に内蔵された電源部である。LEDランプの両端の口金36、37には、それぞれ2本ずつ、取り付けのため及び給電のためのピン電極41〜44が設けられている。
図5(a)及び(b)に示すものは、直管LEDランプの両端側から内蔵電源部に交流を給電する両側給電式の直管LEDランプである。このうち、図5(a)に示す両側給電式の直管LEDランプ31は、各側の両ピン電極を全て給電用のピン電極とした両ピン接続型の両側給電式の直管LEDランプ(タイプA)である。又、図5(b)に示す両側給電式の直管LEDランプ32は、各側の両ピン電極のうちの片方のピン電極だけを給電用のピン電極とし、もう片方のピン電極は給電に供しないダミー(非給電)とした片ピン接続型の両側給電式直管LEDランプ(タイプB)である。
今、図5(a)に示すタイプ(両ピン接続型の両側給電式)の直管LEDランプ31においては、両端の両ピン電極が、全て給電用のピン電極41、42、43、44とされている。ここでは、例えば、一端側の口金36の2つのピン電極41、42が交流N極の給電用ピン電極とされ、他端側の口金37の2つのピン電極43、44が交流L極の給電用ピン電極とされている。
又、図5(b)に示すタイプ(片ピン接続型の両側給電式)の直管LEDランプ32においては、両端の両ピン電極41、42、43、44のうちの各片方のピン電極41、43のみが給電用のピン電極とされ、もう片方のピン電極42、44が給電に供しないダミー(非給電)のピン電極とされている。ここでは、例えば、一端側の口金36の給電用のピン電極41が交流N極の給電用のピン電極とされ、他端側の口金37の給電用のピン電極43が交流L極の給電用のピン電極とされている。
一方、図5(c)に示すタイプは、直管LEDランプの片端側から内蔵電源部に給電する片側給電式の直管LEDランプ33である。この図5(c)に示すタイプにおいては、例えば、給電側とされた一端側の口金36の2つのピン電極41、42のうちの一方のピン電極41が交流N極の給電用のピン電極とされ、他方のピン電極42が交流L極の給電用のピン電極42とされている。
次に図6は、2灯式の直管蛍光ランプ用の照明器具10の一般的な配線構造を示している。
直管蛍光ランプ100を使用する照明器具10には、商用交流電源1と直管蛍光ランプ100との間に安定器16が備わっている。この照明器具10に、直管蛍光ランプ100に代えて、電源内蔵型の直管LEDランプを取り付ける場合には、安定器16は不要であり、安定器16を内部回路から切り離すバイパス工事が必要となる。
そのバイパス工事の際には、例えば、図6において「×」印で示した箇所で電線を切断し、これから使用する直管LEDランプが両側給電式のものである場合には、一般的に図7に示すように、両側給電用の配線工事を行っている。又、これから使用する直管LEDランプが片側給電式のものである場合には、図8に示すように、片側給電用の配線工事を行っている。
即ち、一般的な両側給電用の配線工事では、図7に示すように、両側給電式の直管LEDランプ31、32の一端側の口金36に対応した照明器具10側の一端側のソケット11の両端子21、22に交流電源のN極を接続し、他端側の口金37に対応した照明器具10側の他端側のソケット12の両端子23、24に交流電源のL極を接続する。
又、片側給電用の配線工事では、図8に示すように、片側給電式の直管LEDランプ33の給電側の口金36に対応した照明器具10の給電側のソケット11の両端子21、22のうちの一方の端子21に交流電源のN極を接続し、他方の端子22に交流電源のL極を接続する。なお、片側給電式の直管LEDランプ33の反給電側の口金37に対応した照明器具10の非給電側のソケット12の両端子23、24は、直管LEDランプ33の口金37のピン電極42、43と共に、給電に供しないダミーとされている。ダミーとされている部分を図中符号Dで示す。
以上のように、予めバイパス工事を行っておくことにより、図7に示す両側給電用の配線工事済みの照明器具10には、両側給電式の直管LEDランプ31、32を適正に取り付けて使用することができる。又、図8に示す片側給電用の配線工事済みの照明器具10には、片側給電式の直管LEDランプ33を適正に取り付けて使用することができる。
因みに、直管LEDランプを、直管蛍光ランプの代替として、既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に取り付ける従来例については、例えば、特許文献1に記載されている。
特開2011−138638号公報
ところで、何らかの都合により、予めバイパス工事が済んでいる照明器具に対して、そのままでは取り付けることのできない不適合の給電タイプの直管LEDランプを取り付ける必要が生じることがある。
例えば、図9(a)に示すように、両側給電用のバイパス工事済みの既設の照明器具10に対して、両側給電式ではない、つまり、片側給電式の直管LEDランプ33を取り付けたいという要求が生じることがある。そのような場合、そのまま片側給電式の直管LEDランプ33を取り付けることは「NG」である。
そこで、通常は、電気工事士の資格を持つ作業者によって、バイパス工事をやり直さなくてはならない。即ち、図9(a)に示す「×」印の箇所で電線を切断して、新たなバイパス工事をやり直すことにより、図9(b)に示すように、片側給電タイプの配線構造を備えた照明器具10に改造しなくてはならない。
しかし、この新たなバイパス工事は、電気工事士の資格を持つ人が行わなければならないため、手間とコストが大きく掛かるという課題がある。又、いったんバイパス工事が済んだところに新たな改造を加えることになるため、配線がわかりにくく、工事に時間がかかる上、人為的な接続ミスが発生する可能性もある。
本発明は、上記事情を考慮し、既に直管LEDランプ用の配線工事(バイパス工事)を行っている照明器具に対して給電方式の異なる直管LEDランプを装着する必要が生じた場合に、バイパス工事のやり直しという面倒な手続きを経ずに、異なる給電方式の直管LEDランプを、容易且つ安全に、既設の照明器具に取り付けることができる直管LEDランプの給電方法、その給電方法を実施する際に使用するのに適した給電用アダプタ、及び、給電キットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る直管LEDランプの給電方法は、直管蛍光ランプに代えて電源内蔵型の直管LEDランプを取り付けるために両ピン接続式の両側給電用配線工事が施された既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、片側給電式の直管LEDランプを取り付けるに当たり、前記片側給電式の直管LEDランプの給電側において、前記直管LEDランプの給電側口金の第1及び第2の2つの給電用のピン電極のうちの第1の給電用のピン電極を、前記照明器具の一端側のソケットの第1及び第2の2つの給電用の端子のうちの第1の給電用の端子に導通接続すると共に、前記第2の給電用のピン電極と前記第2の給電用の端子とを絶縁し、一方、前記第2の給電用の端子に対し絶縁した前記直管LEDランプの給電側口金の前記第2の給電用のピン電極に、補助電線の一端を導通接続すると共に、該補助電線の他端を、前記照明器具の他端側のソケットの第1及び第2の2つの給電用の端子に接続される前記直管LEDランプの反給電側口金の第1及び第2の2つのダミーのピン電極のうちの少なくとも一方に導通接続することを特徴とする。
このような方法とすることで、既に両ピン接続式の両側給電用配線工事が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に、片側給電式の直管LEDランプを取り付けることができる。
又、本発明に係る直管LEDランプの給電方法は、直管蛍光ランプに代えて電源内蔵型の直管LEDランプを取り付けるために片ピン接続式の両側給電用配線工事が施された既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、片側給電式の直管LEDランプを取り付けるに当たり、前記片側給電式の直管LEDランプの給電側において、前記直管LEDランプの給電側口金の第1及び第2の2つの給電用のピン電極のうちの第1の給電用のピン電極を、前記照明器具の一端側のソケットの給電用とダミーの2つの端子のうちの給電用の端子に導通接続し、一方、前記直管LEDランプの給電側口金の前記第2の給電用のピン電極に、補助電線の一端を導通接続すると共に、該補助電線の他端を、前記直管LEDランプの反給電側の2つのダミーのピン電極のうち、前記照明器具の他端側のソケットの給電用及びダミーの2つの端子のうちの給電用の端子に接続されるピン電極に導通接続することを特徴とする。
このような方法とすることで、既に片ピン接続式の両側給電用配線工事が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に片側給電式の直管LEDランプを取り付けることができる。
又、本発明に係る直管LEDランプの給電方法は、直管蛍光ランプに代えて電源内蔵型の直管LEDランプを取り付けるために片側給電用配線工事が施された既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、片ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプを取り付けるに当たり、片側給電用配線工事が施された前記照明器具の給電側ソケットにおいて、前記直管LEDランプの一端側の給電用の第1のピン電極とダミーの第2のピン電極のうち、給電用の第1のピン電極を、前記給電側ソケットにおける給電用の第1の端子及び第2の端子のうちの第1の端子に導通接続し、一方、前記給電側ソケットにおける給電用の第1の端子及び第2の端子のうちの第2の端子に接続される前記直管LEDランプの一端側のダミーの第2のピン電極に補助電線の一端を導通接続し、該補助電線の他端を、前記照明器具の反給電ソケットに接続される、前記直管LEDランプの他端側の給電用の第1のピン電極及びダミーの第2のピン電極のうちの給電用の第1のピン電極に導通接続することを特徴とする。
このような方法とすることで、既に片側給電用配線工事が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に両側給電式の直管LEDランプを取り付けることができる。
本発明に係る給電用アダプタは、両ピン接続式の両側給電用配線工事が施された既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、片側給電式の直管LEDランプを取り付ける際に、片側給電式の直管LEDランプの給電側口金と既設の直管蛍光ランプ用の照明器具の一端側のソケットとの間に装着される給電用アダプタであって、一端面に、前記片側給電式の直管LEDランプの給電側の2つの給電用のピン電極をそれぞれ差し込み可能な2つの差込孔が設けられ、他端面に、前記2つの差込孔に対応するように、前記既設の直管蛍光ランプ用の照明器具の一端側のソケットに差し込み可能な第1及び第2の2つのピンが突設され、前記第1及び第2の2つのピンのうちの第1のピンは、前記差込孔に差し込まれたピン電極を、前記ソケット内の端子に導通接続する導電ピンとして構成され、前記第1及び第2の2つのピンのうちの第2のピンは、前記差込孔に差し込まれたピン電極を、前記ソケット内の端子と絶縁する絶縁ピンとして構成されていることを特徴とする。
このように構成することで、片側給電式の直管LEDランプの給電側口金の2つのピン電極を、給電用アダプタの一端面の2つの差込孔にそれぞれ差し込む。また、給電用アダプタの他端面の2つのピンを、照明器具のソケットに差し込む。
これにより、片側給電式の直管LEDランプの給電側口金の2つのピン電極のうちの一方のピン電極を、照明器具のソケットの一方の端子に導通接続できる。また、他方のピン電極を照明器具のソケットの他方の端子に絶縁しながら、直管LEDランプの口金を照明器具のソケットに装着することができる。
本発明の給電キットは、前記給電用アダプタと、絶縁被覆電線の両端に直管LEDランプのピン電極に嵌合可能なLA端子を装着した補助電線と、を備えることを特徴とする。
このように構成することで、このキットを用いることにより、既に両ピン接続式の両側給電用配線工事が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に片側給電式の直管LEDランプを取り付けることができる。
本発明によれば、既にバイパス工事が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に、異なる給電方式の直管LEDランプを取り付けることができる。
本発明の第1実施形態における給電方法の説明図であって、(a)は全体概念図、(b)はその要部を取り出して示す拡大図である。 本発明の第1実施形態の給電方法を実施する際に用いる給電キットの説明図であって、(a)は給電用アダプタの斜視図、(b)は給電用アダプタの断面図、(c)は補助電線の構成図である。 本発明の第1実施形態におけるアダプタを直管LEDランプの一端の口金に装着した状態を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態における給電方法の説明図であって、(a)は全体概念図、(b)はその要部を取り出して示す拡大図である。 従来の直管LEDランプの給電タイプの違いを説明するための図であって、(a)は両ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプの概略構成図、(b)は片ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプの概略構成図、(c)は片側給電式の直管LEDランプの概略構成図である。 一般的な直管蛍光ランプ用の照明器具の配線構造を示す図である。 従来の配線構造にバイパス工事を施して両側給電用配線を実現した状態を示す図である。 従来の配線構造にバイパス工事を施して片側給電用配線を実現した状態を示す図である。 従来における予め両側給電用の配線工事(バイパス工事)を施した照明器具に対して片側給電式の直管LEDランプを取り付ける場合の説明図であって、(a)は不具合が生じる理由説明図、(b)は片側給電ができるようにした配線構造図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態では、予め図7に示すような一般的な両ピン接続用の両側給電用の配線工事(バイパス工事)が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、図5(c)に示すような片側給電式の直管LEDランプを取り付ける場合の給電方法について述べる。
図1は、第1実施形態の給電方法の説明図であって、(a)は全体概念図、(b)はその要部を取り出して示す拡大図である。図2は、その給電方法を実施する際に用いる給電キットの説明図であって、(a)は給電用アダプタの斜視図、(b)は給電用アダプタの断面図、(c)は補助電線の構成図である。図3は、図2に示した給電用アダプタを直管LEDランプの一端の口金に装着した状態を示す斜視図である。
まず、給電キットについて説明すると、ここで用いる給電キットは、図1及び図2(a)〜(c)に示すように、給電用アダプタ120と、絶縁被覆電線の両端に直管LEDランプのピン電極に嵌合可能なLA端子101、102を装着した補助電線100と、からなる。
給電用アダプタ120は、図1及び図3に示すように、片側給電式の直管LEDランプ33の給電側の口金36と、既設の直管蛍光ランプ用の照明器具10の一端側のソケット11との間に装着されるものである。
図2(a)及び(b)に示すように、この給電用アダプタ120は、樹脂成形品よりなるアダプタ本体121を有している。アダプタ本体121は、一端面121aに、片側給電式の直管LEDランプ33における給電側の口金36の2つの給電用のピン電極41、42をそれぞれ差し込み可能な2つの差込孔141a、142aを有している。
又、アダプタ本体121は、他端面121bに、2つの差込孔141a、142aに対応するように、既設の直管蛍光ランプ用の照明器具10の一端側のソケット11に差し込み可能な第1及び第2の2つのピン141、142を有している。
2つのピン141、142は、それぞれアダプタ本体121の一端面121a側から挿通され、他端面121bに突出する。そして、差込孔141a、142aの他端面121b側、及びピン141、142の基端は、互いに係合可能に構成されている。
また、アダプタ本体121は、片側給電式の直管LEDランプ33の給電側の口金36に安定してセットできるように、例えば、正面から見て十字型に形成されている。
第1及び第2の2つのピン141、142のうちの第1のピン141は、対応する差込孔141aに差し込まれたピン電極41を、ソケット11内の端子21に導通接続する導電ピンとして構成されている。一方、第2のピン142は、対応する差込孔142aに差し込まれたピン電極42を、ソケット11内の端子22と絶縁する絶縁ピンとして構成されている。つまり、導電ピンとしての第1のピン141は、金属製である。一方、絶縁ピンとしての第2のピン142は、樹脂で成形されている。
図1及び図3に示すように、この給電用アダプタ120を使用する場合は、片側給電式の直管LEDランプ33における給電側の口金36の2つのピン電極41、42を、給電用アダプタ120の一端面121aの2つの差込孔141a、142aにそれぞれ差し込む。又、給電用アダプタ120の他端面121bの2つのピン141、142を、照明器具10のソケット11の端子21、22の位置に差し込む。
こうすることにより、片側給電式の直管LEDランプ33における給電側の口金36の2つのピン電極41、42のうちの一方のピン電極41を、照明器具10のソケット11の一方の端子21に導通接続することができる。同時に、他方のピン電極42を、照明器具10のソケット11の他方の端子22に対して絶縁することができる。又、そのような状態を保持しながら、直管LEDランプ33における給電側の口金36を、照明器具10のソケット11に装着することができる。
ここでは、給電用アダプタ120を直管LEDランプ33における給電側の口金36に装着する前に、第2の給電用の端子22に対し絶縁する直管LEDランプ33における給電側の口金36の第2の給電用のピン電極42に、補助電線100の一端のLA端子101を嵌めて導通接続しておく。
又、直管LEDランプ33の反給電(ダミー)側の口金37を照明器具10のソケット12に装着する前に、補助電線100の他端のLA端子102を、直管LEDランプ33の反給電側口金37の第1及び第2の2つのダミーのピン電極43、44のうちの少なくとも一方に嵌めて導通接続しておく。
そして、その状態で、直管LEDランプ33の反給電(ダミー)側の口金37を、照明器具10のソケット12に装着する。こうすることにより、照明器具10の他端側のソケット12の第1及び第2の給電用の端子23、24に補助電線100の他端が導通接続されることになる。これにより、照明器具10の他端側のソケット12の第1及び第2の2つの給電用の端子23、24と、直管LEDランプ33における給電側の口金36の第2の給電用のピン電極42とが、補助電線100を介して導通する。
前述したように、照明器具10の一端側のソケット11の端子21、22と、他端側のソケット11の端子23、24には、交流電源のL極とN極がそれぞれ接続されている。従って、給電用アダプタ120及び補助電線100を用いて上述のように直管LEDランプ33を照明器具10に装着することにより、片側給電式の直管LEDランプ33における2つの給電用のピン電極41、42に対して、適正にL極とN極の交流電力を印加することができる。
以上のように、既に両ピン接続式の両側給電用配線工事が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具10に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に、片側給電式の直管LEDランプ33を取り付けて使用することができる。
なお、上述の第1実施形態では、予め照明器具10に、両ピン接続式の両側給電用配線工事が施されている場合について説明した。しかしながら、両ピン接続式ではなく、片ピン接続式の両側給電用配線工事が施されている場合(図示略)にも、補助電線100を用いることにより、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に、片側給電式の直管LEDランプ33を取り付けて使用することができる。
この場合は、給電用アダプタ120は使用する必要がない。即ち、片側給電式の直管LEDランプ33の給電側(一端側)において、直管LEDランプ33における給電側の口金36の第1及び第2の2つの給電用のピン電極41、42のうちの例えば第1の給電用のピン電極41を、照明器具10の一端側のソケット11の給電用とダミーの2つの端子21、22のうちの給電用の端子21に導通接続する。従って、ダミーの端子22には、もう一方の第2の給電用のピン電極41が接続されることになる。
一方、片側給電式の直管LEDランプ33における給電側の口金36を照明器具10のソケット11に装着する前に、直管LEDランプ33における給電側の口金36の第2の給電用のピン電極42に、補助電線100の一端のLA端子101を嵌めて導通接続する。又、補助電線100の他端のLA端子102を、直管LEDランプ33の反給電側の2つのダミーのピン電極43、44のうち、照明器具10の他端側のソケット12の給電用及びダミーの2つの端子23、24のうちの給電用の端子23に接続されるピン電極43に導通接続する。
こうすることにより、照明器具10の他端側のソケット12の給電用の端子23に補助電線100が導通接続されることになる。これにより、照明器具10の他端側のソケット12の給電用の端子23と、直管LEDランプ33における給電側の口金36の第2の給電用のピン電極42とが、補助電線100を介して導通される。
前述したように、照明器具10の一端側のソケット11の一方の端子21と、他端側のソケット11の一方の端子23には、交流電源のL極とN極がそれぞれ接続されている。従って、給電用アダプタ120及び補助電線100を用いて上述のように直管LEDランプ33を照明器具10に装着することにより、片側給電式の直管LEDランプ33の2つの給電用のピン電極41、42に対して、適正にL極とN極の交流電力を印加することができる。
以上のように、既に片ピン接続式の両側給電用配線工事が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具10に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に、片側給電式の直管LEDランプ33を取り付けて使用することができる。
なお、上述の第1実施形態では、予め照明器具10に、両ピン接続式あるいは片ピン接続式の両側給電用配線工事が施されている場合について説明した。
これに対し、予め片側給電用配線工事が施されている照明器具に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。これにより、容易且つ安全に、片ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプ32を取り付けて使用することもできる。この点について次の第2実施形態で説明する。但し、ここでは、両ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプ31に対する対策については除外するものとし、あくまで対象は、片ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプ32とする。
(第2実施形態)
図4は、第2実施形態の給電方法の説明図であって、(a)は全体概念図、(b)はその要部を取り出して示す拡大図である。
図2(a)に示すように、予め、照明器具10には、片側給電式の配線工事が施されているものとする。このような配線工事が施された照明器具10に、片ピン接続式の両側給電式ランプ32を取り付ける必要が生じた場合、前述の給電用アダプタ120は使用せず、補助電線100のみを使用して、次のように配線を施す。
即ち、図4(a)及び(b)に示すように、片側給電用配線工事が施された照明器具10の給電側のソケット11において、直管LEDランプ32の一端側の給電用の第1のピン電極1とダミーの第2のピン電極42のうち、給電用の第1のピン電極41を、給電側のソケット11における給電用の第1の端子21及び第2の端子22のうちの第1の端子21に導通接続する。
一方、直管LEDランプ32の一端側のダミーの第2のピン電極42に補助電線100の一端のLA端子101を嵌めて導通接続する。そして、補助電線100の他端のLA端子102を、照明器具10の反給電ソケット12に接続される、直管LEDランプ32の他端側の給電用の第1のピン電極43及びダミーの第2のピン電極44のうちの給電用の第1のピン電極43に嵌めて導通接続する。
前述したように、照明器具10の給電側のソケット11における第1の端子21と第2の端子22には、交流電源のL極とN極がそれぞれ接続されている。従って、補助電線100を用いて上述のように直管LEDランプ32を照明器具10に装着することにより、両側給電式の直管LEDランプ32の両端の各1つの給電用のピン電極41、43に対して、適正にL極とN極の交流電力を印加することができる。
以上のように、既に片側給電用配線工事が施されている既設の直管蛍光ランプ用の照明器具10に対して、面倒な手続きの電気工事を省くことができる。このため、容易且つ安全に、両側給電式の直管LEDランプ32を取り付けて使用することができる。
なお、直管LEDランプ31、32、33の口金36、37は、直管蛍光ランプ専用口金である「G13」口金と構造的に互換性のある構造とされている。その他に、G5,R17d,Rx17d等の直管蛍光ランプ用の口金と互換する口金を使用することも可能とする。また直管LEDランプの容量についても、40W形の代替品に限定されず、例えば、20W形や110W形等の代替品であってもよい。
1…商用交流電源
10…照明器具
11,12…ソケット
21〜24…端子
31…両ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプ
32…片ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプ
33…片側給電式の直管LEDランプ
41〜44…ピン電極
100…補助電線
120…給電用アダプタ
141…導電ピン
142…絶縁ピン

Claims (5)

  1. 直管蛍光ランプに代えて電源内蔵型の直管LEDランプを取り付けるために両ピン接続式の両側給電用配線工事が施された既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、片側給電式の直管LEDランプを取り付けるに当たり、
    前記片側給電式の直管LEDランプの給電側において、前記直管LEDランプの給電側口金の第1及び第2の2つの給電用のピン電極のうちの第1の給電用のピン電極を、前記照明器具の一端側のソケットの第1及び第2の2つの給電用の端子のうちの第1の給電用の端子に導通接続すると共に、前記第2の給電用のピン電極と前記第2の給電用の端子とを絶縁し、
    一方、前記第2の給電用の端子に対し絶縁した前記直管LEDランプの給電側口金の前記第2の給電用のピン電極に、補助電線の一端を導通接続すると共に、該補助電線の他端を、前記照明器具の他端側のソケットの第1及び第2の2つの給電用の端子に接続される前記直管LEDランプの反給電側口金の第1及び第2の2つのダミーのピン電極のうちの少なくとも一方に導通接続することを特徴とする直管LEDランプの給電方法。
  2. 直管蛍光ランプに代えて電源内蔵型の直管LEDランプを取り付けるために片ピン接続式の両側給電用配線工事が施された既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、片側給電式の直管LEDランプを取り付けるに当たり、
    前記片側給電式の直管LEDランプの給電側において、前記直管LEDランプの給電側口金の第1及び第2の2つの給電用のピン電極のうちの第1の給電用のピン電極を、前記照明器具の一端側のソケットの給電用とダミーの2つの端子のうちの給電用の端子に導通接続し、
    一方、前記直管LEDランプの給電側口金の前記第2の給電用のピン電極に、補助電線の一端を導通接続すると共に、該補助電線の他端を、前記直管LEDランプの反給電側の2つのダミーのピン電極のうち、前記照明器具の他端側のソケットの給電用及びダミーの2つの端子のうちの給電用の端子に接続されるピン電極に導通接続することを特徴とする直管LEDランプの給電方法。
  3. 直管蛍光ランプに代えて電源内蔵型の直管LEDランプを取り付けるために片側給電用配線工事が施された既設の直管蛍光ランプ用の照明器具に対して、片ピン接続式の両側給電式の直管LEDランプを取り付けるに当たり、
    片側給電用配線工事が施された前記照明器具の給電側ソケットにおいて、前記直管LEDランプの一端側の給電用の第1のピン電極とダミーの第2のピン電極のうち、給電用の第1のピン電極を、前記給電側ソケットにおける給電用の第1の端子及び第2の端子のうちの第1の端子に導通接続し、
    一方、前記給電側ソケットにおける給電用の第1の端子及び第2の端子のうちの第2の端子に接続される前記直管LEDランプの一端側のダミーの第2のピン電極に補助電線の一端を導通接続し、該補助電線の他端を、前記照明器具の反給電ソケットに接続される、前記直管LEDランプの他端側の給電用の第1のピン電極及びダミーの第2のピン電極のうちの給電用の第1のピン電極に導通接続することを特徴とする直管LEDランプの給電方法。
  4. 請求項1に記載の直管LEDランプの給電方法の実施の際に、前記片側給電式の直管LEDランプの給電側口金と前記既設の直管蛍光ランプ用の照明器具の一端側のソケットとの間に装着される給電用アダプタであって、
    一端面に、前記片側給電式の直管LEDランプの給電側の2つの給電用のピン電極をそれぞれ差し込み可能な2つの差込孔が設けられ、
    他端面に、前記2つの差込孔に対応するように、前記既設の直管蛍光ランプ用の照明器具の一端側のソケットに差し込み可能な第1及び第2の2つのピンが突設され、
    前記第1及び第2の2つのピンのうちの第1のピンは、前記差込孔に差し込まれたピン電極を、前記ソケット内の端子に導通接続する導電ピンとして構成され、
    前記第1及び第2の2つのピンのうちの第2のピンは、前記差込孔に差し込まれたピン電極を、前記ソケット内の端子と絶縁する絶縁ピンとして構成されていることを特徴とする給電用アダプタ。
  5. 請求項4に記載の給電用アダプタと、絶縁被覆電線の両端に前記直管LEDランプのピン電極に嵌合可能なLA端子を装着した前記補助電線と、を備えることを特徴とする給電キット。
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