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JP2018004473A - 軸受の予測寿命を学習する機械学習装置、寿命予測装置および機械学習方法 - Google Patents

軸受の予測寿命を学習する機械学習装置、寿命予測装置および機械学習方法 Download PDF

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JP2018004473A JP2016132529A JP2016132529A JP2018004473A JP 2018004473 A JP2018004473 A JP 2018004473A JP 2016132529 A JP2016132529 A JP 2016132529A JP 2016132529 A JP2016132529 A JP 2016132529A JP 2018004473 A JP2018004473 A JP 2018004473A
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俊介 岩波
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Abstract

【課題】軸受が実際に使用される実環境に基づいた軸受の予測寿命を得ることができる機械学習装置、寿命予測装置および機械学習方法の提供を図る。【解決手段】軸受11の予測寿命を学習する機械学習装置2であって、前記軸受の振動,音,温度および荷重の少なくとも1つを含む状態変数を観測する状態観測部21と、前記状態観測部の出力に基づいて、前記軸受の予測寿命を学習する学習部22と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、軸受の予測寿命を学習する機械学習装置、寿命予測装置および機械学習方法に関する。
従来、例えば、工作機械やロボット等の産業機械には、モータを始めとして様々な軸受が多数使用されている。これらの軸受には、通常、予測寿命が設定されていて、その予測寿命に基づいて、軸受や機械部品の交換を行うようになっている。
すなわち、例えば、工作機械の主軸またはその主軸を駆動するモータの故障原因の多くは、主軸またはモータの軸受の劣化や破損に起因している。ここで、主軸が完全に故障した状態で工作機械を使用すると、例えば、ワークの加工精度が低下して不良品になる。また、主軸の復旧に時間がかかると、工作機械に大きなダウンタイム(停止時間)が生じ、工作機械の稼働率低下を招くことになる。
そこで、軸受が故障する前に、軸受の寿命を予測する予測寿命に基づいて、軸受の寿命を予測し、軸受や機械部品の交換を行うことが行われている。しかしながら、軸受の予測寿命は、例えば、設計者が机上で計算した結果や実験結果等に基づいて作成するものであり、実際の使用を反映したものとは言えなかった。
ところで、従来、軸受の予測寿命をより正確に得るようにしたものとしては、様々な提案がなされている。例えば、特許文献1は、機械装置に組み込まれる軸受を非破壊で検査し、軸受の残存寿命を精度よく予測する(予測寿命を精度よく求める)、軸受の残存寿命予測方法を開示している。この特許文献1に開示された軸受の残存寿命予測方法は、励磁電流の周波数を可変出力する渦電流装置を用いて、試験コイルに印加される励磁電流の周波数を高周波数域から低周波数域まで複数段階で変化させ、軸受の使用前後に対する試験コイルの出力電圧を励磁電流の周波数ごとにそれぞれ検出する。さらに、軸受の使用前後における励磁電流の周波数ごとの出力電圧の差である第1差分、および、隣接して設定される周波数間における第1差分同士の差である第2差分を算出し、軸受の深さ方向の使用前後の組織変化の度合いに基づく第2差分の値を用いて、軸受の残存寿命を予測する。
また、特許文献2は、剥離の極めて微小な段階(初期の段階)で残存寿命を高い精度で予知する(高い精度で予測寿命を求める)ことができる、汎用性に富んだ軸受の寿命予知装置を開示している。この特許文献2に開示された軸受の寿命予知装置は、軸受からのアコースティックエミッション(AE)をAEセンサで検出し、そのAEセンサからのAE信号としきい値を比較し、AE信号がしきい値を超えるAE信号の発生周期を算出する。さらに、算出された発生周期毎の発生数を集計して各発生周期に対応する部位別の理論発生数で除算し、部位別のAE発生確率を算出し、その算出されたAE発生確率の時間に対する勾配を算出する。そして、算出された勾配とその勾配を求めた時点のAE発生確率に基づいて、残存寿命を算出する。
さらに、特許文献3は、軸受のユニットを分解することなく軸受の残存寿命を予測し、しかもその予測を正確にできる(予測寿命を正確に求めることができる)軸受の寿命予測方法および軸受の寿命予測装置を開示している。この特許文献3に開示された軸受の寿命予測技術は、例えば、使用開始後に軸受の潤滑剤の性状を測定し、その測定した潤滑剤の性状の情報から軸受の寿命に与える影響度を換算して、軸受の寿命を算出する。
特許第5910124号公報 特許第2963146号公報 特許第3891049号公報
上述したように、従来、軸受の予測寿命は、例えば、設計者が机上で計算した結果や実験結果等に基づいて作成するものであり、実際の使用を反映したものではない。
また、軸受の予測寿命をより正確に得るようにしたものとしては、例えば、従来技術文献1〜3のような提案がなされているが、いずれも所定のアルゴリズムに基づいて軸受の予測寿命を得るようになっている。しかしながら、軸受の予測寿命は、軸受の使用条件や環境等により変化し、さらに、軸受の破損モードも様々なものがあるため、従来技術文献1〜3のいずれにおいても、得られた軸受の予測寿命は、満足できるものとは言えなかった。
本発明の目的は、上述した従来技術の課題に鑑み、軸受が実際に使用される実環境に基づいた軸受の予測寿命を得ることができる機械学習装置、寿命予測装置および機械学習方法の提供にある。
本発明に係る第1実施形態によれば、軸受の予測寿命を学習する機械学習装置であって、前記軸受の振動,音,温度および荷重の少なくとも1つを含む状態変数を観測する状態観測部と、前記状態観測部の出力に基づいて、前記軸受の予測寿命を学習する学習部と、を備える機械学習装置が提供される。
前記機械学習装置は、さらに、前記学習部が学習した前記予測寿命を参照して、前記軸受の寿命を予測する予測寿命変化曲線を決定する意思決定部を備えることができる。前記学習部は、前記状態観測部の出力に基づいて報酬を計算する報酬計算部と、前記状態観測部の出力および前記報酬計算部の出力に基づいて、前記軸受の予測寿命に関する価値関数を、前記報酬に応じて更新する価値関数更新部と、を備えてもよい。前記報酬計算部は、前記状態変数に基づく前記軸受の状態変化の推移と、予測した状態変化の相違量が所定の値以上のときにマイナスの報酬を与え、前記状態変数に基づく前記軸受の状態変化の推移と、予測した状態変化の相違量が所定の値よりも小さいときにプラスの報酬を与えるのが好ましい。
前記機械学習装置は、さらに、前記軸受の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間の少なくとも1つを含むデータを取得するデータ取得部を備え、前記学習部は、前記状態観測部の出力および前記データ取得部の出力に基づいて、前記軸受の予測寿命を学習することができる。前記学習部は、複数の軸受の予測寿命において、前記データ取得部の出力に基づいて規定された軸受の予測寿命を学習するのが好ましい。前記学習部は、ニューラルネットワークを備えることができる。
前記機械学習装置は、ネットワークを介して他の機械学習装置と相互にデータを共有または交換するようになっていてもよい。前記学習部は、前記他の機械学習装置の学習部で更新された他の行動価値テーブルを用いて、自己の行動価値テーブルを更新することができる。前記機械学習装置は、クラウドサーバ上に存在してもよい。
本発明に係る第2実施形態によれば、上述した本発明に係る第1実施形態の機械学習装置と、前記学習された前記軸受の予測寿命を表示する軸受寿命表示器と、を備える寿命予測装置が提供される。
本発明に係る第3実施形態によれば、軸受の予測寿命を学習する機械学習方法であって、前記軸受の振動,音,温度および荷重の少なくとも1つを含む状態変数を観測し、観測された前記状態変数に基づいて、前記軸受の予測寿命を学習する、機械学習方法が提供される。
前記機械学習方法は、さらに、前記学習部が学習した前記予測寿命を参照して、前記軸受の寿命を予測する予測寿命変化曲線を決定することができる。前記予測寿命の学習は、
観測された前記状態変数に基づいて、報酬を計算し、観測された前記状態変数、および、計算された前記報酬に基づいて、前記軸受の予測寿命に関する価値関数を、前記報酬に応じて更新することができる。前記報酬の計算は、前記状態変数に基づく前記軸受の状態変化の推移と、予測した状態変化の相違量が所定の値以上のときにマイナスの報酬を与え、前記状態変数に基づく前記軸受の状態変化の推移と、予測した状態変化の相違量が所定の値よりも小さいときにプラスの報酬を与えるのが好ましい。
本発明に係る機械学習装置、寿命予測装置および機械学習方法によれば、軸受が実際に使用される実環境に基づいた軸受の予測寿命を得ることができるという効果を奏する。
図1は、本発明に係る機械学習装置の一実施形態を示すブロック図である。 図2は、図1に示す機械学習装置を適用した産業機械の一部を示すブロック図である。 図3は、ニューロンのモデルを模式的に示す図である。 図4は、図3に示すニューロンを組み合わせて構成した三層のニューラルネットワークを模式的に示す図である。 図5は、図1に示す機械学習装置の動作の一例を説明するためのフローチャートである。 図6は、図1に示す機械学習装置による軸受の予測寿命の処理の一例を説明するための図である。 図7は、図1に示す機械学習装置の動作の他の例を説明するためのフローチャートである。 図8は、軸受の予測寿命の処理の一例を説明するための図である。
まず、本発明に係る機械学習装置、寿命予測装置および機械学習方法の実施形態を詳述する前に、軸受の予測寿命の処理の一例を、図8を参照して説明する。図8は、軸受の予測寿命の処理の一例を説明するための図であり、軸受の稼働時間(経過時間)に対する振動の大きさの変化を示すものである。なお、図8において、参照符号Vmaxは、軸受が寿命になったときの振動の大きさ(寿命振動)を示し、L0は、経過時間に対する軸受の予測寿命の変化の様子(予測寿命変化曲線)を示す。
図8に示されるように、予測寿命変化曲線L0は、例えば、設計者が机上で計算した結果や実験結果等に基づいて、軸受の使用を開始した初期状態から、振動の大きさが寿命振動Vmaxを超えるまでを、経過時間に対する振動の大きさの変化として表したものである。そして、例えば、或る軸受の予測寿命変化曲線L0が寿命振動Vmaxを超えたら、その軸受は、寿命が来たとして交換等が行われる。
このように、図8に示す予測寿命変化曲線L0は、例えば、設計者が机上で計算した結果や実験結果等に基づいて作成したもので、軸受の実際の使用を反映したものとは言えない。すなわち、軸受の寿命は、使用される条件や環境等により変化するものと考えられる。そのため、例えば、余裕を大きく見積もって予測寿命変化曲線L0を設定すると、実際には、さらに長時間の使用が可能であっても、その前に、軸受の寿命が来たと判断して交換等を行うことになる。逆に、余裕を小さく見積もって予測寿命変化曲線L0を設定すると、軸受の寿命が来ていないと判断されているにも関わらず、軸受の故障が生じて、ワークの加工精度の低下や工作機械における大きなダウンタイムの発生を招くことになる。
以下、本発明に係る機械学習装置、寿命予測装置および機械学習方法の実施形態を、添付図面を参照して詳述する。図1は、本発明に係る機械学習装置の一実施形態を示すブロック図であり、「強化学習(Q学習)」を適用した機械学習装置の例を示すものである。
図1に示されるように、機械学習装置2は、軸受11の予測寿命を学習するものであり、状態観測部21、学習部22、意思決定部23、および、データ取得部24を含む。状態観測部21には、例えば、軸受11に直接設けられ、或いは、軸受11の近傍に取り付けられた各種センサ12により得られた状態量(状態変数)、例えば、軸受11の振動,音,温度および荷重等が入力される。なお、状態観測部21は、これら軸受11の振動,音,温度および荷重の全てを受け取る必要はなく、それらの少なくとも1つを状態変数として受け取る。また、状態観測部21が受け取る状態変数としては、軸受11の振動,音,温度および荷重に限定されず、軸受11に関する他の情報を状態変数として受け取ってもよい。また、図1では、軸受11およびセンサ12をまとめたものを参照符号1で示している。
データ取得部24は、例えば、制御装置3から軸受11の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間のデータを取得し、その取得したデータに基づいた出力を学習部22に与える。ここで、データ取得部24は、これら軸受11の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間の全てのデータを受け取る必要はなく、それらの少なくとも1つを受け取り、或いは、さらに他のデータを受け取ってもよい。また、環境条件および使用条件としては、例えば、軸受11が使用される周囲の温度や湿度、および、設定された荷重等が含まれる。
学習部22は、データ取得部24の出力に基づいて、例えば、対象とする軸受11の種類や大きさ等を認識して学習を行う。なお、例えば、機械学習装置2が対象とする軸受11が一種類に決まっていて周囲環境も安定している場合等においては、データ取得部24は、必ずしも設けなくてもよい。或いは、軸受11の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間等のデータも、状態観測部21に対して入力することも可能なのはいうまでもない。また、制御装置3は、例えば、CNC(Computerized Numerical Control)装置やロボット制御装置といった軸受11の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間等の情報を把握しているものを想定しているが、データ取得部24に入力するデータは、制御装置3からのものに限定されず、例えば、オペレータが入力するのも含め、様々な場合があり得る。
学習部22は、状態観測部21の出力およびデータ取得部24の出力に基づいて軸受11の予測寿命を学習するもので、報酬計算部221および価値関数更新部222を含む。報酬計算部221は、状態観測部21の出力に基づいて報酬を計算し、価値関数更新部222は、状態観測部21の出力および報酬計算部221の出力に基づいて、軸受11の予測寿命に関する価値関数を、報酬に応じて更新する。意思決定部23は、学習部22が学習した予測寿命を参照して、軸受11の寿命を予測する予測寿命変化曲線を決定する。なお、軸受寿命表示器4は、例えば、意思決定部23の出力に基づいて、軸受11の予測寿命を表示する。この軸受寿命表示器4は、例えば、機械学習装置2を設けた寿命予測装置の表示部として設けられ、例えば、意思決定部23の出力に基づいた軸受11の残りの寿命を表示し、或いは、軸受11を交換するまでの期間を表示することができる。さらに、軸受11の寿命が間近に迫って来た場合に、軸受11の交換時期を示すアラーム等を発するようにしてもよい。
図2は、図1に示す機械学習装置を適用した産業機械の一部を示すブロック図であり、機械学習装置2が、n個の軸受およびセンサ1a〜1nに対して設けられているものを示す。ここで、軸受およびセンサ1a〜1nのそれぞれは、図1の参照符号1で示す軸受11およびセンサ12に対応し、それぞれ信号線5を介して機械学習装置2に接続されている。なお、軸受およびセンサ1a〜1nは、全て同じ仕様の軸受11およびセンサ12であるものとする。
軸受およびセンサ1a〜1nにおけるそれぞれの軸受(11)には、各種センサ(12)が直接または近傍して取り付けられていて、それら各種センサからの信号は、信号線5を介して機械学習装置2に入力される。すなわち、機械学習装置2(状態観測部21)には、例えば、それぞれの軸受およびセンサ1a〜1nからの振動,音,温度および荷重等の状態変数が入力される。また、図2では省略しているが、データ取得部24には、例えば、軸受およびセンサ1a〜1nにおけるそれぞれの軸受(11)の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間等のデータが入力される。
ここで、軸受およびセンサ1aにおいて、例えば、軸受(11)の振動の大きさ(振動数)がfa[Hz]に達したら寿命であると設定する場合を考える。なお、それぞれ経過時間(時間)における振動数(状態変数)は、信号線5を介して、学習部22を有する機械学習装置2の状態観測部21に入力されて記録(記憶)される。学習部22では、機械学習装置2に集積された情報に基づいて、それぞれの軸受(11)の寿命を予測する。例えば、稼働開始初期(初期状態)の軸受11の状況と、稼働開始からある時間経過した時の軸受11の状況を比較し、時間の関数で表すことによってf(t)=faとして寿命tを予測する。また、一定の間隔で学習部22が予測した軸受11の状況の関数f(t)と、実際の軸受11の状況の変化f(tr)を比較する。
例えば、予測寿命の許容範囲をPRとしたとき、報酬計算部221において、|f(t)−f(tr)|<PRが成立すれば、プラスの報酬を設定し、逆に、|f(t)−f(tr)|≧PRが成立すれば、マイナスの報酬を設定する。そして、価値関数更新部222により、状態観測部21の出力、および、報酬計算部221で計算された報酬に基づいて、予測寿命を決める価値関数の更新を行う。これにより、例えば、軸受11の仕様や環境を問わず、正確な軸受11の寿命を予測することが可能になる。なお、これらの処理は、図5〜図7を参照して、後に詳述する。
ところで、図2に示されるように。機械学習装置2は、例えば、イーサネット(登録商標)やインターネット等のネットワーク6を介して他の機械学習装置(2)に繋ぐことができ、その他の機械学習装置と相互にデータの共有や交換を行うことが可能である。また、機械学習装置2は、例えば、軸受11が使用される産業機械やその近く、或いは、その産業機械を有する工場等に設けることができるが、それに限定されず、例えば、ネットワーク6を介したクラウドサーバに設けることも可能である。さらに、機械学習装置2および軸受寿命表示器4を制御装置3に内蔵し、制御装置3に寿命予測装置としての機能を持たせることもできる。
上述した本実施形態の機械学習装置2は、軸受11を適用した様々な機械に対して、幅広く適用することができるが、特に、軸受11の交換(軸受11を含む部品の交換)が可能であり、また、軸受11の劣化や破損に起因して故障が生じると、ワークの加工精度の低下やダウンタイムが生じるような産業機械に対して適用した場合に大きな作用効果が期待できる。このような産業機械としては、様々な産業用ロボットや工作機械が考えられる。また、機械学習装置としては、図1を参照して説明した「強化学習(Q学習)」を適用した機械学習装置2に限定されるものではない。
ところで、機械学習装置は、装置に入力されるデータの集合から、その中にある有用な規則や知識表現、判断基準等を解析により抽出し、その判断結果を出力するとともに、知識の学習(機械学習)を行う機能を有する。機械学習の手法は様々であるが、大別すれば、例えば、「教師あり学習」、「教師なし学習」および「強化学習」に分けられる。さらに、これらの手法を実現するうえで、特徴量そのものの抽出を学習する、「深層学習(ディープラーニング:Deep Learning)」と呼ばれる手法がある。
上述したように、図1に示す機械学習装置2は、「強化学習(Q学習)」を適用した例を示し、この機械学習装置2は、汎用の計算機若しくはプロセッサを用いることもできるが、例えば、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)や大規模PCクラスター等を適用すると、より高速処理が可能になる。
なお、教師あり学習とは、教師データ、すなわち、ある入力と結果(ラベル)のデータの組を大量に機械学習装置に与えることで、それらのデータセットにある特徴を学習し、入力から結果を推定するモデル(誤差モデル)、すなわち、その関係性を帰納的に獲得するものである。例えば、後述のニューラルネットワーク等のアルゴリズムを用いて実現することが可能である。
また、教師なし学習とは、入力データのみを大量に機械学習装置に与えることで、入力データがどのような分布をしているか学習し、対応する教師出力データを与えなくても、入力データに対して圧縮・分類・整形等を行う装置で学習する手法である。例えば、それらのデータセットにある特徴を、似た者どうしにクラスタリングすること等ができる。この結果を使って、何らかの基準を設けてそれを最適化するような出力の割り当てを行うことにより、出力の予測を実現することできる。
さらに、教師なし学習と教師あり学習との中間的な問題設定として、半教師あり学習と呼ばれるものもあり、これは、例えば、一部のみ入力と出力のデータの組が存在し、それ以外は入力のみのデータである場合が対応する。本実施形態においては、実際に産業機械セル(複数の産業機械)を動かさなくても取得することができるデータ(画像データやシミュレーションのデータ等)を教師なし学習で利用することにより、学習を効率的に行うことが可能になる。
次に、強化学習について、説明する。まず、強化学習の問題設定として、次のように考える。
・例えば、軸受の寿命予測装置(機械学習装置)は、環境の状態を観測し、行動を決定する。
・環境は、何らかの規則に従って変化し、さらに、自分の行動が、環境に変化を与えることもある。
・行動するたびに、報酬信号が帰ってくる。
・最大化したいのは、将来にわたっての(割引)報酬の合計である。
・行動が引き起こす結果を全く知らない、または、不完全にしか知らない状態から学習はスタートする。すなわち、数値制御装置は、実際に行動して初めて、その結果をデータとして得ることができる。つまり、試行錯誤しながら最適な行動を探索する必要がある。
・人間の動作を真似るように、事前学習(前述の教師あり学習や、逆強化学習といった手法)した状態を初期状態として、良いスタート地点から学習をスタートさせることもできる。
ここで、強化学習とは、判定や分類だけではなく、行動を学習することにより、環境に行動が与える相互作用を踏まえて適切な行動を学習、すなわち、将来的に得られる報酬を最大にするための学習する方法を学ぶものである。以下に、例として、Q学習の場合で説明を続けるが、Q学習に限定されるものではない。
Q学習は、或る環境状態sの下で、行動aを選択する価値Q(s,a)を学習する方法である。つまり、或る状態sのとき、価値Q(s,a)の最も高い行動aを最適な行動として選択すればよい。しかし、最初は、状態sと行動aとの組合せについて、価値Q(s,a)の正しい値は全く分かっていない。そこで、エージェント(行動主体)は、或る状態sの下で様々な行動aを選択し、その時の行動aに対して、報酬が与えられる。それにより、エージェントは、より良い行動の選択、すなわち、正しい価値Q(s,a)を学習していく。
さらに、行動の結果、将来にわたって得られる報酬の合計を最大化したいので、最終的にQ(s,a)=E[Σ(γt)rt]となるようにすることを目指す。ここで、期待値は、最適な行動に従って状態変化したときについてとるものとし、それは、分かっていないので、探索しながら学習することになる。このような価値Q(s,a)の更新式は、例えば、次の式(1)により表すことができる。
Figure 2018004473
上記の式(1)において、stは、時刻tにおける環境の状態を表し、atは、時刻tにおける行動を表す。行動atにより、状態はst+1に変化する。rt+1は、その状態の変化により得られる報酬を表している。また、maxの付いた項は、状態st+1の下で、その時に分かっている最もQ値の高い行動aを選択した場合のQ値にγを乗じたものになる。ここで、γは、0<γ≦1のパラメータで、割引率と呼ばれる。また、αは、学習係数で、0<α≦1の範囲とする。
上述した式(1)は、試行atの結果、帰ってきた報酬rt+1を元に、状態stにおける行動atの評価値Q(st,at)を更新する方法を表している。すなわち、状態sにおける行動aの評価値Q(st,at)よりも、報酬rt+1 + 行動aによる次の状態における最良の行動max aの評価値Q(st+1,max at+1)の方が大きければ、Q(st,at)を大きくし、反対に小さければ、Q(st,at)を小さくすることを示している。つまり、或る状態における或る行動の価値を、結果として即時帰ってくる報酬と、その行動による次の状態における最良の行動の価値に近付けるようにしている。
ここで、Q(s,a)の計算機上での表現方法は、すべての状態行動ペア(s,a)に対して、その値をテーブルとして保持しておく方法と、Q(s,a)を近似するような関数を用意する方法がある。後者の方法では、前述の式(1)は、確率勾配降下法等の手法で近似関数のパラメータを調整していくことにより、実現することができる。なお、近似関数としては、後述のニューラルネットワークを用いることができる。
また、強化学習での価値関数の近似アルゴリズムとして、ニューラルネットワークを用いることができる。図3は、ニューロンのモデルを模式的に示す図であり、図4は、図3に示すニューロンを組み合わせて構成した三層のニューラルネットワークを模式的に示す図である。すなわち、ニューラルネットワークは、例えば、図3に示すようなニューロンのモデルを模した演算装置およびメモリ等で構成される。
図3に示されるように、ニューロンは、複数の入力x(図3では、一例として入力x1〜x3)に対する出力(結果)yを出力するものである。各入力x(x1,x2,x3)には、この入力xに対応する重みW(W1,W2,W3)が乗算される。これにより、ニューロンは、次の式(2)により表現される結果yを出力する。なお、入力x、結果yおよび重みwは、すべてベクトルである。また、下記の式(2)において、θは、バイアスであり、fkは、活性化関数である。
Figure 2018004473
図4を参照して、図3に示すニューロンを組み合わせて構成した三層のニューラルネットワークを説明する。図4に示されるように、ニューラルネットワークの左側から複数の入力x(ここでは、一例として、入力x1〜入力x3)が入力され、右側から結果y(ここでは、一例として、結果y1〜入力y3)が出力される。具体的に、入力x1,x2, x3は、3つのニューロンN11〜N13の各々に対して、対応する重みが掛けられて入力される。これらの入力に掛けられる重みは、まとめてW1と標記されている。
ニューロンN11〜N13は、それぞれ、z11〜z13を出力する。図4において、これらz11〜z13は、まとめて特徴ベクトルZ1と標記され、入力ベクトルの特徴量を抽出したベクトルとみなすことができる。この特徴ベクトルZ1は、重みW1と重みW2との間の特徴ベクトルである。z11〜z13は、2つのニューロンN21およびN22の各々に対して、対応する重みが掛けられて入力される。これらの特徴ベクトルに掛けられる重みは、まとめてW2と標記されている。
ニューロンN21,N22は、それぞれz21,z22を出力する。図4において、これらz21,z22は、まとめて特徴ベクトルZ2と標記されている。この特徴ベクトルZ2は、重みW2と重みW3との間の特徴ベクトルである。z21,z22は、3つのニューロンN31〜N33の各々に対して、対応する重みが掛けられて入力される。これらの特徴ベクトルに掛けられる重みは、まとめてW3と標記されている。
最後に、ニューロンN31〜N33は、それぞれ、結果y1〜結果y3を出力する。ニューラルネットワークの動作には、学習モードと価値予測モードとがある。例えば、学習モードにおいて、学習データセットを用いて重みWを学習し、そのパラメータを用いて予測モードにおいて、数値制御装置の行動判断を行う。なお、便宜上、予測と書いたが、検出・分類・推論等多様なタスクが可能なのはいうまでもない。
ここで、予測モードで実際に数値制御装置を動かして得られたデータを即時学習し、次の行動に反映させる(オンライン学習)ことも、予め収集しておいたデータ群を用いてまとめた学習を行い、以降はずっとそのパラメータで検知モードを行う(バッチ学習)こともできる。或いは、その中間的な、ある程度データが溜まるたびに学習モードを挟むということも可能である。
また、重みW1〜W3は、誤差逆伝搬法(誤差逆転伝播法:バックプロパゲーション:Backpropagation)により学習可能なものである。なお、誤差の情報は、右側から入り左側に流れる。誤差逆伝搬法は、各ニューロンについて、入力xが入力されたときの出力yと真の出力y(教師)との差分を小さくするように、それぞれの重みを調整(学習)する手法である。このようなニューラルネットワークは、三層以上に、さらに層を増やすことも可能である(深層学習と称される)。また、入力の特徴抽出を段階的に行い、結果を回帰する演算装置を、教師データのみから自動的に獲得することも可能である。
図5は、図1に示す機械学習装置の動作の一例を説明するためのフローチャートであり、図6は、図1に示す機械学習装置による軸受の予測寿命の処理の一例を説明するための図である。
まず、図5に示されるように、機械学習が開始(学習スタート)すると、ステップST11において、データ取得部24が、例えば、軸受11の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間のデータを取得し、ステップST12に進む。なお、ステップ11において、データ取得部24が取得するデータは、軸受11の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間の全てではなく、その一部であってもよいし、さらに他のデータを取得してもよい。
ステップST12では、状態観測部21が、軸受11に設けられたセンサ(振動センサ)12を介して軸受11の振動に関する情報を取得する。ここで、状態観測部21は、例えば、軸受11の振動,音,温度および荷重の少なくとも1つを含む状態変数を観測すればよいが、これは、例えば、軸受11に直接設けられ、或いは、軸受11の近傍に取り付けられた各種センサ12を介して観測される。また、状態観測部21が観測する軸受11の状態変数(状態量)としては、振動,音,温度および荷重の少なくとも1つであればよいが、これらの内の複数、或いは、さらに他の状態変数が含まれてもよい。なお、後述する図7では、軸受11の2つの状態変数(振動および温度)に基づく処理を説明する。
次に、ステップST13に進んで、軸受11の振動に基づく軸受11の変化が、予測寿命の許容範囲内かどうかを判定する。例えば、図6(a)に示されるように、経過時間(稼働時間)T1において、軸受11の振動(実際に観測された振動)に基づく軸受11の変化をf(t1r)とし、それまでの(例えば、初期設定された)予測寿命変化曲線をL0としたとき、それまでの予測寿命変化曲線L0に基づく時間T1における軸受の変化f(t1)との差が予測寿命の許容範囲PRよりも小さいかどうか(|f(t1)−f(t1r)|<PR)を判定する。
ステップST13において、軸受11の振動に基づく軸受11の変化が予測寿命の許容範囲内である(ST13:YES)、すなわち、|f(t1)−f(t1r)|<PRが成立すると判定すると、ステップST14に進んで、プラスの報酬を設定してステップST15に進む。一方、ステップST13において、軸受11の振動に基づく軸受11の変化が予測寿命の許容範囲内ではない(ST13:NO)、すなわち、|f(t1)−f(t1r)|≧PRであると判定すると、ステップST16に進んで、マイナスの報酬を設定してステップST15に進む。
ステップST15では、ステップST14による「プラス報酬」およびステップST16による「マイナス報酬」の報酬計算を行い、ステップST17に進んで、予測寿命を更新(価値関数更新部222による価値関数の更新)を行い、ステップST12に戻り、同様の処理を繰り返す。
ここで、図6(a)および図6(b)は、ステップST13において、軸受11の振動に基づく軸受11の変化が予測寿命の許容範囲内ではない(ST13:NO)と判定された場合、すなわち、図6(a)では|f(t1)−f(t1r)|≧PR、および、図6(b)では|f(t2)−f(t2r)|≧PRと判定された場合である。これにより、図6(a)では、それまでの予測寿命変化曲線L0は、時間T1以降、更新された価値関数に基づく新たな予測寿命変化曲線L1とされ、また、図6(b)では、それまでの予測寿命変化曲線L1は、時間T2以降、更新された価値関数に基づく新たな予測寿命変化曲線L2とされる。
これに対して、図6(c)は、ステップST13において、軸受11の振動に基づく軸受11の変化が予測寿命の許容範囲内である(ST13:YES)と判定された場合、すなわち、|f(t1)−f(t1r)|<PRが成立すると判定された場合であり、このときは、プラスの報酬が設定されるため、それまでの予測寿命変化曲線L2は、時間T3以降も、そのまま予測寿命変化曲線L2として維持される。ここで、図5に示す処理を行う時間間隔としては、対象とする軸受11に応じて様々に設定され得るが、例えば、1〜数時間に一回、または、軸受11が適用された工作機械等の起動時等に実行することができる。
図7は、図1に示す機械学習装置の動作の他の例を説明するためのフローチャートである。図7に示す機械学習装置の動作の他の例は、図5を参照して説明した軸受11の振動に基づく処理に加え、軸受11の温度に基づく処理を追加したものに相当する。
図7に示されるように、機械学習が開始(学習スタート)すると、まず、ステップST21において、データ取得部24が、例えば、軸受11の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間のデータを取得し、ステップST22に進む。ステップST22では、状態観測部21が、軸受11に設けられたセンサ(振動センサおよび温度センサ)12を介して軸受11の振動および温度に関する情報を取得する。
次に、ステップST23に進んで、軸受11の振動に基づく軸受11の変化が、予測寿命の許容範囲内かどうかを判定する。これは、図5および図6を参照して説明したのと同様であり、その説明は省略する。ここで、図7におけるステップST23およびST28は、図5におけるステップST13およびST16に対応する。さらに、ステップST24に進んで、軸受11の温度に基づく軸受11の変化が、予測寿命の許容範囲内かどうかを判定する。このステップST24の処理も、前述した図5におけるステップST13の処理と同様であり、例えば、図6(a)に示されるように、経過時間T1において、軸受11の温度(実際に観測された温度)に基づく軸受11の変化をf(t1r)とし、それまでの(例えば、初期設定された)予測寿命変化曲線をL0としたとき、それまでの予測寿命変化曲線L0に基づく時間T1における軸受の変化f(t1)との差が予測寿命の許容範囲PRよりも小さいかどうか(|f(t1)−f(t1r)|<PR)を判定する。
ステップST24において、軸受11の温度に基づく軸受11の変化が予測寿命の許容範囲内である(ST24:YES)、すなわち、|f(t1)−f(t1r)|<PRが成立すると判定すると、ステップST25に進んで、プラスの報酬を設定してステップST27に進む。一方、ステップST24において、軸受11の温度に基づく軸受11の変化が予測寿命の許容範囲内ではない(ST24:NO)、すなわち、|f(t1)−f(t1r)|≧PRであると判定すると、ステップST26に進んで、マイナスの報酬を設定してステップST27に進む。
ステップST27では、ステップST25による「プラス報酬」並びにステップST26およびST28による「マイナス報酬」の報酬計算を行い、ステップST29に進んで、予測寿命を更新(価値関数更新部222による価値関数の更新)を行い、ステップST22に戻り、同様の処理を繰り返す。なお、図7では、軸受11の振動および温度に基づいて学習処理を行う場合を説明したが、さらに他の状態変数を使用することもできるのは、前述した通りである。
以上、実施形態を説明したが、ここに記載したすべての例や条件は、発明および技術に適用する発明の概念の理解を助ける目的で記載されたものであり、特に記載された例や条件は発明の範囲を制限することを意図するものではない。また、明細書のそのような記載は、発明の利点および欠点を示すものでもない。発明の実施形態を詳細に記載したが、各種の変更、置き換え、変形が発明の精神および範囲を逸脱することなく行えることが理解されるべきである。
1 センサが設けられた軸受
2 機械学習装置
3 制御装置
4 軸受寿命表示器
5 信号線
6 ネットワーク
11 軸受
12 センサ
21 状態観測部
22 学習部
23 意思決定部
24 データ取得部
221 報酬計算部
222 価値関数更新部

Claims (15)

  1. 軸受の予測寿命を学習する機械学習装置であって、
    前記軸受の振動,音,温度および荷重の少なくとも1つを含む状態変数を観測する状態観測部と、
    前記状態観測部の出力に基づいて、前記軸受の予測寿命を学習する学習部と、を備える、
    ことを特徴とする機械学習装置。
  2. さらに、
    前記学習部が学習した前記予測寿命を参照して、前記軸受の寿命を予測する予測寿命変化曲線を決定する意思決定部を備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の機械学習装置。
  3. 前記学習部は、
    前記状態観測部の出力に基づいて報酬を計算する報酬計算部と、
    前記状態観測部の出力および前記報酬計算部の出力に基づいて、前記軸受の予測寿命に関する価値関数を、前記報酬に応じて更新する価値関数更新部と、を備える、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の機械学習装置。
  4. 前記報酬計算部は、
    前記状態変数に基づく前記軸受の状態変化の推移と、予測した状態変化の相違量が所定の値以上のときにマイナスの報酬を与え、
    前記状態変数に基づく前記軸受の状態変化の推移と、予測した状態変化の相違量が所定の値よりも小さいときにプラスの報酬を与える、
    ことを特徴とする請求項3に記載の機械学習装置。
  5. さらに、
    前記軸受の種類,大きさ,環境条件,使用条件および稼働時間の少なくとも1つを含むデータを取得するデータ取得部を備え、
    前記学習部は、前記状態観測部の出力および前記データ取得部の出力に基づいて、前記軸受の予測寿命を学習する、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の機械学習装置。
  6. 前記学習部は、複数の軸受の予測寿命において、前記データ取得部の出力に基づいて規定された軸受の予測寿命を学習する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の機械学習装置。
  7. 前記学習部は、ニューラルネットワークを備える、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の機械学習装置。
  8. 前記機械学習装置は、ネットワークを介して他の機械学習装置と相互にデータを共有または交換するようになっている、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の機械学習装置。
  9. 前記学習部は、前記他の機械学習装置の学習部で更新された他の行動価値テーブルを用いて、自己の行動価値テーブルを更新する、
    ことを特徴とする請求項8に記載の機械学習装置。
  10. 前記機械学習装置は、クラウドサーバ上に存在する、
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の機械学習装置。
  11. 請求項1乃至請求項10のいずれか1項に記載の機械学習装置と、
    前記学習された前記軸受の予測寿命を表示する軸受寿命表示器と、を備える、
    ことを特徴とする寿命予測装置。
  12. 軸受の予測寿命を学習する機械学習方法であって、
    前記軸受の振動,音,温度および荷重の少なくとも1つを含む状態変数を観測し、
    観測された前記状態変数に基づいて、前記軸受の予測寿命を学習する、
    ことを特徴とする機械学習方法。
  13. さらに、
    前記学習部が学習した前記予測寿命を参照して、前記軸受の寿命を予測する予測寿命変化曲線を決定する、
    ことを特徴とする請求項12に記載の機械学習方法。
  14. 前記予測寿命の学習は、
    観測された前記状態変数に基づいて、報酬を計算し、
    観測された前記状態変数、および、計算された前記報酬に基づいて、前記軸受の予測寿命に関する価値関数を、前記報酬に応じて更新する、
    ことを特徴とする請求項12または請求項13に記載の機械学習方法。
  15. 前記報酬の計算は、
    前記状態変数に基づく前記軸受の状態変化の推移と、予測した状態変化の相違量が所定の値以上のときにマイナスの報酬を与え、
    前記状態変数に基づく前記軸受の状態変化の推移と、予測した状態変化の相違量が所定の値よりも小さいときにプラスの報酬を与える、
    ことを特徴とする請求項14に記載の機械学習方法。
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