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JP2018004260A - 電気的接続装置及び接触子 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガイドフィルムを設けずに、隣接する接触子との接触による短絡を防止する。
【解決手段】本発明に係る電気的接続装置1は、複数の接触子21と、複数の接続ランド9のそれぞれに対して電気的に接触する各接触子21の一端部を支持する第1支持板18(第1の板状部材)と、被検査体の複数の電極のそれぞれに対して電気的に接触する各接触子21の他端部を、第1支持板18により支持される各接触子21の支持位置をずらして支持する第2支持板19(第3の板状部材)とを備え、各接触子21が、隣接する接触子21と異なる位置で湾曲する湾曲部51を有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、電気的接続装置及び接触子に関する技術である。
例えば、半導体ウェハに形成されている複数の集積回路の電気的特性の検査には、電気的接続装置としてのプローブカードが用いられる。
プローブカードは絶縁基板の下面に複数の接触子(プローブ)を配置して構成されており、プローブカードは各集積回路(被検査体)を検査する検査装置に組み付けられ、プローブカードの各接触子が各集積回路の各電極に押し付けられて、各集積回路の電気的特性を検査している。
従来、電気的接続装置としてのプローブカードには、被検査体の各電極に対して垂直に各接触子を電気的に接触させる垂直型プローブカードと呼ばれるものがある。さらに、垂直型プローブカードに用いられる接触子(プローブ)には、スプリングタイプと、ニードルタイプとがある。
スプリングタイプの接触子は、被検査体に対して垂直方向に弾性を有するため、被検査体の電極に対して弾性的に確実に接触できる。
ニードルタイプの接触子は、線状(棒状)であるため、狭ピッチに配置された被検査体の電極に対して確実に電気的に接触できるが、垂直方向に弾性を持たせることは難しい。そのため、特許文献1に記載されるように、線状に形成した接触子を局部的に湾曲させることで、接触子に弾性を持たせている。
図2は、従来の湾曲させたニードルタイプの接触子の構成を説明する説明図である。図2に示すように、各接触子34の上部を支持する上段板(トップ板)43の支持穴43Aの位置と、各接触子34の下部を支持する下段板(ボトム板)41の支持穴41Aの位置とが水平方向において相対的にずれて配置される。そのため、各接触子34は湾曲し、各接触子34は弾性を有する。
また、図2に示すように、複数の接触子34のそれぞれの湾曲位置を決定するために、ガイドフィルム37が設けられている。ガイドフィルム37には、各接触子34を貫通する貫通穴が設けられており、各ガイドフィルム37の各貫通穴に各接触子34が挿通できるになっている。
国際公開WO2004/072661号パンフレット
上述した従来技術のように、ガイドフィルムは、所定の位置で各接触子を強制的に湾曲させると共に、湾曲している各接触子の姿勢を支持している。
しかしながら、ガイドフィルムは各接触子を強制的に湾曲させるため、全ての接触子のうち一部の接触子について十分な荷重が作用しないことも生じ得、一部の接触子が各電極に対して確実に電気的な接触しないことも生じ得る。また、全ての接触子を支持するガイドフィルムを設けることにより、製造コストの増大にもつながる。
また、各接触子を支持するガイドフィルムを設けずに、複数のニードルタイプの接触子を配置させる場合、ある接触子が隣接する接触子と接触してしまい短絡する可能性もある。近年、集積回路の電極間は狭ピッチとなっているため、接触子間の間隔(クリアランス)も狭くなっている。特に、各接触子が各電極に電気的に接触する際、いずれかの接触子が大きく湾曲してしまい、この接触子が隣接する接触子と接触して、短絡が生じてしまうこともある。
本発明の課題は、ガイドフィルムを設けずに、各接触子が各電極に電気的に接触する際、接触子が隣接する接触子と接触して短絡が生じてしまうことを防止することにある。
かかる課題を解決するために、第1の本発明に係る電気的接続装置は、(1)複数の接触子と、(2)複数の接続ランドのそれぞれに対して電気的に接触する各接触子の一端部を支持する第1支持板と、(3)被検査体の複数の電極のそれぞれに対して電気的に接触する各接触子の他端部を、第1支持板により支持される各接触子の支持位置をずらして支持する第2支持板とを備え、(4)各接触子が、隣接する接触子と異なる位置で湾曲する湾曲部を有することを特徴とするものである。
第2の本発明に係る接触子は、第1支持板と第2支持板とにより支持される複数の接触子のそれぞれであって、(1)第1支持板により支持されて、接続ランドに対して電気的に接触する一端部と、(2)第1支持板による支持位置をずらした位置で、第2支持板により支持されて、被検査体の電極に対して電気的に接触する他端部と、(3)隣接する接触子と異なる位置で湾曲する湾曲部とを有することを特徴とするものである。
本発明によれば、ガイドフィルムを設けずに、隣接する接触子との接触による短絡を防止することができる。
第1の実施形態に係る電気的接続装置の構成を示す平面図である。 従来の湾曲させたニードルタイプの接触子の構成を説明する説明図である。 第1の実施形態に係る電気的接続装置の構成を示す正面図である。 第1の実施形態に係る電気的接続装置の構成を示す部分断面図である。 第1の実施形態のプローブの配列状態を示す図である。 第1の実施形態に係るプローブの構造を示す構造図と、プローブにおける湾曲部を示す拡大図である。 第1の実施形態に係る各プローブの湾曲部の位置の設定を説明する説明図である。 第1の実施形態に係るプローブの作製方法を説明する説明図である(その1)。 第1の実施形態に係るプローブの作製方法を説明する説明図である(その2)。 第1の実施形態の変形実施形態に係るプローブにおける湾曲部51を示す拡大図である。 第2の実施形態に係るプローブの構造を示す構造図と、プローブにおける湾曲部を示す拡大図である。 第2の実施形態に係るプローブの作製方法を説明する説明図である。 第2の実施形態の変形実施形態に係るプローブにおける湾曲部を示す拡大図である。
(A)第1の実施形態
以下では、本発明に係る電気的接続装置及び接触子の第1の実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
第1の実施形態は、本発明を利用して、ウェハに形成された複数の集積回路の電気的特性の検査(例えば通電検査等)を行う検査装置(テスターとも呼ぶ。)に組み付けられる電気的接続装置に適用する場合を例示する。
以下の説明において「被検査体」は、検査装置が電気的特性を検査する対象物であり、例えば、集積回路、半導体ウェハ等を示す。「半導体ウェハ」は、ウェハに回路パターンが形成されて得た複数の集積回路を有し、各集積回路に切断するダイジング前の状態を示す。
「電気的接続装置」は、被検査体の各電極と電気的に接触する複数の接触子を有し、検査装置に組み付けられて、被検査体と検査装置とを電気的に接続する。電気的接続装置は、例えばプローブカード等であり、この実施形態では、垂直型プローブカードである場合を例示する。
「接触子」は、被検査体の電極に対して電気的に接触するものである。接触子は、例えばプローブを適用でき、この実施形態では、ニードルタイプのプローブである場合を例示する。
(A−1)第1の実施形態の構成
(A−1−1)電気的接続装置1の詳細な構成
図1は、第1の実施形態に係る電気的接続装置1の構成を示す平面図である。図3は、第1の実施形態に係る電気的接続装置1の構成を示す正面図である。図4は、第1の実施形態に係る電気的接続装置1の構成を示す部分断面図である。
電気的接続装置1は、配線基板2と、接続基板3と、複数の配線4と、プローブ組立体5とを有する。
配線基板2は、円板上に形成される。配線基板2には、当該配線基板2の上面側の中央部で、厚さ方向(板厚方向)に基板を貫通する矩形の開口7が形成されている。配線基板2の一方の面(例えば上面)には、矩形の開口7の一対の対辺に沿って、接続部としての多数の接続ランド9が整列して形成されている。また、配線基板2の一方の面(例えば上面)の外縁部には、テスターの電気回路に接続されるテスター接続部としての複数のテスターランド8が形成されている。各接続ランド9は、従来の電気接続装置と同様に、配線基板2の導電路(図示しない)を経て、対応するテスターランド8に接続される。
接続基板3は、配線基板2の上側(上面側)に組み込まれる。接続基板3は、開口7内に収容される矩形平面形状の矩形部11と、矩形部11の一方の面から矩形部11の外縁に張り出す矩形の環状フランジ12とを有する。接続基板3は、電気絶縁性材料により形成される。接続基板3は、矩形部11が配線基板2の開口7内に収められ、開口7の縁部に環状フランジ12が載置された状態で、複数のネジ部材13により環状フランジ12が配線基板2の上面に組み付けられる。
接続基板3の矩形部11には、図1に示すように、基板の厚み方向(板厚方向)に基板を貫通する複数の貫通穴14が形成されている。複数の貫通穴14のそれぞれは、被検査体としての半導体ウェハ15の集積回路の電極16(図4参照)の位置に対応して形成されている。
各配線4の一端部は、接続基板3の各貫通穴14に挿入されており(図4参照)、接続基板3の各貫通穴14に挿入されている各配線4の一端部の先端面は、接続基板3の下面の高さ位置に維持されている。各配線4の一端部は、後述するプローブ組立体5が支持している、対応の各プローブ21と電気的に接続されている(図4参照)。また、各配線4の他端部は、対応する各接続ランド9に接続されている(図3参照)。従って、各プローブ21は、各配線4を通じて接続される各接続ランド9に対応するテスターランド8を経て、テスターの電気回路に接続される。
プローブ組立体5は、接続基板3の下側(下面側)に組み込まれる。プローブ組立体5は、各プローブ21の貫通を許すプローブ支持体22を備える。プローブ支持体22は、矩形の第2の板状部材17と、第2の板状部材17の上側に矩形の第1の板状部材18とを配置している。さらにプローブ支持体22は、第1の板状部材18の上側には、第1の板状部材18に対して間隔をおいて、矩形の第3の板状部材19が配置されており、第1の板状部材18と第3の板状部材19との間には矩形の枠部材20が配置されている。
なお、以下の説明では、第1の板状部材18を、第1下段板若しくは第1ボトム板とも呼び、第2の板状部材17を、第2下段板若しくは第2ボトム板とも呼ぶ。
また、第3の板状部材19は、プローブ21の上端部側を支持する支持部材であり、以下の説明では、第3の板状部材19を、上段板若しくはトップ板とも呼ぶ。
第2の板状部材17は、各プローブ21の下部の位置決めをし、各プローブ21の位置を保持し、各プローブ21の上下方向の摺動を許すための支持部材である。すなわち、第2の板状部材17は、各プローブ21の下端部の位置保持ガイド部材である。第2の板状部材17は、絶縁性を有する材料で、矩形平板状に形成されており、中央部に凹部が設けられている。また、第2の板状部材17の凹部には、被検査体としての半導体ウェハ15の集積回路の各電極16と整合する位置に、電極16と同じ数の貫通穴24が設けられている。各プローブ21の下端部が貫通穴24に貫通し、貫通穴24から突出している各プローブ21の下端部が半導体ウェハ15の各電極16に電気的に接触するようになっている。
また、各プローブ21が各貫通穴24に嵌り込んだ状態で、各プローブ21が半導体ウェハ15の各電極16に対して電気的に接触すると、各プローブ21が撓み(弾性変形)、各プローブ21が弾性を有する。そのため、各プローブ21は下方に付勢し、各プローブ21が上下方向に摺動する。
第1の板状部材18は、第2の板状部材17と同様に、各プローブ21の下部の位置を決め、各プローブ21の位置を保持し、各プローブ21の上下方向の摺動を許すための支持部材である。すなわち、第1の板状部材18は、各プローブ21の下端部の位置保持ガイド部材である。第1の板状部材18は、絶縁性を有する材料で、矩形平板状に形成されており、中央部に凹部が設けられている。また、第1の板状部材18の凹部には、被検査体としての半導体ウェハ15の集積回路の各電極16と対応する位置に、電極16と同じ数の貫通穴25が設けられている。
第1の板状部材18の各貫通穴25と第2の板状部材17の各貫通穴24とに各プローブ21が嵌り込んだ状態で、各プローブ21が半導体ウェハ15の各電極16に対して電気的に接触すると、各プローブ21は垂直に支持された状態で上下方向に摺動するようになっている。そのため、各プローブ21の下端部を、各電極16に対して正確に位置合わせすることができる。
なお、貫通穴24及び貫通穴25に挿通されている各プローブ21の下部には、ストッパー部27が設けられている。つまり、ストッパー部27が、第2の板状部材17及び第1の板状部材18の間に位置するように配設されている。
各プローブ21にはストッパー部27が配設されているため、各プローブ21の上下方向への移動範囲が規制される。これにより、各プローブ21が上下方向に移動した場合でも、各プローブ21のストッパー部27が、第2の板状部材17及び第1の板状部材18に当たるため、上下方向に移動する各プローブ21の動きを規制できる。
図4の例では、第1の板状部材18の板厚は、第2の板状部材17の板厚よりも厚く形成されている場合を例示しているが、これに限定されない。つまり、第1の板状部材18及び第2の板状部材17の厚さは、第1の板状部材18の各貫通穴25と第2の板状部材17の各貫通穴24の位置や、貫通穴25及び貫通穴24の間隔等に合わせて適宜設定できる。
枠部材20は、第2の板状部材17、第1の板状部材18及び第3の板状部材19の位置を保つと中間スペーサーとして機能する。枠部材20は、肉厚の環状に形成された部材である。
第3の板状部材19は、各プローブ21の上端部の位置決めをし、各プローブ21の位置を保持し、各プローブ21の上下方向の摺動を許すための支持部材である。第3の板状部材19は、絶縁性を有する材料により、矩形平板状に形成される。
第3の板状部材19の中央部には、下方に開放している凹部が設けられている。また、第3の板状部材19の上面部(すなわち、下方開放の凹部の上面部)には、接続基板3の貫通穴14と整合する位置に、半導体ウェハ15の集積回路の電極16の数の貫通穴26が設けられている。
各プローブ21が各貫通穴26に嵌り込んだ状態で、各プローブ21が半導体ウェハ15の各電極16に対して電気的に接触すると、各プローブ21が撓み(弾性変形)、各プローブ21が弾性を有する。そのため、各プローブ21が上方に付勢し、各プローブ21が各配線4に確実に接触する。
第2の板状部材17、第1の板状部材18、第3の板状部材19及び枠部材20は、上記のように重ねられた状態で、複数のねじ部材23により結合されて、複数のプローブ21を支持するプローブ支持体22を構成している。ねじ部材23は、第3の板状部材19、枠部材20及び第1の板状部材18を貫通して、第2の板状部材17に螺合されている。
第2の板状部材17及び第1の板状部材18はそれぞれ、図4に示すように、上方に開放する矩形の凹部を有しており、第3の板状部材19は下方に開放する矩形の凹部を有している。第1の板状部材18の下面は、第2の板状部材17の凹部を閉鎖するように、第2の板状部材17に重ねられている。枠部材20は、第1の板状部材18及び第3の板状部材19の凹部を連通させる矩形の内側空間を有している。
第2の板状部材17、第1の板状部材18、第3の板状部材19及び枠部材20について、上記のような結合状態とすることで、第1の板状部材18の下面は第2の板状部材17の凹部底面に対して間隔をおいて配置され、また、第3の板状部材19の凹部天井面は、第2の板状部材17が配置された側と反対側で、第1の板状部材18の凹部底面に対して間隔をおいて配置される。
第2の板状部材17の貫通穴24及び第1の板状部材18の貫通穴25はそれぞれ、相互に整合する位置に設けられている。しかし、貫通穴24及び25は、接続基板3の貫通穴14に対して一方向にずれた位置にある。
これに対して、第3の板状部材19の貫通穴26は、接続基板3の貫通穴14の位置に対応する位置に設けられている。しかし、貫通穴26は、貫通穴24及び25に対して一方向にずれた位置にある。
各プローブ21は、対応する貫通穴24、貫通穴25及び貫通穴26に挿通されて配置される(図4参照)。
各プローブ21の上端部は、貫通穴26に上下方向に移動可能に挿し込まれ、各プローブ21の上端部の先端面は第3の板状部材19の上面の高さの位置とほぼ同じ位置に保持される。そのため、各プローブ21の上端部は、接続基板3の下面の高さ位置にある各配線4と電気的に接触される(図4参照)。
また、各プローブ21の下端部は、貫通穴24を上下方向に移動可能に貫通して、第2の板状部材17から下方に突出している。従って、各プローブ21の下端部は、被検査体としての半導体ウェハ15の各電極16に対して電気的に接触する針先部として機能する。
(A−1−2)プローブ21の詳細な構造
配線基板2の下面に組み立てられたプローブ組立体5は、複数のプローブ21を支持することができ、各プローブ21の下端部が、第2の板状部材17の下面から下方に向けて突出する。
電気的接続装置1を用いて半導体ウェハ15を検査する際には、プローブ組立体5の下方に半導体ウェハ15が配置され、各プローブ21の下端部が半導体ウェハ15の集積回路の各電極16に向けて荷重が作用し、各プローブ21の下端部が半導体ウェハ15の集積回路の各電極16に対して電気的に接触する。
従来、電気的接続装置のプローブ組立体には、各プローブを強制的に湾曲させて弾性を持たせるため、各プローブを支持するガイドフィルムが設けられている。
しかし、第1の実施形態の電気的接続装置1のプローブ組立体5は、ガイドフィルムを設けていない。このようにガイドフィルムがない状態でも、プローブ21間の接触による短絡を防止するため、プローブ21の湾曲している部分(以下、湾曲部)が、隣接するプローブ21同士で重ならないように、湾曲部をずらして各プローブ21を配置させるようにする。
そこで、以下では、プローブ組立体5に組み込んだ複数のプローブ21の状態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図5(A)は、非コンタクト時における第1の実施形態のプローブ21の配列状態を示す図であり、図5(B)は、コンタクト時における第1の実施形態のプローブ21の配列状態を示す図である。
図5(A)は、プローブ組立体5に複数のプローブ21を組み込んだ状態であって、半導体ウェハ15の各電極16に各プローブ21を接触させていない状態(すなわち、非コンタクト状態)の各プローブ21の配列状態を示している。
図5(A)に示すように、各プローブ21の上部は、第3の板状部材19の各貫通穴26に挿入され、各プローブ21の下部は、第1の板状部材18の各貫通穴25に挿入されて、プローブ組立体5に複数のプローブ21が組み込まれる。そのため、非コンタクト状態では、各プローブ21は湾曲部51においてほぼS字状に湾曲する。各プローブ21はS字状に湾曲する湾曲部51において比較的小さな曲率で湾曲する。
また、図5(B)は、半導体ウェハ15の各電極16にプローブ21を接触させた状態(すなわち、コンタクト状態)の各プローブ21の配列状態を示している。コンタクト状態では、各プローブ21において長手方向に圧縮荷重が作用する。そのため、各プローブ21は、図5(A)の非コンタクト時の場合よりも大きな曲率で、ほぼS字状に湾曲する。
コンタクト状態では、各プローブ21が隣接するプローブ21との間で接触して生じ得る短絡を防止するため、図5(B)に示すように、各プローブ21の湾曲部51の位置が、隣接するプローブ21の湾曲部51の位置と同じにならないように、各プローブ21の湾曲部51の位置をずらすように配置する。
例えば、図5(B)において、最も左に配置されているプローブ21は、右側に隣接しているプローブ21の湾曲部51の位置よりも上方に位置するようにする。他のプローブ21についても同様にして、右側に隣接しているプローブ21の湾曲部51の位置よりも上方に位置するようにしている。
このように、隣接するプローブ21との間で、湾曲部51の位置がずれるように複数のプローブ21を配置することにより、隣接するプローブ21同士の接触を回避でき、短絡を防止できる。
また例えば、複数の電極16がマトリックス状に配置されている半導体ウェハ15の場合、隣接するプローブ21同士で湾曲部51の位置がずれるように複数のプローブ21を列(若しくは行)毎に配置するようにしてもよい。
次に、第1の実施形態に係るプローブ21の構造を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図6(A)は、第1の実施形態に係るプローブ21の構造を示す構造図である。図6(B)は、プローブ21における湾曲部51(図6(A)の点線部分)を示す拡大図である。
図7は、第1の実施形態に係る各プローブ21の湾曲部51の位置の設定を説明する説明図である。
図6(A)において、第1の実施形態に係るプローブ21は、ニードルタイプの接触子であり、例えば導電性金属細線で形成された接触子である。プローブ21の線径(プローブ21の直径)や長さは特に限定されるものではなく、検査対象とする半導体ウェハ15の電極16のサイズ等に応じて適宜形成するようにしてもよい。この実施形態では、プローブ21の線径は数十μm程度であり、長さが数mm程度のプローブ21を用いる場合を例示する。
プローブ21の形成材料は、導電性と強度を兼ね備えた材料を適用することが望ましく、例えば、銅合金、ベリリウム銅合金等を適用できる。また、プローブ21は、必要に応じて、金メッキ等のメッキ加工等をプローブ21の表面に施したものであってもよい。
図6(A)において、各プローブ21は、各配線4に対して電気的に接触する配線接触部としての上端部211と、半導体ウェハ15の各電極16に対して電気的に接触する針先部としての下端部212と、湾曲させる部分(湾曲部)51とを有する。
湾曲部51は、コンタクト時に、各プローブ21において湾曲する部分である(図5(B)参照)。なお、湾曲部51は、上述したように、非コンタクト状態においても湾曲する部分でもある(図5(A)参照)。
図6(B)に示すように、各プローブ21の湾曲部51は、2箇所の屈曲部511と512を有する。屈曲部511は、下に凸となるように屈曲する部分であり、屈曲部512は、上に凸となるように屈曲する部分である。
屈曲部511及び512はそれぞれ、プローブ21の屈曲させる部分の周面を、例えばエッチング等の表面加工処理を施すことで形成し、プローブ21の湾曲部51以外の部分の線径よりも、局部511及び512の線径が小さくなうように形成している。より具体的には、エッチング等によりプローブ21の周面を侵食して線径を小さくして、屈曲部511及び512のそれぞれを形成する方法を適用できる。
このように、プローブ21において局部的に線径の細い部分を形成することで、プローブ21が半導体ウェハ15の電極16に対して接触し、プローブ21の長手方向に圧縮荷重が作用すると、屈曲部511及び512のそれぞれにおいてプローブ21が屈曲する。
屈曲部511及び512のそれぞれの線径Xは、プローブ21の線径Yに対して80%〜90%程度とすることができる。
これは、屈曲部511及び512の線径Xが細すぎる場合、電極16に対してプローブ21を電気的に接触させて半導体ウェハ15に電流を流す際に、電流の流れが悪くなり、検査精度に影響するおそれが生じ得る。また屈曲部511及び512においてプローブ21が座屈による破壊が生じ得る。
一方、屈曲部511及び512の線径Xが太すぎる場合、プローブ21が屈曲部511及び512で充分に屈曲せず、プローブのバネ性が発揮できない可能性がある。
そこで、屈曲部511及び512のそれぞれの線径Xは、プローブ21の線径Yに対して80%〜90%程度とすることが望ましい。
さらに、屈曲部511及び512のそれぞれの線径Xや、長手方向の長さL1、L2は、全てのプローブ21において同じであることが望ましいが、複数のプローブ21を配列する際の当該プローブ21の位置に応じて決定するようにしてもよい。
例えば、図5(B)において、最も左側に位置しているプローブ21の屈曲部511は、他のプローブ21の屈曲部511に比べて、第3の板状部材19に対して近い位置にある。プローブ21が電極16に対して電気的に接触した際、第3の板状部材19はプローブ21の上部を支持するため、比較的強い荷重が屈曲部511に作用する。
そのため、例えば、第3の板状部材19に近い位置に屈曲部511を有するプローブ21は、その屈曲部511の線径Xを、他のプローブ21の屈曲部511の線径Xよりも太くしたり、又はその屈曲部511の長さL1を、他のプローブ21の屈曲部511の長さL1よりもわずかに短くしたりするようにしてもよい。
また逆に、例えば図5(B)において、最も右側に位置しているプローブ21の屈曲部512は、他のプローブ21の屈曲部512に比べて、第1の板状部材18に対して近い位置にある。そのため、上記同様の概念により、第1の板状部材18に近い位置に屈曲部512を有するプローブ21は、その屈曲部512の線径Xを、他のプローブ21の屈曲部512の線径Xよりも太くしたり、又はその屈曲部512の長さl2を、他のプローブ21の屈曲部512の長さL2よりもわずかに短くしたりするようにしてもよい。
上記のように、プローブ組立体5に組み込む複数のプローブ21のうち、各プローブ21の配列位置に応じて、各プローブ21の屈曲部511及び512の線径や長さを設定するようにしてもよい。
なお、図6(B)において、点Aは、プローブ21が湾曲を開始する位置である。点Bは、プローブ21が湾曲を終了する位置である。さらに、具体的に示すと、点Aは、屈曲部511の屈曲を開始する位置であり、点A1は、屈曲部511の屈曲の終了する位置である。また、点B1は屈曲部512の屈曲を開始する位置であり、点Bは屈曲部512の屈曲が終了する位置である。
複数のプローブ21のうち、あるプローブ21が隣接するプローブ21との接触を回避するため、各プローブ21が同程度に湾曲する湾曲部51を有することが望ましい。そのため、各プローブ21において、点A〜点Bの長さLは、全てのプローブ21において同じとする。また、屈曲部511と屈曲部512との間の間隔(長さL3)も全てのプローブ21において同じとする。
次に、複数のプローブ21のそれぞれに設ける湾曲部51の位置を、図7を用いて説明する。
図7に示すように、配列する複数のプローブ21のうち、あるプローブ21の湾曲部51の位置と、これに隣接するプローブ21の湾曲部51の位置とが同じにならないように、湾曲部51の位置をプローブ21毎にずらす。
つまり、図7に示すように、配列する各プローブ21の位置に応じて、各プローブ21の湾曲部51の位置がずれるように、湾曲部51をプローブ21毎に設定する。隣接するプローブ21との間で、湾曲部51の位置のずれ量は、配列するプローブ21間のピッチやプローブ21の数等に応じて決定することができる。
図8は、第1の実施形態に係るプローブ21の作製方法を説明する説明図である。
第1の実施形態では、例えばフォトエッチングにより各プローブ21の屈曲部511及び512を作成する方法を例示する。
まず、導電性金属細線であるプローブ21を洗浄した後、プローブ21の表面に感光材としてのレジスト(マスク部材)により保護するために、スプレーを用いてプローブ21の表面にレジストを塗布する(S11)。これにより、プローブ21の表面にレジストの薄膜が形成される。なお、プローブ21の表面にレジストの薄膜を形成する方法は、特に限定されることなく、例えばスプレー方式、ディップ(浸漬)方式等を広く適用できる。
次に、プローブ21の表面において屈曲部511及び512を形成する部分を露光する(S12)。例えばレジストは感光性を有する材料で形成されており、ポジ型、ネガ型等を適用できる。例えば、プローブ21の表面に形成されたレジストの薄膜に、紫外線等の光を照射ことにより、屈曲部511及び512の長さ(形状)に応じたパターンを露光する。
プローブ21に形成する屈曲部511及び512の部分のレジストを除去するため、プローブ21の表面に形成されたレジストパターンを現像する(S13)。現像方法は、特に限定されるものではなく、スプレー現像、ディップ現像等の方法を適用できる。
そして、プローブ21の表面に形成されたレジストパターンが現像されたプローブ21にエッチング液を塗布(若しくは浸漬)して、屈曲部511及び512を形成する(S14)。ここで、屈曲部511及び512の所望の線径とするために、エッチングに係る時間やエッチング液の種類等を調整することが必要となる。
その後、プローブ21の表面に残っているレジストの薄膜を除去するために、プローブ21にレジスト剥離液を塗布(若しくは浸漬)して、プローブ21の表面上のレジストを剥離する(S15)。
上記のようにして、プローブ21において湾曲部51を作製することができる。
ここで、湾曲部51を有するプローブ21の作製方法は、例えば、プローブ組立体5に組み込む際に、長さが調整された所定長のプローブ21に対してエッチングを施して湾曲部51を作製するようにしてもよい。
また例えば、図9に示すように、複数のプローブ21分の長さの導電性金属細線に対してエッチングを施し、エッチングにより湾曲部51を形成した後、プローブ21の長さ及びプローブ21における湾曲部51の位置を調整した上で、所定の位置(図9の点C1、点C2)で導電性金属細線を切断し、湾曲部51を有する複数のプローブ21を作製するようにしてもよい。
これにより、プローブ21における湾曲部51の位置が同じである複数のプローブ21を同時に作製することができる。また、プローブ21における湾曲部51の位置を調整できるため、湾曲部51の位置がそれぞれ異なる複数のプローブ21を作製することもできる。
(A−2)第1の実施形態の変形実施形態
図10は、第1の実施形態の変形実施形態に係るプローブ21における湾曲部51を示す拡大図である。
上述した図6(B)の湾曲部51は、2箇所の屈曲部511及び512を有する場合を例示した。
これに対して、図10に示す変形実施形態に係るプローブ21は、プローブ21の湾曲を開始する位置(点A)から湾曲を終了する位置(点B)まで同じ線径とした1つの湾曲部51Aを有する。
このように、プローブ21が、点A〜点Bまで同じ線径とした湾曲部51Aを有する場合も、各プローブ21をプローブ組立体5に組み込んだ際に、従来のようにガイドフィルムを設けることなく、プローブ21が湾曲部51AでほぼS字状に湾曲する。
また、隣接するプローブ21との間でプローブ21における湾曲部51Aの位置をずらすことにより、各プローブ21が湾曲する位置を調整できるため、あるプローブ21が隣接するプローブ21との間で接触することを回避でき、その結果として短絡を防止できる。
図10に例示する湾曲部51Aの線径Xは、図6(B)の屈曲部511及び512と同様に、プローブ21の線径Yに対して80%〜90%程度とすることが望ましい。また、図9に例示する湾曲部51Aの長さLは、図6(B)の湾曲部51の長さLと同程度とすることが望ましい。
(A−3)第1の実施形態の効果
以上のように、第1の実施形態によれば、プローブ組立体に組み込む複数のプローブのそれぞれが、各プローブの線径よりも小さい線径とした湾曲部を有することにより、従来のガイドフィルムを設けることなく、各プローブを湾曲させ、また各プローブの湾曲を支持することができる。
また、第1の実施形態によれば、複数のプローブのうち、あるプローブと、これに隣接するプローブとの間で、位置をずらして湾曲部を形成することにより、隣接するプローブとの接触を防止できるため、短絡を防止できる。
(B)第2の実施形態
次に、本発明に係る電気的接続装置及び接触子の第2の実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
第2の実施形態も、第1の実施形態と同様に、半導体ウェハに形成された複数の集積回路の電気的特性の検査を行う検査装置に組み付けられる電気的接続装置に適用する場合を例示する。
(B−1)第2の実施形態の構成
第2の実施形態は、接触子としてのプローブの構造は、第1の実施形態と異なるが、電気的接続装置は、第1の実施形態と同様の電気的接続装置を適用できる。そのため、第2の実施形態においても、第1の実施形態の図1、図3、図4を用いて説明する。
図11(A)は、第2の実施形態に係るプローブ21の構造を示す構造図である。図11(B)及び図11(C)は、プローブ21における湾曲部51B及び湾曲部51C(図11(A)の点線部分)を示す拡大図である。
上述した第1の実施形態では、プローブ21に対してエッチング等を施して、線径を小さくした湾曲部51を形成する場合を例示した。
これに対して、第2の実施形態では、プローブ21における湾曲部51B(湾曲部51C)以外のプローブ表面部分に対して、メッキ加工等の表面加工処理を施して、湾曲部51B、51Cの線径が、メッキ加工等を施したプローブ表面部分の線径よりも小さくなるようにする。
これにより、プローブ組立体5に組み込んだ複数のプローブ21のそれぞれが、各プローブ21において形成した湾曲部51がほぼS字状に湾曲するため、従来のガイドフィルムを設けることなく、各プローブ21を湾曲させ、また各プローブ21の湾曲を支持できる。
ここで、第2の実施形態において、各プローブ21に対して施す表面加工処理は、メッキ加工を行なう場合を例示するが、メッキ加工に限定されるものではなく、コーティング加工、表面硬化加工等を適用できる。
なお、第2の実施形態に係るプローブ21も、第1の実施形態で説明したように、隣接するプローブ21との接触を回避するため、プローブ組立体5に組み込む各プローブ21の位置に応じて、隣接するプローブ21の湾曲部51B、51Cの位置をずらして、湾曲部51B、51Cをプローブ21毎に作製する。
図11(B)において、各プローブ21の湾曲部51Bは、屈曲部511Bと屈曲部512Bとを有する。
屈曲部511B及び512Bは、第1の実施形態の屈曲部511及び512と同様に、下に凸又は上に凸に屈曲する機能を有する。屈曲部511B及び512Bの線径Xは、導電性金属細線であるプローブ21自体の線径であり、屈曲部511B及び512Bの上部及び下部において、メッキ加工によりメッキ部材60がプローブ21の表面に被膜している。そのため、屈曲部511B及び512Bの上部及び下部においてメッキ加工後のメッキ部材の線径Yは、屈曲部511B及び512Bの線径Xよりも大きくなる。
屈曲部511B及び512Bのそれぞれの線径Xは、メッキ部材60の材料種類にもよるが、メッキ加工後のメッキ部材の線径Yに対して80%〜90%程度である。もちろん、線径Xと線径Yとの関係は、メッキ部材60の材料種類に応じて変わり得るものであり、引張強度の大きさに影響のあるヤング率の高いメッキ部材を用いる場合にはメッキ被膜厚を比較的小さくでき、逆にヤング率の小さいメッキ部材を用いる場合にはメッキ被膜を比較的大きくする。なお、メッキ部材は、導電性を有する金属材料であり、例えば、銅、銅合金、ニッケル、ニッケル合金等を適用できる。
屈曲部511B及び512Bの長さL1及びL2、並びに、湾曲部51Bの長さLは、第1の実施形態と同様に、基本的には、全てのプローブ21間で同じとすることが望ましい。
図11(C)では、各プローブ21の湾曲部51Cが、プローブ21の湾曲を開始させる位置(点A)から、湾曲を終了させる位置(点B)までの線径が同じとしたものである。つまり、湾曲部51Cの上部及び下部において、メッキ加工によりメッキ部材60をプローブ21の表面に被膜している。そのため、湾曲部51Cの上部及び下部においてメッキ加工後のメッキ部材の線径Yは、湾曲部51Cの線径Xよりも大きくなる。
図12は、第2の実施形態に係るプローブ21の作製方法を説明する説明図である。ここでは、図11(B)の屈曲部511B及び512Bを有する湾曲部51Bを作製する場合を例示する。もちろん、図11(C)湾曲部51Cを作製する場合も同様の方法により作製できる。
図12のS21〜S23の処理は、基本的には、図8のS11〜S13の処理を用いることができるため、ここでは、図12のS21〜S23の処理を簡単に説明する。
まず、導電性金属細線であるプローブ21を洗浄した後、プローブ21の表面に感光材としてのレジスト(マスク部材)70により保護するために、スプレーを用いてプローブ21の表面にレジストを塗布する(S21)。
次に、プローブ21の表面において屈曲部511B及び512Bを形成する部分を露光する(S22)。例えば、プローブ21の表面に形成されたレジストの薄膜に、紫外線等の光を照射ことにより、屈曲部511B及び512Bの長さ(形状)に応じたパターンを露光する。
プローブ21に形成する屈曲部511B及び512Bの部分のレジストを除去するため、プローブ21の表面に形成されたレジストパターンを現像する(S23)。
そして、プローブ21の表面に形成されたレジストパターンが現像されたプローブ21をメッキ加工する(S24)。メッキ加工方法は、メッキ部材60の種類に応じて、様々なメッキ加工方法を広く適用することができ、例えば、電気メッキ方法や、無電解メッキ方法等を適用できる。
このとき、プローブ21において、湾曲部51Bが有する屈曲部511B及び512Bを形成する部分には、レジスト70の薄膜が被膜されているため、これらレジスト70が被膜されている部分のプローブ21の表面部分に、メッキ部材60が被膜する。
その後、プローブ21の表面に残っているレジスト70の薄膜を除去するために、プローブ21にレジスト剥離液を塗布(若しくは浸漬)して、プローブ21の表面からレジスト70を剥離する(S25)。
上記のようにして、プローブ21において、屈曲部511B及び512B以外の部分に、メッキ部材60を被膜することができる。
なお、湾曲部51Bを有するプローブ21の作製方法は、第1の実施形態でも説明したように、例えば、プローブ組立体5に組み込む際に、長さが調整された所定長のプローブ21に対してメッキ加工を施して湾曲部51Bを作製するようにしてもよい。また例えば、複数のプローブ21分の長さの導電性金属細線に対してメッキ加工を施して湾曲部51Bを形成した後、プローブ21の長さ及びプローブ21における湾曲部51Bの位置を調整した上で、所定の位置で導電性金属細線を切断し、湾曲部51を有する複数のプローブ21を作製するようにしてもよい(図9参照)。
(B−2)第2の実施形態の変形実施形態
図13(A)は、第2の実施形態の変形実施形態に係るプローブ21における湾曲部51Dを示す拡大図である。図13(B)は、第2の実施形態の変形実施形態に係るプローブ21における51Eを示す拡大図である。
図13(A)のプローブ21は、湾曲部51Dよりも下にあるプローブ21部分が、湾曲部51Dよりも上にあるプローブ21部分よりも長いものとする。つまり、湾曲部51Dはプローブ21の上部に位置している。
このとき、屈曲部511Dの上部に施すメッキ部材61をメッキ部材Aと呼ぶ。また、屈曲部511Dと屈曲部512Dとの間に施すメッキ部材62をメッキ部材Bと呼ぶ。、また、屈曲部512Dの下部に施すメッキ部材63をメッキ部材Cと呼ぶ。
この場合、湾曲部51Dはプローブ21の上部に位置しているため、プローブ組立体5に当該プローブ21を組み込んだときには、湾曲した後に垂直方向に伸びるプローブ21部分が長くなり、この湾曲した部分より下側のプローブ21部分が変形しやすくなってします。
そこで、メッキ部材の材料特性を考慮して、プローブ21に対してメッキ加工を行なう。より具体的には、メッキ材料のヤング率を考慮して、プローブ21に対してメッキ加工を行なう。
図13(A)において、メッキ部材A、メッキ部材B、メッキ部材Cのそれぞれヤング率は、メッキ部材C>メッキ部材B>メッキ部材Aの順に大きいものとする。
これは、湾曲部51Dよりも下のプローブ21部分が長いため、このプローブ21部分の強度を強くするためである。より具体的な一例としては、例えば、メッキ部材Cとしてニッケル合金を使用し、メッキ部材Bとしてニッケルを使用し、メッキ部材Aとして銅合金を使用する。
このように、高いヤング率のメッキ部材Cを、湾曲部51Dより下のプローブ21部分に被覆することにより、このプローブ21部分の強度が高まり、このプローブ21部分の変形を抑えることができる。
なお、プローブ組立体5に組み込む複数のプローブ21の配列位置に応じて、湾曲部51Dの位置はプローブ21毎に異なる。そのため、プローブ21によっては、湾曲部51Dがプローブ21の下部に位置するものもある。この場合、湾曲部51Dよりも上にあるプローブ21部分が長くなるため、湾曲部51Dよりも上のプローブ21部分に、ヤング率の高いメッキ部材Cをプローブ21に被覆することが望ましい。
図13(B)の1つの湾曲部51Eを有するプローブ21においても同様である。
つまり、図13(B)において、湾曲部51Eよりも下のプローブ21部分が、湾曲部51Eよりも上のプローブ21部分よりも長い場合、メッキ部材のヤング率は、メッキ部材E>メッキ部材Dとする。
(B−3)第2の実施形態の効果
以上のように、第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏する。
さらに、第2の実施形態によれば、材料特性(ヤング率)の異なるメッキ部材を用いて、プローブに対してメッキ加工処理を施すことにより、プローブのうち長く伸びるプローブ部分の強度を高めることができ、このようなプローブ部分の変形を抑えることができる。
(C)他の実施形態
上述した第1及び第2の実施形態においても種々の変形実施形態を言及したが、本発明は、以下の変形実施形態にも適用できる。
(C−1)上述した第1の実施形態では、湾曲部51の形成方法として、エッチングによる表面加工処理を行なう場合を例示した。しかし、表面加工処理の方法は、湾曲部51の線径が非湾曲部の線径よりも小さくできるのであれば、エッチングに限定されるものではなく、研削等であってもよい。
(C−2)上述した第2の実施形態では、湾曲部以外の非湾曲部を、メッキ加工により、プローブの線材よりもヤング率の高い被覆部材で被覆する場合を例示した。しかし、湾曲部と非湾曲部とのヤング率の違いを考慮して、湾曲部で湾曲することができるのであれば、プローブにおいて、湾曲部を形成する材質と、非湾曲部を形成する材質とが異なるようにして、湾曲部を形成するようにしてもよい。つまり、プローブにおいて、湾曲部は、非湾曲部よりもヤング率の小さい材質の部材で形成し、非湾曲部は、湾曲部よりもヤング率の高い材質の部材で形成するようにしてもよい。
1…電気的接続装置、2…配線基板、3…接続基板、4…配線、5…プローブ組立体、15…半導体ウェハ15…電極、17…第2の板状部材、18…第1の板状部材、19…第3の板状部材、20…枠部材、21…接触子、22…プローブ支持体、24…貫通穴、25…貫通穴、26…貫通穴、
21…プローブ、51、51A、51B、51C、51D、51E…湾曲部、
511、511B、511D…屈曲部、512、512B、512E…屈曲部。

Claims (18)

  1. 複数の接触子と、
    複数の接続ランドのそれぞれに対して電気的に接触する上記各接触子の一端部を支持する第1支持板と、
    被検査体の複数の電極のそれぞれに対して電気的に接触する上記各接触子の他端部を、上記第1支持板により支持される上記各接触子の支持位置をずらして支持する第2支持板と、を備え、
    上記各接触子が、隣接する接触子と異なる位置で湾曲する湾曲部を有することを特徴とする電気的接続装置。
  2. 上記各接触子における湾曲部の位置が、上記第1支持板及び上記第2支持板により支持される上記各接触子の配列位置に応じて異なることを特徴とする請求項1に記載の電気的接続装置。
  3. 上記湾曲部が、ほぼS字状に湾曲することを特徴とする請求項1又は2に記載の電気的接続装置。
  4. 上記各接触子の湾曲部の線径が、上記各接触子における非湾曲部の線径よりも小さいことを特徴とする請求項1又は2に記載の電気的接続装置。
  5. 上記湾曲部が、
    上記第1支持板側の第1屈曲部と、
    上記第1屈曲部と所定間隔を空けて設けられた上記第2支持板側の第2屈曲部と
    を有することを特徴とする請求項4に記載の電気的接続装置。
  6. 上記第1屈曲部、及び上記第2屈曲部のうちの少なくとも1つが、湾曲開始位置から湾曲終了位置まで同じ線径であることを特徴とする請求項5に記載の電気的接続装置。
  7. 上記各接触子における非湾曲部は、上記接触子を被覆部材で被覆して形成され、上記各接触子における上記第1屈曲部及び上記第2屈曲部は、被覆部材で被覆されなかった領域であり、
    上記第1屈曲部より上部に形成された第1被覆部材と、上記第1屈曲部と上記第2屈曲部との間の第2被覆部材と、上記第2屈曲部より下部に形成された第3被覆部材とのそれぞれのヤング率が、上記接触子のヤング率より高いことを特徴とする請求項5又は6に記載の電気的接続装置。
  8. 上記接触子に対する上記湾曲部の位置に応じて、上記第1被覆部材、上記第2被覆部材、上記第3被覆部材のヤング率の値が決定されることを特徴とする請求項7に記載の電気的接続装置。
  9. 上記湾曲部の下端部が上記接触子の中央部分よりも上側に位置する場合、上記第3被覆部材、上記第2被覆部材、上記第1被覆部材の順にヤング率が高く、上記湾曲部の上端部が上記接触子の中央部分よりも下側に位置する場合、上記第1被覆部材、上記第2被覆部材、上記第3被覆部材の順にヤング率が高いことを特徴とする請求項8に記載の電気的接続装置。
  10. 第1支持板と第2支持板とにより支持される複数の接触子のそれぞれであって、
    第1支持板により支持されて、接続ランドに対して電気的に接触する一端部と、
    上記第1支持板による支持位置をずらした位置で、第2支持板により支持されて、被検査体の電極に対して電気的に接触する他端部と、
    隣接する接触子と異なる位置で湾曲する湾曲部と
    を有することを特徴とする接触子。
  11. 上記湾曲部の位置が、上記第1支持板及び上記第2支持板により支持される上記各接触子の配列位置に応じて異なることを特徴とする請求項10に記載の接触子。
  12. 上記湾曲部が、ほぼS字状に湾曲することを特徴とする請求項10又は11に記載の接触子。
  13. 上記接触子の湾曲部の線径が、上記接触子における非湾曲部の線径よりも小さいことを特徴とする請求項10又は11に記載の接触子。
  14. 上記湾曲部が、
    上記第1支持板側の第1屈曲部と、
    上記第1屈曲部と所定間隔を空けて設けられた上記第2支持板側の第2屈曲部と
    を有することを特徴とする請求項13に記載の接触子。
  15. 上記第1屈曲部、及び上記第2屈曲部のうち少なくとも1つが、湾曲開始位置から湾曲終了位置まで同じ線径であることを特徴とする請求項14に記載の接触子。
  16. 接触子における非湾曲部は、接触子を被覆部材で被覆して形成され、接触子における上記第1屈曲部及び上記第2屈曲部は、被覆部材で被覆されなかった領域であり、
    上記第1屈曲部より上部に形成された第1被覆部材と、上記第1屈曲部と上記第2屈曲部との間の第2被覆部材と、上記第2屈曲部より下部に形成された第3被覆部材とのそれぞれのヤング率が、接触子のヤング率より高いことを特徴とする請求項14又は15に記載の接触子。
  17. 上記接触子に対する上記湾曲部の位置に応じて、上記第1被覆部材、上記第2被覆部材、上記第3被覆部材のヤング率の値が決定されることを特徴とする請求項16に記載の接触子。
  18. 上記湾曲部の下端部が接触子の中央部分よりも上側に位置する場合、上記第3被覆部材、上記第2被覆部材、上記第1被覆部材の順にヤング率が高く、上記湾曲部の上端部が接触子の中央部分よりも下側に位置する場合、上記第1被覆部材、上記第2被覆部材、上記第3被覆部材の順にヤング率が高いことを特徴とする請求項17に記載の接触子。
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