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JP2018000691A - 香り提示装置 - Google Patents

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JP2018000691A
JP2018000691A JP2016133552A JP2016133552A JP2018000691A JP 2018000691 A JP2018000691 A JP 2018000691A JP 2016133552 A JP2016133552 A JP 2016133552A JP 2016133552 A JP2016133552 A JP 2016133552A JP 2018000691 A JP2018000691 A JP 2018000691A
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Japan
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hood
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fragrance
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JP2016133552A
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English (en)
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匡洋 清須美
Masahiro Kiyosumi
匡洋 清須美
貴美子 児嶋
Kimiko Kojima
貴美子 児嶋
円香 園部
Madoka Sonobe
円香 園部
貴美 外間
Takami Sotoma
貴美 外間
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

【課題】商品と同様の香りを消費者に積極的に体験してもらうことが可能になり、該商品の購買意欲が向上することを期待することができる香り提示装置を提供すること。【解決手段】本発明の香り提示装置1は、先端部22に開口20を有し、基端部21側から先端部22側に向けて放射方向に広がる中空状のフード部2と、フード部2の内部に配された3D画像部3と、フード部2の内部に配された香り発生部4とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、香り提示装置に関し、詳しくは、シャンプーやリンス、柔軟剤等の香りを体験してもらい易くする香り提示装置に関する。
昨今、例えば、シャンプーやリンス、又は制汗剤等の化粧品、柔軟剤等の日用品においても、様々な種類の商品が展開されており、それぞれにおいて、他の商品との差別化が図られている。そのような中で、香りによる他商品との差別化は重要な要素の1つであり、様々な香りが付与された商品が多々販売されている。
しかし、香りによる差別化は、実際に消費者に香りを体験してもらわないと分からない部分が多く、また消費者が店頭で商品を開封して香りを確認することもできない。そこで、従来、商品と同じ香料を含有させた香り見本を収容した香り提示装置を、商品の近くに置くことで消費者に該商品の香りを自由に体験してもらい、その商品の購買意欲を向上させることが一般的である(例えば、特許文献1参照)。
特開平08−412号公報
しかし、一般に、香り提示装置は、商品に比して小さく目立たず、その存在を消費者に見過ごされたり、興味をひかれないものが多い。そのため、単に商品の近くに香り提示装置を置いておくだけでは、実際に消費者に香り見本の香りを体験してもらうに至らない場合が多い。また、店内に香り提示装置を置く場合、店内の空調等の影響により香り見本の香りが飛んでしまい、商品の近くに置かれた香り提示装置の前で、消費者に十分に香り体験してもらうことができない場合がある。
したがって本発明の課題は、前述した従来技術が有する欠点を解消し得る香り提示装置を提供することにある。
本発明は、先端部に開口を有し、基端部側から先端部側に向けて放射方向に広がる中空状のフード部と、前記フード部の内部に配されたピクチャーと、前記フード部の内部に配された香り発生部とを備えた香り提示装置を提供するものである。
本発明の香り提示装置によれば、商品の近くで、該商品と同様の香りを消費者に積極的に体験してもらうことが可能になり、該商品の購買意欲が向上することを期待することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る香り提示装置の斜視図である。 図2は、図1に示す香り提示装置の正面図である。 図3は、図1に示す香り提示装置のIII−III線断面図である。 図4は、図1に示す香り提示装置の分解斜視図である。 図5は、本発明の実施形態に係る香り提示装置が商品棚に取り付けられた状態を模式的に示す斜視図である。 図6は、見る角度に応じて現れる内容が変化する様子を示す図であり、図6(a)は消費者が異なる角度から3D画像を見ている様子を示す図であり、図6(b)及び図6(c)は角度により現れる内容が変化する3D画像を示す図である。
以下本発明を、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。図1には、本発明の実施形態に係る香り提示装置1の斜視図が示されており、図2には、図1に示す香り提示装置1の正面図が示されている。また、図3には、図1に示す香り提示装置1のIII−III線断面図が示されており、図4には、図1に示す香り提示装置1の分解斜視図が示されている。
図1〜図4に示すように、本実施形態に係る香り提示装置1は、開口20を有する中空状に形成されたフード部2と、フード部2の内部に配された3D画像部3と、フード部2の内部に配された香り発生部4と、フード部2の開口20を通路13側に向けた状態でフード部2を商品棚12に取り付けるための支持部材5(図5参照)と、を備えている。
図1及び図4に示すように、フード部2は、基端部21から先端部22に向けて放射方向に広がる円錐台形状に形成されており、基端部21が封止されると共に、先端部22に開口20が設けられている。また、フード部2は、図3に示すように、先端部22の開口面20aがフード部2の中心軸Xと直交するように形成されており、本実施形態では、基端部21の基端面21aも中心軸Xと直交するように形成されている。更に、フード部2は、先端部22の開口面20aの中心及び基端部21の基端面21aの中心が、フード部2の中心軸X上に位置するように形成されている。
先端部22の開口20は、消費者の鼻及び口を覆うことが可能な大きさ及び形状に形成されていることが好ましい。斯かる観点から、先端部22の開口面20aの面積が、好ましくは3cm以上、より好ましくは12cm以上、更に好ましくは19cm以上である。また好ましくは300cm以下、より好ましくは170mm以下、更に好ましくは78cm以下、更に好ましくは38cm以下である。
また、開口20(開口面20a)の形状は、略円形にすることが好ましく、開口20(開口面20aの形状を略円形に形成した場合、先端部22の開口20(開口面20a)の直径は、2〜20cmが好ましく、より好ましくは2〜15cm、更に好ましくは4〜10cm、更に好ましくは5〜7cmである。
基端部21の基端面21aの大きさは、フード部2の奥行、すなわち開口面20aから基端面21aまでの中心軸Xに沿う方向の距離にもよるが開口面20aより小さく、その内部に3D画像部3と香り発生部4を配する大きさを有すればよい。
図2及び図3に示すように、フード部2の内部には、3D画像部3をその内部における所定の位置で係止する第1係止部23が設けられている。本実施形態では、第1係止部23は、フード部2の一部を切り欠いて形成されており、フード部2の一部を切り欠いた部分を内方に折り込み、折り込んだ部分が元の状態に戻ろうとする弾性力で3D画像部3の外縁を基端部21側に押圧することで3D画像部3をフード部2の内部で係止する。
第1係止部23が形成される所定の位置としては、開口面20aと基端部21の面積、およびフード部2の奥行との兼ね合いもあるが、フード内部の3D画像30の見やすさと、フード部2の内部に香り発生部4から発生した香りの香りだまりを設けさせる観点から、開口面20aから2cm以上基端面21a側であることが好ましく、特に、開口面20aの直径が5cm以上と大きい場合には、基端面21aとの中心軸X方向における中間位置よりも基端面21a側であることがより好ましい。
なお本実施形態では、第1係止部23を用いて3D画像部3を所定の位置に係止させたが、例えば粘着テープや両面テープ等の簡易な固定手段で所定の位置に3D画像部3を固定させてもよい。
更に、図2に示すように、フード部2の外周面25には、支持部材5の後述する第1及び第2支持部50a,50bを係止する第2係止部26a,26bが設けられている。第2係止部26a,26bは、フード部2の一部を切り欠いて形成されており、フード部2の一部を切り欠いた部分を外方に折り込み、折り込んだ部分が元の状態に戻ろうとする弾性力で支持部50を先端部22側に押圧することで支持部50を係止する。
第2係止部26が形成される所定の位置としては、フード部2に3D画像部3及び香り発生部4を収容した場合の重量バランスの観点から、3D画像部3及び香り発生部4が収容された位置の近傍が好ましい。
なお本実施形態では、第2係止部26を用いて支持部材5を所定の位置に係止させたが、例えば粘着テープや両面テープ等の簡易な固定手段で所定の位置に支持部材5を固定させてもよい。
更に、フード部2は、側方からでも内部に配された3D画像部3の画像を見ることができるように、光透過性を有する有色透明に形成されている。フード部2の光透過率としては、20%以上が好ましく、より好ましくは40%以上である。また、有色透明の色としては、香り発生部4の香りに関連した色にすることが好ましい。例えば、香り発生部4の香りが花の香りの場合は透明なピンク色、石鹸の香りの場合は透明な白色、森林の香りの場合は透明な緑色、柑橘系の香りの場合は透明の黄色等にすることが好ましい。
なお、本実施形態では、フード部2を有色透明に形成したが、フード部2を無色透明にしたり、内部に配された3D画像部3の画像が見える程度に、外周面25に模様を付したものであっても良い。フード部を無色透明にすることで、内部に配された3D画像部3を認識しやすくなり、フード部2の外周面25に模様を付すことで、フード部2が目立ちやすくなり、消費者に香り提示装置1の存在を気づいてもらいやすくなる。
フード部2を構成する材料としては、合成樹脂製のフィルムシートを用いることができ、合成樹脂製のフィルムシート以外にも、例えば、ガラスやセラミックスを用いることができる。合成樹脂製のフィルムシートを用いることで、香り提示装置1を安価に製造することができる。フード部2は、合成樹脂のブロー成形又は射出成形品等であっても良い。
3D画像部3は、外縁がフード部2の内周面24に当接可能となるように、外形が略円形の薄板状に形成されており、本実施形態では、厚紙に3D写真を貼り付けることで形成されている。また3D画像部3は、その中心がフード部2の中心軸X上に位置した状態で、外縁がフード部2の内周面24と当接するように形成されている。つまり、3D画像部3は、フード部2の中心軸X上、即ち、先端部22の開口面20aの中心と同軸上で第1係止部23に係止されている。また、本実施形態では、3D画像部3は、先端部22の開口面20aと略平行に配されている。3D画像部3は、その中心が先端部22の開口面20aの中心と同軸上、且つ先端部22の開口面20aと略平行に設けられることで、フード部2の開口20を介して見やすくなっている。
3D画像部3の画像としては、見る角度に応じて現れる内容が変化するもの、例えば写真、絵画、看板、ポスター、パネル上の文字、書道、書画等の手書きした文字、図形等からなる原画に対し、その一部もしくは全体が実際に立体的に盛り上がっているか、若しくは原画自体は平面ではあるが、外見上その一部が盛り上がっているように見える画像(いわゆる3D画像)であることが好ましい。
また、フード部2の内周面24に反射鏡を貼り、3D画像部3にビーズ等の細片を収容して万華鏡のように3D画像を見せるように構成しても良い。更に、例えば3D画像部3に小型の液晶パネルを設置し、液晶パネルに動画や静止画等を映し出すように構成してもよい。液晶パネルに画像を映し出す場合、例えば、フード部の先端部22に人感センサを設け、人感センサが人を感知した場合に映像が映し出されるようにしても良い。更にまた、これらを組み合わせた構成であっても良い。
また、3D画像部3の画像30としては、香り発生部4に関連した画像にすることが好ましい。例えば、香り発生部4の香りが花の香りの場合は花の画像、石鹸の香りの場合は泡の画像、森林の香りの場合は森林の画像、柑橘系の香りの場合は柑橘系のフルーツの画像にすることが好ましい。
本実施形態では、香り発生部4に花の香りが用いられていることから、3D画像部3には、見る角度により見える花の絵が変化する花の画像が配されている(図6参照)。
また、3D画像部3の裏面に配された香り発生部4の香りを、3D画像部3を介して先端部22に設けられる開口20に向けて効率的に移動させる観点から、3D画像部3をメッシュ状にしたり、フード部2の内周面24と3D画像部3の外縁との間に所定ピッチで隙間を設けたりして、香りの流通路を設ける構成とすることが好ましい。
香り発生部4は、3D画像部3の裏面と、フード部2の基端部21の基端面21aとの間に配されている。香り発生部4は、商品棚12に陳列される商品11(図5参照)の有する香料と同様の香料を含有する香りビーズ40と、香りビーズ40を収容するビーズ収容部41とを有している。
本実施形態では、香り発生部4に用いられる香り見本を固形状の香りビーズ40としたが、香り見本としては、香料組成物を含浸又は担持可能なものであればよく、その形状は、粒状、ジェル状、スポンジ状又はシート状であっても良い。また、担持体の材質は、シリカゲル、ゼオライト、ベントナイト等の無機酸化物や、活性炭、パルプ、セルロース等の有機高分子化合物などの多孔質粒子、紙、不織布等が使用できる。香り見本を固形状の香りビーズとすることで、交換等の扱いが容易となる。
ビーズ収容部41は、香りビーズ40を収容可能に形成されている。なお、本実施形態では、ビーズ収容部41として粒状の香りビーズ40を収容可能な収容部を用いたが、香り見本の性状が、ジェル状又は液状の場合には、気体は通過させるがジェル又は液体は通過させない材料により形成した収容部を用いることが好ましい。つまり、ビーズ収容部41は、香り見本の性状に応じた容器とすることが好ましい。
本実施形態では、ビーズ収容部41は、3D画像部3の裏面に不図示の粘着テープにより貼り付けられているが、フード部2の内周面24に粘着テープ等で貼り付けても良い。
図4に示すように、支持部材5は、フード部2を支持する支持部50と、商品棚12等の任意の場所に取り付け可能に構成された取付け部51とを有している。
支持部50は、第1支持部50aと、第1支持部50aと所定間隔離間した第2支持部50bとを有している。第1及び第2支持部50a,50bは、フード部2の外周面25と当接可能に形成された円形当接部52a,52bを有しており、フード部2を円形当接部52a,52bに挿通させて、フード部2に形成された、上述の第2係止部26a,26bに係止されることでフード部2を支持するようになっている。支持部50は、第1支持部50aと第2支持部50bとを有することで、安定的にフード部2を支持する。
図3に示すように、取り付け部51は、平面部53と、平面部53に貼り付けられた粘着部54とを有している。平面部53は、支持部50の反対側に設けられており、粘着部54を商品棚12に貼り付けることで、商品棚12に任意の姿勢で取り付け可能になっている。
次に、上述した本実施形態に係る香り提示装置1を使用した際の作用効果について説明する。図5は、本発明の実施形態に係る香り提示装置1が商品棚12に取り付けられた状態を模式的に示す斜視図である。図6は、見る角度に応じて現れる画像が変化する様子を示す図であり、図6(a)は消費者が異なる角度から3D画像部3を見ている様子を示す図であり、図6(b)及び図6(c)は角度により見え方が変わる3D画像30を示す図である。
本実施形態に係る香り提示装置1は、該香り提示装置1に収容された香り発生部4と同様の香料が含有されたシャンプー、リンス、洗剤又は柔軟剤等の商品11が陳列された商品棚12の近傍に取り付けられる。本実施形態では、図5に示すように、フード部2の開口20が通路13側を向くように、商品棚12の前方に取り付けられている。フード部2の開口20を通路13側に向けて取り付けることで、香り提示装置1の存在に気付いた消費者が香りを確認しやすくなる。
また本実施形態に係る香り提示装置1は、フード部2が、先端部22に向かって放射方向に広がる円錐台形状に形成されているため目立ちやすく、商品棚12の前方に取り付けることで、消費者に気付かれ易くなっている。
さらに本実施形態に係る香り提示装置1は、封止されたフード部2の基端部21側に香り発生部4を配することで、フード部2内部の先端部22側に香だまりを形成しやすくなる。そのため、例えば、店内の商品棚12に香り提示装置1を取り付けた場合に、店内の空調の影響で香り発生部4の香りが飛んでしまうことが防止される。これにより、多くの消費者に香り提示装置1の香りを体験してもらうことができ、消費者の購買意欲が向上することを期待できる。
また本実施形態の香り提示装置1は、3D画像部3の画像30が見る角度により変化する。例えば、図6(a)に示す(i)の位置から3D画像部3の画像30を見た場合は、図6(b)のように見えた画像が、図6(a)に示す(ii)の位置から3D画像部3の画像30を見た場合は、図6(c)のように変化して見える。そのため、例えば、図5に示すように、消費者が商品棚12の前の通路13を歩いているときに、ふと目に入った香り提示装置1の画像30が変化することで香り提示装置1に興味を持ち、香り提示装置1の前で立ち止まってくれることを期待できる。香り提示装置1の前で立ち止まった消費者は、香り提示装置1から発せられる香りに興味を持ち、香り提示装置1に顔を近づけるだけで、商品11の香りを体験することができる。これにより、消費者の購買意欲が向上することが期待できる。
また本実施形態に係る香り提示装置1は、フード部2の開口面20aと3D画像部3の画像30とが対面するように配されている。そのため、フード部2の内部に配された3D画像部3の画像が見やすくなっている。これにより、消費者が香り提示装置1に興味を持ち、香り提示装置1の前で立ち止まってくれることを期待できる。
また本実施形態に係る香り提示装置1は、フード部2が内部を視認可能に形成されている。そのため、正面以外からもフード部2の内部に配された3D画像部3の画像30に気付きやすくなり、香り提示装置1に興味を持ってもらえることが期待できる。
以上説明したように、本実施形態に係る香り提示装置1によれば、商品11の近くで、該商品11と同様の香りを消費者に積極的に体験してもらうことができ、消費者が商品11の購買意欲を向上させることを期待することができる。
以上、本発明をその好ましい実施形態に基づき説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されない。
例えば、本実施形態においては、フード部を中空の円錐台形状に形成したが、本発明においては、フード部は、内部に設置された3D画像部3が見え、かつ香り溜りとなる空間部を有するという、相反する機能をバランスよく有するものであればよく、中空の円錐形状、中空の多角錐台形状又は中空の多角錐形状であっても良い。また、本実施形態では、先端部22の開口面20aをフード部2の中心軸Xと直交するように形成したが、先端部22の開口面20aを中心軸Xに対して所定角度傾斜するように形成しても良い。更に、本実施形態では、先端部22の開口面20aの中心及び基端部21の基端面21aの中心を同軸上に位置させたが、先端部22の開口面20aの中心と基端部21の基端面21aの中心とが同軸上にないものであっても良い。例えば、先端部22の開口面20aの中心と基端部21の基端面21aの中心とが、中心軸Xと直交する方向にずれていても良い。また、これらを組み合わせたものであっても良い。
また、本実施形態では、ピクチャーとして、3D画像部3を用いて説明したが、本発明においては、ピクチャーは、角度に応じて現れる内容が変化するものであればよく、立体画像やホログラム等を用いたものであっても良い。また、前述したように、ピクチャーは、例えば写真、絵画、看板、ポスター、パネル上の文字、書道、書画等の手書きした文字、図形等からなる原画に対し、その一部もしくは全体が実際に立体的に盛り上がっているか、若しくは原画自体は平面ではあるが、外見上その一部が盛り上がっているように見える画像(いわゆる3D画像)の何れかであっても良く、これらを組み合わせたものであっても良い。
また、本実施形態においては、フード部2の奥に香り発生部4を配してフード部2の奥から香りを発生させたが、本発明においては、香り発生部4は、フード部2の内部に配されていれば良い。例えば、フード部2の内周面24やピクチャー等に芳香性液体組成物を塗布して、香り発生部としても良い。
また、フード部2を見る角度に応じて見え方が変化するようにする方法としては、フード部の内面に複数枚の鏡面を配したり、内面側が鏡面の複数の板状体からフード部を構成しても良い。
1 香り提示装置
2 フード部
20 開口
21 基端部
22 先端部
3 3D画像部(ピクチャー)
30 画像
4 香り発生部
40 香りビーズ
5 支持部材
11 商品
12 商品棚(任意の場所)
13 通路(所定の方向)

Claims (6)

  1. 先端部に開口を有し、基端部側から先端部側に向けて放射方向に広がる中空状のフード部と、
    前記フード部の内部に配されたピクチャーと、
    前記フード部の内部に配された香り発生部とを備えた香り提示装置。
  2. 前記フード部又は前記ピクチャーは、見る角度に応じて見え方が変化する、請求項1に記載の香り提示装置。
  3. 前記ピクチャーは、見る角度に応じて見える内容が変化する、請求項1に記載の香り提示装置。
  4. 前記ピクチャーは、所定の商品が有する香りと関連する内容が表されたものであり、前記香り発生部は、該商品が有する香りと同様の香りを放出するものである、請求項1〜3の何れか1項に記載の香り提示装置。
  5. 商品の陳列棚に、前記フード部の前記開口を通路側に向けて取り付けられている、請求項1〜4の何れか1項に記載の香り提示装置。
  6. 前記フード部は、光透過率が20%以上である請求項1〜5の何れか1項に記載の香り提示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022007358A (ja) * 2020-06-26 2022-01-13 花王株式会社 商品の提供方法、及び商品提供支援システム

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