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JP2018099871A - 印刷装置 - Google Patents

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JP2018099871A
JP2018099871A JP2017000435A JP2017000435A JP2018099871A JP 2018099871 A JP2018099871 A JP 2018099871A JP 2017000435 A JP2017000435 A JP 2017000435A JP 2017000435 A JP2017000435 A JP 2017000435A JP 2018099871 A JP2018099871 A JP 2018099871A
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Yuji Ikeda
裕二 池田
良裕 和智
Yoshihiro Wachi
良裕 和智
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Abstract

【課題】プラズマ生成に電磁波のみを用いることでプラズマ装置の構成を簡素化し、電磁波制御のみによって前処置と後処理のプラズマを使い分けるようにした印刷装置を提供する。【解決手段】インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジ2と、被印刷物Tをインクカートリッジ2に向けて搬送する搬送手段3と、インクカートリッジ2より被印刷物Tの搬送方向に対して上流側と下流側の近傍で、かつ、インクカートリッジ2と共に移動するように配設したプラズマ生成器5A、5B(以下、総称するときはプラズマ生成器5という。)と、プラズマ生成器5及びインクカートリッジ2を制御する制御手段4とを備え、制御装置4は、各プラズマ生成器5への電磁波の発振を、インクカートリッジ2からのインク噴出タイミングに同期させる【選択図】図1

Description

本発明は、印刷装置に関し、特に印字前後に被印刷物に対してプラズマ処理を施す印刷装置やプラズマ装置を具備したインクカートリッジを備えた印刷装置に関する。
従来、被印刷物にプラズマ処理を施し、インクの定着を向上、印字後のインクの掠れ防止や早期定着を目的として被印刷物にプラズマ処理を施す技術は多数提案されている(例えば、特許文献1〜3)。
これらの技術では前処理として接着性の向上、後処理として硬化性・定着性の向上を目的として、被印刷部の表面改質を行うようプラズマ処理を施すようにしている。
特開2013−095562号公報 特開2015−180529号公報 特開2015−131450号公報
しかし、何れの装置においても装置が大がかりとなり、印刷装置全体の価格が高騰するという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、プラズマ生成に電磁波のみを用いることでプラズマ装置の構成を簡素化し、電磁波制御のみによって前処置と後処理のプラズマを使い分けるようにした印刷装置を提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明の印刷装置は、
インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジと、
被印刷物をインクカートリッジに向けて搬送する搬送手段と、
インクカートリッジより被印刷物の搬送方向に対して上流側と下流側の近傍で、かつ、インクカートリッジと共に移動するように配設したプラズマ生成器と、
該プラズマ生成器を制御する制御手段とを備え、
前記プラズマ生成器は、電磁波発振器から発振される電磁波を昇圧する共振回路からなる昇圧手段と放電ギャップを形成する放電電極及び接地電極とから構成され、前記昇圧手段により放電ギャップの電位差を高め放電を生じさせ、
前記制御装置が、各プラズマ生成器への電磁波の発振を、インクカートリッジからのインク噴出タイミングに同期するように制御することで、上流側プラズマ生成器によって被印刷物の表面を改質し、下流側プラズマ生成器によって被処理物の印字箇所にラジカル重合反応を生じさせるようにしている。
本発明の印刷装置は、印刷前後のプラズマ処理を、インクカートリッジと共に移動するプラズマ生成器で行うようにしたから広範囲のプラズマ処理を不要とする。
上記課題を解決するためになされた本第2発明の印刷装置は、
インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジと、
被印刷物をインクカートリッジに向けて搬送する搬送手段と、
インクカートリッジより被印刷物の搬送方向に対して上流側の近傍、かつ、インクカートリッジと共に移動するように配設したプラズマ生成器と、
インクカートリッジより被印刷物の搬送方向に対して下流側の近傍、かつ、インクカートリッジと共に移動するように配設した電磁波照射器と、
前記プラズマ生成器及び電磁波照射器を制御する制御手段とを備え、
前記プラズマ生成器は、電磁波発振器から発振される電磁波を昇圧する共振回路からなる昇圧手段と放電ギャップを形成する放電電極及び接地電極とから構成され、前記昇圧手段により放電ギャップの電位差を高め放電を生じさせ、
前記制御装置が、プラズマ生成器及び電磁波照射器への電磁波の発振を、インクカートリッジからのインク噴出タイミングに同期するように制御することで、上流側プラズマ生成器によって被印刷物の表面を改質し、下流側マイクロ波照射器によって被処理物の印字箇所を乾燥させるようにしている。
本発明の印刷装置は、印刷後のインクの乾燥を電磁波照射器で行い、前処理のプラズマ処理と相まってインクを早期に乾燥させる。
本発明の印刷装置によれば、印刷前後のプラズマ処理に必要なプラズマ生成を、電磁波の発振だけで行うことができるから装置の低廉化を図ることができる。また、電磁波の発振をパルス発振とし、10乃至100ナノ以下とすることでOHラジカルを多量に生成することが可能となる。
実施形態1の印刷装置の概略図である。 同印刷装置に使用するプラズマ生成器の全体断面図である。 プラズマ生成器の放電電極及び接地電極を示し、(a)は平面図、(b)は一部切り欠きの正面図である。 同プラズマ生成器の別の構成例を示す、一部断面の正面図である。 同プラズマ生成器の昇圧手段の等価回路である。 実施形態2の印刷装置の概略図である。 同プラズマ生成器の電磁波発振器の別の形態を示す正面図である。 実施形態3の印刷装置に使用する基板型のプラズマ生成装置の概略図で、(a)は第1基板の概略図、(b)、(c)は中間基板の概略図、(d)は第2基板の概略図、(e)はケースに収納した状態の断面図である。 同基板型のプラズマ生成装置の正面図である。 同プラズマ生成器の昇圧手段の等価回路である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
<実施形態1>印刷装置
本実施形態1は、本発明に係る印刷装置である。本発明の印刷装置1は、図1に示すように、インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジ2と、被印刷物Tをインクカートリッジ2に向けて搬送する搬送手段3と、インクカートリッジ2より被印刷物Tの搬送方向に対して上流側と下流側の近傍で、かつ、インクカートリッジ2と共に移動するように配設したプラズマ生成器5A、5B(以下、総称するときはプラズマ生成器5という。)と、プラズマ生成器5及びインクカートリッジ2を制御する制御手段4とを備えている。
そして、プラズマ生成器5は、電磁波発振器MWから発振される電磁波を昇圧する共振回路からなる昇圧手段50と放電ギャップ6を形成する放電電極55a及び接地電極51aとから構成され、昇圧手段50により放電ギャップ6の電位差を高め放電を生じさせる。電磁波発振器MWは、電磁波用電源Pからの電圧の印可を受け電磁波を発振する。
制御装置4は、各プラズマ生成器5への電磁波の発振を、インクカートリッジ2からのインク噴出タイミングに同期させるとともに、10乃至500ナノ秒の発振時間かつデューティ比10乃至80%のパルス発振パターンとなるように制御することで、上流側プラズマ生成器5Aによって被印刷物の表面を改質し、下流側プラズマ生成器5Bによって被処理物の印字箇所にラジカル重合反応を生じさせるようにしている。
プラズマ生成器5について、具体的に説明する。プラズマ生成器5は、電磁波発振器MWから発振される電磁波の供給を受ける入力部52と、入力された電磁波を昇圧する昇圧手段50と、放電ギャップ6を形成する放電電極55a及び接地電極51aとを備え、昇圧手段50により放電ギャップ6の電位差を高め放電を生じさせるように構成されている。
放電電極55aは、入力部52から伸びる入力軸部53が挿通される有底の筒状部54から反入力部側に伸びる電極軸部55bの先端に形成されている。入力部52から伸びる入力軸部53は、筒状部54とは絶縁されている。具体的には、筒状部54内周面との間に筒状の絶縁体59が介在している。絶縁体59を介在させるか筒状部54の内周面と接触しないように構成することで筒状部54と入力軸部53は容量結合となり、後述する等価回路のC1を形成する。また、筒状部54及び電極軸部55bとケーシング51の先端側ケーシング51Aの内周面との間も電気的に絶縁されている。本実施形態においては、筒状部54及び電極軸部55bは筒状の絶縁体59に内包されている。筒状部54の外周面と筒状部54を覆うケーシング51Aの内周面との間によって、後述する等価回路のC2を形成し、電極軸部55bとケーシング51Aの内周面との間で等価回路のコンデンサC3を形成している。絶縁体59の種類によって異なる誘電率によって、共振周波数が調整される。なお、上述したC1は、入力軸部53を筒状部材54と電気的に接続することで省略することもできる。
ケーシング51の後端側ケーシング51Bは貫通孔を備え、この貫通孔に、一端に電磁波発振器MWからの電磁波の供給を受ける入力部52を形成し他端に入力部52から伸びる入力軸部53が突出する筒状の絶縁体59を配設するとともに、放電電極55a、筒状部54及び電極軸部55bとこれらを覆う絶縁体59を内包したケーシング51Aが組み込まれている。入力部52、入力軸部53及びこれらを覆う絶縁体59のケーシング51Aが組み込み方法は特に限定するものではないが、本実施形態においては、絶縁体59の外周面及びケーシング51Bの貫通孔に対応する段差を設け、図例左側から挿通し、絶縁体を段差に係合させ、右側への抜け落ちを防止するとともに、左側からケーシング51Aを挿通して入力部52、入力軸部53及びこれらを覆う絶縁体59の左側への抜け落ちも防止する。ケーシング51Bに対するケーシング51Aの固定方法も特に限定するものではないが、本実施形態においては、貫通孔に刻設した雌ねじ部にケーシング51Aの外周面に刻設した雄ねじ部を螺合することによって固定する。螺合による固定後に溶接等の固定手段を用いてケーシング51Aをケーシング51Bに対して確実に固定することもでき、また、ねじ部を形成することなく溶接等の固定手段を用いて固定することもできる。
接地電極51aは、放電電極55aを覆う筒状のケーシング51Aの先端で形成され、この接地電極51aの内面と放電電極55aの外面との間で放電ギャップ6を形成する。この放電ギャップ6を形成する接地電極51a(ケーシング51Aの先端)は図3に示すようにスリットsを形成するようにしている。このスリットsによって、放電ギャップ6内に混合気を導き燃焼効率を向上させる。なお、放電ギャップ6の距離は0.2〜1.2mmの範囲で設定することが好ましい。
昇圧手段50は、図5に示す等価回路で構成されている。昇圧手段50は、電極軸部55bをコイルLとして、上述したコンデンサC1、C2及びC3との間の3箇所で共振構造形成し、供給される電磁波を昇圧するようにしている。特に、筒状部54の外周面と筒状部54を覆うケーシング51の内周面との間に形成されるコンデンサC2による第1共振領域及び電極軸部55bと電極軸部55bを覆うケーシング51との間に形成されるコンデンサC3による第2共振領域によって、供給される電磁波を昇圧して、放電電極55aと接地電極51aとの間の電位差を数十kVまで高め放電を生じさせるようにしている。なお、入力軸部53と筒状部54を電気的に接続して容量結合としないことで等価回路のC1を形成しない構成とすることもできる。
一般に、共振領域、特に第2共振領域での共振周波数から外れた周波数の電磁波を供給しても、電磁波を昇圧して放電電極55aと接地電極51aとの間の電位差高めることができない。共振領域で定まる共振周波数からどの程度外れた周波数を供給しても昇圧することができるかは、所謂Q値によって決定される。Q値とは、
Q=ω0/(ω1−ω2)で表される。
ここで、ω0:共振周波数、ω1及びω2(ω1>ω2):それぞれ周波数ω0のときのエネルギが1/2となる周波数である。従って、ω1及びω2の値がω0に近いほど、共振のピークが鋭く、Q値が大きくなり、大きなエネルギを得ることができ一般的にはQ値が大きくなる設計をすることが望ましい。しかし、Q値が大きい場合、共振させるためには共振領域で定まる共振周波数からのズレを大きくとることはできない。本発明者等の実験によるときは、Q値が50程度のときに±30ヘルツ、より好ましくは±20Hzの範囲の周波数の電磁波であれば共振させて放電させることが可能である。
電磁波発振器MWは、常時所定電圧、例えば12Vを電磁波用電源Pから供給される。そして、制御装置4から電磁波発振信号を所定のデューティ比、パルス時間等を設定した発振パターンのパルス波として電磁波(例えば、2.45GHzのマイクロ波)を出力する。
プラズマ波生成器5の放電ギャップ6で生成されるプラズマを直接被印刷物Tに接触するよう、図1に示すように構成しても構わないが、図4に示すように、ケーシング51を覆うようにノズルキャップ7を配設することもできる。このノズルキャップ7の内周面とケーシング51との間には所定の隙間となる空間を設けるとともに、外部の圧縮空気発生器Aとノズルキャップに7に開口した圧縮空気導入口7bとを圧縮空気導入管70によって接続し、ノズルキャップ7の内周面とケーシング51との間の空間に圧縮空気を供給する。そして、ノズルキャップ7の先端に設けたプラズマ噴出口7aをプラズマ生成器5の放電ギャップ6近傍に位置させることで、放電ギャップ6で生成されたプラズマがプラズマジェットとしてプラズマ噴出口7aから被印刷物Tに噴出される。圧縮空気発生器Aは制御装置4によって気圧流量が調整され、必要に応じて圧縮空気の流路に設けた加湿器Bによって湿度を調整する。この際、圧縮空気の噴射量は5リットル/分〜20リットル/分程度が好ましい。
電磁波発振器MWの発振パターンは連続波、パルス波のいずれでも制御可能であり、また、上流側プラズマ生成器5Aと下流側プラズマ生成器5Bとは、上流側プラズマ生成器5Aでは被印刷物Tの表面改質を行えるプラズマ生成パターンを、下流側プラズマ生成器5Bでは被印刷物に印字されたインク表面にラジカル重合反応を生じさせるプラズマ生成パターンの発振であれば特に限定するものではなく、同じ設定であっても構わない。本発明者等の実験によれば、印字前処理である上流側プラズマ生成器5Aによって未処理の被印刷物表面に滴下した水滴の接触角30°以下(未処理の場合は60°以上)になるようにするためには発振時間が100乃至1000ナノ秒、発振周期が3乃至10マイクロ秒で、デューティ比が10%程度となるように発振することで良好な結果を得ることができた。
また、印字後処理である下流側プラズマ生成装置5Bによってラジカル重合反応に必要となるOラジカルOHラジカルは電離開始後10乃至100ナノ秒、100ナノ秒経過時に大量に生成されることが知られている。そのため、発振時間が50乃至200ナノ秒、発振周期が1乃至10マイクロ秒で、デューティ比が10乃至50%程度とすることが好ましい。このラジカル重合反応では、印字したインクの表面の近傍にプラズマ生成器5Bの放電ギャップ6が位置するようにして、モノマー含有系インクの場合、プラズマ生成器5Bにより生じるプラズマを照射することでプラズマから生成されるOHラジカルによりインク表面で高分子重合を起こしインクの早期定着を促すとともに、表面を高分子薄膜でコーティングし、掠れを防止する。また炭化物前駆体物質を含むインクの場合、ラジカル酸化によってインクの表面上に炭化膜が形成され、モノマー含有系インクの場合と同様に早期定着を促し、掠れを防止する。
<印刷装置の動作>
本実施形態の印刷装置1の印字動作について説明する。制御装置4は印字命令を受信すると、カートリッジ2に印字指令を送信するとともに、印字タイミングに合わせプラズマ生成器5に電磁波を発振するように電磁波用電源P及び電磁波発振器MWに電磁波の発振信号を送信する。
プラズマ生成器5Aは印字対象箇所となる被印刷物Tの表面にカートリッジ2からの印字前にプラズマを照射し、表面の濡れ性を向上させる。また、プラズマ生成器5Bは濡れ性が向上され、インクカートリッジ2によって印字されたインク表面にプラズマを照射し、OHラジカルによりインク表面で高分子重合を起こしインクの早期定着を促すとともに、表面を高分子薄膜でコーティングすることで、掠れを防止する。つまり、インク表面にラジカル重合反応を生じさせる。
また、本実施形態におけるインクカートリッジ2とプラズマ生成器5とが共に移動する「移動」の意味は、送られてくる被印刷物Tの移動方向に対して略直交する方向に移動しながら印字する場合だけではなく、印刷時には被印刷物Tに対して移動することなく複数の噴射ノズルからインクを噴射して被印刷物Tに文字などを印刷する印刷装置の場合、インクカートリッジ2の被印刷物Tに対する位置決めの移動に伴って移動させる場合も含むものである。換言すると、被印刷物Tの移動方向に対して直交する位置がインクカートリッジ2とプラズマ生成器5とで同じ位置にあるという意味である。
−実施形態1の効果−
本実施形態1の印刷装置1は、印刷前に行う被印刷物表面の改質と印刷後に行うインクの定着性の向上と掠れ防止処理をインクカートリッジと共に移動するプラズマ生成器によって行うようにしたから、プラズマ処理範囲を従来の装置のような広範囲で行うことなくスポット的に行うことができ、プラズマ生成器の小型化を実現するので装置の低廉化を図ることができる。また、下流側プラズマ生成装置5Bによって、被印刷物T表面のインクに非平衡プラズマであっても高い電子温度(約1万℃)のプラズマが接触することで熱伝導による加熱ではなく、与えた温度の4乗程度の加熱効果のある輻射熱で加熱することとなり水分の蒸発(乾燥)を促進する。
<実施形態2>印刷装置
本実施形態2は、本発明に係る印刷装置である。本発明の印刷装置1は、図6に示すように、インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジ2と、被印刷物Tをインクカートリッジ2に向けて搬送する搬送手段3と、インクカートリッジ2より被印刷物Tの搬送方向に対して上流側の近傍で、かつ、インクカートリッジ2と共に移動するように配設したプラズマ生成器5と、インクカートリッジ2より被印刷物Tの搬送方向に対して下流側の近傍で、かつ、インクカートリッジ2と共に移動するように配設した電磁波照射器8と、プラズマ生成器5A、電磁波照射器8及びインクカートリッジ2を制御する制御手段4とを備えている。第1実施形態と比較して、インクカートリッジ2より被印刷物Tの搬送方向に対して下流側の近傍に配設される部材が、プラズマ生成装置ではなく電磁波照射器8である点が相違する。そして、制御装置4が、プラズマ生成器5A及び電磁波照射器8への電磁波の発振を、インクカートリッジ2からのインク噴出タイミングに同期するように制御することで、プラズマ生成器5Aによって被印刷物Tの表面を改質し、電磁波照射器8によって被処理物Tの印字箇所を乾燥させるようにしいる。
プラズマ生成器5Aは、実施形態1の構成と同様、電磁波発振器MWから発振される電磁波を昇圧する共振回路からなる昇圧手段50と放電ギャップ6を形成する放電電極55a及び接地電極51aとから構成され、昇圧手段50により放電ギャップ6の電位差を高め放電を生じさせ、被印刷物T表面を改質する。そして、電磁波照射器8は、電磁波発振器MWから発振される電磁波(例えば、2.45GHzのマイクロ波)を、共振空間を形成するキャビティ80内に放射し、キャビティ80の開放端に位置する被印刷物T表面のインクを瞬時に加熱し乾燥させる。
上述したようにキャビティ80を構成した場合、電磁波照射器8は、放射アンテナ81の放射部81aから被印刷物T表面までの距離Lが発振する電磁波の波長をλとした場合に、λ/4となるように構成することが好ましい。
本実施形態における搬送手段3は、ロール状に巻回された被印刷物Tに印刷する場合の例を示し、ロール状の被印刷物Tをセットする貯留ローラ31と、被印刷物Tが略水平に移動し、インクカートリッジ2から噴射されるインクによって印刷される送り台30と、貯留ローラ31から引き出された被印刷物Tを送り台30に送り出す送り出しローラ33と、印刷された被印刷物Tを巻き取る巻き取りローラ35と、この巻き取りローラ35に被印刷物Tを受け渡す受けローラ34と、貯留ローラ31と送り出しローラ33及び巻き取りローラ35と受けローラ34との間で被印刷物Tに張力を付与するテンションローラ32とから構成されている。
本実施形態においては、インクカートリッジ2は、印刷時には固定され、印刷前に被印刷物Tの移動方向に対して、プラズマ生成装置5B及び電磁波照射器8と共に直交方向に移動させ印字位置を決定する。
また、電磁波照射器8は、図7に示すように、搬送手段3の被印刷物Tが載置される搬送面及び搬送手段3の搬送部表面に位置する被印刷物Tを境として、放射アンテナ81と対向する位置にシールド用金属82を配設することができる。シールド用金属82は、インクカートリッジ2が印刷時に移動する場合には移動範囲(図例の奥行き方向)をカバーするように配設する。この場合、放射アンテナ81の放射部81aの位置は、被印刷物Tに接しない範囲で、可及的に被印刷物Tに近い位置が好ましく、シールド用金属82も搬送手段3の下面側に可及的に近接させることが好ましい。この状態で電磁波発振器MWから電磁波を供給されると、放射部81aとシールド用金属82との間で誘電加熱が生じ、インクを瞬時に乾燥させることができる。また、送り台30の電磁波照射アンテナから電磁波が照射さることとなる対応する箇所又は送り台30全体を、シールド用金属82と同様の材質とすることで別途シールド用金属82の配設を省略することもできる。なお、この場合はキャビティを設置する必要はない。
このように、インクカートリッジ2の下流側で電磁波(マイクロ波)を照射することで水溶性インクの場合、誘電加熱で水を蒸発させ短時間でインクを乾燥させる。また、インク内のカーボンブラックは電磁波の照射により瞬時に加熱され、その熱によって水が蒸発するとともに、他のインク成分が溶融し被印刷物Tに強固に付着する。この際、蒸発潜熱を吸収するために吸熱部材(例えばヒートシンク)を被印刷物Tの下面側に配設することが好ましい。この吸熱部材は、搬送手段3の放射アンテナ81が位置する箇所全体に亘って配設したり、搬送手段3の全体を吸熱構造体としたりすることができる。
また、印字速度を高めるために、プラズマ生成装置5Aからのプラズマの効果が出るまでの時間(タイムラグ)、インクカートリッジ2から噴射されるインクが付着するまでの時間(タイムラグ)及び電磁波照射器8からの電磁波によってインクを蒸発乾燥させる時間(タイムラグ)を考慮して、カートリッジ2からのプラズマ生成器5A、電磁波照射器8の位置を決定する。これは実施形態1の場合も同様である。
また、実施形態1及び実施形態2では、前処理と後処理について説明したが、印字するインクにプラズマ処理を施すことができる。インクへのプラズマ処理はインクカートリッジ2へのインクの充填前に行うこともできるほか、ノズルから噴射する直前や噴射口に向けてプラズマを噴射してプラズマ処理を施すように構成することもできる。インクにプラズマ処理を施すことで、インクが静電気を帯びた状態、つまりプラスマイナスの電荷を有する状態となり、被印刷物Tへの定着が促進される。また、後処理としてプラズマやマイクロ波を用いて行うことなく、前処理だけを施すように構成しても、被印刷物T表面の濡れ性が向上させることができるので印字品質は向上する。本実施形態1及び実施形態2の前処理としてのプラズマ処理では、放電電極55a及び接地電極51aの位置(放電部)から被印刷物T表面までの距離を2mm〜5mm程度とすることで効果的に被印刷物Tの表面処理を行うことができる。また、従来の印刷装置でのプラズマ処理とは異なり、印刷直前の被印刷物T表面に処理を施すようにしているからプラズマ処理装置の小型化することができ装置全体の低廉化を図ることができる。
<実施形態3>印刷装置
本実施形態3は、本発明に係る印刷装置である。本発明の印刷装置1は、図7に示すように、インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジ2と、被印刷物Tをインクカートリッジ2に向けて搬送する搬送手段3と、インクカートリッジ2より被印刷物Tの搬送方向に対して上流側の近傍で、かつ、インクカートリッジ2と一体構造となるように配設したプラズマ生成器5と、プラズマ生成器9及びインクカートリッジ2を制御する制御手段4とを備えている。第1実施形態、第2実施形態と比較して、インクカートリッジ2より被印刷物Tの搬送方向に対して下流側の近傍に配設される部材を省略している点が相違する。そして、制御装置4が、プラズマ生成器9への電磁波の発振を、インクカートリッジ2からのインク噴出タイミングに同期するように制御することで、プラズマ生成器5Aによって被印刷物Tの表面の印字箇所を予め改質するようにしいる。
そして、本実施形態3のプラズマ生成装置は、実施形態1、実施形態2と同様のプラズマ生成装置を利用することもできるが、図8に示す平板型タイプの電磁波によるプラズマ生成装置9を使用するようにしている。このプラズマ生成装置9は、複数の絶縁基板に所定のパターンを形成し、積層して構成する。絶縁基板は長方形形状で、一端に入力端子部、多端にプラズマ生成部(放電部)を形成する。このプラズマ生成装置9をインクカートリッジ2と一体構造となるように配設するとともに、インクカートリッジ2が印字する印字面からの高さを微調整可能に取り付けるようにしている。
絶縁基板は、セラミックス(例えば、アルミナ(Al)、窒化アルミニウム、コーディライト、ムライト等)の粉末(以下、セラミックス原料という)を焼成して形成する。本実施形態では単層のセラミックス製の絶縁基板を用いることができる。具体的には、セラミックス原料にバインダ・溶媒を加え混合粉砕して均一なスラリーを製造する。その後、スプレードライ(噴霧乾燥)により造粒して顆粒とする。この顆粒を、CIP成形(冷間等方圧成形)、プレス成形、射出成形等により所望形状のセラミックス成形体を成形した後、焼成炉において焼成する。CIP成形は、顆粒をゴム型に入れて水圧を利用して成型する方法、プレス成形は金型に顆粒を入れて成形する方法で小型の板状体を成形する場合に適しており、本実施形態の絶縁基板を成形する方法として最適である。また、絶縁基板は、上述した材料の他、樹脂製のプレート、例えばフッ素樹脂やガラスエポキシ材を使用したものであっても構わない。
絶縁基板上に形成する中心電極92及び放電電極93aを構成する共振電極93は、金属粉末(例えば、電気抵抗の低い銀、銅、タングステン、モリブデン等)を主成分とする導体ペーストを図8(a)及び(d)に示すような構成となるようにスクリーン印刷等の手法によって絶縁基板上に印刷するようにしているが、これに限られるものではない。
このプラズマ生成装置9は、4枚の基板を積層し、中空角柱状のケース90に収納するように構成しているが、中間基板である基板91B及び91Cは厚みを考慮して1枚の基板で構成することもできる。
第1基板91Aは、主面に中心電極92を形成し、短辺の一端に外部の電磁波発振器MWと接続される入力部95(例えばSMAコネクタ)を配設し、多端に所定の厚みと長さを有するアンテナ部92aを備えるようにしている。
第2基板91Dは、共振電極93を備える。この共振電極93は放電部93a、共振部93b及び放電部93aと共振部93bを電気的に接続する連結部93cとから構成される。放電部93aは、積層した際に、アンテナ部92aと対向する位置となるように構成されている。そして、放電部93aの両脇は、ケース90に積層した基板を収納したとき、ケース90の端部に形成する接地電極部90aが入り込むように切り欠き部を設けるようにしている。これによって放電部93aが形成される短辺側は凸状となる。
上記構成において、外部の電磁波発振器MWから供給される電磁波(本実施形態においては2.45GHzのマイクロ波)は中心電極92のアンテナ部92aから放電部93aを介して共振電極93の共振部93bに到達して昇圧され、共振電極93の放電部93aと接地電極90aとの間の電位差が高められる。その結果、放電部93aと接地電極90aとの間で1次プラズマSP1が生成される。アンテナ部92aと放電部93aは、容量結合されるコンデンサを形成している。
1次プラズマSP1が生成されることで、インピーダンスの不整合が生じるが、共振部を介さない中心電極92を通る電磁波は、アンテナ部92aから1次プラズマSP1に供給され、1次プラズマSP1が維持拡大される。このようにして生成されたプラズマは実施形態1と同様、印刷装置のインクカートリッジ2の上流側で被印刷物Tの表面を改質し、インクの付着性を向上させる。図10は、本実施形態の昇圧手段の等価回路である。プラズマが発生していない状態では、抵抗Rp1、Rp2の両端は解放状態と等価であると考える。外部の電磁波発振器MWから電磁波(マイクロ波)が入力されると、まずコンデンサC1に電流が流れる。この供給される電磁波波の周波数に共振して、コンデンサC2、C3及びリアクタンスLで形成されるループ回路に強い共振電流が流れると、特にコンデンサC3の両端に高い電圧が発生する。コンデンサC3の両端で絶縁破壊となり、放電してプラズマが発生する(これは上述の1次プラズマSP1に相当する)。コンデンサC3の両端には、解放状態から抵抗Rp1が並列に接続された状態に変化する。この状態では、図5の実施形態1の昇圧手段と同様、インピーダンスの不整合状態が起きているので、反射波が大くなる。次に、コンデンサC3の両端で発生したプラズマSP1を種火として伝送線との間で放電が発生する。これにより、伝送線とグランド(GND)の間に強い電流が流れる(電気回路的には、解放状態から抵抗Rp2が接続された状態となる)。しかし、伝送線と直結した経路による放電では共振部分(共振電極93の共振部93b)を介さないから、インピーダンス不整合による反射の発生量が大幅に減少する。これにより入力電力を高効率にプラズマに与えることができる。
電磁波発振器MWは、上述したように電磁波(マイクロ波)をナノ秒〜ミリ秒まで任意変更することのできるパルス発振装置であるため、様々なパルス発振パターンを簡単に変更することができる。これによって電離時のエネルギ状態を変更させ発生するラジカルの種類を容易にコントロールすることができる。さらに、印字面が平面ではなく曲面状態であっても、プラズマ生成装置9は、インクカートリッジ2の印字面からの高さを微調整可能に取り付けているから任意の曲率に沿って、かつ、一定のギャップでプラズマを生成し被印刷物T表面を良好に改質することができる。
以上説明したように、本発明の印刷装置は、新規設計の印刷装置として好適に用いることができる他、既存の印刷装置の改良としても好適に用いることができる。
1 印刷装置
2 インクカートリッジ
3 搬送装置
4 制御装置
5 プラズマ生成装置
6 放電ギャップ
7 ノズルキャップ
8 電磁波照射器

Claims (3)

  1. インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジと、
    被印刷物をインクカートリッジに向けて搬送する搬送手段と、
    インクカートリッジより被印刷物の搬送方向に対して上流側と下流側の近傍で、かつ、インクカートリッジと共に移動するように配設したプラズマ生成器と、
    該プラズマ生成器を制御する制御手段とを備え、
    前記プラズマ生成器は、電磁波発振器から発振される電磁波を昇圧する共振回路からなる昇圧手段と放電ギャップを形成する放電電極及び接地電極とから構成され、前記昇圧手段により放電ギャップの電位差を高め放電を生じさせ、
    前記制御装置が、各プラズマ生成器への電磁波の発振を、インクカートリッジからのインク噴出タイミングに同期するように制御する印刷装置。
  2. インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジと、
    被印刷物をインクカートリッジに向けて搬送する搬送手段と、
    インクカートリッジより被印刷物の搬送方向に対して上流側の近傍、かつ、インクカートリッジと共に移動するように配設したプラズマ生成器と、
    インクカートリッジより被印刷物の搬送方向に対して下流側の近傍、かつ、インクカートリッジと共に移動するように配設した電磁波照射器と、
    前記プラズマ生成器及び電磁波照射器を制御する制御手段とを備え、
    前記プラズマ生成器は、電磁波発振器から発振される電磁波を昇圧する共振回路からなる昇圧手段と放電ギャップを形成する放電電極及び接地電極とから構成され、前記昇圧手段により放電ギャップの電位差を高め放電を生じさせ、
    前記制御装置が、プラズマ生成器及び電磁波照射器への電磁波の発振を、インクカートリッジからのインク噴出タイミングに同期するように制御する印刷装置。
  3. インクを液滴状に噴出するノズル部を備えたインクカートリッジと、
    被印刷物をインクカートリッジに向けて搬送する搬送手段と、
    インクカートリッジより被印刷物の搬送方向に対して上流側で、インクカートリッジと一体構造となるように配設したプラズマ生成器と、
    前記プラズマ生成器を制御する制御手段とを備え、
    前記プラズマ生成器は、電磁波発振器から発振される電磁波を昇圧する共振回路からなる昇圧手段と放電ギャップを形成する放電電極及び接地電極とから構成され、前記昇圧手段により放電ギャップの電位差を高め放電を生じさせることでプラズマを発生させ、
    前記制御装置が、プラズマ生成器への電磁波の発振を、インクカートリッジからのインク噴出タイミングに同期するように制御する印刷装置。
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