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JP2018099411A - Ih調理器用発熱シート - Google Patents

Ih調理器用発熱シート Download PDF

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JP2018099411A JP2016247740A JP2016247740A JP2018099411A JP 2018099411 A JP2018099411 A JP 2018099411A JP 2016247740 A JP2016247740 A JP 2016247740A JP 2016247740 A JP2016247740 A JP 2016247740A JP 2018099411 A JP2018099411 A JP 2018099411A
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Hagino Fujita
萩乃 藤田
充由 斉藤
Mitsuyoshi Saito
充由 斉藤
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Toyo Seikan Group Holdings Ltd
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Abstract

【課題】IH調理器用発熱シートにおいて、高周波磁界により誘起される渦電流を低減もしくは遮断するためのカットラインで、樹脂シートの破損を防止する。【解決手段】導電シート3が樹脂シートの一方の面に積層されている積層シート1からなるIH調理器用発熱シートであって、積層シート1は、導電シート3を内面とし、底部と周状側壁部とを有する容器の形態に折り込み可能で、導電シート3に、高周波磁界により誘起される渦電流を低減もしくは遮断するカットラインXを設け、容器の高さ方向に延びる第1のカットラインX1と、容器の底部に相当する部分に形成された第2のカットラインX2とを含み、第1と第2のカットラインX1,X2の間には、両者が互いに接触しないようにクリアランスαが形成され、第2のカットラインX2が有端であってラインの端部間にクリアランスを有することを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、IH調理器による加熱調理に使用されるIH調理器用発熱シートに関する。
近年において、電磁調理器と称される加熱調理器が、ガスコンロなどに代わって広く普及するようになった。この電磁調理器は、IH調理器とも呼ばれ、内部に設けられた電磁誘導加熱コイルにより高周波磁界を発生させ、該調理器の上に置かれた調理用容器に誘起された渦電流により生じるジュール熱により、調理用容器内に収容された食材、或いは水等の被加熱物を加熱するものである。
このような電磁調理器は、炎を使わずに加熱調理できるため、安全性が高く、さらに汚れの払拭が容易であり、清潔性に優れ、さらに経済性の面でも従来の加熱調理器よりも優れている。
しかしながら、電磁調理器は、その原理上、使用できる調理用器具が限られてしまい、鉄に代表される磁性材料からなる専用器具を使用しなければならない。このため、最近では、磁性材料以外の材料からなる調理用器具、或いは調理用容器が多く提案され、実用化もされている。例えば、特許文献1には、アルミ箔等の金属箔からなる発熱シートをプラスチック製の容器に装着したIH調理器用の加熱調理器が開示されており、この発熱シートとして、アルミ箔等の金属箔にオレフィン系樹脂等の熱可塑性樹脂の層を積層した積層発熱シートも提案されている。
前記の発熱シートは、プラスチック製容器の底部に載せただけでは固定されず、加熱調理(煮炊き)に際して、発熱シートが動いてしまうなどの不都合を生じるため、プラスチック製容器の内部の底部にヒートシールにより固定される。従って、金属箔に積層される熱可塑性樹脂の層は、プラスチック製容器の底部に対してヒートシール性を有していることが必要である。
そして、前記のような発熱シートは、容器の底部に固定する必要があるため、使い捨て用途には適していない。また、プラスチック製容器の底部に固定する製造工程を必要としているため、安価に製造することが難しいという問題がある。
本出願人は、前記の発熱シートの機能をさらに発展させ、導電シート(金属箔)とオレフィン系樹脂などにより形成された樹脂シートとの積層シートからなるIH調理器用発熱シートを先に提案しており、かかる発熱シートは特許されている(特許文献2)。
この発熱シートは、容器形状に折り込み可能となっており、該発熱シートの折り込みにより形成された容器(発熱容器)を、容器形状の熱可塑性樹脂製の保持具の内部に挿入し、該発熱容器の内部に水や煮炊きする食材を入れ、この状態でIH調理器による加熱調理が行われる。
前記のような発熱シートは、容器形状の熱可塑性樹脂製の保持具にヒートシールにより固定するものではなく、使い捨て用途に適しているという利点があり、このシートの折り込みにより、煮炊き等の加熱調理に適した容器が形成され、これをIH調理器の誘電加熱部に置き、誘電加熱により発熱させて加熱調理が行われる。
ところで、誘電加熱により発熱する導電シートに積層されている樹脂シートは、加熱調理に際して発熱する導電シートと熱可塑性樹脂製の保持具との直接の接触を防止し、該保持具が過度に加熱されて熱変形しないようにするために設けられるものであるが、導電シートとIH調理器の誘電加熱部との間隔を適度な大きさに保つ必要があるため、その厚みはかなり薄い。このため、加熱調理に際しての導電シートの発熱により、この樹脂シート自体が熱変形したり、破損したりするという不都合を生じることがある。
また、加熱調理に際しては、部分的な加熱が防止され、且つ適度な加熱により調理がされるように、導電シートの発熱を調整する必要もある。
このため、特許文献2では、導電シートに、IH調理器による加熱調理に際して高周波磁界により誘起される渦電流を低減もしくは遮断するためのカットラインが複数本形成されている。
上記のようなカットラインは、導電シートを厚み方向に貫通するように設けられ、これにより、導電シートを流れる電流(渦電流)をカットし、導電シートの発熱を適度な範囲に調整するというものであり、極めて細い線であることから、レーザ加工により形成される。
しかるに、レーザ加工により導電シートを貫通するカットラインを形成する場合、これらのカットライン同士が接する部分では、下地の樹脂シートに穴が開いてしまう等の不都合が生じることがあった。即ち、この樹脂シートの厚みが薄いため、レーザ照射による被加熱物(導電シート:アルミ箔等の金属箔)の熱によって、カットライン同士が接する部分では、下地の樹脂シート自体が破損し、穴が開いてしまうなどの不都合を生じ易い。
特開2014−239852号 特許第5788557号
従って、本発明の目的は、導電シートが樹脂シートの一方の面に積層されている積層シートからなるIH調理器用発熱シートであって、IH調理器による加熱調理に際して高周波磁界により誘起される渦電流を低減もしくは遮断するためのカットラインが、樹脂シートの破損を生じることなく、導電シートに設けられているIH調理器用発熱シートを提供することにある。
本発明者等は、導電シートにカットラインをレーザ加工により設ける際の樹脂シートの破損について検討した結果、破損部分はカットラインが接触する部分に集中的に生じるという知見を見出し、かかる知見に基づき、本発明を完成させるに至った。
本発明によれば、導電シートが樹脂シートの一方の面に積層されている積層シートからなるIH調理器用発熱シートであって、
前記積層シートは、前記導電シートを内面とし、底部と周状側壁部とを有する容器の形態に折り込み可能で、
前記導電シートに、前記IH調理器による加熱調理に際して高周波磁界により誘起される渦電流を低減もしくは遮断するカットラインを設け、
前記カットラインが、前記容器の高さ方向に延びる第1のカットラインと、前記容器の底部に相当する部分に形成された第2のカットラインとを含み、
前記第1と第2のカットラインの間には、両者が互いに接触しないようにクリアランスが形成され、前記第2のカットラインが有端であって該ラインの端部間にクリアランスを有することを特徴とするIH調理器用発熱シートが提供される。
本発明のIH調理器用発熱シートにおいては、
(1)前記第1のカットラインは、周方向に間隔を置いて複数本形成されており、
前記第2のカットラインは、複数設けられていること、
(2)前記第2のカットラインの最小カットラインで囲まれる領域に第3のカットラインが形成され、
前記第3のカットラインと前記第2のカットラインの最小カットラインとの間に、両者が接触しないようにクリアランスが形成されていること、
(3)前記第2のカットラインは、円弧状の形態を有しており、且つ複数のカットラインが同心円状に配置されていること、
(4)前記第2のカットラインのクリアランスに漏洩防止カットラインが形成されていること、
(5)前記漏洩防止カットラインは、前記第2のカットラインのクリアランスにおいて、該第2のカットラインの延長線上から外方或いは内方に形成されていること、
(6)前記樹脂シートの他方の表面には、該樹脂シートよりも高強度の補強用誘電体片が、該樹脂シートの表面の一部が露出するように貼り付けられていること、
が好適である。
本発明の積層発熱シートによれば、前記積層シートを、導電シートを内面とし、底部と周状側壁部とを有する容器の形態に折り込んだ際に、導電シートの前記容器の高さ方向に延びる第1のカットラインと、前記容器の底部に相当する部分に形成された第2のカットラインが互いに接触しないようにクリアランスが形成され、且つ第2のカットラインが有端でクリアランスを有するように形成されているため、レーザ加工によりカットラインを形成する際に生じる樹脂シートの破損を有効に防止することが可能となる。
本発明の積層発熱シートの断面構造を示す概略図。 図1の積層発熱シートの平面図。 図1の積層発熱シートの底面図。 図1の積層発熱シートにおける補強用誘電体片の貼り付けに用いるブランクシートを示す平面図。 図1の積層発熱シートを載置する保持部材及び該発熱シートの折り込みより形成される容器を示す図。 図1の積層発熱シートの折り込みにより形成された容器を保持部材に載置して加熱調理を行う状態を概略断面図。
図1及び図2に示されているように、本発明の積層発熱シート(全体として1で示す)は、導電シート3が樹脂シート5の一方の面に積層された積層体からなっている。
かかる積層発熱シート1は、容器A(後述する図5参照)の形態に折り込み、この容器Aの形で所定の誘電体製保持具に収容して加熱調理が行われる。このような折り込みにより形成される容器Aの形態を安定に保持するために、樹脂シート5の他方の面(導電シート3とは反対側の面)には、補強用誘電体片7が貼り付けられている。即ち、この積層発熱シート1は、後述する図5に示されているように、補強用誘電体片7を外面側として容器Aの形態に折り込まれ、誘電体製の保持部材30上に載置された状態でIH調理器の誘導加熱部に置かれる。
積層発熱シート1の導電シート3は、アルミ箔等に代表される金属箔から形成されており、この積層発熱シート1を、樹脂シート5が下側となるようにIH調理器の誘導加熱部に置き、IH調理器を作動させると、高周波磁界による誘起された渦電流によって導電シート3が発熱する。
また、積層発熱シート1の樹脂シート5は誘電体であり、導電シート3とIH調理器との直接の接触を防止し、導電シート3の発熱を適度なものとするために形成されるものである。かかる樹脂シート5は、通電しない樹脂であれば特に制限されないが、一般的には、成形性、コスト、軽量性などの観点から、以下の樹脂から形成される。
上記の樹脂シート5の樹脂としては、例えば、シリコーン樹脂のうちゴム状のシリコーンゴム;低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ1−ブテン、ポリ4−メチル−1−ペンテン、或いはα−オレフィン同志の共重合体や環状オレフィン共重合体などのオレフィン系樹脂;エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・ビニルアルコール共重合体、エチレン・塩化ビニル共重合体等のエチレン・ビニル系共重合樹脂;ポリスチレン、アクリロニトリル・スチレン共重合体、ABS、α−メチルスチレン・スチレン共重合体等のスチレン系樹脂;ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化ビニル・塩化ビニリデン共重合体、ポリアクリル酸メチル、ポリメタクリル酸メチル等のビニル系樹脂;ナイロン6、ナイロン6−6、ナイロン6−10、ナイロン11、ナイロン12等のアミド樹脂;ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート(PEN)等のポリエステル樹脂;ポリカーボネート樹脂;ポリフェニレンオキサイド;ポリイミド樹脂;ポリアミドイミド樹脂;ポリエーテルイミド樹脂;フッ素樹脂;アリル樹脂;ポリウレタン樹脂;セルロース樹脂;ポリスルホン樹脂;ポリエーテルスルホン樹脂;ケトン樹脂;アミノ樹脂;等を例示することができ、さらに、これらのブレンド物や、これら樹脂が適宜共重合により変性されたものであってもよいし、多層構造を有していてもよい。
本発明では、特に、シリコーンゴム、PETやPENなどのポリエステル樹脂、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリイミド樹脂が好適であり、特に耐熱性に優れているという観点から、シリコーン樹脂のうちゴム状のシリコーンゴムが最適である。
尚、発熱シート容器の内部に高粘度、高温加熱する食油等を入れてIH調理器で調理する場合は、樹脂シート5はシリコーンゴムシートが特に好ましい。
前記のような樹脂シート5は、この積層発熱シート1の大きさ等によっても異なるが、一般に、5〜80μm程度の厚みを有していればよい。
そして、積層発熱シート1の導電シート3には、IH調理器の動作による誘導加熱によって誘起される渦電流を調整するために、複数のカットラインX(X1,X2,X3)が形成されている。これらのカットラインは、導電シート3に誘起される渦電流が完全に分断されるように、導電シート3を貫通し樹脂シート5を残すように線状に形成されるものであり(図1、2参照)、レーザ加工等の公知の手段によって形成される。
本発明において、これらのカットラインX(X1,X2,X3)は、図2から理解されるように、互いに接触しないように形成されている。
この積層発熱シート1は、通常、全体として円形であるが、折り込みにより容器Aを形成する場合、導電シート3側が内面となり、中央円形領域が底部10となり、その周縁の環状領域が周状側壁部13となる形態の容器A(後述する図7参照)を形成し得るようになっている。即ち、このようにして形成される容器Aの大きさは、通常、家庭で煮炊きに使用される鍋と同程度である。
折り込みにより形成される容器の周状側壁部13となる部分(環状領域)の導電シート3には、底部10(中央円形領域)の中心Oとなる部分を起点とする放射状に延びている第1のカットラインX1が等間隔に多数形成されている(図2参照)。この第1のカットラインX1により、折り込みによって形成された容器の周状側壁部13の導電シート3を流れる渦電流の誘起を低減、或いは遮断し、周状側壁部13の過度の発熱を防止し、適温で加熱調理(煮炊き)を行うことが可能となるばかりか、周状側壁部13に接触している誘電体製の保持部材30(後述する図5参照)の加熱による損傷を有効に防止することができる。
このような第1のカットラインX1は、折り込みにより形成される容器サイズに応じて、加熱調理に際して高周波磁界により誘起される渦電流を低減、或いは遮断できる本数を適宜選択すればよい。一般には、2本以上、好ましくは3本〜40本である。また、図2において、第1のカットラインX1は、放射状に延びているが、渦電流を低減或いは遮断できる限りにおいて、曲線状、或いは他の形状に形成されていてもよい。
また、図2に示すように、このように形成される容器の底部10となる領域には、複数本の円弧状の第2のカットラインX2を、底部中心Oを中心とする同心円状に配置させることが好適である。即ち、このように配置された複数本の円弧状のカットラインX2により、折り込みによって形成された容器Aの底部10に相当する導電シート3に流れる渦電流を各領域ごとに分断し、底部10の過度な発熱を防止し、適温で煮炊き等の加熱調理を行う上で効果的である。このように同心円状に配置された円弧状の第2のカットラインX2の数は、特に制限されないが、通常、数本でよい(図2の例では、2本形成されている)。
また、図2から理解されるように、前述した第1のカットラインX1は、この第2のカットラインX2の最大径(最大)カットラインの近傍位置まで延びている。これにより、底部10に誘起される渦電流の側壁部13への通電を防止することができ、側壁部13の過度な発熱を確実に防止することができる。
さらに、図2に示されているように、前記の同心円状に配置された円弧状の第2のカットラインX2の最小径(最小)カットラインで囲まれる領域には、該第2のカットラインX2の最小径カットラインの位置の近くまで延びる第3のカットラインX3が形成されている。即ち、この第3のカットラインX3は、底部10の中心部分に誘起される渦電流を低減、或いは遮断し、加熱調理(煮炊き)に際して、底部10の中心部分の部分的な加熱による突沸を有効に防止するものである。
このような第3のカットラインX3は、誘起される渦電流を低減、或いは遮断する方向、即ち、第2のカットラインX2の最小径カットラインの位置近くまで延びていればよく、例えば、図2では、弧状に形成されているが、直線状に形成されていてもよく、さらに、その本数も制限されない。
本発明においては、先にも述べたように、上述した複数のカットラインXは、全て、互いに接しておらず、このようなパターンでカットラインXを形成することにより、カットラインを形成する際に生じる樹脂シート5の破損を確実に防止できる。
即ち、図2に示されているように、第1のカットラインX1は、第2のカットラインX2の最大径カットラインと接しておらず、第1のカットラインX1の端部X1aと第2のカットラインX2の最大径カットラインとの間にクリアランスαが存在している。また、この第2のカットラインX2の最大径カットラインは、完全な同心円(無端状)となっておらず有端であり、一部が欠落した円弧状で端部X2a,X2aが形成されており、この端部間にクリアランスαが存在している。同様に、第3のカットラインX3は第2のカットラインX2の最小径カットラインと接しておらず、第3のカットラインX3の端部X3aと第2のカットラインX2の最小径カットラインとの間にクリアランスαが存在している。
即ち、導電シート3を貫通するカットラインX(X1〜X3)は、レーザ照射による加工(レーザ加工)により形成されるが、これらのカットライン同士が接触する部分では、レーザ加工が重ねて行われるため、被加熱部(導電シート:アルミ箔などの金属箔)による熱によって、この部分で下地の樹脂シート5が破損し、穴が開いてしまうなどの不都合を生じることがある。これは、カットラインが完全な円形(無端状)に形成されている場合も同様である。完全に無端状とするためには、レーザ加工により形成されるラインの終端部でレーザ加工が重ねて行われるからである。
本発明では、第1〜第3のカットラインX1〜X3は、互いに接しておらず、その間には一定のクリアランスαが形成されており、また、第2のカットラインX2も有端で一部が切欠かれて円弧状となっており、クリアランスαが形成されている。これにより、レーザ加工が重ねて行われることによる過度の加熱を防止することができ、レーザ加工による樹脂シート5の破損を有効に防止することができる。
上記のようなクリアランスαは、これが大きくなると、カットラインX1〜X3による渦電流の低減或いは遮断効果が低下する。従って、このクリアランスαは、適度な大きさとすべきであり、一般に、0.5〜1.0mm程度とするのがよい。
さらに、上記の第2のカットラインX2の最大径カットラインにおけるクリアランスαにおいては、カットラインの延長線上から外方に向かって短い漏洩防止カットラインYを形成することが好ましい。これにより、最大径カットライン内の渦電流の低減(外周への漏洩)、或いは遮断効果の低下をより一層抑制することができる。一方、第2のカットラインX2の最小径カットラインにおけるクリアランスαにおいては、カットラインの延長線上から内方に向かって短い漏洩防止カットラインYを形成することが好ましい。これにより、最小径カットライン内に誘起される渦電流の漏洩を低減、或いは遮断すると共に、加熱調理(煮炊き)に際して、中心部分の部分的な加熱による突沸をより一層有効に防止することができる。
上記のような基本構造を有している積層発熱シート1において、本発明では、図1に示されているように、樹脂シート5の表面(導電シート3とは反対側の面)に、補強用誘電体片7が貼り付けられていることが好適である。
即ち、前述した導電シート3と樹脂シート5との2層構造により積層発熱シート1を形成した場合、これを折り込んで形成した容器Aに食材等を入れると、この容器が型崩れしてしまうという不都合がしばしば生じる。例えば、図6に示されているように、保持具30内に、積層発熱シート1の折り込みにより形成された容器Aを置いて食材を入れ、IH調理器により加熱調理を行う場合、容器Aを保持具30の形状に沿ってセット、或いは安定した状態にセットすることができず、加熱調理が困難となってしまうことがある。
しかるに、樹脂シート5の表面に補強用誘電体片7が設けられている場合には、補強用誘電体片7を外面側とした折り込みにより、形態が安定した容器Aを形成することができる。即ち、ひだ折り等によって容器Aを形成したとき、隣同士のひだ面のそれぞれに補強用誘電体片7(後述する複数の突片23)を存在させることができ、これにより、上記容器Aの形態が安定的に保持される。
例えば、図3の底面図に示されているように、この補強用誘電体片7は、リング状基部21と、リング状基部21の外側において、放射状に延びている複数の突片23とから構成されており、このような形態で樹脂シート5の裏面(導電シート3とは反対側の面)に貼り付けられている。
リング状基部21は、積層発熱シート1を折り込んで容器A(図5及び図6参照)を形成した時、この容器Aの底部10を画定するものであり、複数の突片23は、容器Aの側壁部13に対応する部分に位置しており、中心O(底部10の中心に相当)を起点として放射状に延びているが、リング状基部21の内側には形成されていない。
図3から理解されるように、リング状基部21で囲まれる領域では、樹脂シート5の表面が露出しており、これにより、容器AがIH調理器上に置かれたとき、IH調理器の作動により、樹脂シート5を介して導電シート3が発熱し、また、加熱調理中に、容器Aの底部10が異常に高温になったとき、IH調理器に設けられているセンサが検知してIH調理器の可動が停止する。
また、容器Aの側壁部13に対応する部分(即ち、リング状基部21の外側)に位置している補強用誘電体片7の複数の突片23は、互いに間隔を置いて設けられている。これにより、図5(b)に示されているように、ひだ折り等により折り込んで容器Aを形成した時、ひだ折りされた側壁部13の各面のそれぞれに、突片23が存在し、隣り合う突片23同士が重なり、この積層発熱シート1により形成された容器Aの形状を安定に保持することができる。
尚、補強用誘電体片7の複数の突片23が互いに連なっていると、容器Aの形状に折り込むことが困難となるため、前述したように互いに間隔を置いて設けることが重要である。
補強用誘電体片7の突片23の数は、容器Aへの折り込み易さと形態保持性とを考慮して決定される。例えば、突片23の数が多すぎると、隣り合う突片23の間隔が狭くなってしまうため、容器Aの形状に折り込み難くなってしまい、突片23の数が少なすぎると、補強効果が希薄となり、形態保持性が損なわれてしまうおそれがある。具体的な突片23の数は、折り込みより形成する容器Aの大きさ(積層発熱シート1の大きさ)等によっても異なり、一概に規定することはできないが、容器Aの大きさを一般家庭で使用する鍋と同程度の大きさとする場合では、通常、9〜27本程度である。
さらに、容器Aの形態保持性をより強固なものとするためには、上記のような突片23の数を奇数とすることが望ましい(図3の例では、突片23の数は19本である)。即ち、図3に示されているように、中心Oを通って径方向に延びる仮想直線Lを想定すると、突片23の数を偶数に設定した場合、この仮想直線Lは、突片23と非接触で延びてしまうが、突片23の数を奇数とした場合、この仮想直線Lは、必ず、突片23と接触する。このことから理解されるように、突片23の数が偶数の場合、この仮想直線Lを折れ線として、この積層発熱シート1が容易に2分されるため、加熱調理前に、このような折れ線が偶発的に形成されてしまい、この結果、容器Aの形態保持性が低下する。一方、突片23の数を奇数に設定すると、仮想直線Lは、図4に示されているように、突片23と接触するため、この突片23が抵抗となり、仮想直線Lによる折れ線の形成を阻止することができ、容器Aの形態保持性をより高めることができる。
また、本発明においては、上記のような突片23は、リング状基部21と適宜の間隔Dを有していることが好ましく、1.0〜20mm程度の間隔に設定される。この間隔Dが小さ過ぎると、打ち抜き等によって補強用誘電体片7を作製した時或いはこの補強用誘電体片7を樹脂シート5の表面に貼り付けるとき、破損や変形等を生じ易くなってしまう。また、この間隔Dが大き過ぎると、積層発熱シート1が座屈するなどの補強効果が低下するおそれがある。
また、積層発熱シート1の折り込み易さという点で、突片23は、リング状基部21の外周縁に連結していないことが望ましいが、全ての突片23がリング状基部21から分離していると、この補強用誘電体片7を樹脂シート5の表面に貼り付ける場合、リング状基部21と複数の突片23をバラバラな状態で別々に貼り付け作業を行わなければならない。このため、一部の突片23がリング状基部21に細い連結部25により連結された構造とすることが好ましい。このような構造とすることにより、積層発熱シート1の容器Aへの折り込み易さ、容器Aの形態保持性を損なうことなく、突片23とリング状基部21とを一体として樹脂シート5の表面に貼り付けることができる。因みに、図3の例では、19本中、3本の突片23がリング状基部21に連結されている。
このように補強用誘電体片7が設けられている態様では、保持具30内に、折り込みにより形成された容器Aを置いて食材を入れ、IH調理器により加熱調理を行う場合、上記容器Aを保持具30の形状に沿ってセット、或いは安定した状態にセットすることでき、IH調理器による加熱調理を安定して行うことが可能となる。
上記の補強用誘電体片7は、樹脂シート5と同様、通電しない材料から形成されるが、樹脂シート5よりも強度が大きくなければならない。この補強用誘電体片7が樹脂シート5よりも低強度の材料で形成されると、補強効果が不十分となり、折り込みにより形成される容器Aの形態保持性が不十分となってしまう。
従って、この補強用誘電体片7は、通電しない高強度の材料により形成され、樹脂シート5の材質によっては、PETやPEN等のポリエステル樹脂などにより形成されていてもよいが、一般的には、安価であることなどから、紙製であることが最適である。
また、上記の補強用誘電体片7は、この積層発熱シート1の折り込みによって形成された容器AをIH調理器上に置いたとき、導電シート3とIH調理器との間に位置することとなる。従って、この補強用誘電体片7は、IH調理器7による導電シート3の発電(或いはセンサによる過熱時の発電停止など)を阻害せず、且つ容器形状への折り込みを阻害するようなものであってはならない。
従って、かかる補強用誘電体片7の厚みは、例えば0.1〜5mm程度の厚みであると同時に、樹脂シート5の全面を被覆せず、その一部を露出しておくことが必要である。
尚、前述した導電シート3と樹脂シート5との積層及び樹脂シート5の表面への補強用誘電体片7の貼り付けは、その材質に応じて、適宜接着剤を用いて行うことができる。特に、樹脂シート5としてシリコーンゴムシートのものを使用した場合には、熱硬化性のシリコーンプライマー(硬化性シリコーン樹脂のオリゴマー)を接着剤として使用することが好適である。
本発明において、上記のような形態を有する積層発熱シート1は、例えば、図4に示す形態の補強用誘電体片7を形成するためのブランクシートBを作成しておき、このブランクシートBを用いて容易に製造することができる。
このブランクシートBは、図4に示されているように、紙等の誘電体シートを打ち抜いて作成されたものであり、打ち抜かれている部分27が、補強用誘電体片7を貼り付けたときに露出する樹脂シート5の表面部分に対応するものである。この形態のブランクシートBでは、突片23の外側端部が周縁部29に連なって保持されており、リング状基部21は、一部の突片23に連結部25により連結されて保持されている。
即ち、長尺の誘電体シートを打ち抜き、上記のような打ち抜き部27を列状に多数形成してブランクシートBを形成しておく。
そして、長尺の導電シートをロールで巻き取りながら、その一方の面に、適宜、接着剤(例えば硬化性シリコーンプライマー)を塗布し、この面に、長尺の樹脂シート(例えばシリコーンゴムシート)を積層する。このようにして作製される長尺の積層体の樹脂シート面に、上記のブランクシートBを連続して貼り付けるが、この際、ブランクシートBの貼り付け面には適宜接着剤を塗布しておく。このようにしてブランクシートBが貼り付けられた長尺積層体を得、適宜加熱下に圧着して、樹脂シート及びブランクシートBを強固に接着し、最後に、所定の大きさに切断し、目的とする積層発熱シート1を得ることができる。
尚、上記のようにして作製される積層発熱シート1において、打ち抜き部27の露出している樹脂シート5の表面部分は、その粘着力を低下させておくことが好ましい。この表面部分がべた付いていると、積層発熱シート1の容器Aへの折り込みがしづらく、或いは積層発熱シート1を積載したときにシート1同士が接着してしまい、その保管や販売に支障を来す。
このような粘着力の低下は、例えば、ブラスト処理や粗面ロールの圧着などによる粗面化処理により行うことができ、また、シリカ粒子等のアンチブロッキング剤を樹脂シート5中に配合しておくことにより粘着力を低下させることもできる。
図5及び図6を参照して、前述した積層発熱シート1は、容器Aの形態に折り込まれ(図5(b)参照)、例えば図5(a)に示されている誘電体製の保持部材30内に載置された状態で、IH調理器の誘導加熱部に置かれて使用される。
本発明においては、前記の保持部材30も、前述した樹脂シート5や補強用誘電体片7と同様、誘電体材料により形成される。特に、成形性等の観点から、熱可塑性樹脂から形成され、特にオレフィン系樹脂から形成され、最も好ましくはポリプロピレンにより形成される。
かかる保持部材30は、図5(a)及び図6に示すとおり、上端の径が大きく、下方向かって小径となるテーパー形状を有する環状壁31から形成されており、環状壁31の下端には、内方に突出した周状フランジ33が形成されており、その上端には把手34が形成されている。
本発明の積層発熱シート1から形成される容器Aは、前記のような保持部材30の環状壁31の内部に収容され、安定的に保持された状態でIH調理器による加熱調理に付されるが、この環状壁31は、その内部に容器Aを収容し得る大きさに設定される。
特に図6に示されているように、積層発熱シート1の折り込みにより形成される容器Aは、積層発熱シート1を保持部材30の環状壁31の内部に挿入することにより、補強用誘電体片7の突片23がリング状基部21から立ち上がり、導電シート3、樹脂シート5及び補強用誘電体片7から成る積層発熱シート1を折り込んだ容器Aが保持部材30の環状壁31の内部に形成、収容される。
次いで、食材50を容器Aに入れ、この状態でIH調理器による加熱調理が行われる。
以上、本発明の積層発熱シート1の形状は円形を例にとって説明したが、容器の形態に折り込むことが可能であるならば、この形状は矩形状であってもよいし、補強用誘電体片7のリング状基部21、或いは導電シート3に形成される無端状の第2のカットラインX2の形状も矩形状であってよく、さらに、保持部材30の環状壁31の平面形状も矩形状であってよい。
1:積層発熱シート
3:導電シート
5:樹脂シート
7:補強用誘電体片
10:底部
13:周状側壁部
21:リング状基部
23:突片
25:連結部
27:打ち抜き部
30:保持部材
31:環状壁
33:内方フランジ
35:周状段差部
A:容器
B:ブランクシート
X:カットライン
X1:第1のカットライン
X2:第2のカットライン
X3:第3のカットライン
Y:漏洩防止カットライン
本発明のIH調理器用発熱シートにおいては、
(1)前記第1のカットラインは、周方向に間隔を置いて複数本形成されており、
前記第2のカットラインは、複数設けられていること、
(2)前記第2のカットラインの最小カットラインで囲まれる領域に第3のカットラインが形成され、
前記第3のカットラインと前記第2のカットラインの最小カットラインとの間に、両者が接触しないようにクリアランスが形成されていること、
(3)前記第2のカットラインは、円弧状の形態を有しており、且つ複数のカットラインが同心円状に配置されていること、
(4)前記第2のカットラインのクリアランスに漏洩防止カットラインが形成されていること、
(5)前記漏洩防止カットラインは、前記第2のカットラインのクリアランスにおいて、該第2のカットラインの延長線上から形成されていること、
(6)前記樹脂シートの他方の表面には、該樹脂シートよりも高強度の補強用誘電体片が、該樹脂シートの表面の一部が露出するように貼り付けられていること、
が好適である。

Claims (7)

  1. 導電シートが樹脂シートの一方の面に積層されている積層シートからなるIH調理器用発熱シートであって、
    前記積層シートは、前記導電シートを内面とし、底部と周状側壁部とを有する容器の形態に折り込み可能で、
    前記導電シートに、前記IH調理器による加熱調理に際して高周波磁界により誘起される渦電流を低減もしくは遮断するカットラインを設け、
    前記カットラインが、前記容器の高さ方向に延びる第1のカットラインと、前記容器の底部に相当する部分に形成された第2のカットラインとを含み、
    前記第1と第2のカットラインの間には、両者が互いに接触しないようにクリアランスが形成され、前記第2のカットラインが有端であって該ラインの端部間にクリアランスを有することを特徴とするIH調理器用発熱シート。
  2. 前記第1のカットラインは、周方向に間隔を置いて複数本形成されており、
    前記第2のカットラインは、複数設けられている請求項1に記載のIH調理器用発熱シート。
  3. 前記第2のカットラインの最小カットラインで囲まれる領域に第3のカットラインが形成され、
    前記第3のカットラインと前記第2のカットラインの最小カットラインとの間に、両者が接触しないようにクリアランスが形成されている請求項2に記載のIH調理器用発熱シート。
  4. 前記第2のカットラインは、円弧状の形態を有しており、且つ複数の第2のカットラインが同心円状に配置されている請求項1〜3の何れかに記載のIH調理器用発熱シート。
  5. 前記第2のカットラインのクリアランスに漏洩防止カットラインが形成されている請求項1〜3の何れかに記載のIH調理器用発熱シート。
  6. 前記漏洩防止カットラインは、前記第2のカットラインのクリアランスにおいて、該カットラインの延長線上から外方或いは内方に形成されている請求項5に記載のIH調理器用発熱シート。
  7. 前記樹脂シートの他方の表面には、該樹脂シートよりも高強度の補強用誘電体片が、該樹脂シートの表面の一部が露出するように貼り付けられている請求項1〜5の何れかに記載のIH調理器用発熱シート。
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