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JP2018099441A - 撮像装置および内視鏡 - Google Patents

撮像装置および内視鏡 Download PDF

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JP2018099441A
JP2018099441A JP2016248202A JP2016248202A JP2018099441A JP 2018099441 A JP2018099441 A JP 2018099441A JP 2016248202 A JP2016248202 A JP 2016248202A JP 2016248202 A JP2016248202 A JP 2016248202A JP 2018099441 A JP2018099441 A JP 2018099441A
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友貴治 牧野
Yukiharu Makino
友貴治 牧野
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Abstract

【課題】光学部材の接合面でのずれや剥離を防止して、画像劣化を防止しうる撮像装置および内視鏡を提供する。【解決手段】本発明における撮像装置30は、撮像素子53bと、2つ以上の光学部材を有し、レンズユニット40から入射される光学像を撮像素子53bに入射する光学ユニットと、前記2つ以上の光学部材を接合する光学接着剤57と、前記2つ以上の光学部材の接合部の少なくとも一部を覆うように外周面に配置される補強部56と、撮像素子53b、および補強部56が配置されている前記光学ユニットを内包するシールド枠62および熱収縮チューブ63と、シールド枠62および熱収縮チューブ63内部に充填されている封止樹脂64と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、撮像装置および内視鏡に関する。
従来、被検体内に挿入されて被検部位の観察等を行う内視鏡が知られており、医療分野等で広く利用されている。この内視鏡は、可撓性を有する細長の挿入部の先端部に、対物レンズ等のレンズユニットや、その他の光学ユニット、撮像素子等の撮像ユニットを備えた撮像装置が内蔵されている。
医療用分野で使用される内視鏡では、医療機器を介しての感染症等を防止するため、オートクレーブ滅菌(高圧蒸気滅菌)が行われるため、撮像装置の保護を目的として、光学ユニットや撮像素子の周囲には封止樹脂が充填されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2015−42219号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、光学部材同士を強度が低い光学接着剤で接合するのみであるため、加熱および冷却による封止樹脂の膨張・収縮の際に加わる応力や、挿入部のあおりなどによって生じる応力により、光学接着剤の変形による光学部材のずれや、接合面での剥離が発生し、画像が劣化することがあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、光学部材の接合面でのずれや剥離を防止して、画像劣化を防止しうる撮像装置および内視鏡を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる撮像装置は、撮像素子と、2つ以上の光学部材を有し、レンズユニットから入射される光学像を前記撮像素子に入射する光学ユニットと、前記2つ以上の光学部材を接合する光学接着剤と、前記2つ以上の光学部材の接合部の少なくとも一部を覆うように外周面に配置される補強部と、前記撮像素子、および前記補強部が配置されている前記光学ユニットを内包する保持枠と、前記保持枠内部に充填されている封止樹脂と、を備えることを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記補強部は、前記封止樹脂よりガラス転移温度が高い樹脂接着剤からなることを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記補強部は、補強部材と、前記封止樹脂よりガラス転移温度が高く、前記補強部材を前記光学部材の外周面に接着する樹脂接着剤と、を有することを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記補強部材は、前記2つ以上の光学部材の線膨張係数に近似する線膨張係数を有する材料からなることを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記補強部材は板状をなし、ガラスから形成されていることを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記補強部は、前記撮像装置の光軸と平行である前記2つ以上の光学部材の対向する側面に配置されていることを特徴とする。
また、本発明にかかる撮像装置は、上記発明において、前記光学ユニットは、前記光学像を2つの光学像に分割する第1の光学部材、該分割した光学像を前記撮像素子の2つの受光部にそれぞれ入射する第2の光学部材および第3の光学部材を有し、前記補強部は、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材の接合部と、前記第1の光学部材と前記第3の光学部材の接合部とを、個別に覆うように配置されていることを特徴とする。
また、本発明にかかる内視鏡は、上記に記載の撮像装置が先端に設けられた挿入部を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、光学部材同士の接合部に応力が加わった際にも、補強部により光学接着剤の変形を抑制できるので、光学部材のずれや、接合面での剥離を防止でき、画像の劣化を抑制することが可能となる。
図1は、本発明の実施の形態1にかかる内視鏡システムの全体構成を模式的に示す図である。 図2は、図1に示す内視鏡先端部の断面図である。 図3は、図2に示す撮像装置の拡大図である。 図4は、撮像ユニットの側面図である。 図5は、図3の撮像装置のX−X線位置での断面図である。 図6は、本発明の実施の形態2にかかる撮像ユニットの側面図である。 図7は、図6の撮像ユニットを用いた撮像装置の断面図である。 図8は、本発明の実施の形態2の変形例にかかる撮像ユニットの側面図である。 図9は、本発明の実施の形態3にかかる撮像ユニットの側面図である。 図10は、図9の撮像ユニットを用いた撮像装置の断面図である。
以下の説明では、本発明を実施するための形態(以下、「実施の形態」という)として、撮像装置を備えた内視鏡システムについて説明する。また、この実施の形態により、この発明が限定されるものではない。さらに、図面の記載において、同一部分には同一の符号を付している。さらにまた、図面は、模式的なものであり、各部材の厚みと幅との関係、各部材の比率等は、現実と異なることに留意する必要がある。また、図面の相互間においても、互いの寸法や比率が異なる部分が含まれている。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1にかかる内視鏡システムの全体構成を模式的に示す図である。図1に示すように、本実施の形態にかかる内視鏡システム1は、被検体内に導入され、被検体の体内を撮像して被検体内の画像信号を生成する内視鏡2と、内視鏡2が撮像した画像信号に所定の画像処理を施すとともに内視鏡システム1の各部を制御する情報処理装置3と、内視鏡2の照明光を生成する光源装置4と、情報処理装置3による画像処理後の画像信号を画像表示する表示装置5と、を備える。
内視鏡2は、被検体内に挿入される挿入部6と、挿入部6の基端部側であって術者が把持する操作部7と、操作部7より延伸する可撓性のユニバーサルコード8と、を備える。
挿入部6は、照明ファイバ9a(ライトガイドケーブル、図2参照)、電気ケーブルおよび光ファイバ等を用いて実現される。挿入部6は、後述する撮像装置30(図2等参照)を内蔵した先端部6aと、複数の湾曲駒によって構成された湾曲自在な湾曲部6bと、湾曲部6bの基端部側に設けられた可撓性を有する可撓管部6cと、を有する。先端部6aには、照明レンズを介して被検体内を照明する照明部、被検体内を撮像する観察部、処置具用チャンネルを連通する開口部および送気・送水用ノズル(図示せず)が設けられている。
操作部7は、湾曲部6bを上下方向および左右方向に湾曲させる湾曲ノブ7aと、被検体の体腔内に生体鉗子、レーザメス等の処置具が挿入される処置具挿入部7bと、情報処理装置3、光源装置4、送気装置、送水装置および送ガス装置等の周辺機器の操作を行う複数のスイッチ部7cと、を有する。処置具挿入部7bから挿入された処置具は、内部に設けられた処置具用チャンネルを経て挿入部6先端の開口部から表出する。
ユニバーサルコード8は、照明ファイバ、ケーブル等を用いて構成される。ユニバーサルコード8は、基端で分岐しており、分岐した一方の端部がコネクタ8aであり、他方の基端がコネクタ8bである。コネクタ8aは、情報処理装置3のコネクタに対して着脱自在である。コネクタ8bは、光源装置4に対して着脱自在である。ユニバーサルコード8は、光源装置4から出射された照明光を、コネクタ8b、および照明ファイバ9aを介して先端部6aに伝播し、照明レンズ9b(図2参照)から照明光が照射される。また、ユニバーサルコード8は、後述する撮像装置30が撮像した画像信号を、ケーブルおよびコネクタ8aを介して情報処理装置3に伝送する。
情報処理装置3は、コネクタ8aから出力される画像信号に所定の画像処理を施すとともに、内視鏡システム1全体を制御する。
光源装置4は、光を発する光源や、集光レンズ等を用いて構成される。光源装置4は、情報処理装置3の制御のもと、光源から光を発し、コネクタ8bおよびユニバーサルコード8の照明ファイバ9aを介して接続された内視鏡2へ、被写体である被検体内に対する照明光として供給する。
表示装置5は、液晶または有機EL(Electro Luminescence)を用いた表示ディスプレイ等を用いて構成される。表示装置5は、映像ケーブル5aを介して情報処理装置3によって所定の画像処理が施された画像を含む各種情報を表示する。これにより、術者は、表示装置5が表示する画像(体内画像)を見ながら内視鏡2を操作することにより、被検体内の所望の位置の観察および性状を判定することができる。
次に、内視鏡システム1で使用する撮像装置30について詳細に説明する。図2は、図1に示す内視鏡先端部の断面図である。図3は、図2に示す撮像装置の拡大図である。図4は、撮像ユニットの側面図である。図5は、図3のX−X線位置での撮像装置の断面図である。
撮像装置30は、レンズユニット40と、撮像ユニット50と、を備えている。
レンズユニット40は、観察窓である第1の光学レンズ41と、第2の光学レンズ42と、第3の光学レンズ43を有し、第1の光学レンズ41、第2の光学レンズ42、第3の光学レンズ43の間にスペーサ46および47が配置されている。第1の光学レンズ41、スペーサ46、第2の光学レンズ42、スペーサ47、および第3の光学レンズ43は、レンズ枠44により保持されている。
撮像ユニット50は、プリズム51と、保護部材52と、半導体パッケージ53と、基板54と、撮像ホルダ55と、複合ケーブル60と、を備える。
プリズム51は、レンズユニット40から入射される光学像を反射面51rで反射して半導体パッケージ53に入射させる。保護部材52は、プリズムであり、プリズム51の反射面51rを保護する。
半導体パッケージ53は、カバーガラス53aが撮像素子53bに張り付けられた構造をなしている。プリズム51から入射された光学像は、受光部53cに入射される。なお、本実施の形態1では、プリズム51、保護部材52、およびカバーガラス53aが光学部材として機能し、光学ユニットを構成する。
基板54は、半導体パッケージ53を接続する電極パッド(図示しない)および複合ケーブル60の信号線61を接続する接続端子を有している。
撮像ホルダ55は、プリズム51を保持し、先端側がレンズ枠44と嵌合され、基端側に半導体パッケージ53および基板54を覆うようにシールド枠62が設けられている。このシールド枠62および撮像ホルダ55の外周部は、熱収縮チューブ63によって被覆され、シールド枠62および熱収縮チューブ63の内部には、封止樹脂64が充填されている。
プリズム51とカバーガラス53a、およびプリズム51と保護部材52は、光学接着剤57で接合されている。光学接着剤は、透過率の高い接着剤が使用され、例えば、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリウレタン樹脂などが例示される。
図4および5に示すように、プリズム51とカバーガラス53a、およびプリズム51と保護部材52の接合部の一部を含む外周面であって、撮像装置30の光軸と平行であるプリズム51と保護部材52の対向する側面f1およびf2、およびカバーガラス53aの入射面f3に、補強部56がそれぞれ配置されている。
補強部56は、樹脂接着剤からなり、プリズム51とカバーガラス53a、およびプリズム51と保護部材52の側面f1およびf2の接合部の50%以上、好ましくは70%以上を覆うように配置されている。補強部56として使用される樹脂接着剤は、封止樹脂64より、ガラス転移温度および弾性率が高く、線膨張係数が小さいものが好ましい。補強部56として、封止樹脂64より、ガラス転移温度および弾性率が高く、線膨張係数が小さい樹脂接着剤を使用することにより、撮像ユニット50に応力や熱負荷が加えられた際に、プリズム51や保護部材52等のずれや、接合面での剥離を効果的に防止することができる。
また、補強部56に使用される樹脂接着剤は、光学部材であるプリズム51、保護部材52、およびカバーガラス53aの線膨張係数と近似する線膨張係数を有することが好ましい。なお、光学部材の線膨張係数と近似するとは、光学部材の線膨張係数の70%以上、130%以下、好ましくは80%以上、120%以下を意味する。補強部56として、光学部材と同程度の線膨張係数の樹脂接着剤を使用することにより、撮像ユニット50に熱負荷が加えられた際に、プリズム51や保護部材52等のずれや、接合面での剥離を効果的に防止することができる。
本実施の形態1では、プリズム51、保護部材52、およびカバーガラス53aの接合部を1つの補強部56で被覆しているが、補強部56は、接合部毎、例えば、プリズム51と保護部材52との接合部、およびプリズム51とカバーガラス53aの接合部に分割して配置してもよい。また、保護部材52は、プリズム51を保護する部材であって、光学像の伝送には寄与しないものであるため、補強部56を、プリズム51と保護部材52との接合面に必ずしも設ける必要はない。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2にかかる撮像ユニット50Aの側面図である。図7は、図6の撮像ユニット50Aを用いた撮像装置30Aの断面図である(図6のY−Y線位置)。
撮像ユニット50Aは、ビームスプリッタ51aと、第1反射部材51bと、第2反射部材51cと、保護部材52と、半導体パッケージ53Aと、基板54と、撮像ホルダ55と、複合ケーブル60と、を備える。
ビームスプリッタ51aは、レンズユニットから入射される光学像をビームスプリッタ面51sで反射光束と透過光束に分割する。
第1反射部材51bは、ビームスプリッタ51aで反射された反射光束を折り返し反射し、半導体パッケージ53Aの第1受光部53c−1に入射させる。
第2反射部材51cは、ビームスプリッタ51aで透過された透過光束を反射面51rで反射し、半導体パッケージ53Aの第2受光部53c−2に入射させる。保護部材52は、第2反射部材51cの反射面51rを保護する。なお、本実施の形態2では、ビームスプリッタ51a、第1反射部材51b、第2反射部材51c、保護部材52、およびカバーガラス53aが光学部材として機能し、光学ユニットを構成する。
ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、第2反射部材51cとカバーガラス53a、第2反射部材51cと保護部材52は光学接着剤57で接合されている。光学接着剤57は、実施の形態1と同様のものが使用される。
ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、および第2反射部材51cと保護部材52の接合部の一部を含む外周面であって、撮像装置30Aの光軸と平行であるビームスプリッタ51a、第1反射部材51b、第2反射部材51c、および保護部材52の対向する側面f1およびf2には、板状の補強部材56aが樹脂接着剤56bで接着された補強部56Aがそれぞれ配置されている。補強部56Aは、ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、および第2反射部材51cと保護部材52の接合部の接合部の50%以上、好ましくは70%以上を覆うように配置されている。また、第2反射部材51cとカバーガラス53aの接合部の一部を含む外周面であって、撮像装置30Aの光軸と平行である第2反射部材51cの対向する側面f1およびf2、ならびにカバーガラス53aの入射面f3には、樹脂接着剤56bが配置されている。
補強部56Aは、ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、および第2反射部材51cと保護部材52の接合部の外周面を覆うように個別に配置されている。補強部56Aは、側面f1およびf2の50%以上、好ましくは70%以上を覆うように配置されることが好ましい。樹脂接着剤56bは、実施の形態1で使用するものと同様のものを使用することができる。また、補強部材56aは、封止樹脂64よりガラス転移温度が高く、光学部材であるビームスプリッタ51a等と近似する線膨張係数を有する材料から選択されることが好ましい。補強部材56aは、ビームスプリッタ51a等と同様の材料、例えば、ガラスを使用することが好ましい。
実施の形態2では、補強部56Aとして、ガラス転移温度および弾性率が高く、線膨張係数が小さい樹脂接着剤56bと、ガラス転移温度が高く、光学部材と近似する線膨張係数の板状の補強部材56aとを使用することにより、撮像ユニット50Aに応力や熱負荷が加えられた際に、光学部材等のずれや、接合面での剥離を効果的に防止することができる。また、実施の形態2では、樹脂接着剤56bに加え、板状の補強部材56aを光学部材の接合面に配置することにより固定力がさらに向上し、光学部材の横ずれを効果的に防止しうる。
実施の形態2において、第2反射部材51cと保護部材52との接合面にも補強部材56Aを配置しているが、補強部56Aは、第2反射部材51cと保護部材52との接合面に必ずしも設ける必要はない。
また、ビームスプリッタ51aと第1反射部材51bとの間には、光学フィルタが配置される場合があるが、光学フィルタが配置された場合でも、光学フィルタを含むビームスプリッタ51aと第1反射部材51b接合部の外周面であって、撮像装置30Aの光軸と平行であるビームスプリッタ51a、第1反射部材51bの対向する側面f1およびf2に、補強部56Aを配置することにより、光学部材のずれや、接合面での剥離を防止することができる。
実施の形態2にかかる撮像装置50Aは、対物光学系および光学ユニットが、右目用光路と左目用光路、側視用光路と直視用光路、または白色用光路と蛍光用光路等のいずれかに採用することができる。
さらに、本実施の形態2では、ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、および第2反射部材51cと保護部材52の接合部に個別の補強部56Aを配置しているが、1つの大きな補強部56としてもよい。
図8は、本発明の実施の形態2の変形例にかかる撮像ユニット50Dの側面図である。撮像ユニット50Dにおいて、ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、および第2反射部材51cと保護部材52の接合部に、補強部材56aが樹脂接着剤56b(図示しない)で接着された1つの補強部56Dが配置されている。
1つの補強部56Dで、ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、および第2反射部材51cと保護部材52の接合部の一部を覆うことにより、より簡易に撮像ユニット50Dを製造することができる。しかしながら、各光学部材の位置精度向上のためには、実施の形態2の撮像ユニット50Aのように、接合部毎に補強部56Aを配置することが好ましい。
(実施の形態3)
図9は、本発明の実施の形態3にかかる撮像ユニット50Eの側面図である。図10は、図9の撮像ユニットを用いた撮像装置30Eの断面図(図9のZ−Z線位置)である。
撮像ユニット50Eは、実施の形態2と同様に、ビームスプリッタ51aと、第1反射部材51bと、第2反射部材51cと、保護部材52と、半導体パッケージ53Aと、基板54と、撮像ホルダ55と、複合ケーブル60と、を備える。
ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、第2反射部材51cとカバーガラス53a、第2反射部材51cと保護部材52は光学接着剤57で接合されている。光学接着剤57は、実施の形態1および2と同様のものが使用される。
ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、および第2反射部材51cと保護部材52の接合部を含む外周面であって、撮像装置30Eの光軸と平行であるビームスプリッタ51a、第1反射部材51b、第2反射部材51c、および保護部材52の対向する側面f1およびf2には、円弧状をなす補強部材56eの端部が樹脂接着剤56bで接着された補強部56Eがそれぞれ配置されている。補強部56Eは、ビームスプリッタ51aと第1反射部材51b、ビームスプリッタ51aと第2反射部材51c、および第2反射部材51cと保護部材52の接合部の接合部の50%以上、好ましくは70%以上を覆うように配置されている。また、第2反射部材51cとカバーガラス53aの接合部を含む外周面であって、撮像装置30Eの光軸と平行である第2反射部材51cの対向する側面f1およびf2、ならびにカバーガラス53aの入射面f3には、樹脂接着剤56bが配置されている。
実施の形態3では、補強部56Eを構成する補強部材56eおよび樹脂接着剤56bが、光学接着剤57と接触しないように各光学部材に接着され、補強部56Eと光学接着剤57との間には空間58が存在している。
実施の形態3では、撮像ユニット50Eに応力や熱負荷が加えられた際に生じ得る光学接着剤の変形を許容しうる空間58が存在するため、光学部材に加わる応力を低減することができる。また、光学部材の接合部に補強部56Eを配置することにより、光学部材等のずれや、接合面での剥離を効果的に防止することができる。
実施の形態3では、補強部材56eを円弧状としているが、補強部材56eおよび樹脂接着剤56bを、光学接着剤57と接触しないように各光学部材に接着でき、空間58を確保できれば形状を限定するものではない。
本発明の撮像装置および内視鏡は、高画質な画像が要求される内視鏡システムに有用である。
1 内視鏡システム
2 内視鏡
3 情報処理装置
4 光源装置
5 表示装置
6 挿入部
6a 先端部
6b 湾曲部
6c 可撓管部
6d 開口部
7 操作部
7a 湾曲ノブ
7b 処置具挿入部
7c スイッチ部
8 ユニバーサルコード
8a、8b コネクタ
30 撮像装置
40 レンズユニット
50 撮像ユニット
51 プリズム
52 保護部材
53 半導体パッケージ
53a カバーガラス
53b 撮像素子
54 基板
55 撮像ホルダ
56 補強部
56a 補強部材
56b 樹脂接着剤
57 光学接着剤
58 空間
60 複合ケーブル
61 信号線
62 シールド枠
63 熱収縮チューブ
64 封止樹脂

Claims (8)

  1. 撮像素子と、
    2つ以上の光学部材を有し、レンズユニットから入射される光学像を前記撮像素子に入射する光学ユニットと、
    前記2つ以上の光学部材を接合する光学接着剤と、
    前記2つ以上の光学部材の接合部の少なくとも一部を覆うように外周面に配置される補強部と、
    前記撮像素子、および前記補強部が配置されている前記光学ユニットを内包する保持枠と、
    前記保持枠内部に充填されている封止樹脂と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記補強部は、前記封止樹脂よりガラス転移温度が高い樹脂接着剤からなることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記補強部は、
    補強部材と、
    前記封止樹脂よりガラス転移温度が高く、前記補強部材を前記光学部材の外周面に接着する樹脂接着剤と、
    を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 前記補強部材は、前記2つ以上の光学部材の線膨張係数に近似する線膨張係数を有する材料からなることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 前記補強部材は板状をなし、ガラスから形成されていることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
  6. 前記補強部は、前記撮像装置の光軸と平行である前記2つ以上の光学部材の対向する側面に配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の撮像装置。
  7. 前記光学ユニットは、前記光学像を2つの光学像に分割する第1の光学部材、該分割した光学像を前記撮像素子の2つの受光部にそれぞれ入射する第2の光学部材および第3の光学部材を有し、
    前記補強部は、前記第1の光学部材と前記第2の光学部材の接合部と、前記第1の光学部材と前記第3の光学部材の接合部とを、個別に覆うように配置されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の撮像装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一つに記載の撮像装置が先端に設けられた挿入部を備えたことを特徴とする内視鏡。
JP2016248202A 2016-12-21 2016-12-21 撮像装置および内視鏡 Pending JP2018099441A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112469322A (zh) * 2018-07-06 2021-03-09 奥林巴斯株式会社 内窥镜用连接器和内窥镜
CN113271835A (zh) * 2019-01-16 2021-08-17 奥林巴斯株式会社 内窥镜前端构造和内窥镜
DE102024120613A1 (de) 2023-07-21 2025-01-23 Fujifilm Corporation Lichtquellenvorrichtung und system

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