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JP2018092011A - 液晶表示装置 - Google Patents

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JP2018092011A JP2016235559A JP2016235559A JP2018092011A JP 2018092011 A JP2018092011 A JP 2018092011A JP 2016235559 A JP2016235559 A JP 2016235559A JP 2016235559 A JP2016235559 A JP 2016235559A JP 2018092011 A JP2018092011 A JP 2018092011A
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尚平 安田
Shohei Yasuda
尚平 安田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

【課題】フィードスルーの発生を抑制可能であり、かつフィードスルーの分布を縮小可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】液晶表示装置は、画素電極と、半導体スイッチング素子と、配線とを備える。半導体スイッチング素子は、ゲート電位に基づいてオンされた場合に、画素電極の電位を変更可能である。配線は、画素電極との間に静電容量を有する。液晶表示装置は、ゲート電位が変動するタイミングに合わせて、ゲート電位の変動と逆側に配線の電位を変動させる。【選択図】図4

Description

本発明は、画素電極を備える液晶表示装置に関する。
液晶表示装置の高解像度化が望まれている。しかしながら、高解像度化によるライン数の増加に伴い、1ライン当たりの選択期間、つまり画素の充電時間が短くなってきた。この結果、画素の充電が十分に行うことができない場合がある。そこで、液晶表示装置の基板に設けられる薄膜トランジスタ(以下「TFT」と記すこともある)のサイズを大きくすることによって、充電能力を強化することが提案されている。なお、TFTのサイズの大型化は、画素電極とゲート信号線との間のTFT内の寄生容量(Cgd)を増加させることになる。
ところで、一般的な液晶表示装置では、画素電極とコモン電極との間の電界により液晶配向を制御して、液晶パネルを透過する光を制御する。液晶に対して直流電流が流れる構成では、ヤキツキが生じやすくなることから、コモン電位に対して画素電位が交流状態になるように、つまりコモン電位に対する画素の極性が時間的に交互に切り替えられるように、ソース電位を交流駆動する構成が提案されている。
このように交流駆動する構成において、画素電位が比較的高い状態にある正極性時と、画素電位が比較的低い状態にある負極性時との間で、コモン電位と画素電位との電位差が異なると、正極性時の輝度と負極性時の輝度とが異なるフリッカーが発生する。また、このように電位差が異なる場合には、直流電流成分が残るため、ヤキツキが発生しやすくなる。以上のことから、コモン電位VCOM値は、正極性時の画素電位と負極性時の画素電位との中間となるように設定される必要がある。
図1は、交流駆動する構成における画素電位を示す図である。ゲート電位がオフ電位からオン電位に切り替えられると、画素電位はソース電位まで充電される。その後、ゲート電位がオン電位からオフ電位になるように低下し始めると、当該ゲート電位の低下と上述の寄生容量Cgdとに起因して、画素電位を減少させるように変動させるフィードスルーが生じる。なお、フィードスルー量は、寄生容量Cgdが大きいほど大きくなり、この寄生容量Cgdは、上述したように充電時間を短くする観点から増加する傾向にある。
フィードスルーが発生した後、ゲート電位がオフ電位になるまでの間は、画素電位は、再充電され、フィードスルーによって減少した電位から、ソース電位に近づけられる。この結果、ゲート電位がオフ状態であるときの画素電位は、フィードスルー発生直後の電位から再充電の電位だけ加えた電位となる。
ここで、コモン電位VCOMは、上述したように、ゲート電位がオフ状態時の正極性画素電位と負極性画素電位の中間となるように設定される必要がある。しかしながら、このコモン電位VCOMは、表示面内でばらつく、つまり分布をもつ場合がある。コモン電位VCOMの分布が発生する原因の一つとして、ゲート信号の遅延がある。
具体的には、表示領域のゲート信号の入力側ではゲート信号の遅延は小さいので、ゲート電位がオン状態からオフ状態に遷移する期間、ひいては再充電の期間が比較的短い。このため、図2に示すように、遅延が小さい入力側の画素電位は、フィードスルー発生直後の電位に近くなる。一方、表示領域のゲート信号の出力側ではゲート信号の遅延は大きいので、ゲート電位がオン状態からオフ状態に遷移する期間、ひいては再充電の期間が比較的長い。このため、図2に示すように、遅延が大きい終端側の画素電位は、画素電位はソース電位に近くなる。以上の結果、表示面内でコモン電位VCOM同士の間に差(ΔVCOM)が生じ、コモン電位VCOMに分布が生じる。これに対して、特許文献1及び2には、コモン電位VCOMを補正するための技術が開示されている。
特開平9−179097号公報 特開平2−157815号公報
特許文献1の技術では、画素電極と次段ゲート配線との間で静電容量を形成し、自段ゲート配線のオフ時のタイミングに合わせて次段ゲート配線にオン電圧を与える。しかしながら、この技術では、ゲートスキャン方向が一定方向(Gn−1→G→Gn+1)であるスキャンにしか対応できず、逆方向(Gn+1→G→Gn−1)のスキャンには対応できないという新たな問題が生じる。また、ゲート配線に対する静電容量が増えるため、ゲート遅延量が増加する。このようなゲート遅延時間の増加は、実効充電時間を減少させるため、TFTのサイズの拡大が生じる要因、ひいては開口率の低下が生じる要因となる。
また、特許文献2の技術では、コモン電位を1フレームごとに極性反転させ、ゲートオフ後の最終画素電位をコモンの容量駆動により変動させる。しかしながら、この技術では、表示面内のVCOMの分布を補正できないので、フリッカー及びヤキツキを抑制することが困難である。
また一般的に、TFTのゲートの電位がOFFになるまでの期間は、画素電位に依存する。例えば、ノーマリホワイトの液晶表示では、TFTがOFFとなるまでの期間は、黒の負極性時、白の負極性時、白の正極性時、及び、黒の正極性時の順に短くなっていく。このような期間のばらつきは、表示面内でコモン電位VCOMに分布が生じる要因となる。
そこで、本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたものであり、フィードスルーの発生を抑制可能であり、かつフィードスルーの分布を縮小可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る液晶表示装置は、画素電極と、ゲート電位に基づいてオンされた場合に、前記画素電極の電位を変更可能な半導体スイッチング素子と、前記画素電極との間に静電容量を有する配線とを備え、前記ゲート電位が変動するタイミングに合わせて、前記ゲート電位の変動と逆側に前記配線の電位を変動させる。
本発明によれば、ゲート電位が変動するタイミングに合わせて、ゲート電位の変動と逆側に配線の電位を変動させる。これにより、フィードスルーの分布を縮小することができる。
コモン電位を説明するための図である。 コモン電位の分布を説明するための図である。 実施の形態1に係る液晶表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態1に係る液晶表示装置の動作による各電位の変動を示す図である。 実施の形態2に係る液晶表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態2に係る液晶表示装置の動作による各電位の変動を示す図である。 実施の形態3に係る液晶表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態3に係る液晶表示装置の動作による各電位の変動を示す図である。 実施の形態4に係る液晶表示装置の動作による各電位の変動を示す図である。 実施の形態4に係る液晶表示装置の別の動作による各電位の変動を示す図である。
<実施の形態1>
図3は、本発明の実施の形態1に係る液晶表示装置の構成を示す平面図である。図3の液晶表示装置は、ゲート配線1と、ソース配線2と、半導体からなるチャネル層3と、ドレイン電極4と、画素電極5と、ダミーゲート配線6とを備える。なお、図3の構成要素は、図3には示されない基板上に設けられている。以下、当該基板をTFT基板と記して説明する。
ゲート配線1、ソース配線2及びドレイン電極4は、図示しない絶縁膜などによって互いに絶縁されている。ゲート配線1の一部、ソース配線2の一部、チャネル層3及びドレイン電極4は、半導体スイッチング素子であるTFT11を構成している。TFT11のドレイン電極4は、画素電極5と電気的及び電位的に接続されている。なお、TFT基板には、複数のダミーゲート配線6及び複数のTFT11などが配設されており、複数のダミーゲート配線6が、複数のTFT11にそれぞれ対応して設けられている。
TFT11には、ゲート配線1のゲート電位に対応するゲート信号と、ソース配線2のソース電位に対応するソース信号とが入力される。TFT11は、ゲート電位に基づいてオンまたはオフされる。本実施の形態1に係るTFT11は、ゲート電位がオン電位(=Vgh)である場合にオンされ、ゲート電位がオフ電位(=Vgh)である場合にオフされる。
オフされたTFT11は、画素電極5の電位をソース電位に変更しないが、オンされたTFT11は、画素電極5の電位をソース電位に変更する。これにより、複数のTFT11と接続された複数の画素電極5の電位を、選択的に変更することが可能となっている。
図示しないが、上述したTFT基板は、液晶を介して、対向基板と対向配置される。対向基板には、カラーフィルター及びコモン電極が配設される。ゲート信号及びソース信号に応じて画素電極5の電位が変更されると、画素電極5とコモン電極との間の液晶に印加される電圧が変更される。そして、液晶に印加される電圧の変更に応じて、液晶を透過する光の偏光などが変更される。このような変更が、TFT11ごと、つまり画素ごとに行われることにより、本実施の形態1に係る液晶表示装置は所望の画像を表示することが可能となっている。
配線であるダミーゲート配線6は、図示しない絶縁膜などによって画素電極5と絶縁されており、画素電極5との間に静電容量を有する。
図4は、本実施の形態1における、ゲート電位、画素電極5の電位である画素電位、及び、ダミーゲート配線6の電位であるダミーゲート電位の変動を示す図である。図4に示すように、本実施の形態1に係る液晶表示装置は、ゲート電位が変動するタイミングに合わせて、ゲート電位の変動と逆側にダミーゲート配線6の電位を変動させる。図4の例では、本実施の形態1に係る液晶表示装置は、ゲート電位が低下するタイミングに合わせてダミーゲート電位を上昇させ、ゲート電位が上昇するタイミングに合わせてダミーゲート電位を低下させる。
ここで、Vghは、TFT11のオン電圧に対応するゲート電位であるとし、Vglは、TFT11のオフ電圧に対応するゲート電位であるとする。Vcs1は、ゲート電位が低下するタイミングに合わせて上昇される前のダミーゲート電位であるとし、Vcs2は、ゲート電位が低下するタイミングに合わせて上昇された後のダミーゲート電位であるとする。Cgdは、TFT11のゲート配線1の一部であるゲート電極とドレイン電極4との間の静電容量であるとし、Csは、画素電極5とダミーゲート配線6との間の静電容量であるとする。
そして、ΔVgdが、図1及び図2の画素電位に示されていたフィードスルーであるとすると、ΔVgd=(Vgh−Vgl)×Cgdと表すことができる。
このことに鑑みて、本実施の形態1に係る液晶表示装置は、ゲート電位が低下するタイミングで、(Vgh−Vgl)×Cgdと(Vcs2−Vcs1)×Csとが互いに等しくなるように、ダミーゲート電位をVcs1からVcs2まで上昇させる。このようにダミーゲート電位を変動させることにより、図4に示すように、図1及び図2の画素電位に生じていたフィードスルーを抑制することができる。
なお、フィードスルーを抑制する観点からは、(Vcs2−Vcs1)×Csが(Vgh−Vgl)×Cgdに等しいことが好ましい。しかしながら、(Vcs2−Vcs1)×Csが、(Vgh−Vgl)×Cgdに近くても、フィードスルーをある程度抑制することができる。このため、(Vcs2−Vcs1)×Csが、(Vgh−Vgl)×Cgdから予め定められた範囲内の値であればよい。
この場合において、(Vcs2−Vcs1)は、静電容量Cs,Cgdの値次第では(Vgh−Vgl)と一致しなくてもよいし、比較的小さな値であってもよい。(Vcs2−Vcs1)が比較的小さな値である場合、ダミーゲート電位を変動させる制御回路は、比較的低い電圧を用いて当該変動を行うことができる。同様に、静電容量Csは、ゲート電位Vgh,Vgl及びダミーゲート電位Vcs1,Vcs2の値次第では静電容量Cgdと一致しなくてもよいし、比較的小さな値であってもよい。静電容量Csが比較的小さな値である場合、ダミーゲート配線6の面積を比較的小さくすることができるので、画素開口率を高めることができる。
<実施の形態1のまとめ>
以上のような本実施の形態1に係る液晶表示装置は、ゲート電位が変動するタイミングに合わせて、ゲート電位の変動と逆側にダミーゲート配線6の電位を変動させる。このようにダミーゲート配線6の電位を変動させることにより、フィードスルーを抑制することができる。なお、このフィードスルーの抑制の程度は、静電容量Csに対応するダミーゲート配線6の面積を調節すれば調整可能であり、しかも、当該面積は画素ごとに調節することが可能である。したがって、画素ごとにフィードスルーの抑制の程度を調整することができるので、フィードスルーの分布を縮小することができる。したがって、当該フィードスルーの分布に起因して生じていたコモン電位VCOMの分布を縮小することができる(図4)。この結果、フリッカーを抑制することができ、かつ、ヤキツキを低減することができる。
なお、以上に説明した本実施の形態1に係る液晶表示装置において、ゲート電位が変動していないとき、ダミーゲート配線6の電位を一定にしてもよい。このような構成によれば、ダミーゲート配線6によって画素電位を安定させることができるので、補助容量配線の代用とすることができる。なお、このように構成した場合において、ダミーゲート配線6の電位を対向電極の電位と等しくする必要はない。
<実施の形態2>
図5は、本発明の実施の形態2に係る液晶表示装置の構成を示す平面図である。以下、本実施の形態2で説明する構成要素のうち、実施の形態1と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
図5の例では、表示領域12aが規定されたTFT基板12が示されている。表示領域12a内のTFT基板12上には、実施の形態1で説明した複数のゲート配線1、複数のダミーゲート配線6及び複数のTFT11などが配設されている。一方、表示領域12a外のTFT基板12上には、複数のゲート配線1(Gn−1,G,Gn+1)の電位を制御することによって、複数のTFT11を駆動するIC(Integrated Circuit)13が配設されている。本実施の形態2では、このIC13の内部に、複数のダミーゲート配線6(Cn−1,C,Cn+1)の電位を制御する制御回路14が配設されている。ただし制御回路14は、IC13の内部に配設されなくてもよく、例えば、TFT11が配設されたTFT基板12上に配設されてもよい。
図6は、複数のゲート配線1のゲート電位、及び、複数のダミーゲート配線6のダミーゲート電位の変動を示す図である。図6に示すように、制御回路14は、各ダミーゲート配線6の電位を、対応するTFT11のゲート電位が変動するタイミングに合わせて変動させる。
<実施の形態2のまとめ>
本実施の形態2に係る液晶表示装置は、各ダミーゲート配線6の電位を、対応するTFT11のゲート電位が変動するタイミングに合わせて変動させる。このような構成によれば、ダミーゲート配線6の静電容量Csを、ラインごとに分散させることができる。このため、静電容量Csを比較的小さくすることができるので、制御回路14の消費電力を抑制することができる。
<実施の形態3>
図7は、本発明の実施の形態3に係る液晶表示装置の構成を示す平面図である。以下、本実施の形態3で説明する構成要素のうち、実施の形態2と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
図7の例では、複数のダミーゲート配線6の代わりに、複数のダミーゲート配線6が接続されてなる一のダミーゲート配線6a(C)が、複数のTFT11に共通に設けられている。そして、制御回路14は、ダミーゲート配線6aの電位を制御する。
図8は、複数のゲート配線1のゲート電位、及び、一のダミーゲート配線6aのダミーゲート電位の変動を示す図である。図6に示すように、制御回路14は、一のダミーゲート配線6aの電位を、複数のTFT11のそれぞれのゲート電位が変動するタイミングに合わせて変動させる。
<実施の形態3のまとめ>
以上のような本実施の形態3に係る液晶表示装置は、一のダミーゲート配線6aの電位を、複数のTFT11のそれぞれのゲート電位が変動するタイミングに合わせて変動させる。このような構成によれば、TFT基板12における配線の引き回しレイアウトを簡素化することができる。また、制御回路14においてダミーゲート配線を選択する機能が必要でなくなるので、制御回路14の構成を単純化することができる。
<実施の形態4>
本発明の実施の形態4に係る液晶表示装置の構成は、実施の形態1に係る液晶表示装置の構成と同様である。以下、本実施の形態4で説明する構成要素のうち、実施の形態1と同じまたは類似する構成要素については同じ参照符号を付し、異なる構成要素について主に説明する。
上述した実施の形態1に係る液晶表示装置は、ゲート電位が上昇するタイミングに完全に一致するようにダミーゲート電位を低下させた(図4)。これに対して、本実施の形態4に係る液晶表示装置は、ゲート電位が上昇するタイミングの前または後に、ダミーゲート電位を低下させる。
図9は、実施の形態4に係る液晶表示装置の動作による各電位の変動を示す図である。図9の例では、本実施の形態4に係る液晶表示装置は、ゲート電位がオフ電圧に対応する電位Vglから上昇するタイミングの後に、ダミーゲート電位を電位Vcs2から低下させる。ダミーゲート電位が電位Vcs2から低下すると、容量結合により、画素電位に(Vcs2−Vcs1)×Csに応じた低下が生じる。しかしながら、TFT11がオンされている間に、画素電位はソース電位となるように充電されるので、低下の影響は少ない。
図10は、実施の形態4に係る液晶表示装置の別の動作による各電位の変動を示す図である。図10の例では、本実施の形態4に係る液晶表示装置は、ゲート電位がオフ電圧に対応する電位Vglから上昇するタイミングの前に、ダミーゲート電位を電位Vcs2から低下させる。ダミーゲート電位が電位Vcs2から低下すると、容量結合により、画素電位に(Vcs2−Vcs1)×Csに応じた低下が生じる。しかしながら、その低下が生じたすぐ後にTFT11がオンされ、画素電位はすぐにソース電位に充電されるので、低下の影響は少ない。
以上のような本実施の形態4に係る液晶表示装置は、ゲート電位が上昇するタイミングの前または後に、ダミーゲート電位を低下させる。この場合でも、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。なお、この効果が得られる限りにおいて、本実施の形態4に係る液晶表示装置は、ゲート電位が低下するタイミングの前または後に、ダミーゲート電位を上昇させてもよい。
<変形例>
以上では、本発明を、TN(Twisted Nematic)モードでかつ透過型の液晶表示装置に適用した例について説明したが、これに限ったものではない。例えば、本発明を、IPS(In Plane Switching)(登録商標)モード、または、FFS(fringe field switching)モードなどのノーマリーブラック方式の液晶表示装置に適用してもよいし、反射型または半透過型の液晶表示装置に適用してもよいし、これら以外の液晶表示装置に適用してもよい。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態及び各変形例を自由に組み合わせたり、各実施の形態及び各変形例を適宜、変形、省略したりすることが可能である。
1 ゲート配線、4 ドレイン電極、5 画素電極、6 ダミーゲート配線、11 TFT、12 TFT基板、13 IC、14 制御回路。

Claims (8)

  1. 画素電極と、
    ゲート電位に基づいてオンされた場合に、前記画素電極の電位を変更可能な半導体スイッチング素子と、
    前記画素電極との間に静電容量を有する配線と
    を備え、
    前記ゲート電位が変動するタイミングに合わせて、前記ゲート電位の変動と逆側に前記配線の電位を変動させる、液晶表示装置。
  2. 請求項1に記載の液晶表示装置であって、
    前記ゲート電位が変動していないとき、前記配線の電位は一定である、液晶表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の液晶表示装置であって、
    前記ゲート電位が低下するタイミングに合わせて前記配線の電位を上昇させる、液晶表示装置。
  4. 請求項3に記載の液晶表示装置であって、
    前記画素電極は、前記半導体スイッチング素子のドレイン電極と接続され、
    前記半導体スイッチング素子のオン電圧に対応する前記ゲート電位をVgh、前記半導体スイッチング素子のオフ電圧に対応する前記ゲート電位をVgl、前記ゲート電位が低下するタイミングに合わせて上昇される前の前記配線の電位をVcs1、前記ゲート電位が低下するタイミングに合わせて上昇された後の前記配線の電位をVcs2、前記半導体スイッチング素子のゲート配線と前記ドレイン電極との間の静電容量をCgd、前記画素電極と前記配線との間の静電容量をCsとした場合に、(Vcs2−Vcs1)×Csが、(Vgh−Vgl)×Cgdから予め定められた範囲内の値である、液晶表示装置。
  5. 請求項3または請求項4に記載の液晶表示装置であって、
    前記ゲート電位が上昇するタイミングの前または後に、前記配線の電位を低下させる、液晶表示装置。
  6. 請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の液晶表示装置であって、
    複数の前記配線が、複数の前記半導体スイッチング素子に対応して設けられ、
    各前記配線の電位を、対応する前記半導体スイッチング素子の前記ゲート電位が変動するタイミングに合わせて変動させる、液晶表示装置。
  7. 請求項1から請求項5のうちのいずれか1項に記載の液晶表示装置であって、
    一の前記配線が、複数の前記半導体スイッチング素子に共通に設けられ、
    前記一の配線の電位を、前記複数の半導体スイッチング素子のそれぞれの前記ゲート電位が変動するタイミングに合わせて変動させる、液晶表示装置。
  8. 請求項1から請求項7のうちのいずれか1項に記載の液晶表示装置であって、
    前記半導体スイッチング素子を駆動するIC内部、または、前記半導体スイッチング素子が配設された基板上に配設され、前記配線の電位を制御する制御回路をさらに備える、液晶表示装置。
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JPH04120521A (ja) * 1990-09-11 1992-04-21 Oki Electric Ind Co Ltd 液晶表示装置
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