JP2018086690A - 研磨フィルム、研磨方法、及び研磨フィルムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材フィルムと、前記基材フィルムの第1面に配置され、不織布またはシリコンゴムを含む弾性層と、前記弾性層の前記基材フィルムとは反対側の面に配置され、砥粒とバインダとを有する研磨層と、を備える研磨フィルム。
【選択図】図1
Description
特許文献2には、砥粒として平均直径0.02μm〜5μmのシリカ粒子を採用し、ウェハの表面へのダメージを低減した研磨テープが記載されている。
特許文献3には、光ファイバコネクタの端面研磨に使用される研磨フィルムが記載されており、この研磨フィルムは、0.5〜5μmの平均粒子径からなるシリカ粒子を固定砥粒と、1〜500nmの平均粒子径からなるシリカ粒子を遊離砥粒とを研磨層に含むことによって、固定砥粒によって生じた研磨痕が、遊離砥粒によって同時研磨されるようになっている。
特許文献4には、ダイヤモンド粒子を固定砥粒とする研磨フィルムの代替としての研磨テープの構成が記載されている。この研磨テープは、少なくとも遊離砥粒としての平均粒子径0.2〜5μmの研磨粒子がバインダに含有された研磨層を有する。また、研磨粒子は、シリカ粒子が好ましいことが記載されている。
特許文献5には、基材フィルムの一方側に、プライマー層と、略球状のアルミナ・シリカの複合酸化物粒子からなるムライト相を主成分とする研磨材粒子を有する研磨層と、を備えた研磨テープが記載されている。また、研磨材粒子として、10〜700nmの球状の一次粒子が好ましいことが記載されている。
特許文献6には、平均粒子径が0.1μm〜16μmのダイヤモンド砥粒を含む研磨テープを使用し、研磨テープを被研磨物のエッジに沿って(図1のR方向に沿って)往復運動させながら研磨する方法が記載されている。
また、遊離砥粒を使用する場合には、被研磨物の表面に砥粒が残留し、この残留した砥粒を除去しなければならず、研磨後の洗浄に手間と時間がかかるという問題が生じる。従って、遊離砥粒を使用しない場合であっても、従来よりも広い平均粒子径の範囲のダイヤモンド砥粒を含む研磨テープを使用して、研磨レートを高め、かつ、高品質な研磨を行えるようにすることが望ましい。
本発明の目的は、上述した課題の少なくとも一部を解決することにある。
また、研磨フィルムの強度を基材フィルムで確保しつつ、弾性層によって被研磨物に傷を付けることを抑制できる。
特に、砥粒の平均粒子径にばらつきによって粒子径の大きい砥粒が含まれる場合に、粒子径の大きい砥粒に応力が集中して被研磨物に傷を付けることを抑制することができる。
弾性層によって被研磨物に傷が付くのを抑制できるため、平均粒子径の大きい砥粒を研磨層に使用することが可能になり、研磨レート(研磨速度)を向上させることが可能になる。この結果、研磨レートを高め、かつ、高品質な研磨を行える。また、研磨レートを上
げることができるので、スループットを向上させることができる。
また、弾性層があるため、研磨フィルムが被研磨物に接触する際に、研磨フィルムが被研磨物の形状に追従しやすくなり、被研磨物の広い範囲に接触し、研磨することが可能になる。例えば、半導体ウェハのべベル部を研磨する際に、べベル部の形状に追従して、べベル部の全体に接触することが可能となり、広い範囲の研磨を同時に行うことが可能になる。この点でも、研磨レートを高め、スループットを向上させることができる。
この研磨フィルムを使用すれば、研磨装置側で例えば、基板面に沿った軸回りに研磨フィルムを往復運動させる等の特別な制御を用いなくとも、平均粒子径の大きい砥粒を使用して、被研磨物への傷を抑制しつつ研磨レートを上げることが可能である。
また、遊離砥粒を用いることなく、被研磨物に傷がつくのを抑制できるので、被研磨物の表面に砥粒が残留することを抑制することができる。さらに、研磨フィルムをウェハの表面の研磨に採用することもできる。
形態2によれば、研磨フィルムに適した弾性層を提供することができる。
形態3によれば、ポリプロピレン又はナイロンを含む不織布を弾性層に使用することによって、研磨レート及び研磨品質(例えば、表面粗さ指標)においてより良好な性能を有することが可能である。
形態4によれば、PETを含む基材フィルムを用いることによって、研磨フィルムの強度を確保できるとともに、弾性層の性能を良好に発揮し得る。特に、PETを含む基材フィルムと、ポリプロピレン又はナイロンを含む不織布を含む弾性層とを組み合わせることで、研磨レート及び研磨品質においてより良好な性能を有することが可能である。
形態5によれば、ポリイミドを含む基材フィルムを用いることによって、研磨フィルムの強度を確保できるとともに、弾性層の性能を良好に発揮し得る。
形態7によれば、平均粒子径100μmまでの大きい平均粒子径のダイヤモンド粒子を研磨層に使用して、弾性層によって被研磨物への傷を抑制することができるので、研磨レートを大きくすることができる。
形態7によれば、平均粒子径17μm以上かつ100μm以下の大きい平均粒子径のダイヤモンド粒子を研磨層に使用し、弾性層によって被研磨物への傷を抑制することができるので、研磨レートを大きくすることができる。また、研磨装置側で例えば、基板面に沿った軸回りに研磨フィルムを往復運動させる等の特別な制御を用いなくとも、平均粒子径の大きいダイヤモンド粒子を使用して、被研磨物への傷を抑制しつつ研磨レートを上げることが可能である。また、遊離砥粒を使用しなくとも、平均粒子径の大きいダイヤモンド粒子を使用して、被研磨物への傷を抑制しつつ研磨レートを上げることが可能である。
形態8によれば、弾性層によって被研磨物への傷を抑制できるので、研磨層に含まれるダイヤモンド粒子を50重量%以上かつ90重量%以下含むことができ、研磨レートを上げることが可能である。
形態1乃至9の何れかに記載の研磨フィルムをウェハのべベル部、ニアエッジ、又は裏面に採用することによって、精密な研磨仕上げが要求されるウェハの研磨を良好に行うことができる。また、研磨レートを上げることができるので、スループットを向上させることができる。さらに、研磨フィルムをウェハの表面の研磨に採用することもできる。
形態10によれば、砥粒の平均粒子径が大きい研磨フィルムから砥粒の平均粒子径がより小さい研磨フィルムを順次使用することによって、同一の研磨装置において、べベル部の最終仕上げ研磨まで行うことが可能である。
形態11によれば、同一の平均粒子径の砥粒を有する複数の研磨フィルムを同時に使用することによって、べベル部の研磨レートを向上することができる。
形態13によれば、形態1で述べた作用効果を奏する研磨フィルムを形成することができる。
(A−1)研磨フィルムの構成
図1は、本発明の一実施形態に係る研磨フィルムの断面構成を示す説明図である。研磨フィルム20は、基材フィルム30と、弾性層40と、研磨層50とを備えている。弾性層40は、基材フィルム30の一方の面(第1面)上に形成されている。研磨層50は、弾性層40の基材フィルム30とは反対側の面に形成されている。研磨層50は、研磨材としての砥粒60を含んでいる。砥粒60のすべてが、研磨層50に含まれ、弾性層40には砥粒60が含まれない。砥粒60の表面は、研磨層50に完全に被覆されていてもよいし、一部が研磨層50の表面から露出していてもよい。
基材フィルム30及び弾性層40の厚みは、研磨フィルム20に要する強度、弾性、各
層に使用する材料に応じて適宜設定し得るが、一例では、弾性層40の厚みは、基材フィルム30の厚みよりも小さくすることができる。
また、研磨フィルム20が被研磨物の形状に追従して湾曲する場合にも、砥粒60の保持強度が高いので、砥粒60の脱落等を防止することが可能である。つまり、研磨フィルムの用途が拡大する。また、研磨レートを向上できる。例えば、研磨フィルム20は、ウェハのベベル部やノッチ部の研磨にも好適に使用できる。
この結果、より平均粒子径が大きい砥粒を研磨フィルム20に使用しても、ウェハWに傷を生じ難い。従って、研磨フィルム20に傷を付けることを抑制しつつ、研磨レートを上げることができる。
また、研磨フィルム20がウェハWのべベル部の形状に沿って、容易に追従し、湾曲するため、研磨フィルム20がウェハWに接触する面積が大きく、ウェハWの広い範囲を研磨することができる。さらに、研磨フィルム20をウェハの表面の研磨に採用することもできる。
図3は、上述した研磨フィルム20の製造工程を示す。図4Aは、研磨フィルム20の製造装置200の概略構成を示す。図2に示すように、研磨フィルム20の製造においては、まず、基材フィルム30を用意し、基材フィルム30の一方の面に第1の塗料80を塗工する(ステップS110)。
図示省略)、コンマロール220とコーティングロール230との間に基材フィルム30を順次送り出す。これにより、コータダム210に貯留された第1の塗料80が、基材フィルム30に塗工される。基材フィルム30の送り出し速度(塗布速度)は、例えば、0.5m/minとすることができる。塗布の厚みは、コンマロール220と基材フィルム30とのギャップ調整によって制御可能である。
a(μm)を測定した。
サンプルS1は、砥粒としてD4000(平均粒子径3μm)のダイヤモンド粒子を使用し、弾性層40を設けない研磨フィルム20とした。
サンプルS2は、砥粒として砥粒としてD4000(平均粒子径3μm)のダイヤモンド粒子を使用し、弾性層40として厚さ30μmのポリプロピレンの不織布を使用した。基材フィルム30は、厚さ50μmのPETを使用した。
サンプルS3は、砥粒として砥粒としてD4000(平均粒子径3μm)のダイヤモンド粒子を使用し、弾性層40として厚さ30μmのポリエチレンの不織布を使用した。基材フィルム30は、厚さ50μmのPETを使用した。
サンプルS4は、砥粒として砥粒としてD4000(平均粒子径3μm)のダイヤモンド粒子を使用し、弾性層40として厚さ30μmのナイロンの不織布を使用した。基材フィルム30は、厚さ50μmのPETを使用した。
他の実施形態としては、研磨層50の表面に模様(トレッド)を設ける。これにより、研磨層50の表面に凹凸を設けることができるため、弾性層40の弾性を低減(弾性層40の厚み、硬度(あるいは充填率ともいう)を低減)したとしても、研磨フィルム20の粒子径の大きい砥粒の部分に応力が集中することを抑制することができる。このため、ウェハWに傷を付けない研磨レートを上昇させることができる。
また、弾性層40の厚みを低減できるため、研磨フィルム20の厚みを低減でき、研磨装置に設置できる研磨フィルム20の長さをより大きくすることができる。このため、研磨フィルム20の交換の頻度を低減できる。
研磨層50の表面に設ける模様(トレッド)は、例えば、タイヤのトレッドパターンと同様のパターン、やすりの研磨面の溝のような、一定の角度で斜めに延びる複数の溝を2組設けて互いに交差させたパターン、ラップさせた(重ね合された)格子のパターンとすることができる。なお、このような模様は、塗布された第2の塗料90の乾燥の前または後に、所望のパターンの凹凸を有する型を、第2の塗料90に押し当てることによって形成することができる。
して、被研磨物への傷を抑制しつつ研磨レートを上げることが可能である。
(B−1)研磨装置の構成
図6は、本実施形態に係る研磨装置の平面図である。この研磨装置1000は、複数のウェハが収容されたウェハカセットが載置されるロードポート1002と、研磨ユニット1003(1003A、1003B)と、洗浄ユニット1004と、乾燥ユニット1005とを備えている。なお、ここでは、研磨装置1000に2台の研磨ユニット1003A、1003Bを設ける場合を説明するが、1台又は3台以上の研磨ユニットを設けてもよい。また、研磨ユニット1003を同一タイプの研磨ユニットとすることもでき、一部の研磨ユニットを異なるタイプの研磨ユニットとすることもできる。例えば、研磨ユニット1003Aがウェハのべベル部の研磨用の研磨ユニットであり、研磨ユニット1003Bがウェハの裏面の研磨ユニットであってもよい。また、以下の説明では、被研磨物がウェハの場合を例に挙げるが、被研磨物としては、ガラス基板、液晶基板等の他の基板であってもよい。
。デバイス領域Dは、ウェハWにおいてデバイスが形成される領域である。べベル部Bは、ウェハWの外周面である。この例では、ストレート型のウェハWを示しており、べベル部Bは、上側傾斜部(上側ベベル部)P、下側傾斜部(下側ベベル部)Q、及び側部(アペックス)Rからなる。なお、ラウンド型のウェハWでは、べベル部Bは、略一定の曲率を有する連続した湾曲形状を有する。ウェハWにおいてデバイス領域Dとは反対側の面である。ニアエッジ部は、デバイス領域Dとべベル部Bとの間の円環状の領域である。
図8は、研磨ユニットの第1例を示す平面図である。図9は、研磨ユニットの縦断面図である。この研磨ユニット1003は、上述した研磨フィルム20からなる研磨テープ23を使用して、ウェハWのベベル部を研磨するベベル研磨ユニットとして好適に使用される。なお、この研磨ユニットでは、後述するチルト機構を使用して、ニアエッジ部Eを研磨することも可能である。
、かつウェハWを中心軸Crに沿って上昇下降させることができる。
、テープ供給回収機構2Aには研磨液が付着しないようになっている。したがって、研磨液に触れることなく、また研磨室21内に手を入れることなく、研磨テープ23を研磨室21の外で交換することができる。
に、移動機構を小型化することができる。供給リール24および回収リール25を傾斜および移動させる必要がないということは、供給リール24および回収リール25を大きくできるということを意味する。したがって、長尺の研磨テープ23を用いることができ、その結果、研磨テープ23の交換頻度を少なくすることができる。さらに、テープ供給回収機構2Aの供給リール24および回収リール25は固定位置にあり、研磨室21の外にあるので、消耗品である研磨テープ23の交換が容易となる。
図11は、研磨ユニットの第2例を示す側面図である。この研磨ユニット1003は、ウェハWの裏面の研磨に好適に使用される。
、上述のような問題の発生を防ぐことができる。さらに、基板回転機構1−10の内側の空間に、上述した静圧支持機構90を配置することができる。
けられている。このリフト機構1−30は、チャック1−11の下方に配置されたリングステージ1−31と、このリングステージ1−31を支持する複数のロッド1−32と、これらロッド1−32を上昇させるアクチュエータとしてのエアシリンダ(図示せず)とを備えている。リフト機構1−30は、回転基台1−16からは分離しており、リフト機構1−30は回転しない構成となっている。エアシリンダによって、複数のロッド1−32が上昇され、リングステージ1−31が上昇される。リングステージ1−31の上方向の移動により全てのチャック1−11が同時に上昇する。エアシリンダ1−33の動作を停止させると、チャック1−11に固定されたばね(図示せず)によりチャック1−11が下降する。
る押圧部材1−62と、この押圧部材1−62をウェハに向かって付勢する付勢機構1−63と、研磨テープ1−61を繰り出すテープ繰り出しリール1−64と、研磨に使用された研磨テープ1−61を巻き取るテープ巻き取りリール1−65とを備えている。研磨テープ1−61は、テープ繰り出しリール1−64から、押圧部材1−62を経由して、テープ巻き取りリール1−65に送られる。複数の押圧部材1−62は、処理ヘッド1−50の半径方向に沿って延びており、かつ処理ヘッド1−50の周方向において等間隔に配置されている。この例では、付勢機構1−63としてばねが使用されている。
2A〜2D… テープ供給回収機構
3…回転保持機構
4…保持ステージ
5…中空シャフト
6…ボールスプライン軸受
7…連通ライン
8…ロータリジョイント
9…真空ライン
10…窒素ガス供給ライン
12…ケーシング
14…ケーシング
15…エアシリンダ
18…ラジアル軸受
19…ベローズ
20…研磨フィルム
21…研磨室
23…研磨テープ
24…供給リール
25…回収リール
27…カップリング
30…基材フィルム
31〜34 ガイドローラ
36…上供給ノズル
37…下供給ノズル
38…洗浄ノズル
40…弾性層
41…加圧機構
41a…加圧パッド
41b…パッドホルダー
41c…エアシリンダ(駆動機構)
42…テープ送り機構
43〜49…ガイドローラ
50…加圧パッド
50…研磨層
60…砥粒
61…移動台
62…ガイド
63…レール
65…ベースプレート
66…連結板
67…リニアアクチュエータ
68…ジョイント
69…動作制御部
75…セパレータシート
80…第1の塗料
90…第2の塗料
120…隔壁
130…研磨ヘッド
160…アーム
200…製造装置
210…コータダム
220…コンマロール
230…コーティングロール
240,250…ローラ
260…温風ドライヤ
270…コア
290…ベーク炉
1−6…隔壁
1−7…処理室
1−8…排気機構
1−9…排気ダクト
1−10…基板回転機構
1−11…チャック
1−12…中空モータ
1−14…静止部材
1−16…回転基台
1−20 アンギュラコンタクト玉軸受
1−25 回転カバー
1−27 研磨液供給ノズル
1−30 リフト機構
1−31 リングステージ
1−32 ロッド
1−50 処理ヘッド
1−51 シャフト
1−53 揺動アーム
1−54 揺動軸
1−55 軸回転機構
1−56 昇降機構
1−58 回転機構
1−60 テープカートリッジ
1−61 研磨テープ
1−62 押圧部材
1−63 付勢機構
1−64 テープ繰り出しリール
1−65 テープ巻き取りリール
1−67 テープ巻き取り軸
1−69,70 かさ歯車
1−71 エンドマーク検知センサ
1−72 チャック部
1−90 静圧支持機構
1−91 支持ステージ
1−98 ステージ昇降機構
1−99 ステージ回転機構
M1〜M4モータ
p1〜p4…プーリ
b1〜b2…ベルト
W…ウエハ
Claims (14)
- 基材フィルムと、
前記基材フィルムの第1面に配置され、不織布またはシリコンゴムを含む弾性層と、
前記弾性層の前記基材フィルムとは反対側の面に配置され、砥粒とバインダとを有する研磨層と、
を備える研磨フィルム。 - 請求項1に記載の研磨フィルムにおいて、
前記砥粒が前記弾性層に含まれない、研磨フィルム。 - 請求項1又は2に記載の研磨フィルムにおいて、前記弾性層は、ポリプロピレン、ポリウレタン、ポリエステル、及びナイロンを含む群から選択される1つを含む不織布、又は、シリコンゴムを含む、研磨フィルム。
- 請求項3に記載の研磨フィルムにおいて、前記弾性層は、ポリプロピレン又はナイロンを含む不織布である、研磨フィルム。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の研磨フィルムにおいて、前記基材フィルムは、ポリエチレンテレフタラート(PET)を含む、研磨フィルム。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の研磨フィルムにおいて、前記基材フィルムは、ポリイミドを含む、研磨フィルム。
- 請求項1乃至6の何れかに記載の研磨フィルムにおいて、前記砥粒は、平均粒子径が0.1μm以上かつ100μm以下のダイヤモンド粒子を含む、研磨フィルム。
- 請求項7に記載の研磨フィルムにおいて、前記ダイヤモンド粒子の平均粒子径が17μm以上かつ100μm以下である、研磨フィルム。
- 請求項1乃至8の何れかに記載の研磨フィルムにおいて、前記バインダに対する前記ダイヤモンド粒子の割合が50重量%〜90重量%である、研磨フィルム。
- 請求項1乃至9の何れかに記載の研磨フィルムを使用して、ウェハのべベル部、裏面、及びニアエッジの少なくとも1つを研磨する、研磨方法。
- 請求項9に記載の研磨方法において、
前記ダイヤモンド粒子の平均粒径が異なる複数の前記研磨フィルムを、前記ウェハの周囲に配置し、各研磨フィルムを順次使用して前記ウェハのべベル部を研磨する、研磨方法。 - 請求項10または11に記載の研磨方法において、
前記砥粒の平均粒子径が同一の複数の前記研磨フィルムを、前記ウェハの周囲に配置し、複数の前記研磨フィルムを同時に使用して前記ウェハのべベル部を研磨する、研磨方法。 - 研磨フィルムの製造方法であって、
基材フィルムの第1面に、不織布またはシリコンゴムを含む弾性層を形成し、
前記弾性層の前記基材フィルムとは反対側の面に、砥粒とバインダとを有する研磨層を形成する、
研磨フィルムの製造方法。 - 請求項13に記載の研磨フィルムの製造方法において、前記砥粒はダイヤモンド粒子である、研磨フィルムの製造方法。
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