JP2018081360A - 通行不可道路区間推定システムおよび通行不可道路区間推定プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】道路区間における車両の通行が不可であると誤判定する可能性を低減できる技術の提供。【解決手段】予め決められた期間だけ現在時刻から過去に遡った時刻である基準時刻よりも前の期間である過去期間において道路区間を移動体が通行した頻度である過去通行頻度を取得し、前記基準時刻から前記現在時刻までの間の期間である直近期間において前記道路区間を前記移動体が通行した頻度である直近通行頻度を取得する通行頻度取得部と、前記過去通行頻度から前記直近通行頻度を減じた値が閾値以上である前記道路区間を、前記移動体の通行が不可能となっている通行不可道路区間であると推定する通行不可道路区間推定部と、を備える。【選択図】図2
Description
本発明は、通行不可道路区間推定システムおよび通行不可道路区間推定プログラムに関する。
道路区間に設置された交通設備や車両感知器に異常が発生しており、かつ、当該道路区間を通行するプローブ車両から送信されたプローブ情報が存在しない場合に、道路区間における車両の通行が不可となっていると判定する技術が知られている(特許文献1、参照)。
プローブ情報が存在しない場合には、道路の通行が現実に不可であった場合だけでなく、たまたま車両が通行しなかった場合も含まれる。そのため、特許文献1において、プローブ情報が存在しない場合に、たまたま車両が通行しなかっただけであるのに、道路区間における車両の通行が不可となっていると誤判定してしまうという問題があった。
本発明は、前記課題にかんがみてなされたもので、道路区間における車両の通行が不可であると誤判定する可能性を低減できる技術を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題にかんがみてなされたもので、道路区間における車両の通行が不可であると誤判定する可能性を低減できる技術を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するため、本発明の通行不可道路区間推定システムは、予め決められた期間だけ現在時刻から過去に遡った時刻である基準時刻よりも前の期間である過去期間において道路区間を移動体が通行した頻度である過去通行頻度を取得し、基準時刻から現在時刻までの間の期間である直近期間において道路区間を移動体が通行した頻度である直近通行頻度を取得する通行頻度取得部と、過去通行頻度から直近通行頻度を減じた値が閾値以上である道路区間を、移動体の通行が不可能となっている通行不可道路区間であると推定する通行不可道路区間推定部と、を備える。
前記の目的を達成するため、本発明の通行不可道路区間推定プログラムは、コンピュータを、予め決められた期間だけ現在時刻から過去に遡った時刻である基準時刻よりも前の期間である過去期間において道路区間を移動体が通行した頻度である過去通行頻度を取得し、基準時刻から現在時刻までの間の期間である直近期間において道路区間を移動体が通行した頻度である直近通行頻度を取得する通行頻度取得部、過去通行頻度から直近通行頻度を減じた値が閾値以上である道路区間を、移動体の通行が不可能となっている通行不可道路区間であると推定する通行不可道路区間推定部、として機能させる。
前記の構成において、過去通行頻度から直近通行頻度を減じた値が閾値以上である道路区間を、通行不可道路区間であると推定するため、通常(過去期間)よりも大幅に通行頻度が減少している道路区間を通行不可道路区間として推定できる。従って、もともと通行頻度が少ないに過ぎない道路区間が通行不可道路区間であると誤って推定される可能性を低減できる。
ここでは、下記の順序に従って本発明の実施の形態について説明する。
(1)通行不可道路区間推定システムの構成:
(2)通行不可道路区間推定処理:
(3)他の実施形態:
(1)通行不可道路区間推定システムの構成:
(2)通行不可道路区間推定処理:
(3)他の実施形態:
(1)通行不可道路区間推定システムの構成:
図1は、本発明の一実施形態にかかる通行不可道路区間推定システム10の構成を示すブロック図である。通行不可道路区間推定システム10は、車両群と通信可能に構成されたサーバである。本実施形態の移動体は車両である。通行不可道路区間推定システム10は、制御部20と記録媒体30と通信部40とを備えている。制御部20は、CPUとRAMとROM等を備え、記録媒体30やROMに記憶された通行不可道路区間推定プログラム21を実行する。
図1は、本発明の一実施形態にかかる通行不可道路区間推定システム10の構成を示すブロック図である。通行不可道路区間推定システム10は、車両群と通信可能に構成されたサーバである。本実施形態の移動体は車両である。通行不可道路区間推定システム10は、制御部20と記録媒体30と通信部40とを備えている。制御部20は、CPUとRAMとROM等を備え、記録媒体30やROMに記憶された通行不可道路区間推定プログラム21を実行する。
記録媒体30は、地図情報30aと通行頻度DB(Database)30bとを記録している。地図情報30aは、ノードデータとリンクデータと領域情報とを含む。ノードデータは、おもに交差点についての情報を示す。具体的に、ノードデータは、交差点に対応するノードの座標や交差点の形状を示す。リンクデータは、道路区間に対応するリンクについてレーン数や幅員や探索コスト等の各種情報を示す。道路区間は、長さ方向に連続する交差点で区切った道路の単位であり、リンクの両端にはノードが存在する。なお、3個以上のリンクが接続しているノードが交差点に対応する。リンクデータは、形状補間点データを含む。形状補間点データは、道路区間の幅方向の中央に設定された形状補間点の座標を示すデータである。制御部20は、ノードの座標と形状補間点の座標とを取得し、これらの座標を接続する折れ線、または、これらの座標の近似曲線を道路区間の形状として取得する。探索コストとは、誘導経路の探索に使用する指標値であり、誘導経路上の道路区間として採用されにくさを示す指標値である。領域情報は、行政区画(都道府県、市、区、郡、町、村等)の境界を規定する情報である。
通行頻度DB30bは、プローブカーQから送信されたプローブ情報に基づいて得られた通行頻度を記録したデータベースである。プローブカーQは、図示しないカーナビゲーション装置等のコンピュータと位置特定手段を備え、当該コンピュータは車両が道路区間の通行を完了するごとにプローブ情報を生成し、通行不可道路区間推定システム10に送信する。このプローブ情報は、プローブカーQの個体を識別する情報と、通行が完了した道路区間を識別する情報と、道路区間の通行時刻(例えば通行完了時刻)を示す情報とを含む。位置特定手段は、例えばGPS受信部や車速センサやジャイロセンサを含んでもよい。
通行頻度DB30bにおいては、道路区間ごとの通行頻度が記録されている。本実施形態において、通行頻度とは、単位時間(例えば1時間)あたりの平均的な通行回数である。通行回数は、通行が完了したことを示すプローブ情報がプローブカーQのいずれかのから受信された回数である。通行頻度は、道路区間L1,L2・・・ごとに記録されているとともに、過去期間P1,P2・・・ごとに記録されている。また、過去期間P1,P2・・・のそれぞれについて通行環境が対応付けられている。具体的に、過去期間P1,P2・・・のそれぞれについて、通行環境としての時間帯(昼または夜)と、通行環境としての天候(晴または雨)が対応付けられている。過去期間P1,P2・・・は、通行環境が一定の連続した期間である。例えば、夜間において天候が雨から晴れに変わった場合、通行環境が夜間かつ雨の過去期間と通行環境が夜間かつ晴れの過去期間とが定義されることとなる。さらに、通行頻度DB30bにおいては、直近期間Nについての通行頻度も道路区間L1,L2・・・ごとに記録されている。直近期間Nについても通行環境が対応付けられている。
次に、直近期間Nと過去期間P1,P2・・・との関係について説明する。図2Bは、直近期間Nと過去期間P1,P2・・・とを示すグラフである。同図において、横軸は時刻を示し、横軸上に現在時刻Cと基準時刻Sとが示されている。基準時刻Sは、現在時刻Cから予め決められた期間J(例えば3時間)だけ過去に遡った時刻である。直近期間Nは、基準時刻Sを始期とし、現在時刻Cを終期とする期間である。なお、基準時刻Sよりも後に通行環境が変化した場合、最後に通行環境が変化した時刻を直近期間Nの始期とし、現在時刻Cを直近期間Nの終期としてもよい。過去期間P1,P2・・・は、基準時刻Sよりも前の期間であり、通行環境が一定の連続した期間である。また、過去期間P1,P2・・・における通行頻度Fを過去通行頻度FPと表記し、直近期間Nにおける通行頻度Fを直近通行頻度FNと表記する。
過去通行頻度FPと直近通行頻度FNとは、道路区間上を走行した移動体または道路区間上に設置された移動体感知器から無線通信を介して送信された情報に基づいて取得され、本実施形態では道路区間上を走行した移動体としてのプローブカーQから送信されたプローブ情報に基づいて取得される。
通信部40は、通行不可道路区間推定システム10と各プローブカーQとの間の通信を実現するための通信回路である。本実施形態において、通信部40は、携帯電話通信網を介してプローブカーQと通信する。むろん、通信部40の通信方法はこれに限定されない。
通行不可道路区間推定プログラム21は、通行頻度取得モジュール21aと通行不可道路区間推定モジュール21bとを含む。通行頻度取得モジュール21aと通行不可道路区間推定モジュール21bとは、それぞれコンピュータとしての制御部20を通行頻度取得部と通行不可道路区間推定部として機能させるプログラムモジュールである。
通行頻度取得モジュール21aは、予め決められた期間Jだけ現在時刻Cから過去に遡った時刻である基準時刻Sよりも前の期間である過去期間P1,P2・・・において道路区間L1,L2・・・をプローブカーQが通行した頻度である過去通行頻度FPを取得し、基準時刻Sから現在時刻Cまでの間の期間である直近期間Nにおいて道路区間L1,L2・・・をプローブカーQが通行した頻度である直近通行頻度FNを取得するための機能を制御部20に実現させるプログラムモジュールである。
すなわち、通行頻度取得モジュール21aの機能により制御部20は、通行頻度DB30bから直近通行頻度FNと過去通行頻度FPとを取得する。具体的に、制御部20は、通行頻度DB30bから直近期間Nにおける直近通行頻度FNを取得するとともに、当該直近期間Nと通行環境が一致する過去期間Pにおける過去通行頻度FPを取得する。直近期間Nと通行環境が一致する過去期間Pが複数存在する場合、制御部20は、複数の過去期間Pの過去通行頻度FPの平均値を過去通行頻度FPとして取得する。図2Aにおいて、直近期間Nと通行環境が一致する過去期間P2,P4,P8,P10における過去通行頻度FPの平均値が過去通行頻度FPとして取得される。なお、制御部20は、複数の過去期間Pの期間長を重みとする過去通行頻度FPの加重平均値を過去通行頻度FPとして取得してもよい。
通行不可道路区間推定モジュール21bは、過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減じた値が閾値以上である道路区間を、プローブカーQの通行が不可能となっている通行不可道路区間であると推定する機能を制御部20に実現させるプログラムモジュールである。すなわち、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減算した差分が閾値以上である道路区間を通行不可道路区間であると推定し、当該減算した差分が閾値未満である道路区間を通行不可道路区間であると推定しない。
具体的に、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、直近通行頻度FNが0であり、かつ、過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減じた値が閾値以上である道路区間を通行不可道路区間であると推定する。つまり、制御部20は、直近通行頻度FNが0である道路区間のうち、過去通行頻度FPが閾値以上である道路区間を通行不可道路区間であると推定する。
図2Cは、過去通行頻度FPと閾値Tとの関係を示すグラフである。同図の縦軸は通行頻度Fを示す。本実施形態では、直近通行頻度FNが0であることが前提であるため、過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減じた値が閾値T以上であることは、過去通行頻度FPそのものが閾値T以上であることを意味する。図2Aにおいては、道路区間L1,L4の直近通行頻度FNが0となっており、道路区間L1,L4が通行不可道路区間であると推定され得る。
ここで、無線通信が困難となる通信困難領域内の道路区間についての閾値Tは、通信困難領域外の道路区間についての閾値Tよりも大きくなるように設定される。通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、処理対象の道路区間が通信困難領域内であるか否かを判定し、処理対象の道路区間が通信困難領域内でなければ閾値Tとして第1閾値T1を適用し、処理対象の道路区間が通信困難領域内であれば閾値Tとして第2閾値T2(>T1)を適用する。例えば、制御部20は、道路区間の少なくとも一部が通信困難領域内であれば当該道路区間が通信困難領域内であると判定してもよく、少なくとも一方のノードが通信困難領域内である道路区間を通信困難領域内であると判定してもよい。例えば、第1閾値T1は7であり、第2閾値T2は10であってもよい。
図2Cの例において、処理対象の道路区間が通信困難領域内であった場合には、過去通行頻度FPが閾値Tとしての第2閾値T2未満であり当該道路区間は通行不可道路区間であると推定されない。一方、図2Cの例において、処理対象の道路区間が通信困難領域内でなかった場合には、過去通行頻度FPが閾値Tとしての第1閾値T1以上であり当該道路区間は通行不可道路区間であると推定される。
さらに、通信困難領域は、領域内の道路区間のそれぞれの過去通行頻度FPの合計値から、当該領域内の道路区間のそれぞれの直近通行頻度FNの合計値を減じた値が予め決められた判定値AT以上となる領域である。通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、処理対象の道路区間と同一の領域(例えば、同一市、同一区、同一郡、同一町、同一村等)に属するすべての道路区間の直近通行頻度FNの合計値(以下、エリア直近通行頻度AFN)を取得するとともに、当該領域に属するすべての道路区間の過去通行頻度FP(直近期間Nと通行環境が一致する過去期間Pの過去通行頻度FPのみ)の合計値(以下、エリア過去通行頻度AFP)を取得する。なお、直近期間Nと通行環境が一致する過去期間Pが複数存在する場合、制御部20は、当該複数の過去期間Pにおける過去通行頻度FPの平均値を道路区間ごとに算出し、当該算出した道路区間ごとの過去通行頻度FPの平均値の合計値をエリア過去通行頻度AFPとして取得する。そして、制御部20は、エリア過去通行頻度AFPからエリア直近通行頻度AFNを減じた値が判定値AT以上であるか否かを判定する。図2Dの例において、エリア過去通行頻度AFPからエリア直近通行頻度AFNを減じた値ADが判定値AT以上であると判定される。その結果、通信困難領域内であると判定されることとなる。
以上説明した本実施形態おいて、制御部20は、過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減じた値が閾値T以上である道路区間を、通行不可道路区間であると推定するため、通常(過去期間P)よりも大幅に通行頻度Fが減少している道路区間を通行不可道路区間として推定できる。従って、もともと通行頻度が少ないに過ぎない道路区間が通行不可道路区間であると誤って推定される可能性を低減できる。
制御部20は、直近通行頻度FNが0であり、かつ、過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減じた値が閾値T以上である道路区間を通行不可道路区間であると推定することにより、過去期間においてはある程度(閾値以上)の通行頻度があったのに、直近期間において通行する車両が1台も存在しくなった道路区間を、通行不可道路区間として推定できる。
また、通信困難領域内の道路区間においては、実際にプローブカーQが多く通行していてもプローブカーQが通行したことを示す情報が収集されにくくなるため、通信困難領域内の道路区間が通行不可道路区間であると誤って推定される可能性が大きくなる。そこで、通信困難領域内の道路区間についての第2閾値T2を、通信困難領域外の道路区間についての第1閾値T1よりも大きくなるように設定することにより、通信困難領域内の道路区間が通行不可道路区間であると誤って推定される可能性を低減できる。さらに、過去通行頻度FPに基づいて通信困難領域を得ることにより、通信困難領域を特定する情報を外部(例えば通信業者等)から収集しなくても済む。
(2)通行不可道路区間推定処理:
次に、通行不可道路区間推定プログラム21の機能により実行される通行不可道路区間推定処理を説明する。通行不可道路区間推定処理は、予め決められた時間周期(例えば1時間周期)ごとに実行される処理である。
次に、通行不可道路区間推定プログラム21の機能により実行される通行不可道路区間推定処理を説明する。通行不可道路区間推定処理は、予め決められた時間周期(例えば1時間周期)ごとに実行される処理である。
まず、通行頻度取得モジュール21aの機能により制御部20は、処理対象の道路区間を選択する(ステップS100)。すなわち、制御部20は、通行頻度DB30bに規定された道路区間L1,L2・・・のうち1個を処理対象として順に選択していく。次に、通行頻度取得モジュール21aの機能により制御部20は、処理対象の道路区間の直近通行頻度FNを取得する(ステップS105)。すなわち、制御部20は、処理対象の道路区間の直近通行頻度FNを通行頻度DB30bから取得する。
次に、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、処理対象の道路区間の直近通行頻度FNが0であるか否かを判定する(ステップS110)。すなわち、直近期間Nにおいて処理対象の道路区間を通行したプローブカーQが一台も存在しないか否かを判定する。
処理対象の道路区間の直近通行頻度FNが0であると判定した場合(ステップS110:Y)、通行頻度取得モジュール21aの機能により制御部20は、処理対象の道路区間が属する領域のエリア直近通行頻度AFNを取得する(ステップS115)。すなわち、制御部20は、処理対象の道路区間と同一の領域(例えば、同一市、同一区、同一郡、同一町、同一村等)に属するすべての道路区間の直近通行頻度FNの合計値をエリア直近通行頻度AFNとして取得する。
次に、通行頻度取得モジュール21aの機能により制御部20は、処理対象の道路区間が属する領域について直近期間Nと通行環境が一致するエリア過去通行頻度AFPを取得する(ステップS120)。すなわち、制御部20は、処理対象の道路区間と同一の領域に属するすべての道路区間の過去通行頻度FPのうち、直近期間Nと通行環境が一致する過去期間Pに取得された過去通行頻度FPの合計値をエリア過去通行頻度AFPとして取得する。
次に、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、エリア過去通行頻度AFPからエリア直近通行頻度AFNを減じた値が判定値AT以上であるか否かを判定する(ステップS125)。すなわち、制御部20は、処理対象の道路区間が属する領域が通信困難領域であるか否かを判定する。
エリア過去通行頻度AFPからエリア直近通行頻度AFNを減じた値が判定値AT以上であると判定しなかった場合(ステップS125:N)、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、閾値Tを第1閾値T1に設定する(ステップS130)。すなわち、処理対象の道路区間が通信困難領域内であると判定しなかった場合、制御部20は、閾値Tを第2閾値T2よりも小さい第1閾値T1に設定する。
一方、エリア過去通行頻度AFPからエリア直近通行頻度AFNを減じた値が判定値AT以上であると判定した場合(ステップS125:Y)、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、閾値Tを第2閾値T2に設定する(ステップS135)。すなわち、処理対象の道路区間が通信困難領域内であると判定した場合、制御部20は、閾値Tを第1閾値T1よりも大きい第2閾値T2に設定する。
以上のようにして閾値Tを設定すると、処理対象の道路区間について直近期間と通行環境が一致する過去通行頻度FPを取得する(ステップS140)。すなわち、制御部20は、処理対象の道路区間の過去通行頻度FPのうち、直近期間Nと通行環境が一致する過去期間Pに取得された過去通行頻度FPの平均値を過去通行頻度FPとして取得する。
次に、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、過去通行頻度FPから直近通行頻度FN(本実施形態では0)を減じた値が閾値T以上であるか否かを判定する(ステップS145)。ここで使用する閾値Tは、ステップS130にて設定された第1閾値T1またはステップS135にて設定された第2閾値T2である。
過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減じた値が閾値T以上であると判定した場合(ステップS145:Y)、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、処理対象の道路区間が通行不可道路区間であると推定する(ステップS150)。すなわち、制御部20は、通常(過去期間P)よりも大幅に通行頻度Fが減少している道路区間であるとして、当該道路区間を通行不可道路区間として推定する。
次に、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、道路区間をすべて処理対象として選択したか否かを判定する(ステップS155)。道路区間をすべて処理対象として選択したと判定しなかった場合(ステップS155:N)、制御部20は、ステップS100に戻り、次の道路区間を処理対象として選択する。一方、道路区間をすべて処理対象として選択したと判定した場合(ステップS155:Y)、制御部20は、通行不可道路区間推定処理を終了する。
ところで、処理対象の道路区間の直近通行頻度FNが0であると判定しなかった場合(ステップS110:N)、および、過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減じた値が閾値T以上であると判定しなかった場合(ステップS145:N)、通行不可道路区間推定モジュール21bの機能により制御部20は、ステップS155に進む。すなわち、制御部20は、処理対象の道路区間を通行不可道路区間と推定することなく、次の道路区間を処理対象として選択する。
制御部20は、以上のようにして推定した通行不可道路区間に対して、通行不可道路区間ではない道路区間と異なる処理を行う。例えば、制御部20は、道路区間を地図上に表示するとともに、通行不可道路区間と通行不可道路区間ではない道路区間とが異なる表示態様で表示されるように表示制御を行ってもよい。さらに、制御部20は、ある道路区間が通行不可道路区間であると推定された場合に、探索コストを増大させてもよい。例えば、制御部20は、探索コストを極めて大きい値に設定することで、通行不可道路区間が誘導経路を構成する道路区間として採用されなくなるようにしてもよい。
(3)他の実施形態:
前記実施形態においては、処理対象とする道路区間が属する領域を限定することなく通行不可道路区間推定処理を行ったが、制御部20は、道路の通行が不可となる可能性が他の領域よりも高い領域に属する道路区間のみを処理対象として選択してもよい。これにより、処理負荷を軽減することができる。道路の通行が不可となる可能性が他の領域よりも高い領域とは、例えば災害が発生した領域であってもよいし、大規模なイベント等が開催され交通規制が行われる可能性が高い領域であってもよい。また、道路の通行が不可となる可能性が他の領域よりも高い領域とは、災害には至っていないものの、降雨量や降雪量や風速や気温等の天候の計測値が予め決められた範囲外となっている領域であってもよい。
前記実施形態においては、処理対象とする道路区間が属する領域を限定することなく通行不可道路区間推定処理を行ったが、制御部20は、道路の通行が不可となる可能性が他の領域よりも高い領域に属する道路区間のみを処理対象として選択してもよい。これにより、処理負荷を軽減することができる。道路の通行が不可となる可能性が他の領域よりも高い領域とは、例えば災害が発生した領域であってもよいし、大規模なイベント等が開催され交通規制が行われる可能性が高い領域であってもよい。また、道路の通行が不可となる可能性が他の領域よりも高い領域とは、災害には至っていないものの、降雨量や降雪量や風速や気温等の天候の計測値が予め決められた範囲外となっている領域であってもよい。
また、基準時刻は、道路の通行が不可となる可能性が他の時刻よりも高い時刻であってもよい。これにより、誤判定の可能性を低減できる。道路の通行が不可となる可能性が他の時刻よりも高い時刻とは、例えば災害が発生した時刻であってもよいし、大規模なイベント等が開催され交通規制が行われる可能性が高い時刻であってもよい。さらに、過去期間Pは、基準時刻Sよりも前の期間であるが、基準時刻Sからの時間差が上限値(例えば1年)以内の期間であってもよい。
また、制御部20は、必ずしも直近通行頻度FNが0であり、かつ、過去通行頻度FPから直近通行頻度FNを減じた値が閾値以上である道路区間を通行不可道路区間であると推定しなくてもよく、直近通行頻度FNが1以上の道路区間を通行不可道路区間であると推定してもよい。例えば、一般の車両が不可である道路区間においても、例外的に消防車両や救急車両や警察車両や工事車両や報道車両等が通行できる場合もあるため、これらの例外的な車両が少数回通行した場合でも通行不可道路区間であると推定できるように、直近通行頻度FNが1以上に設定されてもよい。
また、必ずしも通行頻度Fはプローブ情報に基づいて取得されなくてもよく、道路に設置された車両感知器における感知結果に基づいて取得されてもよい。むろん、通行頻度Fは、プローブ情報と車両感知器における感知結果との組み合わせに基づいて取得されてもよい。さらに、必ずしも閾値Tは可変でなくてもよく、処理対象の道路区間が通信困難領域内であるか否かに拘わらず一定の値であってもよい。
また、通行頻度DB30bにおいては、必ずしも過去期間P1,P2・・・ごとに過去通行頻度FPが記録されていなくてもよく、通行環境ごとに過去通行頻度FPが記録されていてもよい。通行頻度DB30bは、予め決められた時間周期(例えば1日周期)ごとに更新されてもよいし、通行不可道路区間推定処理を行うごとに更新されてもよい。
過去期間は、基準時刻よりも前の期間であればよく、期間の長さは特に限定されない。また、過去期間は、直近期間と長さが同じとなるように設定されてもよい。さらに、過去期間の終期は、基準時刻であってもよいし、基準時刻よりも前の時刻であってもよい。また、複数の過去期間が設定されてもよく、複数の過去期間の平均的な通行頻度が過去通行頻度として取得されてもよい。直近期間は、基準時刻から現在時刻までの間の期間であればよく、必ずしも始期が基準時刻でなくてもよいし、終期が現在時刻でなくてもよい。過去期間と直近期間とは、季節や曜日や時間帯や天気等の通行頻度に影響を与える通行環境が共通する期間であってもよい。
現在時刻とは通行不可道路区間を推定する時刻であり、通行不可道路区間とは現在時刻において通行が不可能な区間を意味する。現在時刻と基準時刻との間の時間差の大きさは特に限定されないが、例えば通行が不可となる要因の発生時刻が既知である場合に、当該発生時刻を基準時刻に設定してもよい。道路区間とは、道路を長さ方向に区切った道路の単位であり、例えば道路を連続する交差点や予め決められた距離ごとに区切った区間であってもよい。移動体は、ユーザとともに移動すればよく、ユーザが乗る乗り物であってもよいし、ユーザが携帯する携帯端末であってもよい。
直近通行頻度と過去通行頻度とは、移動体の通行回数であってもよいし、単位時間当たりの移動体の通行回数であってもよい。直近通行頻度と過去通行頻度は、特定の移動体の通行頻度であってもよいし、不特定の移動体の通行頻度であってもよい。通行不可道路区間推定部は、過去通行頻度から直近通行頻度を減じた値が閾値以上である道路区間を通行不可道路区間であると推定すればよく、閾値は一定値であってもよいし、可変値であってもよい。例えば、閾値は、道路区間の種別(高速道路,一般道路,国道,県道,市町村道,細街路等)に応じて設定されてもよいし、現在時刻や基準時刻の季節や曜日や時間帯や天気等に応じて設定されてもよい。
また、通行不可道路区間推定部は、直近通行頻度が0であり、かつ、過去通行頻度から直近通行頻度を減じた値が閾値以上である道路区間を通行不可道路区間であると推定してもよい。これにより、過去期間においてはある程度(閾値以上)の通行頻度があったのに、直近期間において通行する車両が1台も存在しくなった道路区間を、通行不可道路区間として推定できる。
さらに、過去通行頻度と直近通行頻度とは、道路区間上を走行した移動体または道路区間上に設置された移動体感知器から無線通信を介して送信された情報に基づいて取得され、無線通信が困難となる通信困難領域内の道路区間についての閾値は、通信困難領域外の道路区間についての閾値よりも大きくなるように設定されてもよい。ここで、通信困難領域内の道路区間においては、実際に移動体が多く通行していても移動体が通行したことを示す情報が収集されにくくなるため、通信困難領域内の道路区間が通行不可道路区間であると誤って推定される可能性が大きくなる。そこで、通信困難領域内の道路区間についての閾値を、通信困難領域外の道路区間についての閾値よりも大きくなるように設定することにより、通信困難領域内の道路区間が通行不可道路区間であると誤って推定される可能性を低減できる。
さらに、通信困難領域は、領域内の道路区間のそれぞれの過去通行頻度の合計値から、当該領域内の道路区間のそれぞれの直近通行頻度の合計値を減じた値が予め決められた判定値以上となる領域であってもよい。この構成において、過去通行頻度に基づいて通信困難領域を得ることができ、通信困難領域を特定する情報を外部(例えば通信業者等)から収集しなくても済む。
さらに、本発明のように、過去通行頻度から直近通行頻度を減じた値が閾値以上である道路区間を、通行不可道路区間であると推定する手法は、プログラムや方法としても適用可能である。また、以上のようなシステム、プログラム、方法は、単独の装置として実現される場合もあれば、車両に備えられる各部と共有の部品を利用して実現される場合もあり、各種の態様を含むものである。例えば、以上のような装置を備えたナビゲーションシステム、通行不可道路区間推定システムや方法、プログラムを提供することが可能である。また、一部がソフトウェアであり一部がハードウェアであったりするなど、適宜、変更可能である。さらに、装置を制御するプログラムの記録媒体としても発明は成立する。むろん、そのソフトウェアの記録媒体は、磁気記録媒体であってもよいし光磁気記録媒体であってもよいし、今後開発されるいかなる記録媒体においても全く同様に考えることができる。
10…通行不可道路区間推定システム、20…制御部、21…通行不可道路区間推定プログラム、21a…通行頻度取得モジュール、21b…通行不可道路区間推定モジュール、30…記録媒体、30a…地図情報、40…通信部、AFN…エリア直近通行頻度、AFP…エリア過去通行頻度、AT…判定値、C…現在時刻、30b…通行頻度DB、F…通行頻度、FN…直近通行頻度、FP…過去通行頻度、N…直近期間、P…過去期間、Q…プローブカー、S…基準時刻、T…閾値
Claims (5)
- 予め決められた期間だけ現在時刻から過去に遡った時刻である基準時刻よりも前の期間である過去期間において道路区間を移動体が通行した頻度である過去通行頻度を取得し、
前記基準時刻から前記現在時刻までの間の期間である直近期間において前記道路区間を前記移動体が通行した頻度である直近通行頻度を取得する通行頻度取得部と、
前記過去通行頻度から前記直近通行頻度を減じた値が閾値以上である前記道路区間を、前記移動体の通行が不可能となっている通行不可道路区間であると推定する通行不可道路区間推定部と、
を備える通行不可道路区間推定システム。 - 前記通行不可道路区間推定部は、前記直近通行頻度が0であり、かつ、前記過去通行頻度から前記直近通行頻度を減じた値が閾値以上である前記道路区間を前記通行不可道路区間であると推定する、
請求項1に記載の通行不可道路区間推定システム。 - 前記過去通行頻度と前記直近通行頻度とは、前記道路区間上を走行した前記移動体または前記道路区間上に設置された移動体感知器から無線通信を介して送信された情報に基づいて取得され、
前記無線通信が困難となる通信困難領域内の前記道路区間についての前記閾値は、前記通信困難領域外の前記道路区間についての前記閾値よりも大きくなるように設定される、
請求項1または請求項2のいずれかに記載の通行不可道路区間推定システム。 - 前記通信困難領域は、
領域内の前記道路区間のそれぞれの前記過去通行頻度の合計値から、当該領域内の前記道路区間のそれぞれの前記直近通行頻度の合計値を減じた値が予め決められた判定値以上となる領域である、
請求項3に記載の通行不可道路区間推定システム。 - コンピュータを、
予め決められた期間だけ現在時刻から過去に遡った時刻である基準時刻よりも前の期間である過去期間において道路区間を移動体が通行した頻度である過去通行頻度を取得し、
前記基準時刻から前記現在時刻までの間の期間である直近期間において前記道路区間を前記移動体が通行した頻度である直近通行頻度を取得する通行頻度取得部、
前記過去通行頻度から前記直近通行頻度を減じた値が閾値以上である前記道路区間を、前記移動体の通行が不可能となっている通行不可道路区間であると推定する通行不可道路区間推定部、
として機能させる通行不可道路区間推定プログラム。
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| JP2016221509A JP2018081360A (ja) | 2016-11-14 | 2016-11-14 | 通行不可道路区間推定システムおよび通行不可道路区間推定プログラム |
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Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JP2005285108A (ja) * | 2004-03-03 | 2005-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 突発事象検出方法及び突発事象検出装置 |
| JP2016186762A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 住友電工システムソリューション株式会社 | 交通事象推定装置、交通事象推定システム、交通事象推定方法及びコンピュータプログラム |
-
2016
- 2016-11-14 JP JP2016221509A patent/JP2018081360A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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