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JP2018077414A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】過度な消費電力を必要とすることなく、後処理時の騒音の発生を抑制しつつ、後処理用トレイにおける既積載シートと後続シートとの衝突を防止可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、複数のシートに対する後処理を実行する後処理部、シート退避部、カール判定処理部72及び巻き付け判定処理部75を備える。前記シート退避部は、未処理シートを巻き付け可能な退避ドラムを有し、前記後処理部によって前記複数のシートに前記後処理を実行しているときにシート搬送路の前記未処理シートを前記退避ドラムに巻き付けて退避させてから前記シート搬送路に戻す。カール判定処理部72は、前記未処理シートのカール状態を判定する。巻き付け判定処理部75は、カール判定処理部72によって判定される前記カール状態に応じて、前記退避ドラムに前記未処理シートを巻き付けるか否かを判定する。【選択図】図9

Description

本発明は、シートに対してステープル処理などの後処理を行うことが可能な画像形成装置に関する。
シートの表面に形成されたトナー像を加熱及び加圧することでシートにトナー像を定着させる画像形成装置では、定着後のシートにカールが生じることがある。このカールは、搬送不良によるジャム、排紙トレイなどの積載トレイにおけるシートの積載不良などを生じさせる原因になることがある。例えば、シートにカールが生じていると、積載トレイに積載されたシートに後続のシートが衝突し、積載トレイから既積載のシートが押し出されてしまうことがある。
ところで、画像形成装置としては、ステープル処理などの後処理が可能なものがある。この種の画像形成装置では、ステープル処理などの後処理を行うために複数のシートが積載される後処理用トレイから既積載シートが押し出された場合、印刷処理からやり直す必要がある。そのため、後処理を実行可能な画像形成装置では、後処理用トレイから既積載シートの落下を防止する必要性が高い。特に、厚紙などのコシの強いシートの後処理を行う場合、後処理用トレイではシートの衝突などが発生しやすい。一方、排紙トレイから既積載シートが押し出されることを防止するための画像形成装置として、トレイの最上位に積載されたシートの位置を検出し、その検出結果に応じて排紙トレイの高さ制御を行うものが知られている(例えば特許文献1)。そのため、排紙トレイの高さ制御を行う技術を後処理用トレイに適用することも考えられる。
特開平11−322154号公報
しかしながら、後処理用トレイの高さ制御を行う場合、後処理用トレイを昇降させる必要があるため、後処理用トレイの昇降に伴う動作音の発生により騒音が発生するだけでなく、後処理時に必要な消費電力が大きくなる。
本発明の目的は、過度な消費電力を必要とすることなく、後処理時の騒音の発生を抑制しつつ、後処理用トレイにおける既積載シートと後続シートとの衝突を防止可能な画像形成装置を提供することにある。
本発明の一の局面に係る画像形成装置は、後処理部、シート搬送路、シート退避部、第1判定処理部及び第2判定処理部を備える。前記後処理部は複数のシートに対する後処理を実行する。前記シート搬送路は前記後処理部に搬送される前の未処理シートを前記後処理部に案内する。前記シート退避部は、前記未処理シートを巻き付け可能な退避ドラムを有し、前記後処理部によって前記複数のシートに前記後処理を実行しているときに前記シート搬送路の前記未処理シートを前記退避ドラムに巻き付けて退避させてから前記シート搬送路に戻す。前記第1判定処理部は前記未処理シートのカール状態を判定する。前記第2判定処理部は前記第1判定処理部によって判定される前記カール状態に応じて、前記退避ドラムに前記未処理シートを巻き付けるか否かを判定する。
本発明によれば、過度な消費電力を必要とすることなく、後処理時の騒音の発生を抑制しつつ後処理用トレイにおける既積載シートと後続シートとの衝突を防止可能な画像形成装置を提供できる。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の構成を示す正面図である。 図2は、図1に示される画像形成装置の画像形成装置本体の内部構成を示す断面図である。 図3は、図1に示される画像形成装置のシート処理装置の内部構成を示す断面図である。 図4は、図3に示されるシート処理装置におけるフラップによるシートの搬送経路の切り替えを説明するために退避ドラム周りの構成を拡大して示す断面図である。 図5は、図3に示されるシート処理装置におけるフラップによるシートの搬送経路の切り替えを説明するために退避ドラム周りの構成を拡大して示す断面図である。 図6は、図3に示されるシート処理装置におけるフラップによるシートの搬送経路の切り替えを説明するために退避ドラム周りの構成を拡大して示す断面図である。 図7は、図3に示されるシート処理装置におけるフラップによるシートの搬送経路の切り替えを説明するために退避ドラム周りの構成を拡大して示す断面図である。 図8は、図3に示されるシート処理装置におけるフラップによるシートの搬送経路の切り替えを説明するために退避ドラム周りの構成を拡大して示す断面図である。 図9は、図1に示される画像形成装置の制御部の構成を示すブロック図である。 図10は、図9に示される制御部によって実行されるシート搬送処理の手順の一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、以下に説明される実施形態は本発明を具体化した一例にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で、本発明の実施形態は適宜変更できる。
図1に示されるように、本発明の実施形態に係る画像形成装置1は、画像形成装置本体10、及び画像形成装置本体10に連結して使用されるシート処理装置30を備える。
画像形成装置本体10は、プリント機能、複写機能、ファクシミリ機能などの複数の機能を備えた複合機である。画像形成装置本体10の側面にシート処理装置30が連結されている。画像形成装置本体10は、入力された画像データに基づく画像をトナーなどの印刷材料を用いて、シートに画像を形成する。なお、画像形成装置本体10は、複合機に限られず、プリンターやファクシミリ、複写機などであっても、本発明は適用可能である。
画像形成装置本体10は、画像形成装置1の外部から入力された画像データ、画像形成装置本体10の上部に配置されたスキャナー11によって読み取られた画像データに基づいて、シートに画像を形成する。図2に示されるように、画像形成装置本体10は、スキャナー11、操作表示部12、電子写真方式によりシートに画像を形成する画像形成部18、定着部19、複数の給紙部15、排紙部21、排出ローラー対24、及び制御部7(図9参照)を備える。これらの要素は、画像形成装置本体10の外枠のカバーや内部フレームを構成する筐体14の内部に設けられている。なお、制御部7についての詳細は後述する。
複数の給紙部15は、画像形成装置本体10の下部に設けられている。複数の給紙部15は、上下方向に4つ配列されている。給紙部15各々は、給紙トレイ16に収容されたシートSを画像形成部18へ給送する。給紙部15によって画像形成部18に給送されたシートSは、画像形成部18によってトナー像が表面に転写された後に、定着部19へ搬送される。なお、画像形成部18は、感光体ドラム、光走査装置、現像部、帯電部、転写部などを有する周知の機構であるため、ここでの詳細な説明は省略する。
定着部19は、シートSに転写されたトナー像を熱によってそのシートSに定着させる。定着部19は、IHヒーターなどの加熱部を有する加熱ローラー191、及び加熱ローラー191に対向して加熱ローラー191よりも下方に配置された加圧ローラー192を備える。シートSが定着部19を通過する過程において、定着部19の加熱ローラー191から熱が供給されることによりトナーが溶融される。これにより、トナー像がシートSに定着して、シートSに画像が定着する。定着部19によって画像が定着されたシートSは、定着部19よりもシートSの搬送方向の下流側に形成された搬送路28へ送り出される。搬送路28に送り出されたシートSは、搬送路28に沿って設けられた複数の搬送ローラー対23によって更にシートSの搬送方向の下流側へ搬送される。
搬送路28は、定着部19から上方へ湾曲されてから鉛直上方へまっすぐに延びている。搬送路28のシートSの搬送方向の下流側は2つに分岐している。搬送路28の一方の分岐路281は用紙排出口22に至っており、もう一方の分岐路282は筐体14の左側面141に形成された搬送中継口27に至っている。また、分岐路281と分岐路282との分岐点には、モーターやソレノイドなどの不図示の駆動部によって揺動されるフラップ25が設けられている。搬送路28における前記分岐点の上流側には、カール検知センサー171及びシート間検知センサー172が設けられている。
カール検知センサー171は、搬送路28を通過するシートSのカール状態(例えばカール方向)に応じた検出信号を出力する。カール検知センサー171は、例えば発光素子及び受光素子を備えるフォトセンサーである。
シート間検知センサー172は、退避ドラム60(図3参照)へ向けて搬送される先行のシートSにおける搬送方向の上流側端と、前記先行のシートの次に退避ドラム60へ向けて搬送される後続のシートSにおける搬送方向の下流側端とのシート間距離を演算するために必要な情報を出力する。シート間検知センサー172は、例えば発光素子及び受光素子を備えるフォトインタラプタである。
フラップ25は、シートSが画像形成装置本体10の上部に設けられた排紙部21へ排出される場合に、分岐路282を塞いで分岐路281を開放する第1状態になる。そのため、搬送路28に送り出されたシートSは、フラップ25が前記第1状態にある場合は、搬送ローラー対23によって排紙部21へ排出される。一方、フラップ25は、シートSがシート処理装置30へ搬送される場合に、分岐路281を塞いで分岐路282を開放する第2状態になる。また、分岐路282には、画像形成後のシートSをシート処理装置30へ搬送する排出ローラー対24が設けられている。排出ローラー対24は、モーターなどによって回転駆動される駆動ローラーと、この駆動ローラーに圧接された状態で従動する従動ローラーとによって構成されている。従って、フラップ25が前記第2状態にある場合は、シートSは排出ローラー対24によってシート処理装置30へ搬送される。
シート処理装置30は、画像形成装置本体10から搬送されたシートSに対してステープル処理などの後処理を行う。図1に示されるように、シート処理装置30は、画像形成装置本体10に連結されて用いられる。
図3に示されるように、シート処理装置30は、上部本体31及び下部本体32を備える。本実施形態では、上部本体31に後処理を行う各ユニットなどが備えられている。
シート処理装置30は、ステープル処理(本発明の後処理の一例)を実行可能である。シート処理装置30は、ステープルユニット35、搬送ローラー対37、排出ローラー対38,39、搬送ローラー対40、上段トレイ361、下段トレイ362、スタックトレイ57、及び退避ドラム60を備える。これらの要素は、上部本体31の内部に設けられている。なお、ステープルユニット35及びスタックトレイ57は、本発明の後処理部の一例である。また、退避ドラム60は、本発明のシート退避部を構成する。また、シート処理装置30は、ステープル処理に加えて、又はステープル処理に代えて、穿孔処理、整合処理などを実行可能に構成することも考えられる。
上部本体31は、画像形成装置本体10との連結面44(図3において右側面)に、搬入口46を有する。搬入口46は画像形成装置本体10から搬送された画像形成後のシートSを受け入れる入口である。上部本体31の上部には、シート処理装置30からシートSを外部に排出するための排出口47が設けられている。排出口47に連続するように上段トレイ361が設けられている。また、上部本体31の側面45(図3において左側面)には、シート処理装置30からシートSを外部に排出するための排出口48が設けられている。排出口48に連続するように下段トレイ362が設けられている。上段トレイ361及び下段トレイ362は、シート処理装置30から排出されたシートSを保持する。
上部本体31の内部には、搬入口46に繋がる搬送路50が備えられている。搬送路50は、上部本体31の内部において、搬入口46から内部側へ水平に延びている。搬入口46から搬送路50に搬入したシートSは、搬送路50を通ることによって、上部本体31の内部側へ向かう搬送方向へ案内される。搬送路50の搬送方向下流側の端部に、搬送ローラー対37が設けられている。搬送ローラー対37は、駆動ローラー及び従動ローラーにより構成されており、画像形成装置本体10から搬送されたシートSを搬送する。
シートSの搬送経路は、搬送路50の終端から上部本体31の上面へ向かう搬送路51と、側面45へ向かう搬送路52(本発明のシート搬送路の一例)とに分岐している。搬送路51は排出口47に至っている。搬送路52はスタックトレイ57を経て排出口48に至っており、ステープルユニット35及びスタックトレイ57に搬送される前のシートSをステープルユニット35及びスタックトレイ57に案内する。
排出ローラー対39は、搬送路51の終端の排出口47の近傍に設けられている。排出ローラー対39は、駆動ローラー及び従動ローラーにより構成されており、搬送路51に搬送されたシートSを排出口47から排出する。
スタックトレイ57は、後処理としてのステープル処理が実行される部分である。スタックトレイ57は、搬送路52の下方に設けられている。スタックトレイ57は、一方端(図3の左端)が排出口48に位置している。
スタックトレイ57は、ステープル処理が行われない場合は、搬送ローラー対40の下流側における搬送路52の下側ガイド面を構成する。一方、ステープル処理が行われる場合は、スタックトレイ57は、ステープル処理の対象となる複数のシートSを積載する。この場合、スタックトレイ57は、搬送路52を通って搬送されてきたシートSを順次支持するものであり、複数のシートSを束状に積載して支持可能である。
退避ドラム60は、搬送路52の下方において回転可能に支持されている。退避ドラム60は、ステープルユニット35及びスタックトレイ57に搬送される前の予め定められた規定枚数以下の未処理シートSを巻き付け可能である。退避ドラム60の周囲には、搬送路53が設けられている。搬送路53は、搬送路52から分岐すると共に、搬送路52に合流するロータリー状に形成されている。退避ドラム60は、スタックトレイ57に搬送される前の複数枚のシートを巻き付け、搬送路53に退避させることができる。退避ドラム60の周長は、例えばA4用紙の短手寸法(105mm)の2倍程度である。
退避ドラム60は、スタックトレイ57においてステープル処理などの後処理を実行しているときにスタックトレイ57に搬送されるシートSを退避させる。一方、退避ドラム60は、スタックトレイ57においてステープル処理などの後処理を実行していないときに、前記シートを巻き付けてシートSのカールを矯正可能である。
搬送路50〜52によって規定される搬送経路には、第1フラップ55及び第2フラップ56が設けられている。第1フラップ55及び第2フラップ56は、モーターやソレノイドなどの不図示の駆動手段に接続されており、前記駆動手段が後述の制御部7の切替制御部76によって駆動されることで揺動される。また、第1フラップ55及び第2フラップ56は、シート処理装置30におけるシートSの搬送経路を切り替える。具体的には、第1フラップ55は、搬送路50において搬送されるシートSを搬送路51及び搬送路52のいずれの搬送路で搬送するかを選択する。一方、第2フラップ56は、搬送路52においてシートSを搬送するときに、搬送路52の途中でシートSを搬送路53において退避させてからスタックトレイ57に搬送させるか否かを選択する。即ち、第2フラップ56は、搬送路52においてシートSを搬送する途中で退避ドラム60にシートSを巻き付けて搬送路53においてシートSを退避させてから、スタックトレイ57にシートSを搬送する第1搬送経路、及び退避ドラム60にシートSを巻き付けずに搬送路52のみでスタックトレイ57にシートSを搬送する第2搬送経路のいずれかを選択する。なお、第1フラップ55及び第2フラップ56は、本発明の切替部の一例であり、退避ドラム60と共に本発明のシート退避部を構成する。
ここで、図4から図8は、シート処理装置30における第1フラップ55及び第2フラップ56によるシートSの搬送路50〜53の切り替えを説明するために、退避ドラム60の周りの構成を拡大して示す断面図である。
図4に示されるように、搬送路50のシートSは、第1フラップ55によって搬送路52の入口521が塞がれ、搬送路51の入口511が開放されることで、搬送路51において搬送される。
一方、図5に示されるように、搬送路50のシートSは、第1フラップ55によって搬送路51の入口511が塞がれ、搬送路52の入口521が開放されることで、搬送路52に搬入される。また、搬送路52に搬入されたシートSは、第2フラップ56によって搬送路53の入口531が塞がれることで、搬送路53に退避されることなく、スタックトレイ57へ向けて搬送される。
これに対して、図6に示されるように、搬送路52に搬入されたシートSは、第2フラップ56によって搬送路52の出口522が塞がれ、搬送路53の入口531が開放されることで、搬送路53に搬入される。
図7に示されるように、搬送路53に搬入されたシートS1は、退避ドラム60の回転により退避ドラム60に巻き付けられ、搬送路53に退避させられる。シートS1が退避ドラム60に巻き付けられた場合、シートS1が所定位置で退避させるように退避ドラム60の回転が停止される。
退避ドラム60に巻き付けられたシートS1は、後続のシートS2の先端が、シートS1の先端に達したときに退避ドラム60の回転を開始することで、図8に示されるようにシートS2が重ね合わされた状態で再び搬送路52に搬入される。このとき、シートS1及びシートS2は、第2フラップ56によって搬送路53の入口531が塞がれることで、スタックトレイ57に搬送される。なお、後続のシートS2の先端が、シートS1の先端に達したことは、例えばフォトセンターにより検知できる。また、図8に示す例では、1枚のシートS1を退避ドラム60に巻き付けて搬送路53に退避させる場合を説明したが、予め定められた規定回数以下の複数枚のシートを退避ドラム60に巻き付けて搬送路53に退避させてもよい。
図3に示されるように、搬出ローラー対38は、排出口48の近傍に設けられている。排出ローラー対38は、駆動ローラー381及び従動ローラー382によって構成されている。駆動ローラー381は、モーター(不図示)から回転駆動力が伝達されることにより回転する。従動ローラー382は、駆動ローラー381の上側に配置されており、駆動ローラー381に接触している。そのため、駆動ローラー381が回転されることによって従動ローラー382が回転する。従動ローラー382が駆動ローラー381に接触した状態で駆動ローラー381が回転されることにより、搬出ローラー対38はシートSを搬送できる。
従動ローラー382は、駆動ローラー381に対して接離する方向へ移動可能に支持されている。従動ローラー382は、ソレノイドなどの駆動機構(不図示)によって駆動ローラー381に接触した位置から上方へ離間できるように構成されている。
画像形成装置本体10やシート処理装置30において、ステープル処理を実行しないように設定されている場合、搬送ローラー対40によって搬送されたシートSはスタックトレイ57の支持面58に接触して案内されながら排出口48へ向けて移動する。その後、シートSは、排出口48の近傍に設けられた搬送ローラー対38によって下段トレイ362に排出される。
一方、前記ステープル処理を実行するように設定されている場合は、駆動ローラー381と従動ローラー382とが離間される。この状態で、搬送ローラー対40によってシートSが排出口48へ向けて搬送されると、シートSはスタックトレイ57の支持面58に沿って排出口48側へ移動する。駆動ローラー381と従動ローラー382とが離間しているため、シートSが排出ローラー対38に到達しても、シートSは排出ローラー対38によって搬送されることはない。そして、シートSの後端部(搬送方向の上流側の端部)が搬送ローラー対40を通過すると、シートSがスタックトレイ57側へ降下して支持面58に支持される。スタックトレイ57にシートSが支持されると、支持面58は傾斜しているため、支持されたシートSは、ステープルユニット35側へ移動する。具体的には、シートSは、その自重によって支持面58に沿って斜め下方へ滑るようにして移動する。そして、シートSの後端がスタックトレイ57の最下端のストッパー59に到達すると、シートSは前記ストッパーに当接した位置で停止する。この動作が繰り返されることで、複数枚のシートSがスタックトレイ57において後端が揃えられた状態で支持される。
ステープルユニット35は、搬送路52の下方に設けられている。ステープルユニット35は、スタックトレイ57に支持された複数枚のシートSに対してステープル処理を行う。ステープル処理が行われる場合、駆動ローラー381と従動ローラー382とは離間されているが、ステープル処理が終了すると、駆動ローラー381と従動ローラー382とが圧接される。その後、排出ローラー対38が回転されることにより、ステープル処理された一束のシートSが排出口48から下段トレイ362に排出される。
図9を参照して、制御部7の構成について説明する。制御部7は、CPU、ROM、RAMなどによって構成されるマイクロコンピューターである。制御部7は、例えばASICなどのICによって実現されてもよい。制御部7は、画像形成装置1を統括的に制御する。制御部7は、カウント判定処理部71(本発明の第3判定処理部の一例)、カール判定処理部72(本発明の第1判定処理部の一例)、シート間判定処理部73(本発明の第4判定処理部の一例)、後処理判定処理部74、巻き付け判定処理部75(本発明の第2判定処理部の一例)、及び切替制御部76を備える。
カウント判定処理部71は、退避ドラム60に巻き付けられているシートSの枚数が、前記規定枚数未満であるかどうかを判定する。ここで、前記規定枚数は、例えば、退避ドラム60に巻き付け可能なシートSの最大枚数である。即ち、カウント判定処理部71は搬送路53に退避させている退避シート枚数が前記規定枚数未満であるか否かを判定する。カウント判定処理部71による退避シート枚数のカウント値及び前記規定枚数は、例えば制御部7の記憶部(不図示)に記憶される。
カール判定処理部72は、退避ドラム60よりもシートSの搬送方向の上流側に設けられたカール検知センサー171からの出力に基づいてシートSのカール状態(例えばカール方向)を判定する。例えば、カール判定処理部72は、搬送路28において搬送されるシートSの下流側の端部及び上流側の端部の少なくとも一方に対する出力と、シートSの中央部に対する出力に基づいてシートSのカール方向などのカール状態を判定する。
なお、カール判定処理部72は、カール検知センサー171を用いることなく、カール状態を判定するものであってもよい。この場合のカール判定処理部72は、例えば片面印刷であるか両面印刷であるかの情報、両面印刷である場合にシートSにおける一方の面と他方の面の画像濃度差の情報などに基づいてカール状態を判定する。
シート間判定処理部73は、退避ドラム60へ向けて搬送される先行のシートSと、前記先行のシートSの次に退避ドラム60へ向けて搬送される後続のシートSとのシート間距離が予め定められた規定距離以上であるか否かを判定する。具体的には、シート間判定処理部73は、シート間検知センサー172からの出力に基づいて前記シート間距離を演算し、そのシート間距離が前記規定距離以上であるか否かを判定する。前記シート間距離は、前記先行シートSにおける搬送方向の上流側端(後端)と前記後続のシートSにおける搬送方向の下流側端(先端)との距離である。また、前記規定距離は、例えば前記先行のシートSを退避ドラム60に巻き付けた場合に前記後続のシートSの先端が前記先行シートSの先端を追い越さない距離に設定される。
なお、シート間判定処理部73は、シート間検知センサー172を用いることなく、制御部7による演算によってシート間距離を演算するものであってもよい。この場合のシート間判定処理部73は、例えばシートSの種類、印刷データ、各種ローラーの周速などの情報からシート間距離を演算する。
後処理判定処理部74は、スタックトレイ57においてステープル処理などの後処理が実行されているか否かを判定する。即ち、後処理判定処理部74は、スタックトレイ57にシートSを搬入可能な状態であるか否かを判定する。
巻き付け判定処理部75は、カール判定処理部72によって判定されたシートSのカール状態(例えばカール方向)に応じて、退避ドラム60にシートSを巻き付けるか否かを判定する。具体的には、巻き付け判定処理部75は、カール判定処理部72よって判定されたシートSのカール方向が、退避ドラム60によるシートSの巻き付け時におけるシートSの曲げ方向と反対方向である場合に、退避ドラム60にシートSを巻き付ける判定を行う。
また、巻き付け判定処理部75は、カウント判定処理部71によってカウントされたシートの枚数が予め定められた規定枚数未満であることを条件に、退避ドラム60にシートSを巻き付ける判定を行ってもよい。即ち、巻き付け判定処理部75は、退避ドラム60に対するシートSの巻き付け枚数に余裕があることを条件に、退避ドラム60にシートSを巻き付ける判定を行ってもよい。
また、巻き付け判定処理部75は、シート間判定処理部73によって前記シート間距離が前記規定距離以上であると判定されることを条件に、退避ドラム60にシートSを巻き付ける判定を行ってもよい。即ち、巻き付け判定処理部75は、シートSを退避ドラム60に巻き付けた場合に後続のシートSの先端が前記先行シートSの先端を追い越さないと判断できることを条件に、退避ドラム60にシートSを巻き付ける判定を行ってもよい。
切替制御部76は、シートSを上段トレイ361に排出する場合に第1フラップ55を制御して搬送路51においてシートSが搬送される状態にし、シートSを下段トレイ362に排出する場合に第1フラップ55を制御して搬送路52においてシートSが搬送される状態にする。また、切替制御部76は、搬送路52においてシートSを搬送させる場合、巻き付け判定処理部75での判定結果に基づいて第2フラップ56を制御し、搬送路52の途中でシートSを搬送路53において退避させてからスタックトレイ57に搬送させるか否かを選択する。具体的には、切替制御部76は、巻き付け判定処理部75によって退避ドラム60にシートSを巻き付けると判定された場合に、搬送路52の出口522を閉鎖する一方で搬送路53の入口531を開放するように第2フラップ56を制御する。一方、切替制御部76は、巻き付け判定処理部75によって退避ドラム60にシートSを巻き付けないと判定された場合に、搬送路53の入口531を閉鎖する一方で搬送路52の出口522を開放するように第2フラップ56を制御する。
ところで、後処理を実行可能な画像形成装置では、シートのカールに起因するスタックトレイから既積載シートの落下を防止するため、スタックトレイの最上位に積載されたシートの位置を検出し、その検出結果に応じてスタックトレイの高さ制御を行うことが考えられる。しかしながら、スタックトレイの高さ制御を行う場合、スタックトレイを昇降させる必要があるため、スタックトレイの昇降に伴う動作音の発生により騒音が発生するだけでなく、後処理時に必要な消費電力が大きくなる。
これに対して、本実施形態に係る画像形成装置1は、スタックトレイ57に搬送するシートSを退避させる退避ドラム60においてシートSを巻き付けることで、シートSのカールを矯正できる。そのため、画像形成装置1では、過度な消費電力を必要とすることなく、後処理時の騒音の発生を抑制しつつ、スタックトレイ57における既積載シートと後続シートとの衝突を防止可能である。
以下、図10を参照して、制御部7によって実行されるシート搬送処理の手順について説明する。なお、図10のフローチャートにおいてステップS11、S12、・・・は処理手順(ステップ)番号を表している。また、シート搬送処理は、画像形成装置本体10において印刷が実行され、シート処理装置30の搬送路52においてシートSが搬送される場合に行われるものとして説明する。
<ステップS11>
図10示されるステップS11において、制御部7の後処理判定処理部74は、ステープルユニット35などによってスタックトレイ57においてステープル処理などの後処理が実行されているか否かを判定する。制御部7は、後処理が実行されている場合(ステップS11:Yes)、ステップS19に処理を移行させる。一方、制御部7は、後処理が実行されていない場合(ステップS11:No)、ステップS12に処理を移行させる。
<ステップS12>
ステップS12において、制御部7のカール判定処理部72は、シートSが上カール状態であるか否かを判定する。ここで、上カール状態とは、搬送路52の搬送面に対してシートSが上方(片面印刷の場合の印刷面側)に曲がっている状態をいう。本実施形態では、退避ドラム60によるシートSの巻き付け時におけるシートSの曲げ方向とは反対方向にシートSが曲がっている状態をいい、図2に示すカール検知センサー171ではシートSの先端又は後端が右側に曲がっている状態として検知される。
制御部7は、シートSが上カール状態である場合(ステップS12:Yes)、ステップS13に処理を移行させる。一方、制御部7は、シートSが上カール状態でない場合(ステップS12:No)、ステップS19に処理を移行させる。
<ステップS13>
ステップS13において、制御部7のカウント判定処理部71は、退避ドラム60に巻き付けられている退避シートの枚数のカウント値Nk(k=0,1,2,・・・)が規定枚数Nm未満であるか否かを判定する。制御部7は、退避シート枚数Nkが規定枚数Nm未満である場合(ステップS13:Yes)、ステップS14に処理を移行させる。一方、制御部7は、退避シート枚数Nkが規定枚数Nm未満でない場合(ステップS13:No)、ステップS19に処理を移行させる。
<ステップS14>
ステップS14において、制御部7のシート間判定処理部73は、判定対象シートの後端と、この判定対象シートの次に判定対象になるシートの先端との間のシート間距離が前記規定距離以上であるか否かを判定する。制御部7は、シート間距離が前記規定距離以上である場合(ステップS14:Yes)、ステップS15に処理を移行させる。一方、制御部7は、シート間距離が前記規定距離以上でない場合(ステップS14:No)、ステップS19に処理を移行させる。
<ステップS15>
制御部7の巻き付け判定処理部75は、後処理が実行されていない場合(ステップS11:No)、シートSが上カール状態であるときに(ステップS12:Yes)、退避シート枚数Nkが規定枚数Nm未満であり(ステップS13:Yes)、シート間距離が前記規定距離以上であることを条件に(ステップS14:Yes)、退避ドラム60にシートSを巻き付ける判定を行う。そして、ステップS15において、巻き付け判定処理部75は、退避ドラム60にシートSを巻き付けてからスタックトレイ57にシートSを搬送する第1搬送経路を選択中であるか否かを判定する。即ち、巻き付け判定処理部75は、第1搬送経路を選択にするために第2フラップ56の切り替えを行う必要があるか否かを判定する。
制御部7は、第1搬送経路が選択されている場合(ステップS15:Yes)、ステップS17に処理を移行させる。一方、制御部7は、第1搬送経路が選択されていない場合(ステップS15:No)、ステップS16に処理を移行させる。
<ステップS16>
ステップS16において、制御部7の切替制御部76は、第2フラップ56を切り替え駆動して第1搬送経路を選択する。これにより、シートSは、搬送路53に搬入されると共に退避ドラム60に巻き付けられ、搬送路53に退避させられる。
<ステップS17>
ステップS17において、制御部7は、退避ドラム60にシートSを巻き付けるために退避ドラム60の駆動制御を行う。具体的には、制御部7は、退避ドラム60を回転駆動することでシートSを巻き付け、シートSの先端が所定位置になるまで退避ドラム60を回転駆動して搬送路53においてシートSを搬送する。これにより、上カール状態のシートSは、カール方向とは反対方向に曲げられることで上カールが矯正される。
<ステップS18>
ステップS18において、制御部7のカウント判定処理部71は、退避シート枚数のカウント値Nkをインクリメントしたカウント値Nk+1を記憶部(不図示)に記憶させる。
<ステップS19>
制御部7の巻き付け判定処理部75は、後処理が実施されているとき(ステップS11:Yes)、シートSに上カール状態でないとき(ステップS12:No)、退避シート枚数Nkが規定枚数Nm未満でないとき(ステップS13:No)、及びシート間距離が前記規定距離以上でないとき(ステップS14:No)のいずれかの場合、退避ドラム60にシートSを巻き付けない判定を行う。そして、ステップS19において、巻き付け判定処理部75は、搬送路52に搬入されたシートSが搬送路53において退避されることなく(退避ドラム60に巻き付けられることなく)、スタックトレイ57にシートSが搬送される第2搬送経路が選択されているか否かを判定する。即ち、巻き付け判定処理部75は、第2搬送経路を選択するために第2フラップ56の切り替えを行う必要があるか否かを判定する。
<ステップS20>
ステップS20において、制御部7の切替制御部76は、第2フラップ56を切り替え駆動して第2搬送経路を選択する。これにより、シートSは、搬送路53に搬入されることなく搬送路52において搬送される。
<ステップS21>
ステップS21において、制御部7は、退避シート枚数Nkが1枚以上であるか否かを判定する。即ち、制御部7は、退避ドラム60にシートSが巻き付けられているか否かを判定する。制御部7は、退避シート枚数Nkが1枚以上である場合(ステップS21:Yes)、ステップS22に処理を移行させる。一方、制御部7は、退避シート枚数Nkが1枚以上でない場合(ステップS21:No)、即ち退避ドラム60にシートSが巻き付けられていない場合、ステップS24に処理を移行させる。
<ステップS22>
ステップS22において、制御部7は、退避ドラム60に巻き付けて退避させたシートSをスタックトレイ57に搬送するために退避ドラム60の駆動制御を行う。具体的には、制御部7は、後続のシートS(S2)の先端が、退避ドラム60に巻き付けられた退避シートS(S1)の先端に達したときに退避ドラム60の回転を開始する。これにより、退避シートS(S1)が後続のシートS(S2)と重ね合わされた状態で搬送路52に搬入される(図8参照)。
<ステップS23>
ステップS23において、制御部7のカウント判定処理部71は、退避シート枚数Nkのカウント値を0として記憶部(不図示)に記憶させる。
<ステップS24>
ステップS24において、制御部7は、判定対象のシートSが今回の印刷ジョブの最終シートであるか否かを判定する。そして、制御部7は、判定対象のシートSが最終シートでない場合(ステップS24:No)、ステップS11に処理を移行し、後続のシートSに対するシート搬送処理を実行する。一方、制御部7は、判定対象のシートSが最終シートである場合(ステップS24:Yes)、シート搬送処理を終了する。
画像形成装置1では、カール矯正機構を設けることなく、退避ドラム60を利用してシートSのカールを矯正することができる。また、シートSのカールが矯正されることで、スタックトレイ57を昇降することなく、スタックトレイ57にシートSを積載するときに既積載シートと後続のシートとの衝突することが防止される。これにより、画像形成装置1では、スタックトレイ57を昇降する場合のような過度な消費電力を必要とすることなく、後処理時の騒音の発生を抑制できる。
なお、本実施形態では、搬送路52の下方に退避ドラム60が設けられ、上カールが矯正される構成を説明したが、搬送路52の上方に退避ドラム60を設け、下カール(搬送経52に対して下側に曲がった状態)を矯正するように構成することも考えられる。
1 画像形成装置
10 画像形成装置本体
18 画像形成部
30 シート処理装置
52 搬送路
55 第1フラップ
56 第2フラップ
57 スタックトレイ
60 退避ドラム
7 制御部
71 カウント判定処理部
72 カール判定処理部
73 シート間判定処理部
74 後処理判定処理部
75 巻き付け判定処理部
76 切替制御部

Claims (5)

  1. 複数のシートに対する後処理を実行する後処理部と、
    前記後処理部に搬送される前の未処理シートを前記後処理部に案内するシート搬送路と、
    前記未処理シートを巻き付け可能な退避ドラムを有し、前記後処理部によって前記複数のシートに前記後処理を実行しているときに前記シート搬送路の前記未処理シートを前記退避ドラムに巻き付けて退避させてから前記シート搬送路に戻すシート退避部と、
    前記未処理シートのカール状態を判定する第1判定処理部と、
    前記第1判定処理部によって判定される前記カール状態に応じて、前記退避ドラムに前記未処理シートを巻き付けるか否かを判定する第2判定処理部と、
    を備える画像形成装置。
  2. 前記第1判定処理部は、前記未処理シートのカール方向を判定し、
    前記第2判定処理部は、前記第1判定処理部よって判定された前記未処理シートのカール方向が、前記退避ドラムによる前記未処理シートの巻き付け時における前記未処理シートの曲げ方向と反対方向である場合に、前記退避ドラムに前記未処理シートを巻き付けると判定する、
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記退避ドラムは、予め定められた規定枚数以下の前記未処理シートを巻き付け可能であり、
    前記退避ドラムに巻き付けられている前記未処理シートの枚数が前記規定枚数未満であるか否かを判定する第3判定処理部をさらに備え、
    前記第2判定処理部は、前記第3判定処理部によって前記退避ドラムに巻き付けられている前記未処理シートの枚数が前記規定枚数未満であると判定されることを条件に、前記退避ドラムに前記未処理シートを巻き付けると判定する、
    請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記退避ドラムへ向けて搬送される未処理シートにおける搬送方向の上流側端と、前記未処理シートの次に前記退避ドラムへ向けて搬送される後続の未処理シートにおける前記搬送方向の下流側端とのシート間距離が予め定められた規定距離以上であるか否かを判定する第4判定処理部をさらに備え、
    前記第2判定処理部は、前記第4判定処理部によって前記シート間距離が前記規定距離以上であると判定されることを条件に、前記退避ドラムに前記未処理シートを巻き付けると判定する、
    請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。
  5. 前記シート退避部は、前記退避ドラムに前記未処理シートを巻き付けてから前記後処理部に前記未処理シートを搬送する第1搬送経路と、前記退避ドラムに前記未処理シートを巻き付けずに前記後処理部に前記未処理シートを搬送する第2搬送経路とを切り替え可能な切替部をさらに有し、
    前記第2判定処理部での判定結果に基づいて、前記切替部の切り替えを制御する切替制御部をさらに備える、
    請求項1から請求項4のいずれかに記載の画像形成装置。
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