JP2018076740A - 集合住宅 - Google Patents
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Abstract
Description
高さ31メートルを超える複数階建ての集合住宅であって、
各階において、複数の住戸が横並び状態で備えられると共に、前記複数の住戸を繋ぐ共用廊下が備えられ、
避難階と全階とを繋ぐ非常用エレベーター、及び、前記避難階と全階の前記共用廊下とを繋ぐ避難階段が備えられ、
前記非常用エレベーターが、隣り合う前記住戸を仕切る戸境壁に接する状態、かつ、前記共用廊下に面する状態で設けられ、
前記共用廊下のうち前記非常用エレベーターを挟んで一方側に位置する廊下部分と、前記共用廊下のうち前記非常用エレベーターを挟んで他方側に位置する廊下部分と、が前記非常用エレベーター用の付室を介して人の往来が自在に構成されているものである。
しかも、各階において、一方側の廊下部分と他方側の廊下部分との間で付室を介して人の往来が自在となるようにしてある。このため、火災時等の非常時において、一方側の廊下部分に面する住戸の入居者と他方側の廊下部分に面する住戸の入居者が、付室を、避難階に向けて避難する際に一時的に退避可能な第1次安全区画として用いることが可能となり、非常時における避難を好適に行うことが可能となる。
このように、本発明によれば、多数の住戸を確保しながら狭小な敷地においてもコンパクトに建てることができ、かつ、非常時の避難方法も十分に確保されたものとなる。
なお、本発明であれば、下記のような作用効果も奏されることになる。本発明によると、非常用エレベーターや付室は、一部の住戸の床面積を削減した箇所に配置されるため、各階において、比較的床面積が小さな住戸パターンができ、プランのバリエーションが増え、様々な顧客のニーズに応えやすい集合住宅としたり、さらに、法定容積率を最大限に活用するべく、削減された床面積を、更なる高層階の床面積として割り当て、建物をより高層化し、眺望が良く、付加価値の高い住戸を有する集合住宅としたりすることが可能となる。
前記避難階段は、前記共用廊下から前記住戸とは反対側に突出する状態で備えられ、
前記付室は、前記付室から直接自然排煙可能な状態で設けられ、
前記避難階段は、前記共用廊下の延び方向において、前記付室から離れた位置に設けられていると好適である。
複数の前記避難階段が、前記共用廊下に接続され、
前記付室は、前記共用廊下の延び方向において、隣り合う前記避難階段の間の位置に設けられていると好適である。
図1に、高さ31メートルを超える高層の複数階建て(n階建て、例えば、26階建て)の板状形式の集合住宅を示している。この集合住宅は、耐火建築物となっている。なお、図1において、1FL、2FL、3FL、nFLは各階の床レベルを示し、PHFLは、屋上のペントハウスPHの床レベルを示している。
非常用エレベーター4A用の付室5Aは、一方側の廊下部分2Aと、他方側の廊下部分2Bと、の間に位置している。通常時においても、火災時等の非常時においても、一方側の廊下部分2Aと、他方側の廊下部分2Bとは、付室5Aを介して人の往来が自在となるように構成されている。
図2に示すように、バルコニー7は、一方側のユニット6Aと、他方側のユニット6Bとに含まれる住戸1の全てに亘って設けられている。バルコニー7は、集合住宅の南側の部分に配置されている。バルコニー7における住戸1に割り当てられた部分同士の間には、それぞれ、蹴破り可能な隔て板14が備えられている。
通常時は、一方側の防火戸12Aと、他方側の防火戸12Bとが、いずれも開放状態(図2において実線で示している状態)となっており、非常用エレベーター4A用の付室5Aと乗用エレベーター4B用の乗降ロビー5Bとが一体となって、大きなエレベーターホールを構成している。このため、一方側の住戸1Aの入居者は、非常用エレベーター4Aと乗用エレベーター4Bの両方にアクセスできる。また、他方側の住戸1Bの入居者も、非常用エレベーター4Aと乗用エレベーター4Bの両方にアクセスできる。
一方側の住戸1Aから避難階Aに向けて避難を行う場合を一例に挙げて説明する。例えば、一方側の住戸1Aから一方側の廊下部分2Aへ移動し、一方側の廊下部分2Aから一方側の避難階段3Aを用いて避難階Aに向けて避難できる(図2に示す第1避難経路P1)。
以下、上記実施形態に変更を加えた別実施形態について説明する。以下の別実施形態は、矛盾が生じない限り、上記実施形態に複数組み合わせて適用できる。なお、本発明の範囲は、各実施形態で示している内容に限られるものではない。
2 :共用廊下
2A、2B:廊下部分
3 :避難階段
4A :非常用エレベーター
5A :付室
8 :戸境壁
A :避難階
Claims (3)
- 高さ31メートルを超える複数階建ての集合住宅であって、
各階において、複数の住戸が横並び状態で備えられると共に、前記複数の住戸を繋ぐ共用廊下が備えられ、
避難階と全階とを繋ぐ非常用エレベーター、及び、前記避難階と全階の前記共用廊下とを繋ぐ避難階段が備えられ、
前記非常用エレベーターが、隣り合う前記住戸を仕切る戸境壁に接する状態、かつ、前記共用廊下に面する状態で設けられ、
前記共用廊下のうち前記非常用エレベーターを挟んで一方側に位置する廊下部分と、前記共用廊下のうち前記非常用エレベーターを挟んで他方側に位置する廊下部分と、が前記非常用エレベーター用の付室を介して人の往来が自在に構成されている集合住宅。 - 前記避難階段は、前記共用廊下から前記住戸とは反対側に突出する状態で備えられ、
前記付室は、前記付室から直接自然排煙可能な状態で設けられ、
前記避難階段は、前記共用廊下の延び方向において、前記付室から離れた位置に設けられている請求項1に記載の集合住宅。 - 複数の前記避難階段が、前記共用廊下に接続され、
前記付室は、前記共用廊下の延び方向において、隣り合う前記避難階段の間の位置に設けられている請求項1または2に記載の集合住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016220523A JP6842278B2 (ja) | 2016-11-11 | 2016-11-11 | 集合住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016220523A JP6842278B2 (ja) | 2016-11-11 | 2016-11-11 | 集合住宅 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018076740A true JP2018076740A (ja) | 2018-05-17 |
| JP6842278B2 JP6842278B2 (ja) | 2021-03-17 |
Family
ID=62148805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2016220523A Active JP6842278B2 (ja) | 2016-11-11 | 2016-11-11 | 集合住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6842278B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111494832A (zh) * | 2020-05-10 | 2020-08-07 | 山东贝克特智能科技有限公司 | 一种绿色建筑智能消防系统 |
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| JPS5349846A (en) * | 1976-10-18 | 1978-05-06 | Taisei Corp | Highhstorey building structure |
| JPS54181730U (ja) * | 1978-06-14 | 1979-12-22 | ||
| JPH0748939A (ja) * | 1993-08-06 | 1995-02-21 | Shimizu Corp | 集合住宅 |
| JP2000145176A (ja) * | 1998-11-12 | 2000-05-26 | Shimizu Corp | 集合住宅建物 |
| JP4246078B2 (ja) * | 2004-01-27 | 2009-04-02 | 三井住友建設株式会社 | 集合住宅 |
-
2016
- 2016-11-11 JP JP2016220523A patent/JP6842278B2/ja active Active
Patent Citations (5)
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|---|---|---|---|---|
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| CN111494832A (zh) * | 2020-05-10 | 2020-08-07 | 山东贝克特智能科技有限公司 | 一种绿色建筑智能消防系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6842278B2 (ja) | 2021-03-17 |
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