JP2018074211A - 撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】長時間撮影時でも熱暴走しなく、本体内部に不用意にゴミが入らない、信頼性の高い撮像装置を提供する。【解決手段】撮像装置の本体内部にファンを配置し、長時間撮影時に開状態となるスタンド収容部や電源端子蓋収容部にそれぞれ開口部を設け、スタンドの開状態及び電源プラグの挿入状態をそれぞれ検出し、スタンドの開状態及び電源プラグの挿入状態の検出結果に基づいてファンを回転させるように制御することで、長時間撮影時において強制冷却を行い、強制冷却時以外は開口部を露出させないために、不用意に本体内部にゴミが侵入するのを防ぐ。【選択図】図7
Description
本発明はファンを有する撮像装置に関するものである。特に、ファン及び吸排気口のレイアウトに関するものである。
近年のビデオカメラは、ビデオカメラ本体の携帯性を向上させるために、更なる小型化が進んでいる。一方で、例えば新機能の搭載や、記録ビットレートの上昇など、ビデオカメラ本体の内部処理の負荷は増大し、消費電力は増加する傾向にある。つまり、消費電力が増加しているにも関わらず本体の小型化が進んでいるために、ビデオカメラの外装部が高温になるという熱問題が生じている。
例えば、本体の底面部にスタンド部を有し、スタンド部を閉じた時には手持ちなどでの撮影、スタンド部が開いた時には置き撮りでの撮影など、本体の使用形態を変えることが可能なビデオカメラにおいて、置き撮り撮影時には長時間の撮影が想定されるため、内部の制御ICの発熱によって熱暴走する恐れがあり、生じた発熱量を外部へ強制排気するなど、熱対策を施す必要がある。
この強制冷却の手法として、例えば特許文献1、特許文献2に示すような電子機器が提案されている。
しかしながら、特許文献1に記載の電子機器は、電子機器本体の冷却蓋を開けて露出する冷却部に、電子機器に装着可能なクレードルに備えられたペルチェ素子を接触させることで、電子機器本体を冷却する構造をとっており、電子機器本体の冷却のために別途冷却装置が必要となり、携帯性・コストメリットに欠ける。
また、特許文献2に記載の電子機器は、発熱源のプリント基板に対向して放熱板を取り付け、放熱板に取り付けられたファンによって電子機器本体の排気口から強制冷却する構造をとっているが、電子機器本体の排気口は常に露出しているため、本体内部にゴミが侵入する恐れがある。また、常に強制冷却を行う構成は、無駄に電力を浪費している恐れもある。
本発明は上記の課題を鑑み、撮像装置本体内部にファンを設けた撮像装置で、不用意に開口部を露出する機会を減らし、撮像装置の使用形態に応じた排熱方法を提供することで信頼性の向上と省電力化を行うことを目的とする。
本発明は上記の課題を達成するために、ファンを内蔵する撮像装置において、撮像装置本体に軸支持されており、置き撮り時に前記撮像装置本体と平面を成すように据置可能となるように回動可能なスタンド部と、スタンド開時に露出する第一の開口部と、電源プラグを挿入する電源端子部と、電源端子部を覆い、本体に対して開閉可能な電源端子蓋と、
電源端子蓋開時に露出する第二の開口部と、を有し、前記第一の開口部及び第二の開口部がそれぞれファン回転時の吸気口または排気口となることを特徴としている。
電源端子蓋開時に露出する第二の開口部と、を有し、前記第一の開口部及び第二の開口部がそれぞれファン回転時の吸気口または排気口となることを特徴としている。
本発明によれば、置き撮り撮影時に露出するスタンド収容部及び電源端子蓋収容部に開口部を有し、スタンド開状態を検知する検出手段と、電源プラグの挿入状態を検出する検出手段と、それぞれの検出結果に基づいてファンを駆動するファン駆動制御手段を設けることによって、長時間撮影時のときのみファンを回転させて強制冷却を行い制御ICの熱暴走を防ぎ、長時間撮影時以外のときには開口部を露出する機会を減らし、また必要なとき以外はファンを回転させないために、撮像装置に備えられた開口部から不用意にゴミが侵入することを防ぐことができる。つまり、撮像装置の使用形態に応じた排熱方法を提供することで信頼性の向上と省電力化を行うことが可能となる。
以下図面に従って本発明による撮像装置の好ましい実施の形態について説明する。
<第1の実施例>
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置の斜視図である。特に図1(a)は前方上面側から見た斜視図で、図1(b)は後方底面側から見た斜視図である。図1に示したように、撮像装置1は、撮影レンズ101が側面に配設されており、撮影レンズの上下方向に薄く、左右と後方に広がる扁平な形状となっている。本実施例中では、撮影レンズ101の被写体側を前側と称して説明を行う。撮影レンズ101の両側にはマイク部102a、102bを有し、ステレオでの音声を記録可能である。
図1は、本発明の実施形態に係る撮像装置の斜視図である。特に図1(a)は前方上面側から見た斜視図で、図1(b)は後方底面側から見た斜視図である。図1に示したように、撮像装置1は、撮影レンズ101が側面に配設されており、撮影レンズの上下方向に薄く、左右と後方に広がる扁平な形状となっている。本実施例中では、撮影レンズ101の被写体側を前側と称して説明を行う。撮影レンズ101の両側にはマイク部102a、102bを有し、ステレオでの音声を記録可能である。
撮像装置1の上面側にはパネルユニット20が設けてあり、パネルユニット20に配設されている液晶表示パネル201で、撮影した映像データの確認を行えるようになっている。また、本実施例のパネルユニット20は、画像表示手段である液晶表示パネル201の上面に、透明電極にて構成されたタッチパネル202を貼り付けて構成されている。撮像装置1の前方から見て左側面には、電源レバー103、電源端子蓋104、再生ボタン107を有する。電源端子蓋104は撮像装置1の上面側に蓋開閉用の指掛り部104aを有し、撮像装置1に対して開閉可能に支持されている。
電源端子蓋104とその内側について、詳細は後述する。撮像装置1の前方から見て右側側面には、トリガーボタン105、記録媒体収納蓋106を有する。記録媒体収納蓋106は、電源端子蓋104と同様に撮像装置1の上面側に蓋開閉用の指掛り部106aを有する。トリガーボタン105を押圧することで記録媒体収納蓋106内に収納された記録媒体に映像データが記録される。再生ボタン107を押圧することで、撮像装置1は再生モードへと移行し、記録媒体に記録された映像データを再生することが可能となる。
撮像装置1の底面側には、三脚ねじ取り付け部108とスタンド30が配設される。スタンド30はスタンド開閉軸301を中心に撮像装置1に対して開閉可能に軸支持されている。スタンド30は閉じた状態では本体の底面部と同一面になるようにスタンド収容部70に収容され、本体の底面部にはスタンドを開閉するための指掛り凹部701a、701bをスタンド開閉軸301と反対側に備える。スタンド30とその内側について、詳細は後述する。撮像装置1の後方にはバッテリ蓋40が開閉可能に設けられる。バッテリ蓋40には蓋開閉用の指掛り部401を有し、バッテリ蓋40を開いた際に露出するバッテリ収納部内にバッテリが収納される。
図2は、本発明の実施形態に係る撮像装置の内部の要部を表す上面側斜視図であり、撮影レンズユニット10と、制御基板50の位置関係を表す図である。また、図3は、本発明の実施形態に係る撮像装置の電気的な構成を示すブロック図であり、本実施例の撮像装置の電気的な接続構成を表す図である。
本実施例の撮像装置は、撮影レンズ101で捉えた被写体の像を、撮影レンズ101の焦点位置に実装されたイメージセンサ109によって、電気信号に変換するデジタル撮像装置である。イメージセンサ109は、撮影レンズ101後方に組み込まれたセンサ基板110に設けられており、センサ基板110は、撮影レンズ101後方に設けた制御基板50と電気的に接続されている。
図2に於いて、制御基板50は、撮像装置の動作を制御する主要な制御IC501が実装された基板である。本実施形態の撮像装置は、撮影レンズユニット10と制御基板50を重ねず、撮影レンズユニット10の後方に制御基板50を配置することで、製品の厚みを抑えている。制御基板50の側面端部には、外部より電源を供給する電源端子5021と、PCへの接続端子5022と、本体に着脱可能なSDカード等の記録媒体5023をマウントするソケットが実装されている。
次に、図2、3を用いて、図1、2に示した本実施形態の撮像装置の電気的な動作を説明する。本実施例の撮像装置は、まず撮影レンズ101に入射した被写体の像が、イメージセンサ109によって電気信号に変換される。変換された電気信号は、制御基板50に送られ、制御基板に実装されている制御IC501に入力される。
本実施例の撮像装置の制御IC501は、イメージセンサ109から送られる信号電荷を、輝度信号および色差信号のデジタル映像データに変換する画像処理部5011と、CPUである制御部5010と、揮発性メモリであるワークメモリ部5012で構成されている。画像処理部5011で変換されたデジタル映像データは、ワークメモリ部5012に一時的に記録され、制御部5010の制御によって、記録媒体5023へと出力が行われる。
本実施例の撮像装置には、図1に示すように、本体上部にパネルユニット20が設けてあり、パネルユニット20に配設されている液晶表示パネル201で、撮影した映像データの確認を行えるようになっている。また、本実施例の撮像装置は、あらかじめプログラムメモリ部5014に格納されている各種アイコン表示を、液晶表示パネル201に出力することも出来る。
ここで、本実施例のパネルユニット20は、画像表示手段である液晶表示パネル201の上面に、透明電極にて構成されたタッチパネル202を貼り付けて構成されている。これにより、各種アイコン表示を液晶表示パネル201に表示し、アイコン位置情報と、タッチパネル202の操作位置情報とを、制御IC501にて比較することによって、タッチパネル操作による本体の制御が可能となっている。
本実施例の撮像装置は、電源レバー103を操作することで、制御基板に実装された電源検出SW5013が操作され、電源検出SW5013から、信号が制御IC501に送られ、本体の主電源がONとなる構成となっている。また、本体側面に設けられたトリガーボタン105を操作することで、制御基板に実装されたトリガーSW素子5025から、信号が制御IC501に送られ、撮影映像の記録がなされる。
また、本体の電源がONの状態で、再生ボタン107を押圧することで、制御基板に実装された再生SW素子5016から、信号が制御IC501に送られ、記録媒体5023に記録された映像の確認を行う、再生モードへと移行する構成となっている。
上述したように、制御IC501は撮像装置の機能を制御するメインのICであるため、特に長時間撮影記録を行う時などには制御IC501は高負荷状態となり、高熱を発生させる。しかしながら、制御ICには安定した動作を保つための動作保証温度が定められており、制御IC501の高負荷状態が続き、制御IC501の温度が前記動作保証温度を越えてしまった場合は、制御IC501が熱暴走し、正しい処理が行われなくなってしまう恐れがある。そこで、長時間記録時には制御IC501を冷却する手段が必要となる。
図4は、本発明の実施形態に係る撮像装置の内部の要部を表す下面図である。制御基板50の下面には、ファン60を備える。ファン60は、制御基板上のコネクタ5026にワイヤー接続され、ファン60を駆動するための電源、及びファン60の運転を制御する制御信号が供給される。その制御方法の詳細については後述する。ファン60は制御IC501の投影上に略重なる位置に配置され、発熱した制御IC501を離面側から冷却することが可能である。
図5は、本発明の実施形態に係る撮像装置のスタンドを開いた状態を表す斜視図である。本実施例の撮像装置は、図5に示すようなスタンド30の開き状態で、本体を机などに設置することで、簡易的に撮影レンズの仰角を自在に変化させることが可能になるとともに、安定した設置が可能なため、置き撮り状態で長時間の撮影が可能となる。
図1(b)、図5に示したように、スタンド収容部70の深さはスタンド30の厚みと略等しくなるように構成される。スタンド収容部70にはスタンド開時に露出する位置にスタンド内開口部702を有する。スタンド内開口部702はスタンド収容部70を形成する外装カバーに直接開口を有する。スタンド内開口部702は、前述したファン60と投影上略重なる位置に設けられ、ファン60の回転時には冷たい外気を吸入することができる開口部となる。つまり、スタンド30が閉じた状態(図1(b)の状態)ではスタンド内開口部702はスタンド30によって塞がれ、スタンド30が開いた状態(図5の状態)ではスタンド内開口部702は露出する。
本実施例の撮像装置は、スタンド30を開閉することで、制御基板に実装されたスタンド検出SW5017が操作され、スタンド検出SW5017から、その検出信号が制御IC501内のファン制御部5018に送られ、ファン60の回転を制御する構成となっている。その制御方法の詳細については後述する。
図6は、本発明の実施形態に係る撮像装置の電源プラグ挿入状態を表す斜視図である。図6に示したように、電源端子蓋は、本体の内部に入り込むヒンジ部1041を有し、撮像装置1に対して開閉可能に支持されている。電源端子蓋104が開いた状態では、本体の側面に露出する電源端子5021に対して電源プラグ80を挿抜可能となる。電源プラグ80が電源端子5021に挿入されると、撮像装置本体に電源を供給し続けることが可能となるため、長時間の撮影が想定される。
電源端子蓋104は閉じた状態では本体の側面部と同一面になるように電源端子蓋収容部90に収容され、電源端子蓋104を開閉するための指掛り部104aをヒンジ部1041と反対側に備える。
図1(a)、図6に示したように、電源端子蓋収容部90の深さは電源端子蓋104の厚みと略等しくなるように構成される。電源端子蓋収容部90には電源端子蓋開時に露出する位置に電源端子蓋内開口部901を有する。電源端子蓋内開口部901は電源端子蓋収容部90を形成する外装カバーに直接開口を有する。電源端子蓋内開口部901は、ファン60の回転時には内部の温まった空気を外気へ排気することができる開口部となる。
つまり、電源端子蓋104が閉じた状態(図1(a)の状態)では電源端子蓋内開口部901は電源端子蓋104によって塞がれ、電源端子蓋104が開いた状態(図6の状態)では電源端子蓋内開口部901は露出する。
本実施例の撮像装置は、電源端子5021に電源プラグ80を挿入することで、電源端子内の検出ピンによって電源プラグの挿入が検出され、その検出信号が制御IC501内のファン制御部5018に送られ、ファン60の回転を制御する構成となっている。その制御方法の詳細については後述する。
図7は、本発明の実施形態に係る撮像装置のスタンド開及び電源プラグ挿入状態を表す斜視図である。図7に示したように、スタンド30が開くことによってスタンド内開口部702が露出し、電源端子蓋104が開くことによって電源端子蓋内開口部901がともに露出している状態となる。この時、スタンド検出SW5017は検出されている状態となり、また電源プラグの挿入も検出されている状態となる。これら両方の検出がされた後、制御IC501のファン制御部5018からファン60に回転命令の信号が送られ、ファン60が回転する。
つまり、撮像装置1内のファン60が本体内部に発生した熱を効率的に強制排気するための吸気口及び排気口が露出した状態でファンが回転を開始する。
図8に、本発明の実施形態に係る撮像装置のファン制御のフローチャートを示す。
まずステップ101で撮像装置本体の電源スイッチがONされると撮像装置が起動する。
ステップ102に進み、スタンドが開いたか否かを判断する。スタンドが開いたと検出した時、ステップ103に進み、開いたと検出しなかった時はステップ104に進む。ステップ103で電源プラグが挿入されたと検出した時、ステップ105に進み、ファンが回転し、ステップ106に進む。ステップ103で電源プラグが挿入されたと検出しなかった時はステップ104に進む。
まずステップ101で撮像装置本体の電源スイッチがONされると撮像装置が起動する。
ステップ102に進み、スタンドが開いたか否かを判断する。スタンドが開いたと検出した時、ステップ103に進み、開いたと検出しなかった時はステップ104に進む。ステップ103で電源プラグが挿入されたと検出した時、ステップ105に進み、ファンが回転し、ステップ106に進む。ステップ103で電源プラグが挿入されたと検出しなかった時はステップ104に進む。
次にステップ106に進み、スタンドが閉じたか否かを判断する。スタンドが閉じたと検出した時、ステップ107に進み、ファンの回転を停止し、ステップ104に進む。ステップ106でスタンドが閉じたと検出しなかった時、ステップ108に進み、電源プラグが抜去されたかを判断する。ステップ108で電源プラグが抜去されたと検出した時、ステップ109に進み、ファンの回転を停止し、ステップ104に進む。ステップ108で電源プラグが抜去されたと検出しなかった時、ステップ104に進む。
その後、ステップ104で撮像装置本体の電源スイッチがOFFされたかを判断し、OFFされると撮像装置が停止し、終了処理をする。OFFされない場合はステップ102に戻り、同様の処理を続ける。
次に、図9に本発明の実施形態に係るファン制御のマトリクス図を示す。パターン1として、スタンドが閉じており、電源プラグが未挿入の状態は、図1に示したような形態となり、この時想定される撮像装置の使用形態は、手持ち短時間撮影時である。この時、電源はバッテリーのみから撮像装置本体に供給されるため撮影時間は短時間に限定され、且つ制御ICの発熱が撮像装置の外装に伝わり、更に撮影者の把持している手に放熱されることより、制御ICの熱暴走の可能性は低いため、ファンは非回転とする。
パターン2として、スタンドが開いており、電源プラグが未挿入の状態は、図5に示したような形態となり、この時想定される撮像装置の使用形態は、置き撮り短時間撮影時である。この時、電源はバッテリーのみから撮像装置本体に供給されるため撮影時間は短時間に限定されることより、制御ICの熱暴走の可能性は低いため、ファンは非回転とする。
パターン3として、スタンドが閉じており、電源プラグが挿入されている状態は、図6に示したような形態となり、この時想定される撮像装置の使用形態は、本体底面の三脚ねじ取付部108に三脚を固定した三脚固定撮影時となる。この時、金属部で構成される三脚ねじ取付部から、同じく金属で構成される三脚にある程度の排熱ができるため、制御ICの熱暴走の可能性は低く、ファンは非回転とする。
パターン4として、スタンドが開いており、電源プラグが挿入されている状態は、図7に示したような形態となり、この時想定される撮像装置の使用形態は、置き撮り長時間撮影時である。この時、電源は電源プラグから撮像装置本体に供給され続けるため撮影時間は長時間になる恐れがあることより、制御ICの熱暴走の可能性が高いため、ファンは回転とする。
このように、強制冷却のためのファンを内蔵する撮像装置において、長時間撮影時に露出するスタンド収容部及び電源端子蓋収容部に、それぞれ開口部を有し、両方の開口部が共に露出した時に本体内部のファンを回転させるように制御することで、本体内部の制御ICの冷却を行い制御ICの熱暴走を防ぐと共に、長時間撮影時以外のときには不要に開口部を露出せず且つファンを回転させないために、撮像装置に備えられた開口部から不用意にゴミが侵入することを防ぐことができる。
<第2の実施例>
図10、図11は、本発明に関わる別の実施例を表した図である。図10は、本発明の第2の実施形態に係る撮像装置の電源プラグ挿入状態を表す斜視図であり、図11は、本発明の第2の実施形態に係る撮像装置のスタンド開及び電源プラグ挿入状態を表す斜視図である。図10、11において示した内容以外は実施例1で説明した内容と同義のため、ここでは説明を省略する。
図10、図11は、本発明に関わる別の実施例を表した図である。図10は、本発明の第2の実施形態に係る撮像装置の電源プラグ挿入状態を表す斜視図であり、図11は、本発明の第2の実施形態に係る撮像装置のスタンド開及び電源プラグ挿入状態を表す斜視図である。図10、11において示した内容以外は実施例1で説明した内容と同義のため、ここでは説明を省略する。
図10に示したように、電源端子蓋収容部90には、電源端子5021とヘッドフォン端子902を備える。電源端子5021とヘッドフォン端子902は、それぞれの端子の口元が電源端子蓋収容部90とほぼ同一面にくるように、制御基板50に実装される。ここで、ヘッドフォン端子902は、中空の端子であるため、ヘッドフォン端子開口部903を有し、撮像装置本体内から本体外への空気の通り道となることができる。
つまり、電源プラグ80を挿入する時は、電源端子蓋104を開き、電源端子蓋収容部90に位置する電源端子5021と共にヘッドフォン端子開口部903が露出することとなる。本実施例において、中空の端子としてヘッドフォン端子902を備えているが、電源プラグ挿入が検出されてファンが回転したときに空気の通り道になるために、電源プラグ80挿入と同時に使用しない端子であることが望ましい。
図11に示したように、スタンド30が開くことによってスタンド内開口部702が露出し、電源端子蓋104が開くことによってヘッドフォン端子開口部903がともに露出している状態となる。この時、スタンド検出SW5017は検出されている状態となり、また電源プラグの挿入も検出されている状態となる。これら両方の検出がされた後、制御IC501のファン制御部5018からファン60に回転命令の信号が送られ、ファン60が回転する。つまり、撮像装置1内のファン60が本体内部に発生した熱を効率的に強制排気するための吸気口及び排気口が露出した状態でファンが回転を開始する。
以上本発明を図示の実施の形態によって説明したが、本発明は上記実施の形態によって限定されることなく、発明の技術的思想の範囲内において各種の変更が可能である。例えば、電源プラグの挿入状態を検出してファンの回転制御を行うとしたが、電源端子蓋の開閉状態を検出してファンの回転制御を行っても良い。
1 撮像装置
101 撮影レンズ
103 電源レバー
104 電源端子蓋
104a 指掛り部
1041 ヒンジ部
105 トリガーボタン
107 再生ボタン
109 イメージセンサ
110 センサ基板
20 パネルユニット
30 スタンド
301 スタンド開閉軸
40 バッテリ蓋
50 制御基板
501 制御IC
5017 スタンド検出SW
5021 電源端子
60 ファン
70 スタンド収容部
701a スタンド指掛り凹部
701b スタンド指掛り凹部
702 スタンド内開口部
80 電源プラグ
90 電源端子蓋収容部
901 電源端子蓋内開口部
902 ヘッドフォン端子
903 ヘッドフォン端子開口部
101 撮影レンズ
103 電源レバー
104 電源端子蓋
104a 指掛り部
1041 ヒンジ部
105 トリガーボタン
107 再生ボタン
109 イメージセンサ
110 センサ基板
20 パネルユニット
30 スタンド
301 スタンド開閉軸
40 バッテリ蓋
50 制御基板
501 制御IC
5017 スタンド検出SW
5021 電源端子
60 ファン
70 スタンド収容部
701a スタンド指掛り凹部
701b スタンド指掛り凹部
702 スタンド内開口部
80 電源プラグ
90 電源端子蓋収容部
901 電源端子蓋内開口部
902 ヘッドフォン端子
903 ヘッドフォン端子開口部
Claims (4)
- ファンを内蔵する撮像装置において、
撮像装置本体に軸支持されており、置き撮り時に前記撮像装置本体と平面を成すように据置可能となるように回動可能なスタンド部と、
スタンド開時に露出する第一の開口部と、
電源プラグを挿入する電源端子部と、
電源端子部を覆い、本体に対して開閉可能な電源端子蓋と、
電源端子蓋開時に露出する第二の開口部と、を有し、
前記第一の開口部及び第二の開口部がそれぞれファン回転時の吸気口または排気口となる
ことを特徴とする撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置において、
前記スタンドの開閉状態を検出するスタンド開閉検出部と、
前記電源プラグの挿入状態を検出する電源プラグ挿入検出部と、
前記スタンド開閉検出部と前記電源プラグの両方の検出結果に基づきファンを回転させるファン駆動制御手段とを有する撮像装置。 - 請求項1または2に記載の撮像装置において、
前記第一と第二の開口部は、前記スタンド及び前記電源端子蓋収容部を形成する外装カバーに直接開口部を有することを特徴とする撮像装置。 - 請求項1または2に記載の撮像装置において、
前記第二の開口部は、前記電源端子蓋収容部に配設された中空の端子部であることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016208220A JP2018074211A (ja) | 2016-10-25 | 2016-10-25 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2016208220A JP2018074211A (ja) | 2016-10-25 | 2016-10-25 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018074211A true JP2018074211A (ja) | 2018-05-10 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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|---|---|
| JP (1) | JP2018074211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116736733A (zh) * | 2023-07-05 | 2023-09-12 | 南京铭立信息科技有限公司 | 一种智能家居自动控制管理系统 |
-
2016
- 2016-10-25 JP JP2016208220A patent/JP2018074211A/ja active Pending
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| CN116736733A (zh) * | 2023-07-05 | 2023-09-12 | 南京铭立信息科技有限公司 | 一种智能家居自动控制管理系统 |
| CN116736733B (zh) * | 2023-07-05 | 2024-01-23 | 南京铭立信息科技有限公司 | 一种智能家居自动控制管理系统 |
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