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JP2018073518A - 二次電池モジュール - Google Patents

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JP2018073518A
JP2018073518A JP2016209161A JP2016209161A JP2018073518A JP 2018073518 A JP2018073518 A JP 2018073518A JP 2016209161 A JP2016209161 A JP 2016209161A JP 2016209161 A JP2016209161 A JP 2016209161A JP 2018073518 A JP2018073518 A JP 2018073518A
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positive electrode
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negative electrode
case
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JP2016209161A
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竜治 河野
Ryuji Kono
竜治 河野
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Hitachi Ltd
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Abstract

【課題】二次電池モジュールの生産性を向上させる。【解決手段】電池ユニット、上部接続端子、底部接続端子、およびケースを有する二次電池が複数積層される構成される二次電池モジュールであって、電池ユニットは、正極、電解質層、負極が積層されて構成されており、上部接続端子および底部接続端子は、正極、電解質層、負極の積層方向両端に形成され、ケースは、電池ユニット、上部接続端子、および底部接続端子を収納し、上部接続端子は、ケースから露出している上部接続端子露出部を有し、底部接続端子は、ケースから露出している底部接続端子露出部を有し、上部接続端子露出部および底部接続端子露出部は積層方向で重畳しており、電池ユニットの積層方向に隣接する二次電池は、上部接続端子露出部および底部接続端子露出部で直列に接続される二次電池モジュール。【選択図】図4

Description

本発明は、二次電池モジュールに関する。
多彩な電池収納部に対応可能であり、組電池としても電池収納部にからの脱落を防止することが可能な固体電池として、特許文献1には、第1電極層12と固体電解質層13と第2電極層11とを備えた積層体19を有する固体電池10において、第1電極層12と第2電極層11は互いに逆方向に引き出され、それぞれ積層体19の側面の第1内部端子21及び第2内部端子23に接続され、さらに第1内部端子21上に形成され第1内部端子21の一部を露出するよう接続される第1外部端子22と、第2内部端子23上に形成され第2内部端子23の一部を露出するよう接続される第2外部端子24とを有し、第2外部端子24は積層体19の上面まで延在し、第1外部端子22は積層体19の下面まで延在している固体電池10が開示されている。
特開2016-1602号公報
特許文献1では、積層体の上面における第2外部端子と固体電池に隣接する別の固体電池の積層体の下面における第1外部端子とが直接接続することで、固体電池同士が互いにかみ合い、ケースに搭載しても固体電池の脱落を防止している。積層型の二次電池では、二次電池の膨れを抑制するために積層体の積層方向で二次電池を加圧し、二次電池同士を固縛するのが一般的であるが、特許文献1の組電池では、第1外部端子および第2外部端子の接触性を保つために、積層体の面内方向の加圧も必要となり、組電池の生産性が低下する可能性がある。
本発明は、二次電池モジュールの生産性を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するための本発明の特徴は、例えば以下の通りである。
電池ユニット、上部接続端子、底部接続端子、およびケースを有する二次電池が複数積層される構成される二次電池モジュールであって、電池ユニットは、正極、電解質層、負極が積層されて構成されており、上部接続端子および底部接続端子は、正極、電解質層、負極の積層方向両端に形成され、ケースは、電池ユニット、上部接続端子、および底部接続端子を収納し、上部接続端子は、ケースから露出している上部接続端子露出部を有し、底部接続端子は、ケースから露出している底部接続端子露出部を有し、上部接続端子露出部および底部接続端子露出部は積層方向で重畳しており、電池ユニットの積層方向に隣接する二次電池は、上部接続端子露出部および底部接続端子露出部で直列に接続される二次電池モジュール。
本発明により、二次電池モジュールの生産性を向上できる。上記した以外の課題、構成及び効果は以下の実施形態の説明により明らかにされる。
本発明の一実施形態に係る二次電池の模式図である。 本発明の一実施形態に係る二次電池の模式図である。 本発明の一実施形態に係る二次電池の部品構成図である。 本発明の一実施形態に係る二次電池モジュールの模式図である。 本発明の一実施形態に係る電池ユニットの模式図である。 本発明の一実施形態に係る二次電池の模式図である。 本発明の一実施形態に係る二次電池モジュールの模式図である。
以下、図面等を用いて、本発明の実施形態について説明する。以下の説明は本発明の内容の具体例を示すものであり、本発明がこれらの説明に限定されるものではなく、本明細書に開示される技術的思想の範囲内において当業者による様々な変更および修正が可能である。また、本発明を説明するための全図において、同一の機能を有するものは、同一の符号を付け、その繰り返しの説明は省略する場合がある。
図1、図2は本発明の一実施形態に係る二次電池の模式図、図3は本発明の一実施形態に係る二次電池の部品構成図である。図1は上部接続端子4000を確認できる図であり、図2は底部接続端子5000を確認できる図である。以下では二次電池が全固体電池である場合について説明する。
二次電池2000は、複数の電池ユニット1000、複数の電池ユニット1000の上部に形成された上部接続端子4000、複数の電池ユニット1000の底部に形成された底部接続端子5000、ケース3000、を有する。上部接続端子4000および底部接続端子5000は、後述する正極、電解質層300、負極の積層方向両端に形成されている。ケース3000は、複数の電池ユニット1000、上部接続端子4000、底部接続端子5000を収納している。図1、図2および図3では、二次電池2000は複数の電池ユニット1000を有しているが、一つの電池ユニット1000を有していてもよい。
上部接続端子4000は、上部接続板4100、上部接続ブロック4300、を有する。上部接続板4100は複数の電池ユニット1000の上部に形成されており、複数の電池ユニット1000と電気的に接続されている。上部接続ブロック4300(上部接続端子露出部)は、上部接続板4100の上部に形成されており、ケース3000から露出している。図3において、複数の電池ユニット1000の最上部ではアルミニウム合金製の正極集電体が露出している。また、上部接続板4100および上部接続ブロック4300の材料は、正極集電体と同様にアルミニウム合金製同じ部材のアルミとなっている。
上部絶縁部材4200は、上部接続板4100の上部に形成されており、上部接続ブロック4300の周囲を取り囲むように形成されている。上部絶縁部材4200は、上部接続端子4000およびケース3000を絶縁している。上部絶縁部材4200には上部絶縁部材開口部4250が設けられており、上部絶縁部材開口部4250を上部接続ブロック4300が貫通している。上部絶縁部材4200の材料として、PBT、PP、PC等の絶縁性樹脂が挙げられる。上部絶縁部材4200を射出成形により形成することで、上部接続端子4000とケース上面部3100とは予め一体化される。
底部接続端子5000は複数の電池ユニット1000の下部に形成されており、電池ユニット1000と電気的に接続されている。底部接続端子5000は、ケース3000から露出している。底部接続端子5000の下部には凹部が形成されており、凹部により隣接する二次電池中の上部接続ブロック4300と嵌め合うことができる。図3において、複数の電池ユニット1000の最下部では銅製の負極集電体が露出している。また、底部接続端子5000の材料は、負極集電体と同様に銅製となっている。
底部絶縁部材5200は、底部接続端子5000の下部に形成されている。底部絶縁部材5200は、底部接続端子5000およびケース3000を絶縁している。底部絶縁部材5200には底部絶縁部材開口部5250が設けられており、隣接する二次電池中の上部接続ブロック4300と嵌め合うように形成されている。底部絶縁部材5200の材料として、PBT、PP、PC等の絶縁性樹脂が挙げられる。底部絶縁部材5200を射出成形により形成することで、底部接続端子5000とケース底面部3500とは予め一体化される。
ケース3000は、ケース上面部3100、ケース側面部3200、ケース前面部3300、ケース後面部3400、ケース底面部3500、を有する。ケース上面部3100にはケース上面開口部3150が設けられており、ケース上面開口部3150を上部接続ブロック4300が貫通している。ケース底面部3500にはケース底面開口部3550が設けられており、隣接する二次電池中の上部接続ブロック4300と嵌め合うように形成されている。ケース3000の材料には難燃性PBTが用いられている。ケース上面部3100、ケース側面部3200、ケース前面部3300、ケース後面部3400、ケース底面部3500各々の接触界面にはシーラントが塗工されて気密が確保されている。ケース3000の材料は少なくとも電池ユニット1000群に対向する面が絶縁処理されたアルミニウム合金、ステンレス鋼としてもよく、またこのとき上記のケース各部同士は溶接により気密が確保されてもよい。
図3では、上部接続端子4000に凸部となる上部接続ブロック4300が形成され、底部接続端子5000に凹部が形成されているが、上部接続端子4000に凹部を形成し、底部接続端子5000に凸部を形成してもよい。上部接続端子4000および底部接続端子5000で電気的接続を担保できれば、上部接続端子4000および底部接続端子5000に凹凸がなくてもよく、上部接続端子4000および底部接続端子5000両方に凸部が形成されていてもよい。上部接続端子4000および底部接続端子5000の一方に凹部、もう一方に凸部を形成することで、二次電池2000同士を高密度に積層し電気的に接続することができる。
図4は、本発明の一実施形態に係る二次電池モジュールの模式図である。図4において、隣接する二次電池2000同士は、上部接続端子4000および底部接続端子5000は積層方向で重畳するように形成されている。図4のように複数の二次電池2000を重ねて二次電池モジュール10000を作製する際に、二次電池2000の膨れを抑制するために二次電池2000の積層方向両端より固縛体により複数の二次電池2000を加圧する場合がある。この際、固縛体により複数の二次電池2000を加圧すると同時に、隣接する二次電池2000の上部接続端子4000および底部接続端子5000に面圧を付与することができるので、二次電池モジュールの生産性を向上できる。
図5は、本発明の一実施形態に係る電池ユニットの模式図である。電池ユニット1000は、片側負極100、両側正極250、電解質層300、両側負極150、片側正極200を有する。以下では、片側負極100または片側正極200を片側電極と称する場合がある。両側正極250または両側負極150を両側電極と称する場合がある。片側正極200または両側正極250を正極と称する場合がある。片側負極100または両側負極150を負極と称する場合がある。
両側正極250は、二つの正極合材層251、正極集電体252を有する。両側正極250において、正極集電体252の両面に正極合材層251が形成されている。片側正極200は、正極合材層251、正極集電体252を有する。片側正極200において、正極集電体252の片面に正極合材層251が形成されており、もう一方の面は正極集電体252が露出している。
両側負極150は、二つの負極合材層151、負極集電体152を有する。両側負極150において、負極集電体152の両面に負極合材層151が形成されている。片側負極100は、負極合材層151、負極集電体152を有する。片側負極100において、負極集電体152の片面に負極合材層151が形成されており、もう一方の面は負極集電体152が露出している。
両側正極250、電解質層300、両側負極150が積層されて電極体400が構成される。複数の電極体400が積層され、電極体400中の正極集電体252(正極タブ254)同士および負極集電体152(負極タブ154)が接続されることで、電池ユニット1000中で電気的な並列接続が構成される。片側負極100、電解質層300、複数の電極体400、電解質層300、片側正極200が積層されて電池ユニット1000が構成される。
積層方向における電池ユニット1000の端部には片側負極100および片側正極200が形成されており、負極集電体152および正極集電体252が露出しており、正極集電体252の露出している部分および負極集電体152の露出している部分が対向して配置され、接触している。これにより、ある電池ユニット1000に別の電池ユニット1000を積層させるだけで、隣接する電池ユニット1000同士を直列に接続でき、二次電池2000中で電気的な多直多並列を構成できる。図5では、複数の電池ユニット1000は積層方向に電気的に直列に接続されているが、並列に接続されていてもよい。
<正極合材層251>
正極合材層251には、少なくともLiの吸蔵・放出が可能な正極活物質が含まれている。正極活物質としては、LiCo系複合酸化物、LiNi系複合酸化物、LiMn系複合酸化物、Li−Co−Ni−Mn系複合酸化物、LiFeP系複合酸化物などが上げられる。正極合材層251中に、正極合材層251内の電子伝導性を担う導電材や、正極合材層251内の材料間の密着性を確保するバインダ、さらには正極合材層251内のイオン伝導性を確保するための固体電解質を含めてもよい。
正極合材層251を作製する方法として、正極合材層251に含まれる材料を溶媒に溶かしてスラリー化し、それを正極集電体252上に塗工する。塗工方法に特段の限定はなく、例えば、ドクターブレード法、ディッピング法、スプレー法などの従前の方法を利用できる。その後、溶媒を除去するための乾燥、正極合材層251内の電子伝導性、イオン伝導性を確保するためのプレス工程を経て、正極合材層251が形成する。
<正極集電体252>
正極集電体252は、正極塗工部253および正極タブ254を有する。正極塗工部253上に正極合材層251が形成されている。正極タブ254上の一部または全部には正極合材層251が形成されていない。正極タブ254は、発電した電気を外部に取り出すために配置されており、両側正極250または片側正極200の一辺から突出している。図5では、正極タブ254は後述する負極タブ154と同じ方向に突出しているが、異なる方向から突出していてもよい。正極タブ254および負極タブ154が同方向に突出していることにより、電池ユニット1000中の正極タブ254および負極タブ154の占有面積を小さくすることができ、電池ユニット1000のエネルギー密度を向上できる。以下では、正極タブ254または負極タブ154を電極タブと称する場合がある。
電池ユニット1000中のそれぞれの正極タブ254は、電池ユニット1000を積層方向から見たとき重畳している。電池ユニット1000中の複数の正極タブ254同士は、例えば超音波接合で接合される。電池ユニット1000を個別に作製する場合、超音波接合時に他の電池ユニット1000が干渉しない。また、同じ部材同士が超音波接合で接合され、異材を含まずに超音波接合で接合されるため、接続信頼性が高い。
図1では、隣接する電池ユニット1000中の接合された複数の正極タブ254同士は、電池ユニット1000を積層方向から見たとき重畳しているが、重畳していなくてもよい。また、図1では、隣接する電池ユニット1000において、一方の電池ユニット1000における接合された複数の正極タブ254と、他方の電池ユニット1000における接合された複数の正極タブ254と、を重畳させているが、一方の電池ユニット1000における接合された複数の正極タブ254と、他方の電池ユニット1000における接合された複数の負極タブ154と、を重畳させてもよい。隣接する電池ユニット1000中の接合された複数の正極タブ254同士(または複数の正極タブ254と複数の負極タブ154)を、電池ユニット1000を積層方向から見たときに重畳させることにより、電池ユニット1000を樹脂成型体で収納する場合、同一の樹脂成型体でそれぞれの電池ユニット1000を収納できる。図1では、隣接する電池ユニット1000が直列接続されているので、隣接する電池ユニット1000中の接合された複数の正極タブ254同士は絶縁されていることが望ましい。
正極集電体252には、アルミニウム箔や孔径0.1〜10mmのアルミニウム製穿孔箔、エキスパンドメタル、発泡アルミニウム板などが用いられる。材質は、アルミニウムの他に、ステンレス、チタンなども適用できる。正極集電体252の厚さは、好ましくは10nm〜1mmである。二次電池のエネルギー密度と電極の機械強度両立の観点から1〜100μm程度が望ましい。
<負極合材層151>
負極合材層151には、少なくともLiの吸蔵・放出が可能な負極活物質が含まれている。負極活物質としては、天然黒鉛、ソフトカーボン、非晶質炭素などの炭素系材料、Si金属やSi合金、チタン酸リチウム、リチウム金属などが上げられる。負極合材層151中に、負極合材層151内の電子伝導性を担う導電材や、負極合材層151内の材料間の密着性を確保するバインダ、さらには負極合材層151内のイオン伝導性を確保するための固体電解質を含めてもよい。
負極合材層151を作製する方法として、負極合材層151に含まれる材料を溶媒に溶かしてスラリー化し、それを負極集電体152上に塗工する。塗工方法に特段の限定はなく、例えば、ドクターブレード法、ディッピング法、スプレー法などの従前の方法を利用できる。その後、溶媒を除去するための乾燥、負極合材層151内の電子伝導性、イオン伝導性を確保するためのプレス工程を経て、負極合材層151が形成する。
<負極集電体152>
負極集電体152は、負極塗工部153および負極タブ154を有する。負極塗工部153および負極タブ154の構成は、概ね正極塗工部253および正極タブ254の構成と同様である。
負極集電体152には、銅箔や孔径0.1〜10mmの銅製穿孔箔、エキスパンドメタル、発泡銅板などが用いられ、材質は、銅の他に、ステンレス、チタン、ニッケルなども適用できる。負極集電体152の厚さは、好ましくは10nm〜1mmである。二次電池のエネルギー密度と電極の機械強度両立の観点から1〜100μm程度が望ましい。
<電解質層300>
電解質層300には、例えば固体電解質が含まれる。固体電解質として、Li10GePS12、LiS−Pなどの硫化物系、Li−La−Zr−Oなどの酸化物系、イオン液体や常温溶融塩などを有機高分子や無機粒子などに担持させたポリマー型、半固体電解質等、二次電池の動作温度範囲内で流動性を示さない材料が挙げられる。電解質層300は、粉体の圧縮、結着材との混合、スラリー化した固体電解質層の離型材への塗布や担持体への含浸などにより形成する。電解質層300の厚さは二次電池のエネルギー密度、電子絶縁性の確保等の観点から数nm〜数mmのサイズであることが望ましい。
図6は、本発明の一実施形態に係る二次電池の模式図である。本実施形態では,隣接する電池ユニット1000同士は上下が逆方向になるよう積層され、その結果、電池ユニット1000毎に正極タブ254群および負極タブ154群が交互に積層され,それらがバスバー(図示せず)を介して電気的に接続されている。図5では、隣接する電池ユニット1000同士は同じ向きに積層されにおいて、一方の電池ユニット1000における正極集電体252および他方の電池ユニット1000における負極集電体152を接触させて隣接する電池ユニット1000を直列に接続しているが、図6のように、隣接する電池ユニット1000の電極タブを接合して隣接する電池ユニット1000を直列に接続してもよい。その場合、電池ユニット1000の上下端部において、正極集電体252および負極集電体152を露出させる必要はない。隣接する電池ユニット1000の電極タブを接合して隣接する電池ユニット1000を直列に接続する場合、電池ユニット1000中の電極体400を樹脂フィルムなどで覆うことが望ましい。
図6では、上部接続板4100に上部接続板タブ4150が設けられており、複数の電池ユニット1000の最上部の電池ユニット1000の正極タブ群と共に超音波接合されている。これにより、複数の電池ユニット1000と上部接続板4100とが電気的に接続される。また、底部接続端子5000に底部接続端子タブ5050が設けられており、複数の電池ユニット1000の最下部の電池ユニット1000の負極タブ群と共に超音波接合されている。これにより、複数の電池ユニット1000と底部接続端子5000とが電気的に接続される。
図7は、本発明の一実施形態に係る二次電池モジュールの模式図である。二次電池モジュール10000は、複数の二次電池2000および固縛体6000を有している。二次電池モジュール10000の積層方向の両端に固縛体6000が形成されており、積層方向で二つの固縛体6000の間に複数の二次電池2000が形成されている。
図7では、複数の二次電池2000が積層方向に積層して直列接続されている。隣接する複数の二次電池2000の端子が広く面状に面で接触されているため、抵抗を低くすることができる。また、端子同士を繋ぐバスバーが不要なので、実装密度を向上できる。固縛体6000は、二次電池モジュール10000の積層方向の両端にのみ形成されているので、二次電池2000単位で固縛体を形成する必要がなく、実装密度を向上できる。固縛体6000は上部接続ブロック4300が形成されている部分以外に形成されている。換言すれば、固縛体6000と上部接続ブロック4300との間に空間が形成されている。これにより、上部接続ブロック4300におけるインバータ等との接続部分を確保できる。
100 片側負極
150 両側負極
151 負極合材層
152 負極集電体
153 負極塗工部
154 負極タブ
200 片側正極
250 両側正極
251 正極合材層
252 正極集電体
253 正極塗工部
254 正極タブ
300 電解質層
400 電極体
1000 電池ユニット
2000 二次電池
3000 ケース
3100 ケース上面部
3150 ケース上面開口部
3200 ケース側面部
3300 ケース前面部
3400 ケース後面部
3500 ケース底面部
3550 ケース底面開口部
4000 上部接続端子
4100 上部接続板
4150 上部接続板タブ
4200 上部絶縁部材
4250 上部絶縁部材開口部
4300 上部接続ブロック
5000 底部接続端子
5050 底部接続端子タブ
5200 底部絶縁部材
5250 底部絶縁部材開口部
6000 固縛体
10000 二次電池モジュール

Claims (5)

  1. 電池ユニット、上部接続端子、底部接続端子、およびケースを有する二次電池が複数積層される構成される二次電池モジュールであって、
    前記電池ユニットは、正極、電解質層、負極が積層されて構成されており、
    前記上部接続端子および前記底部接続端子は、前記正極、前記電解質層、前記負極の積層方向両端に形成され、
    前記ケースは、前記電池ユニット、前記上部接続端子、および前記底部接続端子を収納し、
    前記上部接続端子は、前記ケースから露出している上部接続端子露出部を有し、
    前記底部接続端子は、前記ケースから露出している底部接続端子露出部を有し、
    前記上部接続端子露出部および前記底部接続端子露出部は積層方向で重畳しており、
    前記電池ユニットの積層方向に隣接する前記二次電池は、前記上部接続端子露出部および前記底部接続端子露出部で直列に接続される二次電池モジュール。
  2. 請求項1の二次電池モジュールであって、
    前記ケースは、ケース上面部またはケース底面部を有し、
    前記ケース上面部および前記上部接続端子、または、前記ケース底面部および前記底部接続端子は、絶縁部材と共に予め一体化されている二次電池モジュール。
  3. 請求項1の二次電池モジュールであって、
    前記二次電池モジュールは、固縛体を有し、
    複数の前記二次電池の積層方向の両端にのみ前記固縛体が形成される二次電池モジュール。
  4. 請求項1の二次電池モジュールであって、
    前記正極は、正極集電体を有し、
    前記負極は、負極集電体を有し、
    前記電池ユニットの積層方向両端で前記正極集電体および前記負極集電体が露出しており、
    前記正極集電体の露出している部分および前記負極集電体の露出している部分が対向して配置され、接触していることにより、隣接する電池ユニット同士を直列に接続される二次電池モジュール。
  5. 請求項4の二次電池モジュールであって、
    前記二次電池モジュールは、固縛体を有し、
    前記固縛体と前記上部接続端子との間に空間が形成される二次電池モジュール。
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